JP2001260013A - 両面研磨方法 - Google Patents

両面研磨方法

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JP2001260013A
JP2001260013A JP2000076387A JP2000076387A JP2001260013A JP 2001260013 A JP2001260013 A JP 2001260013A JP 2000076387 A JP2000076387 A JP 2000076387A JP 2000076387 A JP2000076387 A JP 2000076387A JP 2001260013 A JP2001260013 A JP 2001260013A
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Japan
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gear
sun gear
work
internal gear
double
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Kiyoshi Ikemoto
清 池本
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SpeedFam Co Ltd
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SpeedFam Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの研磨レートと研磨精度との向上を図
ることができる両面研磨方法を提供する。 【解決手段】本加工過程の実行により、両面研磨装置の
上定盤と下定盤とサンギアとインターナルギアとを駆動
し、ワークを、回転する上定盤及び下定盤によって所定
時間だけ本加工する。そして、所定時間経過後に仕上げ
加工過程を実行し、上定盤及び下定盤の回転が停止す
る。このとき、上定盤の加圧力を本加工過程時の加圧力
の1倍〜1/10倍に減少させると共に、サンギア及び
インターナルギアの回転速度を本加工過程時の回転速度
の1/5倍〜5倍の回転速度に増加させて、ワークを仕
上げ加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金属やガラスな
どのワークの両面を同時に研磨加工するための両面研磨
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の両面研磨方法は、上下定
盤を逆方向又は同一方向に回転させながら、インターナ
ルギア及びサンギアを所定方向に回転させることで、イ
ンターナルギア及びサンギアに噛合したキャリアを下定
盤上で、自公転させる方法を採っている。即ち、自公転
するキャリアに保持されたワークを回転している上下定
盤で挟持することで、ワークの両面を同時に研磨する。
このように、上定盤と下定盤とインターナルギアとサン
ギアとの4つの部材を駆動回転さえる方法は、4ウエイ
(way)研磨方法と呼ばれる。この4ウエイ研磨方法
は、上下定盤を高圧且つ高速で駆動させるので、ワーク
の研磨レートが高い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の両面研磨方法では、4ウエイの研磨方法を採用
しているので、次のような問題がある。4ウエイ研磨方
法は、上,下定盤を高圧且つ高速で駆動させるため、上
下定盤に挟持されたワークを短時間で所定厚さまで研磨
することができるが、ワークの研磨面の平坦度が粗く、
研磨精度が低い。このため、ワークの研磨精度を高める
ための別装置が必要となり、設備コストの増大を招いて
いた。
【0004】この発明は上述した課題を解決するために
なされたもので、ワークの研磨レートと研磨精度との向
上を図ることができる両面研磨方法を提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、上定盤と下定盤とサンギアとインター
ナルギアとを所定方向に独立駆動可能な両面研磨装置を
用いて、ワークの両面を同時に研磨する両面研磨方法で
あって、下定盤上に載置され且つサンギアとインターナ
ルギアとに噛合された状態で一以上のワークを保持した
キャリアを、サンギア及びインターナルギアを駆動させ
ることで、サンギアの周りで自公転させると共にワーク
を上定盤で加圧しながら当該上定盤と下定盤とを所定方
向に回転させることで、ワークの両面を所定時間だけ本
加工する本加工過程と、所定時間経過後に、サンギア及
びインターナルギアの駆動を継続させたまま、上定盤及
び下定盤の回転を停止すると共に、上定盤の加圧力を本
加工過程時の加圧力の1倍〜1/10倍の加圧力に減少
させ、且つサンギア及びインターナルギアの回転速度を
本加工過程時の回転速度の1/5倍〜5倍の回転速度に
増加させて、ワークの両面を所定時間だけ仕上げ加工す
る仕上げ加工過程とを具備する構成とした。かかる構成
により、本加工過程の実行して、両面研磨装置の上定盤
と下定盤とサンギアとインターナルギアとを駆動し、ワ
ークを、回転する上定盤及び下定盤によって所定時間だ
け本加工する。そして、所定時間経過後に仕上げ加工過
程を実行し、上定盤及び下定盤の回転が停止する。この
とき、上定盤の加圧力を本加工過程時の加圧力の1倍〜
1/10倍に減少させると共に、サンギア及びインター
ナルギアの回転速度を本加工過程時の回転速度の1/5
倍〜5倍の回転速度に増加させることで、ワークを仕上
げ加工する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実
施形態に係る両面研磨方法を示すブロック図である。図
1に示すように、この両面研磨方法は本加工過程1と仕
上げ加工過程2とでなる。図2は、両面研磨方法の本加
工過程1と仕上げ加工過程2とを具体的に実行可能な両
面研磨装置を示す断面図である。
【0007】両面研磨装置3は、両面ラッピング装置で
あり、サンギア4と下定盤5とインターナルギア6と上
定盤7とを備え、これらの回転部材を独立に駆動可能な
構造になっている。
【0008】サンギア4は、装置の中央部に回転自在に
取り付けられており、その下端部にはギア部40が形成
されている。符号41は、このギア部40を介してサン
ギア4を駆動回転させることができるサンギア駆動装置
である。具体的には、モータ42の回転軸に直結された
プーリ43と変速機46の入力軸に直結されたプーリ4
5とに、ベルト44が巻き付けられ、変速機46の出力
軸に直結されたギア47と上記サンギア4のギア部40
とにチェーン48が巻き付けられている。
【0009】これにより、モータ42を作動させると、
プーリ43の回転が、ベルト44及びプーリ45を介し
て変速機46の入力軸に伝達され、変速機46で変速さ
れて、変速機46の出力軸に出力される。すると、ギア
47とチェーン48とを介して、この出力がギア部40
に伝達され、サンギア4がモータ42の駆動力に対応し
た回転速度で回転する。
【0010】下定盤5は、上記サンギア4の外側に回転
自在に取り付けられており、その下端部には、ギア部5
0が形成されている。符号51は、このギア部50を介
して、下定盤5を駆動回転させる下定盤/上定盤駆動装
置51である。下定盤/上定盤駆動装置51は、サンギ
ア駆動装置41と同様に、モータ52とプーリ53とベ
ルト54とプーリ55と変速機56とギア57とチェー
ン58とを備えているが、さらに、この下定盤/上定盤
駆動装置51は、チェーン58が巻き付けられたギア5
9と、このギア59と共に回転軸59bに固着され且つ
下定盤5のギア部50に噛合されたギア59aとを有し
ている。
【0011】これにより、モータ52を作動させると、
その回転速度が変速機56で変速され、ギア57及びチ
ェーン58を介してギア59に伝達される。この結果、
ギア59aがギア59と一体に回転し、下定盤5がモー
タ52の駆動力に対応した回転速度で回転する。
【0012】インターナルギア6は、上記下定盤5の外
側に回転自在に取り付けられており、その下端部には、
ギア部60が形成されている。符号61は、このギア部
60を介してインターナルギア6を駆動回転させるイン
ターナルギア駆動装置61である。このインターナルギ
ア駆動装置61も、サンギア駆動装置41と同様に、モ
ータ62とプーリ63とベルト64とプーリ65と変速
機66とギア67とチェーン68とを備えており、チェ
ーン68がインターナルギア6のギア部60に巻き付け
られている。これにより、モータ62を作動すると、モ
ータ62の回転速度が変速機66で変速されて、ギア部
60に伝達され、インターナルギア6がモータ62の駆
動力に対応した回転速度で回転する。
【0013】一方、上定盤7は、図示しないシリンダの
シリンダロッドに吊り下げられており、シリンダの駆動
で上下動させられるようになっている。このような上定
盤7は、下定盤/上定盤駆動装置51によって駆動回転
させられる。具体的には、サンギア4の中心孔内に軸7
0が回転自在に挿入され、軸70の上端部に、ドライバ
71が取り付けられている。このドライバ71には、縦
溝71aが刻設されており、上定盤7の下降時に、この
縦溝71aが上定盤7のフック72と係合するようにな
っている。また、軸70の下端部には、ギア部73が形
成され、このギア部73が、遊びギア74を介してギア
75に噛合されている。このギア75は、下定盤/上定
盤駆動装置51の回転軸59bにギア59aと共に固着
されている。これにより、下定盤/上定盤駆動装置51
のモータ52を作動すると、ギア75及び遊びギア74
を介して、モータ52の駆動力がギア部73に伝達さ
れ、ドライバ71に係合された上定盤7が下定盤5と逆
方向に回転する。
【0014】次に、上記両面研磨装置3を用いた両面研
磨方法の実行例について説明する。図1に示すように、
両面研磨方法は、本加工過程1実行後に仕上げ加工過程
2を実行する。この実行例では、厚さ30mm のをワ
ークとした場合について述べる。図3は、両面研磨装置
3の駆動状態を示す線図であり、図3の(a)は、下定
盤5の回転速度と駆動時間との関係を示し、図3の
(b)は、上定盤7の回転速度と駆動時間との関係を示
し、図3の(c)は、7の加圧力と加圧時間との関係を
示し、図3の(d)は、サンギア4の回転速度と駆動時
間との関係を示し、図3の(e)は、インターナルギア
6の回転速度と駆動時間との関係を示す。
【0015】本加工過程1は、サンギア4と下定盤5と
インターナルギア6と上定盤7との4つの部材を駆動回
転させる4ウエイ研磨方法によって、ワークWを研磨す
る過程であり、ワークWの研磨レートを高くすることが
できる過程である。具体的には、図2に示すように、キ
ャリア8をサンギア4とインターナルギア6とに噛合さ
せた状態で下定盤5上に載置し、このキャリア8のワー
ク保持孔80内にワークWを収納する。そして、上定盤
7を図示しないシリンダによって下降させ、この上定盤
7によってワークWを所定圧力で加圧する。しかる後、
サンギア4と下定盤5とインターナルギア6と上定盤7
とを駆動回転する。この実行例では、図3の(a)〜
(e)に示すように、下定盤5を30rpm、上定盤7
を10rpm、サンギア4を12.5rpm、インター
ナルギア6を17.5rpmの回転速度で回転させ、上
定盤7によって、ワークWを100g/平方センチメー
トルで加圧した。すると、キャリア8がサンギア4の周
りを自転しながら公転し、キャリア8に保持されたワー
クWの両面が互いに逆方向に回転する下定盤5と上定盤
7とによって、高研磨レートで研磨される。かかる本加
工過程1を10分間実行した後、仕上げ加工過程2に移
行する。
【0016】仕上げ加工過程2は、サンギア4とインタ
ーナルギア6との2つの部材を駆動回転させる2ウエイ
研磨方法であり、ワークWの研磨精度を高くすることが
できる過程である。具体的には、図1及び図3に示すよ
うに、本加工過程1の開始後、10分経過した時点で、
下定盤5及び上定盤7の駆動回転を停止させ、サンギア
駆動装置41及びインターナルギア駆動装置61の変速
機46,66を調整して、サンギア4及びインターナル
ギア6の駆動回転を継続したまま、サンギア4の回転速
度を10.0rpmに減少させると共に、インターナル
ギア6の回転速度を22.5rpmに増加させる。これ
と並行して、図3の(c)に示すように、上定盤7のワ
ークWに対する加圧力を30g/平方センチメートルに
減少させる。すると、ワークWが小さな加圧力を受け、
このワークWを保持したキャリア8がサンギア4の周り
を高速で自公転する。この結果、ワークWの両面の平面
度などが高まり、研磨精度が向上する。かかる仕上げ加
工過程2を1分間実行した後、サンギア駆動装置41及
びインターナルギア駆動装置61を停止させると共に、
上定盤7を上昇させて仕上げ加工過程2を終了する。
【0017】図4は、上記実行例による研磨結果と、4
ウエイ研磨方法のみを採用した従来の方法による研磨結
果との比較を示す表図である。図4に示すように、従来
の方法による研磨結果は、ワーク内板厚偏差が1.5μ
m、バッチ内板厚偏差が3μm、平面度(ワーク外周部
のダレ)が0.1μmであり、各値が非常に大きい。こ
れに対して、本実施形態の上記実行例では、ワーク内板
厚偏差が0.5μm、バッチ内板厚偏差が1μm、平面
度(ワーク外周部のダレ)が0.05μmであり、各値
が非常に小さく、ワークWの研磨精度が非常に高いこと
を示している。
【0018】なお、この発明は、上記実施形態に限定さ
れるものではなく、発明の要旨の範囲内において種々の
変形や変更が可能である。例えば、上記実施形態では、
本発明の両面研磨方法を両面ラッピング装置3で実行し
たが、両面ポリッシング装置で実行しても良いことは勿
論である。また、上記実施形態では、サンギア駆動装置
41と下定盤/上定盤駆動装置51とインターナルギア
駆動装置61との3機の駆動装置でサンギア4と下定盤
5とインターナルギア6と上定盤7とを独立駆動する構
成としたが、上記4ウエイの研磨方法と2ウエイの研磨
方法とを達成できれば良く、これら駆動装置の機数は任
意である。また、上記実施形態では、サンギア4と下定
盤5とインターナルギア6とを同方向に回転させ、上定
盤7をこれらと逆方向に回転させたが、これに限定され
るものではなく、例えば、下定盤と上定盤とを同方向に
回転させて、本加工過程を実行しても良い。
【0019】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、この発明に
よれば、本加工過程の実行後、連続的に、仕上げ加工過
程を実行して、ワークの本加工と仕上げ加工とを行うこ
とができるので、本加工によるワークの研磨レートの向
上と仕上げ加工によるワークの研磨精度の向上とを図る
ことができるという優れた効果がある。また、1台の両
面研磨装置により本加工と仕上げ加工とを実行すること
ができるので、設備コストの低減化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る両面研磨方法を示
すブロック図である。
【図2】両面研磨方法の本加工過程と仕上げ加工過程と
を具体的に実行可能な両面研磨装置を示す断面図であ
る。
【図3】両面研磨装置の駆動状態を示す線図であり、図
3の(a)は、下定盤の回転速度と駆動時間との関係を
示し、図3の(b)は、上定盤の回転速度と駆動時間と
の関係を示し、図3の(c)は、上定盤の加圧力と加圧
時間との関係を示し、図3の(d)は、サンギアの回転
速度と駆動時間との関係を示し、図3の(e)は、イン
ターナルギアの回転速度と駆動時間との関係を示す。
【図4】上記実行例による研磨結果と、4ウエイ研磨方
法のみを採用した従来の方法による研磨結果との比較を
示す表図である。
【符号の説明】
1…本加工過程、 2…仕上げ加工過程、 3…両面研
磨装置、 4…サンギア、 5…下定盤、 6…インタ
ーナルギア、 7…上定盤、 8…キャリア、41…サ
ンギア駆動装置、 51…下定盤/上定盤駆動装置、
61…インターナルギア駆動装置、 W…ワーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上定盤と下定盤とサンギアとインターナ
    ルギアとを所定方向に独立駆動可能な両面研磨装置を用
    いて、ワークの両面を同時に研磨する両面研磨方法であ
    って、 上記下定盤上に載置され且つ上記サンギアとインターナ
    ルギアとに噛合された状態で一以上のワークを保持した
    キャリアを、上記サンギア及びインターナルギアを駆動
    させることで、上記サンギアの周りで自公転させると共
    に上記ワークを上記上定盤で加圧しながら当該上定盤と
    上記下定盤とを所定方向に回転させることで、上記ワー
    クの両面を所定時間だけ本加工する本加工過程と、 上記所定時間経過後に、上記サンギア及びインターナル
    ギアの駆動を継続させたまま、上記上定盤及び下定盤の
    回転を停止すると共に、上記上定盤の加圧力を上記本加
    工過程時の加圧力の1倍〜1/10倍の加圧力に減少さ
    せ、且つ上記サンギア及びインターナルギアの回転速度
    を上記本加工過程時の回転速度の1/5倍〜5倍の回転
    速度に増加させて、上記ワークの両面を所定時間だけ仕
    上げ加工する仕上げ加工過程とを具備することを特徴と
    する両面研磨方法。
JP2000076387A 2000-03-14 2000-03-14 両面研磨方法 Withdrawn JP2001260013A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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TWI672190B (zh) * 2017-08-31 2019-09-21 日商Sumco股份有限公司 矽晶圓的兩面研磨方法

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Effective date: 20070605