JP2001258967A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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JP2001258967A
JP2001258967A JP2000076959A JP2000076959A JP2001258967A JP 2001258967 A JP2001258967 A JP 2001258967A JP 2000076959 A JP2000076959 A JP 2000076959A JP 2000076959 A JP2000076959 A JP 2000076959A JP 2001258967 A JP2001258967 A JP 2001258967A
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JP
Japan
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air
hose
air cell
swing
air cells
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Application number
JP2000076959A
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English (en)
Inventor
Nichimu Inada
二千武 稲田
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Family Co Ltd
Original Assignee
Family Co Ltd
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Publication date
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数個重ねて配置したエアセルを膨張収縮さ
せる際に、各エアセルに安定した動きをさせて、複数の
エアセルをスムーズに膨張収縮動作させるようにする。 【解決手段】 空気の給排により膨張収縮動作するエア
セル55が、複数個重ねて配置されたマッサージ機にお
いて、隣り合うエアセル55間に、隣り合うエアセル5
5同士を連結するホース61が設けられている。また、
空気供給源からみて最終端のエアセル55を除く各エア
セル55に、空気供給源側のホース61が連結される第
1流通口63と、空気供給源とは反対側のホース61が
連結される第2流通孔口64とが、互いに離間して設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マッサージ機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば座部と背凭れ部とを有する椅子型
のマッサージ機には、足を保持する足保持体(フットレ
スト)を備え、足保持体を、座部の前端部から垂下する
垂下姿勢と、座部の前端部から前方に突出する前方突出
姿勢とに姿勢変更可能となるように、揺動自在に支持し
たものがある。この種の従来のマッサージ機には、図1
0又は図11に示すように、座部内や座部の下方等に、
空気の給排により膨張収縮するエアセル83を複数個重
ねて配置し、この複数のエアセル83によって、お尻や
太もも等を押圧によるマッサージをし、又は複数のエア
セル83の膨張収縮動作により、足保持体を垂下姿勢と
前方突出姿勢とに姿勢変更するようにしたものがある
(例えば実公平6−14595号公報)。
【0003】この従来の場合、図10又は図11に示す
ように、複数個重ねて配置したエアセル83に、隣り合
うエアセル83同士を連通する通気孔84を設け、複数
のエアセル83のうちの最も下端側又は最も後側のエア
セル83のみに、コンプレッサー等の空気供給源からホ
ース等を通して圧縮空気を供給することにより、圧縮空
気を連通孔84を通して他のエアセル83にも空気を供
給して、複数のエアセル83を膨張させるようにしてい
た。また、複数のエアセル83を収縮させる場合には、
前記ホース等を通して最も下端側又は最も後側のエアセ
ル83から空気を排出することにより、通気孔84を通
して他のエアセル83の空気も排出して、複数のエアセ
ル83を収縮させるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来では、隣
り合うエアセル83同士が通気孔84部分で直接連結さ
れた状態になるため、エアセル83を膨張収縮動作させ
る際に、隣り合うエアセル83同士の揺動動作等の動き
に規制を受けるため、エアセル83の揺動動作等の動き
がぎくしゃくしたものになった。また、隣り合うエアセ
ル83同士を連通孔84で通気させているだけであるか
ら、エアセル83を膨張させる際に複数のエアセルの膨
張する順序が不規則になり、この点からも膨張の際のエ
アセル83の揺動動作等の動きが不安定になるという問
題があった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑み、複数個重ねて
配置したエアセルを膨張収縮させる際に、各エアセルに
安定した動きをさせて、複数のエアセルをスムーズに膨
張収縮動作させるようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決する本
発明の技術手段は、空気の給排により膨張収縮動作する
エアセル55が、複数個重ねて配置されたマッサージ機
において、隣り合うエアセル55同士を連結するホース
61が設けられている点にある。本発明の他の技術手段
は、前記隣り合うエアセル55同士を連結するホース6
1が、隣り合うエアセル55間に配置されている点にあ
る。本発明の他の技術手段は、空気供給源からみて最終
端のエアセル55を除く各エアセル55に、空気供給源
側のホース61が連結される第1流通口63と、空気供
給源とは反対側のホース61が連結される第2流通孔口
64とが、互いに離間して設けられている点にある。
【0007】本発明の他の技術手段は、同一のホース6
1の一端部と他端部とが連結される、隣り合うエアセル
55の第2流通孔口64と第1流通口63とは、隣り合
うエアセル55間で互いに離間して対向するように配置
されている点にある。本発明の他の技術手段は、エアセ
ル55の、空気供給源側のホース61が連結される第1
流通口63と、空気供給源とは反対側のホース61が連
結される第2流通孔口64とは、エアセル55の積層方
向において互いに反対側に突出するように設けられてい
る点にある。
【0008】本発明の他の技術手段は、隣り合うエアセ
ル55を連結する各ホース61は、他の隣り合うエアセ
ル55を連結する他のホース61に対してエアセル55
の積層方向に重ならないように、互いにずらして配置さ
れている点にある。なお、上記本発明の他の技術手段に
加えて、足保持体5が、垂下姿勢と前方突出姿勢とに姿
勢変更可能となるように揺動自在に支持され、空気の供
排により膨張収縮するエアセル55が、膨張により足保
持体5を前方突出姿勢側に押し上げるように設けられた
マッサージ機において、足保持体5が前方突出姿勢側に
揺動したときに足保持体5を前方突出姿勢側に付勢する
と共に、足保持体5が垂下姿勢側に揺動したときに足保
持体5を垂下姿勢側に付勢する不安定切り換え機構47
が設けられていることを特徴としてもよい。また、前記
足保持体5が装着される揺動支持部材31と、揺動支持
部材31の揺動を規制する揺動規制部材32とが設けら
れ、揺動支持部材31の基端部が横軸39廻りに揺動自
在に支持され、前記揺動規制部材32の基端部が、前記
横軸39よりも前側下方に位置する横軸42廻りに揺動
自在に支持され、揺動規制部材32の遊端側が、揺動支
持部材31の遊端側に、所定範囲で相対移動自在に連結
され、前記揺動規制部材32の遊端側を揺動支持部材3
1の基端部に向けて付勢するバネ45が設けられ、前記
揺動規制部材32とバネ45とにより、不安定切り換え
機構47が構成されていることを特徴としてもよい。ま
た、前記揺動支持部材31又は揺動規制部材32の一方
の遊端側に、長孔43が設けられ、前記揺動規制部材3
2又は揺動支持部材31の他方の遊端側に、摺動ピン4
4が設けられ、該摺動ピン44が前記長孔43に摺動自
在に挿入されていることを特徴としてもよい。また、足
保持体5を前方突出姿勢にしたときに前記摺動ピン44
が長孔43の一端部に摺動することによって、前方突出
姿勢で揺動支持部材31の上方揺動が規制されるように
なっていることを特徴としてもよい。また、前記バネ4
5の一端が摺動ピン44に連結され、バネ45の他端
が、前記長孔43を設けた揺動支持部材31又は揺動規
制部材32の基端側に連結されていることを特徴として
もよい。
【0009】また、上記本発明の他の技術手段に加え
て、足保持体31が、垂下姿勢と前方突出姿勢とに姿勢
変更可能に支持され、空気の給排により膨張収縮するエ
アセル55が、膨張により足保持体5を前方突出姿勢側
に押し上げるように設けられたマッサージ機において、
前記エアセル55が軸56に揺動自在に支持さているこ
とを特徴としてもよい。また、足保持体5が、垂下姿勢
と前方突出姿勢とに姿勢変更可能となるように揺動自在
に支持され、空気の給排により膨張収縮動作するエアセ
ル55が、複数個重ねて配置され、複数のエアセル55
の膨張により足保持体5を前方突出姿勢側に押し上げる
ようにしたマッサージ機において、前記複数のエアセル
55が軸56にそれぞれ揺動自在に吊り下げられている
ことを特徴としてもよい。また、前記各エアセル55
が、後側のエアセル55から前側のエアセル55に向け
て順次下方にずれて重なるように、前記軸56に吊り下
げられていることを特徴としてもよい。また、下方突出
した固定板49が設けられ、該固定板49の前側に、前
記エアセル55が配置され、前記軸56が固定板49の
上側後方に配置されていることを特徴としてもよい。ま
た、前記エアセル55に、環状の吊り下げ部58が突設
され、エアセル55の吊り下げ部58が前記軸56に着
脱自在に外嵌されていることを特徴としてもよい。
【0010】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図9は、椅子型のマッサージ機1の全体
構成を示している。図9において、マッサージ機1は、
脚体2により支持された座部3と、座部3の後部に設け
られた背凭れ部4と、座部3の前部下方に設けられた足
保持体(フットレスト)5と、座部3の左右両側に設け
られたひじ掛け部6とを具備している。背凭れ部4は、
図示省略のリクライニング装置により座部3の後端側を
支点としてリクライニング可能に構成されている。
【0011】背凭れ部4の左右中央部にマッサージ器8
が昇降自在に内蔵されている。マッサージ器8は、複数
の施療子(揉み玉、マッサージ用のローラ)9を備え、
マッサージ用モータの回転動力を施療子9に伝達して該
各施療子9に揉み動作や叩き動作をさせるように構成さ
れている。また、マッサージ器8は、昇降手段により背
凭れ部4内を上下移動(昇降)可能に構成されている。
前記座部3には、前後に複数の袋状のエアセル13,1
4が設けられている。各エアセル13,14は、袋状に
形成されて座部3内に組み込まれ、空気を給排すること
により空気圧によって膨張収縮動作するように構成さ
れ、後側のエアセル13は使用者の尻を押圧によるマッ
サージをし、前側のエアセル14は、使用者の太ももを
押圧によるマッサージをするようになっている。
【0012】前記足保持体5は、底壁部17と、底壁部
17の左右両側から前方突出した左右一対の側壁部18
と、該一対の側壁部18間に位置するように底壁部17
の左右中央側から突出した中央壁部19とを有し、前記
左右一対の側壁部18と中央壁部19との間が、足の片
方をそれぞれ嵌合保持する一対の足保持溝20とされて
いる。足保持体5の各足保持溝20における後、左、右
の各内壁面に、エアセル2324が、足保持溝20の溝
方向の一端側と他端側とに分けて6個ずつ設けられてい
る。
【0013】各エアセル23,24は、袋状に形成され
て、空気を供排することにより空気圧によって膨張収縮
動作するように構成され、座部3側(上側)のエアセル
23は足保持溝20に嵌合保持された足のふくらはぎを
挟持状に押圧してマッサージをし、座部3とは反対側
(下側)のエアセル24は、足保持溝20に嵌合保持さ
れた足の足首を挟持状に押圧してマッサージをするよう
になっている。なお、前記エアセル13,14,23,
24の膨張・収縮は、座部3の下方等に配置したコンプ
レッサー等の空気供給源からの給排気により行われ、コ
ンプレッサー等の空気供給源からの給気・排気の切り替
えは図示省略の制御部により制御されるバルブ等によっ
て夫々別個に行われるように構成されている。
【0014】図1〜図8において、前記座部3の前側に
は、足保持体5を装着する揺動支持部材31と、揺動支
持部材31の揺動を規制する左右一対の揺動規制部材3
2とが設けられている。揺動支持部材31は、左右一対
の揺動杆33と左右一対の支持レール34と連結板35
とを備え、左右一対の揺動杆33に左右一対の支持レー
ル34がそれぞれ固設され、左右一対の揺動杆33は左
右一対の支持レール34を介して連結板35によって連
結されている。足保持体5に左右一対の取付部37が設
けられ、この取付部37が揺動支持部材32の支持レー
ル34に摺動自在に取り付けられ、これより、足保持体
5は、支持レール34及び取付部39を介して揺動支持
部材31にスライド自在に装着され、図示省略のロック
機構により、足保持体5は揺動支持部材32に対して任
意のスライド位置で固定できるようになっている。
【0015】揺動支持部材31(左右一対の揺動杆3
3)の基端部は、座部3の前端部に横軸39廻りに揺動
自在に支持されている。これにより、揺動支持部材33
に装着された足保持体5は、揺動支持部材31と共に、
座部3の前端部から垂下する垂下姿勢と、座部3の前端
部から前方に突出する前方突出姿勢とに姿勢変更可能と
なるように、揺動自在に支持されている。左右一対の揺
動規制部材32は、コの字状に形成され、それぞれ揺動
支持部材31の左右一対の揺動杆33を後側から外嵌す
るように配置されている。各揺動規制部材31の基端部
は座部3に突設したコの字状の取付体41に、横軸42
廻りに揺動自在に支持されている。
【0016】前記揺動支持部材31(左右一対の揺動杆
33)の遊端側に、長孔43が揺動杆33長手方向に設
けられ、前記揺動規制部材32の遊端側に、摺動ピン4
4が横方向に固設され、この摺動ピン44が前記揺動支
持部材31の長孔42に摺動自在に挿入されている。こ
れにより、揺動規制部材32の遊端側が、揺動支持部材
31の遊端側に、長孔42の範囲(所定範囲)で相対移
動自在に連結されている。前記揺動支持部材31の左右
一対の揺動杆33の両側に、それぞれバネ45が設けら
れている。各バネ45の一端は摺動ピン43に連結さ
れ、各バネ45の他端は、揺動支持部材31(一対の揺
動杆33)の基端側の中途部に連結され、各バネ45
は、揺動規制部材32の遊端側を揺動支持部材31の基
端部に向けて付勢している。
【0017】揺動規制部材32を支持する前記横軸42
は、揺動支持部材31を支持する前記横軸39よりも、
前側下方に位置しており、揺動支持部材31を横軸39
廻りに揺動すると、揺動支持部材39の遊端側は図3に
鎖線で示す揺動軌跡Aを描くと共に、揺動規制部材32
の遊端側は図3に鎖線で示す揺動軌跡Bを描き、揺動支
持部材32が図3に鎖線で示す前下がり方向に揺動した
揺動位置Cに揺動したときに、摺動ピン44が長孔43
に対して最も遊端側に摺動するようになっている。従っ
て、前記揺動規制部材32とバネ45とにより、不安定
切り換え機構47が構成され、揺動位置Cを基準とし
て、足保持体5が前方突出姿勢側に揺動したときに足保
持体5を前方突出姿勢側に付勢すると共に、足保持体5
が垂下姿勢側に揺動したときに足保持体5を垂下姿勢側
に付勢するように構成されている。
【0018】足保持体5を前方突出姿勢にしたときに、
図1及び図3に示すように、揺動規制部材32の摺動ピ
ン44が揺動支持部材31の長孔43の基端側端部(一
端部)に摺動することによって、前方突出姿勢で揺動支
持部材31の上方揺動が規制されるようになっている。
座部3の前側下方には固定板49が設けられている。こ
の固定板49は、座部3に突設したブラケット51に固
定されている。座部3の前端部下方に、空気の供排によ
り膨張収縮するエアセル55(55a,55b,55
c,55d)が設けられている。このエアセル55は前
後に扁平な袋状に形成されて、前後に重ねて複数個設け
られている。この各エアセル55は、図示省略のコンプ
レッサ等の空気供給源から圧縮空気を供給することによ
り膨張し、各エアセル55から空気を排出することによ
り収縮するように構成されている。
【0019】各エアセル55は、横軸56に揺動自在に
吊り下げられて、固定板49の前側に配置されている。
横軸56は、前記ブラケット51又は固定板49等に図
示省略のブラケット等を介して支持され、横軸56は固
定板49の上側後方に配置されている。従って、複数の
エアセル55は、揺動支持部材31の連結板35と固定
板49との間に挟まれた状態になっており、足保持体5
及び揺動支持部材31が垂下姿勢にあるとき、各エアセ
ル55を膨張させると、エアセル55は連結板35を介
して揺動支持部材31及び足保持体5を前側上方に押圧
して、揺動支持部材31及び足保持体5を前方突出姿勢
側に押すようになっている。また、足保持体5及び揺動
支持部材31が前方突出姿勢にあるとき、各エアセル5
5を収縮させると、足保持体5の重量等によって、足保
持体5及び揺動支持部材31が垂下姿勢側に揺動するよ
うになっている。
【0020】図4、図5及び図7に示すように、各エア
セル55には、環状の吊り下げ部58(58a,58
b,58c,58d)が互いに重ならないように横方向
にずらして左右一対ずつ突設されている。最も後側のエ
アセル55aを除く各エアセル55には、可撓性を有す
る接続板59(59b,59c,59d)が設けられ、
接続板59はエアセル55と吊り下げ部58との間に介
在されている。最も後側のエアセル55aを除く各エア
セル55b,55c,55dの接続板59b,59c,
59dは、その(上下方向の)幅が順次長くなるように
形成され、最も後側のエアセル55aには接続板がな
く、エアセル55aの上端に吊り下げ部58aが直接突
設されている。従って、各エアセル55の吊り下げ部5
8を横軸56に外嵌することによって、各エアセル55
は、後側のエアセル55aから前側のエアセル55dに
向けて順次下方にずれて重なるように、横軸56に吊り
下げられている。
【0021】図4、図5及び図7に示すように、空気供
給源からみて最終端のエアセル55d(最も前側のエア
セル55d)を除く各エアセル55に、空気供給源側の
ホース61が連結される第1流通口63(63a,63
b,63c)と、空気供給源とは反対側のホース61が
連結される第2流通孔口64(64a,64b,64
c)とが、互いに離間して設けられ、空気供給源からみ
て最終端のエアセル55d(最も前側のエアセル55
d)には、空気供給源側のホース61が連結される第1
流通口63(63d)のみが設けられている。最も後側
のエアセル55aにコンプレッサー側からのホース61
(61a)が連結され、隣り合うエアセル55間に、隣
り合うエアセル55同士を連結するホース61(61
b,61c,61d)が設けられている。
【0022】具体的には、最も後側のエアセル55aの
第1流通口63aには空気供給源側からのホース61a
が連結され、エアセル55aの第2流通口64aにホー
ス61bの一端部が連結されている。次のエアセル55
bの第1流通口63bにホース61bの他端部が連結さ
れ、エアセル55bの第2流通口64bにホース61c
の一端部が連結されている。さらに次のエアセル55c
の第1流通口63cにホース61cの他端部が連結さ
れ、エアセル55cの第2流通口64cにホース61d
の一端部が連結されている。最も前側のエアセル55d
の第1流通口63dにホース61dの他端部が連結され
ている。
【0023】エアセル55の膨張・収縮は、前記エアセ
ル13,14,23,24の膨張・収縮と同様に、座部
3の下方等に配置したコンプレッサー等の空気供給源か
らの給排気により行われ、空気供給源からエアセル55
への給気・排気の切り替えは図示省略の制御部により制
御されるバルブ等によって、エアセル13,14,2
3,24とは別個に行われるように構成されている。従
って、コントローラ等の操作によって、空気供給源から
ホース61aを通してエアセル55に圧縮空気を供給す
ると共に、コントローラ等の操作によって、エアセル5
5と空気供給源との間に設けられたバルブ等を開いて、
エアセル55からホース61aを通して空気を排出でき
るように構成されている。
【0024】各エアセル55の第1流通口63は後側に
突設され、各エアセル55の第2流通口64は前側に突
設されており、空気供給源からみて最終端のエアセル5
5d(最も前側のエアセル55d)を除く各エアセル5
5の、空気供給源側のホース61が連結される第1流通
口63と、空気供給源とは反対側のホース61が連結さ
れる第2流通孔口64とは、エアセル55の積層方向
(前後方向)において互いに反対側に突出するように設
けられている。また、同一のホース61の一端部と他端
部とが連結される、隣り合うエアセル55の第2流通口
64と第1流通口63とは、隣り合うエアセル55間で
互いに離間して対向するように配置されている。
【0025】隣り合うエアセル55を連結する各ホース
61(61b,61c,61d)は、略平行に配置され
ると共に、順次下方に偏位するように配置されている。
従って、隣り合うエアセル55を連結する各ホース61
は、他の隣り合うエアセル55を連結する他のホース6
1に対して、エアセル55の積層方向(前後方向)に重
ならないように、互いにずらして配置されている。上記
実施の形態によれば、足保持体5を垂下姿勢から前方突
出姿勢に姿勢変更するには、コントローラ等の操作によ
って、空気供給源からエアセル55に圧縮空気を供給す
ればよい。
【0026】空気供給源からエアセル55に圧縮空気を
供給すると、まず、空気供給源からホース61aを通し
て最も後側のエアセル55aに第1流通口63aから圧
縮空気が供給される。また、次のエアセル55bに対し
ては、エアセル55aの第2流通孔口64aからホース
61b及び第1流通口63bを通して圧縮空気が供給さ
れる。また、次のエアセル55cに対しては、エアセル
55bの第2流通孔口64bからホース61c及び第1
流通口63cを通して圧縮空気が供給される。さらに、
最も前側のエアセル55dに対しては、エアセル55c
の第2流通孔口64cからホース61d及び第1流通口
63dを通して圧縮空気が供給される。
【0027】このとき、空気供給源からみて最終端のエ
アセル55dを除く各エアセル55に、空気供給源側の
ホース61が連結される第1流通口63と、空気供給源
とは反対側のホース61が連結される第2流通孔口64
とが、互いに離間して設けられているので、ホース61
によって後側のエアセル55から前側のエアセル55に
圧縮空気が供給されるにはある程度の時間を要するた
め、前後に扁平な袋状に形成された複数のエアセル55
は、順次後側のエアセル55から大きく膨張する。従っ
て、前側のエアセル55が、より大きく膨張した後側の
エアセル55によって順次スムーズに前側に押圧される
こととなる。しかも、複数のエアセル55は、横軸56
に揺動自在に吊り下げられているので、各エアセル55
は、横軸56を支点に簡単に揺動できるため、各エアセ
ル55は、後側のエアセル55により押圧されて、横軸
56廻りに前上方にスムーズに揺動する。
【0028】即ち、垂下姿勢から前方突出姿勢に姿勢変
更する際に、例えば前側のエアセル55が後側のエアセ
ル55も速く膨張すると、前側のエアセル55によって
後側のエアセル55が後方に押圧されて、エアセル55
が前上方に揺動する途中で後側に揺動したりして、膨張
する際に、各エアセル55の前側乃至上側への揺動がぎ
くしゃくしたものになるおそれがあるが、上記実施の形
態の場合、後側エアセル55から順次大きく膨張するた
め、各エアセル55がスムーズに前側に揺動して、エア
セル55によって足保持体5乃至揺動支持部材31をス
ムーズに前方突出姿勢側に押圧するのである。
【0029】また、前記横軸56が固定板49の上側後
方に配置されているので、この点からも、エアセル55
が膨張する際に、各エアセル55が上下にガタ付くこと
なく、横軸56廻りにスムーズに揺動することができ
る。しかも、隣り合うエアセル55間に、隣り合うエア
セル55同士を連結するホース61が設けられているの
で、ホース61の柔軟性を利用して各エアセル55は横
軸56廻りにそれぞれ別々に揺動することができて、各
エアセル55が互いに異なった揺動幅で横軸56廻りに
スムーズに揺動することができる。
【0030】また、エアセル55の膨張によって、揺動
支持部材31が揺動位置Cを越えると、エアセル55の
膨張による足保持体5乃至揺動支持部材31の前方突出
姿勢側への押圧に加えて、不安定切り換え機構47が足
保持体5乃至揺動支持部材31を前方突出姿勢側に付勢
するようになる。従って、足保持体5が大型化してその
重量が大になっても、エアセル55の膨張による力に加
えて、不安定切り換え機構47の付勢力をうまく利用す
ることができ、足保持体5乃至揺動支持部材31を迅速
に前方突出姿勢側に揺動させることが可能になる。
【0031】さらに、各エアセル55が、後側のエアセ
ル55から前側のエアセル55に向けて順次下方にずれ
て重なるように、前記横軸56に吊り下げられているの
で、各エアセル55が膨張する際に、図1に示すよう
に、前側のエアセル55が、後側のエアセル55の最も
よく膨張した中央側に極力広い面積で接当乃至載った状
態になって、前側のエアセル55は後側のエアセル55
によって押圧力を広い面積で受けることができ、各エア
セル55がスムーズかつ安定に揺動するため、複数のエ
アセル55により、足保持体5及び揺動支持部材31を
極めて効率よく前方突出姿勢側に押し上げることができ
る。
【0032】そして、足保持体5乃至揺動支持部材31
が前方突出姿勢の位置まで揺動したとき、揺動規制部材
32の摺動ピン44が揺動支持部材31の長孔43の基
端側端部に摺動することによって、前方突出姿勢で揺動
支持部材31の上方揺動が規制され、足保持体5及び揺
動支持部材31に対する膨張したエアセル55による上
方への押圧と不安定切り換え機構47による上方への付
勢とによって、足保持体5乃至揺動支持部材31が前方
突出姿勢で安定に保持される。次に、足保持体5を前方
突出姿勢から垂下姿勢に姿勢変更するには、コントロー
ラ等の操作によって、エアセル55と空気供給源との間
に設けられたバルブ等を開放して、エアセル55から空
気を排出させればよい。
【0033】エアセル55から空気を排出させるとき、
前側のエアセル55の空気がホース61を通して後側の
エアセル55に順次流れるため、足保持体5の重量及び
足保持体5に保持された足の重量によって、前側のエア
セル55からより大きく収縮して、各エアセル55は前
側から順次が収縮し、足保持体5及び揺動支持部材31
がガタ付くことなくスムーズに前方突出姿勢から垂下姿
勢側に揺動する。このときにも、ホース61の柔軟性を
利用して各エアセル55は横軸56廻りにそれぞれ別々
に揺動することができて、互いに異なった揺動幅で横軸
56廻りにスムーズに揺動することができる。
【0034】また、エアセル55の収縮によって、揺動
支持部材31が揺動位置Cを越えると、不安定切り換え
機構47が、足保持体5を垂下姿勢側に付勢するように
なるため、足保持体5の重量に加えて、不安定切り換え
機構47が足保持体5乃至揺動支持部材31を垂下姿勢
側に付勢するようになり、特に足保持体5が前方突出姿
勢に近づいて、足保持体5の重量等が垂下姿勢側への揺
動作用として働きにくくなったときに、不安定切り換え
機構47の垂下姿勢側への付勢力をうまく利用すること
ができ、足保持体5乃至揺動支持部材31が迅速かつ確
実に垂下姿勢側に揺動させることができる。
【0035】そして、足保持体5乃至揺動支持部材31
が垂下姿勢の位置まで揺動したとき、揺動支持部材31
が揺動位置Cよりも後側に揺動しているため、不安定切
り換え機構47は、バネ45の弾性力によって、足保持
体5乃至揺動支持部材31を後方に向けて付勢する。こ
のため、エアセル55は固定板49と揺動支持部材31
の連結板35との間で挟持された状態になり、エアセル
55は固定板49と連結板35との間でコンパクトに保
持される。しかも、このとき、隣り合うエアセル55を
連結する各ホース61は、他の隣り合うエアセル55を
連結する他のホース61に対してエアセル55の積層方
向に重ならないように、互いにずらして配置されている
ため、エアセル55間でホース61が嵩張ることもなく
なり、この点からもエアセル55をコンパクトに挟持す
ることができる。
【0036】なお、前記実施の形態によれば、各エアセ
ル55には、環状の吊り下げ部58が互いに重ならない
ように横方向にずらして突設され、各エアセル55の吊
り下げ部58が前記横軸56に着脱自在に外嵌されてい
るので、各エアセル55を横軸56に簡単かつ確実に吊
り下げることができる。なお、前記実施の形態では、揺
動支持部材31の遊端側に長孔43が設けられ、前記揺
動規制部材32の遊端側に摺動ピン44が設けられ、該
摺動ピン44が揺動支持部材31の長孔43に摺動自在
に挿入されているが、これに代え、揺動規制部材32の
遊端側に長孔43を設け、揺動支持部材31の遊端側に
摺動ピン44を設け、この摺動ピン44を長孔43に摺
動自在に挿入するようにしてもよい。この場合には、足
保持体5を前方突出姿勢にしたときに揺動支持部材31
の摺動ピン44が揺動規制部材32の長孔43の遊端側
端部(一端部)に摺動することによって、前方突出姿勢
で揺動支持部材31の上方揺動を規制するようにすれば
よい。また、バネ45の一端を摺動ピン44に連結し、
バネ45の他端を、揺動規制部材32の基端側に連結す
ればよい。
【0037】また、前記実施の形態では、複数個重ねて
配置した複数のエアセル55を、座部3の前端部下方に
設け、複数のエアセル55の膨張収縮により足保持体5
を垂下姿勢と前方突出姿勢とに姿勢変更させるようにし
ているが、これに代え、複数個重ねて配置した複数のエ
アセル55を、座部3又は足保持体5内に設け、複数の
エアセル55の膨張収縮により、足やお尻をマッサージ
するようにしてもよい。また、前記実施の形態では、隣
り合うエアセル55同士を連結するホース61が、隣り
合うエアセル55間に配置されているが、これに代え、
隣り合うエアセル55同士を連結するホース61を、隣
り合うエアセル55間から突出するように配置してもよ
い。また、この場合、ホース61が連結される第1流通
口63と第2流通孔口64とを、エアセル55の上下左
右等の外端部に突出するように設けるようにしてもよ
い。
【0038】また、前記実施の形態では、エアセル55
に、環状の吊り下げ部58が突設され、エアセル55の
吊り下げ部58が前記横軸56に着脱自在に外嵌されて
いるが、これに代え、エアセル55に、鍵形等に屈曲し
た吊り下げ部56を設け、この吊り下げ部56を横軸5
6に引っ掛けて、エアセル55を横軸56に吊り下げる
ようにしてもよい。また、前記実施の形態では、本願発
明を、椅子型のマッサージ機に適用実施しているが、本
願発明が適用されるマッサージ機は、椅子型のマッサー
ジ機に限定されず、ベット式その他のマッサージ機にも
適用実施することが可能である。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、複数個重ねて配置した
エアセル55を膨張収縮させる際に、各エアセル55に
安定した動きをさせて、エアセル55をスムーズに膨張
収縮動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す足保持体を前方突
出姿勢にした状態の側面図である。
【図2】同足保持体を垂下姿勢にした状態の側面図であ
る。
【図3】同揺動支持部材及び揺動規制部材を示す側面図
である。
【図4】同揺動支持部材、揺動規制部材及びエアセル部
分の正面図である。
【図5】同エアセル部分の背面図である。
【図6】同図2のA−A線矢視図である。
【図7】同エアセル部分の側面図である。
【図8】同垂下姿勢にしたときのエアセル部分の側面断
面図である。
【図9】同マッサージ機の全体斜視図である。
【図10】従来例を示す斜視図である。
【図11】他の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 マッサージ機 5 足保持体 31 揺動支持部材 32 揺動規制部材 39 横軸 42 横軸 44 摺動ピン 45 バネ 47 不安定切り換え機構 49 固定板 55 エアセル 56 横軸 58 吊り下げ部 61 ホース 63 第1流通口 64 第2流通口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B084 JA03 JA06 JA10 JC12 3B096 AA01 AC15 AD03 4C100 AD02 AD03 AF02 BA01 BB05 BC12 BC14 CA06 CA07 CA08 DA04 DA05 DA06 DA10 EA10 EA12

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気の給排により膨張収縮動作するエア
    セル(55)が、複数個重ねて配置されたマッサージ機
    において、 隣り合うエアセル(55)同士を連結するホース(6
    1)が設けられていることを特徴とするマッサージ機。
  2. 【請求項2】 前記隣り合うエアセル(55)同士を連
    結するホース(61)が、隣り合うエアセル(55)間
    に配置されていることを特徴とするマッサージ機。
  3. 【請求項3】 空気供給源からみて最終端のエアセル
    (55)を除く各エアセル(55)に、空気供給源側の
    ホース(61)が連結される第1流通口(63)と、空
    気供給源とは反対側のホース(61)が連結される第2
    流通孔口(64)とが、互いに離間して設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。
  4. 【請求項4】 同一のホース(61)の一端部と他端部
    とが連結される、隣り合うエアセル(55)の第2流通
    孔口(64)と第1流通口(63)とは、隣り合うエア
    セル(55)間で互いに離間して対向するように配置さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のマッサージ
    機。
  5. 【請求項5】 エアセル(55)の、空気供給源側のホ
    ース(61)が連結される第1流通口(63)と、空気
    供給源とは反対側のホース(61)が連結される第2流
    通孔口(64)とは、エアセル(55)の積層方向にお
    いて互いに反対側に突出するように設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。
  6. 【請求項6】 隣り合うエアセル(55)を連結する各
    ホース(61)は、他の隣り合うエアセル(55)を連
    結する他のホース(61)に対してエアセル(55)の
    積層方向に重ならないように、互いにずらして配置され
    ていることを特徴とする請求項2に記載のマッサージ
    機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004267674A (ja) * 2003-03-12 2004-09-30 Family Co Ltd マッサージ装置、椅子型マッサージ機及び脚載置台
CN116019700A (zh) * 2023-01-31 2023-04-28 安吉爱格森家具有限公司 一种按摩机构以及按摩椅
WO2024108850A1 (zh) * 2022-11-24 2024-05-30 廊坊市金色时光科技发展有限公司 一种气动囊体、按摩气袋及汽车座椅

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