JP2001258810A - 柄付きモップ保持具 - Google Patents
柄付きモップ保持具Info
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Abstract
のある隙間を拭く場合でも、モップの全面を一定の弾力
で清掃面に密着し、清掃効率を向上させると共に、モッ
プを簡単に着脱できるモップ保持具を提供することであ
る。 【解決手段】 ヘッド1は弾性板状のモップ保持片11
と腕部13を有する鉤状に形成し、継手3の回動範囲を
ヘッド1の湾曲状部分側に倒伏した倒伏位置からモップ
保持片11に対する仰角が60°〜80°程度に起立し
た起立位置の間で規制するストッパー機構を設けると共
に、上記回動範囲内において継手を一定の圧力で停止保
持できる停止保持機構を設けている。モップ保持片11
と腕部13との間の湾曲状部分13a側の位置に、回動
自在な引金状レバー15を配置する。引金状レバー15
は、モップ抜止め用の係止爪32を有すると共に、ばね
でモップ保持片側に付勢され、モップ挿入方向にばねに
抗して開く。引金状レバー15を引くと、モップ保持片
側から離れる。
Description
けるヘッドと柄を備えたモップ保持具に関し、特に、ヘ
ッドとして、弾性板状のモップ保持片と、該モップ保持
片の一端から湾曲状に反転して一定長さ延びる腕部とを
備え、全体として鉤状に形成したモップ保持具に関す
る。
り付けるヘッド51と、柄52を備えており、ヘッド5
1は、弾性板状のモップ保持片53と、該モップ保持片
53の一端から湾曲状に反転して一定長さ延びる腕部5
5とを備え、全体として鉤状に形成されている。
て腕部55の先端部に完全に固定されており、モップ保
持片53の基端部にはクランプ58が設けられている。
クランプ58はヒンジピン57に回動可能に支持される
と共にばねにより矢印R2方向に付勢され、モップMの
袋状挿入部61をモップ保持片53との間で挟持するよ
うになっている。
2は、70°程度に設定されており、柄52を床面Fに
対して垂直姿勢とした時に、モップ保持片52が前下が
り姿勢となり、床面Fとの角度θ1が20°程度となる
ようにしている。
5aを介して鉤状に形成すると共に、柄52とモップ保
持片53との角度θ2を、70°程度に設定している
と、柄52を床面Fに対して垂直姿勢にして清掃する場
合に、ヘッド51の弾力を有効に利用して、モップMの
下面を一定の圧力で床面に接触させ、綺麗に清掃するこ
とができる。
55に完全に固着してあると、たとえばベッドの下等、
低くて奥行きのある場所を清掃する場合、または箪笥間
等の細い隙間を清掃する場合に、ヘッド51の先端が浮
き上がってしまい、斑なくかつ効率良く清掃することは
困難となる。また、図9のように腕部55が短く、柄5
2の固定位置が湾曲状部分55a側に大きく片寄って位
置していると、柄を立てて普通に床面を清掃する場合で
も、モップ全体を均一に床面に接触させる感覚を把握す
ることは簡単ではなく、相当注意深く押え付けておかな
いと、ヘッド51の先端が浮いた状態で作業をしてしま
う。
ようなクランプ58を備えていると、モップ装着の際に
は、クランプ58を矢印R2方向に開くようにモップM
の袋状挿入部61をヘッド51の奥端部まで差し込み、
差し込み後、クランプ58を矢印R1方向に回動して、
クランプの山越え作用により、モップMをクランプ58
で挟持しなければならず、取付け作業に手間がかかる。
また、取り外す際にも、クランプ58を片手で操作する
のは困難である。
清掃作業の能率を向上させることであり、具体的には、
箒のように床面を拭く場合及び低くて奥行きのある隙間
等を拭く場合のいずれにおいても、モップの全面を床面
に安定した状態で接触させ、斑なく能率よく清掃できる
ようにすると共に、ヘッドに対するモップの着脱作業を
片手で簡単に行なえるようにすることである。
め、本願請求項1記載のモップ保持具は、モップを取り
付けるヘッドと、柄を備えたモップ保持具において、ヘ
ッドは、弾性板状のモップ保持片と、該モップ保持片の
一端から湾曲状に反転して一定長さ延びる腕部とから、
全体として鉤状に形成し、腕部の先端部には回動可能な
継手を介して柄を連結し、上記継手の回動範囲をヘッド
の湾曲状部分側に倒伏した倒伏位置からモップ保持片に
対する仰角が60°〜80°程度に起立した起立位置の
間で規制するストッパー機構を設けると共に、上記回動
範囲内において継手を一定の圧力で停止保持できる停止
保持機構を設けていることを特徴としている。
付きモップ保持具において、柄の回動軸芯を、モップ保
持片の先端からモップ保持片全長の概ね1/2〜2/3
の範囲内に位置させると共に、回動軸芯とモップ保持片
の基端を結ぶ線とモップ保持片との為す角度が、45°
以内となるように位置させていることを特徴としてい
る。
るヘッドと、柄を備えたモップ保持具において、ヘッド
は弾性板状のモップ保持片と、該モップ保持片の一端か
ら湾曲状に反転して一定長さ延びる腕部とから、全体と
して鉤状に形成し、モップ保持片と腕部との間の内部空
間であって、湾曲状部分側の位置に、回動自在な引金状
レバーを配置し、該引金状レバーは、モップ抜止め用の
係止爪を有すると共にばねでモップ保持片側に付勢さ
れ、モップ挿入方向にばねに抗して回動可能であり、引
金状レバーを引くことにより、モップ保持片側から離れ
るように構成されていることを特徴としている。
るヘッドと、柄を備えたモップ保持具において、ヘッド
は、弾性板状のモップ保持片と、該モップ保持片の一端
から湾曲状に反転して一定長さ延びる腕部とから、全体
として鉤状に形成し、腕部の先端部には継手を介して柄
を回動可能に連結し、上記継手の回動範囲をヘッドの湾
曲状部分側に倒伏した倒伏位置からモップ保持片に対す
る仰角が60°〜80°程度に起立した起立位置の間で
規制するストッパー機構を設けると共に、上記回動範囲
内において継手を一定の圧力で停止保持できる停止保持
機構を設け、モップ保持片と腕部との間の内部空間であ
って、湾曲状部分側の位置に、回動自在な引金状レバー
を配置し、該引金状レバーは、モップ抜止め用の係止爪
を有すると共にばねでモップ保持片側に付勢され、モッ
プ挿入方向にばねに抗して回動可能であり、引金状レバ
ーを引くことにより、モップ保持片側から離れるように
構成されていることを特徴としている。
付きモップ保持具の斜視図であり、モップMを保持する
ためのヘッド1と、該ヘッド1に回動可能な継手3を介
して連結された柄5とから構成されており、この柄5は
継手3に対して取替え自在に嵌合接続しており、必要に
応じて、短いハンディ形の柄6等に差し替えることがで
きる。ヘッド1に装着保持されるモップMは、細長い基
布17の下面に多数のパイル18が植設され、基布17
の上面には、袋状の挿入部19が形成され、該挿入部1
9は長さ方向の一端に開口部19aを有している。
プ保持片11と、該モップ保持片11の長さ方向の一端
から湾曲状に反転して一定長さ延びる腕部13とを一体
に備え、全体として鉤状(釣針形状)に形成されてい
る。ここで、説明を容易にするために、モップ保持片1
1の湾曲状部分13a側の端を後端11aとし、自由端
を前端11bとして、以下、説明する。モップ保持片1
1の前端11bは半円形に形成され、モップMの袋状挿
入部19に挿入し易くなっている。腕部13の前端部は
碗形に形成され、該碗形部分内に支持ピン16を介して
前記継手3が回動可能に支持されている。腕部13とモ
ップ保持片11との間の空間の奥端部、すなわち湾曲状
部分13a近くには、モップ抜止め用の引金状レバー1
5が備えられている。
図(図3のIV-IV切断面における回動支持部分の断面
図)であり、継手3の下端面には、支持ピン16を中心
とする円弧面20が形成されており、該円弧面20に
は、周方向に間隔を置いて複数の停止保持用溝21が形
成され、円弧面20の前端にはストッパー用突起23が
形成されている。腕部13の碗形部分の底壁には凹部2
5が形成され、凹部25の上側には板ばね26が架設さ
れ、該板ばね26の前後方向の中央部上面には停止保持
用の突起27が形成され、該突起27は前記停止保持用
溝21に順次係合可能となっている。碗形部分の前端に
は前記ストッパー用突起23に係合可能なストッパー用
段面28が形成されている。
3と段面28との当接により規制されて概ね起立姿勢と
なる回動位置、すなわち図2に実線で示す起立位置か
ら、仮想線で示すように湾曲状部分13a側(後側)に
倒伏し、概ねモップ保持片11と平行となるように腕部
13に係止された倒伏位置の間で規制されている。上記
起立位置は、モップ保持片11に対する湾曲状部分13
a側からの仰角θ2が、60°〜80°程度となるよう
に設定されており、該実施の形態では、上記仰角θ2は
最良の角度として70°に設定されている。したがっ
て、柄5を垂直姿勢とした時には、モップ保持片11
は、床面Fに対してθ1=20°の傾斜角度で前下がり
姿勢となる。
モップ保持片11の前端11bから測って、モップ支持
片全長Wの1/2〜2/3の範囲内であって、かつ、支
持ピン16とモップ保持片11の後端11aを結ぶ線P
3と、モップ保持片11との為す角度α1が、45°
(α2)以内となる範囲内である。図2の実施の形態で
は、支持ピン16はモップ保持片11の全長Wの中央部
よりやや後方寄りに位置し、角度α1は40°程度に設
定してある。
しており、H形に形成されている。
図6は湾曲状部分13a近傍の側面図であり、腕部13
の下面には、下方へ突出する支持壁34が一体に形成さ
れており、該支持壁34の前端部に支持ピン30が設け
られ、該支持ピン30に引金状レバー15の前上端部が
回動可能に支持されている。
て、引金状レバー15は、左右側壁15aと前壁15b
を有し、後開きコの字状に形成され、左右の側壁15a
間に前記支持壁34が入り込み、引金状レバー15をガ
イドしている。引金状レバー15の前壁15bと支持壁
34の間にはばね41が縮設され、該ばね41の弾性力
により引金状レバー15を前下方へ付勢している。
(図3のIV-IV切断面における引金状レバー部分の断面
図)であり、引金状レバー15の前壁15bの下端部に
は後方へ突出するU字形連結部33が一体に形成され、
該連結部33の前下端部には、後下方へ突出する複数の
モップ抜止め用の係止爪32が形成されている。ヘッド
1の湾曲状部分13aには前方へ突出する左右一対ガイ
ド37が形成され、該ガイド37間に前記U字形の連結
部33が配置され、前後方向移動可能にガイドされる。
上記ガイド37の前端部には左右のガイド37を連結す
るレバーストッパー38が形成されている。また、ヘッ
ド1の湾曲状部分13aからモップ保持片11の後部に
亘っては、左右幅の中央部に縱長溝40が形成されてい
る。
A方向)に付勢された引金状レバー15は、前壁15b
の下端部がレバーストッパー38に当接することにより
係止されており、この状態で、上記縱長溝40内に前記
係止爪32が少し入り込んでいる。
おいて、モップMを装着する場合には、モップ保持片1
1を袋状挿入部19に開口部19aから差し込む。この
差し込み作業において、図7の袋状挿入部19の開口端
19aによりモップ抜止め用の係止爪32はばね41に
抗して引金状レバー15と一体に後上方へ押し上げら
れ、装着完了時には、図6に示すように、係止爪32は
ばね41の弾性力により袋状挿入部19の上面に圧接
し、モップMが前方へ抜け落ちないように係止する。ま
た、モップMの袋状挿入部19は溝40内に食い込んで
おり、抜止め効果を一層高めている。
モップ保持具に長い柄5を装着し、箒のように床面を拭
く場合には、図4に示すように継手3を起立位置まで回
動し、ストッパー用突起23をストッパー用段面28に
当接させる。このとき、最前端の溝21が板ばね26の
突起27に係合し、後方へと回動しないように一定の保
持力で停止保持している。図2に実線で示すように、柄
5を床面Fに対して略垂直姿勢とし、これによりモップ
保持片11を床面Fに対しθ1=20°の前下がり姿勢
とする。
ド1を押えると、モップ保持片11が撓み、一定の圧力
でモップMの略全面が床面Fに押し付けられる。この状
態で、箒を使うようにヘッド1を左右に動かして床面F
を拭く。
持片11の全長Wの概ね中央部付近とし、かつ、支持ピ
ン16とモップ保持片11の後端11aを結ぶ線P3
と、モップ保持片11との為す角度α1が、45°(α
2)以下となる範囲としているので、支持ピン16はモ
ップ保持片11から離れ過ぎることはなく、かつ、モッ
プ保持片1の前後方向長さの概ね中央部を押すことにな
り、モップMの全面で床面を押す感覚が容易に得られ
る。したがって、清掃作業中、モップ保持片11の前端
11bが浮き上がることは殆どなく、拭き斑なく、効率
良く清掃することができる。
合には、柄5を後方へ適当に回動して、回動途中あるい
は倒伏位置で図4の適当な溝21を選んで停止保持す
る。このように柄5を傾斜姿勢あるいは倒伏姿勢に保持
した状態で、モップ保持片11をベッド下あるいは箪笥
間の隙間に差し込み、清掃を行なう。
上等を清掃する場合には、図1のハンディ形の柄6を装
着し、柄6をたとえば倒伏位置まで倒し、清掃する。
金状レバー15を、ピストルの引金のように握ることに
より、図6の係止爪32を袋状挿入部19から後上方へ
離し、モップMを前方へ引き抜く。
図6のような引金状レバー15を備えていないモップ保
持具、たとえば図9のようなクランプを備えたモップ保
持具にも適用可能である。
に対して完全に固定されたモップ保持具にも適用可能で
ある。
板状のモップ保持片11と、該モップ保持片11の一端
から湾曲状に反転して一定長さ延びる腕部13とから、
鉤状に形成したモップ保持具において、 (1)請求項1記載の発明では、腕部13に回動可能な
継手3を介して柄5を連結し、継手3の回動範囲をヘッ
ド1の湾曲状部分側に倒伏した倒伏位置からモップ保持
片11に対する仰角が60°〜80°程度に起立した起
立位置の間で規制するストッパー機構を設けると共に、
上記回動範囲内において継手を一定の圧力で停止保持で
きる停止保持機構を設けているので、床面を拭く場合に
は、柄5を起立位置に回動してストッパー機構により係
止し、柄5を床面Fに対して略垂直姿勢として、ヘッド
1を下方に押えることにより、モップ保持片11を撓ま
せ、一定の弾性力で簡単にモップMの略全面を床面Fに
押し付け、清掃することができる。これにより、床面
を、斑無く、効率良く拭くことができる。一方、ベッド
下や箪笥間等の隙間を清掃する場合には、柄5を後方へ
適当に回動し、停止保持した状態で行なうことにより、
モップ全面を床面に接触させ、斑無く、効率良く清掃す
ることができる。
動軸芯(支持ピン16)を、モップ保持片11の先端か
らモップ保持片全長Wの概ね1/2から2/3の範囲内
に位置させると共に、回動軸芯とモップ保持片11の基
端を結ぶ線とモップ保持片11との為す角度が、45°
以内となるように位置させていると、柄5を床面Fに対
して垂直姿勢にして、モップ保持片11を床面Fに押し
付けた時、均一な状態でモップ全面を床面に押し付ける
感覚を容易に得られることができ、モップ保持片11の
浮き上がりを確実に無くすことができる。
片11と腕部13との間の内部空間であって、湾曲状部
分13a側の位置に、回動自在な引金状レバー15を配
置し、該引金状レバー15は、モップ抜止め用の係止爪
32を有すると共に、ばね41でモップ保持片側に付勢
され、モップ挿入方向にばね41に抗して開くようにな
っており、引金状レバー15を引くことにより、モップ
保持片側から離れるように構成されているので、クラン
プ方式に比べて、モップMの取付及び取外し作業が、片
手で簡単に行なえる。
1及び請求項3記載の発明によるいずれの効果を得るこ
とができる。
図である。
である。
保持機構) 23,28 ストッパー用突起、段面(ストッパー機
構) 32 係止爪
Claims (4)
- 【請求項1】 モップを取り付けるヘッドと、柄を備え
たモップ保持具において、 ヘッドは、弾性板状のモップ保持片と、該モップ保持片
の一端から湾曲状に反転して一定長さ延びる腕部とか
ら、全体として鉤状に形成し、 腕部の先端部には回動可能な継手を介して柄を連結し、 上記継手の回動範囲をヘッドの湾曲状部分側に倒伏した
倒伏位置からモップ保持片に対する仰角が60°〜80
°程度に起立した起立位置の間で規制するストッパー機
構を設けると共に、上記回動範囲内において継手を一定
の圧力で停止保持できる停止保持機構を設けていること
を特徴とする柄付きモップ保持具。 - 【請求項2】 請求項1記載の柄付きモップ保持具にお
いて、 柄の回動軸芯を、モップ保持片の先端からモップ保持片
全長の概ね1/2〜2/3の範囲内に位置させると共
に、回動軸芯とモップ保持片の基端を結ぶ線とモップ保
持片との為す角度が、45°以内となるように位置させ
ていることを特徴とする柄付きモップ保持具。 - 【請求項3】 モップを取り付けるヘッドと、柄を備え
たモップ保持具において、 ヘッドは弾性板状のモップ保持片と、該モップ保持片の
一端から湾曲状に反転して一定長さ延びる腕部とから、
全体として鉤状に形成し、 モップ保持片と腕部との間の内部空間であって、湾曲状
部分側の位置に、回動自在な引金状レバーを配置し、 該引金状レバーは、モップ抜止め用の係止爪を有すると
共にばねでモップ保持片側に付勢され、モップ挿入方向
にばねに抗して回動可能であり、引金状レバーを引くこ
とにより、モップ保持片側から離れるように構成されて
いることを特徴とする柄付きモップ保持具。 - 【請求項4】 モップを取り付けるヘッドと、柄を備え
たモップ保持具において、 ヘッドは、弾性板状のモップ保持片と、該モップ保持片
の一端から湾曲状に反転して一定長さ延びる腕部とか
ら、全体として鉤状に形成し、 腕部の先端部には回動可能な継手を介して柄を連結し、 上記継手の回動範囲をヘッドの湾曲状部分側に倒伏した
倒伏位置からモップ保持片に対する仰角が60°〜80
°程度に起立した起立位置の間で規制するストッパー機
構を設けると共に、上記回動範囲内において継手を一定
の圧力で停止保持できる停止保持機構を設け、 モップ保持片と腕部との間の内部空間であって、湾曲状
部分側の位置に、回動自在な引金状レバーを配置し、 該引金状レバーは、モップ抜止め用の係止爪を有すると
共にばねでモップ保持片側に付勢され、モップ挿入方向
にばねに抗して回動可能であり、引金状レバーを引くこ
とにより、モップ保持片側から離れるように構成されて
いることを特徴とする柄付きモップ保持具。
Priority Applications (1)
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JP2000072228A JP4422854B2 (ja) | 2000-03-15 | 2000-03-15 | 柄付きモップ保持具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Country Status (1)
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JP (1) | JP4422854B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007001766A (ja) * | 2005-05-27 | 2007-01-11 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 乗用コンベアのオイルパン清掃具 |
CN104433975A (zh) * | 2014-12-24 | 2015-03-25 | 济南大学 | 一种家用可拆洗的毛毡拖地擦 |
CN109381234A (zh) * | 2017-08-08 | 2019-02-26 | 柯惠Lp公司 | 可倾斜钉砧组合件 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2000
- 2000-03-15 JP JP2000072228A patent/JP4422854B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN109381234B (zh) * | 2017-08-08 | 2023-11-07 | 柯惠Lp公司 | 可倾斜钉砧组合件 |
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JP4068606B2 (ja) | 電気掃除機用吸込具とそれを用いた電気掃除機 |
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