JP2001258633A - 側面切断刃が形成された爪切り - Google Patents
側面切断刃が形成された爪切りInfo
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- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D29/00—Manicuring or pedicuring implements
- A45D29/02—Nail clippers or cutters
- A45D29/023—Nail clippers or cutters with retainers for nail clippings
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/18—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass brake shoes
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- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D29/00—Manicuring or pedicuring implements
- A45D29/02—Nail clippers or cutters
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 切られた爪部分が跳ねるのを効果的に防止
し、且つ切られた爪部分が未だ爪に付いていることがな
く、爪から綺麗に且つ完全に切断できるようにする。 【解決手段】 爪切り10は、その前方端部に上部切断
刃26が形成されている上部アーム12と、その後方端
部で上部アーム12に接続され、その前方端部に下部切
断刃28が形成されている下部アーム14とを具備す
る。上部アーム12の上部切断刃26の両端部からその
幅方向両端部面に沿った位置には、一対の上部側面切断
刃30が形成され、下部アーム14の下部切断刃28の
両端部からその幅方向両端部面に沿った位置には、一対
の下部側面切断刃32が形成されている。
し、且つ切られた爪部分が未だ爪に付いていることがな
く、爪から綺麗に且つ完全に切断できるようにする。 【解決手段】 爪切り10は、その前方端部に上部切断
刃26が形成されている上部アーム12と、その後方端
部で上部アーム12に接続され、その前方端部に下部切
断刃28が形成されている下部アーム14とを具備す
る。上部アーム12の上部切断刃26の両端部からその
幅方向両端部面に沿った位置には、一対の上部側面切断
刃30が形成され、下部アーム14の下部切断刃28の
両端部からその幅方向両端部面に沿った位置には、一対
の下部側面切断刃32が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、爪切りに関するも
のであり、特に切られた爪部分が跳ねることを効果的に
防止すると共に、切られた爪部分が爪についていること
がなく爪から綺麗に且つ完全に切断できる爪切り(Nail
Clipper)に関するものである。
のであり、特に切られた爪部分が跳ねることを効果的に
防止すると共に、切られた爪部分が爪についていること
がなく爪から綺麗に且つ完全に切断できる爪切り(Nail
Clipper)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通例的に、爪切りは、爪を切る器具を総
称する。図1に、この爪切りの先行技術の構造を表す斜
視図を図示する。
称する。図1に、この爪切りの先行技術の構造を表す斜
視図を図示する。
【0003】爪切り1は、上部アーム部材2及び下部ア
ーム部材3を含む。上部アーム部材2と下部アーム部材
3の前方端部には上部ジョー(jaw)と下部ジョーとが各
々形成されて、上部ジョーと下部ジョーとの自由端部に
は上部切断刃9及び下部切断刃9aが各々形成されてい
る。
ーム部材3を含む。上部アーム部材2と下部アーム部材
3の前方端部には上部ジョー(jaw)と下部ジョーとが各
々形成されて、上部ジョーと下部ジョーとの自由端部に
は上部切断刃9及び下部切断刃9aが各々形成されてい
る。
【0004】上部アーム部材2と下部アーム部材3は、
弾性を有する材料で形成され、後方端部らでお互い結合
している。上部アーム部材2と下部アーム部材3の前方
端部に近接な部分には、穴が各々形成されて、この穴を
貫通して下方からシャフト5が回転可能な方式で挿入さ
れる。
弾性を有する材料で形成され、後方端部らでお互い結合
している。上部アーム部材2と下部アーム部材3の前方
端部に近接な部分には、穴が各々形成されて、この穴を
貫通して下方からシャフト5が回転可能な方式で挿入さ
れる。
【0005】シャフト5の下段部には外向フランジ部分
が形成されて、この外向フランジ部分は下部アーム部材
3の下面に接触された状態で維持される。上部アーム部
材2の上面には作動ハンドル4が配置されて、作動ハン
ドル4の前方端部が維持用ピン6により前記シャフト5
に枢着されている。
が形成されて、この外向フランジ部分は下部アーム部材
3の下面に接触された状態で維持される。上部アーム部
材2の上面には作動ハンドル4が配置されて、作動ハン
ドル4の前方端部が維持用ピン6により前記シャフト5
に枢着されている。
【0006】作動ハンドル4には梃子突出部7が形成さ
れている。このため、作動ハンドル4を回転操作して、
梃子突出部7が上部アーム部材2の上面に接触された状
態で、作動ハンドル4を押せば、上部アーム部材2が下
部アーム部材3に向かって移動し、上部切断刃9と下部
切断刃9aとの間に挟まれている爪部分を切ることがで
きる。
れている。このため、作動ハンドル4を回転操作して、
梃子突出部7が上部アーム部材2の上面に接触された状
態で、作動ハンドル4を押せば、上部アーム部材2が下
部アーム部材3に向かって移動し、上部切断刃9と下部
切断刃9aとの間に挟まれている爪部分を切ることがで
きる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記したよう
に構造される先行技術による爪切り1においては、上部
アーム部材2が下部アーム部材3に向かって移動して爪
を圧縮させることによって平常時には湾曲されていた爪
の切断面が平坦化され、これにより爪部分が切られる
時、上部切断刃9と下部切断刃9aとにより切られた爪
部分を外部に押す力、及び平坦化されていた爪部分が元
来の湾曲された状態に復帰しようとする力により、切ら
れた爪部分が爪切り1の外部で不規則な経路に沿って跳
ねるという問題点がある。
に構造される先行技術による爪切り1においては、上部
アーム部材2が下部アーム部材3に向かって移動して爪
を圧縮させることによって平常時には湾曲されていた爪
の切断面が平坦化され、これにより爪部分が切られる
時、上部切断刃9と下部切断刃9aとにより切られた爪
部分を外部に押す力、及び平坦化されていた爪部分が元
来の湾曲された状態に復帰しようとする力により、切ら
れた爪部分が爪切り1の外部で不規則な経路に沿って跳
ねるという問題点がある。
【0008】このような問題点を解決するために、図1
及び図2に図示したように別のレセプタクル8が使われ
て、爪切り1は前記レセプタクル8内に設けられる。こ
の場合、上部切断刃9と下部切断刃9aにより切られた
爪部分は前記レセプタクル8内に受納できる。
及び図2に図示したように別のレセプタクル8が使われ
て、爪切り1は前記レセプタクル8内に設けられる。こ
の場合、上部切断刃9と下部切断刃9aにより切られた
爪部分は前記レセプタクル8内に受納できる。
【0009】しかし、このような前記レセプタクル8
は、切断された爪部分が側面に跳ねることを防止するた
めに、その端部が前記上・下部アーム部材2,3の前方
両側面の端部を十分に覆われるように設置されるもので
あり、上部及び下部切断刃9,9aの間に位置するつめ
が前記レセプタクル8により覆われて視野確保が不可能
になる場合がある。このため、レセプタクル8の前方端
部に、図1及び図2に図示するようにつめ溝8'が加工
されている。だが、このようなつめ溝8'は、やはり充
分な視野を確保するには不足して、むしろ開放された側
面のつめ溝8'を通じて切られたつめ部分が外部にはね
る可能性がある。
は、切断された爪部分が側面に跳ねることを防止するた
めに、その端部が前記上・下部アーム部材2,3の前方
両側面の端部を十分に覆われるように設置されるもので
あり、上部及び下部切断刃9,9aの間に位置するつめ
が前記レセプタクル8により覆われて視野確保が不可能
になる場合がある。このため、レセプタクル8の前方端
部に、図1及び図2に図示するようにつめ溝8'が加工
されている。だが、このようなつめ溝8'は、やはり充
分な視野を確保するには不足して、むしろ開放された側
面のつめ溝8'を通じて切られたつめ部分が外部にはね
る可能性がある。
【0010】したがって、前記レセプタクル8を具備し
た爪切りを使用する利用者は、つめの切断部位を直接目
で確認しながら爪を切断できるようにするために、結局
レセプタクル8を図2に図示するように上部切断刃9及
び下部切断刃9aから一定距離だけ離隔させた状態で使
用するようになり、この場合、上部及び下部切断刃9,
9a及びレセプタクル8の前方端部間に存在される開放
された側面の空間t'を通じて、切られた爪部分が外部に
跳ねる可能性はより一層大きくなるようになることであ
る。つまり、レセプタクル8を具備するものでも、爪が
跳ねてしまうことがあるという問題点がある。
た爪切りを使用する利用者は、つめの切断部位を直接目
で確認しながら爪を切断できるようにするために、結局
レセプタクル8を図2に図示するように上部切断刃9及
び下部切断刃9aから一定距離だけ離隔させた状態で使
用するようになり、この場合、上部及び下部切断刃9,
9a及びレセプタクル8の前方端部間に存在される開放
された側面の空間t'を通じて、切られた爪部分が外部に
跳ねる可能性はより一層大きくなるようになることであ
る。つまり、レセプタクル8を具備するものでも、爪が
跳ねてしまうことがあるという問題点がある。
【0011】また、先行技術による爪切り1において
は、爪の幅方向に沿って切断できた爪部分の両端部を長
さ方向に切断するための特定の手段が提供されないため
に、切断された爪部分が爪についている可能性があり、
このために、爪部分を確実に離す過程で爪を損傷させて
しまう恐れがある。
は、爪の幅方向に沿って切断できた爪部分の両端部を長
さ方向に切断するための特定の手段が提供されないため
に、切断された爪部分が爪についている可能性があり、
このために、爪部分を確実に離す過程で爪を損傷させて
しまう恐れがある。
【0012】併せて、爪切り1を移動していきながら、
爪を切るとき、既に切断された状態で一端部が爪に付い
ている爪部分が、爪切り1の継続的な切断作業に否定的
な影響を及ぼすようになって、これにより綺麗に爪を切
ることが難しくなって既に切断された爪をまた切るよう
になることにより、爪の切られた跡が荒くなって、爪を
切った後に必然的にヤスリで爪の手入れをしなければな
らないという問題点がある。
爪を切るとき、既に切断された状態で一端部が爪に付い
ている爪部分が、爪切り1の継続的な切断作業に否定的
な影響を及ぼすようになって、これにより綺麗に爪を切
ることが難しくなって既に切断された爪をまた切るよう
になることにより、爪の切られた跡が荒くなって、爪を
切った後に必然的にヤスリで爪の手入れをしなければな
らないという問題点がある。
【0013】本発明は、前記したように先行技術による
爪切りに内在された問題点を解決するために創作された
ものであり、本発明の目的は、切られた爪部分が跳ねて
しまうことを効果的に防止して、切られた爪部分が爪に
ついていることがなく、爪から綺麗に且つ完全に切断で
きる爪切りを提供することにある。
爪切りに内在された問題点を解決するために創作された
ものであり、本発明の目的は、切られた爪部分が跳ねて
しまうことを効果的に防止して、切られた爪部分が爪に
ついていることがなく、爪から綺麗に且つ完全に切断で
きる爪切りを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の爪切り
は、その前方端部に形成されている上部切断刃、及び該
上部切断刃の両端部からその幅方向両端部面に沿って一
定長さだけ延びるように各々形成される一対の上部側面
切断刃を有する上部アーム部材と、その後方端部が前記
上部アーム部材の後方端部に接続され、その前方端部に
形成されている下部切断刃、及び該下部切断刃の両端部
からその幅方向両端部面に沿って一定長さだけ延びるよ
うに各々形成される一対の下部側面切断刃を有する下部
アーム部材と、前記上部アーム部材と前記下部アーム部
材との前方端部の近接な部分を貫通するシャフトと、前
記上部アーム部材上に配置された状態で前記シャフトに
枢着されて、上部アーム部材を前記下部アーム部材に向
かって押さえる機能を遂行する作動ハンドルと、を具備
することを特徴とする。
は、その前方端部に形成されている上部切断刃、及び該
上部切断刃の両端部からその幅方向両端部面に沿って一
定長さだけ延びるように各々形成される一対の上部側面
切断刃を有する上部アーム部材と、その後方端部が前記
上部アーム部材の後方端部に接続され、その前方端部に
形成されている下部切断刃、及び該下部切断刃の両端部
からその幅方向両端部面に沿って一定長さだけ延びるよ
うに各々形成される一対の下部側面切断刃を有する下部
アーム部材と、前記上部アーム部材と前記下部アーム部
材との前方端部の近接な部分を貫通するシャフトと、前
記上部アーム部材上に配置された状態で前記シャフトに
枢着されて、上部アーム部材を前記下部アーム部材に向
かって押さえる機能を遂行する作動ハンドルと、を具備
することを特徴とする。
【0015】本発明の第二の爪切りは、上記第一の爪き
りにおいて、前記上部切断刃と前記一対の上部側面切断
刃、及び前記下部切断刃と前記一対の下部側面切断刃が
各々コ'形の断面形状を成すことを特徴とする。
りにおいて、前記上部切断刃と前記一対の上部側面切断
刃、及び前記下部切断刃と前記一対の下部側面切断刃が
各々コ'形の断面形状を成すことを特徴とする。
【0016】本発明の第三の爪切りは、上記第一又は第
二の爪切りにおいて、前記一対の上部側面切断刃と前記
一対の下部側面切断刃の換わりに、一対の跳ね防止用上
部囲い及び一対の跳ね防止用下部囲いが各々形成され、
前記一対の跳ね防止用上部囲い及び一対の跳ね防止用下
部囲いは、前記上部切断刃及び前記下部切断刃より、爪
の厚さを考慮して適切に低い高さを有するように各々形
成され、これにより前記作動ハンドルにより前記上部ア
ーム部材が押されて前記下部アーム部材と噛み合うと
き、前記跳ね防止用上部囲いと前記跳ね防止用下部囲い
が切られた爪が跳ねることを防止し、それらの間には一
定の間隙が作られて上部切断刃と下部切断刃の爪切断作
用を阻害しないことを特徴とする。
二の爪切りにおいて、前記一対の上部側面切断刃と前記
一対の下部側面切断刃の換わりに、一対の跳ね防止用上
部囲い及び一対の跳ね防止用下部囲いが各々形成され、
前記一対の跳ね防止用上部囲い及び一対の跳ね防止用下
部囲いは、前記上部切断刃及び前記下部切断刃より、爪
の厚さを考慮して適切に低い高さを有するように各々形
成され、これにより前記作動ハンドルにより前記上部ア
ーム部材が押されて前記下部アーム部材と噛み合うと
き、前記跳ね防止用上部囲いと前記跳ね防止用下部囲い
が切られた爪が跳ねることを防止し、それらの間には一
定の間隙が作られて上部切断刃と下部切断刃の爪切断作
用を阻害しないことを特徴とする。
【0017】本発明の第四の爪切りは、前記第一から第
三のいずれかの爪切りにおいて、一対の上部側壁部が前
記一対の上部側面切断刃(又は前記一対の跳ね防止用上
部囲い)の後方端部に連結されながら上部アーム部材の
幅方向両端部面に沿ってあらかじめセッティングされた
長さだけ各々延びるように形成されて、一対の下部側壁
部が前記一対の下部側面切断刃(又は前記一対の跳ね防
止用上部囲い)の後方端部に連結されながら下部アーム
部材の幅方向両端部面に沿ってあらかじめセッティング
された長さだけ各々延びるように形成されて、前記一対
の上部側壁部及び一対の下部側壁部は前記一対の上部側
面切断刃及び一対の下部側面切断刃より低い高さを各々
有することを特徴とする。
三のいずれかの爪切りにおいて、一対の上部側壁部が前
記一対の上部側面切断刃(又は前記一対の跳ね防止用上
部囲い)の後方端部に連結されながら上部アーム部材の
幅方向両端部面に沿ってあらかじめセッティングされた
長さだけ各々延びるように形成されて、一対の下部側壁
部が前記一対の下部側面切断刃(又は前記一対の跳ね防
止用上部囲い)の後方端部に連結されながら下部アーム
部材の幅方向両端部面に沿ってあらかじめセッティング
された長さだけ各々延びるように形成されて、前記一対
の上部側壁部及び一対の下部側壁部は前記一対の上部側
面切断刃及び一対の下部側面切断刃より低い高さを各々
有することを特徴とする。
【0018】本発明の第五の爪切りは、前記第一から第
四のいずれかの爪切りにおいて、切られた爪を受納する
ためのレセプタクルが、その前方端部が前記側面切断刃
の一部を覆うように、前記爪切りの周りに設けられてい
る、ことを特徴とする。
四のいずれかの爪切りにおいて、切られた爪を受納する
ためのレセプタクルが、その前方端部が前記側面切断刃
の一部を覆うように、前記爪切りの周りに設けられてい
る、ことを特徴とする。
【0019】本発明の第六の爪切りは、前記第一から第
五の爪切りにおいて、前記上部切断刃及び下部切断刃
は、直線型、凹型、凸型または曲線型の輪郭を成すこと
を特徴とする。
五の爪切りにおいて、前記上部切断刃及び下部切断刃
は、直線型、凹型、凸型または曲線型の輪郭を成すこと
を特徴とする。
【0020】本発明の前記特性らによって、アーム部材
の幅方向端部面に沿って側壁部及び/または側面切断刃
が形成されることにより切られた爪部分の跳ねが防止さ
れて、切られた爪部分が爪切りの内部に効果的に維持さ
れるようになり、しかも、切られた爪部分が綺麗に且つ
完全に切断される。
の幅方向端部面に沿って側壁部及び/または側面切断刃
が形成されることにより切られた爪部分の跳ねが防止さ
れて、切られた爪部分が爪切りの内部に効果的に維持さ
れるようになり、しかも、切られた爪部分が綺麗に且つ
完全に切断される。
【0021】以上のような本発明の目的と別の特徴及び
長所などは、次に説明する本発明のいくつかの好適な実
施形態で明確になるであろう。
長所などは、次に説明する本発明のいくつかの好適な実
施形態で明確になるであろう。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照として
本発明の望ましい爪切りの各種実施形態について説明す
る。なお、図面全体を通じて同じ部分には同じ符号を使
用している。
本発明の望ましい爪切りの各種実施形態について説明す
る。なお、図面全体を通じて同じ部分には同じ符号を使
用している。
【0023】まず、図3及び図4を用いて、本発明に係
る第一の実施形態としての爪切りについて説明する。図
3は本実施形態の爪切りの斜視図を示し、図4はレセプ
タクルが除去した状態の部分断面側面図を示す。
る第一の実施形態としての爪切りについて説明する。図
3は本実施形態の爪切りの斜視図を示し、図4はレセプ
タクルが除去した状態の部分断面側面図を示す。
【0024】本実施形態の爪切り10は、上部アーム部
材12、下部アーム部材14、作動ハンドル16及びシ
ャフト18を含む。上部アーム部材12の前方端部に
は、上部切断刃26が形成されている共に、上部切断刃
26の両端部から上部アーム部材12の幅方向両端部面
に沿って一対の上部側面切断刃30が一定長さだけ延び
るように各々形成されている。下部アーム部材14は、
その後方端部で上部アーム部材12の後方端部に接続さ
れている。下部アーム部材14の前方端部には、下部切
断刃28が形成されていると共に、下部切断刃28の両
端部から下部アーム部材14の幅方向両端部面に沿って
一対の下部側面切断刃32が一定長さだけ延びるように
各々形成される。
材12、下部アーム部材14、作動ハンドル16及びシ
ャフト18を含む。上部アーム部材12の前方端部に
は、上部切断刃26が形成されている共に、上部切断刃
26の両端部から上部アーム部材12の幅方向両端部面
に沿って一対の上部側面切断刃30が一定長さだけ延び
るように各々形成されている。下部アーム部材14は、
その後方端部で上部アーム部材12の後方端部に接続さ
れている。下部アーム部材14の前方端部には、下部切
断刃28が形成されていると共に、下部切断刃28の両
端部から下部アーム部材14の幅方向両端部面に沿って
一対の下部側面切断刃32が一定長さだけ延びるように
各々形成される。
【0025】シャフト18は、上部アーム部材12と下
部アーム部材14の前方端部らに近接な部分を貫通して
いる。作動ハンドル16は、上部アーム部材12上に配
置され、維持用ピン20によりシャフト18に回転可能
に枢着されている。
部アーム部材14の前方端部らに近接な部分を貫通して
いる。作動ハンドル16は、上部アーム部材12上に配
置され、維持用ピン20によりシャフト18に回転可能
に枢着されている。
【0026】作動ハンドル16は、上部アーム部材12
を下部アーム部材14に向かって押さえる機能を遂行す
る。このために、作動ハンドル16の前方端部には、梃
子突出部22が形成されている。作動ハンドル16を回
転操作して梃子突出部22が上部アーム部材12の上面
に接触された状態で、作動ハンドル16を押せば、上部
アーム部材12が下部アーム部材14に向かって移動し
て、上部切断刃26と下部切断刃28、及び一対の上部
側面切断刃30と一対の下部側面切断刃32で、爪が切
られる。
を下部アーム部材14に向かって押さえる機能を遂行す
る。このために、作動ハンドル16の前方端部には、梃
子突出部22が形成されている。作動ハンドル16を回
転操作して梃子突出部22が上部アーム部材12の上面
に接触された状態で、作動ハンドル16を押せば、上部
アーム部材12が下部アーム部材14に向かって移動し
て、上部切断刃26と下部切断刃28、及び一対の上部
側面切断刃30と一対の下部側面切断刃32で、爪が切
られる。
【0027】側面切断刃30,32を形成したことによ
り、切断される爪部分が幅方向だけでなく長さ方向でも
切断されて、この爪部分が外部に跳ねないようになると
共に、切断された爪部分が爪についていることがなくな
る(図10参照)。上部切断刃26と一対の上部側面切断刃
30、及び下部切断刃28と一対の下部側面切断刃32
は、各々ほぼコ形の断面形状を成し、これにより爪部分
が爪から綺麗に且つ完全に切断できるようになる。
り、切断される爪部分が幅方向だけでなく長さ方向でも
切断されて、この爪部分が外部に跳ねないようになると
共に、切断された爪部分が爪についていることがなくな
る(図10参照)。上部切断刃26と一対の上部側面切断刃
30、及び下部切断刃28と一対の下部側面切断刃32
は、各々ほぼコ形の断面形状を成し、これにより爪部分
が爪から綺麗に且つ完全に切断できるようになる。
【0028】本発明の他の実施形態として、一対の上部
側面切断刃30と一対の下部側面切断刃32の換わり
に、一対の跳ね防止用上部囲い及び一対の跳ね防止用下
部囲いを各々形成してもよい。この場合、これら一対の
跳ね防止用上部囲い及び一対の跳ね防止用下部囲いは、
上部切断刃26及び下部切断刃28より低い高さを有す
るように各々形成される。つまり、一対の跳ね防止用上
部囲い及び一対の跳ね防止用下部囲いは、上部切断刃2
6と下部切断刃28とが互いに接した状態でも、一対の
跳ね防止用上部囲いと一対の跳ね防止用下部囲いとが接
触しない高さに形成されている。
側面切断刃30と一対の下部側面切断刃32の換わり
に、一対の跳ね防止用上部囲い及び一対の跳ね防止用下
部囲いを各々形成してもよい。この場合、これら一対の
跳ね防止用上部囲い及び一対の跳ね防止用下部囲いは、
上部切断刃26及び下部切断刃28より低い高さを有す
るように各々形成される。つまり、一対の跳ね防止用上
部囲い及び一対の跳ね防止用下部囲いは、上部切断刃2
6と下部切断刃28とが互いに接した状態でも、一対の
跳ね防止用上部囲いと一対の跳ね防止用下部囲いとが接
触しない高さに形成されている。
【0029】したがって、作動ハンドル16により上部
アーム部材12が押されて下部アーム部材14と噛み合
うとき、跳ね防止用上部囲いと跳ね防止用下部囲いと
は、切られた爪部分の跳ねを防止しすると共に、これら
の間には一定の間隙があるため、上部切断刃26と下部
切断刃28の爪切断作用を阻害しなくなる。
アーム部材12が押されて下部アーム部材14と噛み合
うとき、跳ね防止用上部囲いと跳ね防止用下部囲いと
は、切られた爪部分の跳ねを防止しすると共に、これら
の間には一定の間隙があるため、上部切断刃26と下部
切断刃28の爪切断作用を阻害しなくなる。
【0030】また、図3に明確に図示したように、切ら
れた爪部分を受納するためのレセプタクル24は、その
前方端部が側面切断刃30,32の後部を覆うように、
前記爪切り10の周りに設けられる。この場合、レセプ
タクル24は、側面切断刃30,32の機能を補完し
て、切断された爪部分が外部に跳ねないようにしながら
切られた爪部分を使用者により除去される時まで受け入
れた状態を維持する。
れた爪部分を受納するためのレセプタクル24は、その
前方端部が側面切断刃30,32の後部を覆うように、
前記爪切り10の周りに設けられる。この場合、レセプ
タクル24は、側面切断刃30,32の機能を補完し
て、切断された爪部分が外部に跳ねないようにしながら
切られた爪部分を使用者により除去される時まで受け入
れた状態を維持する。
【0031】次に、図5を用いて、本発明に係る第二の
実施形態としての爪切りについて説明する。
実施形態としての爪切りについて説明する。
【0032】本実施形態の爪切りは、一対の上部側壁部
34が前記一対の上部側面切断刃30の後方端部に連結
されながら上部アーム部材12の幅方向両端部面に沿っ
てあらかじめセッティングされた長さだけ各々延びるよ
うに形成されている。また、一対の下部側壁部36が前
記一対の下部側面切断刃32の後方端部に連結されなが
ら下部アーム部材14の幅方向両端部面に沿ってあらか
じめセッティングされた長さだけ各々延びるように形成
される。
34が前記一対の上部側面切断刃30の後方端部に連結
されながら上部アーム部材12の幅方向両端部面に沿っ
てあらかじめセッティングされた長さだけ各々延びるよ
うに形成されている。また、一対の下部側壁部36が前
記一対の下部側面切断刃32の後方端部に連結されなが
ら下部アーム部材14の幅方向両端部面に沿ってあらか
じめセッティングされた長さだけ各々延びるように形成
される。
【0033】一対の上部側壁部34及び一対の下部側壁
部36は、一対の上部側面切断刃30及び一対の下部側
面切断刃32より低い高さを各々有する。つまり、一対
の上部側壁部34及び一対の下部側壁部36は、一対の
上部側面切断刃30と一対の下部側面切断刃32とが互
いに接した状態でも、一対の上部側壁部34と一対の下
部側壁部36とが接触しない高さに形成されている。こ
のように、一対の上部側壁部34及び一対の下部側壁部
36を形成することにより、レセプタクルを不要にする
ことができる。なお、一対の上部側壁部34及び一対の
下部側壁部36は、前述した一対の跳ね防止用上部囲い
及び一対の跳ね防止用下部囲いが設けられているものに
設けてもよい。
部36は、一対の上部側面切断刃30及び一対の下部側
面切断刃32より低い高さを各々有する。つまり、一対
の上部側壁部34及び一対の下部側壁部36は、一対の
上部側面切断刃30と一対の下部側面切断刃32とが互
いに接した状態でも、一対の上部側壁部34と一対の下
部側壁部36とが接触しない高さに形成されている。こ
のように、一対の上部側壁部34及び一対の下部側壁部
36を形成することにより、レセプタクルを不要にする
ことができる。なお、一対の上部側壁部34及び一対の
下部側壁部36は、前述した一対の跳ね防止用上部囲い
及び一対の跳ね防止用下部囲いが設けられているものに
設けてもよい。
【0034】図6〜図9は、本発明に係る爪切りの上下部
切断刃の多様な形状を表す概略的の平面図である。
切断刃の多様な形状を表す概略的の平面図である。
【0035】前記上部切断刃26及び下部切断刃28
は、直線型切断刃38(図6)、凹型切断刃40(図
7)、凸型切断刃42(図8)または曲線型(凸円弧
型)切断刃44(図9)等、その用途と機能によって多
様な形態の輪郭を取れる。
は、直線型切断刃38(図6)、凹型切断刃40(図
7)、凸型切断刃42(図8)または曲線型(凸円弧
型)切断刃44(図9)等、その用途と機能によって多
様な形態の輪郭を取れる。
【0036】
【発明の効果】本発明の前記したような構成によって、
つまり、アーム部材の幅方向端部面に沿って側壁部及び
/または側面切断刃が形成されることにより、切られた
爪部分が跳ねるのが防止され、切られた爪部分が爪切り
の内部に効果的に維持されるようになる。
つまり、アーム部材の幅方向端部面に沿って側壁部及び
/または側面切断刃が形成されることにより、切られた
爪部分が跳ねるのが防止され、切られた爪部分が爪切り
の内部に効果的に維持されるようになる。
【0037】なお、本発明について各種実施形態によっ
て詳細に説明したが、本発明は以上の実施形態によって
限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知
識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れるこ
となく、本発明を修正または変更できるであろう。
て詳細に説明したが、本発明は以上の実施形態によって
限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知
識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れるこ
となく、本発明を修正または変更できるであろう。
【図1】先行技術による爪切りの斜視図である。
【図2】図1による爪切りにレセプタクルを結合した状
態の側面図である。
態の側面図である。
【図3】本発明に係る第一の実施形態としての爪切りの
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明に係る第一の実施形態としての爪切りの
レセプタクルが除去された状態の部分断面側面図であ
る。
レセプタクルが除去された状態の部分断面側面図であ
る。
【図5】本発明に係る第二の実施形態としての爪切りの
側面図である。
側面図である。
【図6】本発明に係る一実施形態としての爪切りの上下
部切断刃の形状を示す平面図(その1)である。
部切断刃の形状を示す平面図(その1)である。
【図7】本発明に係る一実施形態としての爪切りの上下
部切断刃の形状を示す平面図(その2)である。
部切断刃の形状を示す平面図(その2)である。
【図8】本発明に係る一実施形態としての爪切りの上下
部切断刃の形状を示す平面図(その3)である。
部切断刃の形状を示す平面図(その3)である。
【図9】本発明に係る一実施形態としての爪切りの上下
部切断刃の形状を示す平面図(その4)である。
部切断刃の形状を示す平面図(その4)である。
【図10】本発明に係る第一の実施形態における爪切り
で爪が切られる状態を示す説明図である。
で爪が切られる状態を示す説明図である。
1、10 爪切り 2、12 上部アーム部材 3、14 下部アーム部材 4、16 作動ハンドル 5、18 シャフト 6、20 維持用ピン 7、22 梃子突出部 8、24 レセプタクル 9、26 上部切断刃 9a、28 下部切断刃 30 上部側面切断刃 32 下部側面切断刃 34 上部側壁部 36 下部側壁部 38 直線型切断刃 40 凹型切断刃 42 凸型切断刃 44 曲線型切断刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 500362349 ホイル チョイ 大韓民国、ソウル市、クワナクク、ボンチ ョン 4ドン 1571−12 (72)発明者 チャンクン リム 大韓民国、ソウル市、カンナムク、ドゴク ドン 465、ケポ 4チャ ウースン ア パートメント 1−205 (72)発明者 ミンユン リー 大韓民国、キュンギド、クワンミュンシ、 チュルサンドン 56−273、デクワン ヴ ィラ 202 (72)発明者 ホイル チョイ 大韓民国、ソウル市、クワナクク、ボンチ ョン 4ドン 1571−12
Claims (6)
- 【請求項1】爪切りにおいて、 その前方端部に形成されている上部切断刃、及び、該上
部切断刃の両端部からその幅方向両端部面に沿って一定
長さだけ延びるように各々形成されている一対の上部側
面切断刃を有する上部アーム部材と、 その後方端部が前記上部アーム部材の後方端部に接続さ
れ、その前方端部に形成されている下部切断刃、及び該
下部切断刃の両端部からその幅方向両端部面に沿って一
定長さだけ延びるように各々形成されている一対の下部
側面切断刃を有する下部アーム部材と、 前記上部アーム部材と前記下部アーム部材の前方端部の
近接な部分を貫通するシャフトと、 上部アーム部材上に配置された状態で前記シャフトに枢
着され、前記上部アーム部材を前記下部アーム部材に向
かって押す機能を遂行する作動ハンドルと、 を具備することを特徴とする爪切り。 - 【請求項2】前記上部切断刃と前記一対の上部側面切断
刃、及び、前記下部切断刃と前記一対の下部側面切断刃
は、各々コ形の断面形状を成す、 ことを特徴とする請求項1に記載の爪切り。 - 【請求項3】爪切りにおいて、 その前方端部に形成されている上部切断刃、及び、該上
部切断刃の両端部からその幅方向両端部面に沿って一定
長さだけ延びるように各々形成されている一対の跳ね防
止用上部囲いを有する上部アーム部材と、 その後方端部が前記上部アーム部材の後方端部に接続さ
れ、その前方端部に形成されている下部切断刃、及び該
下部切断刃の両端部からその幅方向両端部面に沿って一
定長さだけ延びるように各々形成されている一対の跳ね
防止用下部囲いを有する下部アーム部材と、 前記上部アーム部材と前記下部アーム部材の前方端部の
近接な部分を貫通するシャフトと、 上部アーム部材上に配置された状態で前記シャフトに枢
着され、前記上部アーム部材を前記下部アーム部材に向
かって押す機能を遂行する作動ハンドルと、 を具備し、 前記一対の跳ね防止用上部囲い及び一対の跳ね防止用下
部囲いは、前記上部切断刃及び前記下部切断刃より低い
高さを有するように各々形成されて、これにより前記作
動ハンドルにより前記上部アーム部材が押されて前記下
部アーム部材と噛み合うとき、前記跳ね防止用上部囲い
と前記跳ね防止用下部囲いが切られた爪部分の跳ねを防
止して、それらの間には一定の間隙が設けられて前記上
部切断刃と前記下部切断刃とのつめ切断作用を阻害しな
い、 ことを特徴とする爪切り。 - 【請求項4】一対の上部側壁部が前記一対の上部側面切
断刃の後方端部に連結されながら上部アーム部材の幅方
向両端部面に沿ってあらかじめセッティングされた長さ
だけ各々延びるように形成され、 一対の下部側壁部が前記一対の下部側面切断刃の後方端
部に連結されながら下部アーム部材の幅方向両端部面に
沿ってあらかじめセッティングされた長さだけ各々延び
るように形成され、 前記一対の上部側壁部及び一対の下部側壁部は、前記一
対の上部側面切断刃及び一対の下部側面切断刃より低い
高さを各々有することを特徴とする請求項1及び2のい
ずれか一項に記載の爪切り。 - 【請求項5】切られた爪部分を受納するためのレセプタ
クルが、その前方端部が前記側面切断刃の後部を覆うよ
うに、前記爪切りの周りに設けられている、 ことを特徴とする請求項1に記載の爪切り。 - 【請求項6】前記上部切断刃及び下部切断刃が、直線
型、凹型、凸型または曲線型の輪郭を成す、 ことを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2000-7749 | 2000-03-18 | ||
KR2020000007749U KR200197485Y1 (ko) | 2000-03-18 | 2000-03-18 | 측면날이 형성된 손톱깎기 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001258633A true JP2001258633A (ja) | 2001-09-25 |
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ID=19647629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000235872A Pending JP2001258633A (ja) | 2000-03-18 | 2000-08-03 | 側面切断刃が形成された爪切り |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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CA (1) | CA2340873A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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EP1421873A3 (en) * | 2002-11-19 | 2004-10-06 | Choi, Yong-Sik | Nail clipper |
KR101399580B1 (ko) | 2012-12-21 | 2014-05-27 | 상신브레이크주식회사 | 자동차용 드럼브레이크의 브레이크슈 스코칭가공장치 |
CN103536053A (zh) * | 2013-10-29 | 2014-01-29 | 苏州市职业大学 | 一种防嘣指甲剪 |
KR102569557B1 (ko) | 2023-01-13 | 2023-08-21 | 전상수 | 기능성 안전 손톱깎이 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3744131A (en) * | 1970-10-14 | 1973-07-10 | L Manes | Nail clipper with receiver for nail clippings |
US3997966A (en) * | 1976-05-24 | 1976-12-21 | Sartore James J A | Combination nail clipper, clipping receptacle and removable front lid |
US4117591A (en) * | 1977-02-22 | 1978-10-03 | Terry Catherine S | Nail clipper with trim retaining clamp |
US4648415A (en) * | 1984-03-01 | 1987-03-10 | Yuan James J | Nail clipper and retainer and disposer of nail clippings |
US4809431A (en) * | 1987-11-03 | 1989-03-07 | Idema Stanley D | Nail clipping device |
US5488772A (en) * | 1994-05-04 | 1996-02-06 | Dababneh; Awwad | Collector nail clipper |
GB9702838D0 (en) * | 1997-02-12 | 1997-04-02 | Jethwa Vipinchandra J | Litter-friendly nail clipper |
US5881461A (en) * | 1997-06-14 | 1999-03-16 | Schwartz; Stanford | Nail cutter/clipper for treating ingrown nails and hang nails and/or preventing ingrown nails |
AU3136999A (en) * | 1998-02-19 | 1999-09-06 | Naser Shayegh | Nail clipper |
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-
2001
- 2001-02-26 GB GB0104716A patent/GB2360208A/en active Pending
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- 2001-03-16 CN CN01111720A patent/CN1314122A/zh active Pending
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