JP2001257512A - 車載アンテナ - Google Patents

車載アンテナ

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JP2001257512A
JP2001257512A JP2000065158A JP2000065158A JP2001257512A JP 2001257512 A JP2001257512 A JP 2001257512A JP 2000065158 A JP2000065158 A JP 2000065158A JP 2000065158 A JP2000065158 A JP 2000065158A JP 2001257512 A JP2001257512 A JP 2001257512A
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casing
arm
vehicle
antenna
conductor
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JP2000065158A
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Toshimasa Takahashi
寿征 高橋
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価な構成で広域な周波数範囲に対応でき、
かつ車室内に取り付けて好適な小型の車載アンテナを提
供すること。 【解決手段】 長さの異なる複数本の放射導体部を給電
導体部から平行に延出した放射導体素子22と、これら
放射導体部と略平行に対向配置された接地導体素子24
と、例えばケース11,12を接合してなり両導体素子
22,24を内包する絶縁性のケーシングと、このケー
シングに一体化されて外方へ突出するアーム14と、車
室内に固定可能でアーム14と回動可能に連結された取
付具15とを備えた構成とする。これにより、各放射導
体部と接地導体素子24とによって複数の共振が生じて
アンテナの動作周波数帯域を広げることができると共
に、各放射導体部が放射に寄与するためアンテナ本体の
小型化が促進できる。また、ガラス面等に固定される取
付具15に対してケーシングの姿勢が適宜変更可能なた
め、車室内の邪魔にならない場所にケーシングを配置さ
せることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両に
搭載され、地上波TV放送受信用等として用いられる車
載アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の地上波TV放送受信用の車載アン
テナを図7に示す。この従来のアンテナ50は、基本的
にはロッド状の放射導体51が所望の周波数において共
振するように調整され、放射導体51を支持する支持部
53を支持台52に対して適宜傾倒させることにより、
放射導体51の支持台52に対する取付角度が自由に調
整できるようになっている。このアンテナ50は、図8
(a),(b)に示すように、自動車60の後部窓ガラ
ス61やルーフ部62等に取り付けられる。
【0003】なお、車載アンテナは、移動受信特有の課
題であるフェージングの問題を解決するため、一般に、
アンテナ50を複数個用いて、受信レベルが最大のアン
テナを選択するダイバーシティアンテナを構成してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の車載ア
ンテナは、アンテナ単体での動作帯域幅がそれほど広く
ないため、TV放送受信のように広域な周波数範囲をカ
バーする場合は、動作帯域が異なる複数のアンテナを使
用したり、同調回路や増幅回路等の外部回路を付加して
対応している。このため、広域な周波数範囲に対応する
場合は、外部回路を含めた車載アンテナのトータルコス
トが高騰するという問題があった。また、単体でも大き
いアンテナを複数使用する関係上、必然的にアンテナを
車室外に取り付ける必要があり、それゆえ破損や盗難が
懸念され美観上も好ましくないという問題があった。
【0005】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたものであり、その目的は、安価な構成で広
域な周波数範囲に対応でき、かつ車室内に取り付けて好
適な小型の車載アンテナを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の車載アンテナは、長さの異なる複数本の放
射導体部を給電導体部から平行に延出した放射導体素子
と、前記各放射導体部に所定間隔を存して略平行に対向
配置された接地導体素子と、これら放射導体素子および
接地導体素子を内包する絶縁性のケーシングと、このケ
ーシングに一体化されて外方へ突出するアームと、車室
内に固定可能で前記アームと連結された取付具とを備
え、前記アームと前記取付具とを回動可能に連結する構
成とした。
【0007】このように構成された車載アンテナは、長
さの異なる複数本の放射導体部と接地導体素子とによっ
て複数の共振が生じるため、複数の共振周波数にわたる
周波数帯において総合的な周波数特性が改善され、アン
テナの動作周波数帯域を広げることができる。また、互
いに平行に並列配置された複数本の放射導体部がそれぞ
れ放射に寄与するため、従来の一般的なダイポールアン
テナに比べてアンテナ本体が小型化できて、車室内への
取付が可能となる。さらに、ケーシングと一体のアーム
が取付具に回動可能に連結されており、ガラス面等に固
定される取付具に対してケーシングの姿勢が適宜変更可
能なため、車室内の邪魔にならない場所にケーシングを
配置させることができる。
【0008】また、上述した構成において、アームの回
動中心をケーシングの底面側の隅部の後方に位置させれ
ば、傾斜している後部窓ガラスの内表面に取付具を固定
するという通常予想される使用形態で、横長偏平形状の
ケーシングを取付具の前方で略水平に配置させることが
できるため、ケーシングや取付具によって遮られる後方
の視界を大幅に低減することができて好ましい。この場
合、ケーシングの前記隅部に面取り状の斜面を形成し、
この斜面にアームを固設しておけば、アームとケーシン
グの結合部分が広くとれて機械的強度が増すため、より
好ましい。
【0009】また、上述した構成において、取付具が車
室内に固定するための接着手段や吸着手段を有していれ
ば、車室内の所望の場所に誰でも簡単に取り付けること
ができるため、好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ説明すると、図1は本発明の第1の
実施形態例に係る車載アンテナの外観図、図2は図1に
示すアンテナの分解斜視図、図3は図1,2に示すアン
テナの取付状態を示す説明図、図4は比較例の取付状態
を示す説明図、図5は本発明の第2の実施形態例に係る
車載アンテナの外観図、図6は本発明の第3の実施形態
例に係る車載アンテナの外観図である。なお、図1
(b)と図3,4は側面図である。
【0011】図1〜3に示す第1の実施形態例に係る車
載アンテナ10は、第1のケース11および第2のケー
ス12を一体化してなりアンテナ10の外殻を構成する
ケーシングと、このケーシングの内部に設置された放射
導体素子22および接地導体素子24と、第2のケース
12の傾斜面13に接合されたアーム14と、取付用の
接着テープ16を有してアーム14に回動可能に連結さ
れた取付具15とを備えており、ケーシングから導出さ
れる同軸ケーブル17によって放射導体素子22と接地
導体素子24とに給電されるようになっている。
【0012】ケーシングを構成している第1および第2
のケース11,12は、例えばABS樹脂等の耐熱性に
優れた絶縁性材料からなり、本実施形態例では、上面を
開口した有底箱形の第2のケース12が本体ケースとし
て機能し、下面を開口した有底箱形の第1のケース11
がカバーとして機能する。第2のケース12の底面と背
面との間は面取り状の傾斜面13となっていて、この傾
斜面13にスナップ嵌合や接着等の手段でアーム14が
接合されている。アーム14には取付具15が回動可能
に連結されていて、この取付具15の背面に接着テープ
16が貼着されている。これらのアーム14と取付具1
5も、例えばABS樹脂等の耐熱性に優れた絶縁性材料
からなる。なお、図示はしていないが第2のケース12
の内底面には、放射導体素子22や接地導体素子24を
位置決めして固定するための複数本の突起が立設されて
いる。また、第1のケース11の一側面の下端には半円
筒状部11aが設けられ、第2のケース12の一側面の
上端には半円筒状部12aが設けられている。
【0013】放射導体素子22は、並列配置された長さ
の異なる第1の放射導体部22aおよび第2の放射導体
部22bと、これら放射導体部22a,22bの長手方
向の同一側の一端において各放射導体部22a,22b
に接続された給電導体部23とを有し、これらはCuや
Al等の良導電性金属板を折り曲げ加工することによっ
て一体形成されている。第1の放射導体部22aは、両
放射導体部22a,22b間のスリットに沿って平板状
に延びている。一方、第2の放射導体部22bは、第1
の放射導体部22aよりも長く平板状に延びて先端部が
コ字形状に折り返されており、このコ字形状部分の底板
部が設置部22cとなっている。給電導体部23の下端
には、同軸ケーブル17の内導体17aと電気的に接続
される受け部23aと、設置部23bとが、階段状に折
り曲げ形成されている。この設置部23bと前記設置部
22cは同一平面内に設けられていて、第2のケース1
2の内底面に載置され、各設置部22c,23bに形成
されている挿入孔に該ケース12側の対応する突起を挿
入して位置決め・固定される。
【0014】接地導体素子24は、各放射導体部22
a,22bに所定間隔を存して略平行に対向配置され、
一端部に受け部24aと保持部24bとを有している。
この接地導体素子24もCuやAl等の良導電性金属板
を折り曲げ加工することによって一体形成されている。
受け部24aは同軸ケーブル17の外導体17bと電気
的に接続される部位で、外導体17bを挿入できるよう
に側面視コ字形状に形成されている。保持部24bは同
軸ケーブル17の絶縁体17cを保持するための部位
で、絶縁体17cを挿入できるように側面視コ字形状に
形成されている。この接地導体素子24には2個所に挿
入孔が形成されていて、第2のケース12の内底面に載
置した接地導体素子24の各挿入孔に該ケース12側の
対応する突起を挿入して位置決め・固定される。
【0015】同軸ケーブル17は、中心の内導体17a
の外側に絶縁体17cを介して外導体17bを積層した
もので、内導体17aを給電導体部23の受け部23a
に半田付けにより接続し、外導体17bを接地導体素子
24の受け部24aにクランプにより接続することによ
って、これら内導体17aと外導体17bから給電導体
部23と接地導体素子24に給電が行われる。また、同
軸ケーブル17の絶縁体17cは接地導体素子24の保
持部24bにクランプされ、同軸ケーブル17の外皮は
第1および第2のケース11,12の半円筒状部11
a,12aに挟持される。
【0016】次に、このように構成される車載アンテナ
10の組立作業について説明する。まず、放射導体素子
22と接地導体素子24の各挿入孔を第2のケース12
の対応する突起に嵌め込み、先端をかしめたり接着剤を
用いる等の手段により、設置部22c,23bと接地導
体素子24を第2のケース12の内底面に載置固定す
る。この後、第2のケース12の上方から同軸ケーブル
17を落とし込んで、外導体17bと絶縁体17cをそ
れぞれ受け部24a内と保持部24b内に挿入すると共
に、先端の内導体17aを受け部23a上に載置し、同
軸ケーブル17の外皮を半円筒状部12aに嵌め込む。
この状態で、保持部24bをクランプして絶縁体17c
を固定すると共に、受け部24aをクランプして外導体
17bを接地導体素子24に電気的かつ機械的に固定す
る。また、内導体17aを受け部23aに半田付けして
電気的に接続する。なお、外導体17bを受け部24a
に半田付けして信頼性を高めたり、クランプ以外の圧入
等の手法で外導体17bや絶縁体17cを固定してもよ
い。しかる後、第2のケース12の上部開口に第1のケ
ース11を被せて、重ね合わせた半円筒状部11a,1
2aから同軸ケーブル17を導出させた状態で、両ケー
ス11,12をネジ止めやスナップ嵌合、接着等の手段
で固定することにより、両ケース11,12内に放射導
体素子22と接地導体素子24とを内包した車載アンテ
ナ10の本体部分の組立が完了する。最後に、予め第2
のケース12の傾斜面13に接合しておいたアーム14
を、取付具15に対してスナップ嵌合等の手段で回動可
能に連結するか、もしくは、先に取付具15と回動可能
に連結したアーム14を傾斜面13に接合して一体化す
ることにより、すべての組立作業が完了する。
【0017】上述した車載アンテナ10では、長さの異
なる第1および第2の放射導体部22a,22bと接地
導体素子24とによって複数の共振が生じるため、これ
ら複数の共振周波数にわたる周波数帯において総合的な
周波数特性が良好となり、動作周波数帯域の広いアンテ
ナ10が得られる。また、互いに平行に並列配置した第
1および第2の放射導体部22a,22bがそれぞれ放
射に寄与するため、アンテナ本体をかなり小型化するこ
とができる。それゆえ図3に示すように、車両の後部窓
ガラス18の内表面に取り付けるなどして車室内に取付
可能なコンパクトな車載アンテナ10となっている。し
かも、この車載アンテナ10は、ケーシング(第2のケ
ース12)と一体のアーム14が取付具15に回動可能
に連結されており、後部窓ガラス18等に固定される取
付具15に対してケーシングの姿勢を適宜変更させるこ
とができるため、車室内の邪魔にならない場所にケーシ
ングを配置させることができる。
【0018】また、この車載アンテナ10は、図3から
明らかなように、アーム14の回動中心Aがケーシング
(第2のケース12)の底面側の隅部の後方に位置する
ように構成されているので、傾斜している後部窓ガラス
18の内表面に取付具15を固定するという通常予想さ
れる使用形態で、横長偏平形状のケーシングを取付具1
5の前方で略水平に配置させることができる。そのた
め、第1および第2のケース11,12や取付具15に
よって遮られる後方の視界を大幅に低減することがで
き、安全性の向上が図れる。すなわち、図3に示すよう
に取り付けた車載アンテナ10は、その投影面積S1に
相当する後方の視界を遮るだけであるが、仮にアーム1
4の回動中心Aが両ケース11,12の接合面(図1の
B−B’線)の真後ろにあったとすると、略水平な姿勢
に保ったケーシングで取付具15を覆い隠すことはでき
なくなるので、必然的に車載アンテナの投影面積は増大
してしまう。また、図4の比較例に示すように、アーム
や取付具がなくてケーシング71を接着テープ72によ
り後部窓ガラス18に直接貼り付けるようにした車載ア
ンテナ70の場合には、その投影面積S2は一層増大し
てしてしまう。
【0019】また、この車載アンテナ10は、第2のケ
ース12の隅部に形成した面取り状の傾斜面13にアー
ム14が接合してあるので、第2のケース12とアーム
14との結合部分が広くとれて機械的強度が増してお
り、それゆえアーム14がケーシングから外れにくくな
っている。しかも、取付具15に予め接着テープ16が
貼着してあるので、この車載アンテナ10は車室内の所
望の場所に誰でも簡単に取り付けることができる。
【0020】なお、上述した実施形態例では別体のケー
シングとアーム14とを接合するとして説明したが、ケ
ーシングとアーム14とが接合する必要のない一体成形
品であってもよい。
【0021】図5に示す第2の実施形態例では、アーム
14と回動可能に連結される取付具が一対の吸着盤36
である点が、第1の実施形態例と異なっている。また、
図6に示す第3の実施形態例では、背面側に一対の吸着
盤46を設けた取付具45をアーム14と回動可能に連
結した点が、第1の実施形態例と異なっている。このよ
うに、アンテナ本体を後部窓ガラス18等に取り付ける
ための手段として、接着テープではなく吸着盤を用いる
と、取付作業だけでなく取外し作業も簡単に行えるとい
う利点がある。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0023】長さの異なる複数本の放射導体部と接地導
体素子とによって複数の共振が生じるため、アンテナの
動作周波数帯域を広げることができる。また、互いに平
行に並列配置された複数本の放射導体部がそれぞれ放射
に寄与するため、アンテナ本体が小型化できて車室内へ
の取付が可能となる。しかも、ケーシングと一体のアー
ムが取付具に回動可能に連結されており、ガラス面等に
固定される取付具に対してケーシングの姿勢が適宜変更
可能なため、車室内の邪魔にならない場所にケーシング
を配置させることができる。
【0024】また、アームの回動中心をケーシングの底
面側の隅部の後方に位置させる構成にしておくと、傾斜
している後部窓ガラスの内表面に取付具を固定するとい
う通常予想される使用形態で、横長偏平形状のケーシン
グを取付具の前方で略水平に配置させることができるた
め、ケーシングや取付具によって遮られる後方の視界を
大幅に低減することができて好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態例に係る車載アンテナ
の外観図である。
【図2】図1に示すアンテナの分解斜視図である。
【図3】図1,2に示すアンテナの取付状態を示す説明
図である。
【図4】比較例の取付状態を示す説明図である。
【図5】本発明の第2の実施形態例に係る車載アンテナ
の外観図である。
【図6】本発明の第3の実施形態例に係る車載アンテナ
の外観図である。
【図7】従来の車載アンテナの外観図である。
【図8】従来の車載アンテナを自動車に取り付けた状態
を示す外観図である。
【符号の説明】
10,30,40 車載アンテナ 11,12 ケース 13 傾斜面 14 アーム 15,45 取付具 16 接着テープ 17 同軸ケーブル 18 後部窓ガラス 22 放射導体素子 22a,22b 放射導体部 23 給電導体部 24 接地導体素子 36,46 吸着盤 A (アームの)回動中心

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さの異なる複数本の放射導体部を給電
    導体部から平行に延出した放射導体素子と、前記各放射
    導体部に所定間隔を存して略平行に対向配置された接地
    導体素子と、これら放射導体素子および接地導体素子を
    内包する絶縁性のケーシングと、このケーシングに一体
    化されて外方へ突出するアームと、車室内に固定可能で
    前記アームと連結された取付具とを備え、前記アームと
    前記取付具とを回動可能に連結したことを特徴とする車
    載アンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記アームの
    回動中心を前記ケーシングの底面側の隅部の後方に位置
    させたことを特徴とする車載アンテナ。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、前記ケーシン
    グの前記隅部に面取り状の斜面を形成し、この斜面に前
    記アームを固設したことを特徴とする車載アンテナ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの記載におい
    て、前記取付具が車室内に固定するための接着手段を有
    することを特徴とする車載アンテナ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかの記載におい
    て、前記取付具が車室内に固定するための吸着手段を有
    することを特徴とする車載アンテナ。
JP2000065158A 2000-03-09 2000-03-09 車載アンテナ Withdrawn JP2001257512A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005531171A (ja) * 2002-05-16 2005-10-13 カトライン−ベルケ・カーゲー 自動車用屋根アンテナ

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