JP2001256325A - 招待状作成システム、および招待状作成案内方法 - Google Patents

招待状作成システム、および招待状作成案内方法

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JP2001256325A
JP2001256325A JP2000067564A JP2000067564A JP2001256325A JP 2001256325 A JP2001256325 A JP 2001256325A JP 2000067564 A JP2000067564 A JP 2000067564A JP 2000067564 A JP2000067564 A JP 2000067564A JP 2001256325 A JP2001256325 A JP 2001256325A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンピュータネットワーク上で、各種会合の主
催者側は、招待状を会合の場所選びとともに簡易かつ迅
速に低コストで作成することが可能であり、さらに出来
上がった招待状を簡易かつ迅速に低コストで参加予定者
に対して案内することができる招待状作成システムを提
供する。 【解決手段】各種会合の主催者側が、予め蓄積された会
場や店舗などに関する開催場所データを元に、画面上に
て所望の会合に適する開催場所を検索した後、特定され
た既存の開催場所データのうちの必要事項に、主催者側
が所定形式で新たに記入した会合の案内情報を画面上で
付加することで、招待状をウェブページとして作成す
る。主催者側が作成した招待状を、それぞれ固有のUR
Lを指定した上で、インターネット上で公開可能な状態
で保存する。主催者側に対して、それぞれが作成した招
待状のURLを含む電子メールを、インターネット経由
で自動的に送信する。各種会合の参加予定者は、主催者
側から案内された識別子に基づき、該識別子に対応する
招待状を画面上に読み出して見ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットな
どのコンピュータネットワーク上で、パーティーや、セ
ミナー、宴会などの各種会合を案内する招待状を作成す
ることができ、さらには招待状を自動的に案内すること
ができる招待状作成システム、および招待状作成案内方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーティーや宴会などの各種会合
を案内する招待状は、一般に印刷物が用いられていた。
各種会合の主催者側(共催者や後援者も含む。以下同
じ。)は、会合の趣旨や目的、日時の他、場所の地図な
どを適宜レイアウトしてデザインを決定し、不特定多数
を対象にして出版物に載せたり、あるいは印刷したもの
を個別に郵送することにより案内していた。
【0003】ところで、招待状を作成する上で重要なこ
とは、会合に用いる場所選びであるが、これには会合の
目的や参加予定者の客層、人数などを総合的に勘案した
上で慎重に決定する必要がある。ここで数多の会場や店
舗を調べるには、専用の雑誌や店舗案内本などもある
が、最近ではインターネット上で公開されている情報検
索ページを利用することが、便利な方法として知られて
いる。
【0004】このようなインターネットの急速な普及に
ともない、最近では電子メールを利用して、各種会合な
どを案内する方法も行われている。かかる方法では、主
催者側は通常はパソコンを利用して、案内に関するテキ
スト文章や、各種描画ソフトウェアで作成した地図を組
み合わせて招待状を作成し、この招待状を添付ファイル
として電子メールに付加したり、あるいは地図などの画
像データだけを、添付ファイルとして付加して電子メー
ルで送る方法が採られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た招待状を作成する場合、印刷物でも電子情報として
も、場所を選ぶ段階と、選んだ場所の地図などを含む情
報を書き写したりレイアウトするデザイン決定段階とが
全く別行程であり、招待状の作成自体が非常に面倒で煩
雑な作業を強いられるものであった。
【0006】また、印刷物の場合では、招待状作成費、
印刷費、雑誌掲載費あるいは送料などが嵩むことが多
く、主催者側にとってはコストアップの要因となってい
た。しかも、実際に雑誌が頒布されたり、郵送して相手
方に到着するまでの期間において、余計なタイムラグが
生じやすく、参加予定者にとっては情報としての新規性
や信頼性が損なわれやすいという危惧もあった。
【0007】さらに、電子メールを利用した場合では、
電子情報としての招待状を受け取った者が、地図などの
画像データを見るために必要なソフトウェアや、互換性
のあるアプリケーションを保有していない端末を利用し
ている場合、会場を案内する地図データなど見ることが
できないという問題があった。その他、参加予定者側に
対し、会場への地図は、インターネット上の地図専門サ
イトなどから独自に閲覧してもらうこともできるが、参
加予定者に余計な負担を強いる結果を招いていた。
【0008】本発明は、以上のような従来技術が有する
問題点に着目してなされたもので、コンピュータネット
ワーク上で、各種会合の招待状を、会合の場所選びとと
もに簡易かつ迅速に低コストで作成することが可能であ
り、さらに出来上がった招待状を簡易かつ迅速に低コス
トで参加予定者に対して案内することができ、しかも参
加予定者側がアプリケーションなどの制約を受けること
なく、確実に招待状を見ることができる招待状作成シス
テム、および招待状作成案内方法を提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に
存する。 [1]コンピュータネットワーク(1)上で、パーティ
ーや宴会などの各種会合を案内する招待状を作成するた
めの招待状作成システム(10)であって、各種会合を
開催する会場や店舗などに関する開催場所データが、画
面上で検索可能に予め蓄積された場所データ格納手段
(12)と、各種会合の主催者側が前記場所データ格納
手段(12)より、所望の会合に適する開催場所を検索
した後、特定された既存の開催場所データのうちの必要
事項に、主催者側が新たに記入した会合の案内情報を画
面上で付加できる招待状形成手段(115)とを有する
ことを特徴とする招待状作成システム(10)。
【0010】[2]前記招待状形成手段(115)によ
り作成された招待状を、それぞれ固有の識別子を付加し
た上で登録する招待状登録手段(113)と、前記識別
子が付加され登録された招待状を、画面上での前記識別
子の入力に基づき表示可能な状態に保存する招待状格納
手段(14)とを有することを特徴とする[1]記載の
招待状作成システム(10)。
【0011】[3]各種会合の主催者側に対して、それ
ぞれが作成した前記招待状の識別子を送信する識別子配
信手段(114)を有し、各種会合の参加予定者は、前
記主催者側から案内された識別子に基づき、該識別子に
対応する招待状を前記招待状格納手段(14)から画面
上に読み出すことができることを特徴とする[2]記載
の招待状作成システム(10)。
【0012】[4]参加予定者が前記識別子に対応する
招待状を、前記招待状格納手段(14)から画面上に読
み出している際に、参加予定者が該招待状への返事およ
び自身に関する個人情報を画面上で入力できる必要事項
入力手段と、前記必要事項入力手段により入力した情報
を、前記招待状を作成した主催者側へ転送する必要事項
転送手段とを有することを特徴とする[3]記載の招待
状作成システム(10)。
【0013】[5]前記開催場所データは、開催場所の
名称、住所、電話番号を含む文字情報の他、開催場所を
示す地図を少なくとも含むことを特徴とする[1],
[2],[3]または[4]記載の招待状作成システム
(10)。
【0014】[6]前記招待状はインターネット(1)
上で公開されるウェブページとして作成され、前記識別
子は、前記招待状であるウェブページを指定するURL
であることを特徴とする[1],[2],[3],
[4]または[5]記載の招待状作成システム(1
0)。
【0015】[7]前記招待状はインターネット(1)
上で公開されるウェブページとして作成され、前記識別
子は、前記招待状であるウェブページを指定するURL
であり、前記識別子配信手段(114)は、前記主催者
側に対して、前記URLを少なくとも含む電子メールを
インターネット(1)経由で自動的に送信することを特
徴とする[3]記載の招待状作成システム(10)。
【0016】[8]各種会合の参加予定者に関するデー
タが、画面上で検索可能に予め蓄積された参加予定者格
納手段(15)を有することを特徴とする[1],
[2],[3],[4],[5],[6]または[7]
記載の招待状作成システム(10)。
【0017】[9]インターネット(1)上で、パーテ
ィーや宴会などの主催者側が各種会合を案内する招待状
を作成でき、該招待状を案内するための招待状作成案内
方法であって、各種会合の主催者側が、予め蓄積された
会場や店舗などに関する開催場所データを元に、画面上
にて所望の会合に適する開催場所を検索した後、特定さ
れた既存の開催場所データのうちの必要事項に、主催者
側が所定形式で新たに記入した会合の案内情報を画面上
で付加することで、招待状をウェブページとして作成す
る段階と、前記主催者側が作成した招待状を、それぞれ
固有のURLを指定した上で、インターネット(1)上
で公開可能な状態で保存する段階と、前記主催者側に対
して、それぞれが作成した前記招待状のURLを少なく
とも含む電子メールを、インターネット(1)経由で自
動的に送信する段階と、各種会合の参加予定者が、前記
主催者側から案内された識別子に基づき、該識別子に対
応する招待状を、前記招待状格納手段(14)から画面
上に読み出す段階とを有することを特徴とする招待状作
成案内方法。
【0018】前記本発明は次のように作用する。招待状
を作成するに際して、目的とする会合に適した開催場所
を決定する必要があるが、数多の会場や店舗などに関す
る開催場所データは、例えばインターネット(1)を介
してマルチメディア情報検索サービスを行うための場所
データ格納手段(12)にデータベースとして蓄積され
ており、主催者側はこの場所データ格納手段(12)よ
り、所望の会合に適する開催場所を検索することができ
る。
【0019】主催者は開催場所データの中から所望の開
催場所を決定した時点で、画面上に表れた特定の開催場
所データのうち、例えば開催場所の名称(店舗名な
ど)、住所、電話番号を含む文字情報、それに開催場所
を示す地図などの必要事項に、主催者側が新たに記入し
た会合の案内情報を画面上で付加することができる。
【0020】かかる作業は招待状形成手段(115)に
より達成されるが、ここで主催者が招待状を実際に作成
するに当たり、開催場所データは検索により特定した必
要事項をそのまま利用できるため、新たに記入する手間
は省かれる。すなわち、会合の目的や日時など、開催場
所データ以外に必要な案内情報だけを新たに記入するだ
けで、該案内情報と開催場所データの必要事項とが所定
のフォームで組み合わされて、極めて簡易に招待状を作
成することができる。
【0021】招待状形成手段(115)により作成され
た招待状は、今度は招待状登録手段(113)によっ
て、各招待状ごとにそれぞれ固有の識別子が付加された
上で登録される。識別子が付加され登録された招待状
は、例えば前記場所データ格納手段(12)と同様に、
サーバ内にある招待状格納手段(14)にデータベース
として保存される。ここで保存された各招待状は、それ
ぞれに対応した固有の識別子を画面上で入力することに
基づき、画面上に読み出して表示できるようになってい
る。
【0022】前記招待状はインターネット(1)上で公
開されるウェブページとして作成すればよく、前記識別
子を、招待状であるウェブページを指定するURL(Uni
formResource Locators)とすれば、インターネット
(1)上で各端末におけるWWWブラウザの稼働によ
り、他の画像データ用アプリケーションの有無を問わ
ず、容易に画面上にて招待状を読み出すことができる。
【0023】そして、招待状を実際に作成し登録した主
催者側に対しては、識別子配信手段(114)により、
前記招待状の識別子が送信される。ここで識別子配信手
段(114)により、前記識別子としてのURLを含む
電子メールを、インターネット(1)経由で主催者側へ
自動的に送信するようにすればよい。
【0024】主催者側は受け取った前記識別子としての
URLを、各種会合の趣旨に合うべく予め選択された参
加予定者に対して、同じく電子メールなどにより送信す
ることで、前記招待状を簡易かつ迅速に低コストで参加
予定者に対して案内することができる。
【0025】さらにまた、参加予定者が所定の識別子に
対応する招待状を、前記招待状格納手段(14)から画
面上に読み出している際に、必要事項入力手段により、
参加予定者が招待状への返事や自身に関する個人情報を
画面上で入力できるようにして、ここで入力した情報
を、必要事項転送手段により、前記招待状を作成した主
催者側へ転送できるようにするとよい。それにより、情
報の流れは、主催者側から参加予定者への一方向だけで
はなく、参加予定者から主催者側への双方向で互いに迅
速に行うことができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明を代表
する一の実施の形態を説明する。図1は、本発明の一実
施の形態に係る招待状作成システム10の概略構成を示
し、図2は、本招待状作成システム10におけるサーバ
11の概略構成を示すブロック図である。
【0027】図1に示すようにインターネット1には、
サーバ11が経路制御装置や電話回線を介して接続さ
れ、さらに各種会合の主催者側のユーザ端末16や、各
種会合の参加予定者のユーザ端末17が、それぞれ公衆
電話回線などを介して接続されている。
【0028】サーバ11や各ユーザ端末16,17は、
それぞれ固有のIP(Internet Protcol)アドレスによっ
て互いに区別されるとともに、IPアドレスを用いて互
いに通信することができるように設定されている。な
お、インターネット1に接続された任意の端末を、主催
者側のユーザ端末16、あるいは参加予定者のユーザ端
末17とすることができる。
【0029】各ユーザ端末16,17は、例えば一般の
パーソナルコンピュータから成り、図示省略したが、そ
れぞれCPUやRAM,ROMなどの必要な構成ととも
に、カラーあるいは白黒でのグラフィック表示が可能な
CRTやLCDなどの画面と、キーボードやマウスなど
の入力部を有する。
【0030】各ユーザ端末16,17にはWWWブラウ
ザが搭載されており、所定の操作に基づき、インターネ
ット1を介してサーバ11などにアクセスでき、転送さ
れてきたHTMLファイルがWWWブラウザに読み込ま
れて、画面上に表示されるようになっている。なお、各
ユーザ端末16,17は、パーソナルコンピュータに限
られるものではなく、他の情報通信機器を利用すること
もできる。
【0031】サーバ11は、例えばインターネット1上
で、各種会合に使用できるような数多の会場や、店舗な
どに関するマルチメディア情報の検索サービスを行う者
のサーバである。図2に示すように、サーバ11は、C
PUから成る制御部100、ROMから成るメイン記憶
部120、RAMから成るサブ記憶部130を有してい
る。
【0032】また、サーバ11は、制御部100に接続
された入力制御部140、出力制御部150の他、外部
記憶装置として、場所情報データベース12、地図デー
タベース13、招待状データベース14、参加予定者デ
ータベース15を有している。
【0033】制御部100は、各部の制御や、データの
転送、種々の演算、データの一時的な格納などを行うこ
とにより、サーバ管理部101やユーザ管理部102な
どの各種機能を実現するものである。メイン記憶部12
0は、メインプログラムや招待状デザイン規定用のHT
MLファイルなどを記憶するものである。かかるメイン
プログラムは、前記制御部100で用いられて、サーバ
管理部101やユーザ管理部102などの各種機能を実
現するためのものであり、また文字検索により必要な情
報を得るための検索用プログラムなどから成る。
【0034】サブ記憶部130は、例えば、各ユーザ端
末16,17から送信されてきた広告に関する招待状に
対する返答の情報などを一時的に記憶するものである。
また、入力制御部140は、各ユーザ端末16,ユーザ
端末17から入力されるデータを制御するものであり、
出力制御部150は、各ユーザ端末16,ユーザ端末1
7に出力されるデータを制御するものである。
【0035】図2において、詳しく言えば制御部100
のサーバ管理部101は、場所情報管理部111、地図
情報管理部112、招待状登録手段113、識別子配信
手段114を有している。
【0036】このうち場所情報管理部111は、画面上
での所定の検索操作に応じて、場所情報データベース1
2の中から目的とする開催場所情報を読み出して、ユー
ザ端末16,17へ送信する機能を果たすものである。
また、地図情報管理部112は、後述する招待状の作成
段階において、特定した開催場所情報に基づき店舗など
の位置を示す地図データを読み出して、ユーザ端末1
6,17の画面上の所定位置に表示させる機能を果た
す。
【0037】招待状登録手段113は、後述する招待状
形成手段115によりウェブページとして作成された招
待状を、それぞれ固有の識別子を付加した上で登録する
ものである。ここで識別子は、個々の招待状であるウェ
ブページをそれぞれ指定するための固有のURLであ
る。
【0038】識別子配信手段114は、招待状を作成し
た主催者側に対して、それぞれが作成した前記招待状の
識別子を自動的に送信して案内するものである。かかる
識別子配信手段114は、主催者側に対して前記URL
を少なくとも含む電子メールを、インターネット経由で
自動的に送信するように設定されている。
【0039】また、前記制御部100のユーザ管理部1
02は、各種会合の主催者および参加予定者を含むユー
ザ情報を管理する機能を果たし、招待状データベース1
4の登録内容、あるいは参加予定者データベース15の
登録内容の書き換えや読み出しなどを行うものである。
かかるユーザ管理部102は、招待状形成手段115、
ユーザ登録手段116、必要事項入力手段117、それ
に必要事項転送手段118などを有している。
【0040】このうち招待状形成手段115は、各種会
合の主催者側が場所情報データベース12より、所望の
会合に適する開催場所を検索した後、特定された既存の
開催場所データのうちの必要事項に、主催者側が新たに
記入した会合の案内情報を画面上で付加できる作業を画
面上にて実行可能に制御するものである。ここで招待状
はインターネット上で公開されるウェブページとして作
成される。
【0041】ユーザ登録手段116は、本システム10
の提供するサービスを利用するユーザのうち、各種パー
ティーなどの会合への参加意思を表明すべく、参加予定
者データベース15に登録するなどの処理を行うもので
ある。ここでのユーザである参加予定者は、自身に関す
る個人情報を入力するに際して、参加を希望する会合の
ジャンル(例えば、お見合いパーティーや各種専門分野
のセミナーなど)や、氏名、住所、それにメールアドレ
スを記入するように設定されている。
【0042】必要事項入力手段117は、参加予定者が
招待状を画面上に読み出している際に、参加予定者が該
招待状への返事および自身に関する個人情報を画面上で
入力できる機能を実現するものである。また、必要事項
転送手段118は、前記必要事項入力手段117により
入力した情報を、前記招待状を作成した主催者側へ転送
する機能を実現するものである。
【0043】次に、制御部100に接続されている場所
情報データベース12、地図データベース13、招待状
データベース14、参加予定者データベース15につい
て、順を追って説明する。
【0044】場所情報データベース12は、各種の会場
や店舗などに関する開催場所データが予め蓄積された場
所データ格納手段である。ここで開催場所データは、情
報登録番号ごとに作成されるものであり、1つの情報登
録番号に対応する開催場所データは、登録者ID、パス
ワード、必要事項、地図上座標(x,y)情報などのよ
うに、開催場所固有の情報から構成される。
【0045】このうち必要事項とは、会場名ないし店名
(開催場所の名称)や、店舗などの業種を示す業種情
報、住所、電話番号、ファックス番号、リンク情報(他
の情報と結びつける場合に、参照すべきネットワーク上
の情報の行き先を示すもの。)、それに広告メッセージ
などのように、開催場所に関する種々の情報から構成さ
れる。
【0046】また、情報登録番号は、所定の端末からの
登録があった場合に、制御部100により自動的に付与
されるものである。また、地図上座標(x,y)情報と
は、店舗の位置が、次述する地図データベース13に格
納された地図ファイルにおいて、どの地点(座標)であ
るかを示す情報である。
【0047】場所情報データベース12に格納されるこ
れらの情報は、本システム10を利用したい会場や店舗
などの例えば担当者によって、予め所定のホームページ
から場所情報データベース12に対して登録されるもの
である。かかる登録があった場合に、前記情報登録番号
は制御部100によって自動的に付与される。
【0048】地図データベース13は、地図ファイルを
格納するものである。ここで地図ファイルは、道路や鉄
道などの線データ,建物などの塗りつぶしデータ、それ
に地名や建物名などを示す文字データなどの地図描画要
素データから構成されている。なお、地図データベース
13も場所データ格納手段の一部を成している。
【0049】地図データベース13では、前記開催場所
データの地図上座標(x,y)情報を検索パラメータと
して、当該店舗などを中心に示す地図ファイルの検索が
なされ、地図描画要素データが取り出される。かかるデ
ータによって、地図画像データが画面上で作成される。
【0050】なお、画面上に表示された地図画像データ
に関しては、描画されるサイズと地図の縮尺レベルとを
指定することができるようになっている。さらにまた、
地図上の特定位置を指し示すようにマウスなどで座標を
指定すると、地図上の指定位置にさらにマーカや文字な
どを描画することができるようになっている。
【0051】本実施の形態では、1つのサーバ11が、
場所情報データベース12と地図データベース13の2
つのデータベースを有する例について説明したが、例え
ば、これら2つのデータベース12,13を、それぞれ
別々の情報提供サービスを行う者のサーバに備わるよう
に分散させて構成してもよい。
【0052】招待状データベース14は、主催者側が前
記招待状形成手段115により作成した招待状を格納す
る招待状格納手段である。ここで招待状はウェブページ
であり、前記招待状登録手段113により固有のURL
が割り当てられた状態で、招待状データベース14に逐
次保存されるようになっている。
【0053】参加予定者データベース15は、前記ユー
ザ登録手段116により本システムの登録された各参加
予定者のユーザIDやパスワードのほか、それぞれの参
加予定者についての各種情報を登録するための参加予定
者格納手段である。
【0054】ここで各種情報とは、参加予定者の氏名、
住所、年齢、職業、それにメールアドレスの他、参加を
希望する会合のジャンル(例えば、お見合いパーティー
や各種専門分野のセミナーなど)などが該当する。各種
会合の主催者は、自分が開催する会合に適する参加予定
者を、この参加予定者データベース15の中から所定の
検索操作に基づいてリストアップすることができる。
【0055】次に本招待状作成システム10における作
用を説明する。図3は、招待状作成システムにおいて招
待状の作成から配信までの流れを概略的に説明するため
の図であり、図4はフローチャートである。
【0056】先ずパーティーなど各種会合の主催者側
が、本招待状作成システム10を利用して招待状を作成
する場合、主催者側は、自己のユーザ端末16をインタ
ーネット1を介してサーバ11に接続する。ユーザ端末
16がサーバ11に接続されると、該サーバ11の制御
部100は、この接続を入力制御部140により検知
し、メインプログラムに従ってユーザ端末16を制御す
ることになる。
【0057】かかる状態で主催者側は、場所情報データ
ベース12に予め登録されている数多の会場や店舗など
に関する開催場所データを検索可能なホームページA1
(図3参照)にアクセスすることで(図4ステップS4
10)、会合の趣旨や目的に合致した所望の開催場所を
選び出すことができる(図4ステップS420)。
【0058】主催者側であるユーザは、前記制御部10
0により制御される自己のユーザ端末16の画面上にお
いて、ホームページA1の下層の検索ページA2(図3
参照)にアクセスし、この検索ページA2における検索
案内に従って、店舗の業種や規模の条件検索や、時期的
・地域的な条件検索、それにキーワード検索などに関す
る入力操作を行うことにより、それぞれの条件に合致し
た所望の開催場所を特定することができる。
【0059】ここで特定された開催場所データは、場所
情報データベース12から読み出して詳細なウェブペー
ジA3(図3参照)として、自己のユーザ端末16の画
面上に表示される(図4ステップS430)。図5に一
例を示すウェブページA3では、特定された店舗の店名
や、簡単なピーアール、店舗あるいは自慢料理の画像、
住所、電話番号などが表示される。
【0060】ウェブページA3には、特定された店舗に
対応した地図上座標(x,y)情報のみならず、当該店
舗などを中心に示す地図ファイルも表示されないが、こ
の表示段階で、地図上座標(x,y)情報を基に地図デ
ータベース13から検索された地図ファイルも、画面の
片隅や特定のウィンドウを設けたりして表示するように
設定してもかまわない。
【0061】さらに、ウェブページA3の下部には、招
待状作成ページへリンクするための「招待状作成」ボタ
ンA3−1が設けられている。ここで主催者側は、ユー
ザ端末16における図示省略したマウスカーソルをボタ
ンA3−1上に位置させた後、クリック操作を行うこと
により、招待状作成ページA4(図3参照)を画面上に
表示させることができる(図4ステップS440)。
【0062】すなわち、ウェブページA3上にある前記
ボタンA3−1がクリック操作されると、これを検知し
た制御部100の招待状形成手段115の制御により、
図6に一例を示すような招待状作成ページA4が画面上
に表示される。
【0063】主催者側であるユーザは、図6に示す招待
状作成ページA4において、その中に予め設定されたC
GIフォームにより、会合などの趣旨(テーマ)、参加
予定者へのメッセージ(コメント)、開催日時、カジュ
アルかファーマルかの別、それに会費など容易に入力す
ることができる(図4ステップS450)。
【0064】かかる入力操作の適否は、サーバ11側の
制御部100にある招待状形成手段115によって制御
される。なお、テーマやコメントに関しては、定形文な
ど予めいくつか用意しておき、その何れかをクリックに
より選択できるようにしてもよい。
【0065】このようにして、開催場所データ以外に必
要な会合の案内情報の入力操作が済んだ後、招待状作成
ページA4の下部に設けられている「送信」ボタンA4
−1がクリック操作されると、前記招待状形成手段11
5により、図7に一例を示すような招待状が新たなウェ
ブページA5として自動的に作成される(図4ステップ
S460)。
【0066】すなわち、前記検索ページA2での検索に
より特定されたウェブページA3上の開催場所データで
ある店舗名や電話番号などの文字情報と一緒に、地図デ
ータベース13から読み出された店舗を示す地図ファイ
ルA5−1と、さらに前記招待状作成ページA4で新た
に記入されたテーマやコメントなどの会合の案内情報
が、自動的に所定のフォームで組み合わされて、招待状
が1つのウェブページA5として作成される。
【0067】以上のように、主催者側が招待状を実際に
作成するに当たり、開催場所データは検索により特定し
た必要事項をそのまま利用できるため、新たに記入する
手間は省かれる。すなわち、会合の目的や日時など、開
催場所データ以外に必要な案内情報だけを新たに画面上
で記入するだけで、極めて簡易に招待状を作成すること
ができる。
【0068】前記招待状形成手段115により作成され
た招待状A5は、今度は招待状登録手段113によっ
て、各招待状A5ごとにそれぞれ固有のURLが付加さ
れた上で登録される。ここで登録された招待状A5は、
招待状データベース14にデータベースとして自動的に
逐次保存される。
【0069】続いて、招待状A5を実際に作成し登録し
た主催者側に対しては、識別子配信手段114によっ
て、前記招待状A5のURLが送信される(図4ステッ
プS470)。ここで識別子配信手段114は、図8に
示すように、前記URLを含む所定フォームの電子メー
ルB1を作成し、これをインターネット1経由で主催者
側へ自動的に送信する。
【0070】主催者側はサーバ11から受け取った前記
電子メールB1を、各種会合の趣旨に合うべく予め選択
した参加予定者に対して、同じく電子メールB2(図3
参照)などにより送信することで、前記招待状A5を簡
易かつ迅速に低コストで参加予定者に対して案内するこ
とができる(図4ステップS480)。
【0071】前記招待状データベース14に保存されて
いる各招待状A5は、インターネット1上で各ユーザ端
末16,17のWWWブラウザの稼働により、各種画像
データ用アプリケーションの有無を問わず、容易に画面
上に読み出して表示することができる。
【0072】また、各種会合の主催者側は、前記参加予
定者データベース15の中から自分が開催する会合に適
する参加予定者を、所定の操作に基づいて容易にリスト
アップすることができる。
【0073】さらにまた、参加予定者が案内された招待
状A5を、前記招待状データベース14から画面上に読
み出している際に、必要事項入力手段117により、参
加予定者が招待状への返事や自身に関する個人情報を画
面上で入力することもできる。
【0074】この必要事項入力手段117により入力し
た情報は、今度は必要事項転送手段118により、前記
招待状A5を作成した主催者側へ転送することもでき
る。それにより、情報の流れは、主催者側から参加予定
者への一方向だけではなく、参加予定者から主催者側へ
の双方向で互いに迅速に行うことができる。
【0075】以上に説明した実施の形態では、サーバ1
1より自動的に主催者側へ送信された電子メールB1
を、主催者側がさらに電子メールB2として参加予定者
へ送信するように構成したが、他の実施の形態として次
のように構成してもよい。
【0076】すなわち、主催者側のユーザ端末16を経
由することなく、サーバ11から予め選択された各種会
合の参加予定者のユーザ端末17に対して、それぞれに
対応した前記電子メールB1を送信して、直接的に案内
できるようにする。
【0077】かかる場合、具体的には前記識別子配信手
段114によって、主催者側の所定操作に基づき、予め
選択された各種会合の参加予定者に対して、前記電子メ
ールB1をインターネット経由で自動的に送信するよう
に設定すればよい。
【0078】なお、前記場所情報データベース12、地
図データベース13、招待状データベース14、それに
参加予定者データベース15としての機能は、招待状作
成システム10の運営者自身に総て持たせてもよいし、
別の運営者のサーバに分けるようにして構成してもかま
わない。
【0079】
【発明の効果】本発明に係る招待状作成システム、およ
び招待状作成案内方法によれば、コンピュータネットワ
ーク上で、各種会合の主催者側は、招待状を会合の場所
選びとともに簡易かつ迅速に低コストで作成することが
可能であり、さらに出来上がった招待状を簡易かつ迅速
に低コストで参加予定者に対して案内することができ、
しかも参加予定者側がアプリケーションなどの制約を受
けることなく、確実に招待状を見ることができる。
【0080】このような招待状作成システム、および招
待状作成案内方法によれば、前述した如く招待状の作成
と案内に関する労力が大幅に削減される上に、ペーパー
レスとなるため、安価で多量の招待状の配布が可能とな
る。また、文字入力が極力減らされ、しかも送信に際し
ての添付ファイルも一切不要となるため、通信データ量
の削減にも貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る招待状作成システ
ムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る招待状作成システ
ムにおけるサーバの概略構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る招待状作成システ
ムにおいて招待状の作成から配信までの流れを概略的に
説明するための図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る招待状作成システ
ムにおいて招待状の作成から配信までの流れを概略的に
説明するためのフローチャートである。
【図5】本発明の一実施の形態に係る招待状作成システ
ムで用いられる開催場所データが記載されたウェブペー
ジの一例を示す図面である。
【図6】本発明の一実施の形態に係る招待状作成システ
ムで用いられる招待状作成ページの一例を示す図面であ
る。
【図7】本発明の一実施の形態に係る招待状作成システ
ムで作成された招待状の一例を示す図面である。
【図8】本発明の一実施の形態に係る招待状作成システ
ムで用いられる招待状案内用の電子メールの一例を示す
図面である。
【符号の説明】
1…インターネット 10…招待状作成システム 11…サーバ 12…場所情報データベース 13…地図データベース 14…招待状データベース 15…参加予定者データベース 16…ユーザ端末 17…ユーザ端末 100…制御部 101…サーバ管理部 102…ユーザ管理部 110…制御部 111…場所情報管理部 112…地図情報管理部 113…招待状登録手段 114…識別子配信手段 115…招待状形成手段 116…ユーザ登録手段 117…必要事項入力手段 118…必要事項転送手段 120…メイン記憶部 130…サブ記憶部 140…入力制御部 150…出力制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 BB49 CC02 CC31 DD01 DD05 EE01 EE05 EE07 FF03 FF04 FF09 GG04 GG07 5B075 KK03 KK07 KK13 KK33 KK39 KK43 KK54 ND03 ND06 ND23 ND36 NK02 NK13 NK24 PP02 PP03 PP12 PP13 PP22 PQ02 PQ05 PQ13 UU09 UU14 UU24 UU40

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータネットワーク上で、パーティ
    ーや宴会などの各種会合を案内する招待状を作成するた
    めの招待状作成システムであって、 各種会合を開催する会場や店舗などに関する開催場所デ
    ータが、画面上で検索可能に予め蓄積された場所データ
    格納手段と、 各種会合の主催者側が前記場所データ格納手段より、所
    望の会合に適する開催場所を検索した後、特定された既
    存の開催場所データのうちの必要事項に、主催者側が新
    たに記入した会合の案内情報を画面上で付加できる招待
    状形成手段とを有することを特徴とする招待状作成シス
    テム。
  2. 【請求項2】前記招待状形成手段により作成された招待
    状を、それぞれ固有の識別子を付加した上で登録する招
    待状登録手段と、 前記識別子が付加され登録された招待状を、画面上での
    前記識別子の入力に基づき表示可能な状態に保存する招
    待状格納手段とを有することを特徴とする請求項1記載
    の招待状作成システム。
  3. 【請求項3】各種会合の主催者側に対して、それぞれが
    作成した前記招待状の識別子を送信する識別子配信手段
    を有し、 各種会合の参加予定者は、前記主催者側から案内された
    識別子に基づき、該識別子に対応する招待状を前記招待
    状格納手段から画面上に読み出すことができることを特
    徴とする請求項2記載の招待状作成システム。
  4. 【請求項4】参加予定者が前記識別子に対応する招待状
    を、前記招待状格納手段から画面上に読み出している際
    に、参加予定者が該招待状への返事および自身に関する
    個人情報を画面上で入力できる必要事項入力手段と、 前記必要事項入力手段により入力した情報を、前記招待
    状を作成した主催者側へ転送する必要事項転送手段とを
    有することを特徴とする請求項3記載の招待状作成シス
    テム。
  5. 【請求項5】前記開催場所データは、開催場所の名称、
    住所、電話番号を含む文字情報の他、開催場所を示す地
    図を少なくとも含むことを特徴とする請求項1,2,3
    または4記載の招待状作成システム。
  6. 【請求項6】前記招待状はインターネット上で公開され
    るウェブページとして作成され、前記識別子は、前記招
    待状であるウェブページを指定するURLであることを
    特徴とする請求項1,2,3,4または5記載の招待状
    作成システム。
  7. 【請求項7】前記招待状はインターネット上で公開され
    るウェブページとして作成され、前記識別子は、前記招
    待状であるウェブページを指定するURLであり、 前記識別子配信手段は、前記主催者側に対して、前記U
    RLを少なくとも含む電子メールをインターネット経由
    で自動的に送信することを特徴とする請求項3記載の招
    待状作成システム。
  8. 【請求項8】各種会合の参加予定者に関するデータが、
    画面上で検索可能に予め蓄積された参加予定者格納手段
    を有することを特徴とする請求項1,2,3,4,5,
    6または7記載の招待状作成システム。
  9. 【請求項9】インターネット上で、パーティーや宴会な
    どの主催者側が各種会合を案内する招待状を作成でき、
    該招待状を案内するための招待状作成案内方法であっ
    て、 各種会合の主催者側が、予め蓄積された会場や店舗など
    に関する開催場所データを元に、画面上にて所望の会合
    に適する開催場所を検索した後、特定された既存の開催
    場所データのうちの必要事項に、主催者側が所定形式で
    新たに記入した会合の案内情報を画面上で付加すること
    で、招待状をウェブページとして作成する段階と、 前記主催者側が作成した招待状を、それぞれ固有のUR
    Lを指定した上で、インターネット上で公開可能な状態
    で保存する段階と、 前記主催者側に対して、それぞれが作成した前記招待状
    のURLを少なくとも含む電子メールを、インターネッ
    ト経由で自動的に送信する段階と、 各種会合の参加予定者が、前記主催者側から案内された
    識別子に基づき、該識別子に対応する招待状を、前記招
    待状格納手段から画面上に読み出す段階とを有すること
    を特徴とする招待状作成案内方法。
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JP2003196551A (ja) * 2001-12-27 2003-07-11 Asahi Breweries Ltd 情報処理方法及び装置、コンピュータプログラム、並びに、配達方法
CN117688923A (zh) * 2023-11-28 2024-03-12 中国人寿保险股份有限公司江苏省分公司 一种保险行业活动电子邀请函的生成系统及方法

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JP2001125859A (ja) * 1999-10-29 2001-05-11 Nippon Telegraph & Telephone West Corp 案内情報周知方法および装置

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