JP2001256220A - 情報処理方法、情報処理装置、記録媒体及び伝送媒体 - Google Patents

情報処理方法、情報処理装置、記録媒体及び伝送媒体

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JP2001256220A
JP2001256220A JP2000067604A JP2000067604A JP2001256220A JP 2001256220 A JP2001256220 A JP 2001256220A JP 2000067604 A JP2000067604 A JP 2000067604A JP 2000067604 A JP2000067604 A JP 2000067604A JP 2001256220 A JP2001256220 A JP 2001256220A
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computer
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html
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JP2000067604A
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English (en)
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Toshio Nishikawa
稔男 西川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 HTML形式で作成された表データを他の形
式に変換した後に外部ファイルに出力する情報処理方
法、情報処理装置、記録媒体及び伝送媒体。 【解決手段】 情報処理装置1は、WWWブラウザを介
して、HTML形式で作成された表データの表構造を解
析し、解析した表構造に基づいて、前記表データを、編
集プログラムにおいて表データとして認識することがで
きる形式へ変換する。そして変換後の表データを外部フ
ァイルに出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、HTML形式で作
成された表データをHTML形式とは異なる他の形式に
変換後に外部ファイルに出力する情報処理方法、その方
法を実施するための装置、コンピュータをその装置とし
て機能させる為のコンピュータプログラムが記録されて
いる記録媒体及びそのコンピュータプログラムを伝送す
るために用いるものである伝送媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、様々な分野において、インターネ
ットが急速に普及している。そしてこのインターネット
の普及に伴い、LAN(Local Area Network)をインタ
ーネットに接続して有効利用を図るいわゆるイントラネ
ットが多くの企業において実現されている。
【0003】このようなイントラネットにおいては、企
業内部の種々のデータがHTML(Hyper Text Markup
Language)形式で表データとして作成され利用されてい
る。これらの表データは利用価値の高いものであり、そ
の後にいわゆるスプレッドシート・ソフトウェア(表計
算ソフトウェア)又はワードプロセッサ・ソフトウェア
等の編集ソフトウェアにおいて二次加工され再利用され
る機会が多い。
【0004】従来、上述したようなHTML形式で作成
された表データを編集ソフトウェアで再利用するため
に、ユーザは次のような手順を踏んでいた。 (1)編集ソフトウェアを起動する。 (2)WWW(World Wide Web)ブラウザにて処理対象
のHTML形式で作成された表データを画面上に表示す
る。 (3)WWWブラウザにて表示された表データをカット
・アンド・ペースト機能を用いて編集ソフトウェアの処
理画面上に貼り付ける。 (4)編集プログラムが備える各種の編集機能を用いて
貼り付けた表データの二次加工を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
ような手順にしたがって処理を行った場合、以下に示す
ような不都合が生じる。図5は、上述した(2)の手順
において、WWWブラウザにて表データを表示した場合
の画面例を示す説明図である。また図6は、上述した
(3)の手順において、図5にて示した画面例中の表デ
ータをカット・アンド・ペースト機能により編集ソフト
ウェアの処理画面上に貼り付けた場合の画面例を示す説
明図である。図6に示すとおり、カット・アンド・ペー
スト機能を用いた場合、図5にて示した同一の行にある
複数のデータが異なる行に移動することになる。したが
ってこれら複数の行に移動したデータを一つの行にまと
める等、表データを再利用するためには相当な労力が必
要となるという問題があった。
【0006】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、HTML形式で作成された表データを編集ソフ
トウェアが利用することができる形式に変換し、変換し
た後の表データを外部ファイルに出力することによっ
て、その外部ファイルを編集ソフトウェアを用いて読み
込むのみで、表データの再利用を容易に行うことができ
る情報処理方法、その方法を実施するための装置、コン
ピュータをその装置として機能させる為のコンピュータ
プログラムが記録してある記録媒体及びそのコンピュー
タプログラムを伝送するために用いられるものである伝
送媒体を提供することを目的とする。
【0007】また本発明の他の目的は、ユーザが指定し
た範囲の表データのみをHTML形式から他の形式に変
換した後に外部ファイルに出力するので、ユーザが必要
としている表データのみに係る外部ファイルを取得する
ことができる情報処理方法、情報処理装置、記録媒体及
び伝送媒体の提供にある。
【0008】また本発明の他の目的は、HTML形式で
作成された表データの形式の変換処理及び変換後の表デ
ータを外部ファイルへ出力する出力処理を、WWWブラ
ウザを介して行うことによって、操作性の向上を図るこ
とができる情報処理方法、情報処理装置、記録媒体及び
伝送媒体の提供にある。
【0009】さらに本発明の他の目的は、HTML形式
で作成された表データを、一般に普及しているスプレッ
ドシート・ソフトウェア及びワードプロセッサ・ソフト
ウェア等の編集プログラムにて表データとして認識する
ことが可能なテキスト形式に変換することができるた
め、表データの再利用を容易に行うことができる情報処
理方法、情報処理装置、記録媒体及び伝送媒体の提供に
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る情報処理
方法は、HTML形式で作成された表データの表構造を
解析するステップと、解析した結果に基づいて、前記表
データをHTML形式とは異なる形式に変換するステッ
プと、前記異なる形式に変換された表データを外部ファ
イルに出力するステップとを含むことを特徴とする。
【0011】第2発明に係る情報処理方法は、第1発明
に係る情報処理方法において、前記解析するステップ、
前記変換するステップ及び前記出力するステップは、W
WWブラウザを介して行うことを特徴とする。
【0012】第3発明に係る情報処理方法は、HTML
形式で作成された表データを表示するステップと、処理
対象の表データの範囲指定を受け付けるステップと、表
示した表データから受け付けた範囲指定に係る表データ
の表構造を解析するステップと、解析した結果に基づい
て、前記範囲指定に係る表データをHTML形式とは異
なる形式に変換するステップと、前記異なる形式に変換
された表データを外部ファイルに出力するステップとを
含むことを特徴とする。
【0013】第4発明に係る情報処理方法は、第3発明
に係る情報処理方法において、前記表示するステップ、
前記受け付けるステップ、前記解析するステップ、前記
変換するステップ及び前記出力するステップは、WWW
ブラウザを介して行うことを特徴とする。
【0014】第5発明に係る情報処理方法は、第1発明
乃至第4発明の何れかに係る情報処理方法において、前
記異なる形式は、列方向のデータがカンマ、タブ又は空
白で区切られ、行方向のデータが改行コードで区切られ
たテキスト形式であることを特徴とする。
【0015】第6発明に係る情報処理装置は、HTML
形式で作成された表データの表構造を解析する表構造解
析手段と、該表構造解析手段によって解析された表構造
に基づいて、前記表データをHTML形式とは異なる形
式に変換する変換手段と、該変換手段によって前記異な
る形式に変換された表データを外部ファイルに出力する
出力手段とを備えることを特徴とする。
【0016】第7発明に係る情報処理装置は、HTML
形式で作成されたファイルを閲覧するための閲覧手段を
備え、該閲覧手段は、HTML形式で作成された表デー
タの表構造を解析する表構造解析手段と、該表構造解析
手段によって解析された表構造に基づいて、前記表デー
タをHTML形式とは異なる形式に変換する変換手段
と、該変換手段によって前記異なる形式に変換された表
データを外部ファイルに出力する出力手段とを具備する
ことを特徴とする。
【0017】第8発明に係る情報処理装置は、HTML
形式で作成された表データを表示する表データ表示手段
と、処理対象の表データの範囲指定を受け付ける範囲指
定受付手段と、前記表データ表示手段によって表示され
た表データから前記範囲指定受付手段によって受け付け
られた範囲指定に係る表データを抽出する表データ抽出
手段と、該表データ抽出手段によって抽出された表デー
タの表構造を解析する表構造解析手段と、該表構造解析
手段によって解析された表構造に基づいて、前記抽出さ
れた表データをHTML形式とは異なる形式に変換する
変換手段と、該変換手段によって前記異なる形式に変換
された表データを外部ファイルに出力する出力手段とを
備えることを特徴とする。
【0018】第9発明に係る情報処理装置は、HTML
形式で作成されたファイルを閲覧するための閲覧手段を
備え、該閲覧手段は、HTML形式で作成された表デー
タを表示する表データ表示手段と、処理対象の表データ
の範囲指定を受け付ける範囲指定受付手段と、前記表デ
ータ表示手段によって表示された表データから前記範囲
指定受付手段によって受け付けられた範囲指定に係る表
データを抽出する表データ抽出手段と、該表データ抽出
手段によって抽出された表データの表構造を解析する表
構造解析手段と、該表構造解析手段によって解析された
表構造に基づいて、前記抽出された表データをHTML
形式とは異なる形式に変換する変換手段と、該変換手段
によって前記異なる形式に変換された表データを外部フ
ァイルに出力する出力手段とを具備することを特徴とす
る。
【0019】第10発明に係る記録媒体は、HTML形
式で作成されたファイルを閲覧するための閲覧手段を備
えたコンピュータに、HTML形式で作成された表デー
タの表構造を解析させるプログラムコード手段と、解析
させた結果に基づいて、前記コンピュータに、前記表デ
ータをHTML形式とは異なる形式に変換させるプログ
ラムコード手段と、前記コンピュータに、前記異なる形
式に変換させた表データを外部ファイルに出力させるプ
ログラムコード手段とを有するプログラムが記録してあ
ることを特徴とする。
【0020】第11発明に係る記録媒体は、HTML形
式で作成されたファイルを閲覧するための閲覧手段を備
えたコンピュータに、HTML形式で作成された表デー
タを表示させるプログラムコード手段と、前記コンピュ
ータに、処理対象の表データの範囲指定を受け付けさせ
るプログラムコード手段と、前記コンピュータに、表示
させた表データから受け付けさせた範囲指定に係る表デ
ータを抽出させるプログラムコード手段と、前記コンピ
ュータに、抽出させた表データの表構造を解析させるプ
ログラムコード手段と、解析させた表構造に基づいて、
前記コンピュータに、前記抽出させた表データをHTM
L形式とは異なる形式に変換させるプログラムコード手
段と、前記異なる形式に変換させた表データを外部ファ
イルに出力させるプログラムコード手段とを有するプロ
グラムが記録してあることを特徴とする。
【0021】第12発明に係る伝送媒体は、HTML形
式で作成されたファイルを閲覧するための閲覧手段を備
えたコンピュータに、HTML形式で作成された表デー
タの表構造を解析させるプログラムコード手段と、解析
させた結果に基づいて、前記コンピュータに、前記表デ
ータをHTML形式とは異なる形式に変換させるプログ
ラムコード手段と、前記コンピュータに、前記異なる形
式に変換させた表データを外部ファイルに出力させるプ
ログラムコード手段とを有するプログラムを伝送するた
めに用いるものであることを特徴とする。
【0022】第13発明に係る伝送媒体は、HTML形
式で作成されたファイルを閲覧するための閲覧手段を備
えたコンピュータに、HTML形式で作成された表デー
タを表示させるプログラムコード手段と、前記コンピュ
ータに、処理対象の表データの範囲指定を受け付けさせ
るプログラムコード手段と、前記コンピュータに、表示
させた表データから受け付けさせた範囲指定に係る表デ
ータを抽出させるプログラムコード手段と、前記コンピ
ュータに、抽出させた表データの表構造を解析させるプ
ログラムコード手段と、解析させた表構造に基づいて、
前記コンピュータに、前記抽出させた表データをHTM
L形式とは異なる形式に変換させるプログラムコード手
段と、前記コンピュータに、前記異なる形式に変換させ
た表データを外部ファイルに出力させるプログラムコー
ド手段とを有するプログラムを伝送するために用いるも
のであることを特徴とする。
【0023】第1発明及び第6発明による場合、HTM
L形式で作成された表データの表構造を解析し、この解
析した表構造に基づいて、前記表データをHTML形式
とは異なる形式に変換する。そして変換した後の表デー
タを外部ファイルに出力する。
【0024】このように、HTML形式とは異なる形式
に変換された表データを外部ファイルに出力することに
よって、HTML形式で作成された表データを容易に二
次加工して再利用することが可能になる。
【0025】第2発明、第7発明、第10発明及び第1
2発明による場合、WWWブラウザを介して、HTML
形式で作成された表データの表構造を解析し、この解析
した表構造に基づいて、前記表データをHTML形式と
は異なる形式に変換し、変換した後の表データを外部フ
ァイルに出力する。
【0026】HTML形式で作成された表データは、通
常、WWWブラウザを用いて表示される。したがって、
上述したように、WWWブラウザを介してHTML形式
とは異なる形式に変換された表データを外部ファイルに
出力することによって、WWWブラウザを用いずに同様
の処理を行う場合に比し、操作性の向上を図ることがで
きる。
【0027】第3発明及び第8発明による場合、HTM
L形式で作成された表データを表示し、また処理対象の
表データの範囲指定をユーザから受け付ける。次に表示
した表データから前記受け付けた範囲指定に係る表デー
タの表構造を解析し、この解析した表構造に基づいて、
前記表データをHTML形式とは異なる形式に変換す
る。そして変換した後の表データを外部ファイルに出力
する。
【0028】このように、HTML形式で作成された表
データのうち、ユーザから指定された範囲の表データに
ついて、HTML形式とは異なる形式に変換し、外部フ
ァイルに出力する。そのため、ユーザは、必要としてい
る範囲の表データのみが書き込まれた外部ファイルを取
得することができる。
【0029】第4発明、第9発明、第11発明及び第1
3発明による場合、WWWブラウザを介して、HTML
形式で作成された表データを表示し、処理対象の表デー
タの範囲指定をユーザから受け付ける。また同じくWW
Wブラウザを介して、表示した表データから前記受け付
けた範囲指定に係る表データを抽出し、この抽出した表
データの表構造を解析し、この解析した表構造に基づい
て、前記表データをHTML形式とは異なる形式に変換
し、変換した後の表データを外部ファイルに出力する。
【0030】このように、WWWブラウザを介して、ユ
ーザから指定された範囲の表データについて、HTML
形式とは異なる形式に変換された表データを外部ファイ
ルに出力する。これにより、WWWブラウザを用いずに
同様の処理を行う場合に比し、操作性の向上を図ること
ができる。
【0031】第5発明による場合、HTML形式で作成
された表データを、列方向のデータがカンマ、タブ又は
空白で区切られ、行方向のデータが改行コードで区切ら
れたテキスト形式に変換する。
【0032】このように、HTML形式で作成された表
データを、一般に普及しているスプレッドシート・ソフ
トウェア及びワードプロセッサ・ソフトウェア等の編集
プログラムにおいて表データとして認識することが可能
なテキスト形式に変換する。したがって表データの再利
用を容易に行うことができる。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて詳述する。 (実施の形態1)図1は、本発明の情報処理装置の実施
の形態1の構成を示すブロック図である。図1におい
て、情報処理装置1はCPU11を有し、該CPU11
に対して、CPU11において発生するデータを記憶す
るRAM12、本発明の情報処理装置1の実施の形態1
のプログラムが記録されているCD−ROM又はフレキ
シブルディスク等の可搬型記録媒体100から前記プロ
グラムを読み取るCD−ROMドライブ又はフレキシブ
ルディスクドライブ等からなる外部記憶装置13、外部
記憶装置13により読み取った本発明のプログラムを格
納するハードディスク14、キーボード及びマウス等の
入力装置からなる入力部15、入出力画面を表示するデ
ィスプレイ16、並びに外部と通信を行うための通信イ
ンタフェース17が接続されている。またハードディス
ク14には、HTML形式のファイルを閲覧するための
WWWブラウザ用のソフトウェアのプログラムが格納さ
れている。
【0034】情報処理装置1は、通信インタフェース1
7を介してルータ等の接続装置2と接続されている。そ
してこの接続装置2によりインターネット等のネットワ
ーク3に接続されている。
【0035】実施の形態1における本発明の情報処理装
置1のプログラムは可搬型記録媒体100から読み取る
以外にも、ネットワーク3を介して外部サーバコンピュ
ータ4に接続し、外部サーバコンピュータ4に内蔵され
た前記プログラムを記録してある記録媒体5から情報処
理装置1へ前記プログラムを伝送媒体200を介してダ
ウンロードすることによりハードディスク14に格納
し、格納されたプログラムをCPU11がRAM12に
ロードすることによって、情報処理装置1は後述する処
理を実行することができる。
【0036】伝送媒体200は、前記プログラムを伝送
するために用いられる媒体であり、この伝送媒体200
には、有線の通信ネットワークにおける光ファイバ、銅
線等の通信媒体、及び無線の通信ネットワークにおける
電磁波、アンテナ等が含まれる。また、前記プログラム
を伝送する際にその伝送を中継するための装置(ルータ
等)もこの伝送媒体200に含まれる。
【0037】なお、本発明の情報処理装置1の実施の形
態1のプログラムはプラグイン機能を用いて実現されて
いる。したがって既存のWWWブラウザにアドインする
ことにより、WWWブラウザを介して実行される。
【0038】図2は、後述する外部ファイル出力処理を
実行する際に表示される外部ファイル出力メニュー画面
の一例を示す説明図である。図2に示すとおり、外部フ
ァイル出力メニュー画面には、「保存場所」「出力先」
「変換形式」の各入力フィールド及び「ファイル名」の
出力フィールドが設けられており、さらに外部ファイル
出力処理の実行を指示するための「実行」ボタン及びキ
ャンセルを指示するための「キャンセル」ボタンが設け
られている。
【0039】「保存場所」の入力フィールドには、外部
ファイルの保存先のフォルダ(ディレクトリ)を示すフ
ォルダ名(ディレクトリ名)が入力される。そしてこの
「保存場所」に入力されたフォルダ名によって示される
フォルダに格納されているファイルのファイル名及びフ
ォルダのフォルダ名が「ファイル名」の出力フィールド
に出力される。
【0040】また「出力先」の入力フィールドには、後
述する手順にしたがってHTML形式から他の形式に変
換された表データの出力先である外部ファイルのファイ
ル名が入力される。なお、この外部ファイルのファイル
名は上述した「ファイル名」の出力フィールドに出力さ
れているファイル名から選択することによって入力する
こともできる。
【0041】また「変換形式」の入力フィールドには、
HTML形式の表データを他の形式に変換する場合の変
換後の形式が入力される。ここでその形式には列方向の
データがカンマで区切られているテキスト形式、同じく
タブで区切られているテキスト形式、又は同じく空白で
区切られているテキスト形式等の複数の形式が用意され
ている。いずれの形式も行方向のデータは改行コードで
区切られている。例えば図2においては、「CSV」が
入力されているが、CSV形式はダブルクオーテーショ
ンで括られた各データが列方向ではカンマで区切られ、
行方向では改行コードで区切られたテキスト形式であ
る。
【0042】なお、この外部ファイル出力メニューはW
WWブラウザのプルダウンメニューから選択して表示さ
せる。
【0043】次に、本発明の情報処理装置1の実施の形
態1の動作について説明する。図3は、本発明の情報処
理装置1の実施の形態1の動作の流れを示すフローチャ
ートである。ユーザは、WWWブラウザを起動し、起動
したWWWブラウザを用いて表データが含まれているH
TML形式のファイルを選択する。情報処理装置1は、
ユーザによって選択されたHTML形式のファイルをデ
ィスプレイ16にて表示する(S101)。ここで、ユ
ーザから、外部ファイル出力指示を受け付けたか否かを
判定する(S102)。この指示は、WWWブラウザの
プルダウンメニューから外部ファイル出力メニューが選
択されることによって行われる。
【0044】ステップS102にて外部ファイル出力指
示を受け付けたと判定した場合(S102でYES)、
情報処理装置1は、図2に示した外部ファイル出力メニ
ュー画面をディスプレイ16に表示する(S103)。
そしてユーザから各入力フィールドへの入力情報を受け
付けた(S104)後に、「実行」ボタン又は「キャン
セル」ボタンの何れが押下されたかを判定する(S10
5)。
【0045】なお、ステップS102にて外部ファイル
出力指示を受け付けなかったと判定した場合(S102
でNO)、及びステップS105にて「キャンセル」ボ
タンが押下されたと判定した場合(S105でキャンセ
ル)は、外部ファイルの出力を行わずに処理は終了す
る。
【0046】ステップS105にて「実行」ボタンが押
下されたと判定した場合(S105で実行)、表示して
いるHTML形式のファイルのソースを検索し(S10
6)、表データの表構造を解析する(S107)。この
解析は例えば以下に示す手順にしたがって行われる。
【0047】まず、HTMLのソースにおけるタグ“<T
D VALIGN=*****> ”(***** は任意の文字列)及び“</
TD> ”の対を検出し、この対の間に記述されているデー
タを1項目と判断する。これにより列方向の表構造を解
析することができる。また、タグ“</TR> ”を検出し、
これを改行と判断する。これにより行方向の表構造を解
析することができる。
【0048】ステップS107にて解析した表構造に基
づいて、HTML形式の表データを、ステップS104
で「形式変換」入力フィールドにて受け付けた形式へ変
換する(S108)。例えばHTML形式からCSV形
式へ変換する場合は、上述した手順により1項目と判断
された複数のデータ夫々をダブルクオーテーションで括
り、各データ間をカンマで区切り、また改行と判断され
た箇所に改行コードを挿入することによって変換処理が
行われる。
【0049】ステップS108にて形式が変換された表
データを、ステップS104で「出力先」入力フィール
ドにて受け付けた出力先の外部ファイルに出力する(S
109)。
【0050】ユーザは、編集プログラムを起動し、上述
したようにして表データが書き込まれた外部ファイルを
読み込む。例えばCSV形式の外部ファイルであれば、
スプレッドシート・ソフトウェアを用いて読み込めば容
易に二次加工を行うことができ、表データの再利用が可
能となる。
【0051】(実施の形態2)本発明の情報処理装置1
の実施の形態2は、形式の変換の処理対象となる表デー
タの範囲を、ユーザが指定することができるものであ
る。なお、この情報処理装置1の実施の形態2の構成
は、情報処理装置1の実施の形態1と同様であるので説
明は省略する。また、情報処理装置1の実施の形態2の
プログラムは、実施の形態1の場合と同様、プラグイン
機能を用いて実現されている。したがって既存のWWW
ブラウザにアドインすることにより、WWWブラウザを
介して実行される。
【0052】以下に本発明の情報処理装置1の実施の形
態2の動作について説明する。図4は、本発明の情報処
理装置1の実施の形態2の動作の流れを示すフローチャ
ートである。ユーザは、WWWブラウザを起動し、起動
したWWWブラウザを用いて表データが含まれているH
TML形式のファイルを選択する。情報処理装置1は、
ユーザによって選択されたHTML形式のファイルをデ
ィスプレイ16にて表示する(S201)。ここで、ユ
ーザから、形式の変換処理の処理対象となる表データの
範囲指定を受け付ける(S202)。この範囲指定の受
付は、例えばユーザがドラッグ機能を用いて矩形領域を
指定し、この指定された矩形領域の4つの座標値に基づ
いてどの範囲が指定されたのかを判断することによって
行われる。
【0053】次に情報処理装置1は、ステップS202
にて指定された範囲に係る表データをHTMLソースか
ら抽出する(S203)。そして外部ファイル出力指示
を受け付けたか否かを判定する(S204)。この指示
は、WWWブラウザのプルダウンメニューから外部ファ
イル出力メニューが選択されることによって行われる。
【0054】ステップS204にて外部ファイル出力指
示を受け付けたと判定した場合(S204でYES)、
情報処理装置1は、外部ファイル出力メニュー画面をデ
ィスプレイ16に表示する(S205)。なお、この外
部ファイル出力メニュー画面は実施の形態1の場合と同
様であるので説明は省略する。
【0055】この表示された外部ファイル出力メニュー
画面中の各入力フィールドへの入力情報を受け付けた
(S206)後に、「実行」ボタン又は「キャンセル」
ボタンの何れが押下されたかを判定する(S207)。
【0056】なお、ステップS204にて外部ファイル
出力指示を受け付けなかったと判定した場合(S204
でNO)、及びステップS207にて「キャンセル」ボ
タンが押下されたと判定した場合は(S207でキャン
セル)、外部ファイルへの出力は行わずに処理は終了す
る。
【0057】一方、ステップS207にて「実行」ボタ
ンが押下されたと判定した場合(S207)、ステップ
S203にて抽出した表データの表構造を解析する(S
208)。
【0058】ステップS208にて解析した表構造に基
づいて、HTML形式の表データを、ステップS206
で「形式変換」入力フィールドにて受け付けた形式へ変
換する(S209)。そして変換後の表データを、ステ
ップS206で「出力先」入力フィールドにて受け付け
た出力先の外部ファイルに出力する(S210)。
【0059】このようにして、ユーザが必要としている
表データのみをHTML形式から所望の形式へ変換する
ことができる。
【0060】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1に記載の情
報処理方法及び請求項6に記載の情報処理装置によれ
ば、HTML形式とは異なる形式に変換された表データ
を外部ファイルに出力することによって、HTML形式
で作成された表データを容易に二次加工して再利用する
ことが可能になる。
【0061】また、請求項2に記載の情報処理方法、請
求項7に記載の情報処理装置、請求項10に記載の記録
媒体及び請求項12に記載の伝送媒体によれば、WWW
ブラウザを介して、HTML形式とは異なる形式に変換
された表データを外部ファイルに出力することによっ
て、WWWブラウザを用いずに同様の処理を行う場合に
比し、操作性の向上を図ることができる。
【0062】また、請求項3に記載の情報処理方法及び
請求項8に記載の情報処理装置によれば、ユーザが指定
した範囲の表データのみをHTML形式から他の形式に
変換した後に外部ファイルに出力するので、ユーザは、
必要としている表データのみが書き込まれた外部ファイ
ルを取得することができる。
【0063】また、請求項4に記載の情報処理方法、請
求項9に記載の情報処理装置、請求項11に記載の記録
媒体及び請求項13に記載の伝送媒体によれば、WWW
ブラウザを介して、ユーザから指定された範囲の表デー
タについて、HTML形式とは異なる形式に変換された
表データを外部ファイルに出力することによって、WW
Wブラウザを用いずに同様の処理を行う場合に比し、操
作性の向上を図ることができる。
【0064】さらに、請求項5に記載の情報処理方法に
よれば、HTML形式で作成された表データを、一般に
普及しているスプレッドシート・ソフトウェア及びワー
ドプロセッサ・ソフトウェア等の編集プログラムにて表
データとして認識することが可能なテキスト形式に変換
することができるため、表データの再利用を容易に行う
ことができる等、本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の実施の形態1の構成を
示すブロック図である
【図2】外部ファイル出力処理を実行する際に表示され
る外部ファイル出力メニュー画面の一例を示す説明図で
ある。
【図3】本発明の情報処理装置の実施の形態1の動作の
流れを示すフローチャートである。
【図4】本発明の情報処理装置の実施の形態2の動作の
流れを示すフローチャートである。
【図5】WWWブラウザにて表データを表示した場合の
画面例を示す説明図である。
【図6】表データをカット・アンド・ペースト機能によ
り編集ソフトウェアの処理画面上に貼り付けた場合の画
面例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置 2 接続装置 3 ネットワーク 4 外部サーバコンピュータ 5 記録媒体 11 CPU 12 RAM 13 外部記憶装置 14 ハードディスク 15 入力部 16 ディスプレイ 17 通信インタフェース 100 可搬型記録媒体 200 伝送媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 13/00 354 G06F 13/00 354D

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 HTML形式で作成された表データの表
    構造を解析するステップと、解析した結果に基づいて、
    前記表データをHTML形式とは異なる形式に変換する
    ステップと、前記異なる形式に変換された表データを外
    部ファイルに出力するステップとを含むことを特徴とす
    る情報処理方法。
  2. 【請求項2】 前記解析するステップ、前記変換するス
    テップ及び前記出力するステップは、WWWブラウザを
    介して行うことを特徴とする請求項1に記載の情報処理
    方法。
  3. 【請求項3】 HTML形式で作成された表データを表
    示するステップと、処理対象の表データの範囲指定を受
    け付けるステップと、表示した表データから受け付けた
    範囲指定に係る表データの表構造を解析するステップ
    と、解析した結果に基づいて、前記範囲指定に係る表デ
    ータをHTML形式とは異なる形式に変換するステップ
    と、前記異なる形式に変換された表データを外部ファイ
    ルに出力するステップとを含むことを特徴とする情報処
    理方法。
  4. 【請求項4】 前記表示するステップ、前記受け付ける
    ステップ、前記解析するステップ、前記変換するステッ
    プ及び前記出力するステップは、WWWブラウザを介し
    て行うことを特徴とする請求項3に記載の情報処理方
    法。
  5. 【請求項5】 前記異なる形式は、列方向のデータがカ
    ンマ、タブ又は空白で区切られ、行方向のデータが改行
    コードで区切られたテキスト形式であることを特徴とす
    る請求項1乃至請求項4の何れかに記載の情報処理方
    法。
  6. 【請求項6】 HTML形式で作成された表データの表
    構造を解析する表構造解析手段と、該表構造解析手段に
    よって解析された表構造に基づいて、前記表データをH
    TML形式とは異なる形式に変換する変換手段と、該変
    換手段によって前記異なる形式に変換された表データを
    外部ファイルに出力する出力手段とを備えることを特徴
    とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】 HTML形式で作成されたファイルを閲
    覧するための閲覧手段を備え、該閲覧手段は、HTML
    形式で作成された表データの表構造を解析する表構造解
    析手段と、該表構造解析手段によって解析された表構造
    に基づいて、前記表データをHTML形式とは異なる形
    式に変換する変換手段と、該変換手段によって前記異な
    る形式に変換された表データを外部ファイルに出力する
    出力手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
  8. 【請求項8】 HTML形式で作成された表データを表
    示する表データ表示手段と、処理対象の表データの範囲
    指定を受け付ける範囲指定受付手段と、前記表データ表
    示手段によって表示された表データから前記範囲指定受
    付手段によって受け付けられた範囲指定に係る表データ
    を抽出する表データ抽出手段と、該表データ抽出手段に
    よって抽出された表データの表構造を解析する表構造解
    析手段と、該表構造解析手段によって解析された表構造
    に基づいて、前記抽出された表データをHTML形式と
    は異なる形式に変換する変換手段と、該変換手段によっ
    て前記異なる形式に変換された表データを外部ファイル
    に出力する出力手段とを備えることを特徴とする情報処
    理装置。
  9. 【請求項9】 HTML形式で作成されたファイルを閲
    覧するための閲覧手段を備え、該閲覧手段は、HTML
    形式で作成された表データを表示する表データ表示手段
    と、処理対象の表データの範囲指定を受け付ける範囲指
    定受付手段と、前記表データ表示手段によって表示され
    た表データから前記範囲指定受付手段によって受け付け
    られた範囲指定に係る表データを抽出する表データ抽出
    手段と、該表データ抽出手段によって抽出された表デー
    タの表構造を解析する表構造解析手段と、該表構造解析
    手段によって解析された表構造に基づいて、前記抽出さ
    れた表データをHTML形式とは異なる形式に変換する
    変換手段と、該変換手段によって前記異なる形式に変換
    された表データを外部ファイルに出力する出力手段とを
    具備することを特徴とする情報処理装置。
  10. 【請求項10】 HTML形式で作成されたファイルを
    閲覧するための閲覧手段を備えたコンピュータに、HT
    ML形式で作成された表データの表構造を解析させるプ
    ログラムコード手段と、解析させた結果に基づいて、前
    記コンピュータに、前記表データをHTML形式とは異
    なる形式に変換させるプログラムコード手段と、前記コ
    ンピュータに、前記異なる形式に変換させた表データを
    外部ファイルに出力させるプログラムコード手段とを有
    するプログラムが記録してあることを特徴とするコンピ
    ュータでの読み取りが可能な記録媒体。
  11. 【請求項11】 HTML形式で作成されたファイルを
    閲覧するための閲覧手段を備えたコンピュータに、HT
    ML形式で作成された表データを表示させるプログラム
    コード手段と、前記コンピュータに、処理対象の表デー
    タの範囲指定を受け付けさせるプログラムコード手段
    と、前記コンピュータに、表示させた表データから受け
    付けさせた範囲指定に係る表データを抽出させるプログ
    ラムコード手段と、前記コンピュータに、抽出させた表
    データの表構造を解析させるプログラムコード手段と、
    解析させた表構造に基づいて、前記コンピュータに、前
    記抽出させた表データをHTML形式とは異なる形式に
    変換させるプログラムコード手段と、前記異なる形式に
    変換させた表データを外部ファイルに出力させるプログ
    ラムコード手段とを有するプログラムが記録してあるこ
    とを特徴とするコンピュータでの読み取りが可能な記録
    媒体。
  12. 【請求項12】 HTML形式で作成されたファイルを
    閲覧するための閲覧手段を備えたコンピュータに、HT
    ML形式で作成された表データの表構造を解析させるプ
    ログラムコード手段と、解析させた結果に基づいて、前
    記コンピュータに、前記表データをHTML形式とは異
    なる形式に変換させるプログラムコード手段と、前記コ
    ンピュータに、前記異なる形式に変換させた表データを
    外部ファイルに出力させるプログラムコード手段とを有
    するプログラムを伝送するために用いるものであること
    を特徴とする伝送媒体。
  13. 【請求項13】 HTML形式で作成されたファイルを
    閲覧するための閲覧手段を備えたコンピュータに、HT
    ML形式で作成された表データを表示させるプログラム
    コード手段と、前記コンピュータに、処理対象の表デー
    タの範囲指定を受け付けさせるプログラムコード手段
    と、前記コンピュータに、表示させた表データから受け
    付けさせた範囲指定に係る表データを抽出させるプログ
    ラムコード手段と、前記コンピュータに、抽出させた表
    データの表構造を解析させるプログラムコード手段と、
    解析させた表構造に基づいて、前記コンピュータに、前
    記抽出させた表データをHTML形式とは異なる形式に
    変換させるプログラムコード手段と、前記コンピュータ
    に、前記異なる形式に変換させた表データを外部ファイ
    ルに出力させるプログラムコード手段とを有するプログ
    ラムを伝送するために用いるものであることを特徴とす
    る伝送媒体。
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