JP2001255226A - ガス圧力測定装置 - Google Patents

ガス圧力測定装置

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JP2001255226A
JP2001255226A JP2000066225A JP2000066225A JP2001255226A JP 2001255226 A JP2001255226 A JP 2001255226A JP 2000066225 A JP2000066225 A JP 2000066225A JP 2000066225 A JP2000066225 A JP 2000066225A JP 2001255226 A JP2001255226 A JP 2001255226A
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Tetsuaki Ishida
哲章 石田
Satoshi Takagi
聡 高木
Tsutomu Kairiku
力 海陸
Hatsuo Takahashi
初夫 高橋
Jun Kato
順 加藤
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Aichi Tokei Denki Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
Aichi Tokei Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯性を良好にし、気密検査の際の加圧や減
圧も簡易化する。 【解決手段】 加圧部材12内部の空間16に臨んで圧
力センサ13が取付けられている。空間16は、加圧用
ポンプ接続栓15とニードルバルブ14を介して連通す
る。ニードルバルブ14を開けば、加圧用ポンプ接続栓
15に接続する加圧用ポンプから、空気を導入し、気密
性検査を行わせることができる。一旦所定の圧力まで加
圧した後、ニードルバルブ14を閉じれば、接続部材1
1を介してガス配管などの圧力の保持状態を圧力センサ
13で監視することができる。接続部材11を介して接
続されるガス栓から、ガスの供給圧力を測定することも
できる。圧力測定のために必要な加圧用ポンプおよびガ
ス圧力計用の圧力センサ13を一体的に組合せてあるの
で、優れた携帯性を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、都市ガスなどの供
給経路で、ガスなどの圧力を測定するガス圧力測定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図6に示すような構成で、ガ
ス圧力計1を用いて都市ガスやLPガスの供給経路の漏
れ検査や供給圧力測定が行われている。ガス圧力計1
は、筺体内部に圧力センサを内蔵し、ガス栓2との接続
にゴム管などの導圧ホース3をいる。ガス栓2に関連す
る圧力測定では、屋内配管網の元栓を閉めた状態で、ガ
ス栓2から所定の圧力を加え、所定時間内で圧力の低下
が許容範囲内であることを確認する気密性検査も行われ
る。気密性検査の際にもガス圧力計1を利用するので、
ガス栓2と導圧ホース3との接続は、三方切換栓4を介
在させて行う。三方切換栓4は、2連球型などの加圧用
ポンプ5にも接続される。
【0003】図7は、本件出願人が特開平11−248
592号で図1の(a),(b)として開示しているガ
ス圧力測定装置の概略的な構成を示す。なお、説明の便
宜上、参照符号は変更してある。図7(a)は、図6に
示すようなガス栓2にワンタッチで着脱可能な迅速継手
6に、2連球型などの加圧用ポンプ5と、加圧確認用の
圧力ゲージ5aとを連結した加圧器の構成を示す。図7
(b)は、ガス栓2にガス圧力計1を接続して圧力を測
定する状態を示す。圧力センサ1aは、迅速継手6に直
接装着され、ガス栓2の圧力を電気信号に変換し、信号
コード1bを介してガス圧力計1に伝達する。
【0004】図8は、図7に示す構成を用いて、都市ガ
スの供給経路に関連する測定を行う状態を示す。図8
(a)は気密性検査のための加圧状態を示し、図8
(b)は加圧後の圧力測定とガス供給圧力測定とを行う
状態を示す。図8(a)に示すように、加圧用ポンプ5
を用いて加圧を行う際には、ガスメータ7などの付近に
設けられる元栓8を閉じておく。配管9のガス栓2に
は、迅速継手6を用いて加圧用ポンプ5を接続する。加
圧用ポンプ5で空気をガス栓2に送り込めば、配管9内
の圧力を高め、ゲージ5aで確認することができる。図
8(b)に示すように、ガス栓2にガス圧力計1の圧力
センサ1aを接続すると、ガス圧力計1で配管9の気密
性の検査を行うことができる。所定の時間にわたって測
定する圧力が予め定める条件を満たすように維持されれ
ば、配管9では漏れがないと判断することができる。ま
た、元栓8を開いた状態で、配管9に供給されるガスの
圧力を測定することもできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図7に示すような従来
のガス圧力測定のための構成では、ガス圧力計1でガス
圧力を測定するために、ガス栓2との接続にゴム管など
の導圧ホース3を用いている。この導圧ホース3の使用
には、以下に示すような問題点がある。 導圧ホース3の劣化による漏れ、および接続部からの
漏れ。 導圧ホース3の温度変化による圧力測定値への影響。
【0006】図7に示すようなガス圧力測定のための構
成では、導圧ホースを用いないので、上述の問題点は解
消される。しかしながら、ガス圧力装置は、顧客の配管
9の設置場所に移動して行う必要があるので、携帯性も
要求される。図7(a)に示す加圧器と図7(b)に示
すガス圧力計1とが分かれていると、携帯性の点では好
ましくない。また、加圧時には圧力ゲージ5aでしか圧
力を確認することができないので、検査圧力に調整する
ための加圧や減圧が困難であり、その記録を行うことも
できない。
【0007】本発明の目的は、携帯性に優れ、検査圧力
まで容易に加圧し、また減圧することができるガス圧力
測定装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガス栓に適合
して着脱可能な接続部材と、接続部材が取付けられ、接
続部材のガス栓への装着時に、ガス栓と連通する空間が
内部に形成され、加圧用ポンプに接続可能な継手が設け
られる加圧部材と、加圧部材に、該空間に臨むように取
付けられ、該空間内の気体の圧力に対応して電気信号を
導出する圧力センサと、加圧部材内部に形成される該空
間と該継手との間に介在し、該空間と該継手との間を連
通または遮断するように開閉可能な弁とを含むことを特
徴とするガス圧力測定装置である。
【0009】本発明に従えば、ガス圧力測定装置は、接
続部材と、加圧部材と、圧力センサと弁とを含む。接続
部材は、加圧部材に取付けられ、ガス栓に適合して着脱
可能である。全体が一体化されるので、良好な携帯性を
得ることができる。加圧部材には、接続部材のガス栓へ
の装着時に、ガス栓と連通する空間が内部に形成され、
加圧用ポンプに接続可能な継手が設けられる。加圧部材
には、内部の空間に臨むように圧力センサが取付けら
れ、該空間内の気体の圧力に対応して電気信号が導出さ
れる。加圧部材内部の空間の圧力を圧力センサで検出
し、対応する電気信号が導出されるので、導圧ホースで
気体を圧力計などまで導く必要がなくなり、導圧ホース
の劣化による漏れや接続部からの漏れの心配をなくし、
また温度変化による圧力測定値への影響を防止すること
ができる。また、接続部材でガス栓に直接接続し、加圧
部材に継手を介して加圧用ポンプを接続し、弁を開いて
継手と加圧部材内部の空間との間を導通させれば、加圧
用ポンプによって気密検査などに必要な圧力まで容易に
加圧することができ、加圧用ポンプを継手から外した状
態で弁を開けば、減圧も容易に行うことができる。
【0010】また本発明は、異物の侵入を防止するフィ
ルタを内部に含むことを特徴とする。
【0011】本発明に従えば、内部に異物の侵入を防止
するフィルタを設けるので、ゴミや水等の異物が加圧部
材を通って圧力センサに侵入しないようにすることがで
きる。接続部材と加圧部材との間にフィルタを設けれ
ば、フィルタに付着した異物は、ガス栓から接続部材を
取外せば、加圧部材の継手からの加圧によって簡単に除
去することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態と
してのガス圧力測定装置10の概略的な構成を示す。本
実施形態のガス圧力測定装置10は、ガス栓に先端側で
着脱可能な接続部材11と、接続部材11の基端側が取
付られる加圧部材12と、加圧部材12に取付けられる
圧力センサ13と、加圧部材12に組込まれるニードル
バルブ14と、加圧部材12に設けられる加圧用ポンプ
接続栓15とを含む。加圧部材12の内部には、接続部
材11をガス栓に装着するときにガス栓と連通する空間
16が形成される。圧力センサ13は、空間16に臨む
ように取付けられ、空間16内の気体の圧力を検出す
る。圧力センサ13からは、検出した気体の圧力に対応
する電気信号が信号コード17を介して導出される。接
続部材11には、「カチット」などと呼ばれ、ワンタッ
チで着脱が可能な迅速継手18が用いられる。ただし迅
速継手18を使用しないときには、蓋19をかぶせて内
部を保護しておく。加圧用ポンプ接続栓15には、迅速
継手18と同様な迅速継手を介して、加圧用ポンプを接
続することができる。ホースエンド型の継手を用いて、
ゴム管で加圧用ポンプに接続することもできる。
【0013】図2は、図1に示すガス圧力測定装置10
を用いて図7に示すようなガス配管の気密検査やガスの
供給圧力測定を行うための圧力計20の電気的構成を示
す。圧力計20の各部の制御を行うために、制御回路2
1が設けられる。制御回路21は、マイクロコンピュー
タなどを含み、予め設定されるプログラムに従って気密
試験などのために時間をおいて測定値の記録などを行
う。圧力センサ13から導出される電気信号は、信号処
理回路22によって処理され、制御回路21に入力され
る。信号処理回路22で増幅や雑音除去、あるいはアナ
ログ信号からデジタル信号への変換などの信号処理が施
される。表示器23には、信号処理回路22で圧力セン
サ13からの電気信号を圧力を表すデジタル値に換算し
た値などを表示する。
【0014】気密検査では、入力する圧力センサ13か
らの出力に対応する圧力値が、一定の時間にわたって変
動しないかもしくは変動しても許容範囲内であることを
確認するために、時計回路24も設けられる。制御回路
21は、信号処理回路22から出力される圧力測定値
を、時計回路24が所定の時間経過を知らせる毎に、メ
モリ25に記憶する。制御回路21には操作部26から
の操作結果を表す信号も入力される。操作部26は、圧
力計20の筺体表面に設けられる複数のキースイッチな
どを含み、圧力計20の動作に対する指示などを行うこ
とができる。圧力計20で、メモリ25に記憶されてい
る測定データや時間データは、入出力回路27を介して
インタフェースコネクタ28に接続される外部の機器に
移転させることができる。また、メモリ25について
は、圧力計20が動作を停止していてもメモリ25の記
憶内容は消えない機構を有している。また、圧力計20
が動作するプログラムは、予め外部の機器、たとえばパ
ーソナルコンピュータなどで作成し、インタフェースコ
ネクタ28および入出力回路27を介して読込むことも
できる。圧力計20全体の動作用電源は、電池29から
供給される。
【0015】図3は、図1に示す加圧部材12に取付け
る圧力センサ13の外観を示す。圧力センサ13は、一
端側に設けられる継手30で、加圧部材12に設けられ
ている継手に装着する。この継手30はねじ継手であ
る。圧力センサ13は、一端に継手30が形成され、内
部にセンサ素子31を収容するケーシング32を有す
る。ケーシング32から外部に信号コード17が引き出
されている。信号コード17は、ケーシング32内部の
センサ素子31に接続され、センサ素子31から圧力に
対応する電気的信号が導出される。
【0016】図4は、図1に示すガス圧力測定装置10
を用いて都市ガスの配管に関連する測定や検査を行う手
順の例を示す。この検査および測定では、対象となる配
管が新しく敷設され、都市ガスの供給を開始する場合を
想定する。図7に示すような元栓8は閉じた状態であ
り、気密性検査に合格すれば元栓8を開く。ステップs
1から手順を開始し、ステップs2では、気密性検査の
準備として、ガス圧力測定装置10の迅速継手18をガ
ス栓に装着し、加圧用ポンプ接続栓15には図5に示す
ような2連球型などの加圧用ポンプ5を接続する。ニー
ドルバルブ14は閉じた状態としておく。ステップs3
では、ニードルバルブ14を開き、ステップs4で加圧
を行う。
【0017】加圧は圧力センサ13からの出力を圧力計
20で表示させながら行い、所定の圧力に到達すれば加
圧を停止する。圧力が高くなりすぎるときには、加圧用
ポンプ接続栓15から加圧用ポンプを取外し、ニードル
バルブ14を少しずつ開きながら、圧力計20の指示を
見て圧力を所定圧力まで減圧させる。圧力計20の指示
を見ながら圧力を調整することができるので、加圧や減
圧の調整を簡易化することができる。本実施形態のガス
圧力測定装置10では、ニードルバルブ14を用いて加
圧用ポンプ接続栓15と内部の空間16との間を開閉し
ているので、ニードルバルブ14を開けば、加圧用ポン
プ接続栓15に加圧用ポンプを接続しない状態で、空間
16内の気体を外部に漏出させることができる。気密性
検査を行うときに加圧用ポンプで送り込む気体は、空気
であり、このように減圧のために漏出させても、特に問
題は生じない。
【0018】ステップs4で所定の圧力に達した後、ス
テップs5では、ニードルバルブ14を閉じ、ステップ
s6で圧力測定値を時間とともにメモリ25に記憶す
る。ステップs7では、次に測定すべき時間に到達して
いるか否かを判断する。到達していないときには、所定
の時間に到達するまで待つ。ステップs7で、測定時間
に到達していると判断されるときには、ステップs8で
最終の測定であるか否かを判断する。最終になっていな
いと判断されるときには、ステップs6に戻る。ステッ
プs8で最終の測定であると判断されるときには、ステ
ップs9で圧力の測定値と時間とをメモリ25に記憶
し、ステップs10で気密検査に合格しているか否か判
断する。ステップs10で気密検査に合格していると判
断されるときは、ステップs11で検査および測定の手
順を終了する。ステップs10で気密検査に合格してい
ないと判断されるときには、ステップs12で漏洩の原
因調査や対策などを行う。
【0019】図5は、本発明の実施の他の形態としての
ガス圧測定装置40の概略的な構成を示す。本実施形態
のガス圧測定装置40は、図1の実施形態のガス圧測定
装置10の構成にフィルタ41が付加された構成を有す
る。説明の便宜のため、本実施形態で図1の実施形態に
対応する部分には同一の参照符を付す。フィルタ41
は、接続部材11の迅速継手18と加圧部材12との間
に挿入され、迅速継手18側から加圧部材12を通って
圧力センサ13にゴミや水等の異物が移行しようとする
ときに、異物を付着させて侵入を防ぐことができる。フ
ィルタ41に多量の異物が付着するようになるときは、
迅速継手18をガス栓から取外した状態で、加圧部材1
2の加圧ポンプ接続栓15側から加圧すれば、簡単に付
着した異物を除去することができる。フィルタ41を用
いることによって、圧力センサ13へのゴミや水等の付
着を防ぎ、測定精度の低下を防止することができる。
【0020】以上説明した実施形態では、迅速継手18
によってガス圧力測定装置10をガス栓33に接続して
いるけれども、継手の形式はガス栓33として用いる継
手の形式に合せて変更することができる。また、たとえ
ば迅速継手18が多く使われ、他の種類の継手も少数で
はあるが使用されているようなときは、継手の形式の異
なる種類間を接続するためのアダプタなどを介して接続
するようにすることもできる。
【0021】また、加圧部材12の内部の空間16と加
圧用ポンプ接続栓15との間にニードルバルブ14を設
けて開閉しているようにしているけれども、空間16と
加圧用ポンプ接続栓15との間を開閉することができれ
ば、どのような形式の弁を用いることもできる。
【0022】さらにフィルタ41は、接続部材11の迅
速継手18と加圧部材12との間に挿入しているけれど
も、加圧部材12と圧力センサ13との間に挿入するこ
ともできる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、携帯性に
優れ、一体化されたガス圧力測定装置を接続部材でガス
栓に直接接続して、加圧部材の継手に接続する加圧用ポ
ンプで気密検査の検査圧力まで簡易に加圧し、必要に応
じて減圧することもできる。また、圧力測定のために気
体を導く導圧ホースなどをなくすことができるので、導
圧ホースの劣化による漏れや接続部からの漏れの心配が
なく、また温度変化による圧力測定値への影響を防ぐこ
とができる。
【0024】また本発明によれば、フィルタを用いて圧
力センサに異物が付着しないようにすることができるの
で、異物付着による圧力測定値の精度低下を防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のガス圧力測定装置10
の外観構成を示す正面図である。
【図2】図1のガス圧力測定装置10で圧力センサ13
の出力を表示して記憶する圧力計20の概略的な電気的
構成を示すブロック図である。
【図3】図1のガス圧力測定装置10に装着する圧力セ
ンサ13の外観構成を示す正面図である。
【図4】図1のガス圧力測定装置10を用いてガス配管
の気密性検査とガス供給圧力測定とを行う手順を示すフ
ローチャートである。
【図5】本発明の実施の他の形態のガス圧力測定装置4
0の外観構成を示す正面図である。
【図6】従来からのガス圧力測定装置の概略的な構成を
示す斜視図である。
【図7】先行技術のガス圧力測定装置の概略的な構成を
示す斜視図である。
【図8】図7のガス圧力測定装置を用いて加圧と測定と
を行う状態を示す簡略化した配管系統図である。
【符号の説明】
10,40 ガス圧力測定装置 11 接続部材 12 加圧部材 13 圧力センサ 14 ニードルバルブ 15 加圧用ポンプ接続栓 16 空間 17 信号コード 18 迅速継手 20 圧力計 21 制御回路 22 信号処理回路 23 表示器 24 時計回路 25 メモリ 30 継手 31 センサ素子 32 ケーシング 41 フィルタ
フロントページの続き (72)発明者 高木 聡 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 海陸 力 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 高橋 初夫 愛知県名古屋市熱田区千年1丁目2番70号 愛知時計電機株式会社内 (72)発明者 加藤 順 愛知県名古屋市熱田区千年1丁目2番70号 愛知時計電機株式会社内 Fターム(参考) 2F055 AA39 BB20 CC60 DD20 EE40 FF28 GG03 HH03 HH09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス栓に適合して着脱可能な接続部材
    と、 接続部材が取付けられ、接続部材のガス栓への装着時
    に、ガス栓と連通する空間が内部に形成され、加圧用ポ
    ンプに接続可能な継手が設けられる加圧部材と、 加圧部材に、該空間に臨むように取付けられ、該空間内
    の気体の圧力に対応して電気信号を導出する圧力センサ
    と、 加圧部材内部に形成される該空間と該継手との間に介在
    し、該空間と該継手との間を連通または遮断するように
    開閉可能な弁とを含むことを特徴とするガス圧力測定装
    置。
  2. 【請求項2】 異物の侵入を防止するフィルタを内部に
    含むことを特徴とする請求項1記載のガス圧力測定装
    置。
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