JP2001033334A - ガス圧力測定装置 - Google Patents

ガス圧力測定装置

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JP2001033334A
JP2001033334A JP11203798A JP20379899A JP2001033334A JP 2001033334 A JP2001033334 A JP 2001033334A JP 11203798 A JP11203798 A JP 11203798A JP 20379899 A JP20379899 A JP 20379899A JP 2001033334 A JP2001033334 A JP 2001033334A
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gas
pressure
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JP11203798A
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English (en)
Inventor
Tetsuaki Ishida
哲章 石田
Satoshi Takagi
聡 高木
Tsutomu Kairiku
力 海陸
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Osaka Gas Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 都市ガスの供給経路に設けられる複数種類の
ガス栓に対して、迅速にガスの圧力測定を行うことを可
能にする。 【解決手段】 複数種類のガス栓12A,12B,12
C,12Dに対して、対応可能な接続部材11に圧力セ
ンサ14を付設し、圧力センサ14が検出する圧力を表
す信号を信号ケーブル15を介して本体16に伝送す
る。本体16には表示器17が設けられ、圧力の検出値
をデジタル方式で表示する。接続部材11は、ホースエ
ンドでゴムホースを接続するために設けられているガス
栓12A,12Bや、点検用の検査孔22が設けられて
いるガス栓12Cなどには、ゴムホースなどを介して接
続可能である。カチット方式の迅速継手23には、接続
用アダプタを介して接続可能である。接続部材11をカ
チット方式の迅速継手23に適合するように構成し、ホ
ースエンド20や検査孔22に対してはアダプタを介し
て接続するようにすることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、都市ガスなどの供
給経路で、ガスの圧力を測定するガス圧力測定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図9に示すように、ガス圧力
計、たとえばデジタルマノメータ1を用いて、都市ガス
の供給系統に設けられるガス栓2から、都市ガスの供給
圧力や、新設時の耐圧テストなどを行っている。供給圧
力の測定では、デジタルマノメータ1とガス栓2とを、
導圧ホース3で接続し、ガス栓2を開いて都市ガスをデ
ジタルマノメータ1に導き、デジタルマノメータ1内の
圧力センサで圧力を計測している。デジタルマノメータ
1はガスの供給圧力の測定ばかりではなく、圧力検査を
行うためにも用いられる。圧力検査では、導圧ホース3
に切換栓4を設け、加圧器5を接続する。加圧器5によ
って所定の圧力まで圧力を上昇させ、一定時間経過後に
圧力の低下が所定の範囲内であれば、ガス漏れなどが生
じていないと判断する。このような圧力の監視のために
もデジタルマノメータ1は用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図9に示すようなデジ
タルマノメータ1で都市ガスの圧力を測定する場合に
は、ガス栓2からデジタルマノメータ1まで導圧ホース
3などで都市ガスを導く必要がある。圧力の測定を行う
際に、デジタルマノメータ1は表示が見やすい位置に配
置するけれども、その位置は必ずしもガス栓2と近いと
は限らない。このため、比較的長い導圧ホース3が必要
となる。導圧ホース3が長いと、デジタルマノメータ1
とともに都市ガスの配管網に沿って必要な場所に移動す
る際の障害となる。また、導圧ホース3で接続可能なガ
ス栓2の種類は、いわゆるホースエンド形のものに限ら
れており、いわゆるカチット方式と呼ばれる迅速継手な
どには接続することができない。
【0004】本発明の目的は、長い導圧ホース3を用い
なくても測定結果の表示を容易に見ることができ、かつ
多くの種類のガス栓に対して圧力測定が可能なガス圧力
測定装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガスの供給経
路に設けられる複数種類のガス栓に着脱可能で、いずれ
の種類のガス栓への装着時にも、該ガス栓を介して供給
経路からガスが導入される空間を内蔵する接続部材と、
接続部材に付設され、該空間に導入されるガスの圧力を
計測し、計測結果を表す信号を導出するセンサと、セン
サから導出される信号を受信して、計測結果を表示する
表示器と、接続部材のセンサからの信号を、表示器に伝
送する伝送路とを含むことを特徴とするガス圧力測定装
置である。
【0006】本発明に従えば、接続部材内部の空間に導
入されるガスの圧力をセンサで計測し、センサからの信
号を伝送路を介して表示器に導いて計測結果を表示す
る。ガスの圧力測定は、ガス栓に装着する接続部材内で
行われ、表示は伝送路を介して伝送される表示器で行わ
れるので、長い接続用のホースなどを用いることなく、
ガス栓から離れた位置で見やすい表示を行わせることが
できる。接続部材は、複数種類のガス栓に着脱可能であ
るので、都市ガス供給経路に沿ってガス栓が設けられて
いる場所では、その種類が複数種類であっても、圧力測
定の可能な場合を多くすることができる。
【0007】また本発明で前記接続部材は、加圧器を接
続するための接続口を有し、前記空間を該接続口に連通
させる状態と、該空間および該接続口間を遮断する状態
と、該遮断状態で該空間内のガスをリークさせる状態と
を切換可能な弁を備えることを特徴とする。
【0008】本発明に従えば、接続部材には加圧器を接
続するための接続口を有し、弁で内部の空間を接続口に
連通させる状態と、空間と接続口間を遮断する状態と、
遮断状態で空間内のガスをリークさせる状態とを切換可
能である。弁の切換えによって、表示器に表示される圧
力を、ガスの供給経路の供給圧力と、配管経路の気密性
試験の監視用とに切換えることができる。
【0009】また本発明で前記接続部材は、前記複数種
類のガス栓のうち、予め定める種類のガス栓に対して直
接着脱可能であり、他の種類のガス栓との間の接続は接
続用アダプタを用いて行われることを特徴とする。
【0010】本発明に従えば、接続部材は、複数種類の
ガス栓のうち、予め定める種類のガス栓に対しては直接
接続可能であり、他の種類のガス栓に対しては接続用ア
ダプタを用いて接続可能であるので、多くの種類のガス
栓に対して接続部材を装着し、圧力測定を行うことがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の各形態の
基本的な構成を示す。ガス圧力測定装置10は、接続部
材11を、複数種類のガス栓12A,12B,12C,
12Dのうちの複数種類に着脱することができる。接続
部材11内には空間13が設けられ、空間13に導入さ
れるガスの圧力を圧力センサ14で測定する。圧力セン
サ14は、接続部材11の本体に取付けられる。圧力セ
ンサ14が検出する圧力は、電気信号に変換され、信号
ケーブル15を介して本体16に伝送される。本体16
内には、信号処理回路などが含まれ、表面の表示器17
で測定結果を示す圧力値をデジタル表示することができ
る。
【0012】複数種類のガス栓12A,12B,12
C,12Dのうちのガス栓12Aや12Bは、いわゆる
ホースエンド形の接続部を有し、ゴムホースをホースエ
ンド20に被せるように装着して、ホースエンド20に
設けられる凹凸で機械的な保持と気密性の確保とを行っ
ている。ホースエンド20にゴムホースを装着しないと
きには、ガス栓12A,12Bからガス漏れが生じない
ように、開閉コック21を閉じた状態にしておく。
【0013】ガス栓12Cは、湯沸器など、ガス使用機
器が専用に接続されているガスの配管検査のための検査
孔22を有する部分である。検査孔22は、通常のホー
スエンド20などに比較して径が小さい。ガス栓12D
は、「カチット」と呼ばれる迅速継手23を備え、接続
が行われていない状態では自動的に上流側からのガスの
流れを遮断する構造を有している。
【0014】図2は、本発明の実施の第1形態の概略的
な構成を示す。図2(a)に示すように、接続部材11
の本体30は、ホースエンド部31を有し、ゴムホース
32を介して図1のホースエンド形のガス栓12A,1
2Bや検査孔12Cに接続することができる。図2
(b)に示すように、ホースエンド部31は、その外周
面の凹凸がゴムホース32の内周側に食込んだ状態で、
ゴムホース32を保持する。本体30内の空間13には
圧力センサ14が臨んでガスの圧力を測定する。圧力セ
ンサ14の測定値を表す電気的出力は、プリアンプ33
で増幅され、信号ケーブル15を介して図1の本体16
に伝送される。本体30には、空間13に連通する接続
口34も設けられ、接続口34と空間13との接続状態
は弁35で切換えることができる。弁35は、接続口3
4と空間13とを遮断する状態、接続口34と空間13
とを連通させる状態、および空間13と接続口14とを
遮断した状態で、空間13内部のガスをリークさせて空
気中に放出する状態とを切換えることができる。
【0015】図2(c)は、本体31にゴムホース32
を挿入した状態で、さらに迅速継手用アダプタ36をゴ
ムホース32の先端に取付けることによって、図1の1
2Dに示すカチット方式の迅速継手にも接続部材11を
接続することができる。
【0016】図3は、本発明の実施の第2形態としての
接続部材の概略的な構成を示す。図3(a)に示すよう
に、本体40は、図1のガス栓12A,12Bのような
ホースエンド20や、12Cのような検査孔22に直接
接合するための縮径部41を有する。図3(b)に示す
ように、縮径部41の外周面にはねじ42が形成され、
先端側になるほど外径が大きくなるように形成されてい
る。ねじ42の部分にナット43を移動させると、ナッ
ト43の内径で縮径部41の外径が縮められ、縮径部4
1の内周側も縮んで、縮径部41に挿入される図1のガ
ス栓12A,12Bのホースエンド20やガス栓12C
の検査孔22などと気密に接合させることができる。図
1のガス栓12Dのようなカチット方式の迅速継手23
に接続する際には、図3(c)に示すように、迅速継手
用アダプタ36を縮径部41に挿入して、さらに迅速継
手23と接続する。
【0017】図4は、本発明の実施の第3形態の接続部
材11の本体50の構成を示す。図4(a)に示すよう
に、本実施形態の本体50には継手挿入部51が設けら
れ、図1のガス栓12A,12Bのようなホースエンド
20を挿入し、また12Cに示す検査孔22を挿入して
気密に接続することができる。図4(b)に示すよう
に、継手挿入部51内には、軟質のOリングのようなシ
ールリング52が配置され、継手挿入部51の内径と挿
入されるホースエンド20や検査孔22の外径との間に
ある程度まで差があっても気密に封止することができ
る。継手挿入部51の中心部には押し棒53が配置さ
れ、ガス栓側でばねなどによって開口部を封止している
場合に、押し棒で封止状態を解除させることができる。
図1のガス栓12Dのような迅速継手23に接続する際
には、図4(c)に示すように迅速継手用アダプタ36
を装着して用いることもできる。
【0018】図5は、本発明の実施の第4形態としての
接続部材11の本体60の概略的な構成を示す。図5
(a)に示すように、本実施形態の本体60には、図1
のガス栓12A,12Bのようなホースエンド20やガ
ス栓12Cの検査孔22を挿入可能な継手挿入部61が
設けられている。図5(b)に断面視して示すように、
継手挿入部61には柔らかいOリングのようなシールリ
ング62が設けられ、中央には押し棒63が配置され
る。本実施形態では、継手挿入部61よりも奥側に、さ
らに径が小さい継手挿入部64が形成され、柔らかいO
リングのようなシールリング65が配置されている。径
が大きい継手挿入部61には、ガス栓12A,12Bの
ホースエンド20を挿入し、径が小さい継手挿入部64
にはガス栓12Cの検査孔22を挿入する。図4の実施
形態のように、ホースエンド20と検査孔22とを同一
の継手挿入部51で対応させるのではなく、ホースエン
ド20と検査孔22とで分けて継手挿入部61,64に
それぞれ挿入してシールリング62,65でシールする
ので、シールリング62,65は図4のシールリング5
2ほど大きなものを用いる必要はない。図5(c)に示
すように、図1のガス栓12Dのような迅速継手23に
接続する際には、迅速継手用アダプタ36を用いればよ
い。
【0019】図6は、本発明の実施の第5形態としての
接続部材11の本体70の概略的な構成を示す。本実施
形態では、図6(a)に示すように、本体70には図1
のガス栓12Dに示すようなカチット方式の迅速継手2
3に適合する迅速継手接合部71が設けられ、迅速継手
23に接続する際には、本体70を直接装着してワンタ
ッチで接合することができる。図6(b)に示すよう
に、本体70内には迅速継手23の接続に必要な迅速継
手接合部71が形成される。迅速継手接合部71の内部
構成は、説明の便宜上、簡略化して示すけれども、ガス
コンセントなどに用いられているカチット方式の迅速継
手23に装着して、迅速継手23側の封止状態を解除す
るための押し棒73などを備える。図6(c)に示すよ
うに、図1のガス栓12A,12Bのようなホースエン
ド20やガス栓12Cのような検査孔22に接続する場
合にはホースエンド用アダプタ72を介在させ、さらに
ゴムホース32を介して接続する。
【0020】図7は、本発明の実施の第6形態として、
図1のガス栓12A,12B,12C,12Dのいずれ
にも接続可能な接続部材11の本体80の構成を示す。
図7(a)に示すように、本体80には、ガス栓12
A,12Bのようなホースエンド20やガス栓12Cの
ような検査孔22を挿入可能な継手挿入部81と、ガス
栓12Dのような迅速継手23に接続可能な迅速継手接
合部82とが共に設けられている。継手挿入部81の構
成は、図4の継手挿入部51や、図5の継手挿入部61
と同等に構成することができる。図3のような縮径形の
構成とすることもできる。迅速継手接合部82は、図6
の迅速継手接合部71と同様に構成する。図7(b)に
示すように、継手挿入部81または迅速継手接合部82
にガス栓12A,12B,12Cまたはガス栓12Dを
接続すれば、圧力センサ14で圧力の測定を行うことが
できる。本実施形態の弁83は、接続口84に接続する
図8に示すような加圧器85と、空間13との間を連通
させたり遮断したりする状態を切換えることができる。
また、空間13内に導入されたガスを、周囲の大気中に
リークさせる状態に切換えることもできる。
【0021】このような3種類の切換えを行う弁83
は、三方弁で単体として構成したり、接続口84側の圧
力が高いときのみ接続口84から空間13に気体を送り
込むような一方向弁と、リリース用ニードルバルブとの
組合わせで構成することもできる。さらに、基本的には
一方向弁で、たとえば浮輪などに使われているような手
で周囲を押えると、逆方向に開く構造の弁を用いること
もできる。
【0022】以上説明した実施形態では、表示器17で
はデジタル方式でガスの圧力を表示しているけれども、
メータなどを用いてアナログ方式で表示することもでき
る。また圧力センサ14からの信号は信号ケーブル15
を用いて接続部材11から本体16に伝送している。信
号ケーブル15は、導線を用いた電気的な信号伝送ばか
りではなく、光ファイバを用いて光学的に信号の伝送を
行うこともできる。また、有線方式の信号伝送ばかりで
はなく、無線電波や赤外線などを用いて無線で信号を伝
送することもできる。
【0023】さらに各実施形態では、空間13に導入さ
れた都市ガスの圧力を圧力センサ14で計測しているけ
れども、ガスの種類や濃度など測定可能なセンサを用い
る場合も、本発明を同様に適用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ガス栓に
接続部材を装着してガスの圧力をセンサで計測し、セン
サの信号を伝送路を介して表示器に導いて表示させるの
で、センサと表示器とは分離することができ、センサは
接続部材とともにガス栓の近傍でガスの圧力を計測し、
表示器はセンサから離れた位置で見やすい表示を行わせ
ることができる。
【0025】また本発明によれば、接続部材の部分に加
圧器を接続して漏洩試験なども容易に行うことができ
る。
【0026】また本発明によれば、接続部材は予め定め
る種類のガス栓に対しては直接着脱され、他の種類のガ
ス栓に対しては接続用アダプタを用いて接続するので、
多くの種類のガス栓に対して接続してガスの圧力測定を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の各形態の基本的な構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明の実施の第1形態としての接続部材11
の本体30の使用状態を示す簡略化した斜視図と、本体
30の構成を示す断面図である。
【図3】本発明の実施の第2形態としての接続部材11
の本体40の使用状態を示す簡略化した斜視図と、本体
40の構成を示す断面図である。
【図4】本発明の実施の第3形態としての接続部材11
の本体50の使用状態を示す簡略化した斜視図と、本体
50の構成を示す断面図である。
【図5】本発明の実施の第4形態としての接続部材11
の本体60の使用状態を示す簡略化した斜視図と、本体
60の構成を示す断面図である。
【図6】本発明の実施の第5形態としての接続部材11
の本体70の使用状態を示す簡略化した斜視図と、本体
70の構成を示す断面図である。
【図7】本発明の実施の第6形態としての接続部材11
の本体80の使用状態を示す簡略化した斜視図と、本体
80の等価的な配管構成図である。
【図8】図7の本体80の概略的な使用状態を示す斜視
図である。
【図9】従来からのガス圧力測定装置の概略的な使用状
態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ガス圧力測定装置 11 接続部材 12A,12B,12C,12D ガス栓 13 空間 14 圧力センサ 15 信号ケーブル 16 本体 17 表示器 20 ホースエンド 22 検査孔 23 迅速継手 30,40,50,60,70,80 本体 31 ホースエンド部 32 ゴムホース 34,84 接続口 35,83 弁 36 迅速継手用アダプタ 41 縮径部 42 ねじ 43 ナット 51,61,64,81 継手挿入部 52,62,65 シールリング 53,63,73 押し棒 71,82 迅速継手接合部 72 ホースエンド用アダプタ 85 加圧器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 海陸 力 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 Fターム(参考) 2F055 AA11 BB20 CC60 DD20 EE40 FF49 GG03 GG25 HH03 HH05 HH06 3J106 AB01 BB02 BC09 BC12 BE29 BE40 CA16 GA01 GA05 GA31 GA40

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスの供給経路に設けられる複数種類の
    ガス栓に着脱可能で、いずれの種類のガス栓への装着時
    にも、該ガス栓を介して供給経路からガスが導入される
    空間を内蔵する接続部材と、 接続部材に付設され、該空間に導入されるガスの圧力を
    計測し、計測結果を表す信号を導出するセンサと、 センサから導出される信号を受信して、計測結果を表示
    する表示器と、 接続部材のセンサからの信号を、表示器に伝送する伝送
    路とを含むことを特徴とするガス圧力測定装置。
  2. 【請求項2】 前記接続部材は、 加圧器を接続するための接続口を有し、 前記空間を該接続口に連通させる状態と、該空間および
    該接続口間を遮断する状態と、該遮断状態で該空間内の
    ガスをリークさせる状態とを切換可能な弁を備えること
    を特徴とする請求項1記載のガス圧力測定装置。
  3. 【請求項3】 前記接続部材は、前記複数種類のガス栓
    のうち、予め定める種類のガス栓に対して直接着脱可能
    であり、 他の種類のガス栓との間の接続は、接続用アダプタを用
    いて行われることを特徴とする請求項1または2記載の
    ガス圧力測定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101163728B1 (ko) 2011-06-03 2012-07-09 윤명섭 휴대용 가스 압력 검사장치
JP2017509892A (ja) * 2014-04-03 2017-04-06 アッシュクロフト インコーポレーテッド プロセス計測機器を交換する方法

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