JP2001253878A - 4−ジ置換アミノテトラヒドロピランの製造法 - Google Patents

4−ジ置換アミノテトラヒドロピランの製造法

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JP2001253878A
JP2001253878A JP2000068252A JP2000068252A JP2001253878A JP 2001253878 A JP2001253878 A JP 2001253878A JP 2000068252 A JP2000068252 A JP 2000068252A JP 2000068252 A JP2000068252 A JP 2000068252A JP 2001253878 A JP2001253878 A JP 2001253878A
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JP
Japan
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aminotetrahydropyran
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disubstituted
isomers
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JP2000068252A
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English (en)
Inventor
Katsumasa Harada
勝正 原田
Shigeyoshi Nishino
繁栄 西野
Hideyoshi Shima
秀好 島
Minoru Nishimura
実 西村
Takashi Harada
崇司 原田
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、簡便な方法によって、高収率で4-
ジ置換アミノテトラヒドロピランを製造することが出来
る、工業的に好適な4-ジ置換アミノテトラヒドロピラン
の製造法を提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明の課題は、4-モノ置換アミノテト
ラヒドロピランと有機ハライドとを反応させることを特
徴とする、4-ジ置換アミノテトラヒドロピランの製造法
によって解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、4-モノ置換アミノ
テトラヒドロピランから4-ジ置換アミノテトラヒドロピ
ランを製造する方法に関する。4-ジ置換アミノテトラヒ
ドロピランは、医薬の合成中間体又は原料として有用な
化合物である。
【0002】
【従来の技術】従来、4-ジ置換アミノテトラヒドロピラ
ンを製造する方法としては、テトラヒドロピラン-4-オ
ンとモノ置換アミンとをトリアセトキシ水素化ホウ素ナ
トリウム存在下で反応させ、更に、ホルマリンとトリア
セトキシ水素化ホウ素ナトリウムを加えて反応させる方
法が開示されている(例えば、特開平11-263764号公
報)。しかしながらこの方法では、目的物の収率が低
く、又、反応系が複雑であると共に、反応終了後の後処
理が煩雑となる等、工業的製造法としては問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
問題点を解決し、簡便な方法によって、高収率で4-ジ置
換アミノテトラヒドロピランを製造することが出来る、
工業的に好適な4-ジ置換アミノテトラヒドロピランの製
造法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、一般式
(1)
【0005】
【化4】
【0006】(式中、R1は、反応に関与しない基を示
す。)で示される4-モノ置換アミノテトラヒドロピラン
と、一般式(2)
【0007】
【化5】
【0008】(式中、R2は、反応に関与しない基を示
し、Xはハロゲン原子を示す。)で示される有機ハライ
ドとを反応させることを特徴とする、一般式(3)
【0009】
【化6】
【0010】(式中、R1及びR2は、前記と同義であ
る。)で示される4-ジ置換アミノテトラヒドロピランの
製造法によって解決される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の反応において使用する4-
モノ置換アミノテトラヒドロピランは、前記の一般式
(1)で示される。その一般式(1)において、R1
反応に関与しない基であり、具体的には、置換基を有し
ていても良い、アルキル基、シクロアルキル基、アラル
キル基又はアリール基である。
【0012】前記アルキル基としては、特に炭素数1〜
10のアルキル基が好ましく、例えば、メチル基、エチ
ル基、プロピル基(及びその異性体)、ブチル基(及び
その異性体)、ペンチル基(及びその異性体)、ヘキシ
ル基(及びその異性体)、ヘプチル基(及びその異性
体)、オクチル基(及びその異性体)、ノニル基(及び
その異性体)、デシル基(及びその異性体)が挙げられ
る。
【0013】前記シクロアルキル基としては、特に炭素
数3〜7のシクロアルキル基が好ましく、例えば、シク
ロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シ
クロヘキシル基、シクロヘプチル基が挙げられる。
【0014】前記アラルキル基としては、特に炭素数7
〜10のアラルキル基が好ましく、例えば、ベンジル基
(及びその異性体)、フェネチル基(及びその異性
体)、フェニルプロピル基(及びその異性体)、フェニ
ルブチル基(及びその異性体)が挙げられる。
【0015】前記アリール基としては、特に炭素数6〜
14のアリール基が好ましく、例えば、フェニル基、p-
トリル基、ナフチル基、アントラニル基が挙げられる。
【0016】前記のアルキル基、シクロアルキル基、ア
ラルキル基又はアリール基は、置換基を有していても良
い。その置換基としては、炭素原子を介して出来る置換
基、酸素原子を介して出来る置換基、窒素原子を介して
出来る置換基、ハロゲン原子の中から選ばれる少なくと
も一つが挙げられる。
【0017】前記炭素原子を介して出来る置換基として
は、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基等のアル
キル基;ベンジル基等のアラルキル基;フェニル基等の
アリール基;シアノ基が挙げられる。
【0018】前記酸素原子を介して出来る置換基として
は、例えば、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、
ブトキシ基、ベンジルオキシ基等のアルコキシ基;フェ
ノキシ基等のアリールオキシ基;アセチルオキシ基、ベ
ンゾイルオキシ基等のアシルオキシ基が挙げられる。
【0019】前記窒素原子を介して出来る置換基として
は、ニトロ基;アミノ基が挙げられる。
【0020】前記ハロゲン原子としては、フッ素原子、
塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子が挙げられる。
【0021】本発明の反応において使用する有機ハライ
ドは、前記の一般式(2)で示される。その一般式
(2)において、R2は反応に関与しない基であり、具
体的には、置換基を有していても良い、アルキル基、シ
クロアルキル基、アラルキル基又はアリール基である。
又、Xは、ハロゲン原子を示し、フッ素原子、塩素原
子、臭素原子、ヨウ素原子のいずれかである。
【0022】前記アルキル基としては、特に炭素数1〜
10のアルキル基が好ましく、例えば、メチル基、エチ
ル基、プロピル基(及びその異性体)、ブチル基(及び
その異性体)、ペンチル基(及びその異性体)、ヘキシ
ル基(及びその異性体)、ヘプチル基(及びその異性
体)、オクチル基(及びその異性体)、ノニル基(及び
その異性体)、デシル基(及びその異性体)が挙げられ
る。
【0023】前記シクロアルキル基としては、特に炭素
数3〜7のシクロアルキル基が好ましく、例えば、シク
ロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シ
クロヘキシル基、シクロヘプチル基が挙げられる。
【0024】前記アラルキル基としては、特に炭素数7
〜10のアラルキル基が好ましく、例えば、ベンジル基
(及びその異性体)、フェネチル基(及びその異性
体)、フェニルプロピル基(及びその異性体)、フェニ
ルブチル基(及びその異性体)が挙げられる。
【0025】前記アリール基としては、特に炭素数6〜
14のアリール基が好ましく、例えば、フェニル基、p-
トリル基、ナフチル基、アントラニル基が挙げられる。
【0026】前記のアルキル基、シクロアルキル基、ア
ラルキル基又はアリール基は、置換基を有していても良
い。その置換基としては、炭素原子を介して出来る置換
基、酸素原子を介して出来る置換基、窒素原子を介して
出来る置換基、ハロゲン原子の中から選ばれる少なくと
も一つが挙げられる。
【0027】前記炭素原子を介して出来る置換基として
は、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基等のアル
キル基;ベンジル基等のアラルキル基;フェニル基等の
アリール基;シアノ基が挙げられる。
【0028】前記酸素原子を介して出来る置換基として
は、例えば、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、
ブトキシ基、ベンジルオキシ基等のアルコキシ基;フェ
ノキシ基等のアリールオキシ基;アセチルオキシ基、ベ
ンゾイルオキシ基等のアシルオキシ基が挙げられる。
【0029】前記窒素原子を介して出来る置換基として
は、ニトロ基;アミノ基が挙げられる。
【0030】前記ハロゲン原子としては、フッ素原子、
塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子が挙げられる。
【0031】本発明の反応は、有機溶媒中、塩基の存在
下で行うことが好ましい。
【0032】前記有機溶媒としては、反応を阻害しない
ものであれば特に限定されず、例えば、メタノール、エ
タノール、n-プロパノール、イソプロピルアルコール、
n-ブチルノール、t-ブチルアルコール等のアルコール
類;ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素
類;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸イソプロピル、酢酸
ブチル等の有機酸エステル類;ジエチルエーテル、ジイ
ソプロピルエーテル、ジブチルエーテル、テトラヒドロ
フラン等のエーテル類;N,N-ジメチルホルムアミド、1-
メチル-2-ピロリドン等のアミド類、1,3-ジメチル-2-イ
ミダゾリドン等の尿素類;ジメチルスルホキシド等のス
ルホキシド類が挙げられるが、好ましくはアルコール
類、アミド類、スルホキシド類が使用される。
【0033】前記有機溶媒の使用量は、4-モノ置換アミ
ノテトラヒドロピランに対して、好ましくは0〜50重量
倍、更に好ましくは0〜15重量倍である。これらの有機
溶媒は、単独又は二種以上を混合して使用しても良い。
【0034】前記塩基は、無機塩基又は有機塩基であ
る。無機塩基としては、例えば、水酸化リチウム、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化
物;炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の
アルカリ金属炭酸塩;炭酸水素リチウム、炭酸水素ナト
リウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金属炭酸水素
塩;リン酸ナトリウム、リン酸カリウム等のアルカリ金
属リン酸塩;酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、プロピオ
ン酸ナトリウム、プロピオン酸カリウム等のアルカリ金
属有機酸塩;ナトリウムメトキシド、カリウムメトキシ
ド、ナトリウムエトキシド、カリウムエトキシド、カリ
ウムt-ブトキシド等のアルカリ金属アルコキシドが挙げ
られるが、好ましくはアルカリ金属水酸化物、アルカリ
金属炭酸塩、更に好ましくは水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムが使用され
る。
【0035】有機塩基としては、例えば、トリメチルア
ミン、トリエチルアミン、エチルジイソプロピルアミ
ン、ジエチルイソプロピルアミン、トリイソプロピルア
ミン、ベンジルジメチルアミン、ベンジルジエチルアミ
ン等の三級アミン類;ピリジン、メチルピリジン、ジメ
チルピリジン等のピリジン類が挙げられるが、好ましく
は三級アミン類、更に好ましくはトリエチルアミンが使
用される。
【0036】前記塩基の使用量は、4-モノ置換アミノテ
トラヒドロピランに対して、好ましくは0〜10倍モル、
更に好ましくは0.6〜5倍モル、特に好ましくは0.5〜4倍
モルである。これらの塩基は、単独又は二種以上を混合
して使用しても良い。
【0037】本発明の反応は、4-モノ置換アミノテトラ
ヒドロピランと有機ハライドとを液相で接触させること
が好ましく、例えば、不活性ガス雰囲気にて、4-モノ置
換アミノテトラヒドロピラン、有機ハライド、塩基及び
有機溶媒を混合して、加熱攪拌する等の方法によって、
常圧下又は加圧下で行われる。その際の反応温度は、好
ましくは0〜150℃、更に好ましくは20〜100℃である。
また、必要に応じて、臭化リチウム、ヨウ化リチウム、
臭化ナトリウム、ヨウ化ナトリウム、臭化カリウム、ヨ
ウ化カリウム等の無機ハロゲン化物;テトラブチルアン
モニウムブロマイド、テトラブチルアンモニウムアイオ
ダイド等の有機ハロゲン化物を添加して、反応性を調節
しても良い。
【0038】また、本発明の反応で得られる4-ジ置換ア
ミノテトラヒドロピランは、例えば、反応終了後、蒸
留、再結晶、カラムクロマトグラフィー等による一般的
な方法によって分離・精製される。
【0039】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではな
い。
【0040】実施例1 攪拌装置、温度計及び還流冷却器を備えた内容積20mlの
ガラス製フラスコに、窒素雰囲気下、4-テトラヒドロピ
ラニルメチルアミン0.60g(5.2mmol)、プロピルブロマイ
ド0.53g(4.3mmol)、炭酸カリウム0.66g(4.8mmol)及びジ
メチルスルホキシド5.0mlを加え、50℃で3.5時間反応さ
せた。反応終了後、反応液をガスクロマトグラフィー
(絶対定量法)により分析したところ、4-テトラヒドロ
ピラニルメチルプロピルアミンが0.49g(収率72%)生成
していた。
【0041】実施例2 実施例1と同様な装置に、窒素雰囲気下、4-テトラヒド
ロピラニルメチルアミン0.50g(4.3mmol)、プロピルブロ
マイド0.58g(4.7mmol)、トリエチルアミン1.6g(15.3mmo
l)及びメタノール5.0mlを加え、50℃で3.5時間反応させ
た。反応終了後、反応液をガスクロマトグラフィー(絶
対定量法)により分析したところ、4-テトラヒドロピラ
ニルメチルプロピルアミンが0.32g(収率44%)生成して
いた。
【0042】実施例3 実施例1と同様な装置に、窒素雰囲気下、4-テトラヒド
ロピラニルメチルアミン2.0g(17.4mmol)、ベンジルクロ
ライド1.1g(8.7mmol)、炭酸カリウム1.3g(9.4mmol)及び
N,N-ジメチルホルムアミド10mlを加え、50℃で3時間反
応させた。反応終了後、反応液をガスクロマトグラフィ
ー(絶対定量法)により分析したところ、4-テトラヒド
ロピラニルベンジルメチルアミンが1.7g(収率94%)生成
していた。
【0043】実施例4 実施例1と同様な装置に、窒素雰囲気下、4-テトラヒド
ロピラニルフェニルアミン0.50g(2.8mmol)、ヨードメタ
ン0.48g(3.4mmol)、t-ブトキシカリウム0.35g(3.1mmol)
及びt-ブチルアルコール5mlを加え、50℃で2.5時間、更
にヨードメタン1.6g(11.3mmol)を加え、50℃で8時間反
応させた。反応終了後、反応液をガスクロマトグラフィ
ー(絶対定量法)により分析したところ、4-テトラヒド
ロピラニルメチルフェニルアミンが0.42g(収率79%)生
成していた。
【0044】
【発明の効果】本発明により、簡便な方法によって、高
収率で4-ジ置換アミノテトラヒドロピランを製造するこ
とが出来る、工業的に好適な4-ジ置換アミノテトラヒド
ロピランの製造法を提供することが出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西村 実 山口県宇部市上野中町9番3の1 (72)発明者 原田 崇司 山口県宇部市大字小串1978番地の5 宇部 興産株式会社宇部研究所内 Fターム(参考) 4C062 AA15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(1) 【化1】 (式中、R1は、反応に関与しない基を示す。)で示さ
    れる4-モノ置換アミノテトラヒドロピランと、一般式
    (2) 【化2】 (式中、R2は、反応に関与しない基を示し、Xはハロ
    ゲン原子を示す。)で示される有機ハライドとを反応さ
    せることを特徴とする、一般式(3) 【化3】 (式中、R1及びR2は、前記と同義である。)で示され
    る4-ジ置換アミノテトラヒドロピランの製造法。
  2. 【請求項2】一般式(1)の4-モノ置換アミノテトラヒ
    ドロピランと一般式(2)の有機ハライドとの反応を、
    有機溶媒中で行う請求項1記載の4-ジ置換アミノテトラ
    ヒドロピランの製造法。
  3. 【請求項3】一般式(1)の4-モノ置換アミノテトラヒ
    ドロピランと一般式(2)の有機ハライドとの反応を、
    塩基の存在下にて行う請求項1記載の4-ジ置換アミノテ
    トラヒドロピランの製造法。
JP2000068252A 2000-03-13 2000-03-13 4−ジ置換アミノテトラヒドロピランの製造法 Pending JP2001253878A (ja)

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