JP2001252513A - 塵埃検知装置 - Google Patents

塵埃検知装置

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JP2001252513A JP2000069170A JP2000069170A JP2001252513A JP 2001252513 A JP2001252513 A JP 2001252513A JP 2000069170 A JP2000069170 A JP 2000069170A JP 2000069170 A JP2000069170 A JP 2000069170A JP 2001252513 A JP2001252513 A JP 2001252513A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防塵フィルタの目詰まり状態を正確に検知で
きる塵埃検知装置を提供する。 【解決手段】 防塵フィルタ10により塵埃の取り除か
れた空気が冷却ファン20によって筐体30内へ取り込
まれ、筐体30を冷却し、排気口70から吐き出され
る。排気口70を挟んで筐体30の内外に取り付けられ
た圧力センサ40a、40bは所定のタイミングで圧力
を検出し、検出した圧力の値に応じた電気信号を処理部
50へ出力する。処理部50は、圧力センサ40a、4
0bから出力された値の差を演算し、この差が所定の値
よりも小さければ防塵フィルタ10の目詰まりと判断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防塵フィルタを備
える装置において、防塵フィルタの目詰まりを検知する
塵埃検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信機、コンピュータ、エアコン
等の電子機器における電子回路部、電源部などからは、
使用状態においてかなりの量の発熱があり、その冷却に
はその装置内部にファンにより強制的に外部より空気を
送り込み発熱部を冷却している。また、装置内部に導入
される空気は装置内部の汚れ防止のために、装置内部へ
の導入時に、導入口に設けられた浄化用フィルタを通過
させ、空気中の塵埃を除去した後に装置内に導入される
構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この浄化用フ
ィルタに塵埃等が付着し目詰まりを起こすと、導入空気
流量が減少し、長時間使用するとついには装置内部の冷
却が十分にできない状態となり、装置が動作不能となっ
てしまう可能性がある。本発明はこのような事情に鑑み
てなされたもので、防塵フィルタの目詰まり状態を正確
に検知できる塵埃検知装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、防塵フィルタを備えた装置において、前
記装置の排気口付近に一対になって設けられ、前記装置
の内外における圧力を検知する第1及び第2の圧力検知
手段と、前記第1及び第2の圧力検知手段によって検知
された値を受け取り、前記装置の内外の圧力差を演算す
る演算手段と、該演算手段によって算出された圧力差が
所定の値以下であった場合に、フィルタの目詰まりを検
出する目詰まり検出手段と、前記目詰まり検出手段によ
ってフィルタの目詰まりが検出された場合に、その旨を
通知する通知手段とを具備することを特徴とする。
【0005】また、本発明は、防塵フィルタを備えた装
置において、前記防塵フィルタの通気部分にそれぞれ取
り付けられ、該通気部分の色を検出し、検出した値に応
じた電気信号を出力する少なくとも1つの第1の色検知手
段と、前記防塵フィルタの通気部分以外に取り付けら
れ、該通気部分以外の色を検出し、検出した値に応じた
電気信号を出力する少なくとも1つの第2の色検知手段
と、前記第1及び第2の色検知手段の出力を受け取り、
前記出力値の差を演算する演算手段と、前記演算手段に
よって算出された出力差が所定の値以下であった場合
に、前記防塵フィルタの目詰まりを検出する目詰まり検
出手段と、前記目詰まり検出手段によって前記防塵フィ
ルタの目詰まりが検出された場合に、その旨を通知する
通知手段とを具備することを特徴とする。
【0006】また、上記発明において、前記第1及び第
2の色検知手段は、それぞれ赤、青、緑の色を検知する
3つの色検知センサからなることを特徴とする。また、
上記発明において、前記防塵フィルタに対して、前記装
置内、外に取り付けられた一対の温度検知手段を更に有
し、前記演算手段は、前記温度検知手段の出力を受け取
り、前記出力値の差を演算し、前記目詰まり検出手段
は、前記演算手段によって算出された値に基づいて前記
防塵フィルタの目詰まりを検出することを特徴とする。
さらに、上記発明は前記防塵フィルタの通気部分及び通
気部分以外に取り付けられた一対の光検知手段を更に有
し、前記演算手段は、前記温度検知手段の出力を受け取
り、前記出力値の差を演算し、前記前記目詰まり検出手
段は、前記演算手段演算手段によって算出された値に基
づいて前記防塵フィルタの目詰まりを検出することを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の一
実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形
態における塵埃検知装置の構成を示す図である。同図に
おいて、本塵埃検知装置は、装置を冷却するために設け
られている冷却ファン20、外部空気を浄化するための
防塵フィルタ10、筐体30、装置内部の圧力を測定す
る圧力センサ40a、外部の圧力を測定する圧力センサ
40b、圧力センサ40a、40bからの出力信号に基
づいて防塵フィルタ10の目詰まり検出を行う処理部5
0、及び装置内を通過した空気が排気される排気口70
からなる。また、圧力センサ40aは排気口70の内側
(装置側)に取り付けられており、圧力センサ40bは
排気口70の外側(装置外部)に取り付けられている。
【0008】次に、上記構成からなる、第1の実施形態
による塵埃検知装置の動作を説明する。まず、冷却ファ
ン20が防塵フィルタ10と同じ側にある場合について
説明する。防塵フィルタ10により塵埃の取り除かれた
空気が冷却ファン20によって筐体30内へ取り込ま
れ、筐体30を冷却し、排気口70から吐き出される。
排気口70を挟んで筐体30の内外に取り付けられた圧
力センサ40a、40bは所定のタイミングで圧力を検
出し、検出した圧力の値に応じた電気信号を処理部50
へ出力する。処理部50は、圧力センサ40a、40b
から出力された値の差を演算し、この差が所定の値より
も小さければ防塵フィルタ10の目詰まりと判断して、
目詰まり表示部(図示略)へと、目詰まり信号を出力
し、これにより目詰まり表示部は防塵フィルタ10が目
詰まりであることを例えば、発光ダイオードなどを点灯
させることにより通知する。
【0009】通常、防塵フィルタ10が正常に機能して
いる場合には、冷却ファンによって大量の空気が吸引さ
れるため、筐体30内の気圧は、筐体30外の気圧より
も高くなる。一方、空気中の塵埃によって徐々に防塵フ
ィルタ10が詰まると、排気口70から吐き出される空
気量は減る。この結果、防塵フィルタ10が正常に機能
している場合には、圧力センサ40aによって検出され
る圧力値と、圧力センサ40bによって検出される圧力
値との差は大きくなるが、防塵フィルタ10が徐々に詰
まってくると、圧力センサ40aによって検出される圧
力値と、圧力センサ40bによって検出される圧力値と
の差も徐々に小さくなる。
【0010】従って、圧力センサ40a、40bによっ
て検出される検出値の差をモニタすることにより、防塵
フィルタ10の目詰まりを簡単に検出することができ
る。なお、圧力センサ40a、40bによって検出され
る検出値の差がどの程度小さくなれば目詰まりと判定す
るかの閾値は、任意に設定することができる。
【0011】次に、排気口側に冷却ファンがある場合に
ついて図2を用いて説明する。冷却ファン20が回ると
排気口70から空気が排出されるため、筐体30内は負
の圧力になり、防塵フィルタ10を介して浄化された空
気が筐体30内に吸引される。これにより、筐体30内
の気圧は、筐体30の外の気圧より低くなる。
【0012】防塵フィルタ10が正常に機能している場
合には、防塵フィルタ10付近の圧力は、筐体30内外
で差があるが、徐々に防塵フィルタ10が詰まってくる
と、吸引される空気量が少なくなるため筐体30内外の
気圧差が小さくなる。従って、処理部50は、上述した
図1の場合と同様に、圧力センサ40a、40bによっ
て検出された圧力値の差に基づいて防塵フィルタ10の
目詰まりを判定すれば良い。上述したように、圧力セン
サ40a、40bによって検出された筐体30内外の圧
力差に基づいて防塵フィルタ10の目詰まりを検出する
ことができる。なお、圧力センサ40a、40bとして
は、ピエゾ素子等の圧力センサを使用するが、これ以外
の圧力センサを使用しても良い。
【0013】次に、本発明の第2の実施形態における塵
埃検知装置について説明する。図3は、第2の実施形態
による塵埃検知装置の構成を示すブロック図である。こ
の図において、図1に示した第1の実施形態による塵埃
検知装置とほとんど代わらないが、圧力センサ40a、
40bに代わって、赤(R)、緑(G)、青(B)をそ
れぞれ検知する色センサ62a、62bが設けられてい
る。色センサ62aは防塵フィルタ10の通気部分に取
り付けられており、色センサ62bは防塵フィルタ10
の通気部分外に取り付けられ、空気が通過する部分と、
通過しない周辺部の色を検知する。
【0014】色センサ62a、62bは所定のタイミン
グで、色を検出し、検出した値に応じた電気信号を処理
部50へ出力する。処理部50はそれぞれの色センサ6
2a、62bによって検出された値の差を演算し、演算
した差が所定の値以上であった場合に、防塵フィルタ1
0が目詰まりであると判定して、目詰まり表示部(図示
略)へと、目詰まり信号を出力する。これにより目詰ま
り表示部は防塵フィルタ10が目詰まりであることを例
えば、発光ダイオードなどを点灯させることにより通知
する。
【0015】冷却ファン20が回転することにより、防
塵フィルタ10を空気が通過すると、空気が通過する部
分には塵埃が付着し防塵フィルタ10が汚れて詰まって
くるため、色センサ62aの出力は小さくなる。これに
対し、防塵フィルタ10の空気通過部分以外には塵埃が
付着しないため、色センサ62bの出力は変化しない。
この結果、処理部50において、色センサ62a、62
bの出力差を演算して、その差を判定することにより、
防塵フィルタ10の目詰まり検出が可能となる。
【0016】なお、外部の明暗が変化すると色センサ6
2a、62bの出力値は同時に変化するため、外部の明
暗の変化には影響されない。この結果、処理部50は防
塵フィルタ10の汚れ、つまりだけを検知することがで
きる。
【0017】なお、上述の目詰まり表示部については、
防塵フィルタの目詰まりを装置の処理部(図示略)に伝
え、防塵フィルタ10が完全に目詰まりする前に使用者
に防塵フィルタ10の交換・清掃を電子機器の表示画面
を通じて通知するようにしても良く、また、音声によっ
て通知することも可能である。
【0018】また、公知の温度センサや、光センサを更
に設け、これらセンサの出力に基づいても防塵フィルタ
の目詰まりを検出するようにすれば、より正確に防塵フ
ィルタの目詰まりを検出することが可能となる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の防塵検知
装置によれば、装置の排気口付近に一対になって設けら
れ、装置の内外における圧力を検知する第1及び第2の
圧力検知手段と、第1及び第2の圧力検知手段によって
検知された値を受け取り、装置の内外の圧力差を演算す
る演算手段と、演算手段によって算出された圧力差が所
定の値以下であった場合に、フィルタの目詰まりを検出
する目詰まり検出手段と、目詰まり検出手段によってフ
ィルタの目詰まりが検出された場合に、その旨を通知す
る通知手段とを具備する。これにより、防塵フィルタの
目詰まりを検知することができるため、防塵フィルタの
目詰まりによる装置内の温度上昇を未然に防ぐことがで
き、装置内の高温度に弱いHDD等に悪影響を与えるこ
とを防ぎ、装置の安定稼動を実現することができる。
【0020】また、本発明は、防塵フィルタの通気部分
にそれぞれ取り付けられ、通気部分の色を検出し、検出
した値に応じた電気信号を出力する少なくとも1つの第1
の色検知手段と、防塵フィルタの通気部分以外に取り付
けられ、通気部分以外の色を検出し、検出した値に応じ
た電気信号を出力する少なくとも1つの第2の色検知手
段と、第1及び第2の色検知手段の出力を受け取り、出
力値の差を演算する演算手段と、演算手段によって算出
された出力差が所定の値以下であった場合に、防塵フィ
ルタの目詰まりを検出する目詰まり検出手段と、目詰ま
り検出手段によって防塵フィルタの目詰まりが検出され
た場合に、その旨を通知する通知手段と、を有する。こ
れにより、防塵フィルタの目詰まりを検知することがで
きるため、防塵フィルタの目詰まりによる装置内の温度
上昇を未然に防ぐことができ、装置内の高温度に弱いH
DD等に悪影響を与えることを防ぎ、装置の安定稼動を
実現することができる。
【0021】また、請求項4に記載の発明によれば、防
塵フィルタに対して、装置内、外に取り付けられた一対
の温度検知手段を更に有するため、装置は複数の防塵フ
ィルタ目詰まりセンサを有することとなる。これによ
り、一つの目詰まりセンサが壊れたとしても、他のセン
サによりフィルタの目詰まり検出を継続して行うことが
できるという効果が得られる。
【0022】また、請求項5に記載の発明によれば、防
塵フィルタの通気部分及び通気部分以外に取り付けられ
た一対の光検知手段を更に有するため、装置は複数の防
塵フィルタ目詰まりセンサを有することとなる。これに
より、一つの目詰まりセンサが壊れたとしても、他のセ
ンサによりフィルタの目詰まり検出を継続して行うこと
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態における冷却ファン
が防塵フィルタと同じ側にある防塵検知装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】 同実施形態における排気口側に冷却ファンが
ある防塵検知装置の構成を示す図である。
【図3】 本発明の第2の実施形態による防塵検知装置
を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 防塵フィルタ 20 冷却ファン 30 筐体 40a、40b 圧力センサ 50 処理部 62a、62b 色センサ 70 排出口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防塵フィルタを備えた装置において、 前記装置の排気口付近に一対になって設けられ、前記装
    置の内外における圧力を検知する第1及び第2の圧力検
    知手段と、 前記第1及び第2の圧力検知手段によって検知された値
    を受け取り、前記装置の内外の圧力差を演算する演算手
    段と、 該演算手段によって算出された圧力差が所定の値以下で
    あった場合に、フィルタの目詰まりを検出する目詰まり
    検出手段と、 前記目詰まり検出手段によってフィルタの目詰まりが検
    出された場合に、その旨を通知する通知手段と、 を具備することを特徴とする塵埃検知装置。
  2. 【請求項2】 防塵フィルタを備えた装置において、 前記防塵フィルタの通気部分にそれぞれ取り付けられ、
    該通気部分の色を検出し、検出した値に応じた電気信号
    を出力する少なくとも1つの第1の色検知手段と、 前記防塵フィルタの通気部分以外に取り付けられ、該通
    気部分以外の色を検出し、検出した値に応じた電気信号
    を出力する少なくとも1つの第2の色検知手段と、 前記第1及び第2の色検知手段の出力を受け取り、前記
    出力値の差を演算する演算手段と、 前記演算手段によって算出された出力差が所定の値以下
    であった場合に、前記防塵フィルタの目詰まりを検出す
    る目詰まり検出手段と、 前記目詰まり検出手段によって前記防塵フィルタの目詰
    まりが検出された場合に、その旨を通知する通知手段
    と、 を具備することを特徴とする塵埃検知装置。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2の色検知手段は、それ
    ぞれ赤、青、緑の色を検知する3つの色検知センサから
    なることを特徴とする請求項2に記載の塵埃検知装置。
  4. 【請求項4】 前記防塵フィルタに対して、前記装置
    内、外に取り付けられた一対の温度検知手段を更に有
    し、 前記演算手段は、前記温度検知手段の出力を受け取り、
    前記出力値の差を演算し、 前記目詰まり検出手段は、前記演算手段によって算出さ
    れた値に基づいて前記防塵フィルタの目詰まりを検出す
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の塵
    埃検知装置。
  5. 【請求項5】 前記防塵フィルタの通気部分及び通気部
    分以外に取り付けられた一対の光検知手段を更に有し、 前記演算手段は、前記温度検知手段の出力を受け取り、
    前記出力値の差を演算し、 前記前記目詰まり検出手段は、前記演算手段演算手段に
    よって算出された値に基づいて前記防塵フィルタの目詰
    まりを検出することを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    かに記載の塵埃検知装置。
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