JP2001252496A - 物干し兼用洗濯ネット - Google Patents
物干し兼用洗濯ネットInfo
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- JP2001252496A JP2001252496A JP2000069947A JP2000069947A JP2001252496A JP 2001252496 A JP2001252496 A JP 2001252496A JP 2000069947 A JP2000069947 A JP 2000069947A JP 2000069947 A JP2000069947 A JP 2000069947A JP 2001252496 A JP2001252496 A JP 2001252496A
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- Japan
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
となって外部からの遮蔽を兼ねた物干し兼用洗濯ネット
を提供するものである。 【解決手段】底面を開口した中空状の洗濯ネット本体2
の底部に、蓋状の底部ネット3をファスナー6で取付け
ると共に、前記洗濯ネット本体2の上面外部に吊り下げ
部9を設け、洗濯ネット本体2の内側上部に洗濯物支持
部11を設け、洗濯ネット本体2の底面開口部5の内側
に円筒状のカバーネット4を取付けて、カバーネット4
が洗濯ネット本体2の底面開口部5から外側に引き出せ
るようにしたことを特徴とする物干し兼用洗濯ネット1
である
Description
する時の布地の保護と、物干しカバーを兼用した洗濯ネ
ットに関するものである。
の女性用の下着を洗濯する時に、ブラジャーの形崩れ
や、ブラジャーの紐や金具、ストッキングなどの絡み付
きによる損傷を防止するために洗濯ネットに入れて洗濯
することが行なわれている。従来の洗濯ネットは底面を
開口した中空状の洗濯ネット本体の底部に、蓋状の底部
ネットをファスナーで取付けた構造のものが一般的で、
洗濯が終わった後に、ファスナーを開いて内部の洗濯物
を取り出してから物干しハンガーに吊して干していた。
ーやストッキング、パンティなどをそのまま屋外に干す
と他人に見られる恐れがある。このため他人に見られた
くない人は室内に吊して干しているが、外気が通りにく
い室内ではいつまでも乾かない問題がある。また物干し
ハンガー全体を覆うネット状のカバーも提案されている
が、カバーの取付けが面倒であり普及していない。
除去し、洗濯時の下着類の保護と、物干し時の目隠しと
なって外部からの遮蔽を兼ねた物干し兼用洗濯ネットを
提供するものである。
物干し兼用洗濯ネットは、底面を開口した中空状の洗濯
ネット本体の底部に、蓋状の底部ネットをファスナーで
取付けると共に、前記洗濯ネット本体の上面外部に吊り
下げ部を設け、洗濯ネット本体の内側上部に洗濯物支持
部を設け、洗濯ネット本体の底面開口部の内側に円筒状
のカバーネットを取付けて、カバーネットが洗濯ネット
本体の底面開口部から外側に引き出せるようにしたこと
を特徴とするものである。
濯ネットは、前記吊り下げ部と洗濯物支持部が紐で一体
に形成されていることを特徴とするものである。
ないし図4を参照して詳細に説明する。図において1は
物干し兼用洗濯ネットを示すもので、これは洗濯ネット
本体2と、底部ネット3およびカバーネット4で構成さ
れている。前記洗濯ネット本体2は図3に示すように底
面を開口した中空ドーム状に形成され、この底面開口部
5にファスナー6で蓋状の底部ネット3が開閉自在に取
付けられている。
挿通孔7が形成され、ここに帯状の紐8を外側に通して
逆U形の吊り下げ部9が形成されている。また帯状の紐
8を両端を洗濯ネット本体2の内側上部に挿通し、ここ
にボタン10とボタン孔12を設けて洗濯物支持部11
が形成されている。なおボタン10を取付けるボタン孔
12は洗濯物に合わせて調整できるように複数個開孔さ
れている。
して、ブラジャー13を洗濯する時には洗濯ネット本体
2を反転させて円筒状のカバーネット4を引き出し、こ
の開口部からブラジャー13を2つ折りにして洗濯ネッ
ト本体2内に挿入し、ブラジャー13の中間部分を帯状
の紐8で形成した洗濯物支持部11にボタン10で止め
る。
洗濯ネット本体2内に押し込んでからファスナー6を閉
じて底部ネット3を取付けて図2に示す状態にして、こ
のまま洗濯機に入れて洗濯する。洗濯機では水流が攪拌
しているが、ブラジャー13は物干し兼用洗濯ネット1
内に保持され、しかもたたみ込まれたカバーネット4が
パッキングとなってブラジャー13を押えるので他の洗
濯物に絡みついたり、形崩れせずに洗濯することができ
る。
ネット1を洗濯機から取り出し、ファスナー6を開いて
底部ネット3を外す。次に図4に示すようにカバーネッ
ト4とブラジャー13を洗濯ネット本体2から引き出
す。このようにブラジャー13をカバーネット4で覆っ
た状態にして、そのまま洗濯ネット本体2に取付けた吊
り下げ部9を物干しハンガーに吊して干す。
13を洗濯ネットから取り出して物干しハンガーに吊す
必要がなく、洗濯ネット1のままハンガーに吊すことが
できる。更にブラジャー13を干す時に、洗濯ネット本
体2に一体に取付けられているカバーネット4がブラジ
ャー13を外部から遮蔽する目隠しとなるので屋外に干
しても他人に見られない。また洗濯ネット本体2とカバ
ーネット4は通気性のあるネットで形成されているので
風通しが良く、速く乾燥させることができる。
を取付けた洗濯物支持部11について示したが、洗濯物
を支持できれば他の構成でも良い。
記載の物干し兼用洗濯ネットによれば、洗濯ネット本体
内にブラジャーやストッキング、パンティなどの女性用
下着を入れ、カバーネットがパッキンとして下着を押え
ながら洗濯するので形崩れや絡みつきを防止しながら洗
濯できると共に、干す時には目隠しとなるカバーネット
を引き出してそのまま干せるので、外部から下着が遮蔽
されて他人に見られない。
によれば、吊り下げ部と洗濯物支持部が紐で一体に形成
されているので構造が簡素化され作製も容易である。
ットの正面図である。
バーネットを入れて洗濯する状態を示す正面図である。
る。
して干している状態を示す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 底面を開口した中空状の洗濯ネット本体
の底部に、蓋状の底部ネットをファスナーで取り付ける
と共に、前記洗濯ネット本体の上面外部に吊り下げ部を
設け、洗濯ネット本体の内側上部に洗濯物支持部を設
け、洗濯ネット本体の底面開口部の内側に円筒状のカバ
ーネットを取付けて、カバーネットが洗濯ネット本体の
底面開口部から外側に引き出せるようにしたことを特徴
とする物干し兼用洗濯ネット。 - 【請求項2】 吊り下げ部と洗濯物支持部が紐で一体に
形成されていることを特徴とする請求項1記載の物干し
兼用洗濯ネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000069947A JP4385308B2 (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 物干し兼用洗濯ネット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000069947A JP4385308B2 (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 物干し兼用洗濯ネット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001252496A true JP2001252496A (ja) | 2001-09-18 |
JP4385308B2 JP4385308B2 (ja) | 2009-12-16 |
Family
ID=18588746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000069947A Expired - Fee Related JP4385308B2 (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 物干し兼用洗濯ネット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4385308B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011050572A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Koji Ikeda | ランドリーバッグ型洗濯物干しカバー |
JP2011120730A (ja) * | 2009-12-10 | 2011-06-23 | Lec Inc | 物干し具用補助掛け具 |
JP2018175476A (ja) * | 2017-04-14 | 2018-11-15 | 株式会社ファンクション | レスキューバッグ |
US10927494B1 (en) | 2019-10-25 | 2021-02-23 | Pogan Sayarat | Multi-functional brassiere holder |
-
2000
- 2000-03-14 JP JP2000069947A patent/JP4385308B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011050572A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Koji Ikeda | ランドリーバッグ型洗濯物干しカバー |
JP2011120730A (ja) * | 2009-12-10 | 2011-06-23 | Lec Inc | 物干し具用補助掛け具 |
JP2018175476A (ja) * | 2017-04-14 | 2018-11-15 | 株式会社ファンクション | レスキューバッグ |
US10927494B1 (en) | 2019-10-25 | 2021-02-23 | Pogan Sayarat | Multi-functional brassiere holder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4385308B2 (ja) | 2009-12-16 |
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