JP2001252169A - 寿司挾み具 - Google Patents
寿司挾み具Info
- Publication number
- JP2001252169A JP2001252169A JP2000067942A JP2000067942A JP2001252169A JP 2001252169 A JP2001252169 A JP 2001252169A JP 2000067942 A JP2000067942 A JP 2000067942A JP 2000067942 A JP2000067942 A JP 2000067942A JP 2001252169 A JP2001252169 A JP 2001252169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sushi
- fish
- shellfish
- topping
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
返しても魚貝等の寿司種が落ちず、寿司種に直接醤油を
付けることができて、子供、老人や障害者であっても、
きわめて簡単に、寿司を美味しく正しく食べることがで
きる、寿司挾み具を提供する。 【解決手段】 寿司挾み具1は、平面よりみて長い略U
形の挾み具本体2の先端部に、寿司10の左右両側部を
把持する左右寿司把持部3,4が設けられ、左右寿司把
持部3,4のうちの少なくとも一方の寿司把持部の上縁
部に、内方に突出しかつ魚貝等の寿司種11の側部上面
を押える寿司種押え用凸部5が設けられている。
Description
司等の寿司を食する際に用いる、便利な寿司挾み具に関
するものである。
は、手で寿司を直接持って食べたり、箸を使ったりして
いる。そして、この場合、寿司の寿司飯(シャリ)側に
醤油を付けるよりも、寿司を裏返えして、魚貝等の寿司
種に醤油を付けて食べた方が望ましいとされている。と
いうのは、握り寿司や箱寿司の味の根本は、新鮮な魚貝
等の寿司種と寿司飯の味の調和にある。醤油は、その味
を補い、添え味の役目を果たすものである。醤油の方が
主になっては困る。従って、寿司種の方に少し付けるよ
うにして、寿司飯の方には付けないか、付けても少しと
いう程度が望ましい。それに寿司飯に醤油をたくさん付
けると、寿司飯がバラバラにほぐれてしまって食べにく
い。そのうえ、醤油をたくさん付けすぎると、塩分のと
りすぎになり、健康上からも好ましくない。また、人に
よっては、魚貝等の寿司種を箸で摘まんで、これを寿司
飯の上から外して醤油を付け、そして、この寿司種を再
び寿司飯の上面に戻して、寿司を食べることも行なって
いるが、これでは寿司種に醤油が付けすぎになったり、
寿司種と寿司飯の中間で醤油の味がしたりして、寿司種
と寿司飯の味の調和がくずれてしまい、決して美味しい
食べ方とは言えないものである。
供、老人(高齢者)や障害者などでは、手で寿司を直接
持って食べる場合は別として、2本の箸で寿司をつかん
だ状態でこれを裏返えし、魚貝等の寿司種に醤油を付け
るといった一連の動作を行なうのが非常に不得手であ
り、寿司種に醤油を付けて、寿司をうまく食べることが
できないという問題があった。
を解決し、握り寿司や箱寿司等の寿司を挾んだ状態で裏
返しても魚貝等の寿司種が落ちず、寿司種に直接醤油を
付けることができて、子供、老人や障害者であっても、
きわめて簡単に、寿司を美味しく正しく食べることがで
きる寿司挾み具を提供しようとすることにある。
めに、この発明による寿司挾み具は、平面よりみて長い
略U形の挾み具本体の先端部に、寿司の左右両側部を把
持する左右寿司把持部が設けられ、左右寿司把持部のう
ちの少なくとも一方の寿司把持部の上縁部に、内方に突
出しかつ魚貝等の寿司種の側部上面を押える寿司種押え
用凸部が設けられていることを特徴としている。
を、図面を参照して説明する。
図1を基準とし、左とは図2の下側、右とは同上側をい
ゝ、また前とは同図の左側、後とは同右側をいうものと
する。
を参照すると、この発明による寿司挾み具(1) は、平面
よりみて長い略U形の挾み具本体(2) の先端部に、寿司
(10)の左右両側部を把持する左右寿司把持部(3)(4)が設
けられ、左右寿司把持部(3)(4)のそれぞれ上縁部に、内
方に突出しかつ魚貝等の寿司種(11)の側部上面を押える
寿司種押え用凸部(5)(5)が設けられているものである。
プラスチック、金属とプラスチックとの複合材、竹、木
材などが挙げられる。
挾み具本体(2) は、手で持つ互いに平行な把手部(6)(6)
と、把手部(6)(6)同士を、これらの基端部において連結
する屈曲部(7) と、把手部(6)(6)のそれぞれ先端部と左
右寿司把持部(3)(4)との中間部分に設けられかつ前方に
向かって左右両側方に開く傾斜状連結部(8)(8)とで構成
され、長い略U形の寿司挾み具本体(2) は、素材の弾性
により、これの左右寿司把持部(3)(4)が寿司の幅もしく
はこれよりもやゝ広い幅に、常に開くようになされてい
る。
の大きさや寿司飯(シャリ)(12)の握り方によって異な
るが、例えば通常、寿司(10)の高さが15〜30ミリ、
長さが30〜60ミリ、幅が20〜40ミリ程度であ
る。従って、寿司挾み具(1) の左右寿司把持部(3)(4)の
大きさは、このような寿司(10)を挾んで保持し得る大き
さであれば良い。たゞし、寿司(10)の全体を挾み具(1)
の左右寿司把持部(3)(4)で挾んで把持する必要はなく、
寿司(10)の2分の1ないし4分の3程度を左右寿司把持
部(3)(4)により挾んで保持することができれば良い。左
右寿司把持部(3)(4)は、図2に示すように、互いに対向
する横断面凹弧形となされていて、寿司(10)の左右両側
部を把持しやすいようになされている。
司把持部(3)(4)の上縁部にそれぞれ設けられている場合
には、例えば図3に示すように、魚貝等の寿司種(11)の
幅の6分の1ないし4分の1程度を押さえるようになさ
れておれば良い。
い略U形の挾み具本体(2) の平行な把手部(6)(6)を手で
持って、左右寿司把持部(3)(4)により寿司(10)の左右両
側部を挾んだ状態では、図3と図5aに示すように、左
右寿司把持部(3)(4)の上縁部の寿司種押え用凸部(5)(5)
により魚貝等の寿司種(11)の左右両側部分、とくに両側
縁部から寿司種(11)の幅の4分の1程度が押さえられて
いる。従ってこの状態で、図5bに示すように、寿司挾
み具(1) の上下を反転させて、挾んでいる寿司(10)を裏
返えしても魚貝等の寿司種(11)が落ちず、小皿(14)の中
の醤油(15)を寿司種(11)に直接付けることができる。こ
れによって、子供、老人や障害者であっても、きわめて
簡単に、寿司を美味しく正しく食べることができるもの
である。
(1) の左右寿司把持部(3)(4)の先端部(3a)(4a)がそれぞ
れ内方に向かって曲げられた形状を有しており、このた
め、例えば図6に示すように、左右寿司把持部(3)(4)の
先端部(3a)(4a)によりガリ(生姜)(13)や漬物を挾むこ
とができて、非常に便利である。
施形態を示すものである。ここで、上記第1実施形態の
場合と異なる点は、長い略U形の挾み具本体(2) の左右
両把手部(6)(6)がそれぞれストレートであるとともに、
把手部(6)(6)先端部の水平状の左右寿司把持部(3)(4)に
対し、把手部(6)(6)が20〜50°、好ましくは30〜
45°の傾斜角度で傾斜している点、挾み具本体(2) の
屈曲部(7) 近くの左右両把手部(6)(6)の基端部同士の間
にコイルばね(20)が介在され、コイルばね(20)の両端部
が、両把手部(6)(6)の内壁部にそれぞれ設けられた内方
突起(21)(21)により保持されている点にある。
(1) によれば、挾み具本体(2) の把手部(6)(6)が傾斜し
ているため、非常に持ちやすく、寿司挾み具(1) の取扱
いが容易であるという利点がある。また挾み具本体(2)
の左右両把手部(6)(6)がコイルばね(20)の弾発力により
常に開いて、これらの先端部の左右寿司把持部(3)(4)が
寿司の幅もしくはこれよりもやゝ広い幅に、常に開くよ
うになされており、このため、寿司挾み具(1) の素材と
して弾性の無い材料でも使用することができるという利
点がある。
実施形態の場合と同様であるので、図面において同一の
ものには同一の符号を付した。
を示すもので、ここで、上記第1実施形態の場合と異な
る点は、長い略U形の挾み具本体(2) の左右両把手部
(6)(6)がそれぞれストレートであるとともに、把手部
(6)(6)先端部の水平状の左右寿司把持部(3)(4)に対し、
上記第2実施形態の場合と同様に、把手部(6)(6)が20
〜50°、好ましくは30〜45°の傾斜角度で傾斜し
ている点、左右寿司把持部(3)(4)の下縁部に沿って内方
凸部(3b)(4b)がそれぞれ設けられ、また左右寿司把持部
(3)(4)は互いに平行である点にある。
(1) によれば、挾み具本体(2) の把手部(6)(6)が傾斜し
ているため、非常に持ちやすく、寿司挾み具(1) の取扱
いが容易である。また左右寿司把持部(3)(4)の下縁部に
内方凸部(3b)(4b)が設けられているため、左右寿司把持
部(3)(4)により寿司(10)の左右両側部を挾んだ際、寿司
(10)の寿司飯(12)部分を確実に保持し得るという利点が
ある。また左右寿司把持部(3)(4)が互いに平行であるた
め、寿司挾み具(1) の製作が容易であるという利点があ
る。
り寿司(10)を挾んだ状態を示し、図12bは寿司挾み具
(1) により挾んだ寿司を、寿司挾み具(1) と共に裏返え
して魚貝等の寿司種(11)に醤油(20)を付ける状態を示し
ている。
実施形態の場合と同様であるので、図面において同一の
ものには同一の符号を付した。
実施形態を示すもので、ここで、上記第3実施形態の場
合と異なる点は、長い略U形の挾み具本体(2) 先端部の
左側寿司把持部(3) の上縁部のみに、内方に突出しかつ
魚貝等の寿司種(11)の側部上面を押える寿司種押え用凸
部(5) が設けられている点、他方、右寿司把持部(4)の
上縁部に沿って幅狭の内方凸部(4c)がそれぞれ設けられ
点、および挾み具本体(2) の左右両把手部(6)(6)の屈曲
部(7) 寄りの下縁部分に、寿司店名や広告の文字(16)を
描くための張出部(9)(9)がそれぞれ設けられている点に
ある。
(1) によれば、挾み具本体(2) 先端部の左側寿司把持部
(3) 上縁部の寿司種押え用凸部(5) によって、魚貝等の
寿司種(11)の左側部上面を押えることができる。なおこ
の場合、右寿司把持部(4) の上縁部に沿って設けられた
幅狭の内方凸部(4c)は、寿司種(11)の右側部上面をわず
かに押えることができる程度である。こうして、寿司挾
み具(1) により握り寿司(10)を挾んだ状態で裏返しても
魚貝等の寿司種(11)が落ちず、寿司種(11)に直接醤油(2
0)を付けることができて、きわめて簡単に、寿司(10)を
美味しく正しく食べることができる。また、挾み具本体
(2) の左右両把手部(6)(6)の屈曲部(7)寄りの下縁部分
に、設けられた張出部(9)(9)に寿司店名や広告の文字(1
6)を描くことにより、寿司挾み具(1) に広告宣伝機能を
付与し得るという利点がある。
実施形態の場合と同様であるので、図面において同一の
ものには同一の符号を付した。
うに、平面よりみて長い略U形の挾み具本体の先端部
に、寿司の左右両側部を把持する左右寿司把持部が設け
られ、左右寿司把持部のうちの少なくとも一方の寿司把
持部の上縁部に、内方に突出しかつ魚貝等の寿司種の側
部上面を押える寿司種押え用凸部が設けられているもの
であるから、この発明の寿司挾み具によれば、握り寿司
や箱寿司等の寿司を挾んだ状態で裏返しても魚貝等の寿
司種が落ちず、寿司種に直接醤油を付けることができ
て、子供、老人や障害者であっても、きわめて簡単に、
寿司を美味しく正しく食べることができるという効果を
奏する。
示す平面図である。
5aは寿司を挾んだ状態、図5bは挾んだ寿司を裏返え
して寿司種に醤油を付ける状態を示している。
示す平面図である。
だ使用状態の平面図である。
図12aは寿司を挾んだ状態、図12bは挾んだ寿司を
裏返えして寿司種に醤油を付ける状態を示している。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 平面よりみて長い略U形の挾み具本体
(2) の先端部に、寿司(10)の左右両側部を把持する左右
寿司把持部(3)(4)が設けられ、左右寿司把持部(3)(4)の
うちの少なくとも一方の寿司把持部の上縁部に、内方に
突出しかつ魚貝等の寿司種(11)の側部上面を押える寿司
種押え用凸部(5) が設けられていることを特徴とする、
寿司挾み具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000067942A JP4355978B2 (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | 寿司挾み具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000067942A JP4355978B2 (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | 寿司挾み具 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001252169A true JP2001252169A (ja) | 2001-09-18 |
JP2001252169A5 JP2001252169A5 (ja) | 2006-06-29 |
JP4355978B2 JP4355978B2 (ja) | 2009-11-04 |
Family
ID=18587062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000067942A Expired - Fee Related JP4355978B2 (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | 寿司挾み具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4355978B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007007425A1 (ja) * | 2005-07-13 | 2007-01-18 | Yamato System Company Ltd. | 箸代用食物挾み具 |
JP2010119362A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Audio Technica Corp | 米飯成形装置および同米飯成形装置の制御方法 |
WO2014059361A1 (en) * | 2012-10-12 | 2014-04-17 | Poi Domani Marketing Products, LLC | Food handling device |
US8919838B2 (en) | 2007-08-10 | 2014-12-30 | Poi Domani Marketing Products, LLC | Food handling device |
KR101480245B1 (ko) * | 2013-09-05 | 2015-01-13 | 한국항공우주연구원 | 위트니스 플레이트용 핀셋 및 위트니스 플레이트용 가위형 핀셋 |
-
2000
- 2000-03-13 JP JP2000067942A patent/JP4355978B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007007425A1 (ja) * | 2005-07-13 | 2007-01-18 | Yamato System Company Ltd. | 箸代用食物挾み具 |
US8919838B2 (en) | 2007-08-10 | 2014-12-30 | Poi Domani Marketing Products, LLC | Food handling device |
JP2010119362A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Audio Technica Corp | 米飯成形装置および同米飯成形装置の制御方法 |
TWI489949B (zh) * | 2008-11-21 | 2015-07-01 | Audio Technica Kk | 米飯成型裝置及該米飯成型裝置之控制方法 |
WO2014059361A1 (en) * | 2012-10-12 | 2014-04-17 | Poi Domani Marketing Products, LLC | Food handling device |
KR101480245B1 (ko) * | 2013-09-05 | 2015-01-13 | 한국항공우주연구원 | 위트니스 플레이트용 핀셋 및 위트니스 플레이트용 가위형 핀셋 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4355978B2 (ja) | 2009-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5845403A (en) | Nestable dual-end eating utensil | |
US11253091B2 (en) | Spoon | |
US2751683A (en) | Baby spoon | |
US5373643A (en) | Enhanced eating implements for a handicapped person | |
US20110003273A1 (en) | teaching aid for correct use of cutlery by children | |
JP2001252169A (ja) | 寿司挾み具 | |
JPH05507855A (ja) | 手の障害者及び一般人のための食器 | |
USD1046022S1 (en) | Flat spotted dumbbell | |
USD1046021S1 (en) | Flat spotted dumbbell | |
USD1046025S1 (en) | Flat spotted dumbbell | |
USD1046024S1 (en) | Flat spotted dumbbell | |
USD1046023S1 (en) | Flat spotted dumbbell | |
KR200410341Y1 (ko) | 사용이 편리한 젓가락 | |
JP3112738U (ja) | 蟹用スプーンフォーク | |
JP4753332B2 (ja) | トング類 | |
JPH10108775A (ja) | 箸の把持補助具 | |
USD1013394S1 (en) | Handle for hair brush | |
USD1040621S1 (en) | Set of cutlery | |
JP3061045U (ja) | 箸 | |
JP2003275085A (ja) | 箸補助具 | |
JP3088284U (ja) | 買い物袋の取手にぎり部の痛み防止グリップ | |
JPH01254117A (ja) | 洋食器 | |
JP3134154U (ja) | 飲食用具 | |
KR200201401Y1 (ko) | 절곡부를 형성한 숟가락 및 포크 | |
JP4093328B2 (ja) | 食卓用器具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060511 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090623 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090722 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120814 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130814 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |