JP2001250015A - 公営レース予想装置およびプログラムを格納した記録媒体 - Google Patents

公営レース予想装置およびプログラムを格納した記録媒体

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JP2001250015A
JP2001250015A JP2000108705A JP2000108705A JP2001250015A JP 2001250015 A JP2001250015 A JP 2001250015A JP 2000108705 A JP2000108705 A JP 2000108705A JP 2000108705 A JP2000108705 A JP 2000108705A JP 2001250015 A JP2001250015 A JP 2001250015A
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Daisuke Kobayashi
大介 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指定した投票券の買い方が有効なレースを容
易に検索するとともに、ユーザが重視する実績を優先さ
せて予想に反映することのできる公営レース予想装置お
よびプログラムを格納した記録媒体を提供する。 【解決手段】 レース投票券の買い方を指定し、該指定
した買い方での的中率および回収率を過去のオンライン
データを用いて選択したレース条件毎に検証するように
した。また特定のレース成績の評価を登録し、優先して
予想に反映するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、競馬、競輪、競艇
等の公営レースのオンラインデータに接続し、レース結
果を予想する公営レース予想装置およびプログラムを格
納した記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】公営レースの予想装置は、例えば競馬の
予想装置であれば、出走馬の今までのデータが記録され
た媒体が提供され該データにより予想するものがあった
が、これはデータが日時とともに古くなりこれからのレ
ースを予想するには無理があった。またユーザが競馬の
データを入力して行うタイプもあるが、毎週出走する馬
は数百頭にのぼり入力には膨大な時間を要するという不
便さがあった。一方、今日では、例えばJRA(Jap
an Racing Association日本中央
競馬会)が提供するオンラインデータに接続し、出馬
表、オッズ、馬体重、血統、調教の情況、パドックの気
配等の予想するレースの情報、および最近の戦績、走破
タイム、騎手や調教師の成績等の過去の実績を取り込
み、当該レースで発揮できる馬の力を数値で表し比較す
ることで予想する。さらにユーザが前述のデータの項目
毎に、どの程度重視するかあるいは軽視するかを自由に
組み立てられ、ユーザの考えを取り入れた予想ができる
ようにしたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなオ
ンラインデータに接続した公営レース予想装置において
も、例えば競馬を対象としたものでは、出走馬の能力面
からレースの着順を予想することに主眼が置かれ、ユー
ザが当該レースで購入する投票券の購入作戦面、すなわ
ち今回の競技では回収率を高めるために「一点買い(本
命と思われる馬を一頭だけ買う)」で行きたい、あるい
は手堅く「三角買い(有力な馬を三頭買う)」あるいは
「流し買い(軸にする馬を中心とした組み合わせで買
う)」で行きたいといった購入作戦面への配慮において
物足りなさがあった。
【0004】この原因は、投票券に「単勝式(1着の馬
番号を当てる)」、「複勝式(2着あるいは3着までに
入る馬番号を当てる)」、「連勝単式(1,2着を順番
どおりに当てる)」、「連勝複式(1、2着の組み合わ
せを当てる)」、「枠番連勝式(1,2着の枠番号の組
み合わせを当てる)」および「馬番連勝式(1,2着の
馬番号の組み合わせを当てる)」があり、さらに作戦面
から前述の「一点買い」、「三角買い」等が加味される
ことから、投票券の買い方は複雑となり、全ての組み合
わせを処理して予想を行うことは困難となることが上げ
られる。
【0005】一方、ユーザによっては公営レース予想装
置の予想通りに投票券を購入するには抵抗があり、たと
えば中山競馬場の距離2000mでは血統がマンデーホ
イミ産駒は上位に入ることが多い、京都競馬場の距離3
000mではマウントラリホー産駒は上位に入らないこ
とが多い等の、自己が重視する特定の過去のデータの傾
向を優先させて予想に反映させたいという願望があっ
た。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、指定した投票券の買い方が有効なレースを容
易に検索するとともに、ユーザが重視する実績を優先さ
せて予想に反映することのできる公営レース予想装置お
よびプログラムを格納した記録媒体を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
公営レースのオンラインデータに接続しレースを予想す
る公営レース予想装置にあって、前記オンラインデータ
から予想のベースとなる過去のレースを選択する選択手
段と、レースの投票券の買い方を指定する指定手段と、
前記選択手段で選択した前記レースのオンラインデータ
を読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段で読み取
ったオンラインデータをレース条件によりグループに分
類する分類手段と、前記分類手段で分類したグループ毎
に当該レースの着順を予想する予想手段と、前記予想手
段により予想した着順を当該レースの実績と比較し前記
指定手段で指定した買い方での的中率を検証する検証手
段と、前記検証手段により検証された的中率を出力する
出力手段とを備えた公営レース予想装置である。
【0008】第1の手段によれば、指定した投票券の買
い方により過去のレースがレース条件毎に検証でき、該
指定した買い方がどのレース条件に適合しているかを容
易に判断することができる。
【0009】ここに、公営レースのオンラインデータと
はJRA(日本中央競馬会)の提供するオンラインデー
タ等を意味し、出馬表、オッズ、レース結果、騎手や調
教師の成績等が含まれる。投票券の買い方とは、単勝
式、複勝式、連勝複式等の投票券の種類に一点買い、三
角買い、流し買い等を組み合わせた購入上の作戦を意味
する。レース条件とは、競馬場、収得賞金による分類、
距離等を意味する。
【0010】本発明の第2の手段は、公営レースのオン
ラインデータに接続しレースを予想する公営レース予想
装置にあって、前記オンラインデータからレース主体お
よび該レース主体の参加した過去のレースを選択する選
択手段と、前記選択手段で選択したレースのオンライン
データを読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段で
読み取ったオンラインデータから前記レース主体のレー
ス成績を出力する出力手段と、前記レース成績を評価す
る評価手段と、前記評価手段による評価を登録する登録
手段と、前記登録手段により登録された評価を優先させ
て着順を予想する予想手段とを備えた公営レース予想装
置である。
【0011】本発明の手段によれば、選択したレース条
件に該当するレースの成績を評価し、該評価を登録して
おくことで予想に取り入れられることから、ユーザが重
視する特定のレース結果を予想に反映させたいという願
望を満たすことができる。
【0012】ここにレース主体は、たとえば馬、競技選
手、自転車、あるいはボート等を意味する。
【0013】本発明の第3の手段は、公営レースのオン
ラインデータに接続しレースを予想するプログラムを格
納した記録媒体にあって、前記オンラインデータから予
想のベースとなる過去のレースを選択する選択ステップ
と、レースの投票券の買い方を指定する指定ステップ
と、前記選択ステップで選択した前記レースのオンライ
ンデータを読み取る読み取りステップと、前記読み取り
ステップで読み取ったオンラインデータをレース条件に
よりグループに分類する分類ステップと、前記分類ステ
ップで分類したグループ毎に当該レースの着順を予想す
る予想ステップと、前記予想ステップにより予想した着
順を当該レースの実績と比較し前記指定ステップで指定
した買い方での的中率を検証する検証ステップと、前記
検証ステップにより検証された的中率を出力する出力ス
テップとを備えたプログラムを格納した記録媒体であ
る。
【0014】ここに、記録媒体としては、CD−RO
M、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気ディスク、
光磁気ディスク等の記録媒体を用いることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図に基づいて
説明する。
【0016】
【実施例1】図1は、本公営レース予想装置のハードウ
ェアブロック図を示している。CPU(Central
Processing Unite)11には、シス
テムバス10を介してROM(Read Only M
emory)12、RAM(Random Acces
s Memory)13、CD−ROM(Compac
t Disc−ROM)ドライブ14、キーボードおよ
びマウスからなる入力装置15、CRT(Cathod
e Ray Tube)または液晶表示のディスプレイ
である表示装置16、ハードディスク17およびモデム
18が設けられている。これらは通常のパソコン(パー
ソナルコンピュータ)を用いることができる。ROM1
2はシステムプログラム、制御プログラム等が格納さ
れ、またRAM13はCPU11の作業領域等として用
いられる記録手段であり、ROM12の所定内容、ある
いはCPU11の演算結果等が格納される。ハードディ
スク17はCD−ROMドライブ14に装着された図示
せぬCD−ROMから読み取った本発明のプログラム、
入力装置から入力されたデータ等を格納する。これらR
OM12、RAM13およびハードディスク17に格納
されたプログラム、データ、入力装置15によって入力
される信号等に従い、CPU11はモデム18を介して
インターネット19に接続されたJRAデータベース2
0から必要なデータをJRAオンラインデータとして読
み取りレースの予想を行い、結果を表示装置16に表示
する。
【0017】図2は、JRAオンラインデータの項目別
に予想のためのウェイトを設定する設定画面を示してい
る。上段の血統、過去のレース、トレーナ成績および騎
手成績はJRAオンラインデータに含まれる項目であ
る。これら項目を左列の考察事項毎に、たとえばコース
適性(芝/ダートの違い、トラック形状(直線長さ、コ
ーナー半径等)、勾配の有無に対する適性)、天候・馬
場適性(晴天/雨天、良馬場/重馬場の違いに対する適
性)、距離適性(短距離/長距離の違いに対する適
性)、馬の基本能力(距離毎のタイム、負担重量(馬の
年齢や性別、収得賞金等により決めらる重量であり馬は
これを背負って出走する)によるタイム、勾配コース
(競馬場によってはコースの一部に勾配を設けている)
でのタイム)等に対してどの程度重視するか、表示され
たインジケータ31を入力装置15のマウスでスライド
させ0から100の数値でそれぞれ設定する。
【0018】着順を予想する方式を設定画面(図2参
照)のコース適性と血統を例に図3で説明する。コース
適性に含まれる競馬場、平坦/勾配および芝/ダートに
は、レースの影響度が過去の実績に基づきそれぞれ設定
されている。また血統には血統別にコース適性の各項目
に対応して競馬場毎の計数が過去の実績に基づき設定さ
れている。ここで例えば予想レースが東京であり、出走
馬がマンデーホイミ産駒であれば、前述の影響度に計数
を乗じ合計した値に、図2で設定したウェイトを乗じ
る。すなわち、{3(競馬場)×1+2(芝/ダート)
×1}×25%=1.75となる。同様に該設定画面の
項目毎に処理し合計値を算出する。この処理を出走馬毎
に行い、各出走馬の合計値をソートし着順を予想する。
【0019】図4は、レースおよび買い方の指定画面を
示している。まずレース選択で検証に用いる過去のレー
スの期間をプルダウンメニューボタン41で図示せぬ期
間一覧を表示し、該一覧から指定する。またクラス(年
齢と収得賞金額で分けられるレースの段階的区分)につ
いて同様に選択する。ここにクラスは複数選択できる。
次に買い方指定で、投票券の種類(単勝、複勝等)およ
び買い方の作戦(一点買い、三角買い等)を前述の期間
と同様に指定する。入力終了アイコン42を選択すると
指定が終了する。またキャンセルアイコン43を選択す
ると当該画面での指定がキャンセルされる。
【0020】図5は、指定画面(図4参照)で指定した
後に表示される検証結果画面の例を示している。競馬
場、クラスおよび距離からなるレース条件毎に的中率お
よび回収率の平均値が表示される。この例では、東京、
900万、2400Mのレース条件が的中率67%、回
収率140%であり、前述の買い方指定が適確である判
断される。
【0021】図6は、前述の的中率と回収率との算出方
法を示している。予想着順、実績着順および実績配当と
から、例えば単勝一点買いの場合は、予想着順の1着3
番と実績着順の1着3番が同一であるため的中率は10
0%となり、回収率は単勝実績配当2.4から240%
となる。また単勝三角買いの場合は、3枚のうちの1枚
が的中であることから的中率33%であり、回収率は単
勝実績配当率2.4×33%=80%となる。このよう
に各レースの的中率と回収率を算出し、レース条件毎に
平均値を求める。
【0022】上述の処理をフロー図で示したものが図7
である。表示装置16に表示された設定画面(図2参
照)で入力装置15からの入力によりデータ項目毎にウ
ェイトを設定する(101)。指定画面(図4参照)で
入力装置15からの入力により検証するレースを選択し
(102)、また投票券の買い方を指定する(10
3)。選択されたレースのデータをJRAオンラインデ
ータから読み取り(104)、該データの項目毎にウェ
イト付けする(105)。ウェイト付けした値をレース
毎に集計し(106)、ソートすることで当該レース着
順を算出し(107)、指定した買い方での的中率およ
び回収率を求める(108)。105から108のステ
ップを読み取った全てのレース毎に繰り返す(10
9)。これらレースをレース条件で分類し(110)、
該分類毎に的中率および回収率を算出する(111)。
算出したレース条件毎の的中率および回収率を表示装置
16へ表示出力する(112)。
【0023】上述のように、本実施例によれば、設定し
たウェイトと指定した投票券の買い方により過去のレー
スの実績データを用いた検証を行い、当該投票券の買い
方が有効なレース条件を見出すことができる。
【0024】
【実施例2】本実施例では、ウェイトの設定だけでは捕
えられないユーザが重視するレース実績を予想に反映さ
せるようにした。
【0025】図8は、評価登録画面の例を示している。
当該画面で馬の血統、距離、期間および開催地の選択項
目81を、各右端のプルダウンメニュー表示ボタン41
で図示せぬ一覧を表示し該一覧から選択し入力する。該
入力が終了すると当該血統産駒のレース成績82が表示
される。また該成績の評価83が表示され、プレイヤが
該評価を登録したい場合は登録アイコン84を選択し、
終了する場合は終了アイコン85を選択する。ここで登
録された評価は以降のレース予想に反映される。図8
は、中山競馬場、距離2000Mのマンデーホイミ産駒
は来ると登録した例である。
【0026】この評価登録処理をフロー図で示したもの
が図9である。すなわち、表示装置16に評価登録画面
(図8参照)を表示し(201)、入力装置15からの
入力により(202)、選択項目の入力を行う(20
3)。全ての選択項目の入力が行われると(204)、
当該データをインターネット19を介してJRAデータ
ベース20から読み取る(205)。読み取ったデータ
を着順でソートし(206)、レース成績を表示する
(207)。1、2、3着の割合が65%以上であれば
(208)、「来る」の評価を表示し(209)、一
方、30%以下であれば(212)、「来ない」の評価
を表示する(213)。ここで登録アイコン84が選択
されると(210)、該評価をハードディスク17に登
録する(211)。一方、終了アイコン85が選択され
ると(214)処理を終了する。
【0027】前述の評価登録後の検証処理をフロー図で
示したものが図10である。実施例1のフロー図(図
7)と同一のステップには同一のステップ番号が付して
あり、実施例1と異なる部分のみ説明する。すなわち、
レース毎に着順を算出し(107)、ハードディスク1
7に登録された登録評価を読み取り、該当する評価があ
れば(221)、当該着順を変更して(222)、的中
率および回収率を算出する(108)。
【0028】本実施例によれば、ユーザの登録した評価
に該当するレースの馬があれば予想の着順を変更するこ
とによりユーザの考えを反映した予想を行い、また該予
想を検証することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、指定した投票券の買い
方が有効なレースを容易に検索するとともに、ユーザが
重視する実績を優先させて予想に反映することのできる
公営レース予想装置およびプログラムを格納した記録媒
体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のハードウェア構成を示すブロック図
【図2】 設定画面を説明するための説明図
【図3】 着順予想の方式を説明するための説明図
【図4】 指定画面を説明するための説明図
【図5】 検証結果画面を説明するための説明図
【図6】 的中率・回収率の算出を説明するための説明
【図7】 実施例を説明するためのフロー図
【図8】 評価登録画面を説明するための説明図
【図9】 実施例を説明するためのフロー図
【図10】 実施例を説明するためのフロー図
【符号の説明】
15 入力装置 16 表示装置 31 インジケータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公営レースのオンラインデータに接続し
    レースを予想する公営レース予想装置にあって、 前記オンラインデータから予想のベースとなる過去のレ
    ースを選択する選択手段と、 レースの投票券の買い方を指定する指定手段と、 前記選択手段で選択した前記レースのオンラインデータ
    を読み取る読み取り手段と、 前記読み取り手段で読み取ったオンラインデータをレー
    ス条件によりグループに分類する分類手段と、 前記分類手段で分類したグループ毎に当該レースの着順
    を予想する予想手段と、 前記予想手段により予想した着順を当該レースの実績と
    比較し前記指定手段で指定した買い方での的中率を検証
    する検証手段と、 前記検証手段により検証された的中率を出力する出力手
    段とを備えた公営レース予想装置。
  2. 【請求項2】 公営レースのオンラインデータに接続し
    レースを予想する公営レース予想装置にあって、 前記オンラインデータからレース主体および該レース主
    体の参加した過去のレースを選択する選択手段と、 前記選択手段で選択したレースのオンラインデータを読
    み取る読み取り手段と、 前記読み取り手段で読み取ったオンラインデータから前
    記レース主体のレース成績を出力する出力手段と、 前記レース成績を評価する評価手段と、 前記評価手段による評価を登録する登録手段と、 前記登録手段により登録された評価を優先させて着順を
    予想する予想手段とを備えた公営レース予想装置。
  3. 【請求項3】 公営レースのオンラインデータに接続し
    レースを予想するプログラムを格納した記録媒体にあっ
    て、 前記オンラインデータから予想のベースとなる過去のレ
    ースを選択する選択ステップと、 レースの投票券の買い方を指定する指定ステップと、 前記選択ステップで選択した前記レースのオンラインデ
    ータを読み取る読み取りステップと、 前記読み取りステップで読み取ったオンラインデータを
    レース条件によりグループに分類する分類ステップと、 前記分類ステップで分類したグループ毎に当該レースの
    着順を予想する予想ステップと、 前記予想ステップにより予想した着順を当該レースの実
    績と比較し前記指定ステップで指定した買い方での的中
    率を検証する検証ステップと、 前記検証ステップにより検証された的中率を出力する出
    力ステップとを備えたプログラムを格納した記録媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006085441A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Fujitsu Ltd 予想情報評価ポイント算出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006085441A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Fujitsu Ltd 予想情報評価ポイント算出装置

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