JP2001249792A - ドキュメント管理システム - Google Patents

ドキュメント管理システム

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JP2001249792A
JP2001249792A JP2001006122A JP2001006122A JP2001249792A JP 2001249792 A JP2001249792 A JP 2001249792A JP 2001006122 A JP2001006122 A JP 2001006122A JP 2001006122 A JP2001006122 A JP 2001006122A JP 2001249792 A JP2001249792 A JP 2001249792A
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JP2001006122A
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Martha P S Sanchez
マーサ・パトリシア・サラス・サンチェス
Carlos Garnier
カルロス・ガーニアー
Antonio Martinez
アントニオ・マルチネス
Susan E Brooks
スーザン・イー・ブルックス
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HP Inc
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Hewlett Packard Co
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    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ト゛キュメント作成アフ゜リケーション(56)及び従来のフ゜リンタト
゛ライハ゛(64)に拘わらずト゛キュメント(10)の生成及び配布を管理
する新規のインタラクティフ゛ク゛ラフィカルユーサ゛インタフェイス及びコンヒ゜ュータシス
テムアーキテクチャを提供すること。 【解決手段】 ト゛キュメントとそのフ゜リント準備を行うためのオフ
゜ションのメニューとを同時に表示して、ユーサ゛が該表示されたオフ
゜ションの少なくとも1つを選択して該選択したオフ゜ションをト゛キ
ュメントに適用し、該適用されたオフ゜ションを反映するよう表示
中のト゛キュメントを修正することを可能にする。該修正によ
りユーサ゛は自分が得るものを確認できる。該フ゜リント準備の
ためのオフ゜ションのメニューはフォーマッティンク゛及び仕上げオフ゜ションに関
する多数のメニューを含む。第2実施形態ではフォーマッティンク゛、
仕上げ、及びフ゜リントに関するオフ゜ションからなる一連のメニュー
が所定のト゛キュメント生成及びフ゜リントワークフローの各ステッフ゜により
順序付けされた論理的な一組の表示画面としてユーサ゛に提
示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、ドキュメ
ントのプリント、仕上げ、及び配布を管理するシステム
に関し、特に、ドキュメント作成用アプリケーションソ
フトウェア及び従来のプリンタドライバにかかわらずド
キュメントの生成及び配布を管理する新たなインタラク
ティブグラフィカルユーザインタフェイス及びコンピュ
ータシステムアーキテクチャに関する。
【0002】
【従来の技術】オフィス環境で使用される(企業内及び
デスクトップパブリッシングのための)従来のプリント
システムにおいて、また更に大規模な専門的なパブリッ
シングシステムにおいて、プリンタドライバは、プリン
タ機能(function)及び機構(feature)をユーザに伝達す
るが、ドキュメント作成アプリケーションソフトウェア
は伝達しない。ほとんどのドキュメント作成アプリケー
ションには、プリンタ機能及び機構は組み込まれていな
い。このため、ユーザは、プリンタ機能全域にアクセス
し使用するためにプリンタドライバに頼らざるを得な
い。しかし、通常のプリンタドライバは、二次又は更に
下位のレベルの表示に埋もれており、かかる表示は、プ
リンタセットアップタイプのメニューを介してアプリケ
ーションソフトウェアの内外でアクセスされることにな
る。ドキュメントの生成及び配布に従事する者は、プリ
ンタドライバが何であるのか、何をするものであるの
か、どのように動作させるのかを理解していないため、
プリンタ又はプリントシステムの機構を最大限活用でき
ないことが多い。使用性試験(usability testing)及び
ユーザ研究では、プリンタドライバメニュー表示におけ
る多数のタブが更に問題になることを示唆している。こ
れは、どのタブを選択すべきかを多くのユーザが分かっ
ておらず、プリント処理全体を中断させることを恐れて
プリンタ設定を変更したがらないからである。この問題
は、ネットワークプリント環境に結びつけられるが、こ
れは、ネットワークプリンタのユーザがプリンタ購入に
はほとんど関心がないか、あるいはネットワークプリン
タの機能及び機構に精通していることによる。ユーザ
は、ドキュメントについて知りたがることはあってもプ
リンタについては知りたがらない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ドキュメン
ト作成アプリケーションソフトウェアにかかわらず、ま
た従来のプリンタドライバにかかわらず、ドキュメント
の生成及び配布を管理する、新たなインタラクティブグ
ラフィカルユーザインタフェイス及びコンピュータシス
テムアーキテクチャを提供することを目的とする。本発
明は、ユーザがプリンタ機能及び機構を知り、選択し、
及び/又は順応することを必要とせず、手近の作業に基
づいて適当なプリンタ機能及び機構をユーザに提供し
て、該作業を達成させるものである。ユーザは、実行す
る必要のある作業の識別に応じて適当なプリンタ情報が
提示される際に、プリンタが何をしてくれるかをより容
易に理解することが可能となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明の一
実施形態は、ドキュメントをユーザに提示すると共にユ
ーザによる操作が可能なグラフィカルユーザインタフェ
イスを備えたコンピュータシステムで実施される。該実
施形態におけるソフトウェアによる方法は、ドキュメン
トと該ドキュメントのプリント準備をするオプションメ
ニューとの両方を同時にユーザに表示し、前記オプショ
ンの少なくとも1つを前記表示されたメニューからユー
ザに選択させ、該選択されたオプションをドキュメント
に適用し、該ドキュメントに適用された前記オプション
を反映するよう表示されたドキュメントを修正する、と
いう各ステップを含む。ドキュメントに適用されたオプ
ションを反映するよう表示されたドキュメントを修正す
ることにより、ユーザは、得ようとしているものを見る
ことが可能となる。これが本発明の「WYSIWYG(whatyou
see is what you get)」実施形態である。ドキュメント
をプリント準備のためのオプションメニューは、典型的
には、フォーマッティングオプション及び仕上げオプシ
ョンのための多数のメニューを含む。
【0005】本発明の第2の実施形態では、ユーザに
は、所定のドキュメント生成及びプリントワークフロー
の各ステップにより順序付けされた一組の論理的な表示
画面として、ドキュメントのフォーマッティング、仕上
げ、及びプリントを行うための一連のオプションメニュ
ーが提示される。ユーザは、これらのメニューから、ド
キュメントに適用するオプションを選択することができ
る。該選択されたオプションがドキュメントに適用さ
れ、該選択されたオプションに従ってドキュメントがプ
リントされる。ユーザに提示される一連のメニューは、
典型的には、ドキュメントを配布するためのオプション
メニューを更に含む。ドキュメントは、ユーザにより選
択されたあらゆる配布オプションに従って配布される。
ユーザは、配布オプションを介して選択を行って、ドキ
ュメントをローカルプリンタに直接送ることに加えて、
又はそれなしに、遠隔サイト又は配布センタへドキュメ
ントを電子的に送信してプリントすることができる。こ
の実施形態では、該システムは、ユーザが特定のドキュ
メントについて達成したい作業に従って利用可能なプリ
ンタのプリントオプション及び仕上げオプションを自動
的に見つけてかかるオプションをユーザに表示すること
が好ましい。このため、該システムは、ユーザが、プリ
ンタオプションではなくドキュメントの特徴の点で考察
を行うことを可能にする。論理的に順序付けされたワー
クフローは、例えば、ドキュメントを構成する全てのフ
ァイル(例えば、目次、章、図版等)を収集し、所望の
ルックアンドフィール(look and feel:見た目や感じ)
(例えば、書籍、マニュアル、カタログ等)向けにドキ
ュメントを準備し、(必要であれば)ドキュメントを電
子的に配布し、及びドキュメントをプリントすることを
ユーザに指示するものとなる。この第2の実施形態もま
た、「WYSIWYG(what you see is what you get)」を組
み込むことが可能であり、即ち、ドキュメントとオプシ
ョンメニューの両方を同時に表示し、ドキュメントに適
用されたオプションを反映するように表示されたドキュ
メントを修正することが可能である。
【0006】第3の実施形態では、本発明は、クライア
ントと、プリンタと、該クライアント及び該プリンタに
動作可能に接続されるユニバーサルドライバとを含む、
ドキュメント管理システムとして実施される。該ユニバ
ーサルドライバはグラフィカルユーザインタフェイスを
含み、該グラフィカルユーザインタフェイスを介して、
ユーザは、フォーマッティングオプション、仕上げオプ
ション、プリントオプション、及び配布オプションのう
ちの1つ又は2つ以上を選択して、該選択されたオプシ
ョンをドキュメントに適用することが可能となる。該ユ
ニバーサルドライバはまた、ドキュメントの電子的な表
現をクライアントから受信して、ドキュメントの内容の
電子的な表現を構成するドキュメントオブジェクトを、
ユーザにより選択されてドキュメントに適用されるあら
ゆる仕上げ情報、フォーマット情報、プリント情報、及
び配布情報に従って生成する、オブジェクトジェネレー
タを含む。ユーザが、所望のフォーマッティング、仕上
げ、プリント、及び/又は配布の選択を全て完了してこ
れらをドキュメントに適用すると、ユーザにより選択さ
れた1つ又は2つ以上の配布オプションへドキュメント
オブジェクトが伝送される。プリントオプションが選択
されると、ドキュメントオブジェクトがプリントドライ
バを介してプリンタへ送られ、必要に応じて、ドキュメ
ントのプリントのためにプリンタにより使用することが
できるプリンタファイルフォーマットへと変換される。
ユニバーサルドライバは通常はサーバ上に存在すること
が予想されるが、クライアント上に存在することも可能
であり、また、特定のドキュメント管理システムにとっ
て必要であり又は望ましいプリンタ上に存在することも
可能である。
【0007】本発明の様々な実施形態は、自分のドキュ
メントに対するより多くの制御をユーザに提供するもの
となる。ユーザには、フォーマッティング、仕上げ、配
布、及びプリントの各オプションが、所定のドキュメン
ト生成及びプリントワークフローにおける各ステップに
より順序付けされた一組の論理的な表示画面として提示
され、これらのオプションの多くは、それがドキュメン
トに適用される際にユーザに対して表示される。このタ
イプのユーザインタフェイスは、自分のドキュメントが
どのようにプリントされ仕上げられることになるかにつ
いてのリアルなフィードバックをユーザに提供するもの
となる。
【0008】
【発明の実施の形態】本明細書中で使用する用語「ソフ
トウェア」は、所望の作業又は動作をコンピュータに実
行させる命令であってコンピュータによる読み出しが可
能な命令を有するコンピュータで使用可能なあらゆる媒
体を意味するものである(ファームウェアを含む)。本
明細書中で使用する用語「ユニバーサルドライバ」は、
本発明を具体化するソフトウェア又は本発明のソフトウ
ェアコンポーネントをいう。該ユニバーサルドライバ
は、スタンドアロンアプリケーションとして、又はドキ
ュメント作成アプリケーションソフトウェア若しくはよ
り大規模なパブリッシングシステムを介したプリンタ選
択として、立ち上げることが可能であり、又は他の適当
な立ち上げ機構を使用することが可能である。したがっ
て、以下の説明及び図面は、本発明及びその実施形態に
関する幾つかの実施形態を説明したものにすぎないこと
が理解されよう。他の実施形態、形式、及び細部を、特
許請求の範囲に記述される発明の思想及び範囲から逸脱
することなく実施することが可能である。
【0009】図1は、本発明のユニバーサルドライバの
インタラクティブグラフィカルユーザインタフェイス表
示の一実施形態を示している。図1では、符号10で示す
ユーザのドキュメントが画面の中央に表示されている。
ユニバーサルドライバの主な機能及び機構を表すアイコ
ンが画面の右上部に表示されている。ワークフローアイ
コン12は、ユーザがドキュメント作成アプリケーション
ソフトウェアと連携することを可能にする。パレット/
ドキュメントカスタマイズアイコン14は、ドキュメント
の組み付け、スタイル、及び仕上げの機構をユーザが選
択することを可能にする。パレットアイコンは、例え
ば、画面の右側部分に示すアイコン22〜32及び画面の左
側部分に示すドキュメントセキュリティアイコン34及び
両面プリントアイコン40により示されるドキュメント仕
上げメニューにアクセスするために使用することが可能
である。また、パレットアイコン14はまた、ユーザがフ
ォントコントロール及びドキュメントマージ等のドキュ
メントカスタマイズ機能にアクセスするために使用する
ことが可能である。
【0010】ドキュメント生成アイコン16は、部数、ス
ケジューリング、及び部分プリントといった生成関連の
プリント機構にアクセスする。ユーザは、ドキュメント
状態アイコン18をクリックすることによってプリントジ
ョブの状態を見ることが可能である。該状態表示として
は、ドキュメント(例えばプリント前に配布されるドキ
ュメント)の場所、プリントジョブ状態、プリントジョ
ブの配布を完了するまでの時間といった情報が挙げら
れ、これにより、ユーザは、配布あるいはプリントジョ
ブをキャンセルすることが可能となる。配布アイコン20
は、配布オプションをユーザに提示する。
【0011】図1の右側に示すように、一般的に使用さ
れる仕上げオプションをメインメニューの一部として表
示することが望ましい。ホチキスアイコン22、折り曲げ
アイコン24、トリミングアイコン26、三穴パンチアイコ
ン28、装丁アイコン30、又は小冊子作成(booklet make
r)アイコン32をクリックすることにより、様々な仕上げ
オプションを選択することが可能である。メインメニュ
ーには特殊な機構も表示される。セキュリティアイコン
34は、ユーザを機密(confidential)/安全(secure)ドキ
ュメントメニューへと導き、暗号化その他のドキュメン
トの電子的な送信及びプリントのためのオプションを提
供する。プリンタアイコン36は、ユニバーサルドライバ
にアクセス可能なあらゆるプリンタの活動をユーザが観
察することを可能にする。この機構により、ユーザは、
プリンタの状態を目視することができると共に、あたか
もユーザがプリンタの近くに物理的に存在しているかの
ように該プリンタに割り当てられたプリントジョブを制
御することができる。ユニバーサルドライバは、ユーザ
が該ユーザの位置から遠隔のプリンタでさえ監視し制御
することを可能とし、このため、各プリンタは仮想的な
ローカルプリンタとなる。封筒アイコン38は、電子メー
ルによる配布に対する即時のアクセスを提供する。両面
プリントアイコン40は、両面プリントに対応するプリン
タ及びプリントシステム(特に両面プリントが頻繁に使
用されるプリント環境)についてメインメニュー上でユ
ーザに提示することが可能である。情報アイコン42は、
ユニバーサルドライバで利用可能な各種機構について更
に詳細な情報をユーザに提供するために使用される。
【0012】ドキュメント表示10は、ユーザにより選択
されるドキュメントタイプ、スタイル、体裁、組み付
け、及び仕上げ機構に対応する形式でドキュメントをプ
レビューする。表示中のドキュメントのページは、カレ
ントページインジケータ44により示される。組み付けら
れたドキュメントは、現行ページインジケータ44のすぐ
下にある「all」ボタン46をクリックすることにより表
示することが可能である。ユーザの視点からWYSIWYG(wh
at you see is what you get)が得られる。
【0013】ユニバーサルドライバの一実施形態のアー
キテクチャ並びにドライバ、クライアント、及びプリン
タ間の通信経路を図2ないし図4を参照して以下説明す
る。まず図2を参照すると、ユニバーサルドライバ50
は、クライアント52と1つ又は一群のプリンタ54とのイ
ンタフェイスとして機能している。プリンタ54は、一般
に、プリンタ、コレータ(collator)、スタッカ、フィニ
ッシャ(ホチキス、装丁(binding)、折り曲げ等を行う
もの)、及び使用可能な他のプリントシステムコンポー
ネントを表すものである。ユニバーサルドライバ50は、
クライアント52及びプリンタ54の両方と通信を行う。ネ
ットワーク環境では、ユニバーサルドライバ50は、通常
はクライアント52とは別個のサーバコンピュータ55上に
存在することが予想される。サーバベースの実施形態
は、本発明のコンピューティングパワーをサーバ上に置
くことにより、クライアントに必要な処理及びメモリ容
量を最小限に抑え、クライアント/ユーザにとって分か
り易いソフトウェア更新と遠隔診断とを可能にすると共
に、カラー管理及びリポジトリ(repository)システム等
のオプション機能の組み込みを容易にする。しかし、ユ
ニバーサルドライバ50は、クライアント52上、サーバ55
上、又はユニバーサルドライバ50とクライアント52とプ
リンタ54との間の通信を可能にする他の物理的若しくは
論理的な装置上に配設することが可能である。
【0014】次に図2ないし図4の全てを参照する。ク
ライアント52は、典型的には、ドキュメント作成アプリ
ケーションソフトウェア56と編集可能なプリントフォー
マットドライバ58とを含む。ユーザは、アプリケーショ
ン56を使用してドキュメントを作成し、また、異なるク
ライアント52上で操作を行う多数のユーザが1つ又は2
つ以上のアプリケーション56を使用してドキュメントの
一部を作成する。図2ないし図4に示す実施形態では、
ドキュメント又はドキュメントの一部は、プリントフォ
ーマットドライバ58を介してユニバーサルドライバ50に
より送信され又は読み出される。ドライバ58は、ファイ
ルをその固有のフォーマット(例えば、MSWord“.doc”
又はMSExcel“.xls”)からAdobe Postscript(登録商
標)、又はPDF(Portable Document Format)等の編集
可能なプリントフォーマットへと変換する。
【0015】サーバ55は、ユニバーサルドライバ50と従
来のプリンタドライバ64とを含む。ユニバーサルドライ
バ50は、グラフィカルユーザインタフェイス59とオブジ
ェクトジェネレータ60とを含む。グラフィカルユーザイ
ンタフェイス59は、クライアント52又はサーバ55上の物
理的なユーザインタフェイス/表示との間でのユニバー
サルドライバ50に関する情報のインタラクティブなフロ
ーを制御するソフトウェアである(クライアント52上の
表示/ユーザインタフェイス68、及びサーバ55上の表示
/ユーザインタフェイス72については後述する)。オブ
ジェクトジェネレータ60は、クライアント52から受信し
た1つまたは2つ以上のドキュメントファイルからドキ
ュメントオブジェクト62を部分的に生成する。ユーザイ
ンタフェイス59は、ユーザが、フォーマッティング、仕
上げ、プリント、及び配布のオプションを目視して、ユ
ーザのドキュメントにとって望ましいオプションを選択
し、これらのオプションをドキュメントオブジェクト62
を介してドキュメントに適用することを可能にする。ド
キュメントオブジェクト62は、一般に、ドキュメントに
適用され又はドキュメントに伴う仕上げ、フォーマッテ
ィング、プリント、及び配布の情報と共に、ドキュメン
トの内容の電子的な表現を示すものである。オブジェク
トジェネレータ60は、配布及びプリントのためにドキュ
メントを準備する際にドキュメントオブジェクト62の生
成及びそれに対応するドキュメントオブジェクト62のグ
ラフィカル表示を容易にするように、Postscript(登録
商標)やPDFその他のタイプの編集可能なプリントフ
ォーマットファイルを取得することが望ましい。編集可
能プリントフォーマットドライバ58は、図2及び図3に
示すようにクライアント52上に存在することが予想され
るが、サーバ55上でユニバーサルドライバ50と共に又は
該ドライバ50内に組み込まれて存在することも可能であ
る。同様に、従来のドライバ64は、サーバ55上に存在す
ることが予想されるが、クライアント52上に存在するこ
とが可能であり、及び/又はユニバーサルドライバ50内
に組み込むことが可能である。
【0016】ドキュメントオブジェクト62はまた、ジョ
ブチケット63及びソースドキュメント65を含む。ジョブ
チケット63は、ドキュメントの作成、レンダリング、及
びプリントを正しく行うために必要となる内部的なワー
クフローに関する情報を全て保持するオブジェクト62の
ソフトウェアコンポーネントである。例えば、ジョブチ
ケットは典型的には、ドキュメントデータファイルを収
集し、これらのファイルのフォーマットを検証し、必要
であればこれらのファイルを所望のフォーマットに変換
し、及び仕上げ及び配布の選択を追加するための命令を
含む。ソースドキュメント65は、クライアントコンピュ
ータ52上でドキュメント作成ソフトウェア56を使用して
作成される1つ又は2つ以上のオリジナルドキュメント
ファイルを表している。
【0017】ユーザが仕上げ及び配布操作を完了する
と、ドキュメントオブジェクト62は、プリンタドライバ
64を介して1つまたは2つ以上のプリンタ54に送信され
る。該プリンタドライバ64は、PDFドキュメントオブ
ジェクトを、Postscript(登録商標)、PCL(プリン
タ制御言語)等、ドキュメントをプリントするためにプ
リンタが使用することができるプリンタファイルフォー
マットへと変換する。
【0018】本実施形態の好ましい一実施形態では、図
示のように、クライアント52は、HTML(ハイパーテ
キストマークアップ言語)を実施するグラフィカルユー
ザインタフェイス68を表示するウェブブラウザ66を含
む。ウェブブラウザが使用される場合、サーバ55は、H
TML及び好ましくはCGI(コンピュータグラフィッ
クスインタフェイス)準拠コードを実施するウェブサー
バ70を更に含む。また、ウェブサーバ機能をユニバーサ
ルドライバ50に組み込んでドライバ50をサーバ55から分
離させて完全にポータブルなものとすることが可能であ
る。クライアント・サーバにおけるウェブ技術を用いた
実施により、ネットワーク中への新たなプリンタ、フィ
ニッシャ、FAX等の組み込みがユーザにとって透過な
ものとなる。ユーザは、幾つかの異なるデバイスドライ
バのルックアンドフィールに対処する必要がなくなる。
ウェブブラウザインタフェイスアプリケーションは、組
み込み(intrinsic)ウェブ及びインターネット技術を利
用するのに好ましいものであるが、固有の(native)サー
バアプリケーション、RPC(Remote Procedure Cal
l)、及び他の適当なネットワークインタフェイスアプリ
ケーションを使用することも可能である。典型的なユニ
バーサルドライバ50は、クライアント52上の表示/ユー
ザインタフェイス68から起動され、また該インタフェイ
スを介して制御されることが予想される。しかし、ユニ
バーサルドライバ50をサーバ55から起動し制御するため
に、ウェブサーバ70の一部として表示/ユーザインタフ
ェイス72を随意選択的に設けることも可能である。この
表示/ユーザインタフェイス72は、例えば、ドキュメン
トの仕上げ及び配布が、クライアント52から離れたサー
バ55といった別のサーバコンピュータから制御される場
合に望ましいものである。
【0019】クライアント52はまた、ユーザプロファイ
ル74及びサービスロケータ76を随意選択的に備えること
が可能である。ユーザプロファイル74は、特定ユーザの
属性、特権、及び権利に関する記述を含む。ユニバーサ
ルドライバ50は、サービスデータベース80、アドオンマ
ネージャ82、及びプリンタセレクタ84と通信するサービ
スロケータ78等の随意選択的な機構を更に備えることが
可能である。サービスロケータ78は、プリント及び仕上
げ機構やユーザのネットワークドメインで利用可能な他
の機構及びサービスを自動的に見つけるためのプロトコ
ル及び機能を提供する。アドオンマネージャ82は、パブ
リッシングドライバ50中への新たなソフトウェアコンポ
ーネントの組み込みを管理する。プリンタセレクタ84
は、ユーザにより又はデフォルトにより起動されると、
ドキュメントと該ドキュメントに適用されるプリント機
構とに適応することが可能なプリンタ又はプリンタ群を
自動的に選択する。サービスデータベース80及びサービ
スロケータ78、アドオンマネージャ82、並びにプリンタ
セレクタ84は、随意選択のユーザインタフェイス72又は
クライアントユーザインタフェイス68により、ウェブブ
ラウザ/サーバリンクを介してユーザにとって利用可能
となる。
【0020】図5ないし図8は、ユーザが、どのように
ユニバーサルドライバを立ち上げ、該ユーザのドキュメ
ントを該ユニバーサルドライバ内のオブジェクトとして
開くかを示している。本発明の商業的な実施形態は、ヒ
ューレット・パッカード・カンパニーにより現在開発中
である。その製品は、「JetPalette(商標)」という名
で市販されることが予想される。このため、図8〜図20
の表示画面では、ユニバーサルドライバをJetPaletteと
称している。図5は、ドライバ及びユーザドキュメント
をプログラムマネージャから開くために使用されるユニ
バーサル・ドライバ「JetPalette」アイコン及びドキュ
メントオブジェクトアイコンを示す表示画面である。図
6及び図7は、ドキュメント作成アプリケーションプロ
グラムを介してアクセスされるプリンタオプションとし
てユニバーサルドライバを示す表示画面である。図6
は、ドロップダウン「ファイル」メニューを示し、該メ
ニューからプリントオプションが選択されている。図7
は、プリントメニューを示し、該メニューからユニバー
サルドライバが「プリンタ」として選択されている。
【0021】図8及び図9は、ユニバーサルドライバが
起動された際にユーザに提供される選択肢を示す表示画
面である。図8では、ドキュメントオブジェクトを開く
ためのプロンプトと共に、JetPaletteユニバーサルドラ
イバで利用可能な4つの基本作業グループのメニューが
ユーザに提示されている。ドキュメントオブジェクト
は、図8の「マイドキュメント」が識別されている。図
9において、ユーザがマイドキュメントを開くと、画面
上の別のウィンドウ内にドキュメントが現れる。このと
き、ユーザは、ドキュメントのフォーマッティング、仕
上げ、配布、及びプリントのための所望のオプションを
JetPaletteウィンドウから選択することが可能となる。
【0022】図9に示すように、JetPaletteメインメニ
ューには、組み付け、ドキュメントタイプ、ドキュメン
ト生成、及び配布の4つの作業グループが含まれる。ド
キュメントのフォーマッティング及び仕上げを行うため
のオプションは、組み付け作業グループ及びドキュメン
トタイプ作業グループに含まれる。ドキュメントの配布
及びプリントを行うためのオプションは、ドキュメント
生成及び配布の作業グループに含まれる。組み付け作業
グループは、異なるドキュメント表紙、本文スタイル
(序文、章、目次等)及び差し込み(insert)から選択す
るようユーザに促す。ドキュメント生成グループは、プ
リント部数、プリントスケジュール、部分プリントを望
むか(例えば、火曜日に500部、水曜日に500部、金曜日
に500部をプリントする)、ジョブを実行すべき1つ又
は2つ以上のプリンタといった生成関連項目を選択する
ようユーザに促す。配布作業グループは、ユーザが、ド
キュメントをプリントして「ハードコピー」として配布
する従来の手順を用いるのではなくドキュメントを電子
的に配布し次いで該ドキュメントをプリントすることを
可能にする。該配布作業グループはまた、ユーザが、配
布リスト中の各人に個人的なラベルを追加すること、ド
キュメントファイルを受け取る者が該ドキュメントファ
イルを開いてそのオリジナルソースファイルに修正その
他の変更を加えることができるようソースコードを追加
すること、及びユーザにより必要又は望ましいとされた
ドキュメントにセキュリティ機構を追加することを可能
にする。例えば、ユーザは、ヨーロッパの配布センタで
プリントするためにメキシコにあるサイトからドキュメ
ントを電子的に送信することを指定するよう配布オプシ
ョンを介して選択を行うことが可能である。クライアン
トから離れて位置するユニバーサルドライバを使用する
ことにより、1つの場所にいる作成者がドキュメントを
作成し、ユニバーサルドライバでプリントするよう第2
の場所にいるユーザが開発を行い、第3の場所に配布し
てプリントすることさえ可能となる。
【0023】ドキュメントタイプグループは、パンフレ
ット、カタログ、雑誌、マニュアル等としてドキュメン
トをプリントし仕上げるか否かを指定することをユーザ
に促すと共に、ドキュメントタイプスタイル、体裁、及
び仕上げに関する他の様々な機構をユーザが選択するこ
とを可能にする。図10〜図19は、ドキュメントタイ
プ作業グループで利用することが可能な様々な機構から
の選択を行うことをユーザに促す表示画面を順次示した
ものである。図10では、例えば、ドキュメントタイプ
アイコン上をシングルクリックすることにより、又はド
キュメントタイプアイコン上にポインタを静止させるこ
とにより、ドキュメントタイプグループがハイライト表
示されており、これにより、該グループがスタイル、体
裁、及び仕上げを規定するものであることがユーザに知
らされる。図11ないし図19に示すように、ユーザ
は、各ドキュメントタイプメニューの一番下に示される
「プリント」ボタンをクリックすることにより、どのド
キュメントタイプメニューからでもプリントを行うため
のオプションを得ることができる。
【0024】図11では、1つのドキュメントタイプグ
ループ、該グループ中のスタイル機構、及びドキュメン
トのカタログスタイルがユーザにより選択されている。
スタイルメニューには、様々なドキュメントスタイルに
加えて、ユーザにより定義されたスタイルのうち最も多
く使用された「最多使用」ドロップダウンメニューとス
タイルライブラリとが含まれる。最多使用スタイルドロ
ップダウンメニューの一例を図12に示し、スタイルラ
イブラリの一例を図13に示す。該最多使用スタイル及
びスタイルライブラリは、過去に使用されたスタイル、
カスタマイズされたスタイル、及び規格化され又は予め
設定されたスタイルをユーザが保存し選択することを可
能にする。図13では、ユーザによりHPカタログスタイ
ルがスタイルライブラリから選択されている。列挙され
たライブラリの横にHPカタログスタイルのサムネイルが
現れ、ユーザは、選択されたスタイルにより何が得られ
るかが分かる。
【0025】図14では、ユーザによりHPカタログスタ
イルが開かれ、該スタイルにドキュメントがフォーマッ
ティングされてユーザに表示されている。更に同図で
は、「体裁(presentation)」メニュー及び「装丁」サブ
メニューがユーザにより開かれ、テープ装丁(tape bin
d)が選択されている。この場合も、選択された装丁がメ
ニューの横にサムネイルビューで示される。ユーザは、
「使用」ボタンをクリックすることにより、選択された
テープ装丁をドキュメントに適用する。この実施形態で
は、ユニバーサルドライバは、選択された装丁を大きい
方のドキュメント表示の一部として表示していないが、
これは、該大きい方のドキュメント表示がドキュメント
の「ページを開いた」ビューに限定されるからである。
図14ないし図19に示す更に別の機構は、各時点で選
択されてドキュメントに適用された機構をドキュメント
ウィンドウ内に表示したものである。ユーザは、図10
に示す「ステータス」ボタンを介してアクセスされるド
ロップダウンメニューから、どの状態機構を表示するか
を選択することができる。組み付けられたファイル、ド
キュメントスタイル、配布情報、及び生成を含む様々な
状態機構をユーザが監視することができる。該状態表示
は、図14ないし図19の画面の右下隅に、「スタイ
ル」ドロップダウンメニュー及び基本ビュワーツール/
ボタンバーと共に現れる。
【0026】図15では、ユーザは、折り曲げメニュー
から2つ折り(one fold)シートを選択し、図16では、
綴じ(stitching)メニューから中綴じ(saddle stitch)を
選択している。
【0027】図17では、ユーザは、用紙タイプ、サイ
ズ、向き等のオプションを表示する「仕上げ」メニュー
及び「用紙」サブメニューを開いている。ユーザは、
「用紙タイプ」アイコン及び「サイズ」アイコンをクリ
ックすることによって、使用可能な用紙タイプ及びサイ
ズを見ることができる。同図では、二面/両面プリント
が選択されてドキュメントに適用されている。ユニバー
サルドライバは、用紙サイズ、タイプ、トレイ等を決定
するスタイル、体裁、及び仕上げ機構のユーザによる選
択に適応させるために必要な用紙サイズ及び用紙トレイ
等を自動的に決定してデフォルトとして設定する。この
ため、ユーザは、適当な用紙サイズや、どのプリンタの
どのトレイにその用紙を配置するかを判断し、次いでド
ライバ構成メニューを1つ1つ開いて(flip through)正
しい用紙サイズ及びトレイを選択する必要がない。
【0028】図18では、ユーザは、表紙、タブ、差し
込み、及びセパレータに関するオプションを表示する
「ドキュメント」サブメニューを開いている。ユーザ
は、対応するアイコンをクリックすることによって、各
機構毎の利用可能なオプションを見ることができる。同
図ではタブが選択されてドキュメントに適用されてい
る。
【0029】図19では、ユーザは、カラー又はモノク
ロプリント、プリント品質、トリミング、及び「N−U
P」プリント(1枚に2ページ以上をプリントするこ
と)等のプリントオプションを表示する「プリント」サ
ブメニューを開いている。同図では2UPのモノクローム
プリントが選択されてドキュメントに適用されている。
【0030】ユーザがドキュメントのフォーマッティン
グを終了すると、パブリッシングドライバ50は、利用可
能なプリンタのプリント及び仕上げに関するオプション
を自動的に見つけ、ドキュメントをプリントすることが
可能な1つまたは2つ以上のプリンタをユーザに示し、
好適にはそれらのプリンタのどれが好ましいかを表示す
る。当該作業にあまり適さないプリンタをユーザが選択
した場合には、該選択されたプリンタによってサポート
されないドキュメント機構をグレーにすることにより警
告が行われる。例えば、ユーザが、カラーテキスト又は
グラフィックスを含むドキュメントについてモノクロプ
リンタを選択した場合には、ドキュメントプレビューが
白黒になる。
【0031】図20は、「ドキュメント生成」作業グル
ープメニュー、「管理」サブメニュー、及び「ジョブモ
ニタ」表示を示す表示画面である。「ジョブモニタ」表
示は、ユーザが「ドキュメントタイプ」作業グループか
ら「ドキュメント生成」作業グループに移動した際にド
キュメントプレビュー表示を置換する。「ジョブモニ
タ」は、ユニバーサルドライバにより制御される全ての
保留状態のプリントジョブの現在の状態を表示し、各プ
リントジョブ毎に様々な他の情報を表示する。例えば、
ユーザは、HP LaserJet(登録商標)8100プリンタ上で
Antonio Martinezのプリントジョブを選択している。該
表示は、そのプリンタ及びプリントジョブについて、プ
リンタ消耗品に問題がなく、高品質のカラーの両面プリ
ントがハードカバーと共に選択されており、また該ジョ
ブが待機状態にあって15分以内に完了し、Antonioに割
り当てられた完了ドキュメント出力ボックスを示す「ユ
ーザメールボックス1 "Antonio"」へドキュメントが出
力されていることをユーザに知らせるものである。
【0032】上述の機構の一部又は全部を含む様々な異
なる機能及び機構をメイン作業グループメニュー及びサ
ブメニューを介してユーザに提示することが可能であ
る。どの機構及び機能が使用される場合であっても、メ
ニューは、ドキュメント生成、配布、及びプリントワー
クフローにおける各ステップにより順序付けされた一組
の論理的な表示画面をユーザに提示すべきである。該表
示画面はまた、ワークフローの移動に伴って、ドキュメ
ントのグラフィカル表示を行うことによりドキュメント
がどのように生成されるかを可能な限りユーザに示すも
のとなることが好ましい。
【0033】ウィンドウ及びアイコンは、ドキュメント
オブジェクトの代替表現である。アイコンをウィンドウ
内へ開くことが可能であり、またアイコン内へウィンド
ウを閉じることも可能である。ユーザは、適当なキーボ
ード又はポインタコマンドにより、ドキュメントオブジ
ェクトのウィンドウ表現とアイコン表現とを切り換える
ことが可能である。ドキュメントが大きい場合、例えば
数ページからなる場合には、ウィンドウにはその一部し
か見えない。同様に、ドキュメントが幾つかのフォーマ
ッティング、仕上げ、プリント、又は配布属性を有する
場合に、それら属性のうちの1つ又は2つしかウィンド
ウ中に見えないようにすることが可能である。ユニバー
サルドライバ50のオプションの機構により、ユーザは、
ドキュメントをスクロールさせることにより大きなドキ
ュメントの内容を見ることができるのと同様に、ユーザ
インタフェイスのタイプスクロール機能を使用して複雑
なドキュメントのフォーマッティング、仕上げ、プリン
ト、又は配布の各属性を見ることが可能となる。ウィン
ドウは、ドキュメントオブジェクトの一時的な表示であ
り、該ウィンドウに含まれる属性は、ユーザが属性を設
定し若しくは変更する場合又はドキュメントを単に目視
したい場合に開かれたままとなる。これに対し、ユーザ
により選択された属性自体はドキュメントオブジェクト
の一部となる。しかし、ドキュメントアイコンをウィン
ドウ中に開かずとも、またドキュメントを表示するオプ
ションをユーザに提供せずとも(例えばドキュメントア
イコンがなくとも)、フォーマッティング、仕上げ、プ
リント、及び配布の各属性の設定又は変更が可能である
ことに留意されたい。
【0034】明確な記載のない限り、本書中の単数の要
素は1つ又は2つ以上の要素を意味するものである。例
えば、請求項1中の「メニュー」は1つ又は2つ以上の
メニューを意味し、請求項8の「プリンタ」は1つ又は
2つ以上のプリンタを意味している。
【0035】以下においては、本発明の様々な構成要件
の組み合わせからなる例示的な実施態様を示す。 1.グラフィカルユーザインタフェイスを有し、該グラ
フィカルユーザインタフェイスを介してドキュメントを
提示すると共にユーザにより操作されることが可能なコ
ンピュータシステムにおいて、前記ドキュメントのプリ
ント準備を行う方法であって、前記ドキュメントと該ド
キュメントのプリント準備を行うための複数のオプショ
ンのメニューとを同時に表示し、前記表示されたメニュ
ーから前記複数のオプションのうちの少なくとも1つを
ユーザが選択することを可能にし、選択された前記オプ
ションを前記ドキュメントに適用し、前記ドキュメント
に適用された前記オプションを反映するよう前記表示さ
れたドキュメントを修正する、という各ステップを含
む、ドキュメントのプリント準備を行う方法。 2.前記複数のオプションのメニューを表示する前記動
作が、複数のドキュメントフォーマッティングオプショ
ンのメニュー及び複数のドキュメント仕上げオプション
のメニューのうちの1つ又は2つ以上を表示することを
含む、前項1に記載の方法。 3.前記ドキュメントを表示する前記動作が、前記ドキ
ュメントを第1のウィンドウ内に表示することを含み、
前記メニューを表示する前記動作が、前記第1のウィン
ドウと同時に見ることが可能な第2のウィンドウにメニ
ューを表示することを含む、前項1に記載の方法。 4.グラフィカルユーザインタフェイスを有し、該グラ
フィカルユーザインタフェイスを介してプリントに関連
するオプションを提示すると共に該オプションをユーザ
がドキュメントに選択的に適用することが可能なコンピ
ュータシステムにおいて、前記ドキュメントをプリント
する方法であって、前記ドキュメントのフォーマット、
仕上げ、プリントを行うための複数のオプションからな
る一連のメニューを、所定のドキュメント生成及びプリ
ントワークフローにおける複数のステップにより順序付
けされた論理的な一組の表示画面として前記ユーザに提
示し、該ユーザが前記ドキュメントに適用するためのオ
プションを前記メニューから選択することを可能にし、
選択されたオプションを前記ドキュメントに適用し、前
記選択されたオプションに従って前記ドキュメントをプ
リントする、という各ステップを含む、ドキュメントを
プリントする方法。 5.利用可能なプリンタのプリント及び仕上げオプショ
ンを自動的に見つけて該オプションのうちの少なくとも
一部を、前記ユーザがオプションを選択することを可能
にする前記ステップの一部として前記ユーザに表示する
ステップを更に含む、前項4に記載の方法。 6.前記一連のメニューを提示する前記ステップが、前
記ドキュメントの配布のためのオプションのメニューを
提示するステップを含み、ユーザにより選択された配布
のためのオプションに従って前記ドキュメントを配布す
るステップを更に含む、前項4に記載の方法。 7.前記ドキュメントと前記複数のメニューのうちの1
つ又は2つ以上とを同時に表示し、前記ドキュメントに
適用されるオプションを反映するよう前記表示されたド
キュメントを修正する、という各ステップを更に含む、
前項4に記載の方法。 8.ドキュメント管理システムであって、クライアント
(52)と、プリンタ(54)と、前記クライアント(52)と前記
プリンタ(54)とに動作可能に接続されたユニバーサルド
ライバ(50)であって、グラフィカルユーザインタフェイ
ス(50)であって、該グラフィカルユーザインタフェイス
(50)を介してユーザがフォーマッティングオプション、
仕上げオプション、プリントオプション、及び配布オプ
ションのうちの1つ又は2つ以上から選択を行って該選
択されたオプションをドキュメント(10)に適用すること
を可能にする、グラフィカルユーザインタフェイス(50)
と、前記クライアント(52)から前記ドキュメント(10)の
電子的な表現を受信し、前記ユーザにより選択されて前
記ドキュメント(10)に適用される仕上げ、フォーマッ
ト、プリント、及び配布に関する情報と共に該ドキュメ
ント(10)の内容の電子的な表現からなるドキュメントオ
ブジェクト(62)を生成する、オブジェクトジェネレータ
(60)とを備えたユニバーサルドライバ(50)とを備えてい
る、ドキュメント管理システム。 9.前記ユニバーサルドライバ(50)が、ウェブブラウザ
(66)を介して前記クライアント(52)に接続される、前項
8に記載のシステム。 10.ドキュメント管理システムであって、ドキュメント
作成ソフトウェア、編集可能なプリントフォーマットド
ライバ(58)、及びウェブブラウザ(66)を有するクライア
ント(52)と、プリンタ(54)と、前記クライアント(52)及
び前記プリンタ(54)に動作可能に接続されたサーバ(55)
であって、ウェブサーバ(70)及びユニバーサルドライバ
(50)を有し、該ウェブサーバ(70)が前記クライアント(5
2)上の前記ウェブブラウザ(66)と通信可能な状態にあ
り、前記ユニバーサルドライバ(50)が、グラフィカルユ
ーザインタフェイス(59)であって、該グラフィカルユー
ザインタフェイス(59)を介してフォーマッティングオプ
ション、仕上げオプション、プリントオプション、及び
配布オプションのうちの1つ又は2つ以上をユーザが選
択して該選択したオプションをドキュメント(10)に適用
することを可能にする、グラフィカルユーザインタフェ
イス(59)と、前記クライアント(52)上の前記プリントフ
ォーマットドライバから前記ドキュメント(10)の電子的
な表現を受信し、前記ユーザにより選択されて前記ドキ
ュメント(10)に適用される仕上げ、フォーマット、プリ
ント、及び配布に関する情報と共に前記ドキュメント(1
0)の内容の電子的な表現からなるドキュメントオブジェ
クト(62)を生成する、オブジェクトジェネレータ(60)と
を含む、サーバ(55)とを備えている、ドキュメント管理
システム。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のユニバーサルドライバの一実施形態に
ついてメインメニューページの一例を示すグラフィカル
ユーザインタフェイス表示を示す説明図である。
【図2】ユニバーサルドライバがドキュメント作成クラ
イアントとプリンタとの両方と通信するインタフェイス
として働く基本的なドキュメント生成及びプリントシス
テムを示すブロック図である。
【図3】図2のドキュメント作成クライアントを更に詳
細に示すブロック図である。
【図4】図2のユニバーサルドライバを更に詳細に示す
ブロック図である。
【図5】ドライバを開くために使用されるユニバーサル
ドライバアイコンを独立したアプリケーションプログラ
ムとして示すグラフィカルユーザインタフェイス表示の
説明図である。
【図6】ドキュメント作成アプリケーションプログラム
を介してアクセスされるプリンタオプションとしてユニ
バーサルドライバを示すグラフィカルユーザインタフェ
イス表示の説明図であり、プリンタオプションが選択さ
れた状態で「ファイル」ドロップダウンメニューが示さ
れている。
【図7】ドキュメント作成アプリケーションプログラム
を介してアクセスされるプリンタオプションとしてユニ
バーサルドライバを示すグラフィカルユーザインタフェ
イス表示の説明図であり、ユニバーサルドライバが「プ
リンタ」として選択された状態でプリントメニューが示
されている。
【図8】ユニバーサルドライバが起動されたときにユー
ザに提供される選択肢を示すグラフィカルユーザインタ
フェイス表示の説明図であり、ユニバーサルドライバの
現時点での好適実施形態で利用可能な4つの基本作業グ
ループのメニューがドキュメントオブジェクトのオープ
ンに関するプロンプトと共にユーザに提示されている。
【図9】ユニバーサルドライバが起動されたときにユー
ザに提供される選択肢を示すグラフィカルユーザインタ
フェイス表示の説明図であり、ユーザがドキュメントオ
ブジェクトをオープンしてドキュメントが画面上に現れ
ている。
【図10】ユニバーサルドライバのドキュメントタイプ
作業グループで利用可能な様々な機構からの選択をユー
ザに促す表示画面を順次示すグラフィカルユーザインタ
フェイス表示の説明図である。
【図11】ユニバーサルドライバのドキュメントタイプ
作業グループで利用可能な様々な機構からの選択をユー
ザに促す表示画面を順次示すグラフィカルユーザインタ
フェイス表示の説明図である。
【図12】ユニバーサルドライバのドキュメントタイプ
作業グループで利用可能な様々な機構からの選択をユー
ザに促す表示画面を順次示すグラフィカルユーザインタ
フェイス表示の説明図である。
【図13】ユニバーサルドライバのドキュメントタイプ
作業グループで利用可能な様々な機構からの選択をユー
ザに促す表示画面を順次示すグラフィカルユーザインタ
フェイス表示の説明図である。
【図14】ユニバーサルドライバのドキュメントタイプ
作業グループで利用可能な様々な機構からの選択をユー
ザに促す表示画面を順次示すグラフィカルユーザインタ
フェイス表示の説明図である。
【図15】ユニバーサルドライバのドキュメントタイプ
作業グループで利用可能な様々な機構からの選択をユー
ザに促す表示画面を順次示すグラフィカルユーザインタ
フェイス表示の説明図である。
【図16】ユニバーサルドライバのドキュメントタイプ
作業グループで利用可能な様々な機構からの選択をユー
ザに促す表示画面を順次示すグラフィカルユーザインタ
フェイス表示の説明図である。
【図17】ユニバーサルドライバのドキュメントタイプ
作業グループで利用可能な様々な機構からの選択をユー
ザに促す表示画面を順次示すグラフィカルユーザインタ
フェイス表示の説明図である。
【図18】ユニバーサルドライバのドキュメントタイプ
作業グループで利用可能な様々な機構からの選択をユー
ザに促す表示画面を順次示すグラフィカルユーザインタ
フェイス表示の説明図である。
【図19】ユニバーサルドライバのドキュメントタイプ
作業グループで利用可能な様々な機構からの選択をユー
ザに促す表示画面を順次示すグラフィカルユーザインタ
フェイス表示の説明図である。
【図20】ドキュメント生成作業グループメニュー、管
理サブメニュー、及びジョブモニタ表示を示すグラフィ
カルユーザインタフェイス表示の説明図である。
【符号の説明】
10 ドキュメント 50 ユニバーサルドライバ 52 クライアント 54 プリンタ 58 プリントフォーマットドライバ 60 オブジェクトジェネレータ 62 ドキュメントオブジェクト 66 ウェブブラウザ 70 ウェブサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カルロス・ガーニアー メキシコ国ジャリスコ44630,グアダラジ ャラ,フラック・プロビデンシア,グアヤ クイル・2705 (72)発明者 アントニオ・マルチネス メキシコ国ジャリスコ45050,チャパリ サ・ジャポパン,アベニュー・ディージ ー・イアス・ロサス・743 (72)発明者 スーザン・イー・ブルックス アメリカ合衆国コロラド州80526,フォー トコリンズ,ガーデン・ドライブ・2713

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グラフィカルユーザインタフェイスを有
    し、該グラフィカルユーザインタフェイスを介してドキ
    ュメントを提示すると共にユーザにより操作されること
    が可能なコンピュータシステムにおいて、前記ドキュメ
    ントのプリント準備を行う方法であって、 前記ドキュメントと該ドキュメントのプリント準備を行
    うためのオプションのメニューとを同時に表示し、 前記表示されたメニューから前記オプションのうちの少
    なくとも1つをユーザが選択することを可能にし、 選択された前記オプションを前記ドキュメントに適用
    し、 前記ドキュメントに適用された前記オプションを反映す
    るよう前記表示されたドキュメントを修正する、という
    各ステップを含む、ドキュメントのプリント準備を行う
    方法。
JP2001006122A 2000-01-14 2001-01-15 ドキュメント管理システム Pending JP2001249792A (ja)

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US09/483617 2000-01-14

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