JP2001247158A - キャリアテープの巻取り方法とそれによる包装体 - Google Patents
キャリアテープの巻取り方法とそれによる包装体Info
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Abstract
および表面実装機に用いるキャリアテープの、より円滑
な稼働を行うのに有効な巻取り方法と、それによる包装
体を提供する。 【解決手段】 各種電子部品を個別に収納するための凹
部2が、片側にスプロケット孔3を設けたフランジ部分
を有し、連結部6を介して長手方向に多数連結してなる
キャリアテープ1をリール7にトラバース巻きする際
に、フランジ部分を重ね合わせながらキャリアテープ1
を横方向へ移動しつつ巻き取る周回と、フランジ部分を
重ね合わせずに巻き取る周回とを交互に繰り返しながら
連続的に巻き取る。重ね合わせるフランジ部分が、スプ
ロケット孔3を設けた側のフランジ部分であることが好
ましい。また、上記の巻取り方法を利用した、リールに
フランジ部分が重なり合う周回とフランジ部分が重なり
合わない周回とが交互にあるように巻き取られたキャリ
アテープの包装体である。
Description
多数収納、保管、搬送し、および表面実装機に用いるキ
ャリアテープの、より円滑な稼働を行うのに有効な巻取
り方法と、それによる包装体に関する。
プ幅32mm以上のものでは両側のフランジ部に、テー
プ幅24mm以下のものでは片側のフランジ部に、スプ
ロケット孔が設けられるように規定されている。後者の
場合、スプロケット孔が設けられる側のフランジ部(以
下、スプロケットフランジ部という)は3mm以上の幅
を有するが、スプロケット孔が設けられない側のフラン
ジ部(以下、フリーフランジ部という)は、0.75〜
1mm程度の幅とされることがある。テープ幅の狭いキ
ャリアテープは、通常、リールに多段にトラバース巻き
されて用いられる。すなわち、図5(a)に示すよう
に、キャリアテープをテープ幅分程度だけ右側または左
側方向へ横にずらしながらリールに巻き取って行き、リ
ールの側板付近で移動方向の左右を反転してそれをくり
返す方法、あるいは図5(b)に示すように、スプロケ
ットフランジ部を先行するキャリアテープに重ねてまず
巻き取り、次段ではフリーフランジ部を先行するキャリ
アテープに重ねて巻き取り、リールの側板付近で移動方
向の左右を反転させながら巻き取る方法で行われてい
た。
示すようなキャリアテープを巻き取る方法では、通常上
下の周回でキャリアテープは半幅程度ずらせて巻き取ら
れている。しかし、振動等により巻き取られたキャリア
テープが横に動くことがあり、上下の段でキャリアテー
プの横方向の周期が同じであるので、未だ電子部品等が
収納されずカバーフィルムが設けられていないキャリア
テープにおいては、ややもすると凹部同士がはまり込む
場合が起こることがある。また、収納済のキャリアテー
プにおいても、隣り合うキャリアテープは必ずテープ幅
以上離れていなければならないために、巻き取ったキャ
リアテープ間に隙間があり、振動等によってその隙間が
広がることが起こり得て、上層に巻かれているキャリア
テープの凹部底部がこの隙間にはまり込み、それにより
巻き崩れを起こすことがあった。
では、フリーフランジ部の幅が狭く、巻取り時にずれ易
いため、一定間隔でフランジ部分を所定量正確に重ねな
がら連続的に巻き取るためには、巻取りトルクを強く
し、キャリアテープのずれや滑りを少なくすることが必
要となり、この強い巻取りトルクのために、キャリアテ
ープに図6(a)に示すようなうねり癖や図6(b)に
示すような反り癖が発生し易く、キャリアテープのスプ
ロケット孔の位置がずれてしまい、電子部品等の収納・
カバーフィルムの着脱・電子部品等の実装等のためのキ
ャリアテープの送りに支障をきたすことがあった。した
がって本発明の課題は、これらの事象を確実に回避する
方策を提供することにある。
回避するために、各種電子部品を個別に収納するための
凹部が、片側にスプロケット孔を設けたフランジ部分を
有し、連結部を介して長手方向に多数連結してなるキャ
リアテープをリールにトラバース巻きする際に、フラン
ジ部分を重ね合わせながらキャリアテープを横方向へ移
動しつつ巻き取る周回と、フランジ部分を重ね合わせず
に巻き取る周回とを交互に繰り返しながら連続的に巻き
取ることを特徴とする。重ね合わせるフランジ部分が、
スプロケット孔を設けた側のフランジ部分であることが
好ましい。また、上記の巻取り方法を利用した、リール
にフランジ部分が重なり合う周回とフランジ部分が重な
り合わない周回とが交互にあるように巻き取られたキャ
リアテープの包装体である。
図1〜図4に基づいて説明する。図1は、本発明が適用
されるキャリアテープの部分拡大斜視図、図2および図
3は、本発明の方法によりキャリアテープをリールに巻
き取っている状態を示す模式図で、図2(a)は第1の
実施の形態の1段目、図2(b)は同2段目、図3
(a)は第2の実施の形態の1段目、図3(b)は同2
段目を示す。図4は、巻き取られたキャリアテープのフ
ランジ部分の状態を示す部分拡大説明図である。図1に
示すように、キャリアテープ1は、部品を個別に収納す
るための凹部2が、その周囲に平らな、スプロケット孔
3を設けたスプロケットフランジ部分4とフリーフラン
ジ部5が設けられ、連結部6を介して、長手方向に多数
連設された構造をしている。
は、図2に示すように、キャリアテープ1をリール7に
トラバース巻きする際に、キャリアテープ1がリール7
に1周巻き取られる間に、リール7手前の入線ガイドロ
ール8を一定幅ずつ横方向へ移動させる。この場合、周
回ごとに入線ガイドロール8を横方向へ移動させる一定
幅を替えることによって、周回ごとにキャリアテープ1
の横方向の周期を異ならせることができる。本発明で
は、入線ガイドロール8を横方向へ移動させる量を、キ
ャリアテープ1の幅と同じ程度の量と、フランジ部がほ
ぼ重なる程度の量とを交互の周回ごとに設定する。
って、スプロケットフランジ部4の幅が3.1mm、フ
リーフランジ部5の幅が0.8mmである場合に、1段
目の周回においては、リール7の1回転ごとの入線ガイ
ドロール8を横方向への移動幅を8.1mmとし、フリ
ーフランジ部分5が先行するキャリアテープ1に重なら
ないように巻き取って行き(図2(a)参照)、リール
7の側板9付近で移動方向の左右を反転し、反転後、リ
ール7の1回転ごとの入線ガイドロール8を横方向への
移動幅を5.0mmに設定し、2段目の周回においては
スプロケットフランジ部分4を先行するキャリアテープ
1と3.0mmずつ重ね合わせてリール7に巻き取り
(図2(b)参照)、これを必要段数くり返す。
重ねる周回と重ねない周回とを図2(a)および図2
(b)に示す場合と逆にすることは差し支えない。要
は、キャリアテープ1を重ねて巻き取る際に、充分に確
実に重なりが実現できるフランジ部で重なるようにすれ
ばよく、通常は、スプロケットフランジ部4が先行する
キャリアテープ側にあるときに、リール7の1回転ごと
の入線ガイドロール8を横方向への移動幅を小さく設定
する。凹部2の大きさによっては、フリーフランジ部5
の幅が重なりに十分な幅を有する場合もあり得るが、そ
の場合には、フリーフランジ部5側で重なり巻き取りを
行っても良いことは勿論である。巻取り中のキャリアテ
ープ1にかかる張力を、テンションコントローラー(図
示せず)で管理し、リール7へのキャリアテープの巻き
径に応じて巻取りモーター(図示せず)のトルクを調整
し、これによりキャリアテープ1にかかる張力を常に一
定に制御することが好ましい。
テープ1の重なり部分を確実にすることができ、巻き取
り後にゆるまないようにすることができる。一定の張力
としては、巻き戻したときにキャリアテープ1にうねり
癖や反り癖を付けないようにするために、300〜40
0gの範囲から選択することが望ましい。図5に示すよ
うに、キャリアテープ1のスプロケットフランジ部分4
を重ね合わせて巻き取ることにより、得られた包装体の
横ずれや凹部2同士のはまり込み等、前述の不都合な事
象を防止することができる。また、フリーフランジ部分
5を重ねずに巻くことにより、巻き取るときのトルクを
低く設定することが可能となり、キャリアテープにかか
る張力を300〜400gに設定できるので、得られた
包装体のリールに巻き取られたキャリアテープのうねり
癖や反り癖を防止することができる。
比較例により説明する。 [実施例]各凹部が幅方向4.1mm×長手方向2.5
mm、深さ1.4mmで、全幅が8mm、スプロケット
フランジ部の幅が3.1mmの、電子部品を収納したキ
ャリアテープ1を、幅150mm、コア直径220m
m、リールの側板9の外径420mmのリール7に巻き
取った。入線ガイドロール8の横への移動量は、5.0
mmと8.1mmに設定し、スプロケットフランジ部分
4を3.0mm重ね、フリーフランジ部分5を重ねず
に、リール7にトラバース巻きして、包装体を得た。ま
た、巻取りの際のキャリアテープ1にかかる張力を38
0gで一定に保った。
回で入線ガイドロール8の横への移動量を8.1mmに
設定し、全ての段において、キャリアテープ1を同一の
テープ幅分だけ右側または左側方向へ横にずらしながら
リールに巻き取って行き、リールの側板付近で移動方向
の左右を反転する方法(従来方法である図5(a)に示
す方法)で得られた包装体と比較すると、上記実施例で
得られた包装体は、一段ごとにキャリアテープ1間に隙
間がないため巻き崩れにくく、かつ、巻取り密度が高い
分、約1.2倍の長さのキャリアテープを巻き取ること
ができた。
ーフランジ部分5の両方を重ねながらキャリアテープを
横方向へ移動しつつ連続的に巻き取る方法(従来方法で
ある図5(b)に示す方法。この場合の入線ガイドロー
ル8の横への移動量は、5.0mmと7.25mmに設
定)では、フリーフランジ部5を正確に重ねて巻くため
に、キャリアテープにかかる張力を450〜550gに
設定しなければならなかった。キャリアテープ1をリー
ル7から巻き戻すと、反り癖が長さ1m当り20〜30
mm発生し、うねり癖も確認された。それに対して、本
発明の実施例で得られた包装体のリールから巻き戻した
キャリアテープは、長さ1m当り5mm以内の反り癖に
おさまり、うねり癖は確認されなかった。
・搬送中などでの巻き崩れがなく、巻き戻したキャリア
テープに反りやうねり癖が起こらないので、キャリアテ
ープの送り作業が極めて順調に行われる。
大斜視図である。
に巻き取っている状態を示す模式図で、図2(a)は第
1の実施の形態の1段目、図2(b)は同2段目、をそ
れぞれ示す。
に巻き取っている状態を示す別の模式図で、図3(a)
は第2の実施の形態の1段目、図3(b)は同2段目を
それぞれ示す。
の状態を示す部分拡大説明図である。
ンジ部分の状態を示す部分拡大説明図であり、図5
(a)はキャリアテープが重ならないような巻取り方法
の場合を、図5(b)は凹部の両側のフランジ部が共に
重なる巻取り方法の場合を、それぞれ示す部分拡大説明
図である。
を示す欠陥説明図であって、図6(a)はうねり癖を、
図6(b)は反り癖を、それぞれ示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 各種電子部品を個別に収納するための凹
部が、片側にスプロケット孔を設けたフランジ部分を有
し、連結部を介して長手方向に多数連結してなるキャリ
アテープをリールにトラバース巻きする際に、フランジ
部分を重ね合わせながらキャリアテープを横方向へ移動
しつつ巻き取る周回と、フランジ部分を重ね合わせずに
巻き取る周回とを交互に繰り返しながら連続的に巻き取
ることを特徴とするキャリアテープの巻取り方法。 - 【請求項2】 重ね合わせるフランジ部分が、スプロケ
ット孔を設けた側のフランジ部分であることを特徴とす
る、請求項1に記載のキャリアテープの巻取り方法。 - 【請求項3】 リールにフランジ部分が重なり合う周回
とフランジ部分が重なり合わない周回とが交互にあるよ
うに巻き取られたキャリアテープの包装体。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000060586A JP4023768B2 (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | キャリアテープの巻取り方法とそれによる包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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JP4023768B2 JP4023768B2 (ja) | 2007-12-19 |
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ID=18580867
Family Applications (1)
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-
2000
- 2000-03-06 JP JP2000060586A patent/JP4023768B2/ja not_active Expired - Lifetime
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