JP2001246269A - 洗米装置 - Google Patents

洗米装置

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    • A47J43/24Devices for washing vegetables or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02BPREPARING GRAIN FOR MILLING; REFINING GRANULAR FRUIT TO COMMERCIAL PRODUCTS BY WORKING THE SURFACE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】洗米を効率良く短時間で可能にし、かつ砕米発
生を防止できるようにした洗米装置を提供する。 【解決手段】下部を倒立円錐状とした円筒体よりなる洗
米槽2の下端に排米口3を、下部側方に排水管18を各
形成し、洗米槽2内で上下動作する中空の弁棒11の下
部に、排米口3を開閉する排米弁12を備え、弁棒11
を挿通している中空の回転軸5に撹拌部材10を設けて
なる洗米装置であって、弁棒11内に上部から水を供給
流下させることで、回転軸5、弁棒11の吸気口16、
17からエアを吸入させ、エアと水との混合により発生
するバブルを洗米槽2内下部に放出し、水とバブルによ
り洗米して米の研ぎ効果を高めると共に、米ヌカ等、不
純物の浮く性質を利用して、該米ヌカ等の不純物を洗米
槽の上方よりオーバーフローさせるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、業務用炊飯装置等
に使用される洗米装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、下部を倒立円錐状とした円筒体よ
りなる洗米槽の下端に排米口を形成し、上記洗米槽内で
上下動作する中空の弁棒の下部に、上記排米口を開閉す
る排米弁を備え、上記弁棒を挿通している中空の回転軸
に撹拌部材を設けてなる洗米装置は、例えば日本特許第
2609821号公報に開示され、公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の洗米装置は、撹拌部材により撹拌して水のみで
洗米する構成であるため、米同志のぶつかり合いが少な
く、米の研ぎ効果が悪く、また、比重の軽い米ヌカは元
来浮くのに、従来装置は、洗米槽下部の排米口から排出
するので、米ヌカ等の不純物の排出がスムーズに行なわ
れず、ために、洗米に時間がかかり、従って砕米が発生
し易い等の問題がある。
【0004】
【目的】本発明は、上記従来装置が有するこのような問
題点に鑑みてなされたもので、撹拌部材により撹拌しな
がら、洗米槽内下部に、エアと水との混合によるバブル
を放出させ、水とバブルにより洗米時の米の動き及び米
同志のぶつかり合いが激しいようにすると共に、米ヌカ
等、不純物の浮く性質を利用して、洗米槽上方よりオー
バーフローさせるよう構成することによって、米の研ぎ
効果が向上し、かつ米ヌカ等の不純物の排出が容易、確
実で、洗米の確実性に優れ、洗米時間の短縮及び砕米の
発生を防止できるようにした洗米装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る洗米装置は、請求項1では、洗米槽の
下端に排米口を、下部側方に排水管を各形成し、前記洗
米槽内で上下動作する中空の弁棒の下部に、前記排米口
を開閉する排米弁を備え、前記弁棒を挿通している中空
の回転軸に撹拌部材を設けてなる洗米装置であって、前
記弁棒の上方に給水パイプを連結し、該給水パイプから
水が弁棒内に供給され、下方に流下することで、該弁棒
内が負圧化されることにより当該弁棒内にエアが吸入さ
れるよう、前記中空の回転軸と弁棒に吸気口を各設け、
エアと水との混合によって発生するバブルが前記洗米槽
の内部下方に放出されるよう弁棒の下部にバブル放出ノ
ズルを設け、前記洗米槽の上部側方に、洗米時、洗米槽
内の米ヌカ等の不純物をバブルと共に浮上後、排出する
オーバーフロー管を連結してなることを特徴とする。
【0006】請求項2では、洗米槽を、下部を倒立円錐
状とした円筒体に形成すると共に、同洗米槽の上部を覆
う蓋を設け、同蓋に水供給用のスプレーノズル及び一定
量の米を洗米槽内に排出する計量ドラムを下方に備えた
貯米槽を設けてなることを特徴とする。
【0007】請求項3では、洗米槽の中心で上下動作す
る中空の弁棒を、上半部を径小部に、下半部を径大部に
形成し、その径大部の上部に吸気口を、弁棒外側に配設
された中空の回転軸の吸気口と対向して形成すること
で、水の流下による径大部内の負圧を高め、エアの吸入
量を増大させることを特徴とする。
【0008】請求項4では、洗米槽の中心に位置する弁
棒の外側に配設された中空の回転軸の下部に、周方向へ
一定の間隔をおいて放射状に固定した複数の撹拌棒から
なる撹拌部材を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】適量の米を収容した洗米槽内に、水が上部から
スプレーされると、回転軸により撹拌部材が回転され、
米、水を撹拌する。この時、中空の弁棒上部に連結され
た給水パイプから、弁棒内に水が供給され、流下するこ
とで、該弁棒内は負圧となり、これによって、回転軸、
弁棒に連通して開口した吸気口から弁棒内にエアが吸入
されて水と混合されることでバブルが発生し、このバブ
ルは弁棒下部のバブル放出ノズルから洗米槽内の下部に
放出され、浮上する。
【0010】従って、洗米槽内のほぼ全域で、撹拌部材
による撹拌と、水とバブルによる洗米の相乗効果によっ
て米の動きが急となり、米同志のぶつかり合いが激しく
なるため洗米効果が向上すると共に、洗米時、洗米槽内
に浮く米ヌカ、塵埃等はバブルと共に上方のオーバーフ
ロー管からオーバーフローされるので、米ヌカ等の不純
物の洗米槽からの排出が容易、確実となり、洗米を短時
間に行ない得て、かつ砕米の発生を防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る洗米装置の実
施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本
発明装置の洗米状態の縦断面図を示し、図2は、同上装
置の排米状態の縦断面図を示し、図3は、同上装置全体
の正面図を示し、図4は、同上装置全体の側面図を示
す。
【0012】図1ないし図4に示したように、フレーム
1に固定した洗米槽2は、下部を倒立円錐状とした円筒
体により形成され、下端に排米口3を形成してある。図
1及び図2に示したように、フレーム1にベアリング4
を介在して垂直に固定した中空の回転軸5は、上記洗米
槽2の上部に設けた蓋6を貫通して、洗米槽2の中心上
部に配設され、該回転軸5は、その上部に嵌合固定した
ギヤ7が、モータ8にて回転されるギヤ9と噛合され、
該モータ8によって回転される。
【0013】そして、上記中空の回転軸5の下部にあっ
て、上記洗米槽2内の上部位置に固定して撹拌部材10
を備えている。上記撹拌部材10は、次のように構成さ
れる。図1及び図2に示したように、正面略コ字形状
に、かつ上下方向へ長く形成した大型コ字形状部10c
と、上下方向に短く形成した小型コ字形状部10dと、
該各大型、小型両コ字形状部10c、10dから下方へ
垂設した短尺垂直部10e、長尺垂直部10fとからな
る複数の撹拌棒10a…、10b…を、上記回転軸5
に、周方向へ一定の間隔をおいて放射線上に固定して形
成されている。
【0014】上記回転軸5には、中空の弁棒11を上下
動作自在に挿通して、その下端に、上記した排米口3を
開閉する排米弁12を設けてある。この弁棒11は、図
1及び図2に示したように、上端に連動連結したカム機
構、またはクランク機構等よりなる上下駆動機構13に
よって一定ストロークだけ上下動作されることにより、
上記排米弁12によって洗米槽2下端の排米口3を開閉
する。
【0015】上記弁棒11は図1及び図2に示したよう
に、上下両端は閉鎖されていて、上部側方には給水パイ
プ14を連結してあると共に、下部外周には複数のバブ
ル放出ノズル15、15…を周方向へ一定の間隔をおい
て開口させてある。
【0016】さらに、上記した中空の回転軸5と、中空
の弁棒11には、その洗米槽2内の上部において吸気口
16、17を各連通して設けてあり、上記給水パイプ1
4から弁棒11内に供給された水が下方へ流下する際、
当該弁棒11内が負圧になることで、上記吸気口16、
17からエアが弁棒11内に吸入されて、エアと水との
混合によってバブルaが発生し、このバブルaが既述弁
棒11下部のバブル放出ノズル15、15…から洗米槽
2内下部に放出されるよう構成されている。
【0017】上記弁棒11は、図1及び図2に示したよ
うに、上半部を径小部11aに、下半部を径大部11b
に形成し、径大部11bの上部に既述吸気口17を、回
転軸5の吸気口16と対向して形成すると、上記径小部
11a下端の小さい給水口11cから下部の径大部11
b内に急激に流水されることで、径大部11b内の負圧
が促進され、エアの吸入量が多くなることにより、エア
と水との混合によるバブルの発生が多くなる。
【0018】また、上記した洗米槽2の下部側方には、
図1及び図2に示したように、洗米後、洗米槽2内の水
を排出するための排水管18を連結してあり、該排水管
18を開閉する排水弁19を排水ボックス20内に設け
てある。
【0019】さらに、上記洗米槽2の上部側方には、図
1及び図2に示したように、オーバーフロー管21を、
排水ボックス20と連通して連結させてあり、洗米時、
洗米槽2内に浮く米ヌカ、塵埃等の不純物がバブルaと
共に浮上してオーバーフローし、排水ボックス20内に
排出されるよう構成されている。
【0020】図1ないし図4において、22は洗米を入
れる炊飯器内釜、23は貯米槽を各示す。この貯米槽2
3の米24は、計量ドラム25の回転により一定量ずつ
排出され、既述洗米槽2内に投入される。
【0021】図1及び図2において、26は水を洗米槽
2内上部にスプレー供給するスプレーノズル、27、2
8は電磁弁、29は止水弁、30は流量計を各示してい
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、撹拌部材による水と米の撹拌及び水とバブ
ルとによって米は激しく流動されるので、米同志のぶつ
かり合いが激しくなって、米の研ぎ(洗い)効果を向上
できると共に、米ヌカ等、不純物の浮く性質を利用して
上方よりオーバーフローさせるので、米ヌカ等、不純物
の洗米槽からの排出が容易、確実で、洗米効果が向上
し、洗米時間を短縮でき、その結果、洗米しすぎによる
砕米の発生も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る洗米装置の洗米状態を示す縦断面
図である。
【図2】同上装置の排米状態を示す縦断面図である。
【図3】同上装置の全体を示す正面図である。
【図4】同上装置の全体を示す側面図である。
【符号の説明】
2 洗米槽 3 排米口 5 中空の回転軸 6 蓋 10 撹拌部材 10a、10b 撹拌棒 11 中空の弁棒 11a 径小部 11b 径大部 12 排米弁 14 給水パイプ 15 バブル放出ノズル 16、17 吸気口 18 排水管 19 排米弁 21 オーバーフロー管 23 貯米槽 25 計量ドラム 26 スプレーノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B053 AA01 BA17 BA19 BB01 BC13 BE06 BE12 BF02 BF14 BG07 BJ16 BK26 BK38 BL03 CA01 CB01 CB02 4B054 AA16 AA23 AB01 AC02 CA15 CC04 CC13 CC16 CC19 CD03 CE13 CE19 CH05 CH15 4D043 BC15 BC32

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗米槽の下端に排米口を、下部側方に排水
    管を各形成し、前記洗米槽内で上下動作する中空の弁棒
    の下部に、前記排米口を開閉する排米弁を備え、前記弁
    棒を挿通している中空の回転軸に撹拌部材を設けてなる
    洗米装置であって、前記弁棒の上方に給水パイプを連結
    し、該給水パイプから水が弁棒内に供給され、下方に流
    下することで、該弁棒内が負圧化されることにより当該
    弁棒内にエアが吸入されるよう、前記中空の回転軸と弁
    棒に吸気口を各設け、エアと水との混合によって発生す
    るバブルが前記洗米槽の内部下方に放出されるよう弁棒
    の下部にバブル放出ノズルを設け、前記洗米槽の上部側
    方に、洗米時、洗米槽内の米ヌカ等の不純物をバブルと
    共に浮上後、排出するオーバーフロー管を連結してなる
    ことを特徴とする洗米装置。
  2. 【請求項2】洗米槽を、下部を倒立円錐状とした円筒体
    に形成すると共に、同洗米槽の上部を覆う蓋を設け、同
    蓋に水供給用のスプレーノズル及び一定量の米を洗米槽
    内に排出する計量ドラムを下方に備えた貯米槽を設けて
    なることを特徴とする請求項1記載の洗米装置。
  3. 【請求項3】洗米槽の中心で上下動作する中空の弁棒
    を、上半部を径小部に、下半部を径大部に形成し、その
    径大部の上部に吸気口を、弁棒外側に配設された中空の
    回転軸の吸気口と対向して形成することで、水の流下に
    よる径大部内の負圧を高め、エアの吸入量を増大させる
    ことを特徴とする請求項1記載の洗米装置。
  4. 【請求項4】洗米槽の中心に位置する弁棒の外側に配設
    された中空の回転軸の下部に、周方向へ一定の間隔をお
    いて放射状に固定した複数の撹拌棒からなる撹拌部材を
    設けたことを特徴とする請求項1記載の洗米装置
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