JP2001245505A - 直植え用種籾シート - Google Patents

直植え用種籾シート

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JP2001245505A
JP2001245505A JP2000059232A JP2000059232A JP2001245505A JP 2001245505 A JP2001245505 A JP 2001245505A JP 2000059232 A JP2000059232 A JP 2000059232A JP 2000059232 A JP2000059232 A JP 2000059232A JP 2001245505 A JP2001245505 A JP 2001245505A
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JP
Japan
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sheet
rice
polyurethane foam
seed
foam sheet
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JP2000059232A
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English (en)
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Shigetaka Isoyama
重孝 磯山
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Toyo Quality One Corp
Original Assignee
Toyo Quality One Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02P60/20Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2

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  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Sowing (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、種籾の鳥害、風害を回避するととも
に、労働力及びコストを大幅に軽減させ、発芽率を向上
させ、さらに種籾の茎を太くして収穫を向上することを
課題とする。 【解決手段】厚さ10〜30mmの角形状の軟質又は半
硬質ポリウレタンフォームシート1に、短辺方向に25
〜30個、長辺方向に50〜60個の小片に分離可能な
ように切り込み2を設け、1つの小片3に対し1〜3粒
程度の少数の稲又は麦の種籾4を固定させたことを特徴
とする直植え用種籾シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直植え用種籾シー
トの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、田植えは、一般的には育苗
用マット(土、ウレタンフォーム等)に種籾を蒔いて育
苗し、これを田植え機にて田に移植している。しかし、
一部の地域では、この育苗段階を省いて田に直接種籾を
蒔いて育苗成長させる田植えがある。この場合、蒔いた
種籾が田の表面に出ているため、鳥害を受けたり、風雨
で飛ばされたり、あるいは片寄ったりして収率が低下す
る問題があった。また、作業者が手で種籾を散布するた
め、面積に対する種籾の量と位置が不均一となり過剰に
集まった部分や種籾がない部分等が生じたり、又機械に
てまく場合は直線に連続して多量の種籾がまかれるため
密集して発生し成長を阻害し、やはり収率の低下等の問
題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこうした事情
を考慮してなされたので、適宜な厚さの軟質又は半硬質
ポリウレタンフォームシートに、短辺方向に25〜30
個、長辺方向に50〜60個の小片に分離可能なように
切り込みを設け、小片1ケに対し1〜3粒程度の少数の
稲又は麦の種籾を固定させた構成とすることにより、種
籾の鳥害、風害を回避するとともに、育苗及び苗植え作
業を省略して労働力及びコストを大幅に軽減させ、発芽
率を向上させ、さらに種籾の成長過程における茎を太く
して収穫を向上しえる直植え用種籾シートを提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、厚さ10〜3
0mmの角形状の軟質又は半硬質ポリウレタンフォーム
シートに、短辺方向に25〜30個、長辺方向に50〜
60個の小片に分離可能なように切り込みを設け、小片
1ケに対し1〜3粒程度の少数の稲又は麦の種籾を固定
させたことを特徴とする直植え用種籾シートである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の直植え用種籾シー
トについて詳細に説明する。
【0006】本発明は、種籾をポリウレタンフォームシ
ートに固定した状態で通常の田植え機にセットし、1〜
3個の少数の種籾を固定した小片ごと土の中に確実に植
え込むことにより、従来の欠点をなくすとともに、連続
気泡小片が一緒に植え込まれるため、この小片が酸素供
給源としての役目を果たし発芽率を向上させようとした
ものである。
【0007】本発明において、ポリウレタンフォームシ
ートの密度は13〜30kg/m程度のものが好まし
い。また、このポリウレタンフォームシートに形成する
切り込みとしては、例えばミシン目がよいが、これに限
定されない。また、切り込みは、前記シートの厚さ方向
に対して貫通していてもよいし、あるいは途中まで形成
されている場合でもよい。更に、ポリウレタンフォーム
シートのサイズは、該シートを通常の田植え機にセット
した後、シートから小片ごとに切り取って田などに直植
えするために、略短辺の長さが280mm、長辺の長さ
が580mm程度が好ましい。勿論、これに限定される
ものではない。
【0008】本発明において、稲又は麦の種籾を播種し
て固定させる手段としては、主としてポリウレタンフォ
ームシートの片面にスリットを入れ、このスリット内に
種籾を押し込むことにより固定する方法、あるいは接着
剤により種籾を固定する方法、あるいはスリットと接着
剤の両方を採用する方法が挙げられる。ここで、スリッ
トによる固定の場合について具体的に述べると、スリッ
トは、前記ポリウレタンフォームシートの片面に横方
向、縦方向、あるいは両方向に略等間隔に設け、これら
スリット内に種籾を1〜3粒程度機械により押し込んで
固定することが好ましい。
【0009】一方、接着剤により種籾を固定させる手段
としては、ポリウレタン発泡体シートの片面に予めウレ
タン系接着剤等の接着剤を塗布した後、種籾を播種して
種籾が接着剤により固定される状態にする方法、あるい
は前記シートに種籾を播種した後接着剤をコーティング
あるいはスプレー等して種籾をシートに固定する方法が
挙げられる。前記接着剤としては、例えば合成樹脂系接
着剤、ウレタンプレポリマー、ゴム糊が挙げられる。前
記接着剤は、例えば図4に示すように接着剤層をスプレ
ー等によりポリウレタンフォームシートの表面にのみ形
成させればよい。
【0010】前記切り込みにより分離された小片1ケに
は、1〜3粒程度の少数の稲又は麦の種籾を固定させる
ことが好ましい。前記小片に1〜3粒程度の少数の種籾
を載せる方法としては、例えば切り込みにより区画され
た小片に合うとともに、小片の略中央部に種籾が1〜3
粒程度通過する貫通孔を有したプラスチックシートを、
ポリウレタンフォームシートの小片区画に合わせての
せ、プラスチックシートの上から種籾を撒くことにより
行う方法が挙げられるが、これに限定されない。
【0011】本発明において、前記種籾にはカルパー剤
又は発芽発根促進剤の少なくともいずれか一方にコーテ
ィングされているものも使用することができる。また、
カルパー剤又は発芽発根促進剤の少なくともいずれか一
方を、図3の様にポリウレタン発泡体シートの種籾固定
側よりその厚さの20%以上保有させることが好まし
い。
【0012】具体的には、カルパー剤又は発芽発根促進
剤の種籾へのコーティング、あるいはポリウレタン発泡
体シートへの保有は、これらの水溶液を作り、この中に
種籾又はポリウレタン発泡体シートを浸漬した後、乾燥
させるか又はポリウレタン発泡体シートに所定量含浸さ
せた後乾燥させればよい。ここで、水溶液の濃度は、2
%〜20%程度で良く、含浸法やスプレー法、散水法等
が使用できる。なお、前記カルパー剤は、主として過酸
化ナトリウムが原料で酸素供給効果がある。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0014】(実施例1)図1を参照する。図中の付番
1は、例えば厚さ20mmの角形状の軟質ポリウレタン
フォームシートを示す。この軟質ポリウレタンフォーム
シート1の片面には、短辺方向に25〜30個、長辺方
向に50〜60個の小片に分離可能なように切り込み2
が形成されている。これら切り込み2で分割された1つ
の小片3には、1〜3粒程度の稲又は麦の種籾4が接着
剤(図示せず)により固定されている。なお、図1で
は、便宜上、切り込みの数は実際より少なくしてある。
【0015】こうした構成の直植え用種籾シートは、次
のようにして製造される。使用する原料としては、ポリ
エーテルポリオールやポリエステルポリオール等通常使
用しているものが使用できる。例えばグリセリン等にプ
ロピレンオキサイド、エチレンオキサイドなどを付加重
合させた官能基数2〜8、分子量300〜15000の
ポリエーテルポリオールなどである。その他分子量にス
チレンやアクリル等を組み入れたポリマーポリオール等
も使用できる。有機イソシアネートとしては、トリレン
ジイソシアネート、ジエニルメタンイソシアネートなど
が使用できる。
【0016】 分子量3000,3官能,OH価56のポリエーテルポリオール 100重量部 HO 5.2重量部 トリエチレンジアミン 0.4重量部 n−エチルモルホリン 0.5重量部 スターナスオクトエート 0.4重量部 シリコーン油 2.0重量部 トリレンジイソシアネート 65.5重量部 上記ポリウレタンフォーム原料をワンショット法にて混
合攪拌して軟質ポリウレタンフォームを製造した。密度
は15kg/mであった。次に、スライス機にかけて
厚さ20mmにスライスした。つづいて、スライスした
ポリウレタンフォームシートを打抜き機にかけて280
mm×580mmにカットすると同時に、短辺方向が2
8個、長辺方向が58になる様にミシン目を入れた。更
に、打抜いたシートの表面に接着剤としてのポリウレタ
ンプレポリマーをスプレーした後、区画された小片の略
中央部に合せて貫通孔を有したプラスチックシートを当
てて種籾を撒き付着させた。
【0017】実施例1に係る直植え用種籾シートによれ
ば、軟質ポリウレタンフォームシート1の片面に短辺方
向に25〜30個、長辺方向に50〜60個の小片に分
離可能なように切り込み2が形成され、これら切り込み
2で分割された各小片3に1〜3粒程度の稲又は麦の種
籾4が接着剤により固定された構成となっている。
【0018】従って、種籾4が鳥害や風雨害にあうこと
が極めて少なくなる。また、従来のように作業者が手で
種籾を散布するのとは異なり、面積に対する種籾4の量
と位置が均一となり、過剰に集まった部分や種籾4がな
い部分が生ずることなく、収率を従来と比べて向上でき
る。また、種籾4をシート1に固定したまま通常の田植
え機にセットした後、各小片3ごとに土の中に確実に植
え込むことにより、従来の欠点をなくすとともに、連続
気泡小片3が一緒に植え込まれるため、この小片3が酸
素供給源としての役目を果たし発芽率を向上できる。更
に、従来のように重量のある育苗用マットを取り扱う労
働から開放される。
【0019】(実施例2)図2(A),(B)を参照す
る。ここで、図2(A)は実施例2に係る直植え種籾シ
ートの全体図、図2(B)は図2(A)の一小片の説明
図を示す。但し、図1と同部材は同符号を付して説明を
省略する。
【0020】本実施例2は、実施例1と同様に、軟質ポ
リウレタンフォームシート1の片面に短辺方向に25〜
30個、長辺方向に50〜60個の小片に分離可能なよ
うに切り込み2が形成する他、前記シート1の片面に横
方向又は縦方向の少なくとも一方向に略等間隔にスリッ
ト11を設け、こられスリット11内に種籾4を押し込
んで固定したことを特徴とする。実施例2の直植え種籾
シートによれば、実施例1と同様な効果を有する。
【0021】なお、実施例2においては、種籾4がポリ
ウレタン発泡体シート1の表面に形成されたスリット1
1に収納されて固定されている場合について述べたが、
これに限らず、種籾4がスリット11に収納された状態
で接着剤を前記シート1の表面に塗布して種籾を更に強
固に固定してもよい。
【0022】(実施例3)図3を参照する。但し、図1
と同部材は同符号を付して説明を省略する。まず、カル
パー剤(日本化薬社製、粉末)を水に入れて攪拌し、7
%の水分散液を作成した。実施例1にて得られたポリウ
レタンフォームをカットして厚さ20mm、横580m
m、縦280mmのポリウレタンフォームシートとし
た。つづいて、カルパー剤水分散液を浸漬槽に入れ、こ
の中にポリウレタンフォームシートを入れて浸漬させ、
ロールにて絞り全体的に含浸させた後、加熱乾燥させ、
カルパー剤12をポリウレタンフォームの全体に保有さ
せた。そして、ポリウレタンフォームシートの表面に種
籾をまいて、接着剤としてのポリウレタンプレポリマー
をスプレーにて塗布し、種籾表面に固定させた。
【0023】実施例3の直植え種籾シートによれば、実
施例1と同様な効果を有する。
【0024】(実施例4)図4を参照する。但し、図1
と同部材は同符号を付して説明を省略する。
【0025】実施例4に係る直植え用種籾シートは、実
施例1と同様に、軟質ポリウレタンフォームシート1の
片面に短辺方向に25〜30個、長辺方向に50〜60
個の小片に分離可能なように切り込み2が形成する他、
前記シート1の表面に例えばスプレー等によりポリウレ
タンプレポリマー(接着剤層)13を形成し、この接着
剤層13上に種籾4を播種して固定した構成となってい
る。実施例4によれば、実施例1と同様な効果を有す
る。
【0026】なお、実施例4は、接着剤層13を形成し
てから種籾を播種するケースであるが、これとは逆に種
籾4をポリウレタンフォームシート1上に播種してから
接着剤をスプレー等して種籾が接着剤により覆われるよ
うに形成してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、適
宜な厚さの軟質又は半硬質ポリウレタンフォームシート
に、短辺方向に25〜30個、長辺方向に50〜60個
の小片に分離可能なように切り込みを設け、小片1ケに
対し1〜3粒程度の少数の稲又は麦の種籾を固定させた
構成とすることにより、種籾の鳥害、風害を回避すると
ともに、育苗及び苗植え作業を省略して労働力及びコス
トを大幅に軽減させ、発芽率を向上させ、さらに種籾の
成長過程において茎を太くして収穫を向上しえる直植え
用種籾シートを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る直植え用種籾シートの
説明図。
【図2】本発明の実施例2に係る直植え用種籾シートの
説明図。
【図3】本発明の実施例3に係る直植え用種籾シートの
説明図。
【図4】本発明の実施例4に係る直植え種籾用シートの
説明図。
【符号の説明】
1…軟質ポリウレタンフォームシート、 2…切り込み、 3…小片、 4…種籾、 11…スリット、 12…カルパー剤、 13…ポリウレタンプレポリマー層(接着剤層)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚さ10〜30mmの角形状の軟質又は
    半硬質ポリウレタンフォームシートに、短辺方向に25
    〜30個、長辺方向に50〜60個の小片に分離可能な
    ように切り込みを設け、小片1ケに対し1〜3粒程度の
    少数の稲又は麦の種籾を固定させたことを特徴とする直
    植え用種籾シート。
  2. 【請求項2】 前記ポリウレタンフォームシートの片面
    に種籾が接着剤により固定されていることを特徴とする
    請求項1記載の直植え用種籾シート。
  3. 【請求項3】 前記ポリウレタンフォームシートの片面
    に横方向又は縦方向の少なくとも一方向に略等間隔にス
    リットが設けられ、こられスリット内に種籾が押し込ま
    れて固定されることを特徴とする請求項1記載直植え用
    種籾シート。
  4. 【請求項4】 前記切り込みは、ポリウレタンフォーム
    シートの厚さ方向に対して貫通又は途中まで設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の直植え用種籾シー
    ト。
  5. 【請求項5】 カルパー剤又は発芽発根促進剤の少なく
    ともいずれか一方をポリウレタンフォームシートの種籾
    固定剤側よりその厚さ20%以上保有させることを特徴
    とする請求項1記載の直植え用種籾シート。
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