JP2001243151A - ブラウザシステム及び記録媒体 - Google Patents

ブラウザシステム及び記録媒体

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JP2001243151A
JP2001243151A JP2000057779A JP2000057779A JP2001243151A JP 2001243151 A JP2001243151 A JP 2001243151A JP 2000057779 A JP2000057779 A JP 2000057779A JP 2000057779 A JP2000057779 A JP 2000057779A JP 2001243151 A JP2001243151 A JP 2001243151A
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Izuho Tsuji
出穂 辻
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のブラウザシステムでは、端末3が携帯
電話などの場合、画面出力装置の画面サイズが小さいた
め、パーソナルコンピュータなどで作成されたHTML
文書を表示しようとすると、行の折り返しが発生した
り、横スクロールが発生して、オリジナルの画面イメー
ジが非常に把握しにくくなるという課題があった。 【解決手段】 ユーザによって指定された画面サイズに
なるようWebページの画面サイズを変更する画面サイ
ズ変更手段を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
上のWebページを閲覧(ブラウズ)するためのソフト
ウェアであるブラウザシステム及び当該ブラウザシステ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、WWW(World Wide Web)を説
明するためのシステム構成図である。WWWは、インタ
ーネット2で用いられる情報検索システムである。ユー
ザは、端末3からインターネット2を介してWWWサー
バ1上に登録されたWebページを検索することができ
る。ここで、端末3としては、インターネット2上のW
ebページを閲覧するブラウザを備えたパーソナルコン
ピュータや携帯電話などがある。
【0003】図6は、従来のブラウザシステムの構成を
示すブロック図である。図において、HTML文書10
は、HTML(Hypertext Make-up Language)で作成さ
れたWebページの文書である。HTMLは、文字(テ
キストデータ)だけでなく画像や音声などの各種データ
を扱うことができる。また、HTMLは、文書中に、文
字や画像の表示方法などを指定するためのタグを書き込
むことができる。
【0004】ブラウザ20は、インターネット2上のW
ebページを閲覧するためのソフトウェアであり、図5
に示すように、パーザ21及びレイアウタ22を備えて
いる。パーザ21は、HTML文書10中に複数書かれ
ているタグを切り離し、そのタグを解釈するものであ
る。レイアウタ22は、パーザ21によるタグの解釈の
結果に応じて実際のWebページの画面レイアウトを決
定し、そのレイアウトに従ったWebページを画面出力
装置30に表示させるものである。
【0005】次に、動作について説明する。端末3のブ
ラウザ20は、ユーザの操作に従って、インターネット
2を介してWWWサーバ1にアクセスし、そのWWWサ
ーバ1上に登録してあるWebページのHTML文書1
0を受信する。
【0006】HTML文書10は、文書中に複数のタグ
が書かれている。図7は、HTML文書10の一例を示
す図である。ここで、<HTML></HTML><B
ODY></BODY><BR><IMG SRC=”
imgl.gif”>がタグを表す。このように、HT
ML文書10では、文書の構成要素をその名前を表すタ
グで囲うことによって、パーザ21によってそのタグが
何を意味するのかを理解できるようにしている(即ち、
HTML文書10では、構成要素の範囲を表すために開
始タグと終了タグでその区切りを示し、その構成要素の
種類を示すための要素名と、その構成要素の属性を指定
して使用する)。
【0007】パーザ21は、インターネット2を介して
HTML文書10を受信すると、そのHTML文書10
中に複数書かれているタグを切り離し、そのタグを解釈
することによって、HTML文書10がどのようなWe
bページになるかを決定する。
【0008】レイアウタ22は、パーザ21によるタグ
の解釈の結果に応じて実際のWebページの画面レイア
ウトを決定し、その画面レイアウトに従ってWebペー
ジを画面出力装置30に表示させる。図7のHTML文
書10の画面レイアウトは、図8に示すようなイメージ
となる。ここで、図7のHTML文書10では、文字サ
イズの指定がない(文字サイズを指定するタグがない)
ので、文字(文字です。画像です。)は、ブラウザ20
の初期値のサイズ(例えば、標準サイズ(FONT S
IZE=”3”)16ドット)で画面出力装置30に表
示される。また、図7のHTML文書10では、画像
(imgl.gif)のサイズの指定がない(画像のサ
イズを指定するタグがない)ので、画像は、その画像の
オリジナルサイズ(例えば、横320ドット、縦100
ドット)で画面出力装置30に表示される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のブラウザシステ
ムは以上のように構成されていたので、端末3が携帯電
話などの組み込み機器の場合、画面出力装置30の画面
サイズが小さいため(iモード端末では画面サイズが横
160ドット、縦120ドット)、パーソナルコンピュ
ータなどで作成されたHTML文書10を表示しようと
すると、図9に示すように、行の折り返しが発生した
り、横スクロールが発生して、ユーザにとって、オリジ
ナルの画面イメージが非常に把握しにくくなるという課
題があった。
【0010】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、端末の画面サイズに合わせ
て、ブラウジング画面サイズを変更可能としたブラウザ
システム及び記録媒体を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るブラウザシステムは、ユーザによって指定された画面
サイズになるようWebページの画面サイズを変更する
画面サイズ変更手段を設けたものである。
【0012】請求項2記載の発明に係るブラウザシステ
ムは、WebページのHTML文書中のタグを解釈する
パーザと、ユーザによって指定された画面横サイズとH
TML文書の画面横サイズとを比較して画面サイズの倍
率を算出する画面サイズ変更モジュールと、パーザによ
るタグの解釈の結果及び画面サイズ変更モジュールが算
出した倍率に基いてWebページの画面レイアウトを決
定してWebページを画面出力装置に表示させるレイア
ウタとを備えたものである。
【0013】請求項3記載の発明に係るブラウザシステ
ムは、レイアウタを、文字のみ又は画像のみを算出した
画面サイズの倍率に変更してWebページを画面出力装
置に表示させるように構成したものである。
【0014】請求項4記載の発明に係る記録媒体は、イ
ンターネット上のWebページを閲覧するブラウザ手段
と、WebページのHTML文書中のタグを解釈するパ
ーザ手段と、ユーザによって指定された画面横サイズと
HTML文書の画面横サイズとを比較して画面サイズの
倍率を算出する画面サイズ変更手段と、パーザ手段によ
るタグの解釈の結果及び画面サイズ変更手段が算出した
倍率に基いてWebページの画面レイアウトを決定して
Webページを画面出力装置に表示させるレイアウタ手
段とを機能させるためのプログラムを記録したものであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
ブラウザシステムの構成を示すブロック図である。図に
おいて、HTML文書10は、HTMLで作成されたW
ebページの文書である。ブラウザ(ブラウザシステ
ム)20Aは、インターネット2上のWebページを閲
覧するためのソフトウェアであり、パーザ(パーザ手
段)21、レイアウタ(レイアウタ手段)22及び画面
サイズ変更モジュール(画面サイズ変更手段)23を備
えている。パーザ21は、HTML文書10中に複数書
かれているタグを切り離し、そのタグを解釈するもので
ある。
【0016】画面サイズ変更モジュール23は、ユーザ
が指定した画面横サイズとHTML文書10の画面横サ
イズとを比較することによって、画面サイズ(文字及び
画像)の倍率を算出するものである。レイアウタ22
は、パーザ21によるタグの解釈の結果及び画面サイズ
変更モジュール23が算出した画面サイズの倍率に応じ
て、実際のWebページの画面レイアウトを決定し、そ
の画面レイアウトに従ってWebページを画面出力装置
30に表示させるものである。
【0017】次に、動作について説明する。ブラウザ2
0Aはインターネット2を介してHTML文書10を受
信すると、パーザ21は、そのHTML文書10中に複
数書かれているタグを切り離し、そのタグを解釈するこ
とによって、HTML文書10がどのようなWebペー
ジになるかを決定する。ここで、ブラウザ20Aが上記
図7に示したHTML文書10を受信したものとして説
明する。
【0018】画面サイズ変更モジュール23は、HTM
L文書10の画面サイズの倍率を算出する。図2は、画
面サイズ変更モジュール23の動作を説明するためのフ
ローチャートである。画面サイズ変更モジュール23
は、ユーザから指定(設定)された画面サイズを入力す
る(ステップST1)。この画面サイズは、ユーザによ
って、横何ドット、縦何ドットと指定される。ここで、
画面サイズとして、横160ドット、縦120ドット
(これはiモード端末の画面サイズと同じ)と指定され
たものとする。尚、画面横サイズのみ指定し、画面縦サ
イズについては指定しないように構成しても構わない。
【0019】画面サイズ変更モジュール23は、HTM
L文書10の横サイズの最大になる行(横サイズが一番
大きな行)がユーザが指定した画面横サイズを超えるか
否か判定する(ステップST2)。ここで、図7のHT
ML文書10の横サイズの最大になる行は、320ドッ
トであるため、ユーザが指定した画面横サイズ160ド
ットを超えることになる。
【0020】この場合、画面サイズ変更モジュール23
は、HTML文書10の横サイズの最大になる行がユー
ザが指定した画面横サイズとなるように、画面サイズ
(文字及び画像)の倍率を算出する(ステップST
3)。ここで、HTML文書10の横サイズの最大とな
る行が画像の行320ドットであり、これを160ドッ
トになるように画面サイズの倍率を算出するので、画面
サイズ変更モジュール23は、倍率を1/2と決定する
ことになる。この後、レイアウタ22の処理に移行す
る。
【0021】レイアウタ22は、パーザ21によるタグ
の解釈の結果及び画面サイズ変更モジュール23が算出
した画面サイズの倍率に応じて、実際のWebページの
画面レイアウトを決定し、その画面レイアウトに従って
Webページを画面出力装置30に表示させる。図7の
HTML文書10の画面レイアウトは、図3に示すよう
なイメージとなる。ここで、画面サイズの倍率が1/2
であるため、画像が160×50で表示されることにな
る。尚、文字(文字です。画像です。)も倍率1/2に
変更されて表示される。
【0022】尚、ステップST2において、HTML文
書10の横サイズの最大になる行がユーザが指定した画
面横サイズを超えない場合は、何も処理を施さずに(画
面サイズの倍率を算出せずに)そのままレイアウタ22
の処理に移行して、従来と同様、レイアウタ22が、パ
ーザ21によるタグの解釈の結果に応じて実際のWeb
ページの画面レイアウトを決定し、その画面レイアウト
に従ってWebページを画面出力装置30に表示させ
る。
【0023】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、パーザ21によって、HTML文書10中のタグを
解釈し、画面サイズ変更モジュール23によって、ユー
ザが指定した画面横サイズとHTML文書10の画面横
サイズとを比較して画面サイズの倍率を算出し、レイア
ウタ22によって、パーザ21によるタグの解釈の結果
及び画面サイズ変更モジュール23が算出した倍率に基
いてWebページの画面レイアウトを決定して表示する
ように構成したので、画面出力装置30に表示するWe
bページの画面サイズをユーザの指定した画面サイズに
変更することができる。
【0024】従って、携帯電話のように出力画面サイズ
が小さい場合でも、オリジナルの画面サイズと同じ画面
レイアウトでWebページを表示することができるよう
になり、図4に示すように、行の折り返しや横スクロー
ルが発生するのを回避することができ、その結果、ユー
ザにとって把握し易い(見た目に分かりやすい)画面レ
イアウトに変更することができる。
【0025】また、ブラウザ20A内に画面サイズ変更
モジュール23を設けることにより、画面サイズ変更手
段を実現したので、端末3(ハードウェア)やOS(Op
erating System)を必要しないため、ハードウェアリソ
ース及びソフトウェアリソースを軽減することができ
る。
【0026】実施の形態2.尚、上記実施の形態1で
は、画面サイズ変更モジュール23によって、HTML
文書10の横サイズとユーザが指定した画面横サイズに
基いて、画面サイズ(文字及び画像)の倍率を算出して
いたが、オリジナルのWebページの画面サイズが分か
るような仕組みを構築すれば、画面サイズが小さい機器
においても、オリジナルのWebページと同一の画面レ
イアウトのイメージを再現することができる。この場
合、画面サイズが小さすぎて文字がつぶれて読めなくな
るおそれもあるが、Webページ全体の画面レイアウト
を見渡すことができるようになる。
【0027】また、上記実施の形態1では、文字及び画
像を算出した画面サイズの倍率に変更(縮小)して表示
するように構成していたが、これに限るものではなく、
文字のみ又は画像のみを算出した画面サイズの倍率に変
更(縮小)して表示するように構成してもよい。この場
合、画像の横サイズが大きくて文字の横サイズが小さい
ときに、画像のみ倍率を変更し、逆に、文字の横サイズ
が大きくて画像の横サイズが小さいときに、文字のみ倍
率を変更することができ、ユーザにとって一層見やすい
画面レイアウトに変更することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、ユーザによって指定された画面サイズになるよう
Webページの画面サイズを変更する画面サイズ変更手
段を設けたので、画面出力装置に表示するWebページ
の画面サイズを適当な画面サイズに変更することがで
き、出力画面サイズが小さくても、オリジナルの画面サ
イズと同じ画面レイアウトでWebページを表示するこ
とができるようになるという効果を奏する。
【0029】請求項2記載の発明によれば、Webペー
ジのHTML文書中のタグを解釈するパーザと、ユーザ
によって指定された画面横サイズとHTML文書の画面
横サイズとを比較して画面サイズの倍率を算出する画面
サイズ変更モジュールと、パーザによるタグの解釈の結
果及び画面サイズ変更モジュールが算出した倍率に基い
てWebページの画面レイアウトを決定してWebペー
ジを画面出力装置に表示させるレイアウタとを備えたの
で、画面出力装置に表示するWebページの画面サイズ
をユーザの指定した画面サイズに変更することができる
とともに、特別な端末やOSを必要しないため、ハード
ウェアリソース及びソフトウェアリソースを軽減するこ
とができるという効果を奏する。
【0030】請求項3記載の発明によれば、レイアウタ
を、文字のみ又は画像のみを算出した画面サイズの倍率
に変更してWebページを画面出力装置に表示させるよ
うに構成したので、ユーザにとって一層見やすい画面レ
イアウトに変更することができるという効果を奏する。
【0031】請求項4記載の発明によれば、インターネ
ット上のWebページを閲覧するブラウザ手段と、We
bページのHTML文書中のタグを解釈するパーザ手段
と、ユーザによって指定された画面横サイズとHTML
文書の画面横サイズとを比較して画面サイズの倍率を算
出する画面サイズ変更手段と、パーザ手段によるタグの
解釈の結果及び画面サイズ変更手段が算出した倍率に基
いてWebページの画面レイアウトを決定してWebペ
ージを画面出力装置に表示させるレイアウタ手段とを機
能させるためのプログラムを記録したので、上記請求項
2と同様、画面出力装置に表示するWebページの画面
サイズをユーザの指定した画面サイズに変更することが
できるとともに、ブラウザシステムを備えた端末におけ
るハードウェアリソース及びソフトウェアリソースを軽
減することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるブラウザシス
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】 画面サイズ変更モジュールの動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図3】 画面サイズ変更後のWebページの画面レイ
アウトを示すイメージ図である。
【図4】 オリジナルと同じ画面レイアウトのイメージ
の一例を示す図である。と同一の画面レイアウトで表示
したWebページの表示例を示す図である。
【図5】 WWWを説明するためのシステム構成図であ
る。
【図6】 従来のブラウザシステムの構成を示すブロッ
ク図である。
【図7】 HTML文書の一例を示す図である。
【図8】 画面サイズ未変更のWebページの画面レイ
アウトを示すイメージ図である。
【図9】 行の折り返し及び横スクロールの発生したイ
メージの一例を示す図である。
【符号の説明】
2 インターネット 10 HTML文書 20A ブラウザ(ブラウザシステム) 21 パーザ(パーザ手段) 22 レイアウタ(レイアウタ手段) 23 画面サイズ変更モジュール(画面サイズ変更手
段) 30 画面出力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 110 G06F 17/30 110F 5C082 380 380Z 5E501 // G09G 5/00 530 G09G 5/00 530H Fターム(参考) 5B009 RB34 5B069 AA01 BA03 DD11 FA02 5B075 KK07 ND03 ND06 PQ02 PQ16 PQ42 PQ48 5B085 BE07 5B089 GA25 GB04 JA22 JB02 KA02 KH04 LB02 LB04 LB14 5C082 AA01 BA02 BA12 BB01 CA40 CA81 DA87 MM10 5E501 AA04 AB03 AC34 BA03 CA03 EA34 FA06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネット上のWebページを閲覧
    するブラウザシステムにおいて、 ユーザによって指定された画面サイズになるようWeb
    ページの画面サイズを変更する画面サイズ変更手段を設
    けたことを特徴とするブラウザシステム。
  2. 【請求項2】 インターネット上のWebページを閲覧
    するブラウザシステムにおいて、 WebページのHTML文書中のタグを解釈するパーザ
    と、ユーザによって指定された画面横サイズとHTML
    文書の画面横サイズとを比較して画面サイズの倍率を算
    出する画面サイズ変更モジュールと、パーザによるタグ
    の解釈の結果及び画面サイズ変更モジュールが算出した
    倍率に基いてWebページの画面レイアウトを決定して
    Webページを画面出力装置に表示させるレイアウタと
    を備えたことを特徴とするブラウザシステム。
  3. 【請求項3】 レイアウタは、文字のみ又は画像のみを
    算出した画面サイズの倍率に変更してWebページを画
    面出力装置に表示させるように構成したことを特徴とす
    る請求項2記載のブラウザシステム。
  4. 【請求項4】 インターネット上のWebページを閲覧
    するブラウザ手段と、WebページのHTML文書中の
    タグを解釈するパーザ手段と、ユーザによって指定され
    た画面横サイズとHTML文書の画面横サイズとを比較
    して画面サイズの倍率を算出する画面サイズ変更手段
    と、パーザ手段によるタグの解釈の結果及び画面サイズ
    変更手段が算出した倍率に基いてWebページの画面レ
    イアウトを決定してWebページを画面出力装置に表示
    させるレイアウタ手段とを機能させるためのプログラム
    を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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