JP2001243083A - 2重化メモリ間データ転送方式 - Google Patents

2重化メモリ間データ転送方式

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JP2001243083A
JP2001243083A JP2000060377A JP2000060377A JP2001243083A JP 2001243083 A JP2001243083 A JP 2001243083A JP 2000060377 A JP2000060377 A JP 2000060377A JP 2000060377 A JP2000060377 A JP 2000060377A JP 2001243083 A JP2001243083 A JP 2001243083A
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JP
Japan
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memory
packet
unit
communication
signal
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Hiroshi Nishii
浩士 西井
Yukie Ando
由希枝 安藤
Yoshitaka Sakamoto
好隆 坂本
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】運用系メモリ装置から待機系メモリ装置へのメ
モリ書込み情報を高速に転送する。 【解決手段】運用系システム10aのプロセッサ11a
によるメモリ装置15aへの書込み要求をメモリ通信部
16aが検出する。メモリ通信部16aはメモリ装置1
5aへの書込み情報をパケットにし、メモリ通信路51
を介し待機系システム10bのメモリ通信部16bにパ
ケットを送出する。送信パケット計数部21aは送信パ
ケット数を計数する。待機系システム10bのメモリ通
信部16bは上記パケットを受信するとパケット内のメ
モリ書込み情報よりメモリ装置15bにアクセスする。
受信パケット計数部21bは受信パケットを計数する。
受信パケット数が規定値になると送信パケット計数部2
1aに対し計数初期化信号50を出力する。同時に受信
パケット計数部は受信パケット数を初期化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運用系メモリ装置
と、そのメモリ装置のコピーを保持する待機系メモリ装
置間のデータ転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】処理の連続性や高い信頼性が要求される
データ処理システムでは運用系と待機系の2重化システ
ムにて構成されることが多い。2重化システムでは、運
用系にて障害が発生すると瞬時に待機系が処理を引き継
ぐようになっている。処理引継ぎが瞬時に行われるため
には、両系のメモリ装置の内容を常に一致させておく必
要がある。これを保証する装置としては例えば特開平3
−148737号が報告されている。
【0003】この公報には、運用系、待機系それぞれに
メモリ装置間通信回路及びメモリ装置間通信回路をつな
ぐメモリ通信路が設けられ、これらの通信回路が運用系
で発生したメモリ書込み情報を待機系のメモリ装置に送
信することが提案されている。
【0004】さらに、運用系のメモリ装置へのアクセス
と並行して待機系への書込み情報の転送を実行するため
に、メモリ装置間通信回路内にバッファ回路を設け、複
数の書込み情報を格納することも提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の技術に記
載しているような、メモリ2重化技術は高い信頼性を要
求するシステムに適用される。運用系、待機系メモリ装
置間通信回路をつなぐメモリ通信路の信頼性確保のた
め、断線などによる通信障害を検出する機能が必須とな
る。このために、メモリ装置間通信回路どおしでメモリ
書込み情報の送達確認を行う必要がある。従来技術での
メモリ装置間通信シーケンスを図2にて説明する。
【0006】図2の従来技術でのメモリ通信シーケンス
では、運用系メモリ通信部から待機系メモリ通信部に向
かってメモリ書込み情報パケット100が送出され、待
機系メモリ通信部は運用系メモリ通信部からのメモリ書
込み情報パケットを受信すると運用系メモリ通信部に対
し応答信号101を出力する。運用系メモリ通信部は、
待機系メモリ通信部からの応答信号101を受信してか
ら第2のメモリ書込み情報パケット102を送出する。
メモリ通信部間の通信路において障害が発生すると、第
2のメモリ書込み情報パケット102は待機系メモリ通
信部にて受信されない。待機系メモリ通信部の応答信号
は出力されないため、運用系メモリ通信部は応答信号タ
イムアウトを検出し、通信障害通知を行う。
【0007】従来技術では、運用系メモリ通信部は待機
系メモリ通信部からの応答信号を受信してから次のメモ
リ書込み情報パケットを送出するため、メモリ通信部間
の転送速度の制約となっていた。
【0008】運用系システムのメモリ書込み要求頻度に
対してメモリ通信部間の転送速度が十分に確保されない
と、運用系システムで発生した全てのメモリ書込み要求
を待機系システムに転送することはできない。
【0009】この問題に対しては、上記従来の技術にあ
るようにメモリ装置間通信回路内に十分な容量をもった
バッファ回路を設ける方法がある。メモリ装置間通信回
路がバッファ回路内の空きを常に監視し取りこぼしが発
生する前にメモリ書込み動作を一時的に停止させること
で上記問題を保証できるが、メモリ書込み動作を停止さ
せるためにデータの処理能力に影響する。
【0010】メモリ装置間通信の伝送品質を確保するた
め、通信障害を検出するメモリ書込み情報パケットの送
達確認動作は必要ではあるが、データ処理能力の増加、
メモリ装置への書込み速度の増加によりメモリ装置間通
信速度のデータ処理能力に対する影響は大きくなってい
る。
【0011】本発明の目的は、運用系メモリ装置、待機
系メモリ装置間通信路上での障害を検出できる機能を有
し、運用系のメモリ装置から待機系のメモリ装置へのメ
モリ書込み情報を高速に転送できる2重化メモリ間デー
タ転送方式を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の2重化メモリ間データ転送方式のデータ処
理装置では、運用系システムと待機系システムにそれぞ
れ使用される第1、第2のシステムは、通信路により相
互に接続され、第1のシステムは、そのシステム内のメ
モリ制御部から供給されたメモリ書込みのためのメモリ
アクセス信号に応答して、そのメモリアクセス信号で実
行しようとするメモリ書込み動作を検出しメモリ書込み
動作情報を生成するためのメモリアクセス検出回路と、
上記生成されたメモリ書込み動作情報を上記待機系シス
テムに上記通信路を介して送信するための通信部、さら
に通信部内にはメモリ書込み動作情報の送信回数を計数
する計数部と、計数部のオーバーフローを検出し外部に
通知する通信障害検出部を有する。
【0013】第2のシステムは、上記メモリ書込み動作
情報を上記通信路を介して受信し、メモリ書込み動作情
報の受信回数をカウントする計数部を有する通信部と、
受信されたメモリ書込み動作情報に応答してその情報が
指定する書込み動作を第2のシステム内のメモリ部に対
して実行するためのメモリアクセス信号を生成し、その
システム内の上記メモリ部に供給するためにのメモリ制
御信号生成部とを有する。
【0014】さらに第2のシステムの通信部内には、メ
モリ書込み動作情報の受信回数値を監視し、受信回数規
定値に達したことを契機に上記通信路を介して第1のシ
ステムのメモリ書込み動作情報の送信回数を計数する計
数部を初期化する計数初期化信号を有する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる2重化メモ
リ間データ転送方式を図面に示した実施形態を参照して
さらに詳細に説明する。図1は、実時間型のデータ処理
システムを示し、このシステムは信頼性を確保するため
に、運用系システム10aと待機系システム10bによ
り2重化されている。この2つのシステムは、メモリ通
信路51により接続されている。運用系システム10a
に障害が発生すると待機系システム10bに処理が引き
継がれる。運用系システム10aは、プロセッサ11a
とメモリ制御部13aとメモリ装置15aとメモリ通信
部16aにより構成される。メモリ装置15aは、運用
系システムの主記憶として使用される。運用系システム
10aのみがアプリケーションプログラムを実行する。
待機系システム10bのプロセッサ11bは休止する。
従って、プロセッサ11bはメモリ装置15bに対し書
込みや読み出しを行わない。
【0016】運用系システム10aのメモリ装置15a
は、待機系システム10bのメモリ装置15bとの間で
2重化動作を行う。メモリ2重化のための第1の動作
は、運用系システム10aのプロセッサ11aがメモリ
装置15aに書込みを要求した時に実行される。プロセ
ッサ11aは、プロセッサバス12aを介してメモリ制
御部13aにメモリ装置15aに対する書込み要求を出
力する。メモリ制御部13aは、プロセッサ11aから
のメモリ書込み要求に応じて、メモリバス14a上にア
ドレス信号、データ信号と制御信号とをメモリ装置15
aに含まれたメモリ素子により定められたタイミングで
発生させる。運用系システム10aのメモリ通信部16
a内のメモリアクセス検出部17aは、メモリバス14
a上の制御信号を監視しており、メモリ制御部13aの
メモリ装置15aに対する書込み動作を検出すると書込
みアドレス信号と書込みデータ信号を取りこみ、18a
を介して通信パケット生成部19aに転送する。通信パ
ケット生成部19aは、上記書込みアドレス信号と書込
みデータ信号をパケット化し、メモリ通話路51に送出
する。さらに、通信パケット生成部19aは、パケット
送出ごとに20aを介して送信パケット計数部21aに
パケット送出信号を出力する。送信パケット計数部21
aは、通信パケット生成部19aから出力されたパケッ
ト送出信号を検出し、パケット送出信号の出力回数を計
数する。
【0017】待機系システム10bのメモリ通信部16
b内の通信パケット受信部19bは、メモリ通話路51
上にある通信パケットを取りこみ、そのパケットから書
込みアドレス信号と書込みデータ信号を取りだす。取り
出した書込みアドレス信号と書込みデータ信号は、22
bを介してメモリアクセス生成部17bに転送される。
メモリアクセス生成部17bは、メモリバス14b上に
書込みアドレス信号、書込みデータ信号と制御信号とを
メモリ装置15bに含まれるメモリ素子により定められ
たタイミングで出力する。上記動作が、運用系システム
10aのプロセッサ11aのメモリ書込み要求ごとに行
われることにより、運用系システム10aのメモリ装置
15aと待機系システム10bのメモリ装置15bとの
間で2重化が行われる。
【0018】待機系システム10bのメモリ通信部16
b内の通信パケット受信部19bは、パケットを受信す
るたびに20bを介して受信パケット計数部21bにパ
ケット受信信号を出力する。受信パケット計数部21a
は、通信パケット受信部19bから出力されたパケット
受信信号を検出し、パケット受信信号の出力回数を計数
する。受信パケット計数部21bは、パケット受信信号
の出力計数値が規定値になると、運用系システム10a
の送信パケット計数部21aに対し計数初期化信号50
を出力する。また、同時に受信パケット計数部は、パケ
ット受信信号の出力計数値を初期化する。
【0019】運用系システム10aの送信パケット計数
部は、待機系システム10bの受信パケット計数部21
bからの計数初期化信号50を受信すると、パケット送
出信号の出力計数値を初期化する。運用系システム10
aの通信障害検出部23aは、22aを介して送信パケ
ット計数部21aのパケット送出信号の出力計数値を監
視し、計数値が規定値以上になったことを検出すると、
24aを介して運用系システム10aのプロセッサ11
aに対し通信障害通知を行う。
【0020】上記運用系システム10aのメモリ通信部
16aと待機系システム10bのメモリ通信部16bと
のメモリ通信シーケンスを図3にて説明する。この説明
では、通信障害検出部23aのパケット送出信号の出力
計数規定値及び受信パケット計数部21bのパケット受
信信号の出力計数規定値は便宜上“5”とするが、通信
障害検出部23aのパケット送出信号の出力計数規定値
及び受信パケット計数部21bのパケット受信信号の出
力計数規定値は、それぞれのシステムに合わせ、任意に
設定できる。また、送出側、受信側パケット計数規定値
を同値に設定する必要もなく、送出側規定値は受信側規
定値以上であれば任意に設定できる。
【0021】運用系メモリ通信部は、第1のメモリ書込
み動作に応答して、そのメモリ書込みアドレス信号及び
データ信号から第1a書込み情報パケット200を作成
し待機系メモリ通信部に送信すると同時に送信パケット
計数を”1”とする。待機系メモリ通信部は、第1a書
込み情報パケット200を受信すると受信パケットから
メモリ書込みアドレス信号及びデータ信号を取り出し、
待機系メモリ装置へのメモリ書込みを行うと同時に受信
パケット計数値を”1”とする。この際、待機系メモリ
通信部は、第1a書込み情報パケット200に対する応
答信号は出力しない。また、運用系メモリ通信部も、第
1a書込み情報パケット200に対する応答信号の確認
は行わない。運用系メモリ通信部は、次のメモリ書込み
動作に応答して、第1b書込み情報パケット201を作
成し待機系メモリ通信部に送信すると同時に送信パケッ
ト計数を”2”とする。第1b書込み情報パケットを受
信した待機系メモリ通信部は、受信パケット計数値を”
2”とする。上記動作が繰返し行われ、第1c書込みパ
ケットに対しそれぞれの計数値は“3”となり、第1d
書込みパケットに対しそれぞれの計数値は“4”とな
る。このように、従来技術での書込み情報パケットの送
達確認を簡略化することで、メモリ通信部間の転送速度
を向上させている。
【0022】第1e書込み情報パケット202に対して
は、それぞれの計数値は“5”となる。待機系メモリ通
信部は、受信パケット計数値が規定値“5”になったこ
とを検出し、受信パケット計数を初期化すると同時に、
運用系メモリ通信部に対し第1計数初期化信号203を
出力する。第1計数初期化信号203を検出した運用系
メモリ通信部は、送信パケット計数を初期化する。
【0023】上記送信、受信パケット計数の初期化動作
により、第2a書込み情報パケット204に対するそれ
ぞれの計数値は“1”、第2b書込み情報パケット20
5に対するそれぞれの計数値は“2”となる。
【0024】第2e書込み情報パケット206の送出時
にメモリ通信路にて通信障害が発生した場合、待機系メ
モリ通信部に第2e書込み情報パケット206は到達し
ない。
【0025】待機系メモリ通信部は、受信パケット計数
値が“4”のままであるため、第2計数初期化信号を出
力しない。運用系メモリ通信部の送信パケット計数も初
期化されないために、計数値は“5”のままとなる。次
の書込み情報パケット207送出時には、運用系メモリ
通信部の送信パケット計数値は“6”となる。この時、
運用系メモリ通信部は送信パケット計数値が規定値をオ
ーバーしたことを検出し、通信障害通知208を出力す
る。
【0026】以上より、通信障害を検出できる機能を有
しながらも、運用系メモリ通信部と待機系メモリ通信部
との通信手順を簡略化することで、運用系のメモリ装置
から待機系のメモリ装置へのメモリ書込み情報を高速に
転送できる。
【0027】
【発明の効果】本発明により、メモリ通信路障害を検出
できる信頼性を確保しつつ、運用系のメモリ装置から待
機系のメモリ装置へのメモリ2重化動作を高速に行うデ
ータ処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図。
【図2】従来技術でのメモリ通信シーケンス図。
【図3】本発明技術でのメモリ通信シーケンス図。
【符号の説明】
10a…運用系システム、10b…待機系システム、1
1a・11b…プロセッサ、12a・12b…プロセッ
サバス、13a・13b…メモリ制御部、14a・14
b…メモリバス、15a・15b…メモリ装置、16a
・16b…メモリ通信部、17a…メモリアクセス検出
部、17b…メモリアクセス生成部、19a…通信パケ
ット生成部、19b…通信パケット受信部、21a…送
信パケット計数部、21b…受信パケット計数部、50
…計数初期化信号、51…メモリ通信路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 好隆 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所通信事業部内 Fターム(参考) 5B018 GA06 HA04 HA05 KA02 KA22 MA34 MA35 RA11 5B034 BB17 CC01 CC02 DD02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運用系システム及び待機系システムにそ
    れぞれ使用するための第1、第2のシステムを有し、第
    1、第2のシステムは、所定の通信路により相互に接続
    され、各システムは、プロセッサと、メモリ部と、上記
    プロセッサから発行されるメモリアクセス要求に応答し
    て、メモリアクセス信号を生成し、上記メモリ部に供給
    するためのメモリ制御部とを有し、第1のシステムはそ
    のシステム内の上記メモリ制御部から供給されたメモリ
    書込みのためのメモリアクセス信号に応答して、そのメ
    モリアクセス信号で実行しようとするメモリ書込み動作
    を指定するメモリ動作指定情報を生成するためのメモリ
    アクセス検出回路と、上記生成されたメモリ動作指定情
    報を第2のシステムに上記所定の通信路を介して送信す
    るための通信部をさらに有し、第2のシステムは上記メ
    モリ動作指定情報を上記通信路を介して受信するための
    通信部と、受信されたメモリ動作指定情報に応答して、
    その情報が指定する書込み動作を第2のシステム内の上
    記メモリ部に対して実行するためのメモリアクセス信号
    を生成し、そのシステム内の上記メモリ部に供給するた
    めのメモリ制御信号生成回路とをさらに有するデータ処
    理装置。
JP2000060377A 2000-03-01 2000-03-01 2重化メモリ間データ転送方式 Pending JP2001243083A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013178621A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> データ同期システム、運用系コンピュータ、及び待機系コンピュータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013178621A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> データ同期システム、運用系コンピュータ、及び待機系コンピュータ

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