JP2001241501A - 免震装置 - Google Patents

免震装置

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JP2001241501A
JP2001241501A JP2000052538A JP2000052538A JP2001241501A JP 2001241501 A JP2001241501 A JP 2001241501A JP 2000052538 A JP2000052538 A JP 2000052538A JP 2000052538 A JP2000052538 A JP 2000052538A JP 2001241501 A JP2001241501 A JP 2001241501A
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frame
vibration
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Takashi Funaki
崇 舟木
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】地震等の振動発生の際平面移動するように構成
した架台を具備し、この架台の平面移動により振動を吸
収可能に構成した免震装置を提供する。 【解決手段】免震装置は、床面等に配置する下部架台1
0と、この下部架台の上方で被搭載又は展示物を搭載又
は展示する上部架台40と、この下部架台と上部架台と
の間に配置した中間部架台20とを具備し、下部架台、
中間部架台が、地震等の振動発生の際、夫々個別に直交
する方向に自在に水平移動・平面移動しながら振動を吸
収可能に構成し、上部架台上の被搭載又は展示物を地震
等の各種振動から保護するようにした免震装置1におい
て、免震装置における水平に積層配置される各架台間に
上下に対向設置する各レール体50のレール面51が、
水平状面・直線状面に形成した両端部分の左右対象位置
を夫々弧状に湾曲形成して構成された。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば美術品等を
収めている搭載又は展示ケース等を、地震をはじめとす
る各種振動から保護するための物品搭載又は展示用の免
震装置に関し、詳しくは、この種の免震装置の水平に積
層配置される各架台間に上下に対向設置する各レール体
に改良を施した免震装置に関するものである。
【従来の技術】従来、この種の免震装置として、本願出
願人及び本発明者と同一の出願人及び発明者の開発に係
る例えば特願平11−221822号等がある。上記免
震装置は、床面等に配置する下部架台と、この下部架台
の上方で美術品等を搭載又は展示する上部架台と、この
下部架台と上部架台との間に配置した中間部架台とを具
備し、前記下部架台、中間部架台が、地震等の振動発生
の際、夫々個別に直交する方向に自在に平面移動しなが
ら振動を吸収可能に構成し、前記上部架台上の被搭載又
は展示物を地震等の各種振動から保護するようにした免
震装置である。特願平11−221822号等のように
構成した免震装置によれば、架台の平面移動により地震
等の振動を吸収可能で、地震等の振動発生の際架台の平
面移動により振動を吸収し架台上の被搭載又は展示物を
地震等の各種振動から保護できる機能を有しながら、常
時平面可動する架台の円滑な平面移動を保持し、上部架
台上の被搭載又は展示物を地震等の各種振動から保護す
る免震装置を実現できる。また、上記免震装置によれ
ば、下部架台の上面と中間部架台の下面との間、中間部
架台の上面と上部架の下面との間には、夫々の架台内に
各転動体、例えばコロ体体を装着配置しているととも
に、地震等の振動発生の際に、下部架台、中間部架台と
が、夫々個別に直交する前後・左右の方向に自在に振動
を吸収しながら広い範囲の水平移動・平面移動が可能な
ように構成されて積層状態になっているので、これによ
り、美術品等々を搭載又は展示するようにした上部架台
を支持しているその下方部分があらゆる方向に動きなが
ら振動を吸収して上部架台上の美術品等の倒壊等を防止
することができる物品搭載又は展示用の免震装置を実現
できる。更に、このような免震装置は、地震等の振動発
生の際には、下部架台、中間部架台が、夫々個別に直交
する前後・左右の方向に自在に振動を吸収しながら広い
範囲の水平移動・平面移動可能な構成であることから、
上記各架台の水平移動・平面移動する各架台が脱落・外
脱しないように規制するようにしたストッパ体と相まっ
て、下部架台、中間部架台の各水平移動・平面移動がオ
ーバーハング状態でも安全に移動可能になるので、各架
台のサイズを比較的小さくコンパクトに構成でき、本装
置の設置場所も比較的狭いスペースで良く、例えば、既
存、既製の搭載又は展示ケース等の内部に本装置をその
まま配置して適用しても良く、また、搭載又は展示ケー
ス等をそのまま免震装置に載置することもできる。
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述したよ
うな種類の従来の免震装置をはじめとして、地震等の振
動発生の際平面移動するように構成した架台を具備し、
この架台の平面移動により振動を吸収可能に構成し、架
台上の被搭載又は展示物を地震等の各種の振動から保護
するようにした免震装置類(例えば、特願平11−22
1822号の装置)における水平に積層配置される各架
台間に、上下に対向設置する各レール体のレール面に改
良を施し、レール面の長さの範囲内において、各移動架
台(下部架台、中間部架台)の夫々個別に直交する方向
への水平移動・平面移動範囲を一層広くすることができ
るように構成した免震装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を
図面を参照して説明する。まず、本発明に係る実施の形
態の改良した各レール面51の構成は以下の通りであ
る。本実施の形態の改良した各レール体50の各レール
面51は、後記図3、図4に示すように、地震等の振動
発生の際、夫々個別に直交する方向に自在に平面移動し
ながら振動を吸収可能に構成したもので、床面2上に配
置する下部架台10と、この下部架台10の上に溝部8
1を介して配置する中間部架台20と、この中間部架台
20の上に溝部81を介して配置する上部架台40とを
具備し、上部架台40上の被搭載又は展示物(例えば美
術品等を収めている搭載又は展示ケースA等)を地震等
の各種振動から保護するようにした免震装置1に用いる
ものである。そして、本実施の形態の改良した各レール
体50の各レール面51は、前記下部架台10の上面
と、前記中間部架台20の下面との各対向面の夫々左右
位置に、各レール面51を夫々上下に対向するようにし
て配置されるとともに、前記中間部架台20の上面と、
前記上部架台40の下面との各対向面の夫々左右位置に
も、各レール面51を夫々上下に対向し、且つ、前記下
部架台10の上面と中間部架台20の下面とに配置した
各レール面51に直交するようにして配置される。本実
施の形態に係る改良したレール面51は、図1に示すよ
うに、その面形状を、水平状面・直線状面に形成した直
線面の水平状面部52と、その両端部分の左右対象位置
を夫々弧状に形成した湾曲部53とを具備して構成した
ものである。図1、図2に示すように、後記コロ体63
等を備えた移動体97は、上記上下対向する各レール面
51の間に夫々配置して免震装置1を構成する。本発明
においては、移動体97に備えた後記する各前後位置の
各コロ体63の前後位置の距離幅、或いはコロ体63の
サイズは、改良したレール面51の形状如何にかかわら
ず自在に決定できることは勿論である。但し、本実施の
形態における改良したレール面51との関係における各
前後位置の各コロ体63の前後位置の距離幅は、狭けれ
ば狭い程、各移動架台の夫々個別に直交する方向への水
平移動・平面移動範囲を一層広くすることが可能であ
る。このような本実施の形態の改良したレール面51に
よれば、上下に対向配置した各レール面51が、水平状
面・直線状面に形成した水平状面部52と、その両端部
分の左右対象位置を夫々弧状に形成した湾曲部53とを
具備して構成したものであることから、後記する各前後
位置の各コロ体63の前後位置の距離幅を一層狭く、小
さくすることができ、且つ、前後位置に配置した各コロ
体63は上下の各改良したレール面51に挟持されなが
ら各レール面51の先端部分まで移動可能であるので、
図2に示すように、前記レール面の長さの範囲内におい
て、前記下部架台、中間部架台の夫々個別に直交する方
向への水平移動・平面移動範囲を一層広くすることが可
能である。すなわち、前記下部架台10と中間部架台2
0との間、中間部架台20と上部架台40との間に、上
下対向に配置される本実施の形態の改良した各レール面
51を夫々採用することにより、各移動架台の移動範囲
を一層広くし、しかも振動終了時、移動した前記各移動
した架台の初期位置への復帰を円滑に行うことがてき
る。従って、前述したように、各移動架台の一層広い範
囲の移動を可能としたことにより、各架台のサイズを一
層小さな面積のものとして構成できるので、この種の免
震装置自体を一層コンパクトに構成できる。次に、前記
図1、図2に示す本実施の形態に係る各レール体50に
おける夫々上下に対向する前記各レール面51構成が用
いられる架台構成の一例を説明する。すなわち、この免
震装置1は、図3、図4に示すように、床面2上に配置
する下部架台10と、この下部架台10の上に配置する
中間部架台20と、この中間部架台20の上に配置する
上部架台40とを具備している。図4中のAは、美術品
等々を収めている搭載又は展示ケースであり、この免震
装置1は、例えば図4に示すような状態において使用さ
れる。前記下部架台10は、上面を開口11とした四角
形状の薄状箱型で、上方に向いて浅い溝部12を設けて
形成している。前記中間部架台20は、上・下面を夫々
開口21、22とし、中心板23の上下に夫々四角形状
の薄状箱型を備えた形態で、この中心板23の上方、下
方に向いて夫々浅い溝部24、25を設け、上の溝部2
4の部分を上方中間部架台26、下の溝部25の部分を
下方中間部架台27として形成している。前記上部架台
40は、例えば図3に示すように、下面を開口41とし
た四角形状の薄状箱型で、下方に向いた浅い溝部42を
設けて形成している。この上部架台40の上に、コンピ
ューター、精密機械等の機械器具等、又は美術品等が搭
載又は展示される。前記下部架台10、中間部架台20
の上方中間部架台26、下方中間部架台27、上部架台
40は、図3、図4に示すように、各溝部が夫々相互に
対向する各架台内に、夫々対向する各溝部内の左右位置
に凹溝状、逆凹溝状の各レール体50を配置している。
すなわち、前記下部架台10の溝部12の左右位置と、
下方中間部架台27の溝部25の左右位置とには、相互
に対向する溝部内の左右位置に凹溝状、逆凹溝状の各レ
ール体50を配置している。また、前記上方中間部架台
26の溝部24の左右位置と、上部架台40の溝部42
の左右位置とには、図3、図4に示すように、前記下部
架台10の溝部12と下方中間部架台27の溝部25と
に配置した各レール体50と直交し交叉する状態で、相
互に対向する溝部内の左右位置に凹溝状、逆凹溝状の各
レール体50を配置している。従って、上方中間部架台
26の溝部24と上部架台40の溝部42とに配置する
各レール体50と、前記下部架台10の溝部12と下方
中間部架台27の溝部25とに配置する各レール体50
とは、直交させて交叉する状態で配置している。前記下
部架台10の溝部12と下方中間部架台27の溝部25
とに配置する各レール体50、50の間と、前記上方中
間部架台26の溝部24と上部架台40の溝部42とに
配置する各レール体50、50の間には、下部架台10
の開口11と下方中間部架台27の開口22との対向端
面と、上方中間部架台26の開口21と上部架台40の
開口41との対向端面とに、夫々隙間81を設けなが
ら、前記各架台に配置した各レール体50の上下に対向
する前記各レール面51に上下から挟持され、地震等の
振動発生の際、前記下部架台10、中間部架台20が夫
々個別に直交する方向に自在に水平移動・平面移動可能
な状態で、且つ、前記各架台に配置した各レール体50
の長さ内において前記レール面51上を移動自在なよう
に構成し例えばコロ体63等を備えた移動体97を具備
している。前記移動体97の各コロ体63は、前記各架
台に配置した各レール体50の上下に対向する前記各レ
ール面51に上下から挟持されて、地震等の振動発生の
際、前記下部架台10、中間部架台20が個別に直交す
る方向に自在に水平移動・平面移動可能な状態で、且
つ、前記各架台に配置した各レール体50の長さ内の一
定範囲内において前記レール面51上を移動自在な構成
であれば良く、特にその構成を限定するものではない。
従って、前記下部架台10、中間部架台20の下方中間
部架台27、中間部架台20の上方中間部架台26、上
部架台40は、夫々の架台内に例えばコロ体63等を備
えた移動体97を装着配置しているとともに、図3中の
各矢印に示すように、地震等の振動発生の際には、下部
架台10、中間部架台20とが、夫々個別に直交する前
後・左右の各方向に自在に振動を吸収しながら一層広い
範囲の水平移動・平面移動が可能なように構成されて積
層状態になっている。故に、前記下部架台10、中間部
架台20とが、夫々個別に直交する前後・左右の方向に
自在に一層広い範囲で水平移動・平面移動することか
ら、これにより、美術品等を搭載又は展示する上部架台
40を支持しているその下方部分があらゆる方向に動き
ながら振動を吸収して上部架台40上の美術品等の倒壊
等を防止することになる。なお、このように構成した免
震装置1には、前記下部架台10と中間部架台20の下
方中間部架台27との間、中間部架台20の上方中間部
架台26と上部架台40との間の左右位置に夫々配置し
た各レール体50の間に、各架台間の各レール体50に
直交して配置され、水平移動・平面移動する各架台の脱
落・外脱を可能に構成したストッパ体(図示せず)を具
備している。本発明の実施の形態の免震装置1によれ
ば、各レール面51構成を前記のように構成したので、
下部架台10、中間部架台20が、夫々個別に直交する
前後・左右の方向に一層広く自在に一層広い範囲で振動
を吸収しながら水平移動・平面移動可能な構成であるこ
とから、下部架台10、中間部架台20の各水平移動・
平面移動が一層広い範囲でのオーバーハング状態でも安
全に移動可能になるので、各架台のサイズを比較的小さ
くコンパクトに構成でき、本装置の設置場所も比較的狭
いスペースで良く、例えば、既存、既製の搭載又は展示
ケースA等の内部に本装置をそのまま配置して適用する
ことができる。
【発明の効果】請求項1、2記載の各発明によれば、上
下に対向配置した各レール面を、水平状面・直線状面に
形成した両端部分の左右対象位置を夫々弧状に湾曲形成
して構成したことにより、下部架台、中間部架台が、夫
々個別に直交する前後・左右の方向に自在に一層広い範
囲で振動を吸収しながら水平移動・平面移動可能な構成
であることから、下部架台、中間部架台の各水平移動・
平面移動が一層広い範囲でのオーバーハング状態でも安
全に移動可能になるので、各架台のサイズを比較的小さ
くコンパクトに構成でき、本装置の設置場所も比較的狭
いスペースで良く、例えば、既存、既製の搭載又は展示
ケース等の内部に本装置をそのまま配置して適用可能な
免震装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る改良した各レール面
の形状、構成を示す概略説明図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る改良した各レール面
と転動体との移動状態を示す概略説明図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る改良した各レール面
を用いた免震装置の全体の概略斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る改良した各レール面
を用いた免震装置の全体の概略正面図である。
【符号の説明】
A 搭載又は展示ケース 1 免震装置 2 床面 10 下部架台 11 開口 12 溝部 20 中間部架台 21 上面の開口 22 下面の開口 23 中心板 24 溝部 25 溝部 26 上方中間部架台 27 下方中間部架台 40 上部架台 41 開口 42 溝部 50 レール体 51 レール面 52 水平状面部 53 湾曲部 81 隙間 97 移動体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床面等に配置する下部架台と、この下部架
    台の上方で被搭載又は展示物を搭載又は展示する上部架
    台と、この下部架台と上部架台との間に配置した中間部
    架台とを具備し、 前記下部架台、中間部架台が、地震等の振動発生の際、
    夫々個別に直交する方向に自在に水平移動・平面移動し
    ながら振動を吸収可能に構成し、前記上部架台上の被搭
    載又は展示物を地震等の各種振動から保護するようにし
    た免震装置において、 前記下部架台の上面と、前記中間部架台の下面との各対
    向面の夫々左右位置には、夫々上下に対向し、且つ、水
    平状面・直線状面と湾曲面・弧状面とからなる各レール
    面を有する各レール体を具備し、 前記中間部架台の上面と、前記上部架台下面との各対向
    面の夫々左右位置には、夫々上下に対向し、且つ、前記
    下部架台の上面と中間部架台の下面とに配置した各レー
    ル面に直交する水平状面・直線状面と湾曲面・弧状面と
    からなる各レール面を有する各レール体を具備し、 前記下部架台の上面と中間部架台の下面との間、中間部
    架台の上面と上部架台下面との間には、前記各架台に配
    置した各レール体の上下に対向する前記各レール面に上
    下から挟持され、地震等の振動発生の際、前記下部架
    台、中間部架台が夫々個別に直交する方向に自在に水平
    移動・平面移動可能な状態で、且つ、前記各架台に配置
    した各レール体の長さの範囲内においてレール面上を移
    動可能に構成した例えばコロ体体等からなる移動体を具
    備し、 前記レール面を有する各レール体と各移動体とをもっ
    て、レール面の長さの範囲内において、前記下部架台、
    中間部架台の夫々個別に直交する方向への水平移動・平
    面移動範囲を一層広くすることができ、地震等の振動発
    生のとき、前記下部架台、中間部架台の夫々個別に直交
    する方向への水平移動・平面移動を円滑に行うことがで
    きるとともに、前記移動した各架台の初期位置への復帰
    を円滑に行うように構成したことを特徴とする免震装
    置。
  2. 【請求項2】前記上下に対向配置した各レール面は、水
    平状面・直線状面に形成した両端部分の左右対象位置を
    夫々弧状に湾曲形成して構成したものであることによ
    り、 前記レール面の長さの範囲内において、前記下部架台、
    中間部架台の夫々個別に直交する方向への水平移動・平
    面移動範囲を一層広くすることができるように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の免震装置。
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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0254040A (ja) * 1988-08-19 1990-02-23 Masao Akimoto 免震装置及び免震構造物
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