JP2001240187A - 液状物質の管理システム及び方法 - Google Patents

液状物質の管理システム及び方法

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JP2001240187A
JP2001240187A JP2000049542A JP2000049542A JP2001240187A JP 2001240187 A JP2001240187 A JP 2001240187A JP 2000049542 A JP2000049542 A JP 2000049542A JP 2000049542 A JP2000049542 A JP 2000049542A JP 2001240187 A JP2001240187 A JP 2001240187A
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Koji Tanaka
厚司 田中
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 タンク内の残量と単位時間当たりの消費量と
を検出することができ、タンク内の液状物質がなくなる
前に追加注入を確実にそして効率的に行うことができ、
るように構成された、液状物質の管理システム及び方法
を提供すること。 【解決手段】 液状物質12の液位をタンク11の異な
る液位レベルの液位検知点a,bにおいてそれぞれ検出
するための液位センサー13a,13bと、液位センサ
ー、それぞれに接続され、各液位センサーを制御して、
各液位センサーから出力される信号を入力して出力する
センサー制御装置14と、通信回線15を介して接続さ
れ、センサー制御装置から出力される信号により、各液
位センサーによって検出された情報を受信し、液状物質
12の補給量を算出し、液状物質を用意し、タンクまで
補給量の液状物質を搬送する供給元16を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液状物質を一時的
に貯えるタンク内の液状物質の残量を検出し、必要に応
じて液状物質を追加注入する管理システム及び方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、液状物質を一時的に貯えて少量
ずつ消費するシステムが、農作物の促成栽培における温
室暖房用の重油用タンク、ビル暖房用の重油用タンク、
家庭暖房用の灯油タンク、食品加工工場の食用油タン
ク、化学工場における薬品タンク等に対して用いられて
いる。
【0003】液状物質を一時的に貯えるタンクに液状物
質を追加注入する従来の方法としては、タンク内の液状
物質の残量を人の目視により確認して、液状物質の追加
注入の必要があると判断した場合には、電話等で供給元
に通報して液状物質の供給を依頼するものがある。
【0004】また、従来のシステムとしては、特許第2
736037号公報に開示されているような流体商品自
動受注発注システムがある。このシステムは、家庭暖房
用灯油タンク内の灯油を管理するものであり、タンク内
に一定レベルの残量検出センサーを設置し、タンク内の
灯油の残量が設定レベル以下になったことを検出した場
合には、電話回線を利用して灯油の販売元に灯油の発注
を自動的に行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の方法では、タンク内の液状物質の残量を人が目
視して管理するので、残量の確認や供給の依頼を怠って
しまう場合があり、タンク内の液状物質がなくなってし
まい、システムの運用に支障が生ずる場合がある。この
ように従来の方法では、人が液状物質の残量を管理する
ので、その管理が煩わしく、かつ上述したような支障を
回避するために、残量監視を専任とする人を配置するこ
とも考えられるが、そのために人件費が掛り、システム
を運用するためにコスト高になってしまうという問題点
があった。
【0006】また、上述した従来の流体商品自動受注発
注システムでは、タンク内の一個所だけに一個の液位セ
ンサーを設置するものであり、液位が設定レベル以下に
なったことを検出することはできるが、その検出した時
点での単位時間当たりの灯油の消費量を算出して、タン
ク内の灯油が全て消費される時刻を予測することができ
ないという問題点があった。
【0007】更に、従来の流体商品自動受注発注システ
ムでは、単位時間当たりの灯油の消費量が大きく変化す
るような場合には、タンク内の灯油切れを起さないよう
にするために、タンク内の残油量の設定を大きくする必
要があり、それにより発注と給油の回数が増大して、灯
油の配送効率が低下するという問題点があった。また、
従来の流体商品自動受注発注システムでは、タンクへの
灯油の補給量を確認することができないので、発注後、
十分な給油が行われたか否かの確認ができないという問
題点があった。
【0008】本発明の課題は、上記従来の技術における
問題点に鑑み、必要最小量以上の液状物質をタンク内に
常時確保するために、タンク内の残量と単位時間当たり
の消費量とを検出することができ、タンク内の液状物質
がなくなる前に追加注入を確実にそして効率的に行うこ
とができ、かつ追加注入が行われたことを確認すること
ができるように構成された、液状物質の管理システム及
び方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は、液
状物質を貯えるための貯蔵手段と、貯蔵手段に取り付け
られ、貯蔵手段に貯わえられる液状物質の液位を貯蔵手
段の異なる部位においてそれぞれ検出するための少なく
とも二つの検出手段と、少なくとも二つの検出手段にそ
れぞれ接続され、各検出手段を制御すると共に各検出手
段から出力される情報を入力して出力する制御手段と、
制御手段に接続され、制御手段から出力される情報に基
づいて貯蔵手段への液状物質の補給すべき量を決定する
決定手段とを備え、少なくとも二つの検出手段は、第1
の液位検知点及び第1の液位検知点の下流側にある第2
の液位検知点にそれぞれ設けられ、液状物質の液位、液
位の移動方向及び液位の通過時刻を検出し、検出した情
報を制御手段に出力し、決定手段は、制御手段から出力
された情報に基づいて貯蔵手段における液状物質の液位
が第1の液位検知点から第2の液位検知点へ向かって下
降した場合には、液状物質の液位が第1の液位検知点か
ら第2の液位検知点までの通過に要した時間と第1の液
位検知点及び第2の液位検知点間における液状物質の容
積とから単位時間当たりの液状物質の消費量を算出し、
算出した消費量に基づいて液状物質の液位が第2の液位
検知点よりも下流側に位置する第3の液位検知点に至る
時刻を予測する液状物質の管理システムによって達成さ
れる。
【0010】本発明の液状物質の管理システムでは、決
定手段は、第3の液位検知点までの貯蔵手段の容量から
補給すべき液状物質の補給量を算出するように構成して
もよい。
【0011】本発明の液状物質の管理システムでは、第
1の液位検知点の上流側にある第4の液位検知点に設け
られた検出手段を更に備え、供給手段は、供給手段から
貯蔵手段に供給される液状物質の液位が上昇して第4の
液位検知点に設けられた検出手段により検出されること
により、算出された補給量の液状物質が貯蔵手段に供給
されたことを確認するように構成してもよい。
【0012】また、本発明の上記課題は、液状物質が貯
えられている貯蔵手段内の第1の液位検知点及び第1の
液位検知点の下流側にある第2の液位検知点で液状物質
の液位、液位の移動方向及び液位の通過時刻を検出し、
貯蔵手段における液状物質の液位が第1の液位検知点か
ら第2の液位検知点へ向かって下降した場合には、液状
物質の液位が第1の液位検知点から第2の液位検知点ま
での通過に要した時間と第1の液位検知点及び第2の液
位検知点間における液状物質の容積とから単位時間当た
りの液状物質の消費量を算出し、算出した消費量に基づ
いて液状物質の液位が第2の液位検知点よりも下流側に
位置する第3の液位検知点に至る時刻を予測する段階を
具備する液状物質の管理方法によって達成される。
【0013】本発明の液状物質の管理方法では、第3の
液位検知点までの貯蔵手段の容量から補給すべき液状物
質の補給量を算出する段階を更に具備するようにしても
よい。
【0014】本発明の液状物質の管理方法では、貯蔵手
段に供給される液状物質の液位が上昇して第1の液位検
知点の上流側にある第4の液位検知点で検出することに
より、算出された補給量の液状物質が貯蔵手段に供給さ
れたことを確認する段階を更に具備するようにしてもよ
い。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
液状物質の管理システム及び方法に関し、その好ましい
実施の形態を説明する。
【0016】図1は、本発明の液状物質の管理システム
における一つの好ましい実施の形態の構成を示す概略構
成図である。
【0017】図1に示すように、この実施の形態による
液状物質の管理システム10は、タンク11に取り付け
られ、タンク11内に貯わえられた液状物質12の液位
をタンク11の異なる液位レベルの液位検知点a、bに
おいてそれぞれ検出するための液位センサー13a、1
3bと、液位センサー13a、13b、それぞれに接続
され、各液位センサー13a、13bを制御して、各液
位センサー13a、13bから出力される信号を入力し
て出力するセンサー制御装置14と、センサー制御装置
14に通信回線15を介して接続され、センサー制御装
置14から出力される信号により、各液位センサー13
a、13bによって検出された情報を受信し、受信した
情報に基づき液状物質12の補給量を算出し、補給量の
液状物質12を用意し、タンク11まで補給量の液状物
質12を搬送する液状物質12の供給元16を備えてい
る。
【0018】次に、図2a〜図2cのフロー図を参照し
て、図1の液状物質の管理システム10の動作を説明す
る。
【0019】タンク11に設置された液位センサー13
a、13bは、タンク11内の液状物質12の液位が液
位検知点a、bに対して上方向又は下方向に移動したこ
とを検出したならば(ステップS100)、その旨を知
らせる信号をセンサー制御装置14に送信する(ステッ
プS101)。
【0020】センサー制御装置14は、各液位センサー
13a、13bから送られてくる信号に基づき、液位セ
ンサー13a、13bが検出した液位、液位の移動方向
及び液位の通過時刻に関する情報を取得し(ステップS
102)、取得した情報をセンサー制御装置14に備え
られた記憶装置14aに記憶する(ステップS10
3)。センサー制御装置14は、通信回線15を利用し
て、上記取得した情報(記憶装置14aに記憶した情
報)を液状物質12の供給元16に通知する(ステップ
S104)。
【0021】液状物質12の供給元16は、通知された
情報により、タンク11における液状物質12の液位が
液位検知点aから液位検知点bへ向かって下降した場合
(ステップS105)には、液状物質12が液位検知点
aから液位検知点bまでの通過に要した時間と、液位検
知点a及び液位検知点bの検出液位(二点間における液
状物質12の容積)とから、単位時間当たりの液状物質
12の消費量を算出し(ステップS106)、算出した
消費量に基づいて、液位が液位検知点c(タンク11の
底)に至る時刻を予測し(ステップS107)、かつ液
位検知点cまでのタンク11の容量から補給すべき液状
物質12の補給量を用意し(ステップS108)、補給
すべき液状物質12をタンク11まで搬送し(ステップ
S109)、液位が液位検知点cに至るであろうことが
予測された時刻までにタンク11に液状物質12の追加
注入を行う(ステップS110)。そして、液位が液位
検知点bから液位検知点aの方向に向かって上昇したこ
とを液位センサー13b、13aでそれぞれ検出するこ
とにより(ステップS111)、液状物質12の追加注
入が確実に実行されことを確認する(ステップS11
2)。
【0022】更に、図1に示すように、別の液位センサ
ー13dをタンク11の上部にある液位検知点dに取り
付けて、液状物質12の追加注入時に、液位が液位検知
点dよりも上昇したかどうかを検出して(ステップS1
13)、補給量の液状物質12が確実に搬送されかつタ
ンク11に注入されたことを確認することができる(ス
テップS114)。
【0023】図3は、本発明の液状物質の管理システム
における別の好ましい実施の形態の構成を示す概略構成
図である。なお、図1に示す液状物質の管理システムに
おける構成部分と同じ構成部分には、同じ符号を付して
説明を省略する。
【0024】図3に示すように、この好ましい実施の形
態では、液位検知点cに別の液位センサー13cを設置
する。液位センサー13cを設置することにより、タン
ク11内の液状物質12の液位を液位検知点cで検知す
ることができる。液位検知点cで液状物質12の液位が
降下することが検知された場合には、システムを自動的
に停止させるように構成してもよい。このように構成す
ることにより、液状物質がなくなった状態でシステムを
稼動することを防ぐことができる。
【0025】図4は、本発明の液状物質の管理システム
における別の好ましい実施の形態の構成を示す概略構成
図である。なお、図1に示す液状物質の管理システムに
おける構成部分と同じ構成部分には、同じ符号を付して
説明を省略する。
【0026】図4に示すように、この実施の形態による
液状物質の管理システム10は、図1の管理システムの
構成に加えて、センサー制御装置14に通信回線15を
介して接続され、センサー制御装置14から出力される
信号により、各液位センサー13a、13bによって検
出された情報を受信し、受信した情報に基づき液状物質
12の補給量を算出する適正補給量算出装置17を液状
物質12の供給元16に備えている。
【0027】図4に示したシステムでは、適正補給量算
出装置17を液状物質12の供給元16に設置している
が、適正補給量算出装置17は、タンク11が備えられ
ている側に設置してもよい。いずれの場合においても、
液状物質12の供給元16は、適正補給量算出装置17
によって算出された補給量の液状物質12を用意し、シ
ステム10の形態に応じた手段によりタンク11まで補
給量の液状物質12を搬送する。
【0028】
【発明の効果】本発明の液状物質の管理システム及び管
理方法によれば、貯蔵手段内の液状物質の残量と単位時
間当たりの消費量とを把握することができ、貯蔵手段が
空になる前に適量の液状物質の追加注入を確実にかつ効
率的に行うことができると共に、その適量の液状物質の
追加注入が行われたことを確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液状物質の管理システムにおける一つ
の好ましい実施の形態の構成を示す概略構成図である。
【図2a】図1の液状物質の管理システムの動作を説明
するためのフロー図である。
【図2b】図2aに続くフロー図である。
【図2c】図2bに続くフロー図である。
【図3】本発明の液状物質の管理システムにおける別の
好ましい実施の形態の構成を示す概略構成図である。
【図4】本発明の液状物質の管理システムにおける別の
好ましい実施の形態の構成を示す概略構成図である。
【符号の説明】
10 液状物質の管理システム 11 タンク 12 液状物質 a、b、c、d 液位検知点 13a、13b、13c、13d 液位センサー 14 センサー制御装置 15 通信回線 16 液状物質の供給元 17 適正補給量算出装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液状物質を貯えるための貯蔵手段と、前
    記貯蔵手段に取り付けられ、該貯蔵手段に貯わえられる
    前記液状物質の液位を該貯蔵手段の異なる部位において
    それぞれ検出するための少なくとも二つの検出手段と、
    前記少なくとも二つの検出手段にそれぞれ接続され、各
    該検出手段を制御すると共に各該検出手段から出力され
    る情報を入力して出力する制御手段と、前記制御手段に
    接続され、該制御手段から出力される前記情報に基づい
    て前記貯蔵手段への前記液状物質の補給すべき量を決定
    する決定手段とを備え、前記少なくとも二つの検出手段
    は、第1の液位検知点及び当該第1の液位検知点の下流
    側にある第2の液位検知点にそれぞれ設けられ、前記液
    状物質の液位、液位の移動方向及び液位の通過時刻を検
    出し、当該検出した情報を前記制御手段に出力し、前記
    決定手段は、前記制御手段から出力された情報に基づい
    て前記貯蔵手段における前記液状物質の液位が前記第1
    の液位検知点から前記第2の液位検知点へ向かって下降
    した場合には、該液状物質の液位が該第1の液位検知点
    から該第2の液位検知点までの通過に要した時間と該第
    1の液位検知点及び該第2の液位検知点間における前記
    液状物質の容積とから単位時間当たりの該液状物質の消
    費量を算出し、当該算出した消費量に基づいて該液状物
    質の液位が前記第2の液位検知点よりも下流側に位置す
    る第3の液位検知点に至る時刻を予測することを特徴と
    する液状物質の管理システム。
  2. 【請求項2】 前記決定手段は、前記第3の液位検知点
    までの前記貯蔵手段の容量から補給すべき前記液状物質
    の補給量を算出することを特徴とする請求項1に記載の
    液状物質の管理システム。
  3. 【請求項3】 前記第1の液位検知点の上流側にある第
    4の液位検知点に設けられた検出手段を更に備え、前記
    供給手段は、前記供給手段から前記貯蔵手段に供給され
    る前記液状物質の液位が上昇して前記第4の液位検知点
    に設けられた前記検出手段により検出されることによ
    り、前記算出された補給量の前記液状物質が前記貯蔵手
    段に供給されたことを確認することを特徴とする請求項
    1または2に記載の液状物質の管理システム。
  4. 【請求項4】 液状物質が貯えられている貯蔵手段の第
    1の液位検知点及び当該第1の液位検知点の下流側にあ
    る第2の液位検知点で前記液状物質の液位、液位の移動
    方向及び液位の通過時刻を検出し、前記貯蔵手段におけ
    る前記液状物質の液位が前記第1の液位検知点から前記
    第2の液位検知点へ向かって下降した場合には、該液状
    物質の液位が該第1の液位検知点から該第2の液位検知
    点までの通過に要した時間と該第1の液位検知点及び該
    第2の液位検知点間における前記液状物質の容積とから
    単位時間当たりの該液状物質の消費量を算出し、前記算
    出した消費量に基づいて前記液状物質の液位が前記第2
    の液位検知点よりも下流側に位置する第3の液位検知点
    に至る時刻を予測する段階を具備することを特徴とする
    液状物質の管理方法。
  5. 【請求項5】 前記第3の液位検知点までの前記貯蔵手
    段の容量から補給すべき前記液状物質の補給量を算出す
    る段階を更に具備することを特徴とする請求項4に記載
    の液状物質の管理方法。
  6. 【請求項6】 前記貯蔵手段に供給される前記液状物質
    の液位が上昇して前記第1の液位検知点の上流側にある
    第4の液位検知点で検出することにより、前記算出され
    た補給量の前記液状物質が前記貯蔵手段に供給されたこ
    とを確認する段階を更に具備することを特徴とする請求
    項4または5に記載の液状物質の管理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105083805A (zh) * 2015-07-15 2015-11-25 湖州荣德粮油有限公司 一种可检测液位的保温储油罐
CN107902277A (zh) * 2017-12-16 2018-04-13 天津市禾厘油气技术有限公司 一种新型化学药剂罐

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