JP2001239297A - 洗浄水の回収処理リサイクルシステムおよびその運転方法 - Google Patents
洗浄水の回収処理リサイクルシステムおよびその運転方法Info
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Abstract
処理して再使用することにより洗浄作業のコスト低減と
環境保全を図る。 【解決手段】 油水分離槽3で油分を分離した処理水を
回収タンク4に送り込み、凝集剤投入装置41から凝集剤
を投入して攪拌装置42により攪拌し、清澄度センサ43に
より清澄度を検出して所定値に到達したら攪拌を停止
し、回収タンク4内の水を排出配管46から排出するとと
もにスラッジ取り出し管47から沈殿したスラッジを取り
出す。
Description
際に使用する洗浄水を使い捨てすることなく回収し、処
理して再使用を図る機械等の洗浄水の回収処理リサイク
ルシステムおよびその運転方法に関する。
前に塗装対象物や機械加工品を水洗する際に使用する洗
浄水は、従来、一般に使い捨てられていたが、洗浄対象
物が大型化するにしたがって水量も増加してコストアッ
プの要因となるばかりでなく、油分等の不純物が混入し
ているためそのまま下水等へ排出することはできないの
で、回収して不純物を分離し、水を再使用できるように
することが望ましい。
ンプとストレーナと薬液添加装置と反応槽とセラミック
濾過剤を使用した濾過機とからなる洗車排水再生装置が
記載されている。薬液添加装置において添加する薬液
は、たとえば凝集剤および酸化剤である。また特開平9
−314161号公報には、油水分離槽と、反応槽と、逆洗用
水槽と、貯留水槽とをこの順に接続し、ろ過と反応を繰
り返すことにより洗車機排水のリサイクルを行うことが
記載されている。
による化学処理等を順次行うため多数の処理槽、反応槽
等が必要であり、処理にも長時間を要する。一方実開平
1-59767号公報には、洗車機本体の床面に集水ピットと
集水された排水の油水分離槽を設けるとともに、洗車機
本体の天井部に、フロック処理槽と生物処理槽とをタン
クの内部に備えた排水再生器を設置した排水再生式洗車
機が記載されている。
車機を対象としたもので、排水再生器をコンパクトにま
とめて洗車機の天井部に収納するようにしているが、洗
車している水をリアルタイムに再生して循環使用するた
め再生水の水質が劣化し、ある時点で新規に水を入れ換
えなければならない等の問題点がある。
におけるこのような問題点を解消し、比較的簡単な構成
の設備で大量の洗浄水を能率よく再生処理することので
きる機械等の洗浄水の回収処理リサイクルシステムを実
現して洗浄作業によるコストの低減と洗浄水を閉鎖系で
再利用することにより環境保全を図ることを目的とす
る。
の洗浄水の回収処理リサイクルシステムは、洗浄場から
の排水を受け入れて油分を分離する油水分離槽と、この
油水分離槽で油分を分離した処理水を受け入れる回収タ
ンクとで構成される機械等の洗浄水の回収処理システム
であって、前記油水分離槽にはポンプとフィルタと油分
を分離した処理水を送りだす送水管を備え、前記回収タ
ンクにはこの回収タンク内に凝集剤を投入する凝集剤投
入装置と、回収タンク内を撹拌する撹拌装置と、回収タ
ンク内の処理水の清澄度を判定する清澄度センサと、回
収タンク内の液量を検知する液量計と、回収タンク内に
水を補給する補給水配管と、回収タンク内の水を排出す
る排出配管と、回収タンク内のスラッジを取り出すスラ
ッジ取り出し管とを備えたことを特徴とする。
理リサイクルシステムの運転方法は、洗浄場からの排水
を油水分離槽に受け入れて油分を分離した後、この油分
を分離した処理水を回収タンクに送り込み、回収タンク
内に凝集剤を投入して撹拌し、回収タンク内の処理水の
清澄度が所定の清澄度に到達したら撹拌を停止して回収
タンク内の水を排出して洗浄水としてリサイクルすると
ともに回収タンク内に発生したスラッジを取り出すこと
を特徴とする。
に油分を分離した洗浄水を収容し、凝集剤を投入して攪
拌し、回収タンク内で所定時間バッチ的に凝集反応を行
わせるようにしたので、比較的簡単な構成の装置で大量
の洗浄水を能率よく再生処理することができる。
る。図3は大型トラックの下部を洗浄ロボットにより自
動洗浄する場合の例における洗浄場を示す概念図で、1
は洗浄場、11はそのフロア、Tはフロア11上に停車して
いるトラック、12はフロア11上を走行してトラックTの
下面を洗浄する洗浄ロボット、13はフロア11表面よりも
沈めて設置されている洗浄ロボット12の走行レール、14
は走行レール13の一端に設けられている洗浄ロボット12
の格納キャビネット、15はフロア11に勾配を設けて適宜
形成されている排水溝、2は排水溝15の一端が接続され
ている排水管である。
浄ノズルを備えるとともに走行機構を有し、洗浄ノズル
から高圧水を噴射しながら矢印で示すように走行レール
に沿って走行し、上部にある洗浄物、この例では大型ト
ラックTの下面を洗浄する。洗浄ノズルから噴出した水
は滴下してフロア11上を流れ、排水溝15に流入し、排水
管2に集められる。
例における要部を図1に示す。3は油水分離槽、31はそ
れに付属する水中ポンプ、32は同じくフィルタ、33は油
水分離槽3で油分を分離した処理水を送りだす送水管、
4は油水分離槽3で油分を分離した処理水を受け入れる
回収タンク、41は回収タンク4内に凝集剤を投入する凝
集剤投入装置、411 は凝集剤投入装置内の凝集剤の量を
検知する凝集剤液量計、412 は凝集剤の投入を制御する
凝集剤自動開閉弁、42は回収タンク4内を撹拌する撹拌
装置、43は回収タンク4内の処理水の清澄度を判定する
清澄度センサ、44は回収タンク4内の液量を検知する液
量計、45は回収タンク4内に水を補給する補給水配管、
451 は補給水配管45に設けられた補給水自動開閉弁、46
は回収タンク4内の水を排出する排出配管、461 は排出
配管46に設けられた排出水自動開閉弁、47は回収タンク
4底部に設けられたスラッジ取り出し管、471 はスラッ
ジ取り出し管47に設けられた手動バルブ、5は取り出し
たスラッジを受け入れて回収するスラッジ回収缶であ
る。
に流入した洗浄水は、ここで油分を分離され、フィルタ
32で固形顔料や砂利等の固形異物を除去され、水中ポン
プ31で排水管2を経て回収タンク4に送り込まれる。回
収タンク4は撹拌装置42を中心軸付近に設けた円筒状と
するのが望ましい。液量計44により回収タンク4内の液
量を検知し、処理に十分な液量に到達すれば水中ポンプ
31を停止するが、逆に油水分離槽3内が空になってもな
お回収タンク4内の液量が不足するような場合には補給
水自動開閉弁451 を開いて水を補給し、回収タンク4内
の水量を所定範囲とする。
収タンク4内に凝集剤を投入する。凝集剤としては、洗
浄する対象物により、すなわち洗浄水の汚染物によって
選択する必要があるが、一般の油汚れであればカチオン
系凝集剤、例えばクリフロックLC541(商品名:栗
田工業株式会社製)、ポリクリフロックAC401(商
品名:日東紡績株式会社製)等がよい。凝集剤の投入量
は凝集剤液量計411 により検知し、凝集剤自動開閉弁41
2 を閉じる。凝集剤の投入開始後、撹拌装置42を起動し
て回収タンク4内を撹拌する。
反応が進むにつれてスラッジが沈殿し水分が澄んでくる
ので、清澄度センサ43により回収タンク4内の清澄度を
検知し、所定の清澄度に到達したら洗浄水として再使用
可能と判断して撹拌装置42を停止し、手動バルブを開い
て回収タンク4の底部に沈殿したスラッジをスラッジ取
り出し管47からスラッジ回収缶5に取り出した後、排出
水自動開閉弁461 を開いて回収タンク4内の水を排出配
管46から洗浄場1へ排出する。なおスラッジの取り出し
は上記タイミングに限らず随時行うことができる。
す。
備で大量の洗浄水を能率よく再生処理することにより、
洗浄作業におけるコストの低減と環境保全を図ることが
できるというすぐれた効果を奏する。
正面図である。
シートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 洗浄場(1)からの排水を受け入れて油
分を分離する油水分離槽(3)と、この油水分離槽
(3)で油分を分離した処理水を受け入れる回収タンク
(4)とで構成される洗浄水の回収処理システムであっ
て、 前記油水分離槽(3)にはポンプ(31)とフィルタ(3
2)と油分を分離した処理水を送りだす送水管(33)を
備え、 前記回収タンク(4)にはこの回収タンク(4)内に凝
集剤を投入する凝集剤投入装置(41)と、回収タンク
(4)内を撹拌する撹拌装置(42)と、回収タンク
(4)内の処理水の清澄度を判定する清澄度センサ(4
3)と、回収タンク(4)内の液量を検知する液量計(4
4)と、回収タンク(4)内に水を補給する補給水配管
(45)と、回収タンク(4)内の水を排出する排出配管
(46)と、回収タンク(4)内のスラッジを取り出すス
ラッジ取り出し管(47)とを備えたことを特徴とする洗
浄水の回収処理リサイクルシステム。 - 【請求項2】 洗浄場からの排水を油水分離槽に受け入
れて油分を分離した後、この油分を分離した処理水を回
収タンクに送り込み、回収タンク内に凝集剤を投入して
撹拌し、回収タンク内の処理水の清澄度が所定の清澄度
に到達したら撹拌を停止して回収タンク内の水を排出し
て洗浄水としてリサイクルするとともに回収タンク内に
発生したスラッジを取り出すことを特徴とする洗浄水の
回収処理リサイクルシステムの運転方法。
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JP2000057086A JP2001239297A (ja) | 2000-03-02 | 2000-03-02 | 洗浄水の回収処理リサイクルシステムおよびその運転方法 |
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