JP2001238650A - 飲料水 - Google Patents

飲料水

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メイ子 工藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウコンや田七人参の独特の匂いや味を感じる
ことなく飲み易く、また、より一層薬効が期待できる飲
料水とする。 【解決手段】 水1000mlに、乾燥し粉末にしたウ
コンを300〜400mgと、乾燥し粉末にした田七人
参を100〜200mgと、霊芝の煎じ液を10〜20
mlと、椎茸の菌糸体を20〜200mgとを添加し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所謂健康飲料とし
ての飲料水に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、所謂健康飲料としての飲料水が種
々に製造販売されている。例えば、中国等で食材として
も使われ漢方薬として注目を浴びているウコンを混合し
た飲料水が知られている。あるいはまた、このウコンを
混合した飲料水に更に田七人参を混合した飲料水も知ら
れている。ウコンは、ショウガ科の植物で、その根茎に
薬効が期待でき、例えば、肝臓病,糖尿病,高血圧等の
症状を改善するといわれ、また、二日酔の予防や深酒に
も効果がある。田七人参は、中国の雲南省で主に栽培さ
れている人参の一種で、最近、その薬効が注目されてい
る。田七人参には、サポニン,フラボノイド,ステロー
ル,鉄分,有機ゲルマニウム及びアルギニン等が含ま
れ、肝臓病に効果があるといわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のウコ
ンを混合した飲料水においては、ウコンの独特の匂いや
味にくせがあって飲みにくく感じることがあり、また、
これに田七人参を混合した飲料水にあっても苦みや渋み
があり、そのため、これらの飲料水をより飲み易い飲料
水としたいという要請がある。また、より一層薬効が期
待される飲料水としたいという要請もある。本発明は、
このような問題点に鑑みてなされたもので、ウコンや田
七人参の独特の匂いや味を感じることなく飲み易く、ま
た、より一層薬効が期待できる飲料水を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための本発明の技術的手段は、水にウコン及び田七人
参を混合した飲料水において、霊芝を混合した構成とし
た。霊芝は、広葉樹の根元に生じる高さ約10cm程の
担子菌類サルノコシカケ科のきのこで、日本では万年茸
と呼ばれている。傘の上面には環状の溝があり、漆を塗
ったような赤褐色または紫褐色の光沢がある。傘の下面
は黄白色で柄は長く、乾燥しても原形を保ち、腐りにく
い。この霊芝は、アレルギー疾患の緩和や高血圧を降下
させる作用があるといわれている。この霊芝の混合によ
って、ウコンや田七人参による独特の匂い、苦みや渋み
が緩和され、飲み易い飲料水とすることができる。ま
た、ウコンや田七人参のみの作用や効果だけでなく霊芝
の作用や効果も加わり、相乗効果を上げることができ、
より一層薬効の高い健康飲料水として期待されるものと
なる。そして、必要に応じ、上記ウコンを乾燥物とし
た。乾燥物としたので、成分が濃縮され、少量加えるだ
けでウコンの薬効が期待でき、混合し易い。この場合、
上記ウコンを粉末とし該粉末を上記水1000mlに対
して300〜400mg混合したことが望ましい。粉末
が300mgより少ないとウコンの効果が弱く、400
mgより多いとウコンの独特の味が強くなり、飲み易く
ない。
【0005】そしてまた、必要に応じ、上記田七人参を
乾燥物とした構成とした。乾燥物としたので、成分が濃
縮され、少量加えるだけで田七人参の薬効が期待でき、
混合し易い。この場合、上記田七人参を粉末とし該粉末
を上記水1000mlに対して100〜200mg混合
したことが望ましい。粉末が100mgより少ないと田
七人参の効果が弱く、200mgより多いと田七人参の
苦みや渋みが強くなり、飲み易くない。
【0006】また、必要に応じ、上記霊芝を煎じ液とし
た構成とした。霊芝の有効成分を抽出して効率よく凝縮
し、少量の混合で良く、混合し易い。この場合、上記煎
じ液を上記水1000mlに対して10〜20ml混合
したことが望ましい。このことにより、田七人参の苦み
や渋みを緩和し、効率よく霊芝の成分を取り入れること
ができる。上記霊芝の煎じ液は、1000mlの水に霊
芝100gを入れ、該水が700mlになるまで加熱し
て生成した煎じ液であることが有効である。
【0007】そしてまた、必要に応じ、菌糸体を添加し
た構成とした。菌糸体とは、白い糸のような形状で、子
実体(きのこ)になる前の状態であり、また、きのこの
根元の土に付く固い石突き部分の先端に存在するもので
ある。菌糸体には、きのこが成長するための栄養素等が
蓄積されているため、これを添加することにより、菌糸
体の有用な成分を取り入れることができる。この場合、
上記菌糸体を乾燥物としたことが望ましい。乾燥物とし
たので、成分が濃縮され、少量の混合で良く、混合し易
い。また、この場合、上記菌糸体を粉末とし該粉末を水
1000mlに対して20〜200mg混合したことが
望ましい。菌糸体の有用な成分を確実に取り入れること
ができる。また、必要に応じ、上記菌糸体を椎茸の菌糸
体とした構成とした。椎茸の菌糸体は、免疫増強作用,
脱コレステロール作用,抗血栓作用,抗ウイルス作用,
抗ガン作用及び造血作用があるといわれ、飲料水に添加
することによりその有効性が期待される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施の形態に係る飲料水を説明する。本発明の実施の
形態に係る飲料水は、図1に示すように、1000ml
の水に、乾燥して粉末にしたウコンを350mg、乾燥
して粉末にした田七人参を150mg、霊芝の煎じ液を
15ml、乾燥して粉末にした椎茸の菌糸体を25mg
添加して生成されている。ここで、霊芝の煎じ液は、1
000mlの上記とは異なる水に霊芝100gを入れ、
該水が700mlになるまで加熱して濃縮生成した煎じ
液である。
【0009】次に、本発明の実施の形態に係る飲料水の
製造方法について説明する。この飲料水の製造方法は、
図2に示すように、水にウコンを混合するウコン混合工
程(1)と田七人参を混合する田七人参混合工程(2)
と霊芝を混合する霊芝混合工程(3)からなる。 (1)ウコン混合工程 先ず、水にウコンの乾燥粉末を加えて混合する。ウコン
は、沖縄産の原種で野生のものを、乾燥し粉末にして用
いた。乾燥により、ウコンの重量が軽量となり、ウコン
の成分が元の重量に対して約30%の重量に濃縮され
る。乾燥粉末の混合割合は水1000mlに対して乾燥
粉末350mg混合する。 (2)田七人参混合工程 ウコン混合後、粉末加工した田七人参を加えて、混合す
る。田七人参は、中国の雲南省で栽培されたものを、乾
燥し粉末にして用いた。乾燥により、田七人参の重量が
軽量となり、田七人参の成分が元の重量に対して約30
%の重量に濃縮される。乾燥粉末の混合割合は水100
0mlに対して乾燥粉末150mgである。
【0010】(3)霊芝混合工程 次に、ウコン及び田七人参を混合した後に、菌糸体が含
まれた霊芝の煎じ液を加えて混合する。霊芝の煎じ液
は、水1000mlに対して100gの霊芝を入れて沸
騰させ、100℃で保持させて液体が700ml程度に
なるまで煮詰め、その後、固形物を濾過除去して得る。
この煎じ液を室温まで冷ましてから菌糸体を添加する。
菌糸体は椎茸のもので、乾燥し粉末にした後、添加す
る。菌糸体の添加量は煎じ液1000mlに対して約
1.7gである。菌糸体が含まれた煎じ液の混合割合
は、水1000mlに対して煎じ液15mlである。こ
の結果、椎茸の菌糸体が約25mg添加されることにな
る。そして、菌糸体が含まれた霊芝の煎じ液を混合した
後、加熱殺菌して缶等に充填し製品とする。
【0011】次に、この実施の形態に係る飲料水につい
て、各器官及び機能に関する生体波動測定を行なった。
ここで、生体波動とは、物質のもつ微弱な磁気共鳴波動
である。物質を構成する原子は原子核を中心にして電子
が高速で回転する特異な運動体であり、この原子が結合
して分子になり、この分子が結合してその組織が器官と
なるにつれ、その運動の力は対数的に低下するといわれ
ている。それらの運動はエネルギーとなって放出される
ものではなく磁気共鳴波動となって物質を一体的に構成
する重要な役割を持っている。したがってこのような磁
気共鳴波動の力が強くなれば、物質の結束力も強く、健
全で高性能となる。このことから生体の各器官の波動測
定は、正常値との比較により測定物質の機能を調べるの
に有効である。生体波動測定における波動測定機種はB
io−information.Analyzer(電
磁波情報分析器)のBA−モデルI型を用いた。評価基
準は、−21〜+21の範囲で、+20,+21を呈す
るものは、特別な効能,効果を有するものと評価され
る。生体波動測定項目は、例えば、B型肝炎ウイルス,
C型肝炎ウイルス,免疫,肝臓,胆嚢,自律神経系,小
腸(回腸),血液循環,膵臓,肺,気管支・気管,大
腸,腎臓,子宮,前立腺,膀胱,ホルモンバランス,卵
巣,高血圧,糖尿病,アトピー性皮膚炎である。
【0012】この生体波動測定項目の主要項目における
生体波動測定結果を図3に示す。比較例として、ウコン
と田七人参のみで菌糸体を添加した霊芝を混合すること
なく作成したものについても生体波動測定を行なった。
各器官及び機能の生体波動測定結果から、ウコンと田七
人参のみの飲料水よりも菌糸体が含まれた霊芝煎じ液を
混合した本発明の飲料水の方が波動が高く、その機能性
が向上したことがわかる。また、水1000mlに対し
てウコンの乾燥粉末を300〜400mg、田七人参の
乾燥粉末を100〜200mg、菌糸体を含んだ霊芝の
煎じ液を10〜20mlの混合割合の飲料水において、
波動のピークが見られ、それ以外の割合では、波動は低
下傾向になる。
【0013】そして、この飲料水によれば、水にウコン
と田七人参と霊芝とを混合したので、ウコンや田七人参
による独特の匂い、苦みや渋みが、霊芝が入っているこ
とにより緩和され、飲み易い飲料水とすることができ
る。また、ウコンや田七人参のみの作用や効果だけでな
く霊芝の作用や効果も加わり、より一層健康飲料水とし
て効果が期待されるものとなる。更に、ウコンや田七人
参を乾燥粉末としたので、成分が濃縮され、少量の混合
でよく、混合し易く、製造が容易となる。
【0014】また、霊芝を煎じ液にしたので、霊芝の有
効成分を抽出して効率よく凝縮して、混合させ易くする
ことができる。そして、水1000mlに対してウコン
の乾燥粉末を350mg、田七人参の乾燥粉末を150
mg、煎じ液を15ml混合したので、ウコンや田七人
参や霊芝を効率よく摂取することができ、飲み易い健康
飲料水とすることができる。更に、煎じ液に菌糸体を添
加したので、菌糸体の成分を取り入れることができる。
このとき、菌糸体は乾燥粉末であるので、成分が濃縮さ
れ、また、溶け易く、混合し易い。また、椎茸の菌糸体
を用いたことから、免疫増強作用,脱コレステロール作
用,抗血栓作用,抗ウイルス作用,抗ガン作用及び造血
作用が期待される。
【0015】そしてまた、この飲料水は、暖めたり冷や
したりしてもおいしく飲むことができ、更には、他の飲
料水や食品に隠し味として混ぜることもできる。例え
ば、お酒を水割りするように、この飲料水で割った場合
には、お酒の独特の渋味等を軽減して、非常においしく
することができる。また、この飲料水をわさび醤油に数
滴混ぜることにより、お刺身をおいしく食べることがで
きる。更に、この飲料水は、薬効が期待でき健康維持に
効果があるだけでなく、お酒を飲む前もしくは飲んでい
る途中に飲むことによって、洋酒,日本酒,ビール等ど
のようなお酒を飲み過ぎて深酒となっても、二日酔とな
ることなく、朝の目覚めをスッキリさせることができ
る。また、この飲料水は、不健康な人,疲れやすい人,
ストレスがたまりやすい人等を健康に導くことができ
る。
【0016】尚、上記実施の形態において、ウコンや田
七人参を乾燥して粉末にし、霊芝を煎じ液にして加えた
が、どのような形状にして混合しても差し支えない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の飲料水に
よれば、水にウコン及び田七人参を混合した飲料水にお
いて、霊芝を混合したので、ウコンや田七人参による独
特の匂い、苦みや渋みが緩和され、飲み易い飲料水とす
ることができる。また、ウコンや田七人参のみの作用や
効果だけでなく霊芝の作用や効果も加わり、相乗効果を
上げることができ、より一層薬効の高い健康飲料水とす
ることができる。そして、ウコンを乾燥物とした場合に
は、ウコンの成分を濃縮しているので、少量加えるだけ
でウコンの薬効が期待でき、混合し易くすることができ
る。この場合、ウコンを粉末とし該粉末を水1000m
lに対して300〜400mg混合すれば、ウコンの独
特の味が強くなることなくより一層ウコンの効果を発揮
させることができる。
【0018】そしてまた、田七人参を乾燥物とした場合
には、田七人参の成分を濃縮しているので、少量加える
だけで田七人参の薬効が期待でき、混合し易くすること
ができる。この場合、田七人参を粉末とし該粉末を水1
000mlに対して100〜200mg混合すれば、田
七人参の苦みや渋みが強くなることなくより一層田七人
参の効果を発揮させることができる。
【0019】また、霊芝を煎じ液とした場合には、霊芝
の有効成分を抽出して効率よく凝縮して、少量加えるだ
けで霊芝の薬効が期待でき、混合し易くすることができ
る。この場合、煎じ液を水1000mlに対して10〜
20ml混合すれば、田七人参の苦みや渋みを確実に緩
和でき、効率よく霊芝の成分を取り入れることができ
る。また、霊芝の煎じ液を、1000mlの水に霊芝1
00gを入れ、該水が700mlになるまで加熱して生
成すれば、確実に霊芝の効果を発揮させることができ
る。
【0020】そしてまた、菌糸体を添加した場合には、
きのこが成長するための栄養素等が蓄積されている菌糸
体の成分を取り入れることができる。この場合、菌糸体
を乾燥物とした場合には、水に溶け易く、混合し易い。
また、菌糸体を粉末とし該粉末を水1000mlに対し
て20〜200mg混合した場合には、確実に菌糸体の
効果を発揮させることができる。更にまた、菌糸体を椎
茸の菌糸体とした場合には、免疫増強作用,脱コレステ
ロール作用,抗血栓作用,抗ウイルス作用,抗ガン作用
及び造血作用があるといわれる椎茸の菌糸体を飲料水に
添加することになるので、その有効性が期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る飲料水の成分を示す
図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る飲料水の製造工程を
示す図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る飲料水と比較例の各
器官及び組織の波動測定結果である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 2/00 A61K 9/08 2/52 35/78 W A61K 9/08 C 35/78 N 35/84 A A61P 1/16 35/84 3/10 A61P 1/16 9/12 3/10 A23L 2/00 A 9/12 F Fターム(参考) 4B017 LC02 LC03 LG15 LG19 LP01 4B018 LB08 LE05 MD61 MD64 MD83 MD84 ME03 ME04 ME14 4C076 AA12 BB01 CC11 CC16 4C088 AA06 AB40 AB81 AC11 AC13 AC17 BA05 BA07 BA13 BA14 CA02 MA07 MA16 MA52 NA05 NA09 ZA42 ZA75 ZC35 ZC37 ZC75

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水にウコン及び田七人参を混合した飲料
    水において、霊芝を混合したことを特徴とする飲料水。
  2. 【請求項2】 上記ウコンを乾燥物としたことを特徴と
    する請求項1記載の飲料水。
  3. 【請求項3】 上記ウコンを粉末とし該粉末を上記水1
    000mlに対して300〜400mg混合したことを
    特徴とする請求項2記載の飲料水。
  4. 【請求項4】 上記田七人参を乾燥物としたことを特徴
    とする請求項1,2または3記載の飲料水。
  5. 【請求項5】 上記田七人参を粉末とし該粉末を上記水
    1000mlに対して100〜200mg混合したこと
    を特徴とする請求項4記載の飲料水。
  6. 【請求項6】 上記霊芝を煎じ液としたことを特徴とす
    る請求項1,2,3,4または5記載の飲料水。
  7. 【請求項7】 上記霊芝の煎じ液を上記水1000ml
    に対して10〜20ml混合したことを特徴とする請求
    項6記載の飲料水。
  8. 【請求項8】 上記霊芝の煎じ液は、1000mlの水
    に霊芝100gを入れ、該水が700mlになるまで加
    熱して生成した煎じ液であることを特徴とする請求項6
    または7記載の飲料水。
  9. 【請求項9】 菌糸体を添加したことを特徴とする請求
    項1,2,3,4,5,6,7または8記載の飲料水。
  10. 【請求項10】 上記菌糸体を乾燥物としたことを特徴
    とする請求項9記載の飲料水。
  11. 【請求項11】 上記菌糸体を粉末とし該粉末を水10
    00mlに対して20〜200mg混合したことを特徴
    とする請求項9または10記載の飲料水。
  12. 【請求項12】 上記菌糸体を椎茸の菌糸体としたこと
    を特徴とする請求項9,10または11記載の飲料水。
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