JP2001237249A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D10/00—Bipolar junction transistors [BJT]
- H10D10/01—Manufacture or treatment
- H10D10/041—Manufacture or treatment of thin-film BJTs
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D86/00—Integrated devices formed in or on insulating or conducting substrates, e.g. formed in silicon-on-insulator [SOI] substrates or on stainless steel or glass substrates
- H10D86/01—Manufacture or treatment
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】縦形のバイポーラトランジスタに匹敵する性能
の横形のバイポーラトランジスタを備えた半導体装置を
構成する。 【解決手段】SOI基板100中の埋め込み酸化膜10
1に到達するトレンチ溝に導電性の膜を充填して形成し
た導電性の膜50をエミッタおよび/またはコレクタに
利用することにより簡単なプロセスでバイポーラトラン
ジスタを構成する。
の横形のバイポーラトランジスタを備えた半導体装置を
構成する。 【解決手段】SOI基板100中の埋め込み酸化膜10
1に到達するトレンチ溝に導電性の膜を充填して形成し
た導電性の膜50をエミッタおよび/またはコレクタに
利用することにより簡単なプロセスでバイポーラトラン
ジスタを構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置および
その製造方法に関する。
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にSi基板上またはSOI基板上に
形成するバイポーラトランジスタは、縦形構造に構成さ
れる。縦形にすることによりベース幅を薄くすることが
可能であると共に、エミッタ・ベース間の接合面積をほ
ぼ能動領域の大きさに止めることができるために、高性
能化が可能である。
形成するバイポーラトランジスタは、縦形構造に構成さ
れる。縦形にすることによりベース幅を薄くすることが
可能であると共に、エミッタ・ベース間の接合面積をほ
ぼ能動領域の大きさに止めることができるために、高性
能化が可能である。
【0003】しかし、縦形構造にするためには、n+埋
め込み層が必須となる。ところが、n+埋め込み層のた
めにSOI基板を用いた場合には、デバイス形成領域の
Si層の厚さが厚くならざるをえない。そこで、薄いS
i層を持つSOI基板上で、横型のバイポーラトランジ
スタを形成する複数の提案がなされているが、プロセス
が複雑である。
め込み層が必須となる。ところが、n+埋め込み層のた
めにSOI基板を用いた場合には、デバイス形成領域の
Si層の厚さが厚くならざるをえない。そこで、薄いS
i層を持つSOI基板上で、横型のバイポーラトランジ
スタを形成する複数の提案がなされているが、プロセス
が複雑である。
【0004】例えば、1993年のIEDM(IEDM93、p.75-7
8)では、N型のコレクタドリフト領域を酸化膜マスク
により決定し、コレクタ電極として高濃度のn型不純物
をイオン注入してコレクタ電極を形成し、その後、p型
不純物をイオン注入してベース領域を形成し、その後、
コレクタドリフト領域を規定した酸化膜をマスクとし
て、ベース領域をシリコンエッチングして狭いベース領
域を形成し、その後、n型のポリシリコンを堆積してエ
ミッタ電極を形成するバイポーラトランジスタが報告さ
れている。その他、IEDM91、p.663-667にもSOI基板
の上に形成したラテラルバイポーラトランジスタが報告
されている。
8)では、N型のコレクタドリフト領域を酸化膜マスク
により決定し、コレクタ電極として高濃度のn型不純物
をイオン注入してコレクタ電極を形成し、その後、p型
不純物をイオン注入してベース領域を形成し、その後、
コレクタドリフト領域を規定した酸化膜をマスクとし
て、ベース領域をシリコンエッチングして狭いベース領
域を形成し、その後、n型のポリシリコンを堆積してエ
ミッタ電極を形成するバイポーラトランジスタが報告さ
れている。その他、IEDM91、p.663-667にもSOI基板
の上に形成したラテラルバイポーラトランジスタが報告
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のようにしてSO
I基板上にラテラルバイポーラトランジスタを形成する
構成は、複雑な製造プロセスとならざるを得なかった。
I基板上にラテラルバイポーラトランジスタを形成する
構成は、複雑な製造プロセスとならざるを得なかった。
【0006】本発明の目的は、簡単な製造プロセスによ
り、デバイスの性能としても縦形のバイポーラトランジ
スタに匹敵する横型のバイポーラトランジスタを構成す
ることができる半導体装置およびその製造方法を提案す
ることにある。
り、デバイスの性能としても縦形のバイポーラトランジ
スタに匹敵する横型のバイポーラトランジスタを構成す
ることができる半導体装置およびその製造方法を提案す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、SOI基板中
の埋め込み酸化膜に到達する溝(トレンチ溝)を導電性
膜または金属膜で充填した電極をエミッタ電極および/
またはコレクタ電極に利用することにより製造プロセス
を簡単にし、デバイスの性能としても縦形のバイポーラ
トランジスタに匹敵する横型のバイポーラトランジスタ
を構成することを特徴とする。
の埋め込み酸化膜に到達する溝(トレンチ溝)を導電性
膜または金属膜で充填した電極をエミッタ電極および/
またはコレクタ電極に利用することにより製造プロセス
を簡単にし、デバイスの性能としても縦形のバイポーラ
トランジスタに匹敵する横型のバイポーラトランジスタ
を構成することを特徴とする。
【0008】トレンチ溝を通して例えばp型不純物を気
相拡散またはプラズマドーピング法,斜めイオン注入法
などを用いて注入することにより、SOI基板表面から
埋め込み酸化膜まで垂直方向に均一な濃度分布をもつ非
常に薄いベース層を形成することができる。また、エミ
ッタ層は、トレンチ溝に例えばn型ポリシリコンを充填
した後に基板全体を高温にさらすことでn型ポリシリコ
ンよりn型不純物を拡散させる方法をとることもでき
る。また、ベース層を形成した後にリンなどをドーピン
グする方法として古くから用いられているリンデポ法を
用いることにより、エミッタ領域を形成後に金属膜を充
填する方法も用いることができる。
相拡散またはプラズマドーピング法,斜めイオン注入法
などを用いて注入することにより、SOI基板表面から
埋め込み酸化膜まで垂直方向に均一な濃度分布をもつ非
常に薄いベース層を形成することができる。また、エミ
ッタ層は、トレンチ溝に例えばn型ポリシリコンを充填
した後に基板全体を高温にさらすことでn型ポリシリコ
ンよりn型不純物を拡散させる方法をとることもでき
る。また、ベース層を形成した後にリンなどをドーピン
グする方法として古くから用いられているリンデポ法を
用いることにより、エミッタ領域を形成後に金属膜を充
填する方法も用いることができる。
【0009】更に本発明のバイポーラトランジスタのエ
ミッタ電極およびコレクタ電極は、トレンチ溝を導電型
の半導体膜または金属で充填した構成とすることによ
り、基板表面から埋め込み酸化膜まで垂直方向に均一な
電圧を印加することができ、ラテラルバイポーラとして
の性能向上につながる。
ミッタ電極およびコレクタ電極は、トレンチ溝を導電型
の半導体膜または金属で充填した構成とすることによ
り、基板表面から埋め込み酸化膜まで垂直方向に均一な
電圧を印加することができ、ラテラルバイポーラとして
の性能向上につながる。
【0010】また、本発明の特徴して、層間絶縁膜を形
成後にバイポーラトランジスタのエミッタ電極および/
またはコレクタ電極を形成する製造方法とした。このこ
とにより、SOI基板上に共に形成されるMOSトラン
ジスタの微細加工に影響を及ぼさないため、微細MOS
トランジスタと混在させることが容易である。しかも、
層間絶縁膜を形成後に行うことにより、エミッタ電極お
よび/またはコレクタ電極に金属膜を用いることも可能
である。
成後にバイポーラトランジスタのエミッタ電極および/
またはコレクタ電極を形成する製造方法とした。このこ
とにより、SOI基板上に共に形成されるMOSトラン
ジスタの微細加工に影響を及ぼさないため、微細MOS
トランジスタと混在させることが容易である。しかも、
層間絶縁膜を形成後に行うことにより、エミッタ電極お
よび/またはコレクタ電極に金属膜を用いることも可能
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の複数の実施の形態
について説明する。各実施の形態における同一または等
価な構成手段については、同一の参照符号を付して重複
する説明を省略する。
について説明する。各実施の形態における同一または等
価な構成手段については、同一の参照符号を付して重複
する説明を省略する。
【0012】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態であるバイポーラトランジスタの縦断側
面図である。
1の実施の形態であるバイポーラトランジスタの縦断側
面図である。
【0013】このバイポーラトランジスタは、Si層の
厚さが1〜2μm以下のn型のSOI(Silicon On Insu
lator)基板100上に形成されたデバイスのアクティブ
領域と1層目配線間に形成された層間絶縁膜20を貫通
して該SOI基板100中の埋め込み酸化膜101まで
到達する溝に例えばn型のポリシリコン膜のような導電
性の膜50を埋め込んで形成したエミッタ電極を備え、
この埋め込まれた導電性の膜50に沿って形成した均一
なp型のベース層70を備えたNPN型のバイポーラト
ランジスタである。
厚さが1〜2μm以下のn型のSOI(Silicon On Insu
lator)基板100上に形成されたデバイスのアクティブ
領域と1層目配線間に形成された層間絶縁膜20を貫通
して該SOI基板100中の埋め込み酸化膜101まで
到達する溝に例えばn型のポリシリコン膜のような導電
性の膜50を埋め込んで形成したエミッタ電極を備え、
この埋め込まれた導電性の膜50に沿って形成した均一
なp型のベース層70を備えたNPN型のバイポーラト
ランジスタである。
【0014】この実施の形態では、導電性の膜(n型の
ポリシリコン膜)50からSOI基板100中に例えば
リンを拡散させることによりn型のエミッタ領域60を
形成し、n型のコレクタ領域40はSOI基板100の
表面に形成している。
ポリシリコン膜)50からSOI基板100中に例えば
リンを拡散させることによりn型のエミッタ領域60を
形成し、n型のコレクタ領域40はSOI基板100の
表面に形成している。
【0015】因に、10,11,12はフィールド酸化
膜、30,31はトレンチ溝に充填した素子分離用絶縁
膜、41はコレクタ用コンタクト穴、80はベースコン
タクト用高濃度領域である。
膜、30,31はトレンチ溝に充填した素子分離用絶縁
膜、41はコレクタ用コンタクト穴、80はベースコン
タクト用高濃度領域である。
【0016】また、ベース領域とメタル配線とのコンタ
クト構造については、後述する第5の実施の形態で説明
する。
クト構造については、後述する第5の実施の形態で説明
する。
【0017】この実施の形態は、n型のSOI基板10
0を使用した構成であるが、p型のSOI基板を用いて
p型のエミッタ電極を形成することにより、PNP型の
トランジスタも同様に構成することができる。
0を使用した構成であるが、p型のSOI基板を用いて
p型のエミッタ電極を形成することにより、PNP型の
トランジスタも同様に構成することができる。
【0018】(第2の実施の形態)図2は、本発明の第
2の実施の形態であるバイポーラトランジスタの縦断側
面図である。
2の実施の形態であるバイポーラトランジスタの縦断側
面図である。
【0019】このバイポーラトランジスタは、n型のS
OI基板100に形成されたデバイスのアクティブ領域
と1層め配線間に形成された層間絶縁膜20を貫通して
該SOI基板100の埋め込み酸化膜101まで到達す
る溝に例えばn型のポリシリコン膜のような導電性の膜
53を埋め込んで形成したコレクタ電極を備えたNPN
型のバイポーラトランジスタである。
OI基板100に形成されたデバイスのアクティブ領域
と1層め配線間に形成された層間絶縁膜20を貫通して
該SOI基板100の埋め込み酸化膜101まで到達す
る溝に例えばn型のポリシリコン膜のような導電性の膜
53を埋め込んで形成したコレクタ電極を備えたNPN
型のバイポーラトランジスタである。
【0020】この実施の形態では、p型のベース領域7
1は、p型のポリシリコン膜72からの拡散を利用する
ことにより形成する。また、エミッタ領域61は、p型
のポリシリコン膜72の側壁に形成した絶縁膜によるサ
イドウォール73をマスクとして、例えば砒素などのn
型の不純物をイオン注入することによりn型に形成す
る。
1は、p型のポリシリコン膜72からの拡散を利用する
ことにより形成する。また、エミッタ領域61は、p型
のポリシリコン膜72の側壁に形成した絶縁膜によるサ
イドウォール73をマスクとして、例えば砒素などのn
型の不純物をイオン注入することによりn型に形成す
る。
【0021】因に、10,11はフィールド酸化膜、2
0は層間絶縁膜、30,31はトレンチ溝に充填した素
子分離用絶縁膜である。
0は層間絶縁膜、30,31はトレンチ溝に充填した素
子分離用絶縁膜である。
【0022】この実施の形態は、n型のSOI基板10
0を使用した構成であるが、p型のSOI基板を用いて
p型のコレクタ電極を形成することにより、PNP型の
トランジスタも同様に構成することができる。
0を使用した構成であるが、p型のSOI基板を用いて
p型のコレクタ電極を形成することにより、PNP型の
トランジスタも同様に構成することができる。
【0023】(第3の実施の形態)図3の(a)〜
(i)は、本発明の第1の実施の形態で説明したバイポ
ーラトランジスタの好ましい製造工程(方法)を工程順
に示したものである。
(i)は、本発明の第1の実施の形態で説明したバイポ
ーラトランジスタの好ましい製造工程(方法)を工程順
に示したものである。
【0024】(a)工程 n型のSOI基板100上に公知のプロセスによりフィ
ールド酸化膜10,11,12を形成する。
ールド酸化膜10,11,12を形成する。
【0025】(b)工程 ベース形成領域に例えばボロンイオンのようなp型不純
物を金属膜とオーミック接触が取れる程度の濃度のイオ
ン注入を行ってp型領域80を形成し、コレクタ形成領
域に例えば砒素イオンのようなn型不純物をイオン注入
してn型領域40を形成する。
物を金属膜とオーミック接触が取れる程度の濃度のイオ
ン注入を行ってp型領域80を形成し、コレクタ形成領
域に例えば砒素イオンのようなn型不純物をイオン注入
してn型領域40を形成する。
【0026】(c)工程 層間絶縁膜20として例えばシリコン酸化膜をCVD法
によりデポジションして形成する。
によりデポジションして形成する。
【0027】(d)工程 層間絶縁膜20およびSOI基板100のシリコン領域
を貫通して該SOI基板100中の埋め込み酸化膜10
1に到達するようにトレンチ溝51を形成する。
を貫通して該SOI基板100中の埋め込み酸化膜10
1に到達するようにトレンチ溝51を形成する。
【0028】(e)工程 例えば気相拡散法またはプラズマドーピング法によりボ
ロンを前記トレンチ溝51の縦方向の濃度が均一になる
ように拡散し、p型のベース層70を形成する。
ロンを前記トレンチ溝51の縦方向の濃度が均一になる
ように拡散し、p型のベース層70を形成する。
【0029】(f)工程 例えばリンでドープされたn型のポリシリコン膜50を
堆積させてトレンチ溝51内を埋める。
堆積させてトレンチ溝51内を埋める。
【0030】(g)工程 ポリシリコン膜50の不要領域を例えばドライエッチン
グ法により除去し、トレンチ溝51に埋め込まれたエミ
ッタ形成領域にのみ該ポリシリコン膜50を残す。
グ法により除去し、トレンチ溝51に埋め込まれたエミ
ッタ形成領域にのみ該ポリシリコン膜50を残す。
【0031】(h)工程 窒素雰囲気中でアニールすることによりリンでドープさ
れたポリシリコン膜50からリンを染み出させてn型の
エミッタ領域60を形成する。
れたポリシリコン膜50からリンを染み出させてn型の
エミッタ領域60を形成する。
【0032】(i)工程 コレクタ電極形成用に層間絶縁膜20にコンタクト穴4
1を形成し、また、ベース領域80とコンタクトを取れ
るようなコンタクト穴(図示省略)を形成する。 その
後は、公知の配線工程によりメタル配線を形成してバイ
ポーラトランジスタを完成する。
1を形成し、また、ベース領域80とコンタクトを取れ
るようなコンタクト穴(図示省略)を形成する。 その
後は、公知の配線工程によりメタル配線を形成してバイ
ポーラトランジスタを完成する。
【0033】(第4の実施の形態)図4の(a)〜
(j)は、本発明の第2の実施の形態で説明したバイポ
ーラトランジスタの好ましい製造工程を工程順に示した
ものである。
(j)は、本発明の第2の実施の形態で説明したバイポ
ーラトランジスタの好ましい製造工程を工程順に示した
ものである。
【0034】(a)工程 n型のSOI基板100上に公知のプロセスによりフィ
ールド酸化膜10,11を形成する。
ールド酸化膜10,11を形成する。
【0035】(b)工程 例えばボロンがドープされたp型のポリシリコン膜72
を堆積およびエッチングにより形成する。
を堆積およびエッチングにより形成する。
【0036】(c)工程 窒素雰囲気中でアニールすることにより、ポリシリコン
膜72からボロンをSOI基板100のシリコン基板中
に拡散し、ベース領域71を形成する。
膜72からボロンをSOI基板100のシリコン基板中
に拡散し、ベース領域71を形成する。
【0037】(d)工程 ポリシリコン膜71の側端面にシリコン酸化膜による側
壁73を形成する。
壁73を形成する。
【0038】(e)工程 例えば砒素イオンをイオン注入して、エミッタ領域61
を形成する。
を形成する。
【0039】(f)工程 例えばシリコン酸化膜20をCVD法により堆積する。
【0040】(g)工程 トレンチ溝52を形成する。
【0041】(h)例えばリンでドープされたn型のポ
リシリコン膜53を堆積させてトレンチ溝52を充填す
る。
リシリコン膜53を堆積させてトレンチ溝52を充填す
る。
【0042】(i)工程 ポリシリコン膜53をコレクタ電極としての必要領域の
みを残すように例えばドライエッチング法により加工す
る。
みを残すように例えばドライエッチング法により加工す
る。
【0043】(j)工程 エミッタ領域61のコンタクト穴62およびポリシリコ
ン膜72,ベース領域71に接触するようなコンタクト
穴(図示省略)を形成する。その後は、公知の配線工程
によりメタル配線を形成してバイポーラトランジスタを
完成する。
ン膜72,ベース領域71に接触するようなコンタクト
穴(図示省略)を形成する。その後は、公知の配線工程
によりメタル配線を形成してバイポーラトランジスタを
完成する。
【0044】この製造工程は、(d),(e)工程を図
5の(k)〜(n)に示すように変形することができ
る。(a)〜(c)工程および(f)〜(j)工程は同
一である。
5の(k)〜(n)に示すように変形することができ
る。(a)〜(c)工程および(f)〜(j)工程は同
一である。
【0045】(k)工程 (c)工程においてp型のポリシリコン膜72からの拡
散を利用してベース領域71を形成後に、CVD法など
によりシリコン酸化膜を堆積し、このシリコン酸化膜を
加工することによりp型ポリシリコン層72を覆うシリ
コン酸化膜74を形成する。
散を利用してベース領域71を形成後に、CVD法など
によりシリコン酸化膜を堆積し、このシリコン酸化膜を
加工することによりp型ポリシリコン層72を覆うシリ
コン酸化膜74を形成する。
【0046】(l)工程 例えばCVD法などによりシリコン酸化膜を堆積した後
にエッチバックを行い、P型ポリシリコン膜72および
その上のシリコン酸化膜74の側橋壁にシリコン酸化膜
によるサイドウォール73を形成する。
にエッチバックを行い、P型ポリシリコン膜72および
その上のシリコン酸化膜74の側橋壁にシリコン酸化膜
によるサイドウォール73を形成する。
【0047】(m)工程 リンでドープされたn型のポリシリコン膜を全体に堆積
した後にエッチングして必要領域のみ残すことによりポ
リシリコン膜63を形成する。
した後にエッチングして必要領域のみ残すことによりポ
リシリコン膜63を形成する。
【0048】(n)工程 例えば窒素雰囲気中でアニールすることにより、n型の
ポリシリコン膜63からリンを拡散させることによりエ
ミッタ領域62を形成する。
ポリシリコン膜63からリンを拡散させることによりエ
ミッタ領域62を形成する。
【0049】(第5の実施の形態)図6は、本発明の第
1の実施の形態で説明したバイポーラトランジスタのた
めの好ましいレイアウトパターン(各マスクパターンを
重ね合わせたもの)を示したものである。
1の実施の形態で説明したバイポーラトランジスタのた
めの好ましいレイアウトパターン(各マスクパターンを
重ね合わせたもの)を示したものである。
【0050】201,202はデバイスのアクティブ領
域を定めるマスクパターンであり、内側がデバイスのア
クティブ領域となる。401はコレクタ領域を形成する
ためのマスクパターンであり、402はコレクタ領域を
形成するための層間絶縁膜にコンタクト穴を形成するマ
スクパターンである。
域を定めるマスクパターンであり、内側がデバイスのア
クティブ領域となる。401はコレクタ領域を形成する
ためのマスクパターンであり、402はコレクタ領域を
形成するための層間絶縁膜にコンタクト穴を形成するマ
スクパターンである。
【0051】601は、ベース領域のコンタクトをオー
ミック接触にするための高濃度領域を形成するためのも
のであり、ベースと同じ導電型のイオン注入を行うため
のマスクパターンである。602,603はベース領域
と層間絶縁膜との間にコンタクト穴を形成するためのマ
スクパターンである。
ミック接触にするための高濃度領域を形成するためのも
のであり、ベースと同じ導電型のイオン注入を行うため
のマスクパターンである。602,603はベース領域
と層間絶縁膜との間にコンタクト穴を形成するためのマ
スクパターンである。
【0052】501はトレンチ溝を形成するためのマス
クパターンであり、502はトレンチ溝を埋め込んだ導
電性の膜を加工するためのマスクパターンである。
クパターンであり、502はトレンチ溝を埋め込んだ導
電性の膜を加工するためのマスクパターンである。
【0053】1000は、素子領域分離を行うためのト
レンチ溝を形成するためのマスクパターンである。
レンチ溝を形成するためのマスクパターンである。
【0054】この実施の形態では図示説明を省略する
が、各コンタクト穴のマスクパターンおよびトレンチ溝
を埋め込んだ導電性の膜を加工するためのマスクパター
ンに接するように配線パターンを形成するためのマスク
パターンも使用する。
が、各コンタクト穴のマスクパターンおよびトレンチ溝
を埋め込んだ導電性の膜を加工するためのマスクパター
ンに接するように配線パターンを形成するためのマスク
パターンも使用する。
【0055】(第6の実施の形態)図7は、本発明の第
2の実施の形態で説明したバイポーラトランジスタのた
めの好ましいレイアウトパターン(各マスクパターンを
重ね合わせたもの)を示したものである。
2の実施の形態で説明したバイポーラトランジスタのた
めの好ましいレイアウトパターン(各マスクパターンを
重ね合わせたもの)を示したものである。
【0056】201,202はデバイスのアクティブ領
域を定めるためのマスクパターンであり、内側がデバイ
スのアクティブ領域となる。703,704は、形成す
るベース層と同じ導電型のポリシリコン膜の領域を定め
るためのマスクパターンである。701はエミッタ領域
を形成するためのマスクパターンであり、602はエミ
ッタ領域を形成するための層間絶縁膜にコンタクト穴を
形成するためのマスクパターンである。
域を定めるためのマスクパターンであり、内側がデバイ
スのアクティブ領域となる。703,704は、形成す
るベース層と同じ導電型のポリシリコン膜の領域を定め
るためのマスクパターンである。701はエミッタ領域
を形成するためのマスクパターンであり、602はエミ
ッタ領域を形成するための層間絶縁膜にコンタクト穴を
形成するためのマスクパターンである。
【0057】503は、コレクタ電極を形成するトレン
チ溝を形成するためのマスクパターンであり、504は
トレンチ溝を埋め込んだ導電性の膜を加工するためのマ
スクパターンである。
チ溝を形成するためのマスクパターンであり、504は
トレンチ溝を埋め込んだ導電性の膜を加工するためのマ
スクパターンである。
【0058】1000は、素子領域分離を行うためのト
レンチ溝を形成するためのマスクである。
レンチ溝を形成するためのマスクである。
【0059】この実施の形態では図示説明を省略する
が、各コンタクト穴のマスクパターンおよびトレンチ溝
を埋め込んだ導電性の膜を加工するためのマスクパター
ンに接するように配線パターンを形成するためのマスク
パターンも使用する。
が、各コンタクト穴のマスクパターンおよびトレンチ溝
を埋め込んだ導電性の膜を加工するためのマスクパター
ンに接するように配線パターンを形成するためのマスク
パターンも使用する。
【0060】(第7の実施の形態)図8は、本発明の第
7の実施の形態であるバイポーラトランジスタの縦断側
面である。
7の実施の形態であるバイポーラトランジスタの縦断側
面である。
【0061】このバイポーラトランジスタは、n型のS
OI基板100に形成されたデバイスのアクティブ領域
と1層目配線間に形成された層間絶縁膜20を貫通して
該SOI基板100の埋め込み酸化膜101まで到達す
る溝に例えばn型のポリシリコン膜のような導電性の膜
50を埋め込んで形成したエミッタ電極と、デバイスの
アクティブ領域と1層目配線間に形成されたフィールド
酸化膜11および層間絶縁膜20を貫通して該SOI基
板100の埋め込み酸化膜101まで到達する溝に例え
ばn型のポリシリコン膜のような導電性の膜51を埋め
込んで形成したコレクタ電極を備えたNPN型のバイポ
ーラトランジスタである。
OI基板100に形成されたデバイスのアクティブ領域
と1層目配線間に形成された層間絶縁膜20を貫通して
該SOI基板100の埋め込み酸化膜101まで到達す
る溝に例えばn型のポリシリコン膜のような導電性の膜
50を埋め込んで形成したエミッタ電極と、デバイスの
アクティブ領域と1層目配線間に形成されたフィールド
酸化膜11および層間絶縁膜20を貫通して該SOI基
板100の埋め込み酸化膜101まで到達する溝に例え
ばn型のポリシリコン膜のような導電性の膜51を埋め
込んで形成したコレクタ電極を備えたNPN型のバイポ
ーラトランジスタである。
【0062】因に、10はフィールド酸化膜、、30,
31はトレンチ溝に充填した素子分離用絶縁膜、60は
n型のエミッタ領域、70はp型のベース層、80はベ
ースコンタクト用高濃度領域である。
31はトレンチ溝に充填した素子分離用絶縁膜、60は
n型のエミッタ領域、70はp型のベース層、80はベ
ースコンタクト用高濃度領域である。
【0063】この実施の形態例は、n型のSOI基板1
00を使用した構成であるが、p型のSOI基板を用い
てp型のコレクタ電極を形成することにより、PNP型
のトランジスタも同様に構成することができる。
00を使用した構成であるが、p型のSOI基板を用い
てp型のコレクタ電極を形成することにより、PNP型
のトランジスタも同様に構成することができる。
【0064】(第8の実施の形態)図9の(a)〜
(j)は、本発明の第7の実施の形態で説明したバイポ
ーラトランジスタの好ましい製造工程を工程順に示した
ものである。
(j)は、本発明の第7の実施の形態で説明したバイポ
ーラトランジスタの好ましい製造工程を工程順に示した
ものである。
【0065】(a)工程 n型のSOI基板100の上にフィールド酸化膜10,
11を形成する。
11を形成する。
【0066】(b)工程 例えばボロンイオンのイオン注入を行って高濃度のp型
領域80を形成する。
領域80を形成する。
【0067】(c)工程 例えばCVD法などによりシリコン酸化膜(層間絶縁
膜)20を堆積する。
膜)20を堆積する。
【0068】(d)工程 トレンチ溝51を形成する。
【0069】(e)工程 例えば気相拡散法やプラズマドーピング法などによりボ
ロンを拡散させてp型のベース領域70を形成する。
ロンを拡散させてp型のベース領域70を形成する。
【0070】(f)工程 例えばリンでドープされたn型のポリシリコン膜50を
CVD法などにより堆積させてトレンチ溝51を充填す
る。
CVD法などにより堆積させてトレンチ溝51を充填す
る。
【0071】(g)工程 ポリシリコン膜50の不要領域を例えばドライエッチン
グ法などにより除去する。
グ法などにより除去する。
【0072】(h)工程 トレンチ溝52を形成する。
【0073】(i)工程 例えばリンでドープされたn型のポリシリコン膜53を
堆積させてトレンチ溝52を充填した後に不要領域をド
ライエッチング法などにより除去する。
堆積させてトレンチ溝52を充填した後に不要領域をド
ライエッチング法などにより除去する。
【0074】(j)工程 例えば窒素雰囲気中でアニールすることにより、充填し
たポリシリコン膜50からリンをSOI基板100のシ
リコン基板中に染み出させることによりn型領域60を
形成してバイポーラトランジスタを完成する。
たポリシリコン膜50からリンをSOI基板100のシ
リコン基板中に染み出させることによりn型領域60を
形成してバイポーラトランジスタを完成する。
【0075】(第9の実施の形態)図10および図11
の(a)〜(h)は、本発明の第1の実施の形態で説明
したバイポーラトランジスタとnMOSトランジスタを
1チップ上に形成する半導体装置の好ましい製造工程を
工程順に示したものである。
の(a)〜(h)は、本発明の第1の実施の形態で説明
したバイポーラトランジスタとnMOSトランジスタを
1チップ上に形成する半導体装置の好ましい製造工程を
工程順に示したものである。
【0076】(a)工程 n型のSOI基板100の上にフィールド酸化膜10,
11,12,13を形成する。
11,12,13を形成する。
【0077】(b)工程 熱酸化膜およびn型にドープされたポリシリコン膜を堆
積し、例えばドライエッチング法などにより加工を行う
ことにより、nMOSトランジスタのためのゲート酸化
膜91およびゲート電極92を形成する。
積し、例えばドライエッチング法などにより加工を行う
ことにより、nMOSトランジスタのためのゲート酸化
膜91およびゲート電極92を形成する。
【0078】(c)工程 バイポーラトランジスタ形成領域には、例えばボロンイ
オンなどをイオン注入して高濃度のp型領域80を形成
し、また、例えば砒素イオンなどをイオン注入すること
により、バイポーラトランジスタのコレクタ電極用のn
型の高濃度領域40およびnMOSトランジスタのソー
ス電極93とドレイン電極94を形成する。
オンなどをイオン注入して高濃度のp型領域80を形成
し、また、例えば砒素イオンなどをイオン注入すること
により、バイポーラトランジスタのコレクタ電極用のn
型の高濃度領域40およびnMOSトランジスタのソー
ス電極93とドレイン電極94を形成する。
【0079】また、素子分離用のトレンチ溝33,3
4,35を形成する。
4,35を形成する。
【0080】(d)工程 例えばCVD法などによりシリコン酸化膜を堆積するこ
とにより、トレンチ溝33,34,35を充填して素子
分離用絶縁膜30,31,32を形成すると共にデバイ
スのアクティブ領域と1層目配線間の層間絶縁膜20を
形成する。
とにより、トレンチ溝33,34,35を充填して素子
分離用絶縁膜30,31,32を形成すると共にデバイ
スのアクティブ領域と1層目配線間の層間絶縁膜20を
形成する。
【0081】(e)工程 レジスト等をマスク材として層間絶縁膜20を加工して
トレンチ溝形成のための溝55を形成する。
トレンチ溝形成のための溝55を形成する。
【0082】(f)工程 レジストを除去した後、層間絶縁膜20をマスク材とし
て、シリコンにトレンチ溝51を形成する。
て、シリコンにトレンチ溝51を形成する。
【0083】(g)工程 例えば気相拡散法やプラズマドーピング法を用いてボロ
ンを注入してバイポーラトランジスタのベース領域70
を形成する。
ンを注入してバイポーラトランジスタのベース領域70
を形成する。
【0084】(h)工程 n型のポリシリコン膜などを堆積してトレンチ溝51を
充填した後に不要部分を除去する加工を行ってトレンチ
溝51内に導電性の膜50を形成し、また、バイポーラ
トランジスタのコレクタ電極およびnMOSトランジス
タのソース電極,ドレイン電極を形成するためのコンタ
クト穴41,95,96を形成する。
充填した後に不要部分を除去する加工を行ってトレンチ
溝51内に導電性の膜50を形成し、また、バイポーラ
トランジスタのコレクタ電極およびnMOSトランジス
タのソース電極,ドレイン電極を形成するためのコンタ
クト穴41,95,96を形成する。
【0085】その後は、公知の配線工程によりメタル配
線を形成し、バイポーラトランジスタを完成する。
線を形成し、バイポーラトランジスタを完成する。
【0086】この実施の形態は、本発明の第1の実施の
形態で説明したバイポーラトランジスタとnMOSトラ
ンジスタを1チップ上に形成するものについて述べた
が、バイポーラトランジスタは、第2または第7の実施
の形態で説明したものでも同様に実施することができ、
また、nMOSトランジスタでなくpMOSトランジス
タやCMOSトランジスタでも同様に実施することがで
きる。
形態で説明したバイポーラトランジスタとnMOSトラ
ンジスタを1チップ上に形成するものについて述べた
が、バイポーラトランジスタは、第2または第7の実施
の形態で説明したものでも同様に実施することができ、
また、nMOSトランジスタでなくpMOSトランジス
タやCMOSトランジスタでも同様に実施することがで
きる。
【0087】(第10の実施の形態)図12および図1
3の(a)〜(h)は、本発明の第1の実施の形態で説
明したバイポーラトランジスタと高耐圧の横形nMOS
トランジスタを1チップ上に形成する半導体装置の好ま
しい製造工程を工程順に示したものである。
3の(a)〜(h)は、本発明の第1の実施の形態で説
明したバイポーラトランジスタと高耐圧の横形nMOS
トランジスタを1チップ上に形成する半導体装置の好ま
しい製造工程を工程順に示したものである。
【0088】(a)工程 n型のSOI基板100の上にフィールド酸化膜10,
11,12,13,14を形成する。
11,12,13,14を形成する。
【0089】(b)工程 熱酸化膜およびn型にドープされたポリシリコン膜を堆
積し、例えばドライエッチング法などにより加工するこ
とによって、高耐圧nMOSトランジスタのゲート酸化
膜91およびゲート電極92を形成する。
積し、例えばドライエッチング法などにより加工するこ
とによって、高耐圧nMOSトランジスタのゲート酸化
膜91およびゲート電極92を形成する。
【0090】(c)工程 高耐圧nMOSトランジスタ形成領域に、例えばボロン
などのp型不純物をイオン注入した後に、1100℃程
度の温度で数十〜数百分程度の拡散を施して深いp型不
純物領域95を形成する。
などのp型不純物をイオン注入した後に、1100℃程
度の温度で数十〜数百分程度の拡散を施して深いp型不
純物領域95を形成する。
【0091】(d)工程 バイポーラトランジスタ形成領域には、高濃度のp型領
域80を作成するため、例えばボロンイオンなどをイオ
ン注入し、また、バイポーラトランジスタのコレクタ電
極用のn型の高濃度領域40を形成する。また、高耐圧
nMOSトランジスタのソース領域およびドレイン領域
には例えば砒素などをイオン注入してn型の不純物領域
98,99を形成する。
域80を作成するため、例えばボロンイオンなどをイオ
ン注入し、また、バイポーラトランジスタのコレクタ電
極用のn型の高濃度領域40を形成する。また、高耐圧
nMOSトランジスタのソース領域およびドレイン領域
には例えば砒素などをイオン注入してn型の不純物領域
98,99を形成する。
【0092】(e)工程 素子分離用のトレンチ溝33,34,35を形成する。
【0093】(f)工程 例えばCVD法などによりシリコン酸化膜を堆積するこ
とにより、トレンチ溝33,34,35を充填して素子
分離要絶縁膜30,31,32を形成すると共に、デバ
イスのアクティブ領域と1層目配線間の層間絶縁膜20
を形成する。
とにより、トレンチ溝33,34,35を充填して素子
分離要絶縁膜30,31,32を形成すると共に、デバ
イスのアクティブ領域と1層目配線間の層間絶縁膜20
を形成する。
【0094】(g)工程 SOI基板140のシリコン基板にトレンチ溝51を形
成する。
成する。
【0095】(h)工程 ボロンを例えば気相拡散法やプラズマドーピング法を用
いて注入してバイポーラトランジスタのベース領域70
を形成する。その後、n型のポリシリコン膜などを堆積
させてトレンチ溝51を充填した後に加工してn型のポ
リシリコン膜50を形成し、アニールすることによりポ
リシリコン膜50からリンを染み出させてエミッタ領域
60を形成する。また、バイポーラトランジスタのコレ
クタ電極および高耐圧のnMOSトランジスタのソー
ス,ドレイン電極を形成するためコンタクト穴41,9
05,906を形成する。
いて注入してバイポーラトランジスタのベース領域70
を形成する。その後、n型のポリシリコン膜などを堆積
させてトレンチ溝51を充填した後に加工してn型のポ
リシリコン膜50を形成し、アニールすることによりポ
リシリコン膜50からリンを染み出させてエミッタ領域
60を形成する。また、バイポーラトランジスタのコレ
クタ電極および高耐圧のnMOSトランジスタのソー
ス,ドレイン電極を形成するためコンタクト穴41,9
05,906を形成する。
【0096】その後、公知の配線工程によりメタル配線
を形成して半導体装置を完成する。
を形成して半導体装置を完成する。
【0097】この実施の形態は、本発明の第1の実施の
形態で説明したバイポーラトランジスタと高耐圧のnM
OSトランジスタを1チップ上に形成する半導体装置に
ついて述べたが、バイポーラトランジスタは、第2また
は第7の実施の形態で説明したものでも同様に実施する
ことができ、また、高耐圧のnMOSトランジスタでな
く高耐圧のpMOSトランジスタやIGBT等の高耐圧
デバイスでも同様に実施することができる。
形態で説明したバイポーラトランジスタと高耐圧のnM
OSトランジスタを1チップ上に形成する半導体装置に
ついて述べたが、バイポーラトランジスタは、第2また
は第7の実施の形態で説明したものでも同様に実施する
ことができ、また、高耐圧のnMOSトランジスタでな
く高耐圧のpMOSトランジスタやIGBT等の高耐圧
デバイスでも同様に実施することができる。
【0098】本発明になるバイポーラトランジスタは、
コレクタのコンタクト位置をさまざまに設定することに
よりエミッタ電極からコレクタ電極へ通ずるコレクタド
リフト領域の距離をさまざまに設定することができ、そ
のドリフト領域の距離だけでバイポーラトランジスタの
耐圧を制御することができる。
コレクタのコンタクト位置をさまざまに設定することに
よりエミッタ電極からコレクタ電極へ通ずるコレクタド
リフト領域の距離をさまざまに設定することができ、そ
のドリフト領域の距離だけでバイポーラトランジスタの
耐圧を制御することができる。
【0099】(第11の実施の形態)図14は、システ
ムLSIのブロック図を示したものである。通常、メモ
リー部としてはDRAMあるいはSRAMが用いられて
いる。このメモリー部において、センスアンプ部および
デコーダ回路部に本発明のバイポーラトランジスタを用
いることにより、低コスト化と高速化を共に実現するこ
とができる。また、バイポーラトランジスタを用いた高
精度の基準電源発生回路や負荷容量の大きいところに選
択的にバイポーラトランジスタの高駆動能力を生かした
ドライバ回路を用いることなどにより、このシステムL
SIの高速化を実現することができる。
ムLSIのブロック図を示したものである。通常、メモ
リー部としてはDRAMあるいはSRAMが用いられて
いる。このメモリー部において、センスアンプ部および
デコーダ回路部に本発明のバイポーラトランジスタを用
いることにより、低コスト化と高速化を共に実現するこ
とができる。また、バイポーラトランジスタを用いた高
精度の基準電源発生回路や負荷容量の大きいところに選
択的にバイポーラトランジスタの高駆動能力を生かした
ドライバ回路を用いることなどにより、このシステムL
SIの高速化を実現することができる。
【0100】また、本発明のバイポーラトランジスタ
は、層間絶縁膜形成工程と配線形成工程の間にトレンチ
電極形成工程を付加するだけで、高性能のバイポーラト
ランジスタを実現することができるために、プロセスの
簡略化を実現し、微細MOSトランジスタとの混在も容
易にし、システムLSIの高性能化に寄与することがで
きる。
は、層間絶縁膜形成工程と配線形成工程の間にトレンチ
電極形成工程を付加するだけで、高性能のバイポーラト
ランジスタを実現することができるために、プロセスの
簡略化を実現し、微細MOSトランジスタとの混在も容
易にし、システムLSIの高性能化に寄与することがで
きる。
【0101】(第12の実施の形態)図15は、通信シ
ステムの一例としての携帯電話システムのブロック図を
示したものである。携帯電話機(通信用機器)は、大き
く分けて、RF(ラジオフレケンシー)部とBB(ベー
スバンド)部の2つに分けることができる。
ステムの一例としての携帯電話システムのブロック図を
示したものである。携帯電話機(通信用機器)は、大き
く分けて、RF(ラジオフレケンシー)部とBB(ベー
スバンド)部の2つに分けることができる。
【0102】BB部は、CMOSで実現することができ
るが、RF部は受信部,送信部共に周波数の高周波数化
が進んでおり、現在は、数100MHz〜数GHzのア
ナログ信号を処理できなければならない。そこで、現在
は、GaAsなどの化合物半導体デバイスが用いている
が、高価である。
るが、RF部は受信部,送信部共に周波数の高周波数化
が進んでおり、現在は、数100MHz〜数GHzのア
ナログ信号を処理できなければならない。そこで、現在
は、GaAsなどの化合物半導体デバイスが用いている
が、高価である。
【0103】本発明のバイポーラトランジスタは、数G
Hzのアナログ信号処理も可能であり、RF部に適用す
ることにより、RF部とBB部の1チップ化を可能にす
る。更に、本発明のバイポーラトランジスタは、CMO
S作成プロセスには影響を及ぼさないために、CMOS
の微細化への対応も容易である。
Hzのアナログ信号処理も可能であり、RF部に適用す
ることにより、RF部とBB部の1チップ化を可能にす
る。更に、本発明のバイポーラトランジスタは、CMO
S作成プロセスには影響を及ぼさないために、CMOS
の微細化への対応も容易である。
【0104】また、本発明のバイポーラトランジスタ構
造によれば、同一のプロセスで素子耐圧の異なるバイポ
ーラトランジスタを集積化することができるため、信号
処理部と電源部、アナログ部とディジタル部などの間
で、相互の特性を損なうことなく高性能な通信システム
を実現することができる。
造によれば、同一のプロセスで素子耐圧の異なるバイポ
ーラトランジスタを集積化することができるため、信号
処理部と電源部、アナログ部とディジタル部などの間
で、相互の特性を損なうことなく高性能な通信システム
を実現することができる。
【0105】(第13の実施の形態)図16は、カラー
テレビジョン受像機の一部を示すブロック図である。こ
の図の中で太線の枠内が、テレビ用1チップ信号処理I
Cのブロック図を示したものである。このICは、チュ
ーナー部以外の小信号のアナログ処理を全て行うICで
ある。このIC中での信号処理は、高速処理と高い増幅
率が要求されるためにバイポーラトランジスタで実現さ
れるが、バスデコーダ,ディレーライン,同期偏向処理
などはMOSトランジスタで構成されている。
テレビジョン受像機の一部を示すブロック図である。こ
の図の中で太線の枠内が、テレビ用1チップ信号処理I
Cのブロック図を示したものである。このICは、チュ
ーナー部以外の小信号のアナログ処理を全て行うICで
ある。このIC中での信号処理は、高速処理と高い増幅
率が要求されるためにバイポーラトランジスタで実現さ
れるが、バスデコーダ,ディレーライン,同期偏向処理
などはMOSトランジスタで構成されている。
【0106】従って、本発明のバイポーラトランジスタ
をこのICに適用することにより、高走査線化により高
速のアナログ処理が要求される次世代のディジタルテレ
ビ受像機を容易に実現することができ、本発明のバイポ
ーラトランジスタはMOSトランジスタとの混在も容易
であることから、このICの1チップ化も容易に達成す
ることができる。
をこのICに適用することにより、高走査線化により高
速のアナログ処理が要求される次世代のディジタルテレ
ビ受像機を容易に実現することができ、本発明のバイポ
ーラトランジスタはMOSトランジスタとの混在も容易
であることから、このICの1チップ化も容易に達成す
ることができる。
【0107】(第14の実施の形態)図17は、光伝送
システムのブロック図である。光伝送システムは、伝送
情報量の増大に対応するため、高速のアナログ信号処理
が要求されている。現在、このアナログ処理は、GaA
sなどの化合物半導体を用いることにより実現してい
る。
システムのブロック図である。光伝送システムは、伝送
情報量の増大に対応するため、高速のアナログ信号処理
が要求されている。現在、このアナログ処理は、GaA
sなどの化合物半導体を用いることにより実現してい
る。
【0108】このアナログ信号処理に本発明のバイポー
ラトランジスタを適用することにより、化合物半導体を
用いることなく光伝送システムを構築することができる
ため、低価格化が実現できる。また、シリコンデバイス
でアナログ信号処理部を実現することができるために、
送信器,受信器とも1チップ化が実現できる。
ラトランジスタを適用することにより、化合物半導体を
用いることなく光伝送システムを構築することができる
ため、低価格化が実現できる。また、シリコンデバイス
でアナログ信号処理部を実現することができるために、
送信器,受信器とも1チップ化が実現できる。
【0109】
【発明の効果】本発明によれば、SOI基板を用いて縦
形構造のバイポーラトランジスタに性能で匹敵する横形
のバイポーラトランジスタを形成することができる。
形構造のバイポーラトランジスタに性能で匹敵する横形
のバイポーラトランジスタを形成することができる。
【0110】また、本発明のバイポーラトランジスタ
は、コレクタドリフト領域の距離を任意に設定すること
ができ、任意耐圧のバイポーラトランジスタを距離を変
化させるだけで実現することができる。
は、コレクタドリフト領域の距離を任意に設定すること
ができ、任意耐圧のバイポーラトランジスタを距離を変
化させるだけで実現することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるバイポーラ
トランジスタの縦断側面図である。
トランジスタの縦断側面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態におけるバイポーラ
トランジスタの縦断側面図である。
トランジスタの縦断側面図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示すもので、第1
の実施の形態におけるバイポーラトランジスタを実現す
るための製造工程(方法)を示す縦断側面図である。
の実施の形態におけるバイポーラトランジスタを実現す
るための製造工程(方法)を示す縦断側面図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態を示すもので、第2
の実施の形態におけるバイポーラトランジスタを実現す
るための製造工程(方法)の一部を示す縦断側面図であ
る。
の実施の形態におけるバイポーラトランジスタを実現す
るための製造工程(方法)の一部を示す縦断側面図であ
る。
【図5】本発明の第4の実施の形態を示すもので、第2
の実施の形態におけるバイポーラトランジスタを実現す
るための製造工程(方法)の変形例を示す縦断側面図で
ある。
の実施の形態におけるバイポーラトランジスタを実現す
るための製造工程(方法)の変形例を示す縦断側面図で
ある。
【図6】本発明の第5の実施の形態を示すもので、第1
の実施の形態におけるバイポーラトランジスタを実現す
るためのレイアウトパターンの平面図である。
の実施の形態におけるバイポーラトランジスタを実現す
るためのレイアウトパターンの平面図である。
【図7】本発明の第6の実施の形態を示すもので、第2
の実施の形態におけるバイポーラトランジスタを実現す
るためのレイアウトパターンの平面図である。
の実施の形態におけるバイポーラトランジスタを実現す
るためのレイアウトパターンの平面図である。
【図8】本発明の第7の実施の形態におけるバイポーラ
トランジスタの縦断側面図である。
トランジスタの縦断側面図である。
【図9】本発明の第8の実施の形態を示すもので、第7
の実施の形態におけるバイポーラトランジスタを実現す
るための製造工程(方法)を示す縦断側面図である。
の実施の形態におけるバイポーラトランジスタを実現す
るための製造工程(方法)を示す縦断側面図である。
【図10】本発明の第9の実施の形態を示すもので、第
1の実施の形態におけるバイポーラトランジスタとnM
OSトランジスタを1チップ上に形成するための製造工
程(方法)の一部を示す縦断側面図である。
1の実施の形態におけるバイポーラトランジスタとnM
OSトランジスタを1チップ上に形成するための製造工
程(方法)の一部を示す縦断側面図である。
【図11】本発明の第9の実施の形態を示すもので、第
1の実施の形態におけるバイポーラトランジスタとnM
OSトランジスタを1チップ上に形成するための製造工
程(方法)の他の一部を示す縦断側面図である。
1の実施の形態におけるバイポーラトランジスタとnM
OSトランジスタを1チップ上に形成するための製造工
程(方法)の他の一部を示す縦断側面図である。
【図12】本発明の第10の実施の形態を示すもので、
第1の実施の形態におけるバイポーラトランジスタと高
耐圧のnMOSトランジスタを1チップ上に形成するた
めの製造工程(方法)の一部を示す縦断側面図である。
第1の実施の形態におけるバイポーラトランジスタと高
耐圧のnMOSトランジスタを1チップ上に形成するた
めの製造工程(方法)の一部を示す縦断側面図である。
【図13】本発明の第10の実施の形態を示すもので、
第1の実施の形態におけるバイポーラトランジスタと高
耐圧のnMOSトランジスタを1チップ上に形成するた
めの製造工程(方法)の他の一部を示す縦断側面図であ
る。
第1の実施の形態におけるバイポーラトランジスタと高
耐圧のnMOSトランジスタを1チップ上に形成するた
めの製造工程(方法)の他の一部を示す縦断側面図であ
る。
【図14】本発明の第11の実施の形態を示すもので、
バイポーラトランジスタを適用するシステムLSIのブ
ロック図である。
バイポーラトランジスタを適用するシステムLSIのブ
ロック図である。
【図15】本発明の第12の実施の形態を示すもので、
バイポーラトランジスタを適用する携帯電話機のブロッ
ク図である。
バイポーラトランジスタを適用する携帯電話機のブロッ
ク図である。
【図16】本発明の第13の実施の形態を示すもので、
バイポーラトランジスタを適用するカラーテレビジョン
受像機の一部を示すブロック図である。
バイポーラトランジスタを適用するカラーテレビジョン
受像機の一部を示すブロック図である。
【図17】本発明の第14の実施の形態を示すもので、
バイポーラトランジスタを適用する光伝送システムのブ
ロック図である。
バイポーラトランジスタを適用する光伝送システムのブ
ロック図である。
100…SOI(Silicon On Insulator)基板、101
…埋め込みシリコン酸化膜、10,11,12,13…
フィールド酸化膜、20…層間絶縁膜、30,31…素
子分離用絶縁膜、40…コレクタ領域、41…コンタク
ト穴、50…導電性の膜、60,61…エミッタ領域、
70,71…ベース領域、80…ベースコンタクト用高
濃度領域。
…埋め込みシリコン酸化膜、10,11,12,13…
フィールド酸化膜、20…層間絶縁膜、30,31…素
子分離用絶縁膜、40…コレクタ領域、41…コンタク
ト穴、50…導電性の膜、60,61…エミッタ領域、
70,71…ベース領域、80…ベースコンタクト用高
濃度領域。
フロントページの続き Fターム(参考) 5F003 AZ03 BA27 BA97 BB05 BB07 BB90 BC07 BC08 BC90 BE07 BE08 BF03 BG03 BH18 BH93 BJ03 BJ15 BM01 BN01 BP02 BP06 BP22 BP42 BP94 5F048 AA01 AA05 AA09 AA10 AC01 AC03 AC07 BA16 BB05 BC01 BC03 BC07 BF03 BG12 BG13 CA00 CA04 CA16 DA06 5F083 GA24 GA27 HA02 NA02 PR03 PR37 ZA09
Claims (10)
- 【請求項1】第1導電型であるSOI(Silicon On Insu
lator)基板の上に形成されたフィールド酸化膜および/
またはデバイス形成領域であるアクティブ面と第1層電
極またはそれ以上の層の電極を分離する層間絶縁膜を貫
通し、前記SOI基板中の埋め込み酸化膜まで到達する
ように形成された溝を第1導電型と同じ導電型の導電性
の膜または金属膜で充填したエミッタ電極および/また
はコレクタ電極を備えたバイポーラトランジスタを備え
たことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】第1導電型であるSOI(Silicon On Insu
lator)基板の上に形成されたフィールド酸化膜および/
またはデバイス形成領域であるアクティブ面と第1層電
極またはそれ以上の層の電極を分離する層間絶縁膜を貫
通し、前記SOI基板中の酸化膜まで到達するように形
成された溝を導電性の膜または金属膜で充填したコレク
タ電極とエミッタ電極を備え、また前記SOI基板中の
酸化膜まで到達するように形成された溝(エミッタ部)
に沿って前記SOI基板の表面から該SOI基板中の埋
め込み酸化膜まで形成された前記第1導電型とは異なる
第2導電型のベース層を備えたバイポーラトランジスタ
を備えたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】第1導電型であるSOI(Silicon On Insu
lator)基板の上に形成されたフィールド酸化膜およびデ
バイス形成領域であるアクティブ面と第1層電極または
それ以上の層の電極を分離する層間絶縁膜を貫通し、前
記SOI基板中の埋め込み酸化膜まで到達するように形
成された溝を導電性の膜または金属膜で充填したエミッ
タ電極を備え、前記エミッタ電極に沿って前記SOI基
板の表面から該SOI基板中の埋め込み酸化膜まで垂直
方向に均一な濃度分布をもつように形成した前記第1導
電型とは異なる第2導電型のベース層を備え、更に前記
第1導電型のコレクタ電極を前記SOI基板の表面に設
けたバイポーラトランジスタを備えたことを特徴とする
半導体装置。 - 【請求項4】第1導電型であるSOI(Silicon On Insu
lator)基板の上に形成されたフィールド酸化膜およびデ
バイス形成領域であるアクティブ面と第1層電極または
それ以上の層の電極を分離する層間絶縁膜を貫通し、前
記SOI基板中の埋め込み酸化膜まで到達するように形
成した溝を導電性の膜または金属膜で充填したコレクタ
電極を備えたバイポーラトランジスタを備えたことを特
徴する半導体装置。 - 【請求項5】第1導電型であるSOI(Silicon On Insu
lator)基板の上に請求項1〜請求項4の何れか1項に述
べた構造の第1導電型のエミッタおよびコレクタ領域を
備えた第1のバイポーラトランジスタと、前記第1導電
型であるSOI基板中に形成された第2導電型の領域に
形成された請求項1〜請求項4の何れか1項に述べた構
造の第2導電型のエミッタおよびコレクタ領域を備えた
第2のバイポーラトランジスタを備えたことを特徴とす
る半導体装置。 - 【請求項6】第1導電型であるSOI(Silicon On Insu
lator)基板の上に請求項1〜請求項4の何れか1項に述
べた構造の第1導電型のエミッタおよびコレクタ領域を
備えた第1のバイポーラトランジスタと、第2導電型の
エミッタおよびコレクタ領域を備えた第2のバイポーラ
トランジスタを備えたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項7】第1導電型であるSOI(Silicon On Insu
lator)基板の上に形成されたフィールド酸化膜およびデ
バイス形成領域であるアクティブ面と第1層電極または
それ以上の層の電極を分離する層間絶縁膜を貫通し、前
記SOI基板中の酸化膜まで到達するように形成された
溝を形成する第1の工程と、前記第1導電型とは異なる
第2導電型の不純物を溝を通して前記SOI基板中に拡
散させる第2の工程と、更に第1導電型の不純物を前記
溝を通して前記SOI基板中に拡散させる第3の工程
と、第1導電性の膜または金属膜で前記溝を充填する第
4の工程とを含むバイポーラトランジスタの製造方法。 - 【請求項8】第1導電型であるSOI(Silicon On Insu
lator)基板の上に形成されたフィールド酸化膜およびデ
バイス形成領域であるアクティブ面と第1層電極または
それ以上の層の電極を分離する層間絶縁膜を貫通し、前
記SOI基板中の酸化膜まで到達するように形成された
溝を形成する第1の工程と、前記第1導電型とは異なる
第2導電型の不純物を溝を通して前記SOI基板中に拡
散させる第2の工程と、更に第1導電型の不純物を前記
溝を通して前記SOI基板中に拡散させる第3の工程
と、第1導電性の膜または金属膜で前記溝を充填する第
4の工程とを含む半導体装置の製造方法。 - 【請求項9】第1導電型であるSOI(Silicon On Insu
lator)基板の上に形成されたフィールド酸化膜およびデ
バイス形成領域であるアクティブ面と第1層電極または
それ以上の層の電極を分離する層間絶縁膜を貫通し、前
記SOI基板中の酸化膜まで到達するように形成された
溝を形成する第1の工程と、前記第1導電型とは異なる
第2導電型の不純物を溝を通して前記SOI基板中に拡
散させる第2の工程と、第1導電性の膜または金属膜で
前記溝を充填する第4の工程と、高温にすることにより
前記第4の工程で埋め込んだ第1導電性の膜を埋め込ん
だ溝に沿って拡散させる第5の工程とを含むバイポーラ
トランジスタの製造方法。 - 【請求項10】第1導電型であるSOI(Silicon On In
sulator)基板の上に形成されたフィールド酸化膜および
デバイス形成領域であるアクティブ面と第1層電極また
はそれ以上の層の電極を分離する層間絶縁膜を貫通し、
前記SOI基板中の酸化膜まで到達するように形成され
た溝を形成する第1の工程と、前記第1導電型とは異な
る第2導電型の不純物を溝を通して前記SOI基板中に
拡散させる第2の工程と、第1導電性の膜または金属膜
で前記溝を充填する第4の工程と、高温にすることによ
り前記第4の工程で埋め込んだ第1導電性の膜を埋め込
んだ溝に沿って拡散させる第5の工程とを含む半導体装
置の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000048937A JP2001237249A (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | 半導体装置およびその製造方法 |
| EP00118533A EP1128441A2 (en) | 2000-02-21 | 2000-08-25 | Semiconductor devices comprising a SOI bipolar transistor and corresponding manufacturing methods |
| US09/649,616 US6570240B1 (en) | 2000-02-21 | 2000-08-29 | Semiconductor device having a lateral bipolar transistor and method of manufacturing same |
| KR1020000052286A KR20010083031A (ko) | 2000-02-21 | 2000-09-05 | 반도체 장치 및 그 제조 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000048937A JP2001237249A (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001237249A true JP2001237249A (ja) | 2001-08-31 |
Family
ID=18570946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000048937A Pending JP2001237249A (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6570240B1 (ja) |
| EP (1) | EP1128441A2 (ja) |
| JP (1) | JP2001237249A (ja) |
| KR (1) | KR20010083031A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JP4056348B2 (ja) * | 2002-10-07 | 2008-03-05 | 株式会社ルネサステクノロジ | 集積回路チップモジュールおよび携帯電話機 |
| EP1630863B1 (en) * | 2004-08-31 | 2014-05-14 | Infineon Technologies AG | Method of fabricating a monolithically integrated vertical semiconducting device in an soi substrate |
| JP4385007B2 (ja) * | 2005-06-08 | 2009-12-16 | 株式会社興研 | 高圧負荷演算制御方法及び装置 |
| JP5452195B2 (ja) | 2009-12-03 | 2014-03-26 | 株式会社 日立パワーデバイス | 半導体装置及びそれを用いた電力変換装置 |
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| US9640611B2 (en) * | 2014-03-19 | 2017-05-02 | Texas Instruments Incorporated | HV complementary bipolar transistors with lateral collectors on SOI with resurf regions under buried oxide |
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| US5708287A (en) * | 1995-11-29 | 1998-01-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Power semiconductor device having an active layer |
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-
2000
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- 2000-08-25 EP EP00118533A patent/EP1128441A2/en not_active Withdrawn
- 2000-08-29 US US09/649,616 patent/US6570240B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-09-05 KR KR1020000052286A patent/KR20010083031A/ko not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR20010083031A (ko) | 2001-08-31 |
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