JP2001235056A - マイクロバルブ - Google Patents

マイクロバルブ

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JP2001235056A
JP2001235056A JP2000047342A JP2000047342A JP2001235056A JP 2001235056 A JP2001235056 A JP 2001235056A JP 2000047342 A JP2000047342 A JP 2000047342A JP 2000047342 A JP2000047342 A JP 2000047342A JP 2001235056 A JP2001235056 A JP 2001235056A
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JP
Japan
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valve seat
valve
valve body
projections
present
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JP2000047342A
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English (en)
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Masaari Kamakura
將有 鎌倉
Shigeaki Tomonari
恵昭 友成
Hiroshi Kawada
裕志 河田
Hitoshi Yoshida
仁 吉田
Kazuji Yoshida
和司 吉田
Hironori Katayama
弘典 片山
Kimiaki Saito
公昭 齊藤
Keiko Fujii
圭子 藤井
Kenji Toyoda
憲治 豊田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 良好なシール性をもつマイクロバルブを提供
すること。 【解決手段】 弁座3と、該弁座に対向する弁体4とを
有し、該弁体の変位により前記弁座と前記弁体との間の
開口を開閉して、流体の流れを制御するマイクロバルブ
において、前記弁座及び前記弁体の少なくともいずれか
一方に、複数個の突起形状を形成した。そして、前記突
起形状を三角形状または矩形状とした。また、前記弁座
及び前記弁体の両者に、前記複数個の突起形状を形成
し、前記弁座の複数個の突起形状と前記弁体の複数個の
突起形状とが互いに嵌合するようにし、前記嵌合する部
位に間隙を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体やガラスの
基板にマイクロ加工により形成され、流体の流れの制御
を行うマイクロバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロバルブとしては、例えば
本出願人が特願平11−045615で示した図7のよ
うなマイクロバルブの構造が知られている。図7はマイ
クロバルブの断面構造を示す図である。マイクロバルブ
は、基板1aに流体の流路となる貫通孔2が設けられる
とともに、この貫通孔2の周囲には弁座3が形成されて
いる。そして、基板1bには弁座3に対向するように弁
体4が形成されており、弁体4は肉薄で撓み可能な可撓
部5で支持されている。この可撓部5の撓みにより弁体
4は図において上下に変位し、弁座3と弁体4との間の
開口7を開閉する構造となっている。ここで、開口7が
閉じられたときには流路が閉じられ、開口7が開かれた
ときには流路が開かれることになる。可撓部5の表面に
は、バイメタル層6が形成され、この可撓部5及びバイ
メタル層6の部位への加熱手段(図示せず)を備えて、
この温度制御により弁体4の変位の制御を行い、流路の
開閉制御が行なわれる。ここで、一般には、基板1aの
材料には半導体(シリコン)もしくはガラスが用いら
れ、基板1bには半導体(シリコン)が用いられること
が多い。
【0003】以上が従来のマイクロバルブの構成及び動
作であるが、流路が閉じられた状態(バルブ閉状態)で
は、前述のように弁座3に弁体4が接触(密着)して、
流体が漏れないようにシール(封止)が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シール
は、弁座3と弁体4を形成する基板1a,1b(シリコ
ン材料等)の平面を用いているため、弁座3や弁体4
の、厚みのばらつきや、表面上のキズ、表面粗さや微細
な凹凸があり、十分なシール性が得られなかったり、シ
ール部に微細なパーティクル(微粒子)が存在すると、
バルブ閉時に開口7を完全に閉じきれず、シール性が低
下するという問題があった。
【0005】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、良好なシール性をもつマ
イクロバルブを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、弁座と、該弁座に対向する
弁体とを有し、該弁体の変位により前記弁座と前記弁体
との間の開口を開閉して、流体の流れを制御するマイク
ロバルブにおいて、前記弁座及び前記弁体の少なくとも
いずれか一方に、複数個の突起形状を形成してなること
を特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のマ
イクロバルブにおいて、前記突起形状を三角形状とした
ことを特徴とするものである。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載のマ
イクロバルブにおいて、前記突起形状を矩形状としたこ
とを特徴とするものである。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求
項3のいずれかに記載のマイクロバルブにおいて、前記
弁座及び前記弁体の両者に、前記複数個の突起形状を形
成し、前記弁座の複数個の突起形状と前記弁体の複数個
の突起形状とが互いに嵌合することを特徴とするもので
ある。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項4記載のマ
イクロバルブにおいて、前記嵌合する部位に間隙を設け
たことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
マイクロバルブについて図1乃至図6にもとづき説明す
る。
【0012】図1に本発明の第1の実施の形態のマイク
ロバルブを示す。尚、図1(a)は、特に弁座3及び弁
体4の部位の断面図を示すものである。基板1aに流体
の流路となる貫通孔2が設けられるとともに、この貫通
孔2の周囲には弁座3が形成されている。ここで、弁座
3には、三角形状の複数個の突起形状3aが、弁座3の
幅全体にわたって形成されている。弁座3の上面図を同
図(b)に示す。複数個の突起形状3aは貫通孔2を囲
むように形成されている。
【0013】そして、弁座3に対向するように弁体4が
形成されており、弁体4は肉薄で撓み可能な可撓部5で
支持されている。この可撓部5の撓みにより弁体4は図
において上下に変位し、弁座3と弁体4との間の開口7
を開閉する構造となっている。ここで、開口7が閉じら
れたときには流路が閉じられ、開口7が開かれたときに
は流路が開かれることになる。可撓部5の表面には、バ
イメタル層6(図示せず,図7参照)が形成され、この
可撓部5及びバイメタル層6の部位への加熱手段(図示
せず)を備えて、この温度制御により弁体4の変位の制
御を行い流路の開閉制御が行なわれる。
【0014】ここで、弁座3に三角形状の複数個の突起
形状3aが形成されていることから、流路が閉じられた
状態、すなわち弁座3と弁体4が接触する際に、突起形
状3aの先端部が弾性変形しやすく、弁体4側に多少の
表面粗さがあってもそれを吸収することができる。ま
た、弁体4との接触面積が小さくなることから、接触圧
力が大きくなりシール性が向上する。さらに、パーティ
クルが存在しても複数個の突起形状3aの凹部(溝)に
入ることになり、弁座3と弁体4との接触面にパーティ
クルが介在することを防止することができる。
【0015】このように、弁座3に三角形状の複数個の
突起形状3aを形成したので、弁座3及び弁体4に表面
粗さがあってもそれを吸収することができるとともに、
弁座3と弁体4との接触圧力が大きくなり、さらにパー
ティクルの介在を防止して、弁座3と弁体4とが接触し
た際のシール性を確保することができるという効果を奏
する。
【0016】図2は、本発明の第2の実施の形態のマイ
クロバルブを示すもので、特に弁座3及び弁体4の部位
の断面図を示すものである。本実施の形態では、弁体4
に、三角形状の複数個の突起形状4aが、弁座3に対向
する部位の幅全体にわたって形成されている。効果は第
1の実施の形態と同様である。
【0017】また、弁座3及び弁体4の両者において、
三角形状の複数個の突起形状(3a,4a)を形成して
も同様の効果が得られる。
【0018】図3に本発明の第3の実施の形態のマイク
ロバルブを示す。尚、図3(a)は特に弁座3及び弁体
4の部位の断面図を示すものであり、同図(b)は、弁
座3の上面図を示すもである。本実施の形態では、弁座
3に、矩形状の複数個の突起形状3bが、弁座3の幅全
体にわたって形成されている。
【0019】ここで、弁座3に矩形状の複数個の突起形
状3bが形成されていることから、弁座3及び弁体4の
厚みにばらつきが存在する(弁座3と弁体4との間の距
離が一定でない)場合でも、複数個の突起形状3bの
内、最低1箇所は弁体4と接触することになり、シール
性を確保することができる。また、弁座3と弁体4が接
触する際に、弁体4との接触面積が小さくなることから
接触圧力が大きくなりシール性が向上する。さらにパー
ティクルが存在しても、複数個の突起形状3bの凹部
(溝)に入ることになり、弁座3と弁体4との接触面に
パーティクルが介在することを防止することができる。
【0020】このように、弁座3に矩形状の複数個の突
起形状3bを形成したので、弁座3及び弁体4の厚みに
ばらつきが存在する場合でも複数個の突起形状3bの
内、最低1箇所は弁体4と接触することになり、シール
性を確保することができるとともに、弁座3と弁体4と
の接触圧力が大きくなり、さらにパーティクルの介在を
防止して、弁座3と弁体4とが接触した際のシール性を
確保することができるという効果を奏する。
【0021】図4は、本発明の第4の実施の形態のマイ
クロバルブを示すもので、特に弁座3及び弁体4の部位
の断面図を示すものである。本実施の形態では、弁体4
に、矩形状の複数個の突起形状4bが、弁座3に対向す
る部位の幅全体にわたって形成されている。効果は第3
の実施の形態と同様である。
【0022】また、弁座3及び弁体4の両者において、
矩形状の複数個の突起形状(3b,4b)を形成しても
同様の効果が得られる。
【0023】図5は、本発明の第5の実施の形態のマイ
クロバルブを示すもので、特に弁座3及び弁体4の部位
の断面図を示すものである。本実施の形態では、弁座3
及び弁体4の両者において、三角形状の複数個の突起形
状3c,4cが形成されるとともに、突起形状3cと突
起形状4cとが互いに嵌合する構造となっている。この
嵌合構造により弁座3と弁体4の接触部すなわちシール
部の長さが長くなり、シール性及び、低流量領域での制
御性を向上させることができる。
【0024】このように複数個の突起形状3c,4cが
互いに嵌合する構造であるため、シール部の長さが長く
なり、第1乃至第4の実施形態の効果に加え、シール性
及び、低流量領域での制御性を向上させることができる
という効果を奏する。
【0025】図6に本発明の第6の実施の形態のマイク
ロバルブを示す。尚、図6(a)は特に弁座3及び弁体
4の部位の断面図を示すものである。本実施の形態で
は、弁座3及び弁体4の両者おいて、矩形状の複数個の
突起形状3d,4dが形成されるとともに、突起形状3
dと突起形状4dとが互いに嵌合する構造となってい
る。第5の実施の形態と同様、この嵌合構造により弁座
3と弁体4の接触部すなわちシール部の長さが長くな
り、シール性及び、低流量領域での制御性を向上させる
ことができる。
【0026】さらに本実施形態では、この嵌合構造にお
いて、突起形状3dと突起形状4dとの間に間隙を設け
るようにした。図6(b)に示すように、弁座3の突起
部の間隔(凹部)の幅W1に対して、弁体4dの突起部
の間隔の幅W2を小さくなるようにして、間隙s、s’
を設けている。パーティクルが弁座3と弁体4との接触
面に介在するとシール性が劣化するが、この間隙を設け
ることにより、パーティクルをこの間隙部に逃がすこと
ができ、弁座3と弁体4の接触面にパーティクルが介在
する確率を低減することができる。
【0027】このように弁座3と弁体4に、互いに嵌合
する矩形状の複数個の突起形状3d,4dを設け、さら
に突起形状3dと突起形状4dとの間に間隙を設けるよ
うにしたので、弁座3と弁体4の接触部すなわちシール
部の長さが長くなり、シール性及び、低流量領域での制
御性を向上させることができるとともに、パーティクル
をこの間隙部に逃がして、弁座3と弁体4の接触面にパ
ーティクルが介在する確率を低減して、シール性の劣化
を防止することができるという効果を奏する。
【0028】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載の発
明によれば、弁座と、該弁座に対向する弁体とを有し、
該弁体の変位により前記弁座と前記弁体との間の開口を
開閉して、流体の流れを制御するマイクロバルブにおい
て、前記弁座及び前記弁体の少なくともいずれか一方
に、複数個の突起形状を形成してなるようにしたので、
良好なシール性をもつマイクロバルブを提供することが
できた。
【0029】請求項2記載の発明においては、前記突起
形状を三角形状としたので、弁座及び弁体に表面粗さが
あってもそれを吸収することができるとともに、弁座と
弁体4との接触圧力が大きくなり、さらにパーティクル
の介在を防止して、弁座と弁体4とが接触した際のシー
ル性を確保することができるという効果を奏する。
【0030】請求項3記載の発明においては、前記突起
形状を矩形状としたので、弁座及び弁体の厚みにばらつ
きが存在する場合でも複数の突起形状の内、最低1箇所
は弁体と接触することになり、シール性を確保すること
ができるとともに、弁座と弁体との接触圧力が大きくな
り、さらにパーティクルの介在を防止して、弁座と弁体
とが接触した際のシール性を確保することができるとい
う効果を奏する。
【0031】請求項4記載の発明においては、前記弁座
及び前記弁体の両者に、前記複数個の突起形状を形成
し、前記弁座の複数個の突起形状と前記弁体の複数個の
突起形状とが互いに嵌合するようにしたので、弁座と弁
体の接触部すなわちシール部の長さが長くなり、シール
性及び、低流量領域での制御性を向上させることができ
るという効果を奏する。
【0032】請求項5記載の発明においては、前記嵌合
する部位に間隙を設けるようにしたので、パーティクル
をこの間隙部に逃がすことができ、弁座と弁体の接触面
にパーティクルが介在する確率を低減することができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のマイクロバルブで
あり、(a)は弁座及び弁体部の断面図であり、(b)
は弁座部の上面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態のマイクロバルブの
弁座及び弁体部の断面図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態のマイクロバルブで
あり、(a)は弁座及び弁体部の断面図であり、(b)
は弁座部の上面図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態のマイクロバルブの
弁座及び弁体部の断面図である。
【図5】本発明の第5の実施の形態のマイクロバルブの
弁座及び弁体部の断面図である。
【図6】本発明の第6の実施の形態のマイクロバルブで
あり、(a)は弁座及び弁体部の断面図であり、(b)
は弁座と弁体部との嵌合部の断面図である。
【図7】従来のマイクロバルブの断面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 貫通孔 3 弁座 4 弁体 5 可撓部 6 バイメタル層 7 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河田 裕志 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 吉田 仁 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 吉田 和司 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 片山 弘典 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 齊藤 公昭 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 藤井 圭子 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 豊田 憲治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3H057 AA05 BB04 CC05 DD12 EE01 FA11 FA22 FC02 FC08 3H062 AA02 AA15 BB28 CC29 HH10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁座と、該弁座に対向する弁体とを有
    し、該弁体の変位により前記弁座と前記弁体との間の開
    口を開閉して、流体の流れを制御するマイクロバルブに
    おいて、前記弁座及び前記弁体の少なくともいずれか一
    方に、複数個の突起形状を形成してなることを特徴とす
    るマイクロバルブ。
  2. 【請求項2】 前記突起形状を三角形状としたことを特
    徴とする請求項1記載のマイクロバルブ。
  3. 【請求項3】 前記突起形状を矩形状としたことを特徴
    とする請求項1記載のマイクロバルブ。
  4. 【請求項4】 前記弁座及び前記弁体の両者に、前記複
    数個の突起形状を形成し、前記弁座の複数個の突起形状
    と前記弁体の複数個の突起形状とが互いに嵌合すること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
    マイクロバルブ。
  5. 【請求項5】 前記嵌合する部位に間隙を設けたことを
    特徴とする請求項4記載のマイクロバルブ。
JP2000047342A 2000-02-24 2000-02-24 マイクロバルブ Pending JP2001235056A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009198011A (ja) * 2002-12-04 2009-09-03 Panasonic Electric Works Co Ltd 静電駆動型半導体マイクロバルブ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009198011A (ja) * 2002-12-04 2009-09-03 Panasonic Electric Works Co Ltd 静電駆動型半導体マイクロバルブ

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