JP2001233433A - スクリューコンベア及びガラス片回収装置 - Google Patents
スクリューコンベア及びガラス片回収装置Info
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- JP2001233433A JP2001233433A JP2000046111A JP2000046111A JP2001233433A JP 2001233433 A JP2001233433 A JP 2001233433A JP 2000046111 A JP2000046111 A JP 2000046111A JP 2000046111 A JP2000046111 A JP 2000046111A JP 2001233433 A JP2001233433 A JP 2001233433A
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- rotating shaft
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- cylindrical tube
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 搬送手段の間に落下するガラス片を確実に回
収し、省力化とガラスのリサイクルの向上を図る。 【解決手段】 一端側の上部に入口を他端側の下部に出
口を設けた円筒管と、円筒管の中心に長さ方向に向けて
配置された回転軸と、回転軸の外周面に螺旋状に設けら
れたブラシ状の羽根と、回転軸の回転手段と、円筒管の
入口の上部に設けられた上方に向かってロート状に広が
る導入板を有するガラス片回収装置。羽根をブラシ状と
したので、羽根の径を円筒管の内径と同じか、やや大き
くでき、ガラス片などの少量の小さな粒状物を確実に搬
送できる。
収し、省力化とガラスのリサイクルの向上を図る。 【解決手段】 一端側の上部に入口を他端側の下部に出
口を設けた円筒管と、円筒管の中心に長さ方向に向けて
配置された回転軸と、回転軸の外周面に螺旋状に設けら
れたブラシ状の羽根と、回転軸の回転手段と、円筒管の
入口の上部に設けられた上方に向かってロート状に広が
る導入板を有するガラス片回収装置。羽根をブラシ状と
したので、羽根の径を円筒管の内径と同じか、やや大き
くでき、ガラス片などの少量の小さな粒状物を確実に搬
送できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、少量の小径の粒状
物や、ガラス片などの不定形物を搬送するのに適したス
クリューコンベア、及び、このスクリューコンベアを利
用したガラス片回収装置に関する。
物や、ガラス片などの不定形物を搬送するのに適したス
クリューコンベア、及び、このスクリューコンベアを利
用したガラス片回収装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ガラスびん製造工場では、成形されたガ
ラスびんが複数の搬送手段からなる搬送ラインを流れな
がら種々の処理が行われていくが、個々の搬送手段と搬
送手段の間では搬送途中で壊れたガラスびんのガラス片
が落下する。このようなガラス片を回収するために、例
えば、搬送手段と搬送手段の間の下部にシュート（傾斜
板）を設け、ガラス片を回収箱やベルトコンベアに導い
ていて回収することが行われている。回収したガラス片
はカレットとしてリサイクルされる。
ラスびんが複数の搬送手段からなる搬送ラインを流れな
がら種々の処理が行われていくが、個々の搬送手段と搬
送手段の間では搬送途中で壊れたガラスびんのガラス片
が落下する。このようなガラス片を回収するために、例
えば、搬送手段と搬送手段の間の下部にシュート（傾斜
板）を設け、ガラス片を回収箱やベルトコンベアに導い
ていて回収することが行われている。回収したガラス片
はカレットとしてリサイクルされる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】搬送手段と搬送手段の
間の下部は一般的にスペースが狭く、ガラス片の適当な
回収手段がなかった。上記のシュートを用いた従来例
は、ガラス片の回収が不完全で、ガラス片が周囲に飛び
散り、結局、定期的に搬送手段の下部を清掃しなければ
ならない。このような清掃によって回収されるガラス片
には、他の種々なゴミが混入しているので、カレットと
してリサイクルされずに廃棄されてしまうことが多い。
間の下部は一般的にスペースが狭く、ガラス片の適当な
回収手段がなかった。上記のシュートを用いた従来例
は、ガラス片の回収が不完全で、ガラス片が周囲に飛び
散り、結局、定期的に搬送手段の下部を清掃しなければ
ならない。このような清掃によって回収されるガラス片
には、他の種々なゴミが混入しているので、カレットと
してリサイクルされずに廃棄されてしまうことが多い。
【０００４】本発明は、このようなガラス片を確実に自
動的に回収し、省力化とガラスのリサイクルの向上を図
ることを目的とするものである。
動的に回収し、省力化とガラスのリサイクルの向上を図
ることを目的とするものである。
【０００５】また、本発明は、このようなガラス片の回
収装置に利用するために開発されたもので、少量、小径
の粒状物や、ガラス片などの不定形のものを搬送するの
に適し、コンパクトで狭い場所にも設置できるスクリュ
ーコンベアを提供するものである。
収装置に利用するために開発されたもので、少量、小径
の粒状物や、ガラス片などの不定形のものを搬送するの
に適し、コンパクトで狭い場所にも設置できるスクリュ
ーコンベアを提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、円筒管と、円
筒管の中心に長さ方向に向けて配置された回転軸と、回
転軸の外周面に螺旋状に設けられたブラシ状の羽根と、
回転軸の回転手段とを有することを特徴とするスクリュ
ーコンベアである。
筒管の中心に長さ方向に向けて配置された回転軸と、回
転軸の外周面に螺旋状に設けられたブラシ状の羽根と、
回転軸の回転手段とを有することを特徴とするスクリュ
ーコンベアである。
【０００７】通常のスクリューコンベアは、回転軸の外
周面の羽根が鉄板などの固い物質であるが、本発明にお
いては、この羽根がブラシ状であることが特徴となって
いる。従来のように羽根が固い物質でできている場合
は、羽根の径を円筒管の内径よりも小さくして、羽根が
円筒管の内周面と擦れないようにしなければならない。
つまり、羽根の外周と円筒管の内周面との間には隙間
（クリアランス）が必要となり、少量の小さな粒状物
（隙間より粒径の小さな粒状物）を搬送することはでき
ない。羽根をブラシ状とすれば、羽根の径を円筒管の内
径と同じか、又はやや大きくし、羽根が円筒管の内周面
と多少擦れるようにすることで、少量の小さな粒状物を
搬送することが可能となる。ブラシ状の羽根の素材は、
合成又は天然の樹脂の細い線材、金属の細い線材などで
ある。
周面の羽根が鉄板などの固い物質であるが、本発明にお
いては、この羽根がブラシ状であることが特徴となって
いる。従来のように羽根が固い物質でできている場合
は、羽根の径を円筒管の内径よりも小さくして、羽根が
円筒管の内周面と擦れないようにしなければならない。
つまり、羽根の外周と円筒管の内周面との間には隙間
（クリアランス）が必要となり、少量の小さな粒状物
（隙間より粒径の小さな粒状物）を搬送することはでき
ない。羽根をブラシ状とすれば、羽根の径を円筒管の内
径と同じか、又はやや大きくし、羽根が円筒管の内周面
と多少擦れるようにすることで、少量の小さな粒状物を
搬送することが可能となる。ブラシ状の羽根の素材は、
合成又は天然の樹脂の細い線材、金属の細い線材などで
ある。
【０００８】さらに本発明は、一端側の上部に入口を他
端側の下部に出口を設けた円筒管と、円筒管の中心に長
さ方向に向けて配置された回転軸と、回転軸の外周面に
螺旋状に設けられたブラシ状の羽根と、回転軸の回転手
段と、円筒管の入口の上部に設けられた上方に向かって
ロート状に広がる導入板とを有することを特徴とするガ
ラス片回収装置である。
端側の下部に出口を設けた円筒管と、円筒管の中心に長
さ方向に向けて配置された回転軸と、回転軸の外周面に
螺旋状に設けられたブラシ状の羽根と、回転軸の回転手
段と、円筒管の入口の上部に設けられた上方に向かって
ロート状に広がる導入板とを有することを特徴とするガ
ラス片回収装置である。
【０００９】ガラスびん製造工場におけるガラスびんの
搬送ラインにおいては、通常時は、搬送手段の間にきわ
めて小さなガラス片が少量ずつ落下する。本発明のガラ
ス片回収装置はブラシスクリューコンベアを利用してい
るので、少量の小さなガラス片でも確実に搬送すること
ができる。
搬送ラインにおいては、通常時は、搬送手段の間にきわ
めて小さなガラス片が少量ずつ落下する。本発明のガラ
ス片回収装置はブラシスクリューコンベアを利用してい
るので、少量の小さなガラス片でも確実に搬送すること
ができる。
【００１０】また、ガラスびんを成形する型を替えたと
き（いわゆる型替え時）には、大きく不定形なガラス片
が多量に発生するが、ブラシスクリューコンベアの場合
は羽根が容易に変形するために、大きく不定形なガラス
片が入口に詰まることなく、コンベア内に取り込まれ、
確実に搬送される。
き（いわゆる型替え時）には、大きく不定形なガラス片
が多量に発生するが、ブラシスクリューコンベアの場合
は羽根が容易に変形するために、大きく不定形なガラス
片が入口に詰まることなく、コンベア内に取り込まれ、
確実に搬送される。
【００１１】ロート状の導入板が設けられているため
に、落下した全てのガラス片が確実にコンベアに取り込
まれ、搬送、回収される。
に、落下した全てのガラス片が確実にコンベアに取り込
まれ、搬送、回収される。
【００１２】また、ガラスびんの搬送手段の下部は非常
に狭い空間となっているが、スクリューコンベアはコン
パクトであるために、容易に設置することができる。
に狭い空間となっているが、スクリューコンベアはコン
パクトであるために、容易に設置することができる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、実施例を表した図面に基づ
いて本発明を詳細に説明する。図１はガラス片回収装置
１の長さ方向の断面説明図、図２は図１におけるＡＡ線
断面説明図、図３は羽根４が設けられた回転軸３の部分
側面図、図４は図３におけるＢＢ線端面図、図５は徐冷
炉コンベア１０とアンローダ１１の接続部分の平面説明
図である。
いて本発明を詳細に説明する。図１はガラス片回収装置
１の長さ方向の断面説明図、図２は図１におけるＡＡ線
断面説明図、図３は羽根４が設けられた回転軸３の部分
側面図、図４は図３におけるＢＢ線端面図、図５は徐冷
炉コンベア１０とアンローダ１１の接続部分の平面説明
図である。
【００１４】実施例のガラス片回収装置１は、徐冷炉コ
ンベア１０とアンローダ１１の接続部分の下部に設けら
れている。成形されたガラスびん１４は、徐冷炉コンベ
ア１０でゆっくりと搬送されながら徐冷される。徐冷炉
コンベア１０の下流側には、図５に示すように、アンロ
ーダと呼ばれる搬送手段が接続されている。アンローダ
１１は徐冷が終了したガラスびんを次の工程に運ぶコン
ベアの一種である。図２、５に示すように、徐冷炉コン
ベア１０とアンローダ１１の間にはデッドプレート１２
が設けられ、ガラスびん１４は徐冷炉コンベア１０上か
らデッドプレート１２上に乗り移り、後続のガラスびん
に押されて更にアンローダ１１上に乗り移り、矢印方向
に搬送される。
ンベア１０とアンローダ１１の接続部分の下部に設けら
れている。成形されたガラスびん１４は、徐冷炉コンベ
ア１０でゆっくりと搬送されながら徐冷される。徐冷炉
コンベア１０の下流側には、図５に示すように、アンロ
ーダと呼ばれる搬送手段が接続されている。アンローダ
１１は徐冷が終了したガラスびんを次の工程に運ぶコン
ベアの一種である。図２、５に示すように、徐冷炉コン
ベア１０とアンローダ１１の間にはデッドプレート１２
が設けられ、ガラスびん１４は徐冷炉コンベア１０上か
らデッドプレート１２上に乗り移り、後続のガラスびん
に押されて更にアンローダ１１上に乗り移り、矢印方向
に搬送される。
【００１５】ガラス片はガラスびん１４と共に徐冷炉コ
ンベア１０のネット１０ａ上を搬送されてきて、図２に
示すように、徐冷炉コンベア１０のネット１０ａとデッ
ドプレート１２の間から下方に落下する。
ンベア１０のネット１０ａ上を搬送されてきて、図２に
示すように、徐冷炉コンベア１０のネット１０ａとデッ
ドプレート１２の間から下方に落下する。
【００１６】ガラス片回収装置１は、徐冷炉コンベア１
０の幅方向に沿って、デッドプレート１２の下方に設け
られる。ガラス片回収装置１の主たる部分は、ブラシ状
の羽根を有するスクリューコンベアである。すなわち、
このスクリューコンベアは、円筒管２と、円筒管２の中
心に長さ方向に向けて配置された回転軸３と、回転軸３
の外周面に螺旋状に設けられたブラシ状の羽根４と、回
転軸３の回転手段であるモータ６とを有する。
０の幅方向に沿って、デッドプレート１２の下方に設け
られる。ガラス片回収装置１の主たる部分は、ブラシ状
の羽根を有するスクリューコンベアである。すなわち、
このスクリューコンベアは、円筒管２と、円筒管２の中
心に長さ方向に向けて配置された回転軸３と、回転軸３
の外周面に螺旋状に設けられたブラシ状の羽根４と、回
転軸３の回転手段であるモータ６とを有する。
【００１７】円筒管２の上流側の上部には、徐冷炉コン
ベア１０のほぼ全幅にわたって入口７が設けられ、下流
側の下部には出口８が設けられている。円筒管２の入口
７の上部には、上方に向かってロート状に広がる導入板
５が設けられている。回転軸３は円筒管２の両端を閉塞
する端板２ａに軸着され、モータ６によって回転する。
回転軸３の外周面にはブラシ状の羽根４が螺旋状に設け
られている。羽根４は、ナイロンに耐摩耗加工を施した
直径１．２mmの線材からなる。図４に示すように、この
線材多数をコ字形断面の金属製長尺型材にはめ込み、か
しめて固定し、これを回転軸３の回りに螺旋状に巻き付
け、溶接固定している。羽根４の外径は円筒管２の内径
と同じかやや大きくなっている。したがって、羽根４の
外周と円筒管２内面との隙間はほとんどなく（ほとんど
接触しており）、小さなガラス片も確実に搬送される。
大きなガラス片が入口７に落下して羽根４に当たって
も、羽根４が容易に変形するので、入口で詰まることな
く、確実にスクリューコンベア内に取り込まれ、搬送さ
れる。
ベア１０のほぼ全幅にわたって入口７が設けられ、下流
側の下部には出口８が設けられている。円筒管２の入口
７の上部には、上方に向かってロート状に広がる導入板
５が設けられている。回転軸３は円筒管２の両端を閉塞
する端板２ａに軸着され、モータ６によって回転する。
回転軸３の外周面にはブラシ状の羽根４が螺旋状に設け
られている。羽根４は、ナイロンに耐摩耗加工を施した
直径１．２mmの線材からなる。図４に示すように、この
線材多数をコ字形断面の金属製長尺型材にはめ込み、か
しめて固定し、これを回転軸３の回りに螺旋状に巻き付
け、溶接固定している。羽根４の外径は円筒管２の内径
と同じかやや大きくなっている。したがって、羽根４の
外周と円筒管２内面との隙間はほとんどなく（ほとんど
接触しており）、小さなガラス片も確実に搬送される。
大きなガラス片が入口７に落下して羽根４に当たって
も、羽根４が容易に変形するので、入口で詰まることな
く、確実にスクリューコンベア内に取り込まれ、搬送さ
れる。
【００１８】徐冷炉コンベア１０のネット１０ａとデッ
ドプレート１２の間から下方に落下したガラス片は、導
入板５によって導かれて入口７から円筒管２の内部に取
り込まれる。そして、回転する羽根４によって押されて
円筒管２の底面を下流側に搬送され、出口８から排出さ
れる。この場合、出口８にはベルトコンベア１３が接続
され、更にベルトコンベア１３は本流カレットコンベア
に接続されている。本流カレットコンベアは、搬送ライ
ンの各所に設けられたガラス片回収装置で回収されたガ
ラス片が合流するもので、搬送ラインで発生したガラス
片は全て最終的には奔流カレットコンベアに集められ、
自動的に回収される。
ドプレート１２の間から下方に落下したガラス片は、導
入板５によって導かれて入口７から円筒管２の内部に取
り込まれる。そして、回転する羽根４によって押されて
円筒管２の底面を下流側に搬送され、出口８から排出さ
れる。この場合、出口８にはベルトコンベア１３が接続
され、更にベルトコンベア１３は本流カレットコンベア
に接続されている。本流カレットコンベアは、搬送ライ
ンの各所に設けられたガラス片回収装置で回収されたガ
ラス片が合流するもので、搬送ラインで発生したガラス
片は全て最終的には奔流カレットコンベアに集められ、
自動的に回収される。
【００１９】本発明は、実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲で規定する範囲内において、種々の
変更が可能なことはもちろんである。例えば羽根の素材
はナイロンに限らず、他の合成樹脂、天然繊維材、金属
線材でもよい。また、羽根を回転軸に取りつける方法も
実施例に限るものではない。
く、特許請求の範囲で規定する範囲内において、種々の
変更が可能なことはもちろんである。例えば羽根の素材
はナイロンに限らず、他の合成樹脂、天然繊維材、金属
線材でもよい。また、羽根を回転軸に取りつける方法も
実施例に限るものではない。
【００２０】
【発明の効果】本発明のスクリューコンベアは、少量の
小径の粒状物や、不定形物を確実に搬送することができ
るので、ガラス片などの搬送に用いて便利である。
小径の粒状物や、不定形物を確実に搬送することができ
るので、ガラス片などの搬送に用いて便利である。
【００２１】本発明のガラス片回収装置は、コンパクト
で場所をとらないために、徐冷炉コンベアやアンローダ
などの搬送手段の下部の狭いスペースにも設置すること
ができ、小さなガラス片から大きなガラス片まで、確実
に回収することができる。
で場所をとらないために、徐冷炉コンベアやアンローダ
などの搬送手段の下部の狭いスペースにも設置すること
ができ、小さなガラス片から大きなガラス片まで、確実
に回収することができる。
【図１】ガラス片回収装置１の長さ方向の断面説明図で
ある。
ある。
【図２】図１におけるＡＡ線断面説明図である。
【図３】羽根４が設けられた回転軸３の部分側面図であ
る。
る。
【図４】図３におけるＢＢ線端面図である。
【図５】徐冷炉コンベア１０とアンローダ１１の接続部
分の平面説明図である。
分の平面説明図である。
１ ガラス片回収装置 ２ 円筒管 ３ 回転軸 ４ 羽根 ５ 導入板 ６ モータ ７ 入口 ８ 出口 ９ 型材 １０ 徐冷炉コンベア １１ アンローダ １２ デッドプレート １３ ベルトコンベア １４ ガラスびん
Claims (2)
- 【請求項１】 円筒管２と、円筒管２の中心に長さ方向
に向けて配置された回転軸３と、回転軸３の外周面に螺
旋状に設けられたブラシ状の羽根４と、回転軸３の回転
手段６とを有することを特徴とするスクリューコンベア - 【請求項２】 一端側の上部に入口７を他端側の下部に
出口８を設けた円筒管２と、円筒管２の中心に長さ方向
に向けて配置された回転軸３と、回転軸３の外周面に螺
旋状に設けられたブラシ状の羽根４と、回転軸３の回転
手段６と、円筒管の入口の上部に設けられた上方に向か
ってロート状に広がる導入板５とを有することを特徴と
するガラス片回収装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000046111A JP2001233433A (ja) | 2000-02-23 | 2000-02-23 | スクリューコンベア及びガラス片回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000046111A JP2001233433A (ja) | 2000-02-23 | 2000-02-23 | スクリューコンベア及びガラス片回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001233433A true JP2001233433A (ja) | 2001-08-28 |
Family
ID=18568588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000046111A Pending JP2001233433A (ja) | 2000-02-23 | 2000-02-23 | スクリューコンベア及びガラス片回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001233433A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106733122A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-31 | 合肥亿福自动化科技有限公司 | 一种用于玻璃破碎的自动化生产线 |
-
2000
- 2000-02-23 JP JP2000046111A patent/JP2001233433A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106733122A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-31 | 合肥亿福自动化科技有限公司 | 一种用于玻璃破碎的自动化生产线 |
| CN106733122B (zh) * | 2016-11-30 | 2018-12-04 | 合肥亿福自动化科技有限公司 | 一种用于玻璃破碎的自动化生产线 |
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