JP2001232295A - トロンメル - Google Patents

トロンメル

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JP2001232295A
JP2001232295A JP2000042127A JP2000042127A JP2001232295A JP 2001232295 A JP2001232295 A JP 2001232295A JP 2000042127 A JP2000042127 A JP 2000042127A JP 2000042127 A JP2000042127 A JP 2000042127A JP 2001232295 A JP2001232295 A JP 2001232295A
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screw
cylindrical drum
net
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discharge port
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保 長嶋
Yoichi Kumura
洋一 玖村
Masayuki Kida
真行 喜田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トロンメルにより分別物を選別する際に粉塵
の発生しないトロンメルを提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明のトロンメルCは、 前記円筒状
ドラム15の回転によりネット12を通過しなかった分
別物を第1排出口17に移動させる螺旋状の第1スクリ
ュウ19を円筒状ドラム15のネット12内側に配置す
ると共に、ネット12を通過した分別物を第2排出口1
8に移動させる螺旋状の第2スクリュウ20を円筒状ド
ラム15のネット12外側に配置し、第2排出口18を
円筒状ドラム15の長さより小さく構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トロンメルに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のトロンメルとして、図4に
図示するようなトロンメルAがある。このトロンメルA
は、ケーシング1と、当該ケーシング1内に円筒のネッ
ト2を回転軸3を中心にモータ4より回転駆動自在に配
置した円筒状ドラム5と、当該円筒状ドラム5の一方の
軸端側から円筒状ドラム5内に分別物を投入する投入部
(ホッパー)6を備えている。
【0003】前記ケーシング1には、円筒状ドラム5の
他方の軸端側からネット2を通過しなかった分別物を排
出する第1排出口7と、ネット2を通過した分別物を排
出する第2排出口8を設けている。
【0004】また、トロンメルAは、第1排出口7が下
方に位置するように全体を傾斜させて、ネット2を通過
しなかった分別物を円筒状ドラム5の他方の軸端側に移
動させ第1排出口7から排出するようにしている。ネッ
ト2を通過し第2排出口8から排出した分別物は、第2
排出口8の下方に配置したコンベア10aで、別の排出
個所に移動させるようにしてある。
【0005】そしてケーシング1内には、ネット2を通
過しなかった分別物とネット2を通過した分別物が混合
しないよう区分する隔壁板9を設けてある。この隔壁板
9は、リング状部材で構成しており、リング状部材の外
周を円筒状ドラム5の他方の軸端側に位置する前記ケー
シング1内に取付け、リング状部材の内周を円筒状ドラ
ム5の外周に近接させている。
【0006】
【発明が解決しょうとする課題】このようなトロンメル
Aは、例えば石膏ボードを破砕器で破砕し、分離器で紙
と石膏に分離させ、紙と石膏が混在する分別物を紙と石
膏に選別させるのに使用される。すなわち、紙と石膏が
混在する分別物を投入部6から投入すると、第1排出口
7から紙が排出され、第2排出口8から石膏が排出され
るものである。ところが、第2排出口8から排出される
石膏は粉状になっており、第2排出口8から粉塵が発生
することから、作業者は防塵対策を施して作業する必要
があった。
【0007】そこで、粉塵の発生を少なくするために第
2排出口8を小さくするのであるが、ネット2を通過し
た分別物は円筒状ドラム5の長さ方向全体から排出され
るために図5に図示するように、ホッパー10bを配置
し第2排出口8の長さ方向を小さくする方法が取られて
いた。ところが、湿気を含んだ石膏はホッパー10bの
傾斜面を滑り落ちず、そこに堆積してしまう不具合があ
った。
【0008】本発明のトロンメルは、このような課題を
解決したトロンメルを提供することを目的とするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載のトロンメルは、ケーシング、当該ケ
ーシング内に円筒のネットを回転軸を中心に回転駆動自
在に配置した円筒状ドラム、当該円筒状ドラムの一方の
軸端側から円筒状ドラム内に分別物を投入する投入部を
備え、前記ケーシングに、円筒状ドラムの他方の軸端側
からネットを通過しなかった分別物を排出する第1排出
口と、ネットを通過した分別物を排出する第2排出口を
設けたトロンメルにおいて、前記円筒状ドラムの回転に
よりネットを通過しなかった分別物を第1排出口に移動
させる螺旋状の第1スクリュウを円筒状ドラムのネット
内側に配置すると共に、ネットを通過した分別物を第2
排出口に移動させる螺旋状の第2スクリュウを円筒状ド
ラムのネット外側に配置し、第2排出口を円筒状ドラム
の長さより小さく構成したことを特徴とするものであ
る。
【0010】請求項2に係るトロンメルは、請求項1記
載のトロンメルにおいて、前記第1スクリュウに対して
第2スクリュウを逆方向の螺旋状とし、第1排出口より
離間して第2排出口を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0011】請求項3に係るトロンメルは、請求項1記
載のトロンメルにおいて、前記投入部を、前記回転軸を
円筒状ドラムの一方の軸端側より延長させ延長した回転
軸に配置した螺旋状の第3スクリュウと、当該第3スク
リュウを囲繞させる第2ケーシングと、第2ケーシング
に設けられ第3スクリュウ部に分別物を投入する投入口
とで構成し、前記回転軸の回転により投入口から投入さ
れた分別物を軸心部から円筒状ドラム内に移動させるス
クリュウフィーダで構成したことを特徴とするものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明のトロンメルCの実施
形態について、図1〜図3に基づいて以下に説明する。
このトロンメルCは次のように構成している。11はケ
ーシングで基台に設置してある。15は、回転軸13を
軸心から放射状に複数配置した支柱12aと支柱12b
を介して取付けた円筒のネット12をケーシング11内
に回転自在に配置した円筒状ドラムである。
【0013】16は、円筒状ドラム15の一方の軸端側
から円筒状ドラム15内に分別物を投入する投入部であ
る。投入部16は、前記回転軸13を円筒状ドラム15
の一方の軸端側より延長させ延長した回転軸13に配置
した螺旋状の第3スクリュウ16aと、当該第3スクリ
ュウ16aを囲繞させる第2ケーシング16bと、第2
ケーシング16bに設けられ第3スクリュウ16a部に
分別物を投入する投入口16cとからなり、前記回転軸
13の回転により投入口16cから投入された分別物
を、円筒状ドラム15の一方の軸端側でかつ軸心部から
円筒状ドラム15内に移動させるようにスクリュウフィ
ーダで構成している。
【0014】14は、円筒状ドラム15の回転軸13を
連結し、前記円筒状ドラム15と第3スクリュウ16a
を回転駆動するモータである。
【0015】17は、円筒状ドラム15の他方の軸端側
に位置する前記ケーシング11に設けられ、ネット12
を通過せずに円筒状ドラム15の他方の軸端側から取出
される分別物を排出する第1排出口であり、18は、ネ
ット12を通過した分別物を排出する第2排出口で、円
筒状ドラム15の長さ方向中央部に位置するケーシング
11に設けている。
【0016】19は、前記円筒状ドラム15のネット1
2の内側に配置した螺旋状の第1スクリュウであって、
円筒状ドラム15の回転によりネット12を通過しなか
った分別物を円筒状ドラム15の他方の軸端側に強制的
に移動させるようにしてある。そして第1スクリュウ1
9と前記支柱12a,12bとは干渉しないよう各支柱
12a,12bの間を螺旋状の第1スクリュウ19はく
ぐり抜けている。このようにして円筒状ドラム15の他
方の軸端側に強制的に移動した分別物は第1排出口17
から排出するようにしてある。
【0017】20は、円筒状ドラム15のネット12の
外側に配置した螺旋状の第2スクリュウであって、円筒
状ドラム15の回転によりネット12を通過した分別物
を強制的に第2排出口18に移動させるようにしてあ
る。この第2スクリュウ20は、円筒状ドラム15の長
さ方向の略中央部に位置してケーシング11に設けた第
2排出口18に、ネット12を通過した分別物がケーシ
ング11内を移動するように左スクリュウ20aと右ス
クリュウ20bで構成している。
【0018】すなわち、左スクリュウ20aは、ネット
12を通過した分別物を円筒状ドラム15の回転により
ケーシング11内を左方向に移動するようスクリュウの
螺旋方向を決定しおり、右スクリュウ20bは、ネット
12を通過した分別物を円筒状ドラム15の回転により
ケーシング11内を右方向に移動するようスクリュウの
螺旋方向を決定している。
【0019】21は、円筒状ドラム15の他方の軸端側
に位置する前記ケーシング11内に外周を取付け、内周
を円筒状ドラム15の外周に近接させ、ネット12を通
過しなかった分別物とネット12を通過した分別物が混
合しないよう区分けする隔壁板である。
【0020】以上の如く構成する本発明に係るトロンメ
ルCは、次のように作用する。以下の作用の説明では分
別物として紙と石膏が混在する分別物を例に説明する。
投入口16cから紙と石膏が混在する分別物を投入す
る。するとモータ14で回転駆動している第3スクリュ
ウ16aは、分別物を円筒状ドラム15の一方の軸端側
の軸心部から円筒状ドラム15のネット12の内側に移
動させて投入する。
【0021】ネット12の内側に投入された分別物は、
円筒状ドラム15の回転によりネット12を通過しなか
った分別物すなわち紙と、ネット12を通過した分別物
すなわち石膏に選別される。そしてネット12を通過し
なかった紙は、第1スクリュウ19により円筒状ドラム
15の他方の軸端側に強制的に移動し、第1排出口17
より排出する。
【0022】一方円筒状ドラム15の回転によりネット
12を通過した石膏は、第2スクリュウ20により第2
排出口18に強制的に移動し、第2排出口18より排出
する。
【0023】このように、本発明のトロンメルCは、第
2スクリュウ20で石膏を強制的に移動させるようにし
てあるものだから、第2排出口18を小さくしするため
にホッパーを設けた場合のように当該ホッパーに石膏が
堆積するといった問題をなくすることができる。また、
第2排出口18を密閉させているものだから粉塵の発生
を防止することもできる。
【0024】そして、紙と石膏の混合した分別物及び選
別した紙と石膏を各スクリュウで強制的に移動できるよ
うにしてあるものだから、トロンメルC全体を従来技術
で説明したトロンメルA,Bのように傾斜して配置せず
に水平に配置することを可能とするもので、投入部16
と各排出口17,18の高低差を少なくすることがで
き、従来の傾斜せたトロンメルに比してコンパクトにす
ることができるものである。
【0025】なお、上記実施形態では、第2排出口18
を円筒状15の長さ方向中央部に近接する位置のケーシ
ング11に設けたが、図2に図示するように第2スクリ
ュウ20を右スクリュウ20bだけで構成し、第1排出
口17より更に離間させて(円筒状ドラム15の一方の
軸端側に近接する位置のケーシング11に設ける。)も
よい。
【0026】また、図3に図示するように右スクリュウ
20bの螺旋量を少なくしそのぶん左スクリュウ20a
の螺旋量を多くして第2スクリュウ20を構成し、第1
排出口17に近接させて(円筒状ドラム15の他方の軸
端側に近接する位置のケーシング11に設ける。)もよ
い。
【0027】このように第2スクリュウ20の左スクリ
ュウ20aと右スクリュウ20bの螺旋量を調節するこ
とにより、第2排出口18の位置を適宜第1排出口17
より離間させて配置することができ、第1排出口17に
対する、第2排出口18の位置を決定できる。
【0028】更に、上記実施形態では、投入部16を第
3スクリュウ16a、第2ケーシング16b、投入口1
6cからなるスクリュウフィーダで構成したが、従来技
術で説明した投入部(ホツパー)で分別物を円筒状ドラ
ム15の一方軸端側から円筒状ドラム15内に投入する
ようにしてもよい。
【0029】そして上記実施形態では分別物として石膏
ボードを破砕し石膏と紙が分離して混合している分別物
を例に説明したが、この例の分別物に限らずその他のも
のが混合している分別物の場合でも本発明のトロンメル
で選別させるようにしてもよいこと勿論のことである。
【0030】
【発明の効果】以上の如く構成し作用するものであるか
ら、本件発明のトロンメルは、円筒状ドラムに第1スク
リュウと第2スクリュウを配置してあるものだから、強
制的に選別した分別物を第1排出口と第2排出口から排
出することができる。そしてトロンメルを略水平に設置
することができるとともに、第2排出口の大きさを小さ
く設定でき粉塵の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトロンメルを説明する説明図で、内部
構造を説明する説明図である。
【図2】本発明のトロンメルを説明する説明図で、第2
スクリュウを右スクリュウで構成し、第2排出口を第1
排出口から離間させた場合を説明する説明図である。
【図3】本発明のトロンメルを説明する説明図で、第2
スクリュウを右スクリュウと左スクリュウで構成し各ス
クリュウの螺旋量を調整し、第2排出口を第1排出口に
近接させた場合を説明する説明図である。
【図4】従来のトロンメルを説明する説明図で、第2排
出口にコンベアを設置した場合を説明する説明図であ
る。
【図5】従来のトロンメルを説明する説明図で、第2排
出口にホッパーを設置した場合を説明する説明図であ
る。
【符号の説明】
11 ケーシング 12 ネット 13 回転軸 15 円筒状ドラム 16 投入部(スクリュウフィーダ) 16a 第3スクリュウ 16b 第2ケーシング 16c 投入口 17 第1排出口 18 第2排出口 19 第1スクリュウ 20 第2スクリュウ 20a 左スクリュウ 20b 右スクリュウ C トロンメル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング、当該ケーシング内に円筒のネ
    ットを回転軸を中心に回転駆動自在に配置した円筒状ド
    ラム、当該円筒状ドラムの一方の軸端側から円筒状ドラ
    ム内に分別物を投入する投入部を備え、前記ケーシング
    に、円筒状ドラムの他方の軸端側からネットを通過しな
    かった分別物を排出する第1排出口と、ネットを通過し
    た分別物を排出する第2排出口を設けたトロンメルにお
    いて、 前記円筒状ドラムの回転によりネットを通過しなかった
    分別物を第1排出口に移動させる螺旋状の第1スクリュ
    ウを円筒状ドラムのネット内側に配置すると共に、ネッ
    トを通過した分別物を第2排出口に移動させる螺旋状の
    第2スクリュウを円筒状ドラムのネット外側に配置し、
    第2排出口を円筒状ドラムの長さより小さく構成したこ
    とを特徴とするトロンメル。
  2. 【請求項2】前記第1スクリュウに対して第2スクリュ
    ウを逆方向の螺旋状とし、第1排出口より離間して第2
    排出口を設けたことを特徴とする請求項1記載のトロン
    メル。
  3. 【請求項3】前記投入部を、前記回転軸を円筒状ドラム
    の一方の軸端側より延長させ延長した回転軸に配置した
    螺旋状の第3スクリュウと、当該第3スクリュウを囲繞
    させる第2ケーシングと、第2ケーシングに設けられ第
    3スクリュウ部に分別物を投入する投入口とで構成し、
    前記回転軸の回転により投入口から投入された分別物を
    軸心部から円筒状ドラム内に移動させるスクリュウフィ
    ーダで構成したことを特徴とする請求項1記載のトロン
    メル。
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