JP2001230997A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JP2001230997A
JP2001230997A JP2000038555A JP2000038555A JP2001230997A JP 2001230997 A JP2001230997 A JP 2001230997A JP 2000038555 A JP2000038555 A JP 2000038555A JP 2000038555 A JP2000038555 A JP 2000038555A JP 2001230997 A JP2001230997 A JP 2001230997A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】記録番組の確認のための信号経路の選択を自動
化する。 【解決手段】コントローラ30は、スルー画像の表示が
指示されると、DTV13及びDVHS12がデコーダ
を有しているか否かを選択する。DTV13がデコーダ
を有している場合には、STB11の1394処理回路
24からのMPEG2−TSを直接DTV13に供給さ
せる。DTV13がデコーダを有していない場合には、
DVHS12のデコーダの有無に応じて、DVHS12
又はSTB11のアナログ出力をDTV13に与える。
これにより、最適な信号経路が自動的に選択される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルインター
フェースによってネットワークに接続された記録再生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アナログ画像信号の記録にはアナ
ログ記録機器であるVHS(ビデオテープレコーダ)が
用いられている。図2はこのようなアナログ記録を行う
システムを示すブロック図である。
【0003】図2において、放送用デコーダであるセッ
トトップボックス(以下、STBという)1とVHS2
とテレビジョン受像機(以下、TVという)3とはアナ
ログ配線によって接続されている。STB1は、デコー
ドして得た画像及び音声信号をVHS2に供給する。V
HS2は入力された画像及び音声信号をアナログ記録す
る。VHS2からの再生信号をTV3に与えることで、
記録した画像及び音声の視聴が行われる。
【0004】ところで、STB1の画像音声をVHS2
に記録する場合には、記録中の画像をTV3に表示させ
ることによって、ユーザーは記録操作が正しいか否か、
即ち、記録しようとする番組と実際に記録される番組と
が一致しているかを確認することができる。この場合に
は、図2の配線状態において、STB1からの出力をV
HS2で記録しているときに、TV3側でビデオ入力を
選択する。これにより、TV3には現在VHS2で記録
中の番組が表示される。
【0005】即ち、この場合にTV3上に映出される画
像は、VHS2に記録される画像であって、VHS2の
磁気ヘッド等の記録再生系を通過していない画像(以
下、EEスルー画像という)である。このEEスルー画
像によって、VHS2によって希望した番組が録画され
ているか否かを確認することができる。即ち、図2の例
においてEEスルー画像を表示させるためのユーザーの
処理は、STB1のアナログ出力端子をVHS2のアナ
ログ入力端子に接続し、VHS2のアナログ出力端子を
TV3のアナログ入力端子に接続すると共に、リモコン
装置等によってTV3にビデオ入力を選択させることで
ある。
【0006】このように、図2の例において、EEスル
ー画像を視聴するための接続法は1種類しかなく、信号
経路の選択法も1種類である。
【0007】最近、画像及び音声のデジタル処理が普及
してきており、記録及び再生をデジタル化したDVHS
(デジタルビデオレコーダ)も商品化されている。
【0008】図3はこのようなDVHS(デジタルビデ
オテープレコーダ)を用いたシステムを示すブロック図
である。
【0009】STB5はCSやBS等のデジタル放送信
号を受信するデジタルチューナである。STB5は受信
したデジタル放送信号からMPEG2−TS(トランス
ポートストリーム)を得ることができる。STB5とD
VHS6とはIEEE1394等のデジタルインターフ
ェースを介して接続されている。DVHS6としては、
例えばストリーマとして機能する装置やセルフエンコー
ド機能を有する装置がある。
【0010】STB5によって受信した放送番組のMP
EG2−TSはデジタルインターフェースを介してDV
HS6に供給される。DVHS6がストリーマタイプで
ある場合には、DVHS6は入力されたMPEG2−T
Sをそのまま記録する。
【0011】ここで、ユーザーが録画の確認のために、
EEスルー画像を見ようとするものとする。この場合に
おいて、TV7がMPEGデコーダを有していないアナ
ログタイプである場合には、ストリーマタイプのDVH
S6もデコーダを有していないので、DVHS6からE
Eスルー画像を供給することはできない。そこで、この
場合には、STB5からアナログ出力をTV7に供給す
ることで、EEスルー画像と同様の画像を得る。従っ
て、この場合には、STB5のアナログ出力端子とTV
7のアナログ入力端子とを接続する必要がある。
【0012】一方、TV7がMPEGデコーダを有して
いるものとすると、EEスルー画像はDVHS6のデジ
タル出力を直接TV3に供給することによって確認する
ことができる。例えば、STB5、DVHS6及びTV
3をIEEE1394等のデジタルインターフェースを
介してディージーチェイン接続し、STB5からのMP
EG2−TSをDVHS6に伝送して記録させると当時
に、このチャンネルのTSデータをTV7にもデジタル
入力させるのである。
【0013】TV7は入力されたTSデータをMPEG
デコーダを用いてデコードし、画面上に映出する。これ
により、DVHS6において記録している番組をTV7
によって確認することができる。
【0014】従って、DVHS6としてストリーマタイ
プのものを採用した場合には、TV7のデコーダの有無
に応じて、図3の実線及び破線に示すように、記録画像
の確認を行うために、TV7側ではアナログ入力とデジ
タル入力との切換えが必要である。
【0015】また、DVHS6としてセルフエンコード
機能を有するものを採用した場合には、DVHS6がM
PEG2のエンコーダ及びデコーダを内蔵していること
がある。
【0016】この場合には、DVHS6は、デジタル入
力ソースをデジタル記録するだけでなく、アナログ入力
ソースについてもエンコードしてデジタル記録すること
ができる。また、DVHS6は、デジタル記録したデー
タをそのままデジタル出力するだけでなく、デコードす
ることによってアナログ出力することもできる。
【0017】つまり、DVHS6は、デジタル入力−デ
ジタル出力、デジタル入力−アナログ出力、アナログ入
力−デジタル出力、アナログ入力−アナログ出力が可能
となる。従って、DVHS6は、IEEE1394等に
よるデジタル入出力端子だけでなくアナログ入出力端子
も備えている。
【0018】このように、この場合には、STB5の出
力をアナログ又はデジタルのいずれの形式でDVHS6
に与えてもデジタル記録可能であり、また、DVHS6
はTV7に応じて、アナログ又はデジタルのいずれの形
式で出力することも可能である。従って、ユーザーがE
Eスルー画像を確認するための入出力経路としては種々
のパターンが考えられる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来、S
TB、DVHS及びTVを接続して記録確認のためのE
Eスルー画像等を得るための接続作業及び選択操作は、
MPEGエンコーダ/デコーダの有無等の機器の機能に
応じて異なり、ユーザーの接続作業及び選択操作等は極
めて煩雑で、且つ専門知識が必要であり、一般ユーザー
にとっては困難であるという問題点があった。
【0020】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、記録確認のためのEEスルー画像等を得る
ための入出力経路の選択等を最適な伝送形態を選択して
自動設定することができる記録再生装置を提供すること
を目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明に係る記録再生装
置は、入力された画像をデジタル記録する記録手段とデ
ィスプレイ装置とが接続されたネットワーク上に設けら
れ、前記記録手段が記録するデジタル信号に対応したデ
コーダを前記ネットワーク上に接続されたディスプレイ
装置が有しているか否か及び前記記録手段が前記デジタ
ル信号に対応したデコーダを有しているか否かの少なく
とも一方を検出する検出手段と、前記記録手段が記録す
るデジタル信号に相当するデジタル信号又は前記記録手
段が記録するデジタル信号に相当するアナログ信号を夫
々伝送する第1及び第2の信号経路と、前記検出手段の
検出結果に基づいて前記第1及び第2の信号経路の一方
を選択して前記記録手段が記録するデジタル信号に相当
するデジタル信号又は前記記録手段が記録するデジタル
信号に相当するアナログ信号を前記ディスプレイ装置に
供給する入力制御手段とを具備したものである。
【0022】本発明においては、検出手段によって、ネ
ットワーク上に接続されたディスプレイ装置及び記録手
段の少なくとも一方についてデコーダを有しているか否
かの検出が行われる。入力制御手段は、検出手段の検出
結果に基づいて、記録手段が記録するデジタル信号に相
当するデジタル信号又はアナログ信号を第1又は第2の
経路を選択してディスプレイ装置に供給する。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は本発明に係る
記録再生装置の一実施の形態を示すブロック図である。
本実施の形態はDVHSに適用したものである。
【0024】図1において、STB11、DVHS12
及びDTV(デジタルTV)13は、例えばIEEE1
394等のデジタルインターフェース規格のケーブル1
4,15によって接続されている。即ち、STB11の
端子D1 とDTV13の端子D2 とをケーブル14によ
って接続し、DTV13の端子D3 とDVHS12の端
子D4 とをケーブル15によって接続している。
【0025】また、STB11、DVHS12及びDT
V13は、アナログケーブルによっても接続されてい
る。即ち、STB11のアナログ出力端子Ao1はDTV
13のアナログ入力端子Ai1に接続され、DVHSのア
ナログ出力端子Ao2,Ao3は夫々DTV13のアナログ
入力端子Ai2,Ai3に接続されている。なお、DTV1
3はアナログ出力端子Ao4を有している。
【0026】ソース機器であるSTB11は、復調回路
21、TSP処理回路22、デコーダ23及び1394
によって構成されている。復調回路21には、放送信号
が供給される。復調回路21は、入力された放送信号に
対する復調処理によって、MPEG2−TSを得てトラ
ンスポートストリーム処理回路(以下、TSP処理回路
という)22に出力する。TSP処理回路22は、入力
されたMPEG2−TSからユーザーが希望する番組を
選択してデコーダ23及び1394処理回路24に出力
する。
【0027】デコーダ23は、入力されたパケットスト
リームをデコードして、アナログの映像音声信号を得
て、出力端子Ao1を介して出力するようになっている。
1394処理回路24は、IEEE1394規格のデジ
タルインターフェース処理を行うものであり、端子D1
に接続されているケーブル14を介してデータを送出す
ると共に、ケーブル14上のデータを取込むことができ
る。例えば、1394処理回路24は、入力されたパケ
ットストリームをIEEE1394規格のデータフォー
マットに変換して、デジタル出力端子D1 からケーブル
14上に送出する。
【0028】DTV13は、1394処理回路31、デ
コーダ32、セレクタ33、モニター34及び入力制御
切替回路35によって構成されている。1394処理回
路31は、IEEE1394規格のデジタルインターフ
ェース処理を行うものであり、端子D2 ,D3 を介して
夫々ケーブル14,15上にデータを送出すると共に、
ケーブル14,15上のデータを取込んでデコーダ32
に出力することができるようになっている。
【0029】1394処理回路31は、端子D2 ,D3
を介して入力されたIEEE1394規格のストリーム
を原信号のストリーム(例えばMPEG2−TS)に戻
してデコーダ32に出力する。デコーダ32は、入力さ
れたストリームをデコードして、アナログ映像音声信号
を得てセレクタ33に出力する。
【0030】セレクタ33にはデコーダ32の出力及び
アナログ入力端子Ai1乃至Ai3から映像音声信号が与え
られ、入力制御切替回路35に制御されて、1つの映像
音声信号を選択してモニター34に出力するようになっ
ている。入力制御切替回路35は、ユーザー操作に基づ
いてセレクタ33の選択を制御することができると共
に、1394処理回路31からの指示信号に従って、セ
レクタ33の選択を制御することができるようになって
いる。
【0031】モニター34はセレクタ33から入力され
た映像音声信号に基づく映像を映出すると共に音声を音
声出力する。なお、セレクタ33は、入力された映像音
声信号の1つを選択して出力端子Ao4から外部に出力す
ることができるようになっている。
【0032】DVHS12は、1394処理回路29に
よって、端子D4 に接続されたケーブル15を介してデ
ータを送受することができると共に、アナログ入力端子
Ai4を介してアナログの映像音声信号を取込むことがで
きるようになっている。
【0033】入力端子Ai4を介して入力された映像音声
信号はセレクタ25に供給される。セレクタ25は、入
力された映像音声信号をEEスルー画像としてそのまま
端子Ao2から外部に出力すると共にエンコーダ/デコー
ダ26に供給することができるようになっている。
【0034】エンコーダ/デコーダ26は、セレクタ2
5からのアナログ映像音声信号をMPEG2−TSにエ
ンコードして、1394処理回路29及び記録再生処理
回路27に出力することができるようになっている。ま
た、エンコーダ/デコーダ26は1394処理回路29
又は記録再生処理回路27から入力されたMPEG2−
TSをデコードして、アナログ映像音声信号を端子Ao3
を介して出力することができるようになっている。
【0035】1394処理回路29は、ケーブル15を
介して入力されたIEEE1394フォーマットのスト
リームを元のデータストリーム(例えばMPEG2−T
S)に戻して、エンコーダ/デコーダ26及び記録再生
処理回路27に出力すると共に、エンコーダ/デコーダ
26又は記録再生処理回路27からのMPEG2−TS
をIEEE1394フォーマットのデータに変換してケ
ーブル15上に送出することができるようになってい
る。
【0036】記録再生処理回路27は、入力されたMP
EG2−TSに所定の記録処理を施して、記録媒体28
上に記録すると共に、記録媒体28に記録されているデ
ータを再生して1394処理回路29及びエンコーダ/
デコーダ26に出力するようになっている。
【0037】本実施の形態においては、DVHS12に
おいて記録する画像の確認のための映像音声出力の経路
をコントローラ30によって自動設定するようになって
いる。コントローラ30は、例えば、IEEE1394
デジタルインターフェースを利用して、自機及びDTV
13等の機能等を検出し、検出結果に基づいて、DVH
S12及びDTV13の入出力経路を決定するようにな
っている。
【0038】従って、コントローラ30はDVHS12
上に設ける必要はなく、IEEE1394規格のネット
ワークに接続されたいずれの機器上に設けもよく、ま
た、IEEE1394のネットワークに接続された独立
の機器として設けてもよい。
【0039】コントローラ30は、DVHS12内の各
部を制御して入出力経路を決定することができると共
に、STB11を制御してその入出力経路を決定するこ
ともできる。更に、コントローラ30は、DTV13の
1394処理回路31に信号を送信して、入力制御切替
回路35を制御することもできるようになっている。
【0040】なお、本実施の形態においては、DVHS
12のエンコーダ/デコーダ26及びDTV13のデコ
ーダ32は必須の構成ではない。エンコーダ/デコーダ
26を有していないDVHSを用いてもよく、また、デ
コーダ32を有していないDTVを用いてもよい。
【0041】次に、このように構成された実施の形態の
動作について説明する。
【0042】STB11で受信したMPEG2−TS信
号をIEEE1394デジタルインタフェースを経由し
て、DVHS12で記録する際に、記録画像をDTV1
3において確認する動作について説明する。
【0043】STB11の復調回路21は、受信した放
送信号を復調してMPEG2−TSをTSP処理回路2
2に出力する。TSP処理回路22はユーザーの選択操
作に基づく番組のMPEG2−TSをデコーダ23及び
1394処理回路24に出力する。
【0044】ここで、ユーザーが受信中の放送番組の記
録を指示するものとする。1394処理回路24はTS
P処理回路22からのMPEG2−TSを端子D1 ,ケ
ーブル41、端子D2 (経路R11)、1394処理回路
31、端子D3 、ケーブル15、端子D4 (経路R21)
を経由してDVHS12に送出する。
【0045】1394処理回路29は、記録番組のMP
EG2−TSを取込んで記録再生処理回路27に与え
る。記録再生処理回路27は入力されたMPEG2−T
Sに所定の記録信号処理を施して記録媒体28に記録す
る。
【0046】ここで、ユーザーが記録番組の確認を指示
するものとする。そうすると、コントローラ30は、先
ず、ネットワーク上に接続されているディスプレイ装置
を確認し、デコーダを有しているか否かを検出する。
【0047】例えば、コントローラ30は、IEEE1
394規格で規定しているコンフィグレーションROM
(ConfigurationRom)の所定のアドレスに、MPEG2
デコーダの有無を記述しておく方法で、ディスプレイ装
置のデコーダの有無を確認することができる。即ち、こ
の方法では、DVHS30のコントローラ30は139
4処理回路29,31を介してDTV13のコンフィグ
レーションROM空間の情報を読み出して、MPEG2
デコーダが存在することを検出する。
【0048】また、ネットワーク上に接続されたディス
プレイ装置がデコーダを有しているか否かを問い合わせ
るために、IEEE1394規格のAV/Cコマンドを
新たに規定してもよい。この場合には、コントローラ3
0がこのコマンドをDTV13に送出し、DTV13が
MPEG2デコーダの有無をステータスとして通知する
ことによって、コントローラ30はMPEG2デコーダ
の有無を把握することができる。
【0049】こうして、コントローラ30は、DTV1
3がMPEG2のデコーダ32を有していることを検出
する。この場合には、DTV13はIEEE1394を
介してMPEG2−TSを受信してデコードすることが
できる。コントローラ30は、1394処理回路29,
24を介してSTB11を制御して、TSP処理回路2
2からのMPEG2−TSを1394処理回路24から
端子D1 ,ケーブル41、端子D2 (経路R11)を経由
してDTV13に出力させる。
【0050】例えば、コントローラ30は、STB11
の1394処理回路24からDVHS12宛に出力され
ているアイソクロノス(Isochronous )パケットのチャ
ンネル番号を、DVHS12だけでなくDTV13も受
信するように指定することで、MPEG2−TSの出力
経路の指定が可能である。
【0051】DTV13の1394処理回路31は、端
子D2 を介して記録番組のMPEG2−TSを取込ん
で、デコーダ32に出力する。デコーダ32は、記録番
組のMPEG2−TSをデコードして、映像音声信号を
セレクタ33に出力する。セレクタ33は、入力制御切
替回路35制御されて、デコーダ32からの映像音声信
号をモニター34に出力する。こうして、モニター34
上において、EEスルー画像を参照することができる。
【0052】入力制御切替回路35は、コントローラ3
0からの指示が1394処理回路31から与えられて、
セレクタ33にデコーダ32を選択させている。なお、
入力制御切替回路35は、ユーザー操作に基づいてセレ
クタ33にデコーダ32を選択させることもある。
【0053】このように、図1の例では、放送された記
録番組の記録媒体28までの信号経路は、復調回路2
1、TSP処理回路22、1394処理回路24、経路
R11,R21、1394処理回路29及び記録再生処理回
路27である。
【0054】また、記録番組の確認のためのモニター3
4までの信号経路は、復調回路21、TSP処理回路2
2、1394処理回路24、経路R11、1394処理回
路31、デコーダ32及びセレクタ33である次に、D
TV13がデコーダ32を有していないものとする。記
録番組の確認が指示されると、コントローラ30はDT
V13がデコーダを有していないことを検出する。この
場合には、コントローラ30は、更に記録機器(図1で
は自機)がデコーダを有しているか否かを検出する。図
1の例ではコントローラ30は記録機器であるDVHS
12に内蔵されているので、DVHS12のデコーダの
有無は容易に判断可能である。また、DVHS12のコ
ンフィグレーションROM内にデコーダの有無について
の情報を記憶させておくことで、コントローラ30がネ
ットワーク上のいずれの位置にあっても、デコーダの有
無を判断可能である。
【0055】DTV13がMPEG2デコーダを有して
いない場合には、記録番組の確認のために、記録画像の
アナログ映像音声信号をDTV13に供給する必要があ
る。コントローラ30は、DVHS12内にエンコーダ
/デコーダ26が存在することを検出すると、エンコー
ダ/デコーダ26によってデコードして得たアナログ映
像音声信号をDTV13に供給する。
【0056】即ち、コントローラ30は、1394処理
回路29に記録番組のMPEG2−TSを記録再生処理
回路27に供給すると共に、エンコーダ/デコーダ26
にも供給する。エンコーダ/デコーダ26は、入力され
たMPEG2−TSをデコードして、アナログ映像音声
信号をセレクタ25に出力する。
【0057】セレクタ25は、コントローラ30に制御
されて、エンコーダ/デコーダ26からの映像音声信号
を端子Ao2から出力させる。この映像音声信号は経路R
22を経由してDTV13の端子Ai2に取込まれ、セレク
タ33に供給される。セレクタ33は、入力制御切替回
路35に制御されて、端子Ai2からの映像音声信号をモ
ニター34に供給する。
【0058】従って、DTV13がデコーダを有してお
らず、DVHS12がデコーダを有している場合の記録
画像確認のためのモニター34までの信号経路は、復調
回路21、TSP処理回路22、1394処理回路2
4、経路R11、経路R21、1394処理回路29、エン
コーダ/デコーダ26、セレクタ25、経路R22及びセ
レクタ33となる。
【0059】次に、DTV13だけでなく、DVHS1
2においてもMPEG2デコーダを有していないものと
する。この場合には、デジタル記録する番組のアナログ
出力をDVHS12から得ることができないので、DT
V13にはSTB11からのアナログ映像音声信号を与
える。コントローラ30は、1394処理回路29,2
4を介してSTB11に指示を与えて、デコーダ23か
らのアナログ映像音声信号を出力させる。
【0060】デコーダ32からのアナログ出力は、端子
Ao1から経路R13を介してDTV13の端子Ai1に供給
される。セレクタ33は端子Ai1からのアナログ映像音
声信号をモニター34に供給する。
【0061】従って、この場合には、記録画像確認のた
めのモニター34までの信号経路は、復調回路21、T
SP処理回路22、デコーダ23、経路R13及びセレク
タ33である。
【0062】ところで、DVHS12が図1のようにア
ナログ入力端子を有している場合には、STB11から
の記録番組をアナログ入力し、MPEG2−TSにデコ
ードした後デジタル記録することも可能である。本実施
の形態においては、この場合においても、記録番組の確
認のための画面表示に必要な信号経路を自動設定するこ
とができる。
【0063】コントローラ30は、先ず、ネットワーク
上のディスプレイ装置がデコーダを有しているか否かを
検出する。図1のようにDTV13がデコーダを有して
いる場合には、コントローラ30は、DTV13にMP
EG2−TSを与える。
【0064】即ち、コントローラ30は、セレクタ25
を制御して、端子Ai4から入力されたSTB11のアナ
ログ映像音声信号出力をエンコーダ/デコーダ26に与
える。エンコーダ/デコーダ26は、入力された記録番
組の映像音声信号をデコードしてMPEG2−TSに変
換した後記録再生処理回路27及び1394処理回路2
9に与える。
【0065】記録再生処理回路27は、入力されたMP
EG2−TSを記録媒体28にデジタル記録する。一
方、1394処理回路29は、コントローラ30に制御
されて、エンコーダ/デコーダ26からのMPEG2−
TSを端子D4 から経路R21を介してDTV13の端子
D3 に伝送する。
【0066】DTV13の1394処理回路31は、経
路21を介して伝送されたMPEG2−TSを取込んで
デコーダ32に出力する。デコーダ32は入力されたM
PEG2−TSをデコードして、セレクタ33を介して
モニター34に供給する。こうして、モニター34にお
いて記録番組の確認が可能である。
【0067】従って、この場合に記録番組を確認するた
めのモニター34までの信号経路は、復調回路21、T
SP処理回路22、デコーダ23、端子Ai4、セレクタ
25、エンコーダ/デコーダ26、1394処理回路2
9、経路R21、1394処理回路31、デコーダ32及
びセレクタ33となる。
【0068】なお、この場合には、EEスルー画像を得
るために、DVHS12の端子Ai4を介して入力された
アナログ映像音声信号をセレクタ25が端子Ao2から経
路R22経由でDTV13に供給する方法も考えられる。
しかし、モニタ表示するEEスルー画像としては、記録
機器において記録するデータになるべく一致している必
要から、記録するデジタル信号であるエンコーダ/デコ
ーダ26の出力をDTV13に供給するようにした方が
よい。これにより、圧縮率が大きく画質が劣化した画像
が記録されてしまう場合でも、EEスルー画像によって
その確認が可能である。
【0069】次に、DTV13だけでなくDVHS12
においてもデコーダを有していない場合において、DV
HS12がアナログ入力した記録番組をデジタル記録す
るものとする。この場合に、記録番組を確認するときに
は、コントローラ30は、DVHS12に入力されたア
ナログ映像音声信号をそのまま出力してDTV13に与
える。
【0070】即ち、コントローラ30は、セレクタ25
を制御して、端子Ai4から入力された映像音声信号を、
端子Ao2を介してそのままDTV13に供給させる。D
TV13はセレクタ33によって端子Ai2からの映像音
声信号を選択してモニター34に与える。
【0071】従って、この場合には、記録番組を確認す
るためのモニター34までの信号経路は、復調回路2
1、TSP処理回路22、デコーダ23、端子Ai4、セ
レクタ25、経路R22及びセレクタ33である。
【0072】ところで、DTV13の入力制御切替回路
35は、ユーザー操作に基づいてセレクタ33を切換え
制御することができると共に、コントローラ30に制御
されて自動的にセレクタ33を切換え制御することもで
きる。DTV13が図1のようにMPEG2−TSデコ
ーダを有し、DTV13にMPEG2−TS形式のEE
スルー画像が入力される場合には、プラグの接続状態の
把握等のIEEE1394規格の機能を利用することで
容易に入力制御切替回路35を制御することができる。
【0073】しかし、記録番組の確認のためのアナログ
映像音声信号がDTV13に入力される場合には、入力
制御切替回路35がセレクタ33をコントローラ30の
出力に応じて切換え制御するためには、コントローラ3
0がアナログ入力端子の状態を把握しておく必要があ
る。そこで、本実施の形態においては、ユーザーの操作
によって、コントローラ30にアナログ入力端子Ao1乃
至Ao4,Ai1乃至Ai3の接続状態を記憶させる。
【0074】図1の例では、STB11のアナログ出力
端子Ao1がDTV13アナログ入力端子Ai1に接続さ
れ、DVHS12のアナログ出力端子Ao3がDTV13
のアナログ入力端子Ai3に接続され、DVHS12のア
ナログ出力端子Ao2がDTV13のアナログ入力端子A
i2に接続されていることを、ユーザー操作によってコン
トローラ30に記憶させるのである。
【0075】こうして、コントローラ30は、アナログ
端子の接続状態を把握することができ、記録番組の確認
のためにDTV13に出力するEEスルー画像の信号経
路として全てのデジタル端子及びアナログ端子のいずれ
を用いればよいかを判断して、信号経路の設定及び入力
制御切替回路35への通知を行う。
【0076】なお、1394処理回路31がいずれの端
子からEEスルー画像が入力されるかをコントローラ3
0に問い合わせることによっても、信号経路の設定及び
入力制御切替回路35の通知が可能である。
【0077】また、実際にアナログ端子にケーブルが接
続されているか否かを検出する方法としては、入力プラ
グのバイアス電圧を検出する方法が考えられる。バイア
ス電圧の電圧値によって、アナログ端子にケーブルが接
続されているか否かを判断することができ、これによ
り、コントローラ30による信号経路の自動設定の信頼
性が向上する。なお、上述したように、IEEE139
4規格では、ケーブル接続は規格上検出可能である。
【0078】なお、アナログ端子の接続状態が検出可能
であるか否かに拘わらず、信号経路を構成する端子間に
アナログケーブルを接続するように指示表示をモニター
34の表示画面上に表示させるようにしてもよい。
【0079】このように、本実施の形態においては、コ
ントローラ30がIEEE1394デジタルインターフ
ェースを介してネットワーク上のディスプレイ装置のデ
コーダの有無及び記録機器のデコーダの有無を検出する
ことによって、記録番組の確認のための信号経路を決定
しており、デコーダの有無及び接続状態等に応じた最適
な信号経路を自動設定することができる。これにより、
ユーザーは煩雑な作業及び専門知識を必要とすることな
く、EEスルー画像を視聴することができる。
【0080】ところで、EEスルー画像は、IEEE1
394規格等のデジタルインターフェースを介すること
なく、DVHS12からDTV13に送出可能である。
このため、EEスルー画像をDTV13からアナログ出
力した場合には、コピー管理情報を用いたコピープロテ
クト制御を行うことができない。
【0081】DVHS12においてコンテンツ信号を記
録すると同時に、EEスルー画像をDTV13のモニタ
ー34に映出する場合には、DTV13はアナログ出力
端子Ao4からEEスルー画像の映像音声信号を出力する
ことができる。ソースコンテンツが、1回のみのコピー
許可を示すコピーワンス(CopyOnce)である場合には、
本来一度記録すると、コピー管理情報はコピー禁止を示
すコピーネバー(CopyNever)に書き換えられる。しか
し、EEスルー画像については、コピーワンスが書き換
えられることなくDTV13に供給されるので、DTV
13からのアナログ映像音声信号出力を記録機器におい
て記録可能である。即ち、コピーワンスのコンテンツで
あっても、EEスルー画像を利用することで、DVHS
12だけでなく他の記録機器においてもコピー可能とな
ってしまう。つまり、EEスルー信号は本来、記録する
ための信号ではなく、モニターするためだけの信号なの
に、その信号を記録することにも使われてしまいかねな
いので、特にそのコンテンツに著作権がある場合、結果
的に、1台に記録しつつモニターを経由してもう1台記
録できてしまうことはコンテンツプロバイダの意思にそ
ぐわない可能性がある。
【0082】この点を考慮して、記録するコンテンツ信
号が著作権情報(コピー管理情報)を有する場合には、
記録機器からディスプレイ装置に出力されるアナログ映
像音声信号に制限を付与する。例えば、出力する映像音
声信号に記録禁止を示すコピー制御信号を付加する方法
がある。この方法にはマクロビジョン及びCGMS−A
等があり、コピーネバーを付加して出力すればよい。
【0083】また、記録するコンテンツ信号が著作権情
報を有する場合には、記録機器からアナログ出力を出力
させないようにしてもよい。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録確認のためのEEスルー画像等を得るための入出力経
路の選択等を最適な伝送形態を選択して自動設定するこ
とができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録再生装置の一実施の形態を示
すブロック図。
【図2】従来例を説明するためのブロック図。
【図3】従来例を説明するためのブロック図。
【符号の説明】
11…STB、12…DVHS、13…DTV、14,
15…ケーブル、24,29,31…1394処理回
路、25,33…セレクタ、26…エンコーダ/デコー
ダ、27…記録再生処理回路、30…コントローラ、3
2…デコーダ、35…入力制御切替回路。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された画像をデジタル記録する記録
    手段とディスプレイ装置とが接続されたネットワーク上
    に設けられ、前記記録手段が記録するデジタル信号に対
    応したデコーダを前記ネットワーク上に接続されたディ
    スプレイ装置が有しているか否か及び前記記録手段が前
    記デジタル信号に対応したデコーダを有しているか否か
    の少なくとも一方を検出する検出手段と、 前記記録手段が記録するデジタル信号に相当するデジタ
    ル信号又は前記記録手段が記録するデジタル信号に相当
    するアナログ信号を夫々伝送する第1及び第2の信号経
    路と、 前記検出手段の検出結果に基づいて前記第1及び第2の
    信号経路の一方を選択して前記記録手段が記録するデジ
    タル信号に相当するデジタル信号又は前記記録手段が記
    録するデジタル信号に相当するアナログ信号を前記ディ
    スプレイ装置に供給する入力制御手段とを具備したこと
    を特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、前記ネットワークのデ
    ジタルインターフェースを利用して前記ディスプレイ装
    置及び前記記録手段の少なくとも一方についてデコーダ
    を有しているか否かの検出を行うことを特徴とする請求
    項1に記載の記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記ディスプレイ装置は、前記第1及び
    第2の信号経路のいずれか一方の信号経路によって伝送
    された信号を選択して表示させるための選択手段を有
    し、 前記入力制御手段は、前記検出結果に基づいて前記選択
    手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の記録
    再生装置。
  4. 【請求項4】 前記入力制御手段は、前記第1及び第2
    の信号経路の少なくとも一方が実際にケーブル接続され
    て使用可能であるか否かを検出する手段を具備したこと
    を特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
  5. 【請求項5】 前記第2の信号経路は、複数であり、 前記入力制御手段は、複数の第2の信号経路に対するケ
    ーブル接続有無の状態を記憶した記憶手段を具備したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
  6. 【請求項6】 前記入力制御手段は、前記記録手段が記
    録するデジタル信号が著作権情報を有する場合には、前
    記第2の信号経路を経由した前記アナログ信号の伝送に
    際して、前記著作権情報に対応した制限を付与する制限
    付与手段を具備したことを特徴とする請求項1に記載の
    記録再生装置。
  7. 【請求項7】 前記制限付与手段は、前記記録手段が記
    録するデジタル信号の著作権情報によって1回のみのコ
    ピー許可が与えられている場合には、前記アナログ信号
    に記録禁止を示すコピー制御信号を付加して前記第2の
    信号経路に出力するか又は前記アナログ信号の前記第2
    の信号経路への出力を禁止することを特徴とする請求項
    6に記載の記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100450145C (zh) * 2004-08-19 2009-01-07 三星电子株式会社 用于将特征透明地添加到网络设备上的方法和系统

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