JP2001230614A - 携帯通信端末 - Google Patents

携帯通信端末

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JP2001230614A
JP2001230614A JP2000039884A JP2000039884A JP2001230614A JP 2001230614 A JP2001230614 A JP 2001230614A JP 2000039884 A JP2000039884 A JP 2000039884A JP 2000039884 A JP2000039884 A JP 2000039884A JP 2001230614 A JP2001230614 A JP 2001230614A
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antenna
communication terminal
polarization
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Shoichi Koga
正一 古賀
Michinori Kishimoto
倫典 岸本
Yuji Igata
裕司 井形
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に、偏波及び空間ダイバーシチの効果を
得て、屋内でも通信不能箇所を少なくする。 【解決手段】 筐体の第1部分1と第2部分2とを連結
部3によって開閉自在に連結し、第1部分と第2部分と
を閉じて折り畳んだ不使用姿勢と、第1部分と第2部分
とを開いた使用姿勢とをとり得るように構成してなり、
第1部分に第1アンテナ4を収納し、第2部分に第1ア
ンテナと偏波面が異なる第2アンテナ5を収納し、第1
部分と第2部分とを開く使用姿勢をとる際、第1アンテ
ナと第2アンテナとが離間するように配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイバーシチを使
用する携帯通信端末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、屋外のみならず、屋内においても
無線通信の需要が高まっている。屋内では、屋外よりも
一般に通信距離は短いものの、送信側から受信側へ至る
伝搬路に、壁、天井、種々の備品等が存在し、反射、透
過、回折、散乱等の現象が入り乱れて発生し、非常に複
雑なマルチパスが構成される。しかも、受信位置がわず
かに変わっただけでも、通信状況が種々変化する。
【0003】このように、屋内は、無線通信を行うに
は、厳しい環境であるが、偏波ダイバーシチを用いて無
線通信を行う技術(特公平7−44492号公報)も試
みられ始めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このものでは、屋内は
散乱などが多い点に配慮し、一般に散乱に有効と考えら
れている、偏波ダイバーシチを用いている。ところが、
本発明者らの実験によると、屋内では、一概に、偏波ダ
イバーシチと空間ダイバーシチとのどちらが有利と断定
するのは難しく、局所的には、偏波ダイバーシチよりも
空間ダイバーシチによる方が好ましい結果となることも
ある。したがって、このものによると、局所的に受信不
能となるおそれが高い。また、このものでは、アンテナ
とユーザの操作との関係を何ら考慮していない。
【0005】そこで本発明は、アンテナと筐体とに特定
の関係を付けることによって、ユーザが自然な操作を行
うだけで、偏波ダイバーシチのみならず空間ダイバーシ
チも利用でき、受信可能性を向上できる携帯通信端末を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯通信端末
は、筐体の第1部分と第2部分とを連結部によって開閉
自在に連結し、第1部分と第2部分とを閉じて折り畳ん
だ不使用姿勢と、第1部分と第2部分とを開いた使用姿
勢とをとり得るように構成してなり、第1部分に第1ア
ンテナを収納し、第2部分に第1アンテナと偏波面が異
なる第2アンテナを収納し、第1部分と第2部分とを開
く使用姿勢をとる際、第1アンテナと第2アンテナとが
離間するように配置した。
【0007】この構成により、ユーザが第1部分と第2
部分を開くだけで、偏波ダイバーシチと空間ダイバーシ
チの双方を利用して、受信可能性を向上できる。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1記載の携帯通信端末は、
筐体の第1部分と第2部分とを連結部によって開閉自在
に連結し、第1部分と第2部分とを閉じて折り畳んだ不
使用姿勢と、第1部分と第2部分とを開いた使用姿勢と
をとり得るように構成してなり、第1部分に第1アンテ
ナを収納し、第2部分に第1アンテナと偏波面が異なる
第2アンテナを収納し、第1部分と第2部分とを開く使
用姿勢をとる際、第1アンテナと第2アンテナとが離間
するように配置した。
【0009】したがって、ユーザが、折り畳んだ不使用
姿勢から、筐体の第1部分と第2部分とを開いて、使用
姿勢とすると、第1アンテナと第2アンテナが離間す
る。
【0010】ここで、第1アンテナと第2アンテナと
は、偏波面がことなるので、偏波ダイバーシチの効果が
得られる。また、第1アンテナと第2アンテナとは、離
間するので、空間ダイバーシチの効果が得られる。
【0011】これにより、局所的に偏波ダイバーシチに
よる効果が得にくい箇所においては、空間ダイバーシチ
による効果で補完することができ、受信可能性を向上で
きる。
【0012】さらに、第1アンテナと第2アンテナとが
離間することによって、アンテナ同士の干渉を抑制し
て、アンテナそのものが持つ特性を十分に発揮させるこ
とができる。
【0013】加えて、このように、アンテナと筐体の部
分とを有機的に関係付けているため、第1アンテナと第
2アンテナとを離間させるために、特別な操作は必要な
く、ユーザが使用時において行う通常の操作(第1部分
と第2部分とを開くこと)のみによって実現できる。
【0014】請求項2記載の携帯情報端末では、第1ア
ンテナと第2アンテナの偏波面は、互いに直交する。
【0015】この構成により、偏波ダイバーシチの効果
を効率良く引き出すことができる。
【0016】次に図面を参照しながら、本発明の実施の
形態について説明する。なお、本発明は、アンテナに接
続される変調手段や復調手段などの回路部分に特徴を有
しないため、これらの説明は省略する。
【0017】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1における携帯通信端末の斜視図である。本形態の
携帯通信端末は、図示しているように、携帯電話装置又
はPHS(Personal Handy Phone
System)であり、不使用時には、図1のよう
に、筐体が折り畳まれた不使用姿勢となっている。
【0018】即ち、その筐体は、第1部分1と第2部分
2とに分けられており、第1部分1と第2部分2とは、
連結部3によって、開閉自在(矢印N方向)に連結され
ている。そして、第1部分1には、第1アンテナ4が長
手方向横向きに収納され、第2部分2には縦向きに収納
されている。そして、第1アンテナ4と第2アンテナ5
の偏波面は直交する。これら第1アンテナ4、第2アン
テナ5としては、任意のアンテナ、例えば、ダイポール
アンテナ、モノポールアンテナ、スリーブアンテナ、コ
リニアアンテナ、八木アンテナ等を用いることができる
が、できるだけ小型のものが望ましい。
【0019】そして、ユーザが通信を開始する際には、
図2に示すように、筐体の第1部分1、第2部分2を開
き、使用姿勢とする。図2から明らかなように、第1ア
ンテナ4は第1部分1に収納され、第2アンテナ5は第
2部分2に収納されているから、このように単純に開く
操作を行うだけで、第1アンテナ4と第2アンテナ5と
は離間する。
【0020】この例では、第1部分1には、数字キーや
機能キー等のキー7が配置され、第2部分2には、通信
状況などを表示する液晶表示部6が配置されている。し
かし、これは一例に過ぎないのであって、第1部分1、
第2部分2にどのような要素を配置するかは自由であ
る。
【0021】そして、使用時に、第1アンテナ4と第2
アンテナ5とが離間し、第1アンテナ4と第2アンテナ
5との偏波面が直交するため、偏波ダイバーシチ及び空
間ダイバーシチの双方の効果を享受できる。
【0022】したがって、偏波ダイバーシチのみでは受
信できない箇所では、空間ダイバーシチの効果で受信状
況を改善できるし、逆に、空間ダイバーシチのみでは受
信できない箇所では、偏波ダイバーシチの効果で受信状
況を改善でき、受信できない箇所を極力なくすことがで
きる。しかも、この効果を得るために、ユーザは特別な
操作をする必要がなく、単に第1部分1と第2部分2と
を開くだけでよい。
【0023】(実施の形態2)本形態では、図3に示す
ように、第2アンテナ5を第2部分2から延出できるよ
うに構成した点が、実施の形態1と異なる。勿論、第1
アンテナ4を第1部分1から突没できるようにしても良
い。その他の点は、実施の形態1と同様である。
【0024】(実施の形態3)本形態では、上記2つの
形態と異なり、ノートブック型のパーソナルコンピュー
タ(これには、いわゆるモバイルと呼ばれる情報処理装
置全般を含む)に、本発明を適用している。
【0025】即ち、このものの筐体は、第1部分10と
第2部分11とを備え、第1部分10と第2部分11と
は、連結部12によって矢印N方向に開閉自在に連結さ
れている。また、第1部分10には、第1アンテナ13
が収納され、第2部分11には、第2アンテナ14及び
第3アンテナ15が収納されている。これら第1アンテ
ナ13、第2アンテナ14、第3アンテナ15は、互い
に偏波面が直交する関係にあり、実施の形態1と同様
に、任意のアンテナを使用できる。但し、アンテナの特
性が劣化しないように、周囲に金属製の部品がない箇所
を選んで配置することが望ましい。
【0026】また、第1部分10は、キーボードの役割
を兼務し、各種のキー16が配置されれている。一方、
第2部分11には、ユーザに表示情報を提供する表示パ
ネル17が配置されている。
【0027】この形態においても、ユーザが使用時に、
第1部分10と第2部分11とを開く(使用姿勢)とい
う自然な操作をするだけで、第1アンテナ13と第2ア
ンテナ14とが離間し、偏波ダイバーシチと空間ダイバ
ーシチの双方の効果を享受できる。このため、受信でき
ない箇所を極力なくすことができる。勿論、図3のよう
に、アンテナの一部又は全部を、第1部分10又は第2
部分11から突没できるようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】本発明の携帯通信端末によれば、ユーザ
がただ単に、第1部分と第2部分とを開くだけで、偏波
ダイバーシチと空間ダイバーシチの両方の効果が得ら
れ、これらのダイバーシチが相互補完的に作用すること
によって、受信不能な箇所を極力少なくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における携帯通信端末の
斜視図
【図2】同携帯通信端末の斜視図
【図3】同実施の形態2における携帯通信端末の斜視図
【図4】同実施の形態3における携帯通信端末の斜視図
【符号の説明】
1 第1部分 2 第2部分 3 連結部分 4 第1アンテナ 5 第2アンテナ 10 第1部分 11 第2部分 12 連結部分 13 第1アンテナ 14 第2アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 1/38 H04B 1/38 5K060 7/10 7/10 B 5K062 H04Q 7/32 7/26 V 5K067 (72)発明者 井形 裕司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5J021 AA02 AA03 AB02 AB03 DA02 HA05 HA06 HA10 JA01 JA05 5J047 AA03 AB06 AB07 AB10 FD01 5K011 AA06 JA01 JA12 KA08 5K016 AA06 BA06 CA01 DA01 KA06 5K059 CC02 CC03 CC05 DD07 EE02 5K060 AA12 BB05 CC12 CC19 5K062 AA01 AB05 AB06 AC01 5K067 AA02 EE02 KK03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のアンテナを用いてダイーバシチ受信
    する携帯通信端末において、 筐体の第1部分と第2部分とを連結部によって開閉自在
    に連結し、前記第1部分と前記第2部分とを閉じて折り
    畳んだ不使用姿勢と、前記第1部分と前記第2部分とを
    開いた使用姿勢とをとり得るように構成してなり、 前記第1部分に第1アンテナを収納し、前記第2部分に
    前記第1アンテナと偏波面が異なる第2アンテナを収納
    し、 前記第1部分と前記第2部分とを開く使用姿勢をとる
    際、前記第1アンテナと前記第2アンテナとが離間する
    ように配置したことを特徴とする情報通信端末。
  2. 【請求項2】前記第1アンテナと前記第2アンテナの偏
    波面は、互いに直交することを特徴とする請求項1記載
    の携帯通信端末。
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