JP2001230141A - 積層形トランス鉄芯の製造金型及びこれを用いた積層形トランス鉄芯 - Google Patents

積層形トランス鉄芯の製造金型及びこれを用いた積層形トランス鉄芯

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JP2001230141A
JP2001230141A JP2000042253A JP2000042253A JP2001230141A JP 2001230141 A JP2001230141 A JP 2001230141A JP 2000042253 A JP2000042253 A JP 2000042253A JP 2000042253 A JP2000042253 A JP 2000042253A JP 2001230141 A JP2001230141 A JP 2001230141A
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JP
Japan
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punch
core
iron core
die
cores
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JP2000042253A
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English (en)
Inventor
Atsuji Kitabayashi
厚児 北林
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はトランスのコアに用いられる薄板積
層形トランス鉄芯の製造金型及びこれを用いた積層形ト
ランス鉄芯に関するものであり、漏洩磁束を抑えた高性
能積層形トランス用鉄芯を生産性良く提供するものであ
る。 【解決手段】 本発明は、プレス位置とプレスオフ位置
に適宜設定可能とした形状の異なる部分を加工する複数
のトリミング加工ポンチ21と、上記異種の鉄芯の共通
部分をプレスして上記異種の鉄芯を打ち抜くI形および
U形鉄芯打ち抜きポンチ24,26,29と、上記異種
の打ち抜かれた鉄芯を収納・積層・ブロック化する上記
打ち抜きポンチの下型34とで構成したものであり、形
状の異なる鉄芯を連続して効率よくブロック化できたの
で、従来の生産性を確保した上でより高性能なトランス
用鉄芯の提供を可能としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主としてトランスの
コアに用いられる積層形トランス鉄芯の製造金型及びこ
れを用いた積層形トランス鉄芯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、従来の積層形トランス鉄芯及びそ
の製造方法について図4〜図10により説明する。
【0003】図4(A)は従来の積層形鉄芯の分解斜視
図であり、図4(B)は同鉄芯の組み合わせた状態の斜
視図であり、図5は鉄芯のブロック化を説明するための
I形鉄芯の断面図であり、図6は積層形トランス鉄芯の
形成手順を説明するための打ち抜きレイアウト図であ
り、図7は製造工程を説明するための金型装置の説明図
であり、図8(A)は改良された積層形鉄芯の分解斜視
図であり、図8(B)は同斜視図であり、図9は同鉄芯
の打ち抜きレイアウト図である。
【0004】同図によると、従来の積層形トランス鉄芯
は薄板からなるI形鉄芯3を積層固着してなるI形ブロ
ック1と、薄板からなる一対のU形鉄芯4を積層固着し
てなる一対のU形ブロック2で構成されていた。
【0005】そして、上記I形ブロック1と一対のU形
ブロック2はI形鉄芯3およびU形鉄芯4夫々のカシメ
部5a,5bで図5に示すようにV字形に変形させて下
方に凸部を形成し、これを順次V字形同士を上下に食い
込ませる事により鉄芯1枚1枚を結合させ積層して重な
り合う鉄芯相互を結合することによってブロックを形成
する構成となっていた。
【0006】なお、最下層のカシメ部5a,5bは予め
穴部5cとしておくことでブロック毎に分離できるよう
にしていた。
【0007】次に鉄芯のブロックの生産の流れについて
図6、図7で説明すると、まずステーション1で、薄板
のフープ材料からなる打ち抜き材料8にカシメ部5aを
カシメ加工ポンチ5dで形成し、ステーション2でI形
鉄芯打ち抜きポンチ3aでI形鉄芯3を打ち抜く。
【0008】打ち抜かれたI形鉄芯3は単に打ち抜かれ
るだけでなく、下型のI形鉄芯3に加圧され順次積層さ
れカシメ部5aで結合されていく。
【0009】なお、ステーション3〜7のU形鉄芯4も
I形鉄芯9と同様にカシメ加工ポンチ5c、U形鉄芯打
ち抜きポンチ4aでカシメ部5bの形成、U形鉄芯4の
打ち抜きを行い、下型12の中で結合積層されブロック
化し、更にI形鉄芯3をブロック化したI形ブロック1
と一対のU形鉄芯4をブロック化したU形ブロック2を
取り出し、組み合わせ積層形トランス鉄芯を形成するも
のであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】近年、家電製品の省電
力化、高性能化に伴いトランスにも漏洩磁束等のロスの
少ない高性能なものが要求され、上記鉄芯においてはブ
ロック接合部6からの漏洩磁束が発生しやすくトランス
の高性能化のネックとなっていた。
【0011】そこで図8(A)(B)に示す様に、I形
鉄芯3及びU形鉄芯4の両端部の形状を重なり合う上下
の鉄芯で交互に食い違う様な形状にし積層し、これによ
りブロック接合部から発生する漏洩磁束を減少させ性能
向上を図るものが提案されている。
【0012】しかしこの様な構造の積層形トランス鉄芯
は、図4に示す様なものとは異なり、I形ブロック、U
形ブロック共に一枚交互に形状が異なるため上述のよう
に同形状の鉄芯を積層していく従来の製造方法が行えな
いので、図9に示すようにそれぞれ2種類の形状の打ち
抜きポンチ4A,4B,3A,3Bで打ち抜き、打ち抜
いた鉄芯は一枚交互に形状が異なるため下型の中で積層
できないので取り出した後、個々の鉄芯を別工程で積層
結合することとなり、生産性の非常に低いものとなって
しまい、コストも高くならざるを得ず、ブロックの寸法
精度の低下を招く事にもなっていた。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の金型では、少なくとも形状の異なる2種以上
の薄板からなる鉄芯を積層して積層形トランス鉄芯を製
造する順送りの金型であって、外部手段によってプレス
位置とプレスオフ位置に適宜設定可能とした上記形状の
異なる部分を加工する複数のトリミング加工ポンチと、
少なくとも上記異種の鉄芯の共通部分をプレスして上記
異種の鉄芯を打ち抜く打ち抜きポンチと、上記異種の打
ち抜かれた鉄芯を収納し、上記異種の鉄芯を打ち抜きポ
ンチで打ち抜かれた鉄芯と下側の他の鉄芯を加圧して両
者を積層し、積層形鉄芯のブロックを形成する上記打ち
抜きポンチの下型とで構成したことによって形状の異な
る鉄芯を下型の中で積層可能にしてブロック化できたの
で、従来の生産性を確保した上でより高性能なトランス
用鉄芯の提供を可能としたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のもの
は、少なくとも形状の異なる2種以上の薄板からなる鉄
芯を積層して積層形トランス鉄芯を製造する順送りの金
型であって、外部手段によってプレス位置とプレスオフ
位置に適宜設定可能とした上記形状の異なる部分を加工
する複数のトリミング加工ポンチと、少なくとも上記異
種の鉄芯の共通部分をプレスして上記異種の鉄芯を打ち
抜く打ち抜きポンチと、上記異種の打ち抜かれた鉄芯を
収納し、上記異種の鉄芯を打ち抜きポンチで打ち抜かれ
た鉄芯と下側の他の鉄芯を加圧して両者を積層し、積層
形鉄芯のブロックを形成する上記打ち抜きポンチの下型
とで構成し、形状の異なる鉄芯を下型の中で積層可能に
してブロック化できたので、従来の生産性を確保した上
でより高性能なトランス用鉄芯の提供を可能としたもの
である。
【0015】本発明の請求項2に記載のものは、請求項
1の複数の内の一つのトリミング加工ポンチで加工され
た一方の鉄芯の加工部分が他のトリミング加工ポンチ下
に送られた時、他のトリミング加工ポンチをプレスオフ
位置に設定した積層形トランス鉄芯の製造金型であっ
て、生産性を高めることができるものである。
【0016】本発明の請求項3に記載のものは、請求項
1または請求項2のトリミング加工ポンチがプレスワー
クに同期して作動するカムにより上下動し、プレス位置
とプレスオフ位置に設定するものとしたので、プレスワ
ークの高速運動に追随して極めて生産性の高い金型とし
たものである。
【0017】本発明の積層形トランス鉄芯の請求項4に
記載のものは、請求項1または請求項2または請求項3
記載の金型により生産されるものであるため、従来のも
のと生産性は遜色なく、しかも漏洩磁束の少ない高性能
なトランスの提供を可能とするものである。
【0018】以下、本発明の積層形トランス鉄芯の製造
金型の一実施の形態について図1〜図3により説明す
る。
【0019】(実施の形態1)図1(A)は、本発明の
一実施の形態である積層形トランス鉄芯の製造金型の断
面図、図1(B)は同要部であるトリミング加工ポンチ
の部分を説明するための図1(A)のA−A断面図であ
り、図2は、金型の上型平面図で、図3は打ち抜きレイ
アウト図である。
【0020】同図によりまずプレス金型の説明を行う
と、21は上型20に取り付けられた複数のトリミング
加工ポンチであり、これらはそれぞれエアーシリンダ3
5に取り付けられたトリミング加工ポンチ可動用カム2
2の前後動作によって上下し、上動した時は上型20が
プレス動作しても打ち抜き材料である薄板19をプレス
しないプレスオフ位置に設定され、トリミング加工ポン
チ21が下動した時は薄板19をプレスするプレス位置
に設定される。
【0021】即ち、このトリミング加工ポンチ21のい
ずれかでプレスすることによって、I形鉄芯およびU形
鉄芯夫々の異形部分が形成される。
【0022】23,25,27はカシメ加工ポンチであ
り、従来技術のカシメ加工ポンチと同様の機能を有する
ものである。
【0023】24はI形鉄芯打ち抜きポンチであり、I
形鉄芯の共通部分を打ち抜くことで既にトリミング加工
ポンチ31(31はトリミング加工ポンチ21のI形ト
リミング加工ポンチ部分を示す)によって異形部分はプ
レスにより切断されているので、I形鉄芯は下型34に
収納され、打ち抜き時に加圧されることでカシメ部分2
3aにおいて、重なり合った下側の異形のI形鉄芯と結
合される。
【0024】即ち、下型34に設けられたI形鉄芯の収
納部分はいずれのI形鉄芯でも収納されるような異形の
I形鉄芯を重ね合わせた形状のものとなっている。
【0025】U形鉄芯打ち抜きポンチ26,29も上記
と同様であり、それぞれが対応するU型鉄芯の共通部分
を夫々打ち抜き、異形部分はトリミング加工ポンチ32
(32はトリミング加工ポンチ21のU形トリミング加
工ポンチ部分を示す)によって既に切断されているの
で、下型34の夫々の収納部分に重ね合った異形のU形
鉄芯相互が結合される。
【0026】次に図3の打ち抜きレイアウト図により打
ち抜きの流れについて説明し、上述の説明を補足する。
【0027】なお、ハッチングは打ち抜き部分を示し、
白枠部分は打ち抜かれた状態を示す。21a,21bは
I形鉄芯のトリミング加工部であり、1ピッチ間隔で異
形部分のトリミングを行う部分である。
【0028】22a,22b,22c,22dはU形鉄
芯のトリミング加工部であり、異形部分のトリミングを
行う部分である。22e,22f,22g,22hは他
方のU形鉄芯のトリミング加工部である。
【0029】以上のトリミング加工部では同時に上記個
所のトリミング加工を行っているが、金型としては2回
上下動し、2ピッチ分打ち抜き材料である薄板19を送
っている。
【0030】つまり、金型の2回のプレス動作の内の1
回でトリミングし、後の1回のプレス動作の時はトリミ
ング加工ポンチ可動用カム22によってプレスオフ位置
に各ポンチ21a〜21d、22a〜22hを設定し、
上記各トリミングポンチの一つのトリミング加工ポンチ
で加工された一方の鉄芯の加工部分が他のトリミング加
工ポンチ下に送られた時、他のトリミング加工ポンチを
プレスオフ位置に設定して2重のトリミング加工を防止
し、異種の鉄芯形状の連続的な加工を可能にしている。
【0031】以上のようにして1ピッチ間隔で形成され
たI型鉄芯(例えば図8の3K)の両端の異形部分は次
の1ピッチの移送によってI形鉄芯打ち抜きポンチ24
の位置に移送され、外形および中央の共通部分が打ち抜
かれ下型34内に収納される。次の1ピッチの移送後に
は次の他の形状の両端部分を有するI形鉄芯(例えば図
8の3N)が打ち抜かれて下型34内に収納され、この
時従来技術で説明したように予め形成したカシメ部23
aを打ち抜き時に同時に加圧して重ね合わされた異種同
士のI形鉄芯(3K,3N)が図1の34Aで結合さ
れ、図8のI形ブロック3が形成される。
【0032】U形鉄芯(図8の4K,4N)も同様にし
て形成され、異形のものが交互に積み重ねられ順次結合
され、それぞれ下型34の34B,34Cで結合され、
図8の左、右のU形ブロック4が形成される。
【0033】なお、トリミング加工ポンチ可動用カム2
2はエアシリンダ35によって前後にスライドし、トリ
ミング加工ポンチ21(21a,21b,22a,22
b,22c,22d,22e,22f,22g,22
h)をプレスオフ位置に移動させている。
【0034】また、エアシリンダ35は上型20のプレ
ス運動を検知する検知装置の指示で電気的に動作するも
のであり、既知の検知装置が利用できる。
【0035】また、カシメ加工ポンチ23,25,27
も同様の検知装置とエアシリンダと加工ポンチ可動用カ
ムでプレスストロークを変え、テーパをつけたカシメ加
工ポンチとすることで重ねられた鉄芯間の結合が行えな
い穴部形成用のポンチと兼用することができる。
【0036】以上のように本実施の形態においては、重
なり合う鉄芯相互が異形のものであっても生産性良く生
産できる積層形鉄芯の製造金型の提供を可能とするとと
もに、これを用いた漏洩磁束の少ない高性能の積層形ト
ランスを安価に提供できるものである。
【0037】なお、上記実施の形態ではI形、U形鉄芯
を一つの薄板19から製作するものとして説明したが、
各々別の異なる薄板から製作しても良く、必要に応じて
適宜決定できるものである。
【0038】
【発明の効果】以上の様に本発明は、積層形トランス鉄
芯を製造する順送り金型であって、異形部分の打ち抜き
ポンチのプレス位置とプレスオフ位置をプレスワークに
併せて設定可能としたことで、それぞれ異なった形状の
鉄芯を金型内で連続して積層可能とし、量産性の向上お
よびブロックの寸法精度の向上が図れるものであるとと
もに高性能な積層形トランスを安価に提供できるものと
したものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)本発明の積層形トランス鉄芯の製造金型
の一実施の形態の断面図 (B)同要部であるトリミング加工ポンチの部分を説明
するための図1(A)のA−A断面図
【図2】同鉄芯の金型の上型平面図
【図3】同鉄芯の打ち抜きレイアウト図
【図4】(A)従来の積層形鉄芯の分解斜視図 (B)同鉄芯の組み合わせた状態の斜視図
【図5】同鉄芯のブロック化を説明するためのI形鉄芯
の断面図
【図6】同積層形トランス鉄芯の形成手順を説明するた
めの打ち抜きレイアウト図
【図7】同鉄芯の製造工程を説明するための金型装置の
説明図
【図8】(A)改良された積層形鉄芯の分解斜視図 (B)同斜視図
【図9】同鉄芯の打ち抜きレイアウト図
【符号の説明】
19 薄板 20 上型 21 トリミング加工ポンチ 22 トリミング加工ポンチ可動用カム 24 I形鉄芯打ち抜きポンチ 26,29 U形鉄芯打ち抜きポンチ 34 下型 35 エアーシリンダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも形状の異なる2種以上の薄板
    からなる鉄芯を積層して積層形トランス鉄芯を製造する
    製造金型であって、外部手段によってプレス位置とプレ
    スオフ位置に適宜設定可能とした上記形状の異なる部分
    を加工する複数のトリミング加工ポンチと、少なくとも
    上記異種の鉄芯の共通部分をプレスして上記異種の鉄芯
    を打ち抜く打ち抜きポンチと、上記異種の打ち抜かれた
    鉄芯を収納し、上記異種の鉄芯を打ち抜きポンチで打ち
    抜かれた鉄芯とその下側の他の鉄芯を加圧して両者を積
    層し、積層形鉄芯のブロックを形成する上記打ち抜きポ
    ンチの下型とで構成される積層形トランス鉄芯の製造金
    型。
  2. 【請求項2】 複数の内の一つのトリミング加工ポンチ
    で加工された一方の鉄芯の加工部分が他のトリミング加
    工ポンチ下に送られた時、他のトリミング加工ポンチを
    プレスオフ位置に設定した請求項1記載の積層形トラン
    ス鉄芯の製造金型。
  3. 【請求項3】 トリミング加工ポンチがプレスワークに
    同期して作動するカムにより上下動し、プレス位置とプ
    レスオフ位置に設定される請求項1または請求項2記載
    の積層形トランス鉄芯の製造金型。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2または請求項3
    記載の金型により打ち抜かれた薄板からなる鉄芯を積層
    した積層形トランス鉄芯。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100669989B1 (ko) 2005-03-31 2007-01-17 김명대 코어철심 성형용 금형 및 코어철심 성형방법
CN101875081A (zh) * 2010-03-25 2010-11-03 昆山凯意工模具配套有限公司 一种汽车线束冲模模具

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