JP2001227169A - テントの取り付け構造 - Google Patents

テントの取り付け構造

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JP2001227169A JP2000037323A JP2000037323A JP2001227169A JP 2001227169 A JP2001227169 A JP 2001227169A JP 2000037323 A JP2000037323 A JP 2000037323A JP 2000037323 A JP2000037323 A JP 2000037323A JP 2001227169 A JP2001227169 A JP 2001227169A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】テントを建築構造物に対して強固に張ることが
でき、風が強くても捲れ上がることがないようにする。 【解決手段】テント本体部1の内面に中心部から放射状
に位置するように多数本のロープ6を取り付け、テント
本体部1の外周部近傍において各ロープ6にロープ6の
長さ方向の任意の箇所で結合されるテント固定部材9を
設け、このテント固定部材9に連結されたフック12を
テント本体部1の張設場所に取り付けられる万力14に
引っ掛けることによりテント本体部1を建築構造物に対
して張設するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば建築工事現
場などにおいて雨よけなどのために設けられるテントの
取り付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、建築工事現場などにおいて雨
よけなどのために設けられるテントはテントの周囲近傍
適所に繋がれたロープを建築構造物の適所に結び付けて
取り付けられているのが現状である。
【0003】しかしながら、このようにテントの周囲近
傍適所に繋がれたロープを建築構造物の適所に結び付け
て取り付ける方法では、風が強いとテントが捲れ上が
り、充分な雨よけ効果が得られないという問題があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、テントを建築構造物に対して強固
に張ることができ、風が強くても捲れ上がることがない
ようにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、テント本体部の内面に中心部から放射状に
位置するように多数本のロープを取り付け、テント本体
部の外周部近傍において各ロープにロープの長さ方向の
任意の箇所で結合されるテント固定部材を設け、このテ
ント固定部材に連結された引っ掛け手段をテント本体部
の張設場所に引っ掛けることによりテント本体部を建築
構造物に対して張設するように構成したことを要旨とす
るものである。また本発明は、テント本体部の中心部を
持ち上げる支柱を設けてなることを要旨とするものであ
る。さらに本発明は、テント本体部の外周部適所に浮き
上がり防止用錘を取り付けるようにしたことを要旨とす
るものである。
【0006】この構成により、テント本体部の内面に中
心部から放射状に位置するように多数本のロープを縫着
などにより取り付け、テント本体部の外周部近傍におい
て各ロープにテント固定部材を結合させ、このテント固
定部材に連結されたフックなどの引っ掛け手段をテント
本体部の張設場所に引っ掛けることにより、テントを建
築構造物に対して容易且つ強固に張設することができ
る。また、このテントを傾斜状態で張設することがで
き、テントの上の雨水をテントの外に落とすことがで
き。さらに、テント本体部の外周部適所に浮き上がり防
止用錘を取り付けることにより、テント本体部の外周部
の風によるばたつきを防止し、風が強くても捲れ上がる
ことがない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて説明する。先ず、図1〜図7に示す
第1の実施の形態について説明すると、1は帆布などの
繊維基布を素材とし、吸水防止加工が施されてなる正方
形のテント本体部で、このテント本体部1の中心部に折
り畳み式の支柱2の上端に突出する支え軸3を下方より
挿入するための孔部4が設けられている。5は前記孔部
4から上方に突出する支え軸3の外面の雄ねじ部3aに
螺合する雌ねじ孔5aを持つ締め付け部材で、この締め
付け部材5を支え軸3の上端より螺合させることによ
り、支柱2の上端と締め付け部材5との間で前記孔部4
周辺を挟むようになっている。6は前記テント本体部1
の内面側においてテント本体部1の中心部から放射状に
位置するように設けられた多数本のロープで、この各ロ
ープ6の一端はテント本体部1の中心部の前記孔部4の
周りに補強布7を当てて縫着することにより支持され、
他端もテント本体部1の外周部内面に補強布7を当てて
縫着することにより支持され、さらにロープ6の長さ方
向中央部もテント本体部1の内面に補強布7を当てて縫
着することにより支持されている。ところで、前記テン
ト本体部1の外周部には各側辺部に沿って適当間隔おき
にハトメ孔8が設けられている。9は前記ロープ6の長
さ方向他端近傍、つまり前記テント本体部1の外周部近
傍において、ロープ6の長さ方向任意の箇所に固定され
る例えば金属製の環状のテント固定部材で、図4および
図5に示すように一個所で切り離されていてロープ6の
長さ方向に自在に移動できるようになっており、その切
り離し端部に設けられた2つの突出片10,10間を近
づけることにより環状のテント固定部材9の内径が縮ま
り、環状のテント固定部材9の内面両側に一体に設けた
凸部11がこのテント固定部材9に挿通されたロープ6
に圧接し、テント固定部材9がロープ6と結合されるよ
うになっている。12は前記テント固定部材9の2つの
突出片10,10に形成された孔部10a,10aに一
端部が係止するS字状のフックで、このフック12の他
端部をテント張設部の周辺部に位置する適当な固定部に
引張りながら係止させることによりその引張り力がフッ
ク12を介してテント固定部材9側に伝わり、それによ
りテント固定部材9の内径が縮まってロープ6を掴み、
ロープ6を介してテント本体部1を張設することにな
る。
【0008】図面に示す実施の形態ではコンクリート造
りの建物の屋上でテント本体部1の中心部を前記支柱2
で持ち上げ、建物の屋上の立ち上がり壁13の上端に立
ち上がり壁13の周囲に適当間隔おきに万力14を取り
付け、この万力14に前記フック12の他端部を係止さ
せてテント本体部1を中心が高くなるような断面山型に
張設している。ところで、前記屋上が上から見てほぼ正
方形で1枚のテント本体部1で覆われる程度の大きさで
あればテント本体部1の外周部の各側辺部をそれぞれ屋
上の立ち上がり壁13の上端に係止させれば良いが、屋
上が大きい場合はテント本体部1を複数枚繋ぎ合わせる
ようにすれば良い。そして、屋上を覆うように張設され
た前記テント本体部1にはその外周部のハトメ孔8にS
字状のフック15を介して立ち上がり壁13の外側で浮
き上がり防止用錘16を取り付け、前記立ち上がり壁1
3の外側に被るテント本体部1の外周部の風によるばた
つきを防止している。具体的には前記浮き上がり防止用
錘16としては袋状の横長のタンク17を用い、このタ
ンク17の端部に開閉自在な水などの注入口18を設
け、この注入口18よりタンク17の中に水などを注入
することにより浮き上がり防止用錘16が完成する。な
お、タンク17の上端には水平方向に前記フック15を
掛けるためのハトメ孔19が形成されている。このよう
に構成された浮き上がり防止用錘16は前記テント本体
部1の外周部を形成する各辺にそれぞれ複数箇所設けら
れる。
【0009】次に、図8に示す第2の実施の形態につい
て説明すると、この実施の形態はコンクリート造りの建
物の屋上の直下に位置する部屋のバルコニー20の立ち
上がり壁21の上端と屋上の立ち上がり壁13の上端と
の間をテント本体部1で覆ったもので、テント本体部1
は前記第1の実施の形態のような支柱2で支持させず
に、テント本体部1の1つの側辺部をバルコニー20の
立ち上がり壁21の上端に前記第1の実施の形態と同様
にロープ6、テント固定部材9、フック12を介して万
力14に支持させるとともにテント本体部1の前記1つ
の側辺部に対向する側辺部を屋上の立ち上がり壁13の
上端にロープ6、テント固定部材9、フック12を介し
て万力14に支持させ、テント本体部1を屋上の立ち上
がり壁13から下向きに傾斜させて張設している。な
お、テント本体部1の中心部の孔部4は適当なカバー
(図示せず)により閉じられる。ところで、バルコニー
20の正面から見た水平方向の長さが短い場合はテント
本体部1の1つの側辺部に対して直角な2つの側辺部も
同様にして建物の適当な箇所に支持させれば良いが、バ
ルコニー20の正面から見た水平方向の長さが長くなれ
ば、テント本体部1を複数枚繋ぎ合わせるようにしても
良い。
【0010】図9〜図12に示す第3の実施の形態はテ
ント本体部1を複数枚繋ぎ合わせる場合であって、1枚
のテント本体部1の互いに直角な2つの側辺部22,2
2には側辺部22に近接する内面に側辺部22から少し
飛び出すようにスライドファスナー23aを各側辺部2
2の長さ方向ほぼ全長に亘って縫着するとともに、側辺
部22に近接する外面に前記スライドファスナー23a
を覆うように各側辺部22の長さ方向ほぼ全長に亘って
テント本体部1と同様の素材からなる帯状の補助シート
24を縫着し、この補助シート24のテント本体部1か
らの突出部内面に補助シート24の長さ方向ほぼ全長に
亘って前記スライドファスナー23aと重ならないよう
に面ファスナー25aを縫着してある。また、テント本
体部1の前記互いに直角な2つの側辺部22,22を除
く残りの互いに直角な2つの側辺部26,26には側辺
部26に近接する内面に側辺部26から少し飛び出すよ
うに前記スライドファスナー23aと対となるスライド
ファスナー23bを各側辺部26の長さ方向ほぼ全長に
亘って縫着するとともに、側辺部26に近接する外面に
前記面ファスナー25aと対となる面ファスナー25b
を側辺部26の長さ方向ほぼ全長に亘って縫着してあ
る。このような構成を備えることによって、複数枚のテ
ント本体部1を互いに繋ぎ合わせる場合、隣り合う一方
のテント本体部1の前記側辺部22と他方のテント本体
部1の前記側辺部26を近づけ、前記スライドファスナ
ー23aおよびスライドファスナー23bの噛み合いに
よって隣り合う両テント本体部1,1が互いに結合さ
れ、前記面ファスナー25aおよび面ファスナー25b
の噛み合いによって前記補助シート24により前記スラ
イドファスナー23a,23bによる結合部が外側から
覆われることになる。このような手順により複数枚のテ
ント本体部1を繋ぎ合わすことができる。
【0011】ところで、本発明は以上述べた実施の形態
において使用されるテント固定部材9や万力14は図面
に示されるものに限定されるものではなく、また複数枚
のテント本体部1を繋ぎ合わせる手段も図面に示される
ものに限定されるものではない。また、前記第1の実施
の形態において、テント本体部1の中心部の孔部4に支
柱2の上端に突出する支え軸3を下方より挿入させ、こ
の支え軸3の外面の雄ねじ部3aに締め付け部材5を螺
合させるて支柱2の上端と締め付け部材5との間で前記
孔部4周辺を挟むようになっているが、支柱2の上端に
雌ねじ部を形成し、この支柱2の上端をテント本体部1
の中心部の孔部4周辺内面に当て、締め付け部材5側に
支柱2の上端の雌ねじ部に螺合する雄ねじ部を備えて、
この雄ねじ部を支柱2上端の雌ねじ部に螺合させること
により支柱2の上端と締め付け部材5との間で前記孔部
4周辺を挟むようにしても良い。さらに、テント本体部
1の張設場所も図面に示されるものに限定されるもので
はなく、テント本体部1の端部を万力14などを介して
係止させる場所さえあれば必要な場所にテント本体部1
を容易に張設することができる。なお、テント本体部1
の張設場所にフックなどを引っ掛ける箇所が既にあれ
ば、万力14を使用する必要がない。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、テント本
体部の内面に中心部から放射状に位置するように多数本
のロープを縫着などにより取り付け、テント本体部の外
周部近傍において各ロープにテント固定部材を結合さ
せ、このテント固定部材に連結されたフックなどの引っ
掛け手段をテント本体部の張設場所に引っ掛けることに
より、テントを建築構造物に対して容易且つ強固に張設
することができる。また、このテントを傾斜状態で張設
することができ、テントの上の雨水をテントの外に落と
すことができ。さらに、テント本体部の外周部適所に浮
き上がり防止用錘を取り付けることにより、テント本体
部の外周部の風によるばたつきを防止し、風が強くても
捲れ上がることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるテント本体
部の底面図である。
【図2】同テント本体部の張設状態を示す断面図であ
る。
【図3】同支柱によるテント本体部の持ち上げ部の拡大
断面図である。
【図4】同テント固定部材の正面図である。
【図5】同テント固定部材の斜視図である。
【図6】同浮き上がり防止用錘をテント本体部に取り付
けた状態を示す正面図である。
【図7】同浮き上がり防止用錘をテント本体部に取り付
けた状態を示す側面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態におけるテント本体
部の張設状態を示す断面図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態におけるテント本体
部の平面図である。
【図10】同テント本体部のA部拡大断面図である。
【図11】同テント本体部のB部拡大断面図である。
【図12】同テント本体部同士を繋いだ状態を示す要部拡
大断面図である。
【符号の説明】
1 テント本体部 2 支柱 3 支え軸 4 孔部 5 締め付け部材 6 ロープ 8 ハトメ孔 9 テント固定部材 10 突出片 10a 孔部 11 凸部 12 フック 13 立ち上がり壁 14 万力 15 フック 16 浮き上がり防止用錘 20 バルコニー 21 立ち上がり壁 22 側辺部 23a,23b スライドファスナー 24 補助シート 25a,25b 面ファスナー 26 側辺部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E141 AA01 BB02 BB04 CC02 CC04 DD11 DD22 DD23 DD24 DD27 EE04 EE12 EE15 EE18 EE22 EE26 EE33 FF02 GG10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テント本体部の内面に中心部から放射状に
    位置するように多数本のロープを取り付け、テント本体
    部の外周部近傍において各ロープにロープの長さ方向の
    任意の箇所で結合されるテント固定部材を設け、このテ
    ント固定部材に連結された引っ掛け手段をテント本体部
    の張設場所に引っ掛けることによりテント本体部を建築
    構造物に対して張設するように構成したことを特徴とす
    るテントの取り付け構造。
  2. 【請求項2】 テント本体部の中心部を持ち上げる支柱を
    設けてなることを特徴とする請求項1記載のテントの取
    り付け構造。
  3. 【請求項3】 テント本体部の外周部適所に浮き上がり防
    止用錘を取り付けるようにしたことを特徴とする請求項
    1または2記載のテントの取り付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010024818A (ja) * 2008-07-21 2010-02-04 Baejin Ind Co Ltd テント間の連結拡張部材
JP6151833B1 (ja) * 2016-09-08 2017-06-21 啓子 森 テントの雨水の排水具
KR20200098835A (ko) * 2019-02-13 2020-08-21 동서대학교 산학협력단 건설현장의 이동형 비산먼지 방지 덮개

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