JP2001226947A - 汚濁防止膜 - Google Patents

汚濁防止膜

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JP2001226947A
JP2001226947A JP2000035218A JP2000035218A JP2001226947A JP 2001226947 A JP2001226947 A JP 2001226947A JP 2000035218 A JP2000035218 A JP 2000035218A JP 2000035218 A JP2000035218 A JP 2000035218A JP 2001226947 A JP2001226947 A JP 2001226947A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内外両カバー21、22の二重構造に形成さ
れたフロートカバー2のうちオレンジ色等に着色された
外カバー21が破損しても、それが完全にめくれあがっ
てしまうのを防止して、上記着色による外部からの視認
性を維持しうる、新規な汚濁防止膜Aを提供する。 【解決手段】 外カバー21と内カバー22とを、フロ
ートカバー2の、内部に収容した浮力体1の頂部1bよ
り下側で、かつ上記浮力体1の高さ方向の中心線Lより
上側の位置に、複数条のミシン糸24による縫製加工
(固定加工)を施して、互いに固定して、それより上の
部分のめくれ上がりを防止した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、海洋や湖沼、河
川等で用いる汚濁防止膜に関するものである。
【0002】
【従来の技術】海洋や湖沼、河川等で浚渫や埋め立て、
捨石等の土木作業をする際には、シルトや土等の汚濁物
が水中に浮遊し、水流に乗って拡散して水質を悪化させ
るのを防止するために、土木作業をする一定の水域を他
の水域から遮断するのが望ましい。そしてそのための装
置として、例えば図2に示すように、樹脂発泡体等で形
成された複数個の浮力体1…を、筒状のフロートカバー
2内に収容した長尺のフロート3と、このフロート3か
ら水中へ垂下したスカート4とを備えた汚濁防止膜Aが
使用される。
【0003】上記汚濁防止膜Aのうち、フロートカバー
2は通常、図3に示すように内カバー91と外カバー9
2の二重構造に形成される。このうち内カバー91は、
強度を確保するために、例えばポリエステルキャンバス
等の高強度のシート材にて形成され、一方、外カバー9
2は、防水性を確保するために、例えばポリエステルタ
ーポリン等の防水布にて形成される。また上記外カバー
92は、水上での視認性を良くして船舶等の接触を避け
るために、オレンジ色等に着色される。また上記外カバ
ー92は、例えばフジツボや藻などの水棲生物や、ある
いは汚れ等の付着物が付着して視認性が低下するのを防
止するために、その表面ができるだけ平滑に仕上げられ
ている。
【0004】上記内カバー91と外カバー92とは通
常、図に示したようにフロートカバー2の、内部に収容
した浮力体1の高さ方向の中心線L(図中一点鎖線で示
す)より下側の、当該浮力体1の底部1aを挟む2個所
の対称位置で、ミシン糸等による縫製加工93、93に
よって互いに固定される。これは、図2に示すようにこ
の固定位置の付近に水面WSがくるので、波浪等の影響
によって内外両カバー91、92がずれたりするのを防
止するためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
汚濁防止膜Aにおいては、例えば波浪や風の影響で、フ
ロート3が、浮力体1間の隙間の位置で繰り返し屈曲さ
れると、内カバー91よりも強度の低い外カバー92
が、縫製加工93、93による固定位置の付近で破れ、
フロート3のほぼ全長にわたって完全にめくれあがっ
て、その内部の内カバー91が大きく露出するおそれが
あった。
【0006】そして、上記のように外カバー92が完全
にめくれあがって内カバー91が露出すると、当該内カ
バー91は通常は白色であるが、その表面が平滑でな
く、付着物が付着しやすいために短期間で黒ずんで、水
上での視認性が低い灰色に変色しやすく、それゆえ船舶
等の接触事故を避けるためには、できるだけ早急に補修
しなければならないという問題があった。しかし外カバ
ー92の破損は、天候が不順で波浪が高かったり、ある
いは風が強かったりするときに発生しやすいため、早急
な補修には危険を伴なう場合もあった。
【0007】本発明の目的は、万が一、外カバーが破損
しても、それが完全にめくれあがってしまうのを防止し
て、例えば補修までの間も外部からの視認性を維持でき
る、新規な汚濁防止膜を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記課
題を解決するための、本発明の汚濁防止膜は、汚濁物の
水中での拡散を防止するためのスカートの上部に沿っ
て、筒状のフロートカバー内に複数の浮力体を収容した
長尺のフロートを設けたものであって、上記フロートカ
バーを高強度のシート材にて形成された内カバーと、防
水布にて形成された外カバーの二重構造に形成するとと
もに、当該フロートカバーの、内部に収容した浮力体の
頂部より下側で、かつ上記浮力体の高さ方向の中心線よ
り上側の位置に、フロートの長さ方向と平行に、内外両
カバーを互いに固定するための複数条の固定加工を施し
たことを特徴とする。
【0009】かかる本発明の汚濁防止膜は、上記のよう
に内外両カバーを、内部に収容した浮力体の頂部より下
側で、かつ高さ方向の中心線より上側の位置で、フロー
トの長さ方向と平行に施した複数条の固定加工によって
互いに固定しており、万が一、外カバーが破損しても、
そのめくれ上がりが、上記固定加工の部分で押さえられ
るため、外カバーが完全にめくれあがってしまうのを防
止して、例えば補修までの間の、外部からの視認性を維
持することが可能となる。
【0010】それゆえ本発明によれば、補修を、例えば
波浪や風が収まった後などに行うことができるので、安
全性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明を、その実施の形態
の一例を示す図面を参照しつつ説明する。図2に示すよ
うに、この例の汚濁防止膜Aの全体の構成は、従来と同
様である。すなわちこの例の汚濁防止膜Aは、樹脂発泡
体(例えば発泡ポリスチレン)等で短寸の円柱状に形成
された複数個の浮力体1…を、筒状のフロートカバー2
内に収容した長尺のフロート3と、このフロート3から
水中へ垂下したスカート4とを備えている。
【0012】なお図において符号5…は、スカート4を
水底WBに向かってまっすぐ垂下、展張するために、当
該スカート4の下端縁部に取り付けられた重錘、6…
は、汚濁防止膜Aを所定の水域の一定位置に係留するた
めの、水底WBに沈められるアンカーブロック61と、
当該アンカーブロック61の位置を船舶等に知らせるた
めに水面WSを浮遊させるブイ62とを備えた係留索で
ある。フロートカバー2は、図1(a)(b)に示すように内
カバー21と外カバー22の二重構造に形成されてい
る。
【0013】そして図の例では上記内外両カバー21、
22を、フロートカバー2の、内部に収容した浮力体1
の頂部1bより下側で、かつ上記浮力体1の高さ方向の
中心線Lより上側の位置において、ポリエステルキャン
バス等の高強度のシート材にて形成された帯状の補強材
23とともに、複数条(図では4条)のミシン糸24に
よる縫製加工(固定加工)によって互いに固定すること
によって、前記のように外カバー21が破損した際のめ
くれあがりをこの固定位置で抑えて、外部からの視認性
を維持している。
【0014】上記縫製加工を施す位置については特に限
定されないが、図1(b)に示すようにフロートカバー2
の、浮力体1の高さ方向の中心線Lから頂部1bまでの
高さh0に対する、上記中心線Lからの高さh1の比h1
/h0で表して5/10〜7/10の位置、より好まし
くは6/10〜6.8/10の位置に、その高さ方向の
中心位置、つまり複数条のミシン糸24のうち最外の2
条のミシン糸24、24間の中心線がくるように、当該
縫製加工を施すのが好ましい。
【0015】縫製加工を施す位置が、上記の範囲より浮
力体1の頂部1bに近い場合には、外カバー21の、破
損した際のめくれ上がりが大きくなって、視認性を十分
に確保できないおそれがあり、逆に上記の範囲より中心
線Lに近い場合には、波浪の影響によって、この縫製加
工の位置で外カバー21が破損して大きくめくれ上がる
結果、視認性が低下するおそれがある。なお上記のうち
内カバー21は、従来同様にフロートカバー2の強度を
確保するためのもので、図の例の場合には、ポリエステ
ルキャンバス等の高強度のシート材210を2枚、浮力
体1の底部1aと頂部1bの上下で重ね合わせ、かつ図
示していないがこの重ね合わせ部21a、21bを、縫
製加工等の固定加工によって互いに固定することで、両
重ね合わせ部21a、21bの中間部分を、その内部に
複数個の浮力体1…を収容しうる長尺の筒状に形成する
とともに、下側の重ね合わせ部21aを、その下にスカ
ート4を吊り下げるための吊り下げ部としている。
【0016】一方、外カバー22は、 (1) 防水性を確保すべくポリエステルターポリン等の防
水布にて形成され、また視認性を確保するためにその表
面が平滑に仕上げられ、かつオレンジ色等に着色された
防水布220aを2枚、上記内カバー21の、上側の重
ね合わせ部21bの両外側に、やはり図示していない
が、縫製加工等の固定加工によって固定するとともに、
この重ね合わせたものを浮力体1の頂部1bで分岐し
て、当該浮力体1を収容した内カバー21を両側から覆
いつつ、上記浮力体1の高さ方向の中心線L(図中一点
鎖線で示す)より下側の領域まで、下方に向かって延設
した上外カバー220と、そして (2) 前記のように従来は破れが発生しやすかった、水面
WSと接する部分の付近を補強すべく、内カバー21と
同じポリエステルキャンバス等の高強度のシート材22
1aを2枚、上記内カバー21の、下側の重ね合わせ部
21aの両外側に、これも図示していないが、縫製加工
等の固定加工によって固定するとともに、この重ね合わ
せたものを浮力体1の底部1aで分岐して、同じく浮力
体1を収容した内カバー21を両側から覆いつつ、その
上端縁部221bが、上記上外カバー220の先端の下
端縁部220bと重複するように上方に向かって延設さ
れた下外カバー221とを、上記下端縁部220bと上
端縁部221bとを重ね合わせた重複部分で、その下の
内カバー21、およびポリエステルキャンバス等の高強
度のシート材にて形成された帯状の補強材25ととも
に、複数条(図では6条)のミシン糸26による縫製加
工によって固定することで構成されている。
【0017】このように、外カバー22の上半部分であ
る上外カバー220を防水性と視認性のよい防水布22
0aで形成し、かつ下半部分である下外カバー221を
高強度のシート材221aにて形成した場合には、外カ
バー22の良好な視認性を確保しつつ、それ自体の破損
をこれまでよりも少なくできるので、外カバー22のめ
くれ上がりによる視認性の低下をより一層確実に抑制で
きるという利点がある。
【0018】また前記内カバー21の、浮力体1の下側
の重ね合わせ部21aのうち、その両外側に下外カバー
221を構成する2枚のシート材221aを固定した基
部には、そのさらに両外側に、ポリエステルキャンバス
等の高強度のシート材にて形成された帯状の補強材27
が2枚、上記シート材221aの固定と同時に固定され
ており、その下の、重ね合わせ部21aの露出部分に、
前記のようにスカート4を吊り下げる際の補強とされて
いる。
【0019】上記各部からなるこの例の汚濁防止膜A
は、例えば20m程度の一定の長さに形成されたものを
1ユニットとして、複数のユニットを連結して、前記の
ように土木作業をする一定の水域を他の水域から遮断す
るために使用される。前記複数条の糸24、26による
縫製加工や、この縫製加工の部分などに一緒に固定され
る帯状の補強材23、25および27等は、上記ユニッ
トの全長に亘って連続して形成しても良いし、断続的に
形成しても良い。ただしこれらの部材による補強の効果
や、あるいは作業性等を考慮すると、これらの部材はユ
ニットの全長に亘って連続して形成するのが好ましい。
【0020】なお本発明の汚濁防止膜の構成は、以上で
説明した図の例のものには限定されず、本発明の要旨を
変更しない範囲で適宜、設計変更を施すことができる。
要するに内カバー21と外カバー22とを、フロートカ
バー2の、内部に収容した浮力体1の頂部1bより下側
で、かつ上記浮力体1の高さ方向の中心線Lより上側の
位置で、複数条の固定加工を施して互いに固定してあれ
ば、その他の構成は特に限定されないのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】同図(a)は、本発明の汚濁防止膜の、実施の形
態の一例における、要部であるフロートの構成を、各部
材ごとに判りやすくするためにその間隔等を強調して示
した概略断面図、同図(b)は、上記フロートの外観を示
す斜視図である。
【図2】本発明および従来の汚濁防止膜の基本的な構成
を示す斜視図である。
【図3】従来の汚濁防止膜におけるフロートの構成を、
各部材ごとに判りやすくするためにその間隔等を強調し
て示した概略断面図である。
【符号の説明】
A 汚濁防止膜 1 浮力体 2 フロートカバー 3 フロート 4 スカート 21 内カバー 210 シート材 22 外カバー 220a 防水布 24 ミシン糸による縫製加工(固定加工)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】汚濁物の水中での拡散を防止するためのス
    カートの上部に沿って、筒状のフロートカバー内に複数
    の浮力体を収容した長尺のフロートを設けた汚濁防止膜
    において、 上記フロートカバーを高強度のシート材にて形成された
    内カバーと、防水布にて形成された外カバーの二重構造
    に形成するとともに、 当該フロートカバーの、内部に収容した浮力体の頂部よ
    り下側で、かつ上記浮力体の高さ方向の中心線より上側
    の位置に、フロートの長さ方向と平行に、内外両カバー
    を互いに固定するための複数条の固定加工を施したこと
    を特徴とする汚濁防止膜。
  2. 【請求項2】複数条の固定加工を、フロートカバーの、
    浮力体の高さ方向の中心線から頂部までの高さの5/1
    0〜7/10の位置に施した請求項1記載の汚濁防止
    膜。
  3. 【請求項3】フロートカバーの、浮力体の頂部を挟む2
    個所の対称位置に、それぞれ複数条の固定加工を施した
    請求項1または2記載の汚濁防止膜。
  4. 【請求項4】フロートカバーの、内部に収容した浮力体
    の底部より上側で、かつ上記浮力体の高さ方向の中心線
    より下側の、上記底部を挟む2個所の対称位置に、さら
    に複数条の固定加工を施した請求項1ないし3のいずれ
    かに記載の汚濁防止膜。
  5. 【請求項5】外カバーが、 浮力体の頂部で分岐して、当該浮力体を収容した内カバ
    ーを両側から覆いつつ、上記浮力体の高さ方向の中心線
    より下側の領域まで下方に向かって延設された、防水布
    にて形成された上外カバーと、 上記浮力体の底部で分岐して、同じく浮力体を収容した
    内カバーを両側から覆いつつ、その上端縁部が、上記上
    外カバーの先端の下端縁部と重複するように上方に向か
    って延設された、高強度のシート材にて形成された下外
    カバーとを備えているとともに、この上下両外カバーの
    重複位置で、両外カバーと内カバーとを固定加工した請
    求項4記載の汚濁防止膜。
  6. 【請求項6】内外両カバーとともに、帯状の補強材をも
    固定加工した請求項1ないし5のいずれかに記載の汚濁
    防止膜。
  7. 【請求項7】固定加工が縫製加工である請求項1ないし
    6のいずれかに記載の汚濁防止膜。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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