JP2001226916A - ロックシェッド又は/及びスノーシェッド - Google Patents

ロックシェッド又は/及びスノーシェッド

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JP2001226916A
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snowshed
fiber
rockshed
shed
particle size
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Yoshihide Shimoyama
義秀 下山
Naoaki Koyanagi
直昭 小柳
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Taiheiyo Cement Corp
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Taiheiyo Cement Corp
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements

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  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い耐衝撃性を有し、基礎工が軽減でき、物
理的・化学的耐久性があって維持管理が殆ど不要のロッ
クシェッド及び/又はスノーシェッドを提供する。 【解決手段】 少なくとも、セメント、ポゾラン質微粉
末、粒径2mm以下の骨材、水及び減水剤を含む配合物
からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、山間部などの道路
等で、車両や通行人を落下物や流入物などから防ぐ為に
道路横に設置される防護柵に関するものであって、具体
的には道路等に、土石が落下するのを防止するロックシ
ェッドや雪崩の流入や雪氷落下を防止するスノーシェッ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】ロックシェッドやスノーシェッドは山間
地や山間積雪地の道路、或いは路壁が切り立った崖地に
面する道路などにおいて、落石や雪崩などから通行車両
や乗員、通行者を守ると共に、道路機能が失われないよ
うにするために設置される。このような防護柵に要求さ
れる特性としては、落石や雪崩による衝撃荷重作用に対
する耐力が求められる。耐力を確保するためには、用い
る材料の強度と部材厚さの組合せにより行う。即ち、同
じ耐力を発現さすには、高強度・高靱性の材料を用いれ
ばそれだけ部材の厚みを薄くすることができる。この材
料特性の他、山間狭盆地等の地理的・地形的な建設条件
も考慮し、また建設費や維持管理費のコスト的観点など
を総合し、コンクリート製若しくは鋼製の材質からなる
防護柵が使用されている。
【0003】ロックシェッドやスノーシェッドなどの防
護柵の設置場所は前記のような地形的な面から、機材搬
入、設置作業、設置スペース等に制約を受けることが多
い。このため基礎工などをできるだけ軽減できる構造と
することが求められ、鋼製の防護柵を使用することが多
かった。鋼製のロックシェッドやスノーシェッドは構築
時の作業性に優れ、脆性破損が起き難いものの、化学的
耐久性に難があり、腐食防止用の塗装が定期的に必要で
維持コストが大きくなるという欠点があった。一方、コ
ンクリート製のロックシェッドやスノーシェッドは衝撃
抵抗が比較的優れ、また塗装が不要のため維持コストが
殆どかからないものの、基礎工が大きくなり易く、設置
上の制約などから採用できないことがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記欠点を改
善するものであって、従来のコンクリートよりも高い強
度と靱性を有し、基礎工が軽減でき、且つ耐腐食性にも
優れたロックシェッド及び/又はスノーシェッドを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
解決のため鋭意検討した結果、以下(1)〜(8)に記
した水硬性の配合物の硬化体をロックシェッド及び/又
はスノーシェッドとして活用することで前記目的に適う
効果が得られたことから、本発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明は、(1)少なくとも、セメ
ント、ポゾラン質微粉末、粒径2mm以下の骨材、水、
及び減水剤を含む配合物からなることを特徴とするロッ
クシェッド及び/又はスノーシェッド。(2)配合物
が、金属繊維、有機繊維、炭素繊維の何れか1種又は2
種以上を含むことを特徴とする前記(1)のロックシェ
ッド及び/又はスノーシェッド。(3)金属繊維が、径
0.01〜1.0mm、長さ2〜30mmの鋼繊維であ
る前記(2)のロックシェッド及び/又はスノーシェッ
ド。(4)有機繊維が、径0.005〜1.0mm、長
さ2〜30mmのビニロン繊維、ポリプロピレン繊維、
ポリエチレン繊維、アラミド繊維から選ばれる一種以上
の繊維である前記(2)のロックシェッド及び/又はス
ノーシェッド。(5)炭素繊維が、径0.005〜1.
0mm、長さ2〜30mmである前記(2)のロックシ
ェッド及び/又はスノーシェッド。(6)配合物に、平
均粒径3〜20μmの無機粉末を含む前記(1)〜
(5)の何れかのロックシェッド及び/又はスノーシェ
ッド。(7)配合物に、平均粒径1mm以下の針状粒子
及び/又は板状粒子を含む前記(1)〜(6)の何れか
のロックシェッド及び/又はスノーシェッド。(8)配
合物に、粗骨材を含む前記(1)〜(7)の何れかのロ
ックシェッド及び/又はスノーシェッド。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に於いて、配合物に必須含
有されるセメントは、特に限定されず何れのセメントで
も使用でき、例えば、普通ポルトランドセメント、早強
ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、
低熱ポルトランドセメント等の各種ポルトセンドセメン
ト、高炉セメント、フライアッシュセメント等の混合セ
メントを挙げることができる。
【0008】また、本発明に於いて、配合物に必須含有
されるポゾラン質微粉末は、シリカフューム、シリカダ
スト、フライアッシュ、スラグ、火山灰、シリカゾル、
沈降シリカ等が挙げられる。一般に、シリカフュームや
シリカダストでは、その平均粒径は、1.0μm以下で
あり、粉砕により微粉化する必要がないので好適であ
る。比較的粒径の大きいポゾラン物質では粉砕を行い、
平均粒径1.0μm以下に調整する。
【0009】ポゾラン質微粉末が配合されることによ
り、そのマイクロフィラー効果及びセメント分散効果に
より硬化体が緻密化し、圧縮強度が向上する。一方、ポ
ゾラン質微粉末の添加量が多くなると単位水量が増大す
るので、ポゾラン質微粉末の添加量はセメント100重
量部に対して5〜50重量部が好ましい。
【0010】また、配合物には粒径2mm以下の骨材、
好ましくは粒径1.5mm以下の骨材、が必須含有され
る。この場合、骨材の粒径とは85%(重量)累積粒径
であり、従って粒径2mmを超える骨材が多少含まれて
も良い。全骨材量に対する粒径2mm以下の骨材量が少
なくなると、強度が低下するため、粒径2mm以下の骨
材量は、全骨材量の50重量%以上が好ましい。
【0011】本発明では、川砂、陸砂、海砂、砕砂、珪
砂の何れか1種又は2種以上からなる混合砂が粒径2m
m以下の骨材として使用できる。この骨材の配合量は、
強度や耐久性を高める上で、セメント100重量部に対
して50〜250重量部が好ましく、80〜180重量
部がより好ましい。
【0012】また、本発明に於ける配合物は、減水剤を
必須含有する。減水剤は、減水効果の大きい高性能減水
剤又は高性能AE減水剤が好ましく、リグニン系、ナフ
タレンスルホン酸系、メラミン系、ポリカルボン酸系の
何れかの成分系のものを使用することができる。減水剤
の添加量は、配合物の流動性や分離抵抗性、硬化後の強
度、更にはコスト等から、セメントに対して固型分換算
で0.5〜4.0重量%が好ましい。尚、減水剤は粉末
状又は液状の何れであっても良い。
【0013】また、本発明に於いて、必須配合する水の
量は、含水配合物の流動性や分離抵抗性、また硬化後の
強度や性状安定性等からセメント100重量部に対し1
0〜35重量部が好ましく、15〜25重量部がより好
ましい。水の配合量が10重量部未満では流動性が低下
して配合物の混練が困難になるので何れも好ましくな
い。
【0014】また、本発明では、硬化体の曲げ強度を高
め、とりわけ靱性を向上させる点から、金属繊維、有機
繊維、炭素繊維の何れか1種以上を含んだ配合物を用い
るのが好ましい。金属繊維は鋼繊維やアモルファス繊維
等が挙げられるが、特に鋼繊維が高強度であって入手し
易く、又コスト的にも比較的安価であることから推奨さ
れる。金属繊維は、直径0.01〜1.0mm、長さ2
〜30mmのものが好ましい。直径0.01mm未満で
は張力によって切断され易くなり、また直径1.0mm
を超えると同一配合量では硬化体に含まれる繊維の数が
激減することになるため、強度や靱性の低下が顕著とな
るので何れも好ましくない。また、繊維長さが30mm
を超えると、混練時にファイバーーボールが生じ易くな
るので、好ましくない。繊維長さが2mm未満ではマト
リックスとの付着力が低下するため曲げ強度が低下する
ので好ましくない。金属繊維の配合量は、凝結後の硬化
体体積の4%未満に相当する量が好ましく、より好まし
くは、3.5%未満に相当する量とする。配合量が4%
以上では、流動性が低下して作業性も低下するので好ま
しくない。
【0015】また、有機繊維は、ビニロン繊維、ポリプ
ロピレン繊維、ポリエチレン繊維、アラミド繊維などを
挙げることができる。有機繊維と炭素繊維の形状寸法
は、直径0.005〜1.0mm、長さ2〜30mmの
ものが好ましい。有機繊維及び/又は炭素繊維の配合量
は、凝結後の硬化体体積の10%未満に相当する量が好
ましく、より好ましくは7%未満に相当する量とする。
配合量が10%以上では繊維分散性が低下し、また配合
物の流動性も乏しくなるので好ましくない。
【0016】また、配合物には、硬化体の充填密度や耐
久性を高める観点から、平均粒径3〜20μm、より好
ましくは平均粒径4〜10μmの無機粉末を含むことが
好ましい。無機粉末としては石英粉末がコスト的に安価
であり、所望の効果を十分発現できることなどから特に
推奨される。石英粉末は天然鉱物源とする晶質又は非晶
質の石英の他、シリカを主成分とする無機粉末であれば
限定されない。該粉末の配合量は、セメント100重量
部に対し、50重量部以下が好ましく、20〜35重量
部がより好ましい。配合量が50重量部を超えると配合
物の流動性が低下したり、硬化後の強度が低くなるので
好ましくない。
【0017】また、本配合物は、硬化後の靱性を高める
ため、平均長軸径が1mm以下の針状及び/又は板状の
粒子を含むものが好ましい。針状粒子としては、ウォラ
ストナイト、ボーキサイト、ムライト等の天然若しくは
合成の鉱石類からなるものを挙げることができ、板状粒
子としては、マイカフレーク、タルクフレーク、バーミ
キュライトフレーク、アルミナフレーク等を挙げること
ができる。針状及び/又は板状の粒子の配合量は、セメ
ント100重量部に対し、最大35重量部とするのが好
ましく、10〜25重量部がより好ましい。配合量が3
5重量部を超えると、配合物の流動性が低下したり、硬
化性が低下することがあるので好ましくない。尚、針状
粒子の形状寸法は、針状度、即ち(長軸径/短軸径)の
値が3以上のものが望ましい。
【0018】また、本発明のロックシェッド及び/又は
スノーシェッドは粗骨材を含むものであっても良い。粗
骨材は液分を除く全配合物中の60体積%まで含有する
ことができる。好ましくは50体積%以下とする。60
体積%を超えると実用上必要とされる耐衝撃性が得られ
難くなるので好ましくない。細骨材に比べて比較的安価
である粗骨材を含有させることにより、粒径2mm以下
の骨材の使用量を低く抑えることが可能となり、コスト
低減に繋がる。
【0019】本発明に於ける配合物は、上記成分以外の
他の成分、例えば他の混和剤などを必要に応じて適宜含
むものであっても良い。
【0020】ロックシェッド及び/又はスノーシェッド
を製造する上で、配合物を構成する各成分の配合順序は
特に限定されない。一例を挙げれば、各成分を混練機に
一括投入して混練する方法。また、水、減水剤以外の成
分を予め乾式混合(プレミックス)し、次いで該プレミ
ックス物、水及び減水剤を、粗骨材を使用する場合はこ
れに粗骨材を加えたものを、混練機に投入し混練する方
法。但し、粉末状減水剤使用の場合は減水剤もプレミッ
クスしておく、などの方法がある。混練は、一般にコン
クリート製造で使用されている混練機なら何れのものを
用いて行っても良く、例えば揺動型ミキサ、パン型ミキ
サ、二軸練りミキサ、傾胴ミキサ等を使用することがで
きる。
【0021】本発明では、ロックシェッド及び/又はス
ノーシェッドの構築方法は、特に限定するものではない
が、通常は、前記の如く混練した配合物を施工現場へ搬
送し、打設し、締め固めて施工場所に敷設するか、或い
は前記の如く混練した配合物を工場でロックシェッド及
び/又はスノーシェッド製品を構成する部材型枠に充填
し、硬化後の部材を施工現場へ搬送し、現地で組み立て
設置しても良い。尚、本発明ではロックシェッド及び/
又はスノーシェッドの形状を制約するものではない。
【0022】
【実施例】普通ポルトランドセメント(太平洋セメント
(株)製)、平均粒径0.7μmのシリカフューム、珪
砂4号と5号の重量比2:1からなる混合砂、直径0.
2mmで長さ15mmの鋼繊維、市販のポリカルボン酸
系高性能AE減水剤、平均粒径7μmの天然石英粉末、
長軸径0.3mmで長軸径/短軸径=約4の針状ウォラ
ストナイト、粗骨材(砕石1505)並びに水から選ば
れた材料を、表1に表す配合量となるよう二軸練りミキ
サに投入し、混練を行った。尚、粗骨材を配合したもの
については粗骨材、水及び減水剤以外の材料を予め乾式
混合した後、該混合物、粗骨材、水及び減水剤を二軸練
りミキサに投入し、混練を行った。粗骨材を配合しない
ものは各材料を二軸練りミキサに一括投入し、混練を行
った。
【0023】
【表1】
【0024】混練してなる配合物からJIS A113
2に準じた方法により圧縮強度試験用供試体及び曲げ試
験用供試体をそれぞれ作製し、JIS A1108の方
法に準じて圧縮強度を、またJIS A1106の方法
に準じて曲げ強度を測定した。測定結果を表1に併せて
表す。
【0025】
【発明の効果】本発明のロックシェッド及び/又はスノ
ーシェッドは、格段に高い強度と靱性を有し、その結
果、従来のコンクリート系ロックシェッド及び/又はス
ノーシェッドと比べると、同様の耐衝撃性を発現させる
上で、その部材厚さなどの断面寸法を大幅に削減するこ
とが可能となり、より縮小・軽量化が図れるので施工現
場への搬入や組立設置等の作業負担を著しく軽減でき
る。また、従来の金属系ロックシェッド及び/又はスノ
ーシェッドより優れた化学的耐久性を有するので、腐食
防止等に対する装備や維持管理が不要になり、トータル
コスト低減も図れる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C04B 14/48 C04B 14/48 D 16/06 16/06 E 22/06 22/06 A 28/04 28/04 // C04B 103:00 103:00

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、セメント、ポゾラン質微粉
    末、粒径2mm以下の骨材、水、及び減水剤を含む配合
    物からなることを特徴とするロックシェッド又は/及び
    スノーシェッド。
  2. 【請求項2】 配合物が、金属繊維、有機繊維、炭素繊
    維の何れか1種又は2種以上を含むことを特徴とする請
    求項1記載のロックシェッド又は/及びスノーシェッ
    ド。
  3. 【請求項3】 金属繊維が、径0.01〜1.0mm、
    長さ2〜30mmの鋼繊維である請求項2記載のロック
    シェッド又は/及びスノーシェッド。
  4. 【請求項4】 有機繊維が、径0.005〜1.0m
    m、長さ2〜30mmのビニロン繊維、ポリプロピレン
    繊維、ポリエチレン繊維、アラミド繊維から選ばれる一
    種以上の繊維である請求項2記載のロックシェッド又は
    /及びスノーシェッド。
  5. 【請求項5】 炭素繊維が、径0.005〜1.0m
    m、長さ2〜30mmである請求項2記載のロックシェ
    ッド又は/及びスノーシェッド。
  6. 【請求項6】 配合物に、平均粒径3〜20μmの無機
    粉末を含む請求項1〜5の何れか記載のロックシェッド
    又は/及びスノーシェッド。
  7. 【請求項7】 配合物に、平均粒径1mm以下の針状粒
    子及び/又は板状粒子を含む請求項1〜6の何れか記載
    のロックシェッド又は/及びスノーシェッド。
  8. 【請求項8】 配合物に、粗骨材を含む請求項1〜7の
    何れか記載のロックシェッド又は/及びスノーシェッ
    ド。
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