JP2001225945A - 仕分けコンベヤ - Google Patents

仕分けコンベヤ

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JP2001225945A
JP2001225945A JP2000034514A JP2000034514A JP2001225945A JP 2001225945 A JP2001225945 A JP 2001225945A JP 2000034514 A JP2000034514 A JP 2000034514A JP 2000034514 A JP2000034514 A JP 2000034514A JP 2001225945 A JP2001225945 A JP 2001225945A
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present
belt
linear motor
cross belt
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JP2000034514A
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English (en)
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Shigeharu Yokoya
重治 横矢
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Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G17/00Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
    • B65G17/30Details; Auxiliary devices
    • B65G17/32Individual load-carriers
    • B65G17/34Individual load-carriers having flat surfaces, e.g. platforms, grids, forks
    • B65G17/345Individual load-carriers having flat surfaces, e.g. platforms, grids, forks the surfaces being equipped with a conveyor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】構成の簡素化と部品点数の削減するとともに仕
分けコンベヤの小型化を達成する。 【解決手段】本発明は、搬送経路に沿って移動可能な複
数の走行台車3を備え、走行台車に設けられた物品搬送
方向と交叉する方向Aに移動可能なクロスベルト32に
よって物品Mを仕分ける仕分けコンベヤであって、所定
の仕分け分岐部にリニアモータ7の1次側固定子70が
配設されるとともに、走行台車3の搬送ベルト32に、
リニアモータ7の2次導体71を織り込んで構成した芯
体34が設けられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送経路に沿って
搬送された物品を仕分ける仕分けコンベヤに関し、特
に、リニアモータによってベルトを駆動させて物品を仕
分ける仕分けコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、空港やトラックターミナルにお
いては、搬送物を仕分けるために、仕分けコンベヤが用
いられている。
【0003】従来、このような仕分けコンベヤとして、
クロスベルト方式の仕分け装置が知られている。この方
式の仕分け装置は、所定の搬送経路に沿って移動可能な
台車を複数有しており、これら各台車には、搬送経路に
対して直交する方向へ搬送物を移動させるためのクロス
ベルトが設けられている。
【0004】そして、この従来例においては、搬送物を
載置した台車を移動し、所定の仕分け分岐部に到達した
時点で、クロスベルトを駆動することによって搬送物を
分岐シュートに落とし込むようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
クロスベルト式コンベヤにおいては、クロスベルトに動
力を与えるための駆動モータや、その駆動モータを制御
するための精密な制御装置等が各台車に設けられている
ため、構成が複雑になるとともに部品点数が多くなり、
コスト高につながるという問題があった。
【0006】また、こればかりでなく、台車から受ける
振動が主な原因となって制御装置の寿命が短く、それら
の信頼性が低いなどの諸問題があった。
【0007】かかる諸問題を解決するため、例えば、特
公平6−88654号公報に示されたもののように、設
置側(地上側)にリニアモータの一次側固定子を設ける
とともに、二次導体を台車側のクロスベルトを駆動する
ためのローラとして構成したコンベヤが提案されてい
る。
【0008】しかし、この従来例の場合、ローラによっ
てクロスベルトを駆動するようにしていることから駆動
力のかなりの部分が損失するとともに、構成の複雑化及
び装置の大型化を招くという問題がある。
【0009】本発明は、このような従来の技術の課題を
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は、仕分けコンベヤを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた請求項1記載の発明は、搬送経路に沿って移
動可能な複数の走行台車(3)を備え、これら走行台車
(3)に設けられた物品搬送方向と交叉する方向(A)
に移動可能な搬送ベルト(32)によって物品を仕分け
る仕分けコンベヤであって、所定の仕分け分岐部にリニ
アモータ(7)の1次側固定子(70)が配設されると
ともに、前記走行台車(3)の搬送ベルト(32)に、
前記リニアモータ(7)の2次導体(71)を織り込ん
で構成した芯体(34)が設けられていることを特徴と
する。
【0011】このような構成を有する請求項1記載の発
明の場合、地上側の所定の仕分け分岐部にリニアモータ
(7)の1次側固定子(70)を配設するとともに、走
行台車(3)の搬送ベルト(32)の芯体(34)にリ
ニアモータ(7)の2次導体(71)を織り込むように
したことから、駆動モータや、その駆動モータを制御す
るための精密な制御装置等を走行台車(3)側に設ける
必要がなくなり、その結果、構成の簡素化と部品点数の
削減ひいてはコストダウンを達成することが可能にな
る。
【0012】また、本発明によれば、駆動モータの制御
装置が地上側にのみ配置されており、走行台車(3)か
ら振動を受けることがないため、制御装置の寿命を延ば
すとともに信頼性を向上させることが可能になる。
【0013】さらに、本発明の場合、搬送ベルト(3
2)を直接駆動するようにしていることから駆動力の損
失はほとんどなく、このため装置を簡素で小型の構成に
することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る仕分けコンベ
ヤの好ましい実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。
【0015】図1は、本発明の第1の実施の形態の仕分
けコンベヤの要部を示す平面図である。また、図2は、
仕分けコンベヤの要部を示す斜視図であり、図3は、同
仕分けコンベヤの要部を示す側断面図である。
【0016】図1及び図2に示すように、本実施の形態
の仕分けコンベヤ1は、所定の物品搬送方向Yに沿って
配設された走行レール2を有し、この走行レール2上に
は、物品Mを載置可能な複数の走行台車3が、走行レー
ル2に沿って走行可能に設けられている。
【0017】各走行台車3は、連結部材4によって連結
され、地上側に設けられた所定の駆動装置(図示せず)
によって駆動力が与えられるようになっている。
【0018】また、搬送路の所定の部位には、搬送路の
仕分け分岐部から側方へ分岐するように複数の分岐シュ
ート5が配設され、これらの分岐シュート5は、走行台
車3から落とし込まれた物品Mを所定の集品部(図示せ
ず)まで搬送するように構成されている。
【0019】本実施の形態の場合、走行台車3は、略箱
型状のフレーム30を有し、このフレーム30には、一
対の搬送ローラ31、31が平行に配設されている。各
搬送ローラ31、31は回転自在に支持されるととも
に、無端状のクロスベルト(搬送ベルト)32が巻き掛
けられている。
【0020】そして、各走行台車3は、搬送ローラ3
1、31が搬送方向Yと平行になるように配置され、こ
れによりクロスベルト32が搬送方向Yと直交する矢印
A方向に移動できるようになっている。
【0021】本実施の形態においては、地上側に設けた
1次側固定子70と走行台車3側に設けた後述する2次
導体71によって片側誘導型のリニアモータ7が構成さ
れるようになっている。
【0022】図3に示すように、リニアモータの1次側
固定子70は、各分岐シュート8の近傍の載置部2a上
に設けたハウジング9内に配設されている。
【0023】一方、本実施の形態の場合、リニアモータ
7の2次導体71は、後述するようにクロスベルト32
と一体的に構成されている。
【0024】また、クロスベルト32の内側の部位に
は、例えばケイ素鋼板等の高透磁率の磁性材料からなる
一対の磁性板72が設けられている。
【0025】これらの磁性板72は、厚さが数mm程度
のもので、クロスベルト32のキャリア側の部分32a
とリターン側の部分32bとにおいてクロスベルト32
にできるだけ近接して配置されている。
【0026】そして、本実施の形態においては、走行台
車3の磁性板72とリニアモータ7の1次側固定子70
との間に形成された所定の磁気回路によってクロスベル
ト32に電磁力が生ずるように構成され、この電磁力に
よってクロスベルト32が移動するように構成されてい
る。
【0027】なお、1次側固定子70は、図示しない制
御手段によって所定のタイミングでオン・オフされるよ
うになっている。
【0028】図4(a)〜(c)は、本実施の形態に係
るクロスベルトの内部構成を示すもので、図4(a)は
要部平面構成図、図4(b)は側断面図、図4(c)は
図4(a)のP−P線断面図である。
【0029】図4(a)に示すように、本実施の形態の
クロスベルト32は、樹脂からなるベルト本体33中
に、後述する芯体34が配置されてなるものである。
【0030】ここで、ベルト本体33を構成する樹脂と
しては、電気的に絶縁性が高いものを用いることが好ま
しい。このような樹脂としては、例えば、塩化ビニル等
があげられる。
【0031】一方、本実施の形態の芯体34は、可撓性
を有する支持線材35に、線状の2次導体71を織り込
むことによって構成され、布状になっている(図4
(a)(c)は、本発明を理解しやすくするために支持
線材35及び2次導体71の太さ、ピッチを誇張して描
いたものである。) この場合、支持線材35としては、高強度、高弾性率の
材料からなるものを用いることが好ましい。
【0032】このような材料としては、例えば、芳香族
ポリアミド繊維(アラミド繊維)を含むものがあげられ
る。具体的には、例えば、DuPont社製の商品名ケブラー
等を好適に使用することができる。
【0033】一方、線状の2次導体71としては、非磁
性材料からなるものを用いることが必要である。
【0034】このような材料としては、例えば、アルミ
ニウム(Al)、銅(Cu)等の金属材料があげられ
る。
【0035】図4(a)(c)に示すように、本実施の
形態においては、上述した支持線材35をクロスベルト
32の搬送方向(矢印A方向)に配列するとともに、2
次導体71を支持線材35に対して直交する方向に配列
して交互に織り込むようにしている。
【0036】一方、2次導体71については、そのピッ
チをできるだけ密にすることが好ましい。
【0037】また、図4(a)(b)に示すように、本
発明にあっては、各2次導体71の両端部が、2次導体
71と同様の金属材料からなる無端状の接続部材73
a、73bによって連結され、これにより各2次導体7
1同士が電気的に接続されるようになっている。
【0038】本実施の形態のクロスベルト32を製造す
るには、例えば、まず、支持線材35に2次導体71を
織り込むとともに接続部材73a、73bを取り付けて
長尺の芯体34を作成する。
【0039】次いで、この芯体34を2枚の所定の樹脂
フィルム(図示せず)の間に配置し、所定の温度及び圧
力下で熱圧着を行って樹脂フィルム同士を貼り合わせ
る。
【0040】その後、この積層体を無端状に連結すると
ともに、各接続部材73a、73bの端部を電気的に接
続することにより、図4(a)〜(c)に示すクロスベ
ルト32が得られる。
【0041】このような構成を有する本実施の形態にお
いては、地上側の1次側固定子70に通電をすると所定
の磁気回路が形成され、これによってクロスベルト32
の2次導体71に電磁力が生じ、この電磁力によってク
ロスベルト32が矢印A方向移動する。
【0042】以上説明した本実施の形態によれば、地上
側の所定の仕分け分岐部にリニアモータ7の一次側固定
子70を配設するとともに、走行台車3のクロスベルト
32の芯体34に2次導体71を織り込むようにしたこ
とから、駆動モータや、その駆動モータを制御するため
の精密な制御装置等を走行台車3側に設ける必要がなく
なり、その結果、構成の簡素化と部品点数の削減ひいて
はコストダウンを達成することができる。
【0043】また、本実施の形態によれば、走行台車3
側に制御装置等は一切設けられておらず、振動を受ける
ことがないため、制御装置の寿命を延ばすとともに信頼
性を向上させることができる。
【0044】さらに、本実施の形態の場合、クロスベル
ト32を直接駆動するようにしていることから駆動力の
損失はほとんどなく、このため装置を簡素で小型の構成
にすることができる。
【0045】図5(a)〜(c)は、本発明の第2の実
施の形態に係るクロスベルトの内部構成を示すもので、
図5(a)は要部平面構成図、図5(b)は側断面図、
図4(c)は図5(a)のQ−Q線断面図であり、以
下、上記実施の形態と対応する部分については同一の符
号を付しその詳細な説明を省略する。
【0046】図5(a)(c)に示すように、本実施の
形態の仕分けコンベヤ1Aのクロスベルト32Aは、樹
脂からなるベルト本体33中に、複数の長尺の帯状芯体
34a、34b、34c…を、ベルト搬送方向Aと直交
する方向に配列したものである。
【0047】本実施の形態のクロスベルト32Aは、上
記実施の形態のクロスベルト32と同様に、可撓性を有
する支持線材35に、線状の2次導体71を織り込むこ
とによって構成される。
【0048】この場合、帯状芯体34a、34b、34
c…の幅方向に沿って支持線材35を配列するととも
に、これらの支持線材35に対して直交する方向(帯状
芯体34a、34b、34c…の長手方向)に2次導体
71を配列して交互に織り込むようにしている。
【0049】そして、このような構成により、本実施の
形態においても、ベルト搬送方向Aに対して直交する方
向に2次導体71が配列されるようになっている。
【0050】また、2次導体71としては、例えば、ア
ルミニウム製のものを用いることが好ましい。
【0051】さらにまた、本実施の形態の場合も、各帯
状芯体34a、34b、34c…の2次導体71の両端
部が、2次導体71と同様の金属材料からなる無端状の
接続部材73a、73bによって連結され、これにより
各2次導体71同士が電気的に接続されるようになって
いる。
【0052】他方、本実施の形態のクロスベルト32を
製造するには、上記実施の形態と同様に、各帯状芯体3
4a、34b、34c…に接続部材73a、73bを取
り付けて長尺にした芯体34を2枚の所定の樹脂フィル
ムの間に配置し、所定の温度及び圧力下で熱圧着を行っ
て樹脂フィルム同士を貼り合わせる。
【0053】その後、この積層体を無端状に連結すると
ともに、各接続部材73a、73bの端部を電気的に接
続することにより、図5(a)〜(c)に示すクロスベ
ルト32が得られる。
【0054】このような構成を有する本実施の形態によ
れば、上記実施の形態と同様に、構成の簡素化と部品点
数の削減するとともに仕分けコンベヤ1の小型化を達成
することができ、また、制御装置の寿命を延ばすととも
にその信頼性を向上させることができる。
【0055】さらに、本実施の形態によれば、仕分けコ
ンベヤ1の軽量化が可能になるため、騒音の低減及び省
エネルギ化を達成することができる。その他の構成及び
作用効果については上記実施の形態と同一であるのでそ
の詳細な説明を省略する。
【0056】なお、本発明は上述の実施の形態に限られ
ることなく、種々の変更を行うことができる。例えば、
上記実施の形態においては、芯体を構成する支持線材と
2次導体とを直交させるようにしたが、本発明はこれに
限られず、支持線材と2次導体との角度を任意に設定す
ることができる。
【0057】この場合、リニアモータの推進力を大きく
するためには、ベルト搬送方向に対して直交する方向に
2次導体を配置することが好ましい。
【0058】一方、クロスベルトの強度を大きくするた
めには、ベルト搬送方向に対して支持線材と2次導体と
を所定の角度だけ傾斜させることが好ましい。
【0059】また、上述の実施の形態においては、仕分
け分岐部においてリニアモータを用いてクロスベルトを
移動させるようにしたが、本発明はこれに限られず、物
品投入部に本発明を適用してクロスベルトを移動させる
ことも可能である。
【0060】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、構成
の簡素化と部品点数の削減するとともに仕分けコンベヤ
の小型化を達成することができる。また、本発明によれ
ば、制御装置の寿命を延ばすとともにその信頼性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の仕分けコンベヤの
要部を示す平面図である。
【図2】同仕分けコンベヤの要部を示す斜視図である。
【図3】同仕分けコンベヤの要部を示す側断面図であ
る。
【図4】同実施の形態に係るクロスベルトの内部構成を
示すもので、図4(a)は要部平面構成図、図4(b)
は側断面図、図4(c)は図4(a)のP−P線断面図
である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るクロスベルト
の内部構成を示すもので、図5(a)は要部平面構成
図、図5(b)は側断面図、図4(c)は図5(a)の
Q−Q線断面図である。
【符号の説明】
1 仕分けコンベヤ 3 走行台車 7 リニアモータ 32 クロスベルト(搬送ベル
ト) 33 ベルト本体 34 芯体 35 支持線材 70 1次側固定子 71 2次導体 M 物品 Y 搬送方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送経路に沿って移動可能な複数の走行台
    車(3)を備え、該走行台車(3)に設けられた物品搬
    送方向(Y)と交叉する方向(A)に移動可能な搬送ベ
    ルト(32)によって物品を仕分ける仕分けコンベヤで
    あって、 所定の仕分け分岐部にリニアモータ(7)の1次側固定
    子(70)が配設されるとともに、 前記走行台車(3)の搬送ベルト(32)に、前記リニ
    アモータ(7)の2次導体(71)を織り込んで構成し
    た芯体(34)が設けられていることを特徴とする仕分
    けコンベヤ。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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