JP2001224413A - 三段式折畳み傘 - Google Patents

三段式折畳み傘

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JP2001224413A
JP2001224413A JP2000037148A JP2000037148A JP2001224413A JP 2001224413 A JP2001224413 A JP 2001224413A JP 2000037148 A JP2000037148 A JP 2000037148A JP 2000037148 A JP2000037148 A JP 2000037148A JP 2001224413 A JP2001224413 A JP 2001224413A
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JP
Japan
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bone
folding
bracket
central
umbrella
Prior art date
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JP2000037148A
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Hidenobu Hayashi
秀信 林
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SHOES SELECTION KK
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SHOES SELECTION KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 簡易開閉機構と軽量化を保ちつつ、折畳み骨
の溝を上向きとすることで、開閉操作時における指先の
接触位置での傷つきなどを防止し、構造補強もおおこな
えるようにした。 【解決手段】 伸縮式の中心シャフトと、スライドリン
グと、複数の折畳み骨20と、複数の中心骨4と、各中
心骨4の先端に中間関節部を介して回動可能に連結され
た中間骨と、中間骨の先端に先端関節部を介して回動可
能に連結された先端骨と、折畳み骨と中間骨の付根部間
に連結された平行リンクとを備えた三段式折畳み傘にお
いて、前記折畳み骨20の溝をシャフトの先端側に向け
て開口させ、折畳み骨と前記平行リンクとの連結位置に
補強用のブラケット23を介装し、該ブラケットの上端
が前記中心骨に枢着され、該ブラケットの中間下方部が
前記平行リンクの上端に枢着され、該ブラケットの下方
端部が前記折り畳み骨に結着されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動開閉式三段折
畳み傘に関し、特にその骨組構造における安全性と強度
向上を得られる構造に関する。
【0002】
【従来の技術】折畳み傘のうち、より小さく折畳める形
式の折畳み傘として、三段式折畳み傘がある。この形式
の折畳み傘では、シャフトを伸縮式とするとともに、シ
ャフトの上端の石突部分の周囲に回動可能に配置される
多数の傘骨の夫々をその長さ方向に三分割し、それぞれ
を関節部を基点に折畳み展開可能としたものである。
【0003】この三段式折畳み傘としては、開閉時操作
時に傘骨が自動的に折畳み−展開する構造形式のものが
ある。この三段式折畳み傘は、前記傘骨を関節部で回動
可能に結合するほか、各傘骨間を結合するものとして、
筋肉に例えると腱に相当するリンク機構を備えている。
そして、このリンク機構の作用により、傘開き操作時に
各関節部を基点として、各傘骨が直線状になるように順
次展開し、傘膜の張力により傘開き状態となる。また、
傘閉じ操作時には、同じく関節部を基点としてリンク機
構の収縮により、傘骨がN字形をなして折畳まれること
により、小さく収納出来るようになっている。
【0004】図1(a)は、自動開閉を最も簡易な機構
で行える公知の三段式折畳み傘の基本構造を示すもので
ある。図における傘は、伸縮式の中心シャフト1と、シ
ャフト1の周囲にスライド可能に配置されたスライドリ
ング2と、スライドリング2の周囲に放射状をなして下
端が回動可能に取付けられた複数の折畳み骨3と、シャ
フト1における上端石突部側に設けた固定リング1aの
周囲に上端を回動可能に取付けられ、かつ各折畳み骨3
の上端側に中間部を枢支された多数の中心骨4と、各中
心骨4の下端に中間関節部5を介して回動可能に連結さ
れた中間骨6と、中間骨6の下端に下端関節部7を介し
て回動可能に連結された先端骨8とを備えている。
【0005】以上に加え、折畳み骨3と中間骨6の上端
付根部間に連結された平行リンク9と、関節部5を貫通
して平行リンク9の下端と先端骨8の上端付根部分とを
結ぶワイヤ10が設けられている。
【0006】そして、スライドリング2をシャフト1の
石突方向に押し上げる傘開き操作により、図1(a)に
示すように、平行リンク9の押し及びワイヤ10の引き
動作により、各骨4,6,8は各関節部5,7における
各枢支点を基点として強制的に一直線状に付勢され、自
動的に傘開き状態となる。また、スライドリング2を手
前側に引くことで、図1(b)に示すように、前記とは
逆の動作で傘閉じされ、各枢支点を基点として自動的に
N字形を縮小しつつ折畳まれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上における折畳み骨
3,中心骨4,中間骨6及び平行リンク9は、図2に示
すように、金属製の平板をプレス成形によって略断面U
字形に形成したものであり、そのU字形溝の開口が折畳
み骨3,中心骨4では下向きに、中間骨6及び平行リン
ク9では上向きに配置され、その溝開口部分に各部材の
枢支のための枢支部分を形成している。また、先端骨8
のみは円断面のロッド状素材から構成されている。
【0008】このように、前記の骨がU字形断面をなし
ていることは、骨組の軽量化を図ると同時に、構造的強
度を保ちつつ枢支点部分を溝上に設けることで、各部の
軸受構造を簡易的に得られ、かつ中間骨6ではその溝内
に沿ってワイヤ10を位置決め収納でき、合理的で無駄
のない構造とすることができる。
【0009】しかし、この骨組構造における問題点は、
折畳み骨3の溝が下向きに形成されているため、スライ
ドリング2の押し上げ操作時に、指先がスライドリング
から滑って折畳み骨3の溝開口部におけるエッジ部分に
当たる場合があり、このような場合には感触が悪く、ま
たそのエッジに指先などが強く当たった場合には指先を
傷付ける恐れがあった。
【0010】また以上に加え、傘閉じ状態から傘開き状
態に移行する間に、各骨は先ずN字形に開いた後、徐々
にその開き角度を大きくし、中心骨4と中間骨6とが同
一直線となり、しかる後先端骨8が中間骨6に対してほ
ぼ同一直線となるが、中心骨4と中間骨6とが同一直線
に推移する過程で、図1のA部に示すように、幾何学的
に折畳み骨3の先端に加わる負荷が最大となり、繰返し
傘開き操作による金属疲労により、この折畳み骨3の先
端部に折損や挫屈または変形を生じ易く、耐久性低下要
因となっていた。
【0011】本発明は、以上の課題を解決するものであ
って、その目的は前述した簡易開閉機構と軽量化を保ち
つつ、折畳み骨の溝を上向きとすることで、開閉操作時
において指先等がU字形のエッジ部分に接触して傷付く
ようなことがなく、また折畳み骨3の先端部を補強し
て、耐久性を向上できるようにした折畳み傘を提供する
ものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明は、伸縮式の中心シャフトと、該シャフトの
周囲にスライド可能に配置されたスライドリングと、該
スライドリングの周囲に放射状をなして下端側が回動可
能に取付けられた複数の折畳み骨と、前記シャフトの上
端の石突部周囲に上端を回動可能に取付けられかつ前記
各折畳み骨の上端側に中間部を枢支された複数の中心骨
と、該各中心骨の下端に中間関節部を介して回動可能に
連結された中間骨と、該中間骨の先端に先端関節部を介
して回動可能に連結された先端骨と、前記折畳み骨と前
記中間骨の上端の付根部間に連結された平行リンクとを
備えた三段式折畳み傘において、前記の中心骨、中間
骨、折畳み骨及び平行リンクは、それぞれ金属製平板か
ら断面U字形に成形され、その溝部分に前記各骨の連結
端を枢支する構造からなり、かつ前記折畳み骨の溝を前
記シャフト上端側に向けて開口させ、該折畳み骨と前記
平行リンクとの連結位置に補強用のブラケットを介装
し、該ブラケットの上端が前記中心骨に枢着され、該ブ
ラケットの中間下方部が前記平行リンクの上端に枢着さ
れ、該ブラケットの下方端部が前記折り畳み骨に結着さ
れてなることを特徴とするのである。
【0013】そして好ましくは、前記折畳み骨が前記ス
ライドリングとの連結部から前記中心骨との枢着部に至
るまで同一断面U字形に形成され、該U字形の折畳み骨
の溝底部が前記平行リンクとの結合部において部分的に
開口され、前記補強用ブラケットが概略T字状の板状部
材からなり、該ブラケットの上端が前記折畳み骨と前記
中心骨との前記枢着部に一緒に枢着され、前記ブラケッ
トの中間部が前記開口から下方に突出し、その突出部に
前記平行リンクの上端が枢着されるようにすることであ
る。
【0014】また、好ましくは、前記折畳み骨が通常の
長さより短く形成され、該折畳み骨の先端に開口部を下
方にした逆U字形のブラケットが取り付けられており、
該ブラケットの単位寸法あたりの強度が前記折畳み骨の
それよりも大きいものとすることである。
【0015】従って、本発明では、従来の簡易構造形式
の折畳み構造を採用した上で、折畳み骨の溝開口が従来
とは逆の上向きとなるため、開閉操作時にこの箇所に指
が接したとしても傷つくおそれがなく、安全性を向上で
きる。また、ブラケットが補強材となって、折畳み骨と
中心骨との枢着部分を強化する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。なお、
本発明における基本構造は、図1、2に示した従来と同
様であり、その共通部分については同図及びこれに用い
た符号を援用し、要部における変更点のみについて符号
を変えて詳細に説明する。
【0017】図3〜図5は本発明の第一実施形態を示す
もので、各図は本発明の要部である折畳み骨20及びこ
れと他の部材との結合関係を示すものである。
【0018】図において、折畳み骨20は従来とは逆に
そのU字形溝の開口を上向きに配置している。この折畳
み骨20の上端は、中心骨4の中央に設けられてブラケ
ット部4aに鳩目状のリベット材からなる枢支ピン21
を介して回動可能に連結されている。
【0019】この折畳み骨20のU字形の溝底部は、平
行リンク9との上端連結位置において、スリット20a
として開口し、そしてこの折畳み骨20の先端側溝内に
はブラケット23が挿入されている。
【0020】ブラケット23は、概略T字形をなすプレ
ス打抜き成形によって形成された板状部材であり、ブラ
ケット23の下方端部は鳩目状の固定ピン22を介して
折畳み骨20の溝内に結合され、その上方端部は折畳み
骨20の先端である中心骨4のブラケット部4aに折畳
み骨20とともに回動可能に枢支されており、これによ
って折畳み骨20の中心骨4に対する連結端の補強を行
っている。
【0021】またブラケット23の中央部はスリット2
0aからその下方に突出するブラケット部23aとして
形成され、このブラケット部23aには枢支ピン21を
介して平行リンク9の上端が回動可能に枢支されてい
る。このような構成により、折畳み骨20の溝を上向き
に配置する一方で、平行リンク9にしっかりと枢着結合
された構造となっている。
【0022】従って、以上の構成の折畳み傘は、指が折
畳み骨に接しても、そのU字形の背面に接するのみであ
り、なめらかな感触を得られると同時に、傷付事故など
を未然に防止できる。
【0023】さらに、傘開き操作時に、骨組がN字形か
ら中心骨4と中間骨が同一直線に推移する過程で、折畳
み骨20の中心骨4に対する枢着端に最大の力が加わる
ことになるが、この部分はブラケット23によって補強
されているため、傘開き操作を繰返してもこの部分が折
損や挫屈または変形するのを防止できる。
【0024】図6,7は本発明の第二実施形態を示すも
のである。図において、折畳み骨30の先端側は切除さ
れて折畳み骨30は通常の長さよりも短くなっている。
この短くなった折畳み骨の先端部の溝には二つの固定ピ
ン22ー22を介して、下方が開口した断面逆U字溝型
で、側面形状が略T字形のブラケット31の下方基部が
固着されている。
【0025】そして、ブラケット31の上端側は中心骨
4の中央に形成されたブラケット部4aに枢支ピン21
を介して揺動可能に枢支され、また、中央部下方にはブ
ラケット部31aが突出し、このブラケット部31aに
枢支ピン21を介して平行リンク9の上端が回動可能に
枢支されている。
【0026】このブラケット31は所定の形状に打ち抜
いた金属製の平板をU字状に折り曲げることによって形
成されるが、この金属板は折畳み骨30よりも肉厚のも
のとしたりまたブラケット31aの部分の幅を折畳み骨
の幅より大きくする等によって折畳み骨30より単位寸
法あたりの強度が大きなものとなっている。
【0027】このようにして、本実施形態では、指先な
どが接触する可能性のある折畳み骨の下方部はU字状に
し、その上端部の負荷が大きく掛かる部分は逆U字形の
補強ブラケットを取り付けてなるのである。
【0028】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明による三段式折畳み傘にあっては、重量の大幅増加
や、機構的複雑さを伴うことなく、折畳み骨に指が接触
押圧することによる傷つき事故などを未然に防止でき
る。またこれと同時に、本発明では、傘の開閉時に大き
な負荷が掛かる折畳み骨の上方先端部を効果的に補強す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b)は三段式折畳み傘の基本構造に
おける開閉操作時の骨組変位を示す側面図である。
【図2】図1(b)におけるA−A線で切った各部の断
面図である。
【図3】本発明の第一実施形態による折畳み骨及びその
連結部分の要部断面図である。
【図4】図3のB−B線断面図である。
【図5】第一実施例の要部分解斜視図である。
【図6】第二実施形態の要部断面図である。
【図7】第二実施例の要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 シャフト 1a 固定リング 2 スライドリング 4 中心骨 5 中間関節部 6 中間骨 7 先端関節部 8 先端骨 9 平行リンク 10 ワイヤ 20,30 折畳み骨 20a スリット 23,31 ブラケット 21,22 ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮式の中心シャフトと、該シャフトの
    周囲にスライド可能に配置されたスライドリングと、該
    スライドリングの周囲に放射状をなして下端側が回動可
    能に取付けられた複数の折畳み骨と、前記シャフトの上
    端の石突部周囲に上端を回動可能に取付けられかつ前記
    各折畳み骨の上端側に中間部を枢支された複数の中心骨
    と、該各中心骨の下端に中間関節部を介して回動可能に
    連結された中間骨と、該中間骨の先端に先端関節部を介
    して回動可能に連結された先端骨と、前記折畳み骨と前
    記中間骨の上端の付根部間に連結された平行リンクとを
    備えた三段式折畳み傘において、 前記の中心骨、中間骨、折畳み骨及び平行リンクは、そ
    れぞれ金属製平板から断面U字形に成形され、その溝部
    分に前記各骨の連結端を枢支する構造からなり、 かつ前記折畳み骨の溝を前記シャフト上端側に向けて開
    口させ、該折畳み骨と前記平行リンクとの連結位置に補
    強用のブラケットを介装し、該ブラケットの上端が前記
    中心骨に枢着され、該ブラケットの中間下方部が前記平
    行リンクの上端に枢着され、該ブラケットの下方端部が
    前記折り畳み骨に結着されてなることを特徴とする三段
    式折畳み傘。
  2. 【請求項2】 前記折畳み骨が前記スライドリングとの
    連結部から前記中心骨との枢着部に至るまで同一断面U
    字形に形成され、該U字形の折畳み骨の溝底部が前記平
    行リンクとの結合部において部分的に開口され、前記補
    強用ブラケットが概略T字状の板状部材からなり、該ブ
    ラケットの上端が前記折畳み骨と前記中心骨との前記枢
    着部に一緒に枢着され、前記ブラケットの中間部が前記
    開口から下方に突出し、その突出部に前記平行リンクの
    上端が枢着されていることを特徴とする請求項1記載の
    三段式折畳み傘。
  3. 【請求項3】 前記折畳み骨が通常の長さより短く形成
    され、該折畳み骨の先端に開口部を下方にした逆U字形
    のブラケットが取り付けられており、該ブラケットの単
    位寸法あたりの強度が前記折畳み骨のそれよりも大きい
    ものであることを特徴とする請求項1記載の三段式折畳
    み傘。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012139309A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 Kobold (Xiamen) Internatl Co Ltd 傘骨
CN103027453A (zh) * 2012-12-31 2013-04-10 浙江腾鑫伞业有限公司 免缝合雨伞
CN104799515A (zh) * 2015-02-13 2015-07-29 吕孙宝 具有自动收伞功能的折叠伞骨

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