JP2001223696A - 故障取り漏れを減らした自動手配方法及びシステム装置 - Google Patents

故障取り漏れを減らした自動手配方法及びシステム装置

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JP2001223696A
JP2001223696A JP2000031455A JP2000031455A JP2001223696A JP 2001223696 A JP2001223696 A JP 2001223696A JP 2000031455 A JP2000031455 A JP 2000031455A JP 2000031455 A JP2000031455 A JP 2000031455A JP 2001223696 A JP2001223696 A JP 2001223696A
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Kazuhiro Yokobori
和宏 横堀
Yoshikatsu Osumi
義勝 大住
Takeshi Sakai
健 酒井
Toshiharu Matsunami
敏治 松波
Yukio Otokichi
幸夫 乙吉
Takahiro Koizumi
恭弘 小泉
Hiroyuki Tanaka
廣行 田中
Toshio Saijo
利夫 西條
Kiyoyuki Ogino
清幸 荻野
Hideyuki Suzuki
英行 鈴木
Yoshihiro Furuta
良宏 古田
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Nippon Telegraph and Telephone West Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】同時に複数の被監視端末の故障通知を受信可能
であり、当該故障通知を受信する通信装置が故障しても
放置されることのない故障取り漏れを減らした自動手配
方法及びシステム装置の提供。 【解決手段】自己故障診断可能な被監視端末から故障通
知を受け取り、当該故障通知を受け取ると、修理を自動
手配するシステム装置であって、当該自動手配に関する
データを蓄積するサーバCと、被監視端末1から故障通
知を直接受信しサーバCに転送すると共に、当該転送が
不成功の場合に当該受信した受信情報を一旦蓄積し、当
該転送が成功するまで繰り返す通信装置Bと、サーバC
による自動手配の相手先と通信接続するモデムFとを備
え、被監視端末1からの故障通知は、複数の回線を用い
ることができる代表番号で受信自在とする特徴。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被監視端末からの
故障通知の取り漏れを減らすと共に、故障通知の内容及
び被監視端末の所在地に応じて現地への修理派遣を自動
手配する故障取り漏れを減らした自動手配方法及びシス
テム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、被監視端末1からの故障通知を
受ける従来の遠隔監視システム装置である。
【0003】被監視端末1群は第一エリアA1、第二エ
リアA2等に分かれ、公衆網Lを介して接続される端末
修理部門3A、3Bに遠隔監視システム2が設置されて
おり、被監視端末1の修理者が当該端末修理部門3A、
3Bに待機する必要があった。また、端末修理部門3
A、3Bは、システム維持部門4に接続されており、端
末修理部門3A、3Bに携わる者(修理者含む)が、当
該端末修理部門内に設置の遠隔監視システム2の異常を
察知すると、電話連絡によりシステム維持部門4に修理
を依頼していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は、各端末修理部門3A、3Bに遠隔監視システム2を
設置すると共に、各修理端末部門3A、3B毎に故障通
知受信用に1本の回線を契約していた為、一エリアにて
同時に複数の被監視端末1から故障通知を受信すること
はできず、必然的に故障通知の取り漏れが発生する問題
があった。
【0005】また、遠隔監視システム2が故障しても、
端末修理部門3A、3Bの担当者が気づかないと、シス
テム維持部門4に連絡されない為、遠隔監視システム2
が故障すると、そのまま放置される問題があった。更
に、通信ボードを具備した一台のPC上にて稼動してい
るので、通信ボード、PCが故障すると、エリア内の被
監視端末から故障通知が受信できない問題があった。
【0006】ここにおいて、本発明の解決すべき主要な
目的は以下の通りである。
【0007】本発明の第1の目的は、同時に複数の被監
視端末の故障通知を受信可能な故障取り漏れを減らした
自動手配方法及びシステム装置の提供にある。
【0008】本発明の第2の目的は、故障通知を受信す
る手段が故障しても適切な対応が取れる故障取り漏れを
減らした自動手配方法及びシステム装置の提供にある。
【0009】本発明の第3の目的は、自己故障診断可能
な被監視端末から当該自己故障診断による故障通知を受
け取ると、当該故障通知を発した被監視端末の修理を自
動手配する故障取り漏れを減らした自動手配方法及びシ
ステム装置の提供にある。
【0010】本発明の他の目的は、明細書、図面、特に
特許請求の範囲における各請求項の記載から自ずと明ら
かとなろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明方法は、上記課題
の解決に当たり、自己故障診断可能な被監視端末から当
該自己故障診断に基づく故障通知を、受け取り専用とし
て複数の回線を使用可能な代表番号により、当該被監視
端末の設置場所に関係無く一元的に、受信自在としてお
き、当該受信があると当該故障通知の発信元である被監
視端末の修理を最適に自動手配する特徴を有する。
【0012】本発明システム装置は、上記課題の解決に
当たり、自己故障診断可能な被監視端末から当該自己故
障診断に基づく故障通知を受け取り、当該故障通知の発
信元である被監視端末の修理を最適に自動手配するシス
テム装置であって、当該自動手配に関するデータを蓄積
するサーバと、当該故障通知を直接受信すると当該サー
バに転送すると共に当該転送が不成功の場合には当該受
信した受信情報を一旦蓄積し当該転送が成功するまで繰
り返す通信装置と、当該自動手配の相手先と通信接続す
る通信手段とを備え、複数の回線を使用可能な代表番号
により、当該故障通知を受信自在とする特徴を有する。
【0013】更に、具体的詳細に述べると、当該課題の
解決では、本発明が次に列挙する新規な特徴的構成手法
又は手段を採用することにより、上記目的を達成するよ
うに為される。
【0014】本発明方法の第1の特徴は、自己故障診断
可能な被監視端末から当該自己故障診断に基づく故障通
知を受け取り、当該故障通知の発信元である被監視端末
の修理を自動手配する自動手配方法であって、複数の回
線を使用可能な代表番号により前記故障通知を受信自在
とし、前記被監視端末の設置エリアに関係無く一元的に
前記故障通知を受信すると前記自動手配を行ってなる故
障取り漏れを減らした自動手配方法の構成採用にある。
【0015】本発明方法の第2の特徴は、上記本発明方
法の第1の特徴における前記自動手配方法が、被監視端
末から前記故障通知を受信すると、前記被監視端末の電
話番号と前記故障通知による故障内容に応じて、適切な
連絡手段及び端末修理部門を機械的に一意に決定可能な
判断テーブルにより決められた、最適な連絡手段を用い
て、最適な端末修理部門に前記自動手配を行ってなる故
障取り漏れを減らした自動手配方法の構成採用にある。
【0016】本発明方法の第3の特徴は、上記本発明方
法の第2の特徴における前記自動手配方法が、前記故障
通知の受信に際して、被監視端末から前記故障通知を通
信装置が受け取ると、当該通信装置が、前記判断テーブ
ルを格納したサーバに対して前記受け取った受信情報の
転送を試み、当該試みが不成功の場合には、一旦前記通
信装置に蓄積して、当該蓄積により前記通信装置のメモ
リ容量が既定値以上の場合には、当該通信装置の動作モ
ードを受信拒否に切替えて別の故障通知の受信を拒否
し、前記通信装置が、規則的に前記サーバへ前記転送が
成功するまで転送を試み、当該転送の試みが成功する
と、前記通信装置の動作モードを受信許可状態とし、別
の故障通知の受信待機待ち状態となる故障取り漏れを減
らした自動手配監視方法の構成採用にある。
【0017】本発明方法の第4の特徴は、上記本発明方
法の第1、第2又は第3の特徴における前記自動手配方
法が、前記故障通知を受信するに際して、代表番号の親
回線若しくは子回線が通信中、又は前記故障通知を受信
する通信装置が故障中の場合の何れかの場合には、次の
子回線を使用して前記故障通知を受信してなる故障取り
漏れを減らした自動手配方法の構成採用にある。
【0018】一方、本発明システム装置の第1の特徴
は、自己故障診断可能な被監視端末から当該自己故障診
断に基づく故障通知を受け取り、当該故障通知の発信元
である被監視端末の修理を自動手配する自動手配システ
ム装置であって、当該自動手配に関するデータを蓄積す
るサーバと、前記故障通知を直接受信すると、前記サー
バに転送すると共に、当該転送が不成功の場合に当該受
信した受信情報を一旦自己のメモリに蓄積して、当該転
送が成功するまで繰り返す複数の通信装置と、前記自動
手配の相手先と通信接続する通信手段とを備え、複数の
回線を使用可能な代表番号により前記故障通知を受信自
在としてなる故障取り漏れを減らした自動手配システム
装置の構成採用にある。
【0019】本発明システム装置の第2の特徴は、上記
本発明システム装置の第1の特徴における前記通信装置
が、前記受信情報を一旦蓄積するメモリと、サーバ環境
を変数として前記サーバに登録された時刻に前記サーバ
からの指示により起動され、前記通信装置の診断を行う
自己診断手段と、当該自己診断手段による通信装置故障
通知を前記サーバに返送する送信手段と、を有してなる
故障取り漏れを減らした自動手配システム装置の構成採
用にある。
【0020】本発明システム装置の第3の特徴は、上記
本発明システム装置の第2の特徴における前記自動手配
システム装置が、前記通信装置故障通知の転送先のシス
テム維持部門に接続自在としてなる故障取り漏れを減ら
した自動手配監視システム装置の構成採用にある。
【0021】本発明システム装置の第4の特徴は、上記
本発明システム装置の第1、第2又は第3の特徴におけ
る前記データが、前記サーバに接続自在とする端末修理
管理部門により予め設定され、かつ当該設定の後変更可
能とし、前記被監視端末の電話番号と前記故障通知によ
る故障内容に応じて、適切な端末修理部門及び連絡手段
を機械的に一意に決定できる判断テーブルを含んでなる
故障取り漏れを減らした自動手配監視システム装置の構
成採用にある。
【0022】本発明システム装置の第5の特徴は、上記
本発明システム装置の第4の特徴における前記連絡手段
が、メール、Fax、ポケベルである故障取り漏れを減
らした自動手配監視システム装置の構成採用にある。
【0023】本発明システム装置の第6の特徴は、上記
本発明システム装置の第1、第2、第3、第4又は第5
の特徴における前記通信装置が、前記被監視端末の位置
に関係無く全てを一括して一元的に、公衆網を介して当
該被監視端末からの前記故障通知を受信自在としてなる
故障取り漏れを減らした自動手配システム装置の構成採
用にある。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態をシステ
ム装置例及び方法例につき説明する。
【0025】(システム装置例)図1は、本発明の一実
施形態である故障取り漏れを減らした自動手配システム
装置の構成図である。
【0026】故障取り漏れを減らした自動手配システム
装置(以下、自動手配システム装置とする)αは、通信
装置Bと、サーバCと、FW(ファイヤウォールFir
eWall:外部からの進入を阻止するセキュリティ手
段)D、ルータE、モデムF等の通信手段とを備える。
ここで、通信装置Bの数は複数であれば、通信契約の本
数に依存し(公衆網Lと接続可能な回線数による)、図
示した場合に限定されない。また、通信装置Bとサーバ
Cは必要となるが、その他の手段は之に限定されない。
なお、図1の実施形態では、モデムFは端末修理部門3
A、3B、・・と、ルータEはシステム維持部門4、端
末修理管理部門5と通信接続する。
【0027】自動手配システム装置αは、被監視端末1
(従来同様、自己故障診断手段により故障を検知すると
被監視端末1に備わった故障通知手段により故障通知が
発せられる)からの故障通知を受信すると、自動で端末
修理部門3A、3B、・・(図5における遠隔監視シス
テムは設置されない)に修理を手配するシステム装置で
あると共に、自動手配システム装置α内の通信装置Bに
故障があると、システム維持部門4に自動で通知するシ
ステム装置である。
【0028】また、自動手配システム装置αは、故障通
知受信用として、複数の回線を代表で契約しておく(つ
まり、被監視端末1側から見た自動手配システム装置α
の番号(電話番号)は代表番号1つである)。之によ
り、親の回線又は子の回線が通信中であっても、次の子
の回線を用いて、故障通知の受信が可能である。
【0029】また、一部の通信装置Bが故障し、当該故
障した通信装置Bに着信があった場合には、次の代表番
号に接続された通信装置Bにより着信可能になる。ここ
で、親回線が通信中か否か、通信装置Bが故障か否か
は、公衆網Lにより判断され、適切な処理がなされる。
【0030】以下、自動手配システム装置αの各構成手
段について説明する。通信装置Bは、第一エリアA1、
第二エリアA2等に所属する被監視端末1群から公衆網
Lを介して故障通知を受信し、サーバCに転送する簡易
な手段であり、メモリ(メモリの役割は後述)を含む手
段である。
【0031】そして、通信装置Bは、被監視端末1から
の故障通知を受信すると、当該受信した通信装置Bが、
サーバCに転送する手段を備えており、之により、外部
から直接サーバCに進入することを防止でき、ファイア
ウォール(FW)の設置も不要になる。また、サーバC
が一時的に停止しても、通信装置Bのメモリに蓄積して
おき、サーバCの一時的停止が復帰すると、当該メモリ
に蓄積した故障通知をサーバCに転送することができ
る。
【0032】なお、サーバCは、図示しないサーバC用
監視センタと接続され、サーバCが復旧しない場合に
は、サーバC用監視センタからシステム維持部門4に、
サーバCが復旧しない旨通知され、適切な処理が施され
る。
【0033】サーバCは、自動手配に関するデータを蓄
積し、端末修理部門3A、3B、システム維持部門4に
修理を自動で手配する手段である。蓄積されるデータに
は、通信装置Bの障害を所定の時刻(サーバC環境を変
数として登録された時刻)に診断し、障害があった場合
には、システム維持部門4に自動に通信装置故障通知を
通知する手続き(処理プログラム:自己診断手段)が含
まれている。かかる手続きにより、通信装置Bの故障が
発見されないで故障状態のまま通信装置Bが放置される
ことがなくなる。
【0034】端末修理部門3A、3Bは、被監視端末の
故障修理を担当する部門(修理担当者(ら)を総称して
用いる)であり、被監視端末1のエリア及び被監視端末
1の故障内容、ロケーション、担当者が異なる。システ
ム維持部門4は、自動手配システム装置αのトラブル処
理を担当する部門である(修理担当者(ら)を総称して
用いる)。端末修理管理部門5は、サーバCに蓄積する
自動手配に関するデータの設定及び変更などを担当する
部門である(設定・変更担当者(ら)を総称して用い
る)。
【0035】なお、端末修理部門3A、3B、システム
維持部門4には、自動手配システム装置αからの手配を
受け付ける手段を有すること、及び端末修理管理部門5
には、サーバCにおける自動手配に関するデータの設定
・変更手段を有することは、言うまでもない。また、公
衆網Lは、有線、無線、その複合形態であってもよく、
専用線も当然に含まれ、その文言自体に限定されない。
【0036】被監視端末1は、従来と同様、被監視端末
1自体に自己故障診断手段が備えられ、故障を検知する
と、決められた番号(前述の通信契約の代表番号)に、
つまり、自動手配システム装置αに通知する手段(故障
通知手段)を備えればよく、例示としてICカード公衆
電話機等の公衆電話機が挙げられるが、「被監視端末」
なる文言は、発明の内容を限定する事項ではなく、自動
販売機、キャッシュディスペンサ、ガスメータ機といっ
た様々な手段も、自己故障診断手段及び故障通知手段を
具備すれば当然に含む。
【0037】また、広域領域に多数設置された被監視端
末1の故障を修理する拠点は、修理者の移動時間、コス
トを考慮し、端末修理部門3A、3B別が対応する範囲
を分割しており、かかる分割した領域を、第一エリアA
1、第二エリアA2などと称している。
【0038】(方法例)本方法例は、上記システム装置
例に適応したものであり、自動手配システム装置αの動
作、構成手段について更に説明を追加しながら、故障取
り漏れを減らした自動手配方法(自動手配方法とする)
を説明する。
【0039】図2は、自動手配方法の一形態を説明する
為の流れ図である。被監視端末1にて自己故障診断手段
により、故障を検知すると(ST1)、当該検知した被
監視端末1から、通信装置Bに故障情報(故障内容)が
自動送信され(ST2)、受信可能な通信装置Bが当該
故障情報(故障内容:故障通知)を受信する(ST
3)。そして、受信した情報が通信装置BからサーバC
に転送される(ST4)。
【0040】ST4を受けて、サーバCが故障情報を受
信すると(ST5)、当該受信した情報、即ち、故障が
発生した被監視端末1の電話番号と故障内容から端末修
理部門の連絡先及び連絡手段を判断し(ST6)、サー
バCが、適切な端末修理部門に対しモデムFを介して現
地派遣を自動で依頼する。即ち、ST6で判断された適
切な連絡手段によりなされる(ST7)。そして、当該
依頼を受けた端末修理部門(修理者)3A、3Bは、受
けた連絡手段により迅速性を要するか否かを判断し、適
切に修理を行いに現地に赴くことになる。
【0041】以上が、自動手配方法の一連の流れである
が、特に重要となる段階につき詳説する。
【0042】<ST3の詳細>ST3に関して詳説する
と、被監視端末1が端末修理部門3A、3Bに直接故障
を通知するのではなく、故障内容(故障情報)を受信す
るセンタを一拠点化して自動手配システム装置αから各
端末修理部門3A、3B・・へ故障内容を連絡すること
が、特筆すべき事項である。
【0043】即ち、故障通知を一拠点に集め、受信地を
一ロケーションとし、通信会社と代表番号(複数回線)
の通信契約をし故障通知の取り漏れを減らすことができ
る。更に、集中化させたことにより、故障に関する各種
の情報を一元的に把握でき、利用者に適切に故障に関す
る情報を説明でき、通信会社等においてもコスト削減で
きるといった利点がある。
【0044】図3は、ST3における詳細な流れ図の一
例である。図3に示す様に、自動手配システム装置α
(センタ)の呼出しがあると(ST31)、空きチャネ
ルがあるか否か判断し(ST32)、空きチャネルがあ
れば(回線が空いていれば)、通信装置Bが故障中であ
るか否かを判断する(ST33)。
【0045】そして、ST33で通信装置Bが故障中で
なく、かつ通信装置Bの動作モード(詳細は後述)が着
信拒否でなければ(ST34)、故障通知を受信する
(ST35)。それ以外については、代表子番号にシフ
トする(ST36)。なお、ST32、ST33、ST
34、ST36は公衆網Lで判断・制御される。また、
図3は一例であって、之に限定されない。
【0046】<ST4の詳細>ST4は、通信装置Bが
故障情報をサーバCに転送することであるが、故障通知
の取り漏れを減らすことが本発明の目的の一つであるが
故に、特に、重要な段階である。
【0047】通信装置Bは、故障通知の受信があると、
一定の周期(規則性)でサーバ転送を試み、サーバ転送
が成功するまで、当該試みを繰り返す。ここで、サーバ
転送が成功した場合には、当該通信装置Bのメモリに蓄
積した受信情報(故障情報、相手の電話番号を含む)の
全てをサーバCに転送することになる。
【0048】万が一、サーバ転送が成功する迄に、通信
装置Bのメモリ容量が既定値を超えた場合、それ以上の
故障情報を受信しない様、動作モードを「着信拒否」に
自動で切替える。動作モードが「着信拒否」である通信
装置Bに故障通知の受信があると、公衆網Lにより次の
代表子番号に接続された通信装置Bに受信させる様にす
る。
【0049】図4は、ST4の詳細な流れ図の一例であ
る。故障通知の受信があると(ST41)、受信した故
障通知をサーバCに転送を試みる(ST42)。ST4
2でサーバ転送が成功すると(ST43)、通信装置は
待機状態となる(ST44)一方、ST43で失敗する
と、一旦当該通信装置Bのメモリに受信情報を蓄積(S
T45)して、サーバ転送を繰り返す。
【0050】ここで、通信装置Bが使用メモリの既定値
以上となると(ST46)、動作モードを着信拒否に変
更し(ST47)、当該通信装置Bは故障通知を受信し
ないことになる。
【0051】又、ST46で使用メモリが既定値以上に
なるか否かに関係なく、一定の周期で、サーバCにメモ
リに蓄積した受信情報を転送することを試みる(ST4
8)。そして、サーバ転送が成功すると、即ち、現にサ
ーバ転送がなされると(ST49)、動作モードの着信
拒否を解除し(動作モードを着信可能にし)(ST5
0)、通信装置Bは待機状態となる(ST51)。
【0052】<ST6の詳説>ST6は、故障通知元で
ある被監視端末1の電話番号と故障情報(故障内容)か
ら端末修理部門3A、3Bの連絡先と連絡手段を判断す
る段階である。ここで、連絡手段とは、自動手配システ
ム装置αから各端末修理部門3A、3Bに連絡する場合
の連絡手段であり、具体的には、メール、Fax、ポケ
ベル(ポケットベル)である。表1は、ST6にて使用
され、サーバCに格納される判断テーブルの一例であ
る。
【0053】
【表1】
【0054】判断テーブルは、被監視端末1の電話番号
と当該故障通知の内容である故障内容により、修理手配
先と連絡手段が予め定められており、サーバCに格納さ
れる。この判断テーブルは、ルータEを介してサーバC
に接続自在な端末修理管理部門5から、予め設定され、
設定後も変更し得るデータである。かかる判断テーブル
に従って適切な端末修理部門3A、3Bに適切な連絡手
段によりモデムFを介して修理現地派遣の手配が自動で
なされる。
【0055】なお、表1の判断テーブルにおいて、故障
内容に応じて連絡手段を、緊急性を要する場合にはポケ
ベルを、さほど緊急性を要しない場合にはFaxを、殆
ど緊急性を要しない場合にはメールを、判断する様作成
される。
【0056】また、連絡手段は、実施に際して、被監視
端末1の種類、端末修理部門3A、3Bの位置、修理の
範囲等により、適切に選択され、上記手段に限定される
ものではない。また、判断テーブルに限られることも無
く、被監視端末1の電話番号と故障内容により上記の如
く、機械的に一意に端末修理部門3A、3Bと連絡手段
を決定できるものであれば良い。
【0057】<サーバから通信装置への診断>ここで、
図2に示す一連の流れに付随して、サーバCから何らか
の変数により決められた際に通信装置Bを診断すること
を行うことにつき、詳説する。
【0058】通信装置Bの障害を診断する時刻を、サー
バC環境を変数としてサーバCに登録し、登録した時刻
で通信装置Bを診断する。ここで、通信装置Bは、自己
診断手段(診断プログラム)及び診断結果をサーバCに
返送する手段を有する。
【0059】即ち、サーバCから、通信装置Bに自己診
断手段(診断プログラム)の起動指示があると、通信装
置Bは自己診断手段(診断プログラム)を起動し、自己
診断を行い、当該診断結果をサーバCに返送する。そし
て、当該診断結果により通信装置Bが故障の場合には、
サーバCがルータEを介してシステム維持部門4に通知
し、システム維持部門4が当該通知を受けると、修理者
が自動手配システム装置αに赴き、適切な処理を施す。
【0060】之により、通信装置Bに故障が発生して
も、放置されることがなくなる。また、サーバCは、サ
ーバC用監視センタに接続され、サーバCが復旧しない
場合にも、サーバC用監視センタからシステム維持部門
4にその旨通知され、同様に適切な処理がなされる。
【0061】以上、本発明の形態であるシステム装置
例、方法例を説明したが、本発明の目的を達し、下記す
る効果を奏する範囲において、適宜変更して実施可能で
ある。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被監視端末からの故障通知の取り漏れを可及的に減ら
し、予め定められた判断テーブルに基づき、適切な端末
修理部門に、故障通知の故障内容に応じて適切な連絡手
段により、修理の現地派遣の手配を行うことができ、ま
た、(故障取り漏れを減らした)自動手配システム装置
自体は、無人化でき、メインテナンスにかかる費用を削
減できる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態である故障取り漏れを減らした
自動手配システム装置のシステム構成図及び使用形態を
示した図である。
【図2】本発明の一形態である故障取り漏れを減らした
自動手配方法の一連の流れ図である。
【図3】図2の流れ図におけるST3に関する詳細な流
れ図の一例である。
【図4】図2の流れ図におけるST4に関する詳細な流
れ図の一例である。
【図5】従来の技術である遠隔監視システム装置のシス
テム構成図及び使用形態図である。
【符号の説明】
α…(故障取り漏れを減らした)自動手配システム装置 1…被監視端末 2…遠隔監視システム 3A、3B…端末修理部門 4…システム維持部門 5…端末修理管理部門 A1…第一エリア A2…第二エリア B…通信装置 C…サーバ D…ファイアウォール E…ルータ F…モデム L…公衆網
フロントページの続き (72)発明者 横堀 和宏 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 大住 義勝 大阪府大阪市中央区馬場町3番15号 西日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 酒井 健 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 松波 敏治 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 乙吉 幸夫 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 小泉 恭弘 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 田中 廣行 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 西條 利夫 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 荻野 清幸 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 鈴木 英行 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 古田 良宏 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 Fターム(参考) 5B089 GA11 GA21 GB02 HA01 JA35 JB17 KA04 KA12 ME08 5K030 GA14 GA18 HB06 HC02 HD09 KA01 KA06 MA01 MA06 MB01 MC06 MC07 9A001 CC07 JJ27 LL05 LL09

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自己故障診断可能な被監視端末から当該自
    己故障診断に基づく故障通知を受け取り、当該故障通知
    の発信元である被監視端末の修理を自動手配する自動手
    配方法であって、 複数の回線を使用可能な代表番号により前記故障通知を
    受信自在とし、 前記被監視端末の設置エリアに関係無く一元的に前記故
    障通知を受信すると前記自動手配を行う、 ことを特徴とする故障取り漏れを減らした自動手配方
    法。
  2. 【請求項2】前記自動手配方法は、 被監視端末から前記故障通知を受信すると、 前記被監視端末の電話番号と前記故障通知による故障内
    容に応じて、適切な連絡手段及び端末修理部門を機械的
    に一意に決定可能な判断テーブルにより決められた、最
    適な連絡手段を用いて、最適な端末修理部門に前記自動
    手配を行う、 ことを特徴とする請求項1に記載に故障取り漏れを減ら
    した自動手配方法。
  3. 【請求項3】前記自動手配方法は、 前記故障通知の受信に際して、 被監視端末から前記故障通知を通信装置が受け取ると、 当該通信装置が、前記判断テーブルを格納したサーバに
    対して前記受け取った受信情報の転送を試み、 当該試みが不成功の場合には、一旦前記通信装置に蓄積
    して、 当該蓄積により前記通信装置のメモリ容量が既定値以上
    の場合には、当該通信装置の動作モードを受信拒否に切
    替えて別の故障通知の受信を拒否し、 前記通信装置が、規則的に前記サーバへ前記転送が成功
    するまで転送を試み、 当該転送の試みが成功すると、前記通信装置の動作モー
    ドを受信許可状態とし、別の故障通知の受信待機待ち状
    態となる、 ことを特徴とする請求項2に記載の故障取り漏れを減ら
    した自動手配方法。
  4. 【請求項4】前記自動手配方法は、 前記故障通知を受信するに際して、 代表番号の親回線若しくは子回線が通信中、又は前記故
    障通知を受信する通信装置が故障中の場合の何れかの場
    合には、次の子回線を使用して前記故障通知を受信す
    る、 ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の故障取り
    漏れを減らした自動手配方法。
  5. 【請求項5】自己故障診断可能な被監視端末から当該自
    己故障診断に基づく故障通知を受け取り、当該故障通知
    の発信元である被監視端末の修理を自動手配する自動手
    配システム装置であって、 当該自動手配に関するデータを蓄積するサーバと、 前記故障通知を直接受信すると、前記サーバに転送する
    と共に、当該転送が不成功の場合に当該受信した受信情
    報を一旦自己のメモリに蓄積して、当該転送が成功する
    まで繰り返す複数の通信装置と、 前記自動手配の相手先と通信接続する通信手段とを備
    え、 複数の回線を使用可能な代表番号により前記故障通知を
    受信自在とする、 ことを特徴とする故障取り漏れを減らした自動手配シス
    テム装置。
  6. 【請求項6】前記通信装置は、 前記受信情報を一旦蓄積するメモリと、 サーバ環境を変数として前記サーバに登録された時刻に
    前記サーバからの指示により起動され、前記通信装置の
    診断を行う自己診断手段と、 当該自己診断手段による通信装置故障通知を前記サーバ
    に返送する送信手段と、を有する、 ことを特徴とする請求項5に記載の故障取り漏れを減ら
    した自動手配システム装置。
  7. 【請求項7】前記自動手配システム装置は、 前記通信装置故障通知の転送先のシステム維持部門に接
    続自在とする、 ことを特徴とする請求項6に記載の故障取り漏れを減ら
    した自動手配システム装置。
  8. 【請求項8】前記データは、 前記サーバに接続自在とする端末修理管理部門により予
    め設定され、かつ当該設定の後変更可能とし、 前記被監視端末の電話番号と前記故障通知による故障内
    容に応じて、適切な端末修理部門及び連絡手段を機械的
    に一意に決定できる判断テーブルを含む、 ことを特徴とする請求項5、6又は7に記載の故障取り
    漏れを減らした自動手配システム装置。
  9. 【請求項9】前記連絡手段は、 メール、Fax、ポケベルである、 ことを特徴とする請求項8に記載の故障取り漏れを減ら
    した自動手配監視システム装置。
  10. 【請求項10】前記通信装置は、 前記被監視端末の位置に関係無く全てを一括して一元的
    に、公衆網を介して当該被監視端末からの前記故障通知
    を受信自在とする、 ことを特徴とする請求項5、6、7、8又は9に記載の
    故障取り漏れを減らした自動手配システム装置。
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