JP2001221665A - 流量計 - Google Patents

流量計

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JP2001221665A
JP2001221665A JP2000030725A JP2000030725A JP2001221665A JP 2001221665 A JP2001221665 A JP 2001221665A JP 2000030725 A JP2000030725 A JP 2000030725A JP 2000030725 A JP2000030725 A JP 2000030725A JP 2001221665 A JP2001221665 A JP 2001221665A
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electromagnetic induction
rotation
magnetic field
reverse
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JP2000030725A
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English (en)
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Mitsuyuki Kobayashi
満幸 小林
Hitoshi Yamada
仁 山田
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Toshiba Corp
Toshiba Meter Techno Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Meter Techno Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】流量計による流量測定の精度向上を図る。 【解決手段】本発明の流量計は、回転磁界の検出可能な
領域を制限するための磁気シールド手段13を備えてい
る。複数の磁気センサ6、7が、この磁気シールド手段
13を介して回転磁界を検出して電磁誘導パルスを出力
する。正逆判定手段9は、複数の磁気センサ6、7から
の電磁誘導パルスの出力状態によって羽根車1の回転の
正逆を判定する。回転検出手段10は、複数の磁気セン
サ6、7からの電磁誘導パルスから回転検出を行い計量
パルスを出力する。そして、計算手段11が、正逆判定
手段9の出力する正逆信号と回転検出手段10からの計
量パルスを受けて積算計算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、羽根車の回転軸に
取り付けられている永久磁石の回転磁界から正逆判定及
び回転の検出を行い、この結果から流量を測定する流量
計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の流量計においては、流体の流れに
よって回転する羽根車の回転方向と回転数から流量を測
定する。
【0003】図5は、従来の流量計における羽根車の設
置状態を例示する上方断面図であり、垂直方向の回転軸
を持つ場合を示している。この羽根車1は配管2内の流
体の移動により、正方向又は逆方向に回転する。
【0004】図6は、従来の流量計の構成を例示するブ
ロック図であり、側面から見た状態を示している。
【0005】この流量計3は、羽根車1に備えられてい
る永久磁石4と、流量計本体5とを含む。流量計本体5
に備えられている磁気センサ6、7は、液体の使用量に
比例して回転する羽根車1の回転軸上端に取り付けられ
た永久磁石4の回転磁界を検出する。
【0006】また、この磁気センサ6、7は、永久磁石
4の回転座標上に、互いに位相の異なる電磁誘導パルス
を出力するように配置されている。
【0007】計量部8における正逆判定部9は、磁気セ
ンサ6、7から出力される電磁誘導パルスの位相から、
羽根車1の正方向、逆方向の回転を判定し、正逆信号を
出力する。
【0008】計量部8における回転検出部10は、電磁
誘導パルスから計量パルスを出力する。
【0009】計量部8における計算部11は、正逆信号
が正方向の場合には計量パルスを加算し、正逆信号が逆
方向の場合には計量パルスを減算し、積算を行う。
【0010】図7は、従来の流量計3に備えられている
磁気センサ6、7からの電磁誘導パルスの状態を示して
いる。
【0011】図7(a)は正転計量時の状態を示してい
る。正逆判定部9は、第1の磁気センサ6からの電磁誘
導パルスが第2の磁気センサ7からの電磁誘導パルスよ
りも先に「L」から「H」に変化した場合に、正転状態
と判定する。
【0012】回転検出部10は、磁気センサ6からの電
磁誘導パルスが「H」の場合に磁気センサ7からの電磁
誘導パルスが変化すると、その状態が維持される間、計
量パルスを出力する。
【0013】これに対し、図7(b)は逆転計量時の状
態を示している。正逆判定部9は、第1の磁気センサ6
からの電磁誘導パルスが第2の磁気センサ7からの電磁
誘導パルスよりも後に「L」から「H」に変化した場合
に、逆転状態と判定する。
【0014】回転検出部10は、逆転計量時であって
も、上記正転計量時と同様の条件が成立すると(磁気セ
ンサ6からの電磁誘導パルスが「H」の場合に磁気セン
サ7からの電磁誘導パルスが変化すると)、その状態が
維持される間、計量パルスを出力する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
流量計3においては、位相の異なる電磁誘導パルスから
回転の正逆及び回転数を求め、流量を求める。
【0016】しかしながら、各磁気センサ6、7を同じ
状況で利用しても、それぞれのデューティ比(パルスの
1周期に対する「H」の時間の割合)が異なる場合があ
る。また、動作温度により各磁気センサ6、7の感度が
変化する場合がある。
【0017】図8は、デューティ比や動作温度の影響を
受けた電磁誘導パルスの状態を例示している。この図7
では、磁気センサ6,7のデューティ比や動作温度の影
響により電磁誘導パルスが変化し、2つの電磁誘導パル
スが重なっている。
【0018】このような状況では、計量部8の正逆判定
部9が正確に正逆の判定を行うことができず、また回転
検出部10が正確に回転を検出できず、計量ミスが生じ
る。
【0019】本発明は、以上のような実情に鑑みてなさ
れたもので、磁気センサのデューティ比や動作温度によ
り生じる計量ミスを防止し、正確な計量を可能とする流
量計を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明を実現するにあた
って講じた具体的手段について以下に説明する。
【0021】第1の発明の流量計は、回転磁界の検出可
能な領域を制限するための磁気シールド手段と、磁気シ
ールド手段を介して回転磁界を検出して電磁誘導パルス
を出力する複数の磁気センサと、複数の磁気センサから
の電磁誘導パルスの出力状態によって回転の正逆を判定
する正逆判定手段と、複数の磁気センサからの電磁誘導
パルスから回転検出を行い計量パルスを出力する回転検
出手段と、正逆判定手段の出力する正逆信号と回転検出
手段からの計量パルスを受けて積算計算する計算手段と
を具備している。
【0022】この第1の発明では、各磁気センサが磁気
シールド手段によって限られた範囲の磁界のみを検出す
る。
【0023】これにより、各磁気センサのデューティ比
や動作温度により電磁誘導パルスが重なることを防止で
き、正逆判定及び回転検出を正確に行うことができる。
したがって、流量の計量ミスを防止することができる。
【0024】また、回転磁界の検出可能な領域を制限す
ることにより、流体の流量や、流体中の磁性体粒、流量
計の外部磁界などによる永久磁石の回転磁界の乱れを最
小限に抑制できるため、流量の計量精度を向上させるこ
とができる。
【0025】第2の発明の流量計は、流体の流量に比例
して回転する羽根車の回転軸に取り付けられた永久磁石
と、永久磁石による回転磁界の検出可能な領域を制限す
るための磁気シールド手段と、磁気シールド手段を介し
て永久磁石による回転磁界を検出して電磁誘導パルスを
出力する複数の磁気センサと、複数の磁気センサからの
電磁誘導パルスの出力状態によって羽根車の回転の正逆
を判定する正逆判定手段と、複数の磁気センサからの電
磁誘導パルスから回転検出を行い計量パルスを出力する
回転検出手段と、正逆判定手段の出力する正逆信号と回
転検出手段からの計量パルスを受けて積算計算する計算
手段とを具備している。
【0026】この第2の発明の流量計は、先で述べた第
1の発明の流量計に対して羽根車に取り付けられる永久
磁石を構成要素として加えたものであり、第1の発明と
同様の作用により同様の効果を得ることができる。
【0027】第3の発明は、第1又は第2の発明と同様
な流量計であるが、磁気シールド手段が、複数の磁気セ
ンサに磁界を与えるための窓部と磁界を遮断するための
非窓部とからなる。
【0028】このように、複数の磁気センサが窓部から
の磁界のみを検出することにより、電磁誘導パルスが重
なることを防止でき、正逆判定及び回転検出を正確に行
うことができる。したがって、流量の計量ミスを防止す
ることができる。
【0029】第4の発明は、第1から第3までの発明と
同様な流量計であるが、磁気シールド手段が、回転磁界
を受けて磁気モーメントを生じることにより回転磁界を
発生している部分に対する制動トルクを発生する。
【0030】ここで、回転磁界を発生している部分の具
体例としては、回転軸に永久磁石を取り付けた羽根車等
がある。
【0031】この第4の発明によれば、流体の流量が微
少な状態(微流量域)において発生する器差(誤差)を
抑制できる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。
【0033】図1は、本実施の形態に係る流量計の構造
を側面から見た状態で例示するブロック図であり、図6
と同一の部分については同一の符号を付してその説明を
省略するかあるいは簡単に説明し、ここでは異なる部分
についてのみ詳しく説明する。
【0034】この流量計12は、羽根車1の回転軸端に
取り付けられた永久磁石4と、磁気センサ6、7の間に
磁気シールド13を備えている。すなわち、流量計本体
14は、磁気センサ6、7の前段部分に磁気シールド1
3を備えている。
【0035】この流量計本体14に備えられている磁気
シールド13は、窓部13aと非窓部13bとからな
り、永久磁石4からの磁界を窓部13aのみから磁気セ
ンサ6、7に与える。
【0036】非窓部13bは材料固有の透磁率と板厚に
よって磁気シールド効果を実現する。なお、非窓部13
bの材質は、透磁率の低いもの程よい。具体的には、パ
ーマロイ等が利用可能である。
【0037】図2は、磁気シールド13と磁気センサ
6、7とを羽根車1の回転軸方向から見た図であり、磁
気センサ6、7による測定位置に窓部13aが設けられ
ている。
【0038】このように、窓部13aをもつ磁気シール
ド13を備えることで、磁気センサ6、7に検出される
回転磁界が限定される。
【0039】図3は、本実施の形態に係る流量計12に
より測定される電磁誘導パルスの状態を示しており、先
で説明した図8と同様の状況において測定される電磁誘
導パルスの状態を示している。
【0040】この図3における磁気センサ7からの電磁
誘導パルスの点線部分は、デューティ比や動作温度の影
響を受けたことが原因で出力される部分である。
【0041】本実施の形態に係る流量計12において
は、磁気センサ7で検出される回転磁界が磁気シールド
13によって補正される。これにより、磁気センサ7か
らの電磁誘導パルスは実線部分の状態で出力される。
【0042】このように磁気シールド13の窓部13a
の回転磁界に基づく電磁誘導パルスが出力されることに
より、各電磁誘導パルスの不適当な重なりが防止され、
正逆判定部9の正逆判定や回転検出部10の回転検出が
正確に行われ、流量が求められる。
【0043】また、磁気シールド13は、羽根車1の回
転軸上に取り付けられた永久磁石4の回転による回転磁
界を受け、これにより磁気モーメントを発生する。この
磁気シールド13に生じる磁気モーメントにより、羽根
車1に対する適度な制動トルクが発生する。
【0044】図4は、実際の流量と測定値との差である
器差と流量との関係図である。
【0045】従来の測定では、図4(a)に示すよう
に、流量が少ないほど、器差が大きくなる(器差が+方
向に延びる)傾向がある。したがって、流量測定におい
て許容される器差の範囲である検定器差範囲は、微流量
域ほど大きく定められている。
【0046】これに対し、図4(b)に示すように、本
実施の形態に係る流量計12による測定では、微流量域
における羽根車13の制動トルクにより器差の発生が抑
制され、全流量域で精度の高い流量測定が可能となる。
【0047】以上説明したように、本実施の形態に係る
流量計12においては、各磁気センサ6、7から出力さ
れる電磁誘導パルスが、磁気センサ6、7のデューティ
比や動作温度に影響されず、常に正確な正逆判定及び回
転検出の可能な位相をなす形状及び配置となるように、
磁気シールド13の窓部13aを形成している。したが
って、正逆判定及び回転検出を正確に行うことができ、
計量ミスを防止できる。
【0048】また、本実施の形態に係る流量計12の磁
気シールド13は、回転磁界を受けて磁気モーメントを
生じることによって適度な羽根車1の制動トルクを発生
し、これにより微流量域における器差特性を補正するこ
とができる。
【0049】また、本実施の形態に係る流量計12にお
いては、磁気シールド13を備えることにより、流体中
に磁性体粒又は磁性体粉などがある場合や、流量計外部
に磁気がある場合であっても、永久磁石4による回転磁
界の乱れを最小限に抑制できる。したがって、精度の高
い流量の測定ができる。
【0050】なお、本実施の形態においては、磁気セン
サが2つの場合について説明しているが、これに限定さ
れるものではなく、3つ以上であってもよい。
【0051】また、既に配管に設置されている羽根車の
永久磁石に対して、上記流量計本体14を流量計として
導入しても同様の作用により同様の効果を得ることがで
きる。
【0052】また、本実施の形態においては、回転軸が
垂直方向となるように羽根車1を備えた場合を説明して
いるが、回転軸の方向は自由に設定できる。
【0053】
【発明の効果】以上詳記したように本発明においては、
回転磁界の検出可能な領域を制限するための磁気シール
ド手段を備えることにより、各磁気センサのデューティ
比や動作温度の影響により複数の磁気誘導パルスが重な
る等を原因として正逆判定及び回転検出に計量ミスが生
じることを防止できる。
【0054】また、本発明においては、磁気シールド手
段が回転磁界を受けて磁気モーメントを生じることによ
り、適度な制動トルクを発生するため、微流量域におけ
る器差を少なくできる。
【0055】また、本発明においては、磁気シールド手
段により、流体中に磁性体粒や磁性体粉などがある場合
や、外部に磁気がある場合であっても、永久磁石による
回転磁界の乱れを防止できる。
【0056】ゆえに、流体の流量測定を高精度に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る流量計の構造を側面
から見た状態で例示するブロック図。
【図2】磁気シールドと2つの磁気センサとを羽根車の
回転軸方向から見た図。
【図3】同実施の形態に係る流量計により測定される電
磁誘導パルスの状態を示す図。
【図4】器差と流量との関係を示す図。
【図5】従来の流量計における羽根車の設置状態を例示
する上方断面図。
【図6】従来の流量計の構成を例示するブロック図。
【図7】従来の流量計に備えられている2つの磁気セン
サからの電磁誘導パルスの状態を示す図。
【図8】デューティ比や動作温度の影響を受けた電磁誘
導パルスの状態を例示する図。
【符号の説明】
1…羽根車 2…配管 3、12…流量計 4…永久磁石 5、14…流量計本体 6、7…磁気センサ 8…計量部 9…正逆判定部 10…回転検出部 11…計算部 13…磁気シールド 13a…窓部 13b…非窓部
フロントページの続き (72)発明者 山田 仁 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内 Fターム(参考) 2F030 CA01 CB07 CD03 CD15 CD20 CE02 CE03 CE04 CF10 CG01 CG09 CH05 2F031 AA03 AC01 AC05 AD10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転磁界の検出可能な領域を制限するた
    めの磁気シールド手段と、 前記磁気シールド手段を介して回転磁界を検出して電磁
    誘導パルスを出力する複数の磁気センサと、 前記複数の磁気センサからの電磁誘導パルスの出力状態
    によって回転の正逆を判定する正逆判定手段と、 前記複数の磁気センサからの電磁誘導パルスから回転検
    出を行い計量パルスを出力する回転検出手段と、 前記正逆判定手段の出力する正逆信号と前記回転検出手
    段からの計量パルスを受けて積算計算する計算手段とを
    具備したことを特徴とする流量計。
  2. 【請求項2】 流体の流量に比例して回転する羽根車の
    回転軸に取り付けられた永久磁石と、 前記永久磁石による回転磁界の検出可能な領域を制限す
    るための磁気シールド手段と、 前記磁気シールド手段を介して前記永久磁石による回転
    磁界を検出して電磁誘導パルスを出力する複数の磁気セ
    ンサと、 前記複数の磁気センサからの電磁誘導パルスの出力状態
    によって前記羽根車の回転の正逆を判定する正逆判定手
    段と、 前記複数の磁気センサからの電磁誘導パルスから回転検
    出を行い計量パルスを出力する回転検出手段と、 前記正逆判定手段の出力する正逆信号と前記回転検出手
    段からの計量パルスを受けて積算計算する計算手段とを
    具備したことを特徴とする流量計。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の流量計にお
    いて、 前記磁気シールド手段は、前記複数の磁気センサに磁界
    を与えるための窓部と磁界を遮断するための非窓部とか
    らなることを特徴とする流量計。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載した流量計において、 前記磁気シールド手段は、前記回転磁界を受けて磁気モ
    ーメントを生じることにより前記回転磁界を発生してい
    る部分に対する制動トルクを発生することを特徴とする
    流量計。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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