JP2001221576A - プッシャー式加熱炉用装入口扉 - Google Patents
プッシャー式加熱炉用装入口扉Info
- Publication number
- JP2001221576A JP2001221576A JP2000027477A JP2000027477A JP2001221576A JP 2001221576 A JP2001221576 A JP 2001221576A JP 2000027477 A JP2000027477 A JP 2000027477A JP 2000027477 A JP2000027477 A JP 2000027477A JP 2001221576 A JP2001221576 A JP 2001221576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating furnace
- pusher
- door
- feeding inlet
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加熱炉装入口に開閉式扉を設置し、加熱炉昇
温中および保温焚き時はこの扉を全閉とすることによ
り、装入口からの放熱ロスを減少させるプッシャー式加
熱炉用装入口扉を提供する。 【解決手段】 プッシャー式加熱炉において、該プッシ
ャー式加熱炉の圧押部と装入台ベース部を連結させ、該
プッシャーを利用して装入台ベース部を後方へスライド
させる機構と、チェーンを介してバランスされた開閉式
扉を設置して装入口からの放熱を減少させることを特徴
とするプッシャー式加熱炉用装入口扉。
温中および保温焚き時はこの扉を全閉とすることによ
り、装入口からの放熱ロスを減少させるプッシャー式加
熱炉用装入口扉を提供する。 【解決手段】 プッシャー式加熱炉において、該プッシ
ャー式加熱炉の圧押部と装入台ベース部を連結させ、該
プッシャーを利用して装入台ベース部を後方へスライド
させる機構と、チェーンを介してバランスされた開閉式
扉を設置して装入口からの放熱を減少させることを特徴
とするプッシャー式加熱炉用装入口扉。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プッシャー式加熱
炉用装入口扉に関するものである。
炉用装入口扉に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、連続鋼材加熱炉は、圧延の初期
工程に配置され、鋼材を所定の圧延可能温度に加熱して
後続する圧延ラインに供給可能としている。このような
連続鋼材加熱炉で加熱される鋼材温度が所定の圧延可能
温度に至っていない場合には圧延に多大の損失を生じる
ことになり、また、鋼材温度が必要以上に高くなる場合
には連続鋼材加熱炉における熱損失が大きくなることか
ら、このような連続鋼材加熱炉においては、いかにして
最少の燃料で鋼材を所定の圧延可能温度に加熱するかが
重要な課題となり、それに伴って熱損失を最少限にする
必要がある。
工程に配置され、鋼材を所定の圧延可能温度に加熱して
後続する圧延ラインに供給可能としている。このような
連続鋼材加熱炉で加熱される鋼材温度が所定の圧延可能
温度に至っていない場合には圧延に多大の損失を生じる
ことになり、また、鋼材温度が必要以上に高くなる場合
には連続鋼材加熱炉における熱損失が大きくなることか
ら、このような連続鋼材加熱炉においては、いかにして
最少の燃料で鋼材を所定の圧延可能温度に加熱するかが
重要な課題となり、それに伴って熱損失を最少限にする
必要がある。
【０００３】図２は、一般に使用されるプッシャー式加
熱炉を示す説明図である。この図に示すように、鋼材２
は、プッシャ３にて装入口４より連続的に押し込まれ、
抽出口５から抽出される。加熱炉１の内部には、炉尻側
から順次、上部予熱帯６および下部予熱帯７、上部加熱
帯８および下部加熱帯９、上部均熱帯１０および下部均
熱帯１１が配設されている。このようなプッシャー式加
熱炉において、図３に示す、従来の加熱炉装入口の概略
図のように、プッシャー３はモータ１２の減速機１３を
介して加熱炉装入壁１４の装入口４に向かって鋼材２は
装入台ベース部１５上に連続的に押し込まれるように構
成されている。
熱炉を示す説明図である。この図に示すように、鋼材２
は、プッシャ３にて装入口４より連続的に押し込まれ、
抽出口５から抽出される。加熱炉１の内部には、炉尻側
から順次、上部予熱帯６および下部予熱帯７、上部加熱
帯８および下部加熱帯９、上部均熱帯１０および下部均
熱帯１１が配設されている。このようなプッシャー式加
熱炉において、図３に示す、従来の加熱炉装入口の概略
図のように、プッシャー３はモータ１２の減速機１３を
介して加熱炉装入壁１４の装入口４に向かって鋼材２は
装入台ベース部１５上に連続的に押し込まれるように構
成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プッシャー式加熱炉においては、鋼材同志を接触させて
連続的に押しながら装入する必要から、鋼材装入口は、
開閉式扉の設置が不可能となり、常に装入口４は開放さ
れた状態にせざるを得ない。そのために、加熱炉装入口
からの放熱が常に行われているために、加熱炉昇温中お
よび保温焚き時の装入口からの放熱が大きく加熱炉内熱
効率の低下、生産性の低下を来すという問題がある。
プッシャー式加熱炉においては、鋼材同志を接触させて
連続的に押しながら装入する必要から、鋼材装入口は、
開閉式扉の設置が不可能となり、常に装入口４は開放さ
れた状態にせざるを得ない。そのために、加熱炉装入口
からの放熱が常に行われているために、加熱炉昇温中お
よび保温焚き時の装入口からの放熱が大きく加熱炉内熱
効率の低下、生産性の低下を来すという問題がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述したような問題を解
消するため、発明者らは鋭意開発を進めた結果、加熱炉
装入口に開閉式扉を設置し、加熱炉昇温中および保温焚
き時はこの扉を全閉とすることにより、装入口からの放
熱ロスを減少させるプッシャー式加熱炉用装入口扉を提
供することにある。その発明の要旨とするところは、プ
ッシャー式加熱炉において、該プッシャー式加熱炉の圧
押部と装入台ベース部を連結させ、該プッシャーを利用
して装入台ベース部を後方へスライドさせる機構とチェ
ーンを介してバランスされた開閉式扉を設置して装入口
からの放熱を減少させることを特徴とするプッシャー式
加熱炉用装入口扉にある。
消するため、発明者らは鋭意開発を進めた結果、加熱炉
装入口に開閉式扉を設置し、加熱炉昇温中および保温焚
き時はこの扉を全閉とすることにより、装入口からの放
熱ロスを減少させるプッシャー式加熱炉用装入口扉を提
供することにある。その発明の要旨とするところは、プ
ッシャー式加熱炉において、該プッシャー式加熱炉の圧
押部と装入台ベース部を連結させ、該プッシャーを利用
して装入台ベース部を後方へスライドさせる機構とチェ
ーンを介してバランスされた開閉式扉を設置して装入口
からの放熱を減少させることを特徴とするプッシャー式
加熱炉用装入口扉にある。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面に従っ
て詳細に説明する。図１は本発明に係るプッシャー式加
熱炉用装入口扉の作動工程を示す説明図である。この図
に示すように、図１（ａ）は、固定式の装入台ベース部
１５を前後にスライドできるように改造し、かつ装入口
扉１７はチェーン１８でバランス１９と一体に構成し、
加熱炉装入壁１４の側壁に配設されている。このような
構成の基に、図１（ｂ）においては、プッシャー３がモ
ータ１２の減速機１３を介して加熱炉装入壁１４の装入
口４に向かって鋼材２を押し込んだ後にプッシャー３の
部分のみが後退した状態を示している。
て詳細に説明する。図１は本発明に係るプッシャー式加
熱炉用装入口扉の作動工程を示す説明図である。この図
に示すように、図１（ａ）は、固定式の装入台ベース部
１５を前後にスライドできるように改造し、かつ装入口
扉１７はチェーン１８でバランス１９と一体に構成し、
加熱炉装入壁１４の側壁に配設されている。このような
構成の基に、図１（ｂ）においては、プッシャー３がモ
ータ１２の減速機１３を介して加熱炉装入壁１４の装入
口４に向かって鋼材２を押し込んだ後にプッシャー３の
部分のみが後退した状態を示している。
【０００７】図１（ｃ）は、プッシャー３が後退した
後、プッシャー３を装入台ベース部１５の後端に合わ
せ、プッシャー３と装入台ベース部１５をプッシャー３
の先端に配置した連結ピン１６により連結させる。この
状態で、図１（ｄ）のように、プッシャー３を後方へ移
動させると装入台ベース部１５も連動して後方へ移動す
る。その結果、加熱炉装入壁１４の装入口と鋼材２の間
に空間が形成され、図１（ｅ）のように、装入口扉１７
がその空間に装入され、装入口が装入口扉１７によって
完全に密閉される。この場合実際には、改造前は左右に
約６００ｍｍ、上に約１６００ｍｍ程度の開口部が存在
していたが、この開口部が完全に密閉されることにな
る。
後、プッシャー３を装入台ベース部１５の後端に合わ
せ、プッシャー３と装入台ベース部１５をプッシャー３
の先端に配置した連結ピン１６により連結させる。この
状態で、図１（ｄ）のように、プッシャー３を後方へ移
動させると装入台ベース部１５も連動して後方へ移動す
る。その結果、加熱炉装入壁１４の装入口と鋼材２の間
に空間が形成され、図１（ｅ）のように、装入口扉１７
がその空間に装入され、装入口が装入口扉１７によって
完全に密閉される。この場合実際には、改造前は左右に
約６００ｍｍ、上に約１６００ｍｍ程度の開口部が存在
していたが、この開口部が完全に密閉されることにな
る。
【０００８】
【実施例】図１に示すように、固定式の装入台ベース部
１５を装入台の前後にスライドできるようにプッシャー
３と装入台ベース部１５をプッシャー３の先端に配置し
た連結ピン１６により連結させ、かつプッシャー式加熱
炉用の装入口扉１７はチェーン１８でバランス１９と一
体に構成させ、装入口扉１７を軽く手動で出来るように
した。このような構成のもとに、前後スライドストロー
ク量を３００ｍｍに設定し、一方、装入口に吊り下げ式
開閉扉は装入口寸法：高さ６５０ｍｍ×幅４８００ｍ
ｍ、扉寸法：高さ８００ｍｍ×幅５１００ｍｍに設定し
た。その状態で連結ピン１６により装入台ベース部１５
とプッシャー３を連結し、装入台ベース部１５とプッシ
ャー３の連結により移動を行った後、加熱炉昇降温中お
よび保温焚き時に、バランス付き手動開閉タイプを用い
て装入口扉１７を作動させて加熱炉装入壁１４の装入口
を完全密閉稼働した。その結果、保温焚き時（炉内１０
００℃保持）の重油使用量は、改造前３１２Ｌ／Ｈｒに
対して、改造後の重油使用量は、２３１Ｌ／Ｈｒであっ
た。すなわち、本発明の実施により保温焚き時の重油使
用量を８１Ｌ／Ｈｒ減少させることが可能となった。
１５を装入台の前後にスライドできるようにプッシャー
３と装入台ベース部１５をプッシャー３の先端に配置し
た連結ピン１６により連結させ、かつプッシャー式加熱
炉用の装入口扉１７はチェーン１８でバランス１９と一
体に構成させ、装入口扉１７を軽く手動で出来るように
した。このような構成のもとに、前後スライドストロー
ク量を３００ｍｍに設定し、一方、装入口に吊り下げ式
開閉扉は装入口寸法：高さ６５０ｍｍ×幅４８００ｍ
ｍ、扉寸法：高さ８００ｍｍ×幅５１００ｍｍに設定し
た。その状態で連結ピン１６により装入台ベース部１５
とプッシャー３を連結し、装入台ベース部１５とプッシ
ャー３の連結により移動を行った後、加熱炉昇降温中お
よび保温焚き時に、バランス付き手動開閉タイプを用い
て装入口扉１７を作動させて加熱炉装入壁１４の装入口
を完全密閉稼働した。その結果、保温焚き時（炉内１０
００℃保持）の重油使用量は、改造前３１２Ｌ／Ｈｒに
対して、改造後の重油使用量は、２３１Ｌ／Ｈｒであっ
た。すなわち、本発明の実施により保温焚き時の重油使
用量を８１Ｌ／Ｈｒ減少させることが可能となった。
【０００９】
【発明の効果】以上述べたように、本発明により加熱炉
昇降温中および保温焚き時の装入口からの放熱ロスの減
少を図ることが可能となり、その結果、炉内熱効率が向
上し、重油使用量の低減および生産性の向上を図ること
が可能となる等工業上極めて優れた効果を奏するもので
ある。
昇降温中および保温焚き時の装入口からの放熱ロスの減
少を図ることが可能となり、その結果、炉内熱効率が向
上し、重油使用量の低減および生産性の向上を図ること
が可能となる等工業上極めて優れた効果を奏するもので
ある。
【図１】本発明に係るプッシャー式加熱炉用装入口扉の
作動工程を示す説明図である。
作動工程を示す説明図である。
【図２】一般に使用されるプッシャー式加熱炉を示す説
明図である。
明図である。
【図３】従来の加熱炉装入口の概略図である。
１ 加熱炉 ２ 鋼材 ３ プッシャ ４ 装入口 ５ 抽出口 ６ 上部予熱帯 ７ 下部予熱帯 ８ 上部加熱帯 ９ 下部加熱帯 １０ 上部均熱帯 １１ 下部均熱帯 １２ モータ １３ 減速機 １４ 加熱炉装入壁 １５ 装入台ベース部 １６ 連結ピン １７ 装入口扉 １８ チェーン １９ バランス
フロントページの続き (72)発明者 佐谷 裕司 兵庫県姫路市飾磨区中島字一文字3007番地 山陽特殊製鋼株式会社内 Ｆターム(参考） 4K034 AA12 AA19 BA04 CA01 CA02 EA05 EB32 EB39 4K050 AA01 BA02 CF03 4K051 AA03 AB07 MB01 MB13 4K055 AA05 BA03 DA03
Claims (1)
- 【請求項１】 プッシャー式加熱炉において、該プッシ
ャー式加熱炉の圧押部と装入台ベース部を連結させ、該
プッシャーを利用して装入台ベース部を後方へスライド
させる機構とチェーンを介してバランスされた開閉式扉
を設置して装入口からの放熱を減少させることを特徴と
するプッシャー式加熱炉用装入口扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000027477A JP2001221576A (ja) | 2000-02-04 | 2000-02-04 | プッシャー式加熱炉用装入口扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000027477A JP2001221576A (ja) | 2000-02-04 | 2000-02-04 | プッシャー式加熱炉用装入口扉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001221576A true JP2001221576A (ja) | 2001-08-17 |
Family
ID=18553041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000027477A Withdrawn JP2001221576A (ja) | 2000-02-04 | 2000-02-04 | プッシャー式加熱炉用装入口扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001221576A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100797266B1 (ko) | 2006-07-10 | 2008-01-23 | 주식회사 포스코 | 가열로의 강편 추출기 통과개구의 화염방출 차단장치 |
| CN103842758A (zh) * | 2011-05-24 | 2014-06-04 | 自动压力机装置股份有限公司 | 用于减小加热工件中的热损失的方法及设备 |
| CN107270718A (zh) * | 2017-07-19 | 2017-10-20 | 徐浩军 | 焚烧冶炼炉的炉门装置 |
| CN107726863A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-02-23 | 安徽省小小科技股份有限公司 | 一种中频炉棒料推回炉膛的支架机构 |
-
2000
- 2000-02-04 JP JP2000027477A patent/JP2001221576A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100797266B1 (ko) | 2006-07-10 | 2008-01-23 | 주식회사 포스코 | 가열로의 강편 추출기 통과개구의 화염방출 차단장치 |
| CN103842758A (zh) * | 2011-05-24 | 2014-06-04 | 自动压力机装置股份有限公司 | 用于减小加热工件中的热损失的方法及设备 |
| US9193541B2 (en) | 2011-05-24 | 2015-11-24 | Automation, Press And Tooling, A.P. & T Ab | Method and an apparatus for reducing the heat loss in a heated workpiece |
| CN103842758B (zh) * | 2011-05-24 | 2016-06-08 | 自动压力机装置股份有限公司 | 用于减小加热工件中的热损失的方法及设备 |
| CN107270718A (zh) * | 2017-07-19 | 2017-10-20 | 徐浩军 | 焚烧冶炼炉的炉门装置 |
| CN107726863A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-02-23 | 安徽省小小科技股份有限公司 | 一种中频炉棒料推回炉膛的支架机构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5925139B2 (ja) | スクラツプを溶解させるための連続装入型の電気炉 | |
| JP2001221576A (ja) | プッシャー式加熱炉用装入口扉 | |
| US4677838A (en) | Installation for preparing metal billets for extrusion | |
| CN112857031B (zh) | 氧化还原炉 | |
| CN102865740B (zh) | 退火炉 | |
| CN218097156U (zh) | 一种马弗炉 | |
| CN2924452Y (zh) | 镁合金熔炉预热投料装置 | |
| JPS6027912B2 (ja) | 連続式焼結炉 | |
| CN210292892U (zh) | 一种铝合金熔炼装置 | |
| CN201279643Y (zh) | 一种推杆式钎焊装置 | |
| EP1028168B1 (en) | Heat treatment apparatus | |
| KR101997709B1 (ko) | 전기로 | |
| CN102994709B (zh) | 退火加工设备 | |
| CN211651206U (zh) | 一种加热炉 | |
| KR200192967Y1 (ko) | 유리 용해용 전기로 | |
| CN216998482U (zh) | 一种电弧炉炼钢装置 | |
| CN217900502U (zh) | 进料推车及加热设备 | |
| CN101380689B (zh) | 一种推杆式钎焊装置 | |
| CN221877100U (zh) | 一种模具钢热处理恒温控制加热炉 | |
| KR100362204B1 (ko) | 유리 용해용 전기로 | |
| CN214675759U (zh) | 一种微波加热装置 | |
| JP2002294331A (ja) | 加熱炉における鋼片の装入方法 | |
| CN220981944U (zh) | 一种加热均匀的加热炉 | |
| KR101373164B1 (ko) | 슬라브 가열장치 및 슬라브 가열방법 | |
| CN218179656U (zh) | 一种窑炉烧制瓷器上料推送装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070501 |