JP2001221365A - 高温用開閉弁 - Google Patents

高温用開閉弁

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JP2001221365A
JP2001221365A JP2000029853A JP2000029853A JP2001221365A JP 2001221365 A JP2001221365 A JP 2001221365A JP 2000029853 A JP2000029853 A JP 2000029853A JP 2000029853 A JP2000029853 A JP 2000029853A JP 2001221365 A JP2001221365 A JP 2001221365A
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valve
temperature
box
cooling water
stem
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Yukiyoshi Okada
幸義 岡田
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NARITA TECHNO KK
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NARITA TECHNO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 かなりの高温条件下で使用される開閉弁であ
っても温度の影響をなくし、安定して使用可能とするこ
とを課題としてなされたものである。 【解決手段】 高温ガスの出入口2,3を備えた弁箱1
と、該弁箱1内の前記高温ガスの出入口の間に設けられ
た弁座6と、該弁座6に対して隔離接近し前記弁座6に
接して前記高温ガスの流通を閉じる弁体7と、該弁体7
に取り付けられた弁棒10に前記弁箱1外で連結された
駆動装置14を備えた開閉弁であって、前記弁箱1内面
と前記弁体7外面および弁箱1内の弁棒10外面が断熱
材1b、8、10aで被覆されていると共に、前記弁体
7および弁棒10内には互いに連通する中空部が形成さ
れ、弁棒10の弁箱1外部側に前記中空部に連通する冷
却水の流出入口12、13が設けられてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は高温用開閉弁に関
する。
【0002】
【従来の技術】高温燃焼炉では廃熱利用の如何が熱効率
に大きく影響する。従って従来の高温燃焼炉では、表面
式熱交換器で排気熱の一部を予熱空気として利用してい
たが、最近高温排気を蓄熱式熱交換器で熱交換し、この
熱を燃焼空気の予熱用として用いることによって廃熱の
有効利用を図ることが行なわれるようになってきた(例
えば特開平10−54676号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の廃熱
利用装置に用いられる各構成部材の成形材料として、処
理温度が700〜750℃前後の廃熱利用装置のような
場合は特に問題ないが、900℃を超え1300℃まで
にも達する高温燃焼炉の場合になると、炉や蓄熱装置の
構成部材、特に高温ガスに直接さらされる開閉弁は、高
度な耐熱性が要求される。
【0004】しかし、このような高温に長時間耐え得る
材料は非常に高価で、汎用的に使用するのは経済的に困
難となる問題があった。この発明は上記問題を解消し、
かなりの高温条件下で使用される開閉弁であっても温度
の影響をなくし、安定して使用可能とすることを課題と
してなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の高温用開閉弁は、高温ガスの出入口を備
えた弁箱と、該弁箱内の前記高温ガスの出入口の間に設
けられた弁座と、該弁座に対して隔離接近し前記弁座に
接して前記高温ガスの流通を閉じる弁体と、該弁体に取
り付けられた弁棒に前記弁箱外で連結された駆動装置を
備えた開閉弁であって、前記弁箱内面と前記弁体外面お
よび弁箱内の弁棒外面が断熱材で被覆されていると共
に、前記弁体および弁棒内には互いに連通する中空部が
形成され、弁棒の弁箱外部側に前記中空部に連通する冷
却水の流出入口が設けられてなるものである。
【0006】従って、この請求項1の高温用開閉弁によ
れば、弁箱内面および弁体は断熱材で保護されると共
に、弁体と弁棒は内部に冷却水が流通するので弁の高温
化が避けられ、この結果汎用的な材料であっても長時間
の使用に耐えることができるのである。
【0007】なお、弁棒、弁体は外周に断熱材が設けら
れているので、この断熱材により冷却水による熱風に対
する熱影響が軽減され、また、逆に熱風から冷却水が受
ける熱の影響も軽減される。
【0008】請求項2の高温用開閉弁は、弁棒が内管と
外管とからなる二重管とされ、前記弁棒の一端から弁体
内部の中空部に至る冷却水の流路が、前記弁体内部の中
空部に対し前記外管内部と内管内部の空間を直列的に連
結した経路とされているものである。
【0009】従って、弁棒断面の温度分布状態が軸方向
で一様に同心円状となるので熱応力による軸方向曲げ変
形を起こし難くなる。請求項3の高温用開閉弁は、上記
各高温用開閉弁において弁箱の弁棒貫通部の周囲に冷却
水ジャケットが設けられてなるものである。
【0010】従って、この請求項3の高温用開閉弁によ
れば、弁箱の弁棒貫通部も高温化されるのが防止される
ので、弁棒と弁箱との間の熱応力による変形が防止さ
れ、その結果両者間のシール性が確保される。
【0011】
【実施の形態】次に、この発明の実施の形態である高温
用開閉弁を説明する。図1は、この発明の実施の形態で
ある高温用開閉弁の断面図である。
【0012】図1において、1は方形箱状又は円筒状を
なす弁箱を示し、外面が金属製ケーシング1aとされ、
その内面に断熱用キャスタブルによる断熱層1bが設け
られている。
【0013】また、弁箱1の下端面と側面には、それぞ
れ高温ガスの流出入口2および3が開設され、上端面に
は弁棒貫通部4が設けられている。弁箱1の下端面側の
ガス流出入口2は、弁箱1の下端面を構成する下端面部
材5に設けられている。この下端面部材5は、図示例の
場合は、金属製枠5aと耐火キャスタブルよりなる耐火
板5bとから形成され、耐火板5bにガス流出入口2が
開設されているとともに弁座6は、この流出入口2の弁
箱1の内側開口周縁とされている。
【0014】そして、下端面部材5は、金属製枠5aに
形成したフランジ部5cと弁箱1の金属製ケーシング1
a端面に形成したフランジ部1cとを、ボルトナットな
どの締結具5dで締結することにより弁箱1と一体化さ
れている。
【0015】弁箱1の側面側の流出入口3は弁箱1側面
に設けられ、流出入口3の周縁に形成したフランジ3b
を介して、図示は省略されているが排気筒や給気管など
の流通部材が接続されるようにされている。
【0016】弁体7は、金属製の中空板状体7aとさ
れ、中空板状体7a周縁の前記弁座6に当接する面以外
の外面に図2に示すように耐火断熱ボード8がピン9に
よって貼り付けられている。
【0017】この弁体7には、中空の弁棒10が一体に
取り付けられており、この弁棒10の外面には、弁箱1
を貫通する部分であって弁体7の開閉ストロークLに相
当する長さ分を除いて筒状の断熱材10aが外嵌されて
いる。
【0018】なお、上記筒状の断熱材10aは、図示の
ようにリング状の短尺断熱材を多数外嵌し、それらをキ
ャスタブルセメントにより接着する他、長尺のチューブ
状成形体を弁棒10に外嵌する構成のいずれであっても
良い。
【0019】そして、上記弁棒10の中空部は弁体7の
中空部板状体7aに連通されている。さらにこの弁棒1
0の中空部内には中空筒体11が挿通され、この中空筒
体11はスペーサ11aにより同心状に支持されて弁棒
10全体が二重筒とされている。
【0020】この弁棒10内部の二重筒部は、図3に拡
大して示すように、それぞれ弁体7の中空部7aに矢印
で示すように直列通路を形成するように連接され、外筒
をなす弁棒10には図1に示すように冷却水流入ポート
12が、また内筒の中空筒体11には弁体中空部7aを
経由した冷却水流出ポート13が設けられている。
【0021】弁棒10の弁箱1外側端10bには、エア
シリンダなどからなる弁棒駆動装置14が連結部材14
aを介して連結されており、エアシリンダの作動によっ
て弁体7が弁座6に対し隔離接近可能に支持されてい
る。
【0022】また、弁箱1上端面の弁棒貫通部4は、弁
棒10を貫通させる貫通孔4aを穿設した金属製基板4
bとその内面に形成した断熱材層4cとからなり、断熱
材層4cには弁棒10外周の断熱材10a…が自由に挿
通できる内径の孔4eが設けられている。
【0023】この弁棒貫通部4は、弁箱1の金属製ケー
シング1aに設けた開口周囲のフランジ1dに、ボルト
ナットで締結されるようにされている。なお、図中15
は冷却水ジャケットを示し、弁棒貫通部4を構成する金
属製基板4bに、弁棒10貫通部を囲むようリング状に
設けられている。
【0024】この冷却水ジャケット15の冷却水流入ポ
ート15aには図4に示すように前記した弁棒10の冷
却水流出ポート13と連通接続され、冷却水流出ポート
15bが前記流入ポート15aの反対側に設けられてい
る。
【0025】また、金属製基板4bの弁箱外側には弁棒
10のガスシール部16が設けられ、弁棒10外面と弁
棒貫通孔4aとの隙間をシールしている。なお、このガ
スシール部16は図4に拡大して示すように、弁棒10
外周に嵌合した外部ケーシング16a内にオイルシール
部16b、16bを設け内部にオイルを封入した構造と
され、このガスシール部16に隣接して弁棒10の軸受
け部20が設けられている。
【0026】以上のように高温用開閉弁は、断熱層1b
により内面が1300℃に達するような高温ガスに接し
ても金属製ケーシング1aが直接熱の影響を受けないよ
うにされていると共に、断熱材1bは前記金属製ケーシ
ング1aにより支持され、弁箱1としての形状および強
度を保つようにされている。
【0027】また、炉の高温ガスに直接接する弁箱1の
下端面部材5は耐火キャスタブルよりなる耐火板5bと
されているので、高温にさらされても耐久性を発揮す
る。弁体7および弁棒10には外面に耐火断熱材8、断
熱材10aが設けられ、内部には冷却水通路が設けられ
ているため弁開放時、高温ガスが弁箱内を流通しても弁
体7並びに弁棒10が熱により損傷を受けることはな
い。
【0028】なお、弁体7を図1に二点鎖線で示すよう
に全開位置に後退させた場合、孔4eには弁棒10外周
に設けた断熱材10aが僅かの隙間を保って入り込むの
で、ガスシール部16は、弁箱1内を流れる高温ガスに
直接さらされることはない。
【0029】また、弁体7を全閉位置にした場合は、弁
箱内に高温ガスが流入しないことと、下端面部材5の耐
火キャスタブル5b、弁体7の耐火断熱材8、および弁
体7内の冷却水と冷却ジャケット15によって高温が遮
断されるので、孔4eが開放されてもガスシール部16
は高温ガスから保護される。
【0030】高温用開閉弁は、使用時は冷却水流入ポー
ト13から冷却水が供給される。従って、高温燃焼炉か
ら1300℃にも達する高温ガスが流通しても、弁箱1
および弁体7、弁棒10はいずれも断熱材により高温か
ら保護されると共に冷却水で冷却されているので、高温
ガスに接しているにもかかわらず弁構成部材の高温化は
防止され、高価な材料を使用しなくても高温用開閉弁を
製造することが可能となる。
【0031】さらに、弁棒10の冷却水経路を外管と内
管とからなる二重管とした場合、冷却水によって急激な
温度下降が生じても、その温度分布状態は弁棒10の断
面において同心円状になるので、温度分布の不均一によ
って軸が曲がってしまうことも無い。
【0032】また、弁箱1の弁棒貫通部にも冷却水ジャ
ケット15を設けてあるので、弁棒10と弁棒貫通部4
との間のシールを行なうガスシール部16は、十分冷却
されるので長期間の耐久性を発揮する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の高温用開
閉弁によれば、高温ガスが流入しても弁箱内部や弁体、
弁棒は断熱材で保護され、同時に冷却水により弁体並び
に弁棒は積極的に冷却されるので、高価な材料を用いな
くても弁箱、弁体、弁棒、などの耐熱性が非常に向上す
る。特に、ガスシール部は弁棒内部から冷却されるので
汎用金属材料によっても高度の耐熱性を発揮させること
ができる。
【0034】また、弁体並びに弁棒の冷却水通路の構造
も単純なので、小型の弁であっても容易に実施する事が
できる。請求項2の高温用開閉弁によれば、弁棒の冷却
による温度分布が同心状となるので熱応力による弁棒の
曲がりが発生し難く、長期間にわたる耐熱性を維持させ
る事ができる。
【0035】請求項3の発明によれば、弁箱の弁棒貫通
部が、弁箱側からも冷却されるのでガスシール部が保護
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態である高温用開閉弁の断
面図である。
【図2】弁体と弁棒の拡大断面図である。
【図3】図2に円で囲んだ部分の部分拡大図である。
【図4】ガスシール部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 弁箱 1a 金属製ケーシング 1b 断熱用キャスタブルによる断熱層 2 高温ガスの流出入口 3 高温ガスの流出入口 3b フランジ 4 弁棒貫通部 4c 断熱材層 4e 孔 5 下端面部材 5a 金属製枠 5b 耐火キャスタブルよりなる耐火板 5c フランジ部 5d 締結具 6 弁座 7 弁体 7a 金属製の中空板状体 8 耐火断熱ボード 9 ピン 10 中空の弁棒 10a 筒状の断熱材 11 中空筒体 11a スペーサ 12 冷却水流入ポート 13 冷却水流出ポート 14 弁棒駆動装置 15 冷却水ジャケット 16 ガスシール部 20 弁棒の軸受け部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高温ガスの出入口を備えた弁箱と、該弁
    箱内の前記高温ガスの出入口の間に設けられた弁座と、
    該弁座に対して隔離接近し前記弁座に接して前記高温ガ
    スの流通を閉じる弁体と、該弁体に取り付けられた弁棒
    に前記弁箱外で連結された駆動装置を備えた開閉弁であ
    って、前記弁箱内面と前記弁体外面および弁箱内の弁棒
    外面が断熱材で被覆されていると共に、前記弁体および
    弁棒内には互いに連通する中空部が形成され、前記弁棒
    の弁箱外部側に前記中空部に連通する冷却水の流出入口
    が設けられてなる高温用開閉弁。
  2. 【請求項2】 弁棒が内管と外管とからなる二重管とさ
    れ、前記弁棒の一端から弁体内部の中空部に至る冷却水
    の流路が、前記弁体内部の中空部に対し前記外管内部と
    内管内部の空間を直列的に連結した経路とされている請
    求項1の高温用開閉弁。
  3. 【請求項3】 弁箱の弁棒貫通部に冷却ジャケットが設
    けられている請求項1又は2に記載の高温用開閉弁。
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