JP2001220783A - シャワーホース保持具に用いる回転式吸着機構および握りバーに用いる回転式吸着機構 - Google Patents

シャワーホース保持具に用いる回転式吸着機構および握りバーに用いる回転式吸着機構

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 シャワーホース保持具および握りバーの壁面
への取り付け時において、ビス止めを行うことなく、簡
易に着脱できるシャワーホース保持具に用いる回転式吸
着機構および握りバーに用いる回転式吸着機構を提供す
ること。 【解決手段】 壁面Wに吸着させる弾性材料よりなる椀
形状の吸着盤2と、この吸着盤の上面外周縁に当接可能
に配置される基部3およびこの基部3に対して回転操作
可能に配置される操作部4よりなる保持具本体とを備
え、操作部4および基部3間と、基部3の外周位置とに
シャワーホース保持部を設け、吸着盤の上面外周縁に基
部を当接させた状態で、かつ、前操作部を回転させなが
ら吸着盤を壁面とは直角な方向に引き上げ、発生する吸
着力により壁面に取り付けられるシャワーホース保持具
1に用いる回転式吸着機構である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シャワーホース
保持具および握りバーを弾性材料よりなる椀形状の吸盤
の吸着力により簡易的に壁面に取り付けるためのシャワ
ーホース保持具に用いる回転式吸着機構および握りバー
に用いる回転式吸着機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】浴
室、トイレ、寝室、玄関等に設置される従来の握りバー
は、棒体の両端を保持する各ホルダをビス止めによって
壁に位置決め固定されていたので、壁を傷つける上に施
工性が悪かった。また、浴室等の壁に設置される従来の
シャワーホース保持具にも同様の問題があった。
【0003】この発明は、シャワーホース保持具および
握りバーの壁面への取り付け時において、ビス止めを行
うことなく、簡易に着脱できるシャワーホース保持具に
用いる回転式吸着機構および握りバーに用いる回転式吸
着機構を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、壁面に吸着させる弾性材料よりなる椀
形状の吸着盤と、この吸着盤の上面外周縁に当接可能に
配置される基部およびこの基部に対して回転操作可能に
配置される操作部よりなる保持具本体とを備え、前記操
作部および前記基部間と、前記基部の外周位置とにシャ
ワーホース保持部を設け、吸着盤の前記上面外周縁に前
記基部を当接させた状態で、かつ、前記操作部を回転さ
せながら吸着盤を壁面とは直角な方向に引き上げ、発生
する吸着力により壁面に取り付けられるシャワーホース
保持具に用いる回転式吸着機構であって、ねじ部を前記
直角な方向に突出させた状態で、吸着盤の中央に、前記
操作部の回転中心軸として機能するボルトの頭部を埋設
固着し、前記基部の中央に穿設された基部中央孔ならび
に前記操作部の中央に穿設された操作部中央孔に前記ボ
ルトを遊嵌貫通させる一方、前記ねじ部はその先端にナ
ットが螺着されて前記直角な方向に移動可能に設けられ
るとともに、前記ボルトに固定された板体を吸着盤に埋
設固着し、更に、前記操作部は同一円周上に形成された
一対の円弧状長穴を有する一方、前記操作部の回転操作
により前記円弧状長穴との係合状態が解除されて前記操
作部の裏面に移動し、それによって、前記操作部を壁面
とは直角な方向に引き上げた状態で前記ボルトおよび板
体を介して吸着盤を前記直角な方向に引き上げることに
より、吸着盤の中央部に吸着力を発生させうる一対の突
起片を前記基部の前面に設けている。
【0005】また、この発明は、壁面に吸着させる弾性
材料よりなる椀形状の吸着盤を備えた一対のホルダと、
両端がそれぞれ前記ホルダに保持された棒体とよりな
り、前記各ホルダは吸着盤の上面外周縁に当接可能に配
置される基部およびこの基部に対して回転操作可能に配
置される操作部ならびに棒体保持部よりなる保持具本体
とを備え、吸着盤の前記上面外周縁に前記基部を当接さ
せた状態で、かつ、前記操作部を回転させながら吸着盤
を壁面とは直角な方向に引き上げ、発生する吸着力によ
り壁面に取り付けられる握りバーに用いる回転式吸着機
構であって、ねじ部を前記直角な方向に突出させた状態
で、吸着盤の中央に、前記操作部の回転中心軸として機
能するボルトの頭部を埋設固着し、前記基部の中央に穿
設された基部中央孔ならびに前記操作部の中央に穿設さ
れた操作部中央孔に前記ボルトを遊嵌貫通させる一方、
前記ねじ部はその先端にナットが螺着されて前記直角な
方向に移動可能に設けられるとともに、前記ボルトに固
定された板体を吸着盤に埋設固着し、更に、前記操作部
は同一円周上に形成された一対の円弧状長穴を有する一
方、前記操作部の回転操作により前記円弧状長穴との係
合状態が解除されて前記操作部の裏面に移動し、それに
よって、前記操作部を壁面とは直角な方向に引き上げた
状態で前記ボルトおよび板体を介して吸着盤を前記直角
な方向に引き上げることにより、吸着盤の中央部に吸着
力を発生させうる一対の突起片を前記基部の前面に設け
たことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態につ
いて説明する。なお、この発明はそれによって限定され
るものではない。
【0007】図1、図2は、この発明の回転式吸着機構
の原理を示すための回転式吸着具であり、図3〜図5
は、この発明の一実施形態を示す。
【0008】まず、図1、図2を用いてこの発明の回転
式吸着機構について説明する。図1、図2において、回
転式吸着具1は、浴室等の壁面Wに吸着させる弾性材料
よりなる椀形状の吸着盤2と、基部3およびこの基部3
に対して回転操作可能に配置される操作部4よりなる吸
着具本体と、操作部4の回転中心軸として機能するボル
ト6と、六角ナット7および座金8と、吸着盤2に埋設
固着された板体9とから主として構成される。
【0009】更に、操作部4は、平面視円形で、その中
央に中央孔10が穿設されるとともに、同一円周上に一
対の円弧状長穴11,11を有する。また、基部3は、
平面視円形で、その中央に中央孔12が穿設されるとと
もに、操作部4の回転操作により前記円弧状長穴11,
11にそれぞれ操作部4の裏面m側から係合する一対の
突起片13,13を前面nに有する。この突起片13
は、前記長穴11と略同一の円弧長を有し、一端に形成
した突起部25と、この突起部25から他端に向かって
円弧状のテーパ面tを形成しながら下降する傾斜部26
とよりなる。
【0010】そして、前記ボルト6は、吸着盤2の中央
に頭部14が埋設固着され、ねじ部15を壁面Wとは直
角な方向に突出させた状態で位置している。
【0011】前記基部3の内側環状部3aの下面には、
多数の鋸歯形状片が全周にわたり連続してなる鋸歯部1
7が形成されている。一方、吸着盤2の上面外周縁にも
前記鋸歯部17と同様に、多数の鋸歯形状片が全周にわ
たり連続してなる鋸歯部18が形成されており、鋸歯部
17,18同士が噛合うことにより、基部3の回り止め
を防止できる。
【0012】前記吸着盤2は、中央平坦面を有する中央
部20と、この中央部20から斜め下方に折れ曲がった
折曲部21と、セット時に壁面Wに当接する当接部22
とで構成されている。
【0013】また、吸着盤2内の前記板体9は、前記セ
ット時に壁面Wに略平行になるよう配置されており、こ
の実施形態では中央にボルト6の貫通孔6aを有する略
円板状のものが採用されている。そして、前記ボルト6
に遊嵌貫通させ、かつボルト6の前記頭部14の裏面1
4aに固定された状態で板体9が頭部14と共に吸着盤
2に埋設されている。前記板体9は、ボルト6の頭部1
4よりも長い径を有し、吸着盤2の中央部20の領域を
十分覆うことができる大きさに形成されている。
【0014】23は、吸着盤2の外周側面に形成したリ
ップ部である。
【0015】而して、回転式吸着具1を壁面Wに取り付
けるには、壁面Wを清掃してホコリ、汚れ、油気等を除
去した後、吸着盤2を壁面Wに押し当てる〔図1(A)
参照〕。この場合、突起片13は円弧状長穴11に係合
している。
【0016】この状態で、図1(B)に示すように、ボ
ルト6を回転中心軸として操作部4を、突起片13と円
弧状長穴との係合状態が解除されるまで回転操作させ
る。すなわち、突起片13は、前記操作部4の裏面mに
移動する。これにより、前記操作部4を壁面Wとは直角
な方向に引き上げた状態で前記ボルト6および板体9を
介して吸着盤2を前記直角な方向に引き上げることがで
き、吸着盤2の中央部に吸着力を発生させることができ
る。その結果、回転式吸着具1を壁面Wに強力に取り付
けることができる。つまり、このこの発明の回転式吸着
機構では、操作部4の回転操作による突起片13と円弧
状長穴との係合関係を利用して吸着盤2を壁面Wとは直
角な方向に引き上げている。
【0017】このように、吸着盤2を壁面Wに押し当て
た状態で、操作部4をボルト6の回りに回転操作させる
だけの容易な操作で確実に回転式吸着具1を壁面Wに取
り付けることができる。
【0018】また、回転式吸着具1の取り付け状態か
ら、リップ部23をつまみ上げるだけで回転式吸着具1
を壁面Wから簡単に取り外しできる。
【0019】次に、図3〜図5を用いてこの発明の一実
施形態について説明する。なお、図3〜図5において、
図1、図2で用いた符号と同一のものは、同一または相
当物である。
【0020】図3〜図5において、31は浴室壁面Wの
例えば上部に取り付けられるシャワーホース保持具で、
壁面Wの下部に設けた例えば湯水混合栓32のシャワー
接続部33に取付けられるシャワーホース34に接続さ
れたシャワーヘッド35を下方に向けて垂らしたままシ
ャワーホース34を掛け外し自在に保持・掛止する。
【0021】すなわち、35は、正面に複数穴41を備
えたダイヤル式の操作部4および外周位置の前面に円弧
状片40を備えた基部3間に設けたシャワーホース保持
部であり、36は、前記基部3の外周位置に設けたシャ
ワーホース保持部であって、シャワーヘッド35側のシ
ャワーホース34を例えば二重に折り曲げ、そのそれぞ
れを下段のシャワーホース保持部35と上段のシャワー
ホース保持部36に掛止する。
【0022】この場合、吸着盤2を壁面Wに押し当てる
だけであるので、シャワーホース保持部35,36の方
向性を容易に定めることができる。
【0023】また、シャワーホース保持具31の取り付
け状態から、リップ部23をつまみ上げるだけでシャワ
ーホース保持具31を壁面Wから簡単に取り外しでき
る。
【0024】なお、図5は図1(B)に対応している。
【0025】図6、図7は、壁面に吸着させる弾性材料
よりなる椀形状の吸着盤2を備えた一対のホルダ50
と、両端がそれぞれ各ホルダ50に保持された中空の棒
体51とよりなる握りバー52に用いるこの発明の他の
実施形態を示す。なお、図6、図7において、図1〜図
5で用いた符号と同一のものは、同一または相当物であ
るので、その詳細な説明は省略する。
【0026】図6、図7において、各ホルダ50は、吸
着盤2と、吸着盤2の上面外周縁に当接可能に配置され
る基部3およびこの基部3に対して回転操作可能に配置
される操作部4ならびに操作部4に対してビス53止め
される棒体保持部54よりなる保持具本体とを備えてい
る。
【0027】更に、棒体保持部54は、棒体51の端が
嵌挿可能に係合される係合部55と、ビス53穴56
と、このビス穴56の入口56a側を覆い隠すためのカ
バー体57とを備えている。
【0028】この場合も、シャワーホース保持具31と
同様に、握りバー52を簡易に着脱できる。
【0029】なお、図7は図1(B)に対応している。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、シャワーホース保持具および握りバーの壁面への取
り付け時において、壁を傷つけることなく、簡易に着脱
できるシャワーホース保持具に用いる回転式吸着機構お
よび握りバーに用いる回転式吸着機構を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は、この発明の回転式吸着機構の原理を
示すための回転式吸着具のセット初期の状態を示す構成
説明図である。(B)は、この発明の回転式吸着機構の
原理を示すための回転式吸着具のセット後の状態を示す
構成説明図である。
【図2】上記回転式吸着具を示す要部分解斜視図であ
る。
【図3】この発明の一実施形態を示す全体斜視図であ
る。
【図4】上記実施形態における正面図である。
【図5】上記実施形態における構成説明図である。
【図6】この発明の他の実施形態を示す全体斜視図であ
る。
【図7】上記他の実施形態を示す構成説明図である。
【符号の説明】
1…回転式吸着具、2…吸着盤、3…基部、4…操作
部、6…ボルト、7…六角ナット7、8…座金、9…板
体、10,12…中央孔、11…円弧状長穴、13…突
起片、14…頭部、15…ねじ部、35,36…シャワ
ーホース保持部、m…操作部の裏面、n…基部の前面、
W…壁面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に吸着させる弾性材料よりなる椀形
    状の吸着盤と、この吸着盤の上面外周縁に当接可能に配
    置される基部およびこの基部に対して回転操作可能に配
    置される操作部よりなる保持具本体とを備え、前記操作
    部および前記基部間と、前記基部の外周位置とにシャワ
    ーホース保持部を設け、吸着盤の前記上面外周縁に前記
    基部を当接させた状態で、かつ、前記操作部を回転させ
    ながら吸着盤を壁面とは直角な方向に引き上げ、発生す
    る吸着力により壁面に取り付けられるシャワーホース保
    持具に用いる回転式吸着機構であって、ねじ部を前記直
    角な方向に突出させた状態で、吸着盤の中央に、前記操
    作部の回転中心軸として機能するボルトの頭部を埋設固
    着し、前記基部の中央に穿設された基部中央孔ならびに
    前記操作部の中央に穿設された操作部中央孔に前記ボル
    トを遊嵌貫通させる一方、前記ねじ部はその先端にナッ
    トが螺着されて前記直角な方向に移動可能に設けられる
    とともに、前記ボルトに固定された板体を吸着盤に埋設
    固着し、更に、前記操作部は同一円周上に形成された一
    対の円弧状長穴を有する一方、前記操作部の回転操作に
    より前記円弧状長穴との係合状態が解除されて前記操作
    部の裏面に移動し、それによって、前記操作部を壁面と
    は直角な方向に引き上げた状態で前記ボルトおよび板体
    を介して吸着盤を前記直角な方向に引き上げることによ
    り、吸着盤の中央部に吸着力を発生させうる一対の突起
    片を前記基部の前面に設けたことを特徴とするシャワー
    ホース保持具に用いる回転式吸着機構。
  2. 【請求項2】 壁面に吸着させる弾性材料よりなる椀形
    状の吸着盤を備えた一対のホルダと、両端がそれぞれ前
    記ホルダに保持された棒体とよりなり、前記各ホルダは
    吸着盤の上面外周縁に当接可能に配置される基部および
    この基部に対して回転操作可能に配置される操作部なら
    びに棒体保持部よりなる保持具本体とを備え、吸着盤の
    前記上面外周縁に前記基部を当接させた状態で、かつ、
    前記操作部を回転させながら吸着盤を壁面とは直角な方
    向に引き上げ、発生する吸着力により壁面に取り付けら
    れる握りバーに用いる回転式吸着機構であって、ねじ部
    を前記直角な方向に突出させた状態で、吸着盤の中央
    に、前記操作部の回転中心軸として機能するボルトの頭
    部を埋設固着し、前記基部の中央に穿設された基部中央
    孔ならびに前記操作部の中央に穿設された操作部中央孔
    に前記ボルトを遊嵌貫通させる一方、前記ねじ部はその
    先端にナットが螺着されて前記直角な方向に移動可能に
    設けられるとともに、前記ボルトに固定された板体を吸
    着盤に埋設固着し、更に、前記操作部は同一円周上に形
    成された一対の円弧状長穴を有する一方、前記操作部の
    回転操作により前記円弧状長穴との係合状態が解除され
    て前記操作部の裏面に移動し、それによって、前記操作
    部を壁面とは直角な方向に引き上げた状態で前記ボルト
    および板体を介して吸着盤を前記直角な方向に引き上げ
    ることにより、吸着盤の中央部に吸着力を発生させうる
    一対の突起片を前記基部の前面に設けたことを特徴とす
    る握りバーに用いる回転式吸着機構。
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