JPS5818790Y2 - 衛生設備室における受け具 - Google Patents
衛生設備室における受け具Info
- Publication number
- JPS5818790Y2 JPS5818790Y2 JP1980112762U JP11276280U JPS5818790Y2 JP S5818790 Y2 JPS5818790 Y2 JP S5818790Y2 JP 1980112762 U JP1980112762 U JP 1980112762U JP 11276280 U JP11276280 U JP 11276280U JP S5818790 Y2 JPS5818790 Y2 JP S5818790Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedestal
- wall
- side wall
- rear end
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は浴室、便所、洗面所、台所等(総称して衛生
設備室と言う)の壁面、パネル等(総称して取付面と言
う)に取付けるタオル掛け、化粧棚、シャワーハンガー
、掛は具等の受は具の構造に関するものである。
設備室と言う)の壁面、パネル等(総称して取付面と言
う)に取付けるタオル掛け、化粧棚、シャワーハンガー
、掛は具等の受は具の構造に関するものである。
旧来のこの種の物品として種々の構造のものが知られて
おり、例えば実公昭53−16436号公報のものが開
示されている。
おり、例えば実公昭53−16436号公報のものが開
示されている。
この実公昭53−16436号公報のものについて説明
すると、この公報に記載されたブラケットの取付装置(
受は具)は、前面中央部に内面をテーパー面とした上向
きL型係止部を突設した取付は座金(取付は用台座)の
前側に、下側壁内面に開口面に平行な突起を突設しかつ
突起より後側の下側壁にネジ杆挿通孔を穿設した後向き
に開口する空洞部を設けたブラケット本体を配置し、中
央にネジ孔を設けた水平中間部と短い下向き後方脚部と
長い下向き前方脚部とを有する係着具の後方脚を取付台
座のL形係止部にまた前方脚をブラケット本体の空洞部
下側壁内面に設けた突起にそれぞれ係合させ、下方から
空洞部下側壁のネジ杆挿通孔に挿通したネジ杆を係着具
の水平中間部に設けたネジ孔にネジ込むことによって係
着具を下方に引寄せて下降させ、取付は座金のL型係止
部の内側テーパー面の傾斜を利用した引付は作用により
ブラケット本体の後端面を取付は面に当接圧着させてる
ブラケット本体を取付は面に固定させるもので゛ある。
すると、この公報に記載されたブラケットの取付装置(
受は具)は、前面中央部に内面をテーパー面とした上向
きL型係止部を突設した取付は座金(取付は用台座)の
前側に、下側壁内面に開口面に平行な突起を突設しかつ
突起より後側の下側壁にネジ杆挿通孔を穿設した後向き
に開口する空洞部を設けたブラケット本体を配置し、中
央にネジ孔を設けた水平中間部と短い下向き後方脚部と
長い下向き前方脚部とを有する係着具の後方脚を取付台
座のL形係止部にまた前方脚をブラケット本体の空洞部
下側壁内面に設けた突起にそれぞれ係合させ、下方から
空洞部下側壁のネジ杆挿通孔に挿通したネジ杆を係着具
の水平中間部に設けたネジ孔にネジ込むことによって係
着具を下方に引寄せて下降させ、取付は座金のL型係止
部の内側テーパー面の傾斜を利用した引付は作用により
ブラケット本体の後端面を取付は面に当接圧着させてる
ブラケット本体を取付は面に固定させるもので゛ある。
従って、取付は面に取付は固定した取付は座金の前面中
央部に突設したL型係止部とブラケット本体の空洞部内
面に設けた突起とに下向きコ字形係止其の両脚を係止さ
せ、この係止具を介してブラケット本体を取付は座金に
連結させると共にブラケット本体後端面を取付は面に圧
接させてブラケット本体を取付は面上に装着支持させる
ものであるから、仮に取付は座金が取付は面に強固に取
付けられ、また取付は座金およびブラケット本体が機械
的強度の大きい材料で形成されている場合であっても、
ブラケット本体に取付けられたブラケットに大きい機械
力が加えられると比較的小形の形状を有する係止具が破
損したりコ字形係止具の折曲部が曲げ戻されしてブラケ
ット本体が取付は座金から離れて落下するという不所望
事態を発生し易いという欠点があり、更にまた取付は面
に対するブラケット取付装置の取付けに当っては、先づ
取付は面に取付は座金を取付は固定した後、ブラケット
本体の空洞部の後向き開口の口縁部で取付は座金の外周
を取囲ませて取付は座金の前側にブラケット本体を配置
し、作業者が金然見ることができない本体空洞部の内部
において下向きコ字形係止其の両脚をそれぞれ座金のL
型係止部および空洞部内面の突起に係合させ、また空洞
部下側壁のネジ杆挿通孔から空洞内に挿入されたネジ杆
を係止具のネジ孔にネジ込んで係止具を下降移動させる
要があり、従って取付作業が極めて煩雑で相当な熟練と
手間や時間を要するという欠点を有するものである。
央部に突設したL型係止部とブラケット本体の空洞部内
面に設けた突起とに下向きコ字形係止其の両脚を係止さ
せ、この係止具を介してブラケット本体を取付は座金に
連結させると共にブラケット本体後端面を取付は面に圧
接させてブラケット本体を取付は面上に装着支持させる
ものであるから、仮に取付は座金が取付は面に強固に取
付けられ、また取付は座金およびブラケット本体が機械
的強度の大きい材料で形成されている場合であっても、
ブラケット本体に取付けられたブラケットに大きい機械
力が加えられると比較的小形の形状を有する係止具が破
損したりコ字形係止具の折曲部が曲げ戻されしてブラケ
ット本体が取付は座金から離れて落下するという不所望
事態を発生し易いという欠点があり、更にまた取付は面
に対するブラケット取付装置の取付けに当っては、先づ
取付は面に取付は座金を取付は固定した後、ブラケット
本体の空洞部の後向き開口の口縁部で取付は座金の外周
を取囲ませて取付は座金の前側にブラケット本体を配置
し、作業者が金然見ることができない本体空洞部の内部
において下向きコ字形係止其の両脚をそれぞれ座金のL
型係止部および空洞部内面の突起に係合させ、また空洞
部下側壁のネジ杆挿通孔から空洞内に挿入されたネジ杆
を係止具のネジ孔にネジ込んで係止具を下降移動させる
要があり、従って取付作業が極めて煩雑で相当な熟練と
手間や時間を要するという欠点を有するものである。
この考案は、これ等の欠点を解消出来、商品価値に富む
受は具を提供せんとするものである。
受は具を提供せんとするものである。
次に本考案に基く一実施例を図面にて説明する。
1は金属製、ポリアセタール等の合成樹脂製、或いは硬
質ゴム製の縦長の略矩形または略楕円形状よりなる台座
であり、その後端壁1−3に壁面或はパネル等の取付面
Aに同台座を取付ける為のネジ或は接着剤塗着面等の取
付手段4を有し、かつ後端壁1−3の周縁より前方に向
って延び外表面を先細り状の傾斜面となした周側壁1−
1を有している。
質ゴム製の縦長の略矩形または略楕円形状よりなる台座
であり、その後端壁1−3に壁面或はパネル等の取付面
Aに同台座を取付ける為のネジ或は接着剤塗着面等の取
付手段4を有し、かつ後端壁1−3の周縁より前方に向
って延び外表面を先細り状の傾斜面となした周側壁1−
1を有している。
又、台座1の周側壁1−1の下側表面は円弧等の曲面を
一部切欠した平面部1−2に形成している。
一部切欠した平面部1−2に形成している。
次に2は上記台座1の周側壁1−1の外周に嵌着されて
台座1を覆うように後向きに開口した合成樹脂製の本体
であり、台座1の周側壁1−1に対応するようにその開
口内面を後方に向かって拡開状の傾斜面となした中空筒
状部2−1を有し、この中空筒状部2−1の下側内壁は
平面部2−2に形成されており、かつ同本体は、ABS
鍍金品、アクリル樹脂による透明或は半透明例えばブル
ースモーク)又は着色された合成樹脂より形成される。
台座1を覆うように後向きに開口した合成樹脂製の本体
であり、台座1の周側壁1−1に対応するようにその開
口内面を後方に向かって拡開状の傾斜面となした中空筒
状部2−1を有し、この中空筒状部2−1の下側内壁は
平面部2−2に形成されており、かつ同本体は、ABS
鍍金品、アクリル樹脂による透明或は半透明例えばブル
ースモーク)又は着色された合成樹脂より形成される。
3は台座1と本体2とを固着する為の締付ネジであり、
同ネジ3は本体2の中空筒状部2−1の下側壁に開穿さ
れたネジ孔2−3を通して台座1の周側壁1−1の下側
壁に螺合されている。
同ネジ3は本体2の中空筒状部2−1の下側壁に開穿さ
れたネジ孔2−3を通して台座1の周側壁1−1の下側
壁に螺合されている。
5は本体2の中空筒状部2−1の側壁部に取付けられて
いるバー、リング或は棚等の所要物品の受は部材を示す
。
いるバー、リング或は棚等の所要物品の受は部材を示す
。
本考案に係る物品の用途は第5図のa図〜e図に示すよ
うに各種タオル掛け、化粧棚、フック等任意である。
うに各種タオル掛け、化粧棚、フック等任意である。
尚、第5図においてa乃至0図の台座及びd乃至e図の
台座は共用している。
台座は共用している。
又す乃至0図の本体も共用している。
本考案によれば、まず台座1をネジ留め或は感圧性接着
剤等の取付手段4により、溶室、便所、洗面所、台所等
の衛生設備室の所要の壁面、パネル面等の取付面Aに取
付け、その後に本体2を嵌合して締付ネジ3にて両者を
螺着し、受は具とするものであり、この受は具にバー、
リング、棚等の受は部材5を付設するものである。
剤等の取付手段4により、溶室、便所、洗面所、台所等
の衛生設備室の所要の壁面、パネル面等の取付面Aに取
付け、その後に本体2を嵌合して締付ネジ3にて両者を
螺着し、受は具とするものであり、この受は具にバー、
リング、棚等の受は部材5を付設するものである。
本考案は以上のように構成したので、以下の効果を奏す
る。
る。
受は具本体の中空筒状部の内表面が後端面を取付は面に
取付は固着された取付は台座の周側壁の全外表面に圧接
密着せしめられ、本体中空筒状部の下側壁に設けたネジ
孔を通して台座周側壁の下側平面部にネジ込まれた締付
はネジにより本体と台座とが強固に結合されているため
に、受は具本体の側壁部に装着された受は部材に、取付
は面に対する取付は台座後端面の取付は固着強度よりも
大きい引離し力、または受は具本体または取付は台座の
形成材料の機械的強度よりも大きい機械力が作用しない
限り、受は具が取付は面から引離されて落下したり、受
は具本体または取付は台座が破損して受は部材が落下す
るおそれは全くないばかりでなく、受は具本体を取付は
面に取付けるに当っては、先づ取付は台座の後端壁を適
当な取付手段により取付は面に取付は固定させ、次に受
は具本体の中空筒状部の後向き開口を取付は台座の周側
壁の前端部分に嵌合させて本体を後方に向けて強く押進
めた後、本体中空筒状部の下側壁のネジ孔を通して台座
周側壁の下側平面部に締付はネジをネジ込むという極め
て簡単な作業により、受け具を確実、強固に取付は面に
取付は固着させることができる。
取付は固着された取付は台座の周側壁の全外表面に圧接
密着せしめられ、本体中空筒状部の下側壁に設けたネジ
孔を通して台座周側壁の下側平面部にネジ込まれた締付
はネジにより本体と台座とが強固に結合されているため
に、受は具本体の側壁部に装着された受は部材に、取付
は面に対する取付は台座後端面の取付は固着強度よりも
大きい引離し力、または受は具本体または取付は台座の
形成材料の機械的強度よりも大きい機械力が作用しない
限り、受は具が取付は面から引離されて落下したり、受
は具本体または取付は台座が破損して受は部材が落下す
るおそれは全くないばかりでなく、受は具本体を取付は
面に取付けるに当っては、先づ取付は台座の後端壁を適
当な取付手段により取付は面に取付は固定させ、次に受
は具本体の中空筒状部の後向き開口を取付は台座の周側
壁の前端部分に嵌合させて本体を後方に向けて強く押進
めた後、本体中空筒状部の下側壁のネジ孔を通して台座
周側壁の下側平面部に締付はネジをネジ込むという極め
て簡単な作業により、受け具を確実、強固に取付は面に
取付は固着させることができる。
また、取付は台座に受は具本体を嵌合する際、台座の先
端は細く、本体の間口開田よ広いので、台座に本体を挿
入し易いうえ、更に台座や本体の寸法公差を厳密にする
必要がなくて製作が容易である。
端は細く、本体の間口開田よ広いので、台座に本体を挿
入し易いうえ、更に台座や本体の寸法公差を厳密にする
必要がなくて製作が容易である。
更にまた台座と本体とは平面で密着固定するのでがたつ
かず、しかも締付ネジの締付力が分散するので、本体が
合成樹脂製であるにもかかわらず割れることもないと同
時に、本体を合成樹脂製となしたことによって、湿気の
多い衛生設備室に設置しても、錆びたすせず、耐食性に
優れ、型により生産可能でコストが安い等の利点がある
。
かず、しかも締付ネジの締付力が分散するので、本体が
合成樹脂製であるにもかかわらず割れることもないと同
時に、本体を合成樹脂製となしたことによって、湿気の
多い衛生設備室に設置しても、錆びたすせず、耐食性に
優れ、型により生産可能でコストが安い等の利点がある
。
第1図及び第2図は本考案に係る衛生設備室における受
は具の一例を示す正面図及び平面図、第3図及び第4図
はそれぞれ第2図ニー■線及びIIII線における縦断
面図、第5図は本考案に係る衛生設備室における受は具
の用途を示す説明図。 A:取付面1:台座、1−1:周側壁、1−2:平面部
、1−3:後端壁、2:本体、2−1:中空筒状部、2
2:平面部、2−3:ネジ孔、3:締付ネジ、5:受は
部材。
は具の一例を示す正面図及び平面図、第3図及び第4図
はそれぞれ第2図ニー■線及びIIII線における縦断
面図、第5図は本考案に係る衛生設備室における受は具
の用途を示す説明図。 A:取付面1:台座、1−1:周側壁、1−2:平面部
、1−3:後端壁、2:本体、2−1:中空筒状部、2
2:平面部、2−3:ネジ孔、3:締付ネジ、5:受は
部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 略楕円形または略矩形の縦長形状を有する後端壁とこの
後端壁の全周縁から前方に向って延びると共に先細り状
に傾斜しその下側表面に平面部が設けられた周側壁を有
し上記後端壁が取付は面に取付は固定される取付は用台
座と、上記取付は用台座の周側壁の外面形状に適合する
内面形状を有し取付は用台座の周側壁の外周に嵌着され
て台座を覆うよう後向きに開口した中空筒状部を備えそ
の側壁部に受は部材が取付けられ合成樹脂製の受は具本
体と、上記取付は用台座に嵌着された受は具本体の中空
筒状部の下側壁に設けられたネジ孔を通して台座周側壁
の下側平面部にネジ込まれて受は具本体を取付は用台座
に結合、固着させる締付はネジとを具備して成る。 衛生設備室における受は具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980112762U JPS5818790Y2 (ja) | 1980-08-08 | 1980-08-08 | 衛生設備室における受け具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980112762U JPS5818790Y2 (ja) | 1980-08-08 | 1980-08-08 | 衛生設備室における受け具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5736191U JPS5736191U (ja) | 1982-02-25 |
JPS5818790Y2 true JPS5818790Y2 (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=29473803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980112762U Expired JPS5818790Y2 (ja) | 1980-08-08 | 1980-08-08 | 衛生設備室における受け具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818790Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122153U (ja) * | 1984-01-28 | 1985-08-17 | 橋本 誠 | 点滴腕固定装置 |
JPS61103146U (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-01 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5316436U (ja) * | 1976-03-04 | 1978-02-10 |
-
1980
- 1980-08-08 JP JP1980112762U patent/JPS5818790Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5316436U (ja) * | 1976-03-04 | 1978-02-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5736191U (ja) | 1982-02-25 |
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