JP2001220728A - 堰堤又は擁壁の枠積み構造 - Google Patents

堰堤又は擁壁の枠積み構造

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JP2001220728A
JP2001220728A JP2000033885A JP2000033885A JP2001220728A JP 2001220728 A JP2001220728 A JP 2001220728A JP 2000033885 A JP2000033885 A JP 2000033885A JP 2000033885 A JP2000033885 A JP 2000033885A JP 2001220728 A JP2001220728 A JP 2001220728A
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Masayuki Matsuoka
政幸 松岡
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Sumitomo Metal Steel Products Inc
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Sumitomo Metal Steel Products Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現場が山深い場合も、堰堤又は擁壁を施工性
よく建造する。堰堤又は擁壁の奥行きや傾斜角度の変更
を可能にする。 【解決手段】 前面側の傾斜面に沿って、前面が傾斜し
た傾斜型カゴ枠101 ,102 ・・を積み上げる。傾斜
型カゴ枠101 ,102 ・・の後方に、通常カゴ枠20
1 ,202 ・・を配置する。傾斜型カゴ枠101 ,10
2 ・・及び通常カゴ枠201 ,202 ・・は、奥行きを
自在に調節できるタイプであり、所定の断面形状が得ら
れるように、その奥行きが選択される。堰堤の構築で
は、複数種類のカゴ枠を組み合わせることにより、盛土
を使用することなく、その構築が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、堰堤又は擁壁の構
築に使用されるカゴ枠の段積み構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より堰堤の一種である治山ダム、砂
防ダムの建造にはコンクリート打ちが多用されている。
しかしながら、治山ダムのように山深い場所に建造され
る堰堤の場合、コンクリートの調達が困難であり、仮に
コンクリートの調達が可能であっても硬化等により施工
が困難な場合が少なくない。また、コンクリートからの
アルカリの流出による環境汚染の問題もある。このよう
なことから、治山ダムの工法としてカゴ枠によるものが
注目を集めている。
【0003】カゴ枠を使用して治山ダムを建造する場
合、従来は図5に示すように、所定の傾斜角度で盛土を
行い、その盛土1の前後の傾斜面に沿って同一仕様のカ
ゴ枠2を階段状に積み上げることにより、前後の傾斜面
を補強する工法が採用される。各カゴ枠2内には割栗石
3が充填される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この工法は、現場でコ
ンクリートを打つ工法に比べて資材の搬入が簡単で、硬
化の問題もなく、施工性が良好である。更にアルカリの
流出もないため環境保護の点からも高い評価を受けてい
る。
【0005】しかしながら、一方では、建造される治山
ダムの奥行きが大きくなり、これに伴って盛土1の量も
増えるため多量の土砂が必要になり、施工に時間がかか
るようになる。傾斜面の勾配を大きくすれば、前後方向
の厚みは小さくなるが、その場合は盛土1の表面が剪断
限界角度を超えて大きく傾斜し、土砂が流出するおそれ
が生じる。このため、コンクリート打ちと比べて施工の
自由度が非常に小さく、現場の状況に合わせて奥行きや
傾斜角度を変えることは困難である。
【0006】本発明の目的は、カゴ枠を使用することに
より治山ダムの場合のように現場が山深い場合も優れた
施工性を確保でき、しかも、現場の状況に合わせて奥行
きや傾斜角度を広範囲に変えることができる堰堤又は擁
壁の枠積み構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る堰堤又は擁壁の枠積み構造は、堰堤又
は擁壁の構築に、種類が異なる複数のカゴ枠の組合せを
用いるものである。
【0008】カゴ枠の種類は寸法、特に奥行き及び前面
の形状によって分かれる。即ち、カゴ枠は、前面の形状
によって前面が垂直の通常カゴ枠と前面が後方に傾斜し
た傾斜型カゴ枠とに形式上、大別され、それぞれが奥行
きの大きさによって細分される。
【0009】そして、要求される堰堤又は擁壁の断面形
状に応じて、奥行きが相違する複数種類のカゴ枠を高さ
方向及び奥行き方向に配列することにより、盛土を使用
せずにカゴ枠のみで横幅及び奥行きの広範囲な調整が可
能となり、コンクリート打ちの場合と同様に現場の状況
に応じた奥行きの小さい治山ダム等の堰堤を建造するこ
とが可能となる。
【0010】前面が同一角度で傾斜し、且つ奥行きが相
違する複数種類の傾斜型カゴ枠を、堰堤又は擁壁の傾斜
面に沿って各前面が該傾斜面を形成するように積層する
ことにより、平坦な傾斜面が得られる。
【0011】カゴ枠のみで堰堤を構築した場合、上面枠
を使用した場合は勿論、上面枠を使用しない場合も上段
のカゴ枠の底面枠が上面枠となり、独立したカゴ枠内に
割栗石等が充填されるため、充填物の剪断の危険が取り
除かれる。つまり、充填物の剪断が上下方向に伝搬しな
い。このため、剪断による内部崩壊を考慮する必要がな
くなり、外圧に対する強度のみを考慮すればよくなるの
で、堰堤の奥行きが縮小される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の好ましい実施形態を
示す堰堤の正面図、図2は同堰堤の縦断側面図である。
【0013】図1及び図2に示された堰堤は治山ダムで
ある。この治山ダムでは、所定の断面形状が得られるよ
うに、複数種類のカゴ枠101 ,102 ・・・及び20
1 ,202 ・・が高さ方向及び奥行き方向に配列されて
いる。
【0014】具体的には、前面側の傾斜面に沿って傾斜
型カゴ枠101 ,102 ・・・が積み上げられると共
に、上段部を除いた部分で傾斜型カゴ枠101 ,102
・・の後方に通常カゴ枠201 ,202 ・・が、前面を
後方に向けて所謂背中合わせに配置されている。なお、
横幅方向には、基本的に同一種類のカゴ枠が配列されて
いる。
【0015】傾斜型カゴ枠101 ,102 ・・・は、奥
行きが相違するだけで他の寸法及び基本構造は同一であ
る。傾斜型カゴ枠101 ,102 ・・・の基本構造を図
3により傾斜型カゴ枠10で代表して説明する。
【0016】傾斜型カゴ枠10は、前面枠10Aと後面
枠10Bを組み合わせた構造になっている。前面枠10
Aは、溶接金網11Aを折り曲げることにより、全体と
してL形に形成されており、その前面は底面に直角な面
に対して後方へ所定の角度で傾斜している。
【0017】L形に折り曲げられた溶接金網11Aは、
L形に形成された2本の縦材12A,12A及び真っ直
ぐな上下2本の横材13A,14Aにより補強されてい
る。2本の縦材12A,12Aは、前面枠10Aの両側
部に配置されている。各縦材12Aの後端部は、上方へ
鉤形に折り曲げられることによりフック部15Aを形成
している。
【0018】上下2本の横材13A,14Aのうち、上
段の横材13Aはアングルからなり、前面の上縁部で溶
接金網11A及び縦材12A,12Aに溶接されてい
る。下段の横材14Aは、縦材12A,12Aと同様に
丸棒からなり、前面の中段部で溶接金網11A及び縦材
12A,12Aに溶接されている。
【0019】前面枠10Aに突き合わせて接続される後
面枠10Bは、前面枠10Aと同様、溶接金網11Bを
折り曲げることにより、全体としてL形に形成されてい
る。その後面は底面に対して直角であり、底面は前面枠
10Aの底面と合体して傾斜型カゴ枠10の底面を形成
する。
【0020】溶接金網11Bは、L形に形成された2本
の縦材12B,12B及び真っ直ぐな上下2本の横材1
3B,14Bにより補強されている。2本の縦材12
B,12Bは、後面枠10Bの両側部に配置されてい
る。各縦材12Bの前端部には連結板15Bが取付けら
れている。連結板15Bは、前面枠10Aのフック部1
5Aが引っ掛けられるように貫通孔が設けられており、
その引っ掛けにより対応する縦材12A,12B同士を
連結する。
【0021】アングルからなる上段の横材13Bは、後
面の上縁部で溶接金網11B及び縦材12B,12Bに
溶接されており、丸棒からなる下段の横材14Bは、後
面の中段部で溶接金網11B及び縦材12B,12Bに
溶接されている。なお、縦材12B,12Bの上部は、
溶接金網11B及び横材13Bの上方に突出して、上段
のカゴ枠を固定するためのストッパー16Bを形成して
いる。
【0022】前面枠10Aと後面枠10Bを連結して構
成された傾斜型カゴ枠10は、両側2本の上部梁17,
17、中間梁18,18及び斜材19,19により補強
される。上部梁17,17は、横幅方向に隣接する傾斜
型カゴ枠10,10に跨がって横材13A,13Bの側
端部間に掛け渡されることにより、傾斜型カゴ枠10,
10の補強及び連結を行う。中間梁18,18は、横幅
方向に隣接する傾斜型カゴ枠10,10に跨がって縦材
12A,12Bの中段部間に掛け渡されることにより、
傾斜型カゴ枠10,10の補強及び連結を行う。斜材1
9,19は横幅方向に隣接する傾斜型カゴ枠10,10
に跨がって縦材12Aの上端部と縦材12Bの下端部の
間に掛け渡されることにより、傾斜型カゴ枠10,10
の補強及び連結を行う。中間梁18,18及び斜材1
9,19は、両端部がフック部に形成された丸棒からな
るのに対し、上部梁17,17はC型材の両端部を横材
13A,13Bの側端部にねじ止めする構造になってい
る。
【0023】横幅方向の両端に位置する傾斜型カゴ枠1
0,10の外側面は、図示されない側面枠により閉じら
れる。また、必要に応じて各傾斜型カゴ枠10の上面
が、図示されない上面枠により閉じられる。
【0024】一方、通常カゴ枠20は、図4に示すよう
に、傾斜型カゴ枠10と同様に前面枠20Aと後面枠2
0Bを組み合わせた構造になっており、傾斜型カゴ枠1
0とは前面枠20Aの前面が底面に対して直角である点
を除き同一であるので、対応する部分については末位の
数が同じ番号を付して説明を省略する。
【0025】図1及び図2に示された治山ダムでは、種
類が異なる傾斜型カゴ枠101 ,102 ・・・及び通常
カゴ枠201 ,202 ・・が組み合わされている。傾斜
型カゴ枠101 ,102 ・・・は奥行きL1のみが相違
し、横幅W1、高さH1及び前面の傾斜角は同一であ
る。通常カゴ枠201 ,202 ・・も奥行きL2のみが
相違し、横幅W2及び高さH2は同一である。
【0026】例えば、横幅W1,W2及び高さH1,H
2は1000mmとされ、奥行きL1,L2は1500
mm,2000mm,2500mm,3000mmとさ
れる。奥行きL1,L2の変更は、前面枠の奥行きの調
整又は後面枠の奥行きの調整或いはその両方で行うこと
ができる。
【0027】上記治山ダムでは、各前面で所定角度の平
坦な傾斜面を形成するように、傾斜型カゴ枠101 ,1
2 ・・・が積み上げられると共に、上段部を除いた部
分で傾斜型カゴ枠101 ,102 ・・の後方に通常カゴ
枠201 ,202 ・・が背中合わせに配置されており、
且つ、上記治山ダムの奥行きLが下から上へ所定のパタ
ーンで段階的に減少するように、各段で傾斜型カゴ枠1
1 ,102 ・・・の奥行きL1及び通常カゴ枠2
1 ,202 ・・の奥行きL2が適当に選択されて組み
合わされている。
【0028】即ち、各段の奥行きは、例えば1段目では
5500mm(前2500mm+後3000mm)、2
段目では4500mm(前2500mm+後2000m
m)、3段目では2500mm(前1500mm+後2
000mm)、4段目では2500mm(前2500m
mのみ)、5段目では1500mm(前1500mmの
み)とされている。
【0029】なお、横幅方向には同一使用のカゴ枠が各
段で1/2ピッチずつずれて並列されており、その並列
個数により治山ダムの横幅が任意に調節される。
【0030】このような構造をもつ治山ダムの特徴は以
下の通りである。
【0031】コンクリート製の治山ダムと比べて施工が
非常に簡単である。即ち、コンクリート製の治山ダムで
問題となる材料搬入の困難や硬化がない。その結果、コ
ンクリートの搬入が困難な山間部でも建造が簡単であ
る。
【0032】コンクリートを使用しない構造であるにも
かかわらず、傾斜型カゴ枠101 ,102 ・・・の奥行
きL1及び通常カゴ枠201 ,202 ・・の奥行きL2
の組合せにより、コンクリート製の場合と同様、現場の
状況に応じた広い範囲の断面形状の治山ダムが建造さ
れ、施工の自由度が高い。
【0033】盛土を排除し、割栗石等を充填したカゴ枠
のみで治山ダムを構築したので、その奥行きをコンクリ
ート製の治山ダムにほぼ匹敵するレベルまで小さくでき
る。即ち、カゴ枠内の充填物の破断が上下方向に伝搬し
ないので、その破断を考慮する必要がなくなり、前面及
び後面ともにコンクリート製の治山ダム並みの急勾配が
可能になる。その結果、施工の自由度がより一層向上す
る。
【0034】よって、この治山ダムは、これまでは建造
が困難とされていた僻地にも比較的簡単に且つ経済的に
建造することができる。
【0035】なお、上記実施形態は治山ダムについて述
べているが、砂防ダム等の治山ダム以外の堰堤にも適用
可能であり、また擁壁にも適用可能である。擁壁に適用
することにより、コンクリート製に匹敵する急勾配で強
固な擁壁が簡単かつ経済的に建造される。
【0036】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明に係る堰堤
又は擁壁の枠積み構造は、堰堤又は擁壁の構築に、種類
が異なる複数のカゴ枠の組合せを用いることにより、コ
ンクリート打ちが困難な山深い現場でも優れた施工性を
確保でき、しかも、コンクリート打ちと同様に現場の状
況に合わせて奥行きや傾斜角度を広範囲に変えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態を示す堰堤の正面図
である。
【図2】同堰堤の縦断側面図である。
【図3】同堰堤に使用されている傾斜型カゴ枠の斜視図
である。
【図4】同堰堤に使用されている通常カゴ枠の斜視図で
ある。
【図5】従来の枠積み式堰堤の縦断側面図である。
【符号の説明】
10 傾斜型カゴ枠 10A 前面枠 10B 後面枠 20 通常カゴ枠 20A 前面枠 20B 後面枠

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 堰堤又は擁壁の構築に、種類が異なる複
    数のカゴ枠の組合せを用いたことを特徴とする堰堤又は
    擁壁の枠積み構造。
  2. 【請求項2】 要求される堰堤又は擁壁の断面形状に応
    じて、奥行きが相違する複数種類のカゴ枠を高さ方向及
    び奥行き方向に配列したことを特徴とする請求項1に記
    載の堰堤又は擁壁の枠積み構造。
  3. 【請求項3】 前面が同一角度で傾斜し、且つ奥行きが
    相違する複数種類の傾斜型カゴ枠を、堰堤又は擁壁の傾
    斜面に沿って各前面が該傾斜面を形成するように積層し
    たことを特徴とする請求項2に記載の堰堤又は擁壁の枠
    積み構造。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3に記載の枠積み構造
    を用いてカゴ枠のみで構築した堰堤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015129427A (ja) * 2014-01-01 2015-07-16 妙子 遠藤 巨大ダムの倒壊リスクを多数の小型ダムや堰で代替する減災工法と安く短期に設置でき非常用水源と非常用電源小型となる据置き堰・防波堤の発明
JP2017106270A (ja) * 2015-12-11 2017-06-15 Jfe建材株式会社 砂防堰堤
WO2024045245A1 (zh) * 2022-08-29 2024-03-07 中国科学院、水利部成都山地灾害与环境研究所 漫顶溃决流量调控型黏土心墙坝设计方法、黏土心墙坝

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