JP2001218674A - 全自動炊飯器 - Google Patents

全自動炊飯器

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JP2001218674A
JP2001218674A JP2000073110A JP2000073110A JP2001218674A JP 2001218674 A JP2001218674 A JP 2001218674A JP 2000073110 A JP2000073110 A JP 2000073110A JP 2000073110 A JP2000073110 A JP 2000073110A JP 2001218674 A JP2001218674 A JP 2001218674A
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JP
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rice
water
rice cooker
cooking
fully automatic
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JP2000073110A
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English (en)
Inventor
Kaoru Abe
薫 阿部
Norimitsu Abe
能理満 阿部
Ekihiro Abe
益喜啓 阿部
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 炊飯スイッチで炊飯量・炊き方をセットする
事により、洗米から炊飯まで自動で行う全自動炊飯器を
提供する事を目的とする。 【解決手段】 米を入れる容器3の低部に開口を有する
底容器4、洗米の為のスクリュー7とモータ12を有
し、中蓋5に取水栓;取水口8及び拡散弁6を設けて注
水する。スイッチ操作部17で炊飯量と炊飯具合を設定
することにより、取水・水位センサ14・排水を制御し
て炊飯を行う。又、異常高温センサ19を設け、安全性
を向上した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、米を入れて炊飯量と
炊き方の好みを選びセットするだけで、他全て自動にて
炊飯されるもので、水洗いの時間を省く事が出来、寒い
時などの水洗いの冷たさから来る負担を無くすなど、作
業の負担・時間の節約は私たちの生活改善に役立つもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来は、ご存知の様に、希望する量を取
り出し、手動にて水洗いをし、その程度に適量と思われ
る水の量を、いずれも人の目で確認設定し、本体に入
れ、スイッチ操作する、という具合で、面倒と思われた
方はその時などはつい外出とか出来上がっている弁当と
かになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】米を炊飯する準備の時
間が惜しい、面倒である、と云う事が忙しい時、心身の
具合の悪い時等多くある世情である。そんな時は、外食
とかでき上がりの弁当とかになってしまう。これは、食
費経費の予算オーバーとか、栄養面とか、なんと云って
も手造りから生まれる食事時の満足度。家族の団欒の意
味の程度とかに影響していたのである。この発明は以上
の課題を解決するためのものである。
【0004】例を挙げて見る。食事の準備をする時間が
足りない、いろいろな条件から面倒である、そして水の
冷たい時節などは、特に省きたくなる準備なのである。
そんな時、炊飯器に米を入れその量と炊飯具合を指示す
るだけで済ませられ、次の準備に取り掛かれるのであ
る。まして、米の炊飯だけで、前以て準備されていた時
などは、炊飯器に米を入れるだけで手造りの食事が出来
る。前述の効果もあり、便利さこの上ないものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】全自動炊飯にする為に
は、水の取り入れ・排水をコントロールしなければなら
ない。そして、米の水洗いの程度・炊飯具合の水の適量
を知り、コントロールされなければならない。下記の経
路図のように作動する事によってそれが出来るものであ
る。
【0006】
【作用】
【0005】項の経路図にある通り、米を入れるだけ
で、炊飯されるものである。
【0007】
【実用例】従来の機能を持つものに、発明の機能を持た
せるために諸機能を組み入れた本体1と蓋2がある。米
を入れる容器3があり、その底部に、洗い水と小さな不
要物のみを通す穴が開いている底容器4、米を洗うため
のモーター12にスクリュー止具13により固定された
スクリュー7がある。そして中蓋5があり、水は、水の
タンクあるいは取水栓18から、取水口8と取水をコン
トロールできる部分9を通り、容器の上部を洗い流すこ
とができる拡散弁6を通して注水されるのである。注水
された水は透明度センサー16あるいは設定された時間
を通る迄、取水・水位センサー14・洗いを繰り返し作
動する。スイッチ操作部17で設定されると、水量セン
サー15を通してコントロールできる部分11と排水口
10を通して排水され、炊飯が開始されるのである。こ
のように炊飯器に米を入れ炊飯量設定・炊飯具合設定し
ONスイッチするだけで、炊飯されるのである。又、異
常高温センサー19を設け、全ての操作に対しての安全
も考慮されたのである。
【0008】
【発明の効果】疲れて・思わず遅くなって・心身の具合
が悪く帰宅したとき、外食・市販の弁当に頼らずに済む
のである。経済面・栄養面・家族の和・時間の節約・心
身の休養等が、米を炊飯器に入れるだけで得られるので
ある。冷たい季節などは、冷たさが骨身にしみるもので
ある。又、手に傷などがある場合等、考えただけでも、
その効果に計り知れないものがあるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の機能を持つものに、この発明の機能を持
たせるために、諸機能を組み入れた本体1と蓋2があ
る。米を入れる容器3があり、その底部に、洗い水と小
さな不要物のみを通す穴が開いている底容器4、米を洗
うためのモーター12にスクリュー止具13により固定
されたスクリュー7がある。そして中蓋5があり、水
は、水のタンクあるいは取水栓18から、取水口8と取
水をコントロールできる部分9を通り、容器の上部を洗
い流すことができる拡散弁6を通して注水されるのであ
る。注水された水は透明度センサー16あるいは設定さ
れた時間を通る迄、取水・水位センサー14・洗いを繰
り返し作動する。スイッチ操作部17で設定されると、
水量センサー15を通して排水をコントロールできる部
分11と排水口10を通して排水され、炊飯が開始され
るのである。このように炊飯器に米を入れ炊飯量設定・
炊飯具合設定しONスイッチするだけで、炊飯されるの
である。 又、異常高温センサー19を設け、全ての操
作に対しての安全も考慮されたのである。
【図2】スイッチ操作部17で、炊飯量設定と炊飯具合
設定すると、従来の炊飯と保温のみの操作もできるので
ある。以上全ての操作に対して、異常高温センサー19
を設け、安産にも考慮されたものである。
【符号の説明】
1.本体 2.ふた 3.米を入れる容器 4.底容器 5.中蓋 6.拡散弁 7.スクリュー 8.取水口 9.取水をコントロールできる部分 10.排水口 11.排水をコントロールできる部分 12.モーター 13.スクリュー止具 14.取水・水位センサー 15.水量センサー 16.透明度センサー 17.スイッチ操作部 18.水のタンクあるいは取水栓 19.異常高温センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 益喜啓 茨城県水戸市堀町1121−2 Fターム(参考) 4B055 AA07 BA34 CA22 CD02 CD15 CD59 GB15 GB20 GC31

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 これまでの炊飯器に、外部からコントロ
    ールされながら取水できる部分と外部にコントロールさ
    れながら排水できる部分と、米を洗えるスクリューを取
    付けたもので、炊飯量・合・升・CCと炊飯具合硬・並
    ・軟をセットしスイッチ・ONをさせた時、取水・水位
    センサー・洗いが繰り返され、透明度センサーあるい
    は、設定された時間を通り、炊飯量・炊飯具合の指示を
    受けた炊飯が始動完了し、保温の状態を、スイッチ・O
    FFあるいは、異常高温センサーによる停止の作動まで
    続くようにしたことを特徴とする。全自動炊飯器であ
    る。
JP2000073110A 2000-02-10 2000-02-10 全自動炊飯器 Pending JP2001218674A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102525248A (zh) * 2011-08-11 2012-07-04 李增成 全自动电饭煲
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