JP2001217926A - 複合端末装置、および複合端末装置のモード切り替え方法、並びに記録媒体 - Google Patents

複合端末装置、および複合端末装置のモード切り替え方法、並びに記録媒体

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JP2001217926A
JP2001217926A JP2000026993A JP2000026993A JP2001217926A JP 2001217926 A JP2001217926 A JP 2001217926A JP 2000026993 A JP2000026993 A JP 2000026993A JP 2000026993 A JP2000026993 A JP 2000026993A JP 2001217926 A JP2001217926 A JP 2001217926A
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Kimihiko Nakatani
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のモードに対応する通信方式で待ち受け
及び通話が可能な開閉可能な複合端末機のモード設定を
開閉操作のみで可能にする。 【解決手段】 複合端末機9が展開されたか、或いは折
り畳まれたかを開閉認識スイッチ1が認識し、認識結果
に応じて、モード切替制御装置2は複合端末機9のモー
ドを切り替え、各モードに対応する通信方式をメモリ3
から読み出し、各モードに対応する通信方式で待ち受け
又は通話ができるように、PHS無線/制御部4及びP
DC無線/制御部5を制御する。通信制御装置6は、P
HS無線/制御部4及びPDC無線/制御部5からの制
御によりアンテナ8を介して通信を行う。外部キースイ
ッチ7は、複合端末機9の開閉時に同時に操作され、外
部キースイッチ7の操作と複合端末機9の開閉操作の組
み合わせにより、所定のモードに設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合端末装置、お
よび複合端末装置のモード切り替え方法、並びに記録媒
体に関し、特に、例えば、PHS(Personal
Handy Phone System)やPDC(P
ersonal Digital Cellular)
などの複数の通信モードで通信を行うことができ、適宜
通信モードを切り替えることができる複合端末装置、お
よび複合端末装置のモード切り替え方法、並びに記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、PHS(Personal Ha
ndy Phone System)とPDC(Per
sonal Digital Cellular)の双
方の通信モードで通信を行うことができる複合端末機の
登場により、移動通信端末機の利用範囲はより広大にな
ってきている。この複合端末機は、PHSとPDCのそ
れぞれの利点を合わせ持つため、使用場所や使用目的に
応じて最適な通信モードで通信を行うことが可能となっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、PHS
とPDCの双方の通信モードで通信を行うことができる
複合端末機には以下のような問題点がある課題があっ
た。第1の問題点は、利用範囲が広がった反面、例え
ば、電波が届きにくい地下街などで使用する場合には、
PHSの通信モード(以下、モードという)で通信を行
うといったように、使用時の場所や状況に応じて最適な
モードを選択することが使用者に求められ、その都度、
PHSとして動作するモード、及びPDCとして動作す
るモードのいずれか一方を選択するための操作が必要と
なることである。
【0004】第2の問題点は、モードを切り替えるため
の操作が複雑であるということである。即ち、モードの
切り替えには所定のスイッチを操作することが必要であ
る。
【0005】第3の問題点は、折り畳み式の複合端末機
の場合、折り畳んだ状態で待ち受けを行っているときに
は、文字や図形等を表示するためのLCD(liqui
dcrystal display)等により構成され
る表示部が隠れて見えなくなってしまうため、折り畳ん
だ状態では現在のモードを認識することができないとい
うこと、また、その結果、一度、折り畳み式の複合端末
機を展開して表示部が見えるようにし、モードを目視で
確認するという行為がさらに必要となるということであ
る。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、折り畳み式の複合端末機において、モード
の認識及びモードの切り替えを簡単に行うことができる
ようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の複合端
末装置は、開閉可能な折り畳み式、かつ複数の通信方式
での通信が可能な複合端末装置であって、複合端末装置
の開閉状態を検出する検出手段と、複数の通信方式で通
信が可能な通信制御手段と、検出手段によって検出され
た複合端末装置の開閉状態に応じて、複合端末装置の待
ち受け時のモードおよび通話時のモードを設定する設定
手段とを備え、通信制御手段は、設定手段によって設定
された待ち受け時のモードに対応する通信方式で待ち受
けを行い、設定手段によって設定された通話時のモード
に対応する通信方式で通話が行われるように制御するこ
とを特徴とする。また、複合端末装置の開閉に対応して
設定手段によって設定されるべきモードを記憶する記憶
手段をさらに設けるようにすることができる。また、複
合端末装置の開閉時に同時に操作可能なスイッチをさら
に設けるようにし、設定手段は、複合端末装置が展開さ
れるときに、同時にスイッチが操作されたか否かに対応
して、複合端末装置の通話時のモードを設定するように
することができる。請求項4に記載の複合端末装置のモ
ード切り替え方法は、開閉可能な折り畳み式、かつ複数
の通信方式での通信が可能な通信制御手段を備える複合
端末装置のモード切り替え方法であって、複合端末装置
の開閉状態を検出する検出ステップと、検出ステップに
おいて検出された複合端末装置の開閉状態に応じて、複
合端末装置の待ち受け時のモードおよび通話時のモード
を設定する設定ステップとを備え、通信制御手段は、設
定ステップにおいて設定された待ち受け時のモードに対
応する通信方式で待ち受けを行い、設定ステップにおい
て設定された通話時のモードに対応する通信方式で通話
が行われるように制御することを特徴とする。また、複
合端末装置の開閉に対応して設定ステップにおいて設定
されるべきモードを記憶する記憶ステップをさらに設け
るようにすることができる。また、複合端末装置の開閉
時に同時に操作可能なスイッチをさらに設けるように
し、設定ステップにおいては、複合端末装置が展開され
るときに、同時にスイッチが操作されたか否かに対応し
て、複合端末装置の通話時のモードが設定されるように
することができる。請求項7に記載の記録媒体は、請求
項4乃至6のいずれかに記載の複合端末装置のモード切
り替え方法を実行可能なプログラムが記録されているこ
とを特徴とする。本発明に係る複合端末装置および複合
端末装置のモード切り替え方法、並びに記録媒体におい
ては、複合端末装置の開閉状態を検出し、検出された複
合端末装置の開閉状態に応じて、複合端末装置の待ち受
け時のモードおよび通話時のモードを設定する。このと
き、通信制御手段は、設定された待ち受け時のモードに
対応する通信方式で待ち受けを行い、設定された通話時
のモードに対応する通信方式で通話が行われるように制
御する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、折り畳み式、かつ複数
の通信方式で通信を行うことができる複数のシステムを
有する複合端末機において、その複合端末機の開閉に応
じて、複合端末機において待ち受けするシステム及び通
話するシステムの各々のモードを切り替えるものであ
る。
【0009】図1は、本発明が適用される、簡易携帯電
話(以下、PHS(Personal Handy P
hone System)と記載する)と携帯電話(以
下、PDC(Personal Digital Ce
llular)と記載する)の双方の機能を有する折り
畳み式の複合端末機の構成例を示すブロック図である。
【0010】同図に示したように、複合端末機9は、複
合端末機9の開閉により、ON/OFF状態となり、開
かれたとき(展開されたとき)にON信号を出力し、折
り畳まれたときにOFF信号を出力する開閉認識スイッ
チ1と、この開閉認識スイッチ1から出力されるON/
OFF信号を受け、ON/OFF信号に応じて、PHS
無線/制御部4とPDC無線/制御部5のそれぞれの動
作、非動作の切り替えを制御するモード切替制御装置2
とを有している。
【0011】メモリ3には、折り畳み時、展開時のそれ
ぞれにおいて設定すべきモードに関するモード情報が予
め記憶されており、モード切替制御装置2は、メモリ3
に記憶されているモード情報に基づいて、開閉認識スイ
ッチ1から出力されるON/OFF信号に応じて、PH
S無線/制御部4とPDC無線/制御部5のそれぞれの
動作、非動作の切り替えを制御するようになされてい
る。
【0012】例えば、メモリ3に、折り畳み時にはPD
Cとしてのみ動作するPDCシングルモードに設定さ
れ、展開時には、PHSとしてのみ動作するPHSシン
グルモードに切り替わるようなモード情報が設定されて
いるとする。このとき、モード切替制御装置2は、開閉
認識スイッチ1よりON信号を受け取ると、複合端末機
9が展開状態になったと認識し、PDC無線/制御部5
の電源をOFFにするとともに、PHS無線/制御部4
の電源をONにする。
【0013】また、複合端末機9が折り畳み状態に戻っ
たときには、モード切替制御装置2は、開閉認識スイッ
チ1のOFF信号を受け取り、折り畳み時のモード(P
DCシングルモード)に切り替わるようにPHS無線/
制御部4の電源をOFFするとともに、PDC無線/制
御部5の電源をONする。
【0014】通信制御装置6は、PHS無線/制御部4
及びPDC無線/制御部5からの制御により、各モード
に対応した通信方式でアンテナ8を介して通信を行うよ
うになされている。
【0015】図2は、折り畳み式の複合端末機9が展開
された状態を示している。この状態では、LCD(li
quid crystal display)10に文
字や図形で表示される現在の待ち受けモード、通話モー
ド、受信状態、電池残量、日付、時刻などの様々な情報
を目視により確認することができる。図3は、折り畳み
式の複合端末機9が折り畳まれた状態を示している。
【0016】通常、折り畳まれた状態では、PDCシン
グルモード(以下、Aモードと記載する)に設定されて
いる。そして、通話を開始するために折り畳み式の複合
端末機9を図2のように展開状態にすると、開閉認識ス
イッチ1は展開されたことを認識してON信号を出力す
る。このON信号は、モード切替制御装置2に供給され
る。そして、このON信号を受けたモード切替制御装置
2は、複合端末機9が展開状態になったと認識し、メモ
リ3に予め設定されているモード情報に従って、PHS
シングルモード(以下、Bモードと記載する)へ切り替
わるよう動作する。
【0017】このように、例えば、折り畳み状態(待ち
受け時)ではAモード、展開状態(通話開始時)ではB
モードというように、複合端末機9の開閉動作のみでモ
ードを切り替えることができる。
【0018】次に、折り畳み式の複合端末機9の動作に
ついて説明する。図1を参照すると、図3に示したよう
に、複合端末機9を折り畳んだ状態では、開閉認識スイ
ッチ1はOFF信号を出力し、Aモードとなっている。
そして、図2に示したように、複合端末機9を開く(展
開する)ことにより、開閉認識スイッチ1はON信号を
出する。
【0019】このON信号をモード切替制御装置2が受
けると、モード切替制御装置2は、PHS無線/制御部
4及びPDC無線/制御部5を制御し、Bモードに切り
替える。即ち、PHS無線/制御部4を動作状態にし、
PDC無線/制御部5を非動作状態にする。このAモー
ド及びBモードの定義は、ユーザが任意に設定できるも
のであり、例えば以下のように設定することが可能であ
る。
【0020】・折り畳み時はPHS・PDCデュアルモ
ード、展開時はPHSシングルモード、又はPDCシン
グルモード。 ・折り畳み時はPDCシングルモード、展開時はPHS
シングルモード、又はPHS・PDCデュアルモード。 ・折り畳み時はPHSシングルモード、展開時はPDC
シングルモード、又はPHS・PDCデュアルモード。 ・折り畳み時、展開時共に同モード。
【0021】これらの設定(モード情報)は、メモリ3
に記憶させることができ、複合端末機9の開閉時に、モ
ード切替制御装置2によってメモリ3から読み出され、
モード切替制御装置2は読み出したモード情報に基づい
て動作を行う。これにより、使用者が予め設定したよう
に、折り畳み式の複合端末機9の開閉に応じてモード切
替が行われる。
【0022】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。図1、図2、図3に示すように、例えば、複合
端末機9のサイド等に外部キースイッチ7を設ける。こ
の外部キースイッチ7は、図1に示したように、モード
切替制御装置2とリンクしている。即ち、この外部キー
スイッチ7の押下と、複合端末機9の開閉動作の組み合
わせにより、より効率の良い方法での複合端末機9の使
用が可能である。
【0023】例えば、外部キースイッチ7を押下せず、
複合端末機9を展開すると、モードは同モードのままと
なり、外部キースイッチ7を押下しながら複合端末機9
を展開すると、メモリ3に予め設定されているモード情
報に従って所定のモードに切り替わるといった動作が可
能となる。つまり、その都度のユーザによるモード設定
が必要なくなり、さらに目的にあったモードでの使用が
可能となる。
【0024】以上のように、本実施の形態により、次の
ような効果を得ることができる。第1の効果は、余計な
キー操作が不用となることである。その理由は、複合端
末機9の開閉操作のみでユーザが希望するモードに切り
替わるため、その都度のモード変更の一連の動作が不要
になるためである。第2の効果は、複合端末機9の開閉
状態によりモードが設定されるため、現在の複合端末機
9のモード状態を、LCD10に表示されるモード情報
を確認することなく認識することができることである。
【0025】なお、上記実施の形態において、複合端末
機9を折り畳むときに、同時に外部キースイッチ7を押
下したか否かに応じて、待ち受け時のモードを設定する
ことができるようにすることができる。
【0026】また、上記実施の形態においては、本発明
をPHSとPDCの双方の通信モードで通信が可能な折
り畳み式の複合端末機に適用する場合について説明した
が、他の複数の通信モードで通信が可能な折り畳み式の
複合端末機にも本発明を適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係る複合端末装置
および複合端末装置のモード切り替え方法、並びに記録
媒体においては、複合端末装置の開閉状態を検出し、検
出された複合端末装置の開閉状態に応じて、複合端末装
置の待ち受け時のモードおよび通話時のモードを設定す
る。このとき、通信制御手段は、設定された待ち受け時
のモードに対応する通信方式で待ち受けを行い、設定さ
れた通話時のモードに対応する通信方式で通話が行われ
るように制御するようにしたので、複合端末装置の開閉
操作のみで、複合端末装置の待ち受け時のモード、およ
び通話時のモードが設定されるようにすることができ
る。また、複合端末装置の開閉時に同時に操作可能なス
イッチを設け、複合端末装置の開閉操作とスイッチの操
作を組み合わせることにより、複合端末装置の開閉時に
同時にスイッチの操作を行うだけで、より多くの種類の
モードの中から所定のモードを待ち受け時および通話時
のモードとしてそれぞれ設定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を応用した折り畳み式の複合端末機の一
実施の形態の電気的な構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明を応用した折り畳み式の複合端末機の一
実施の形態の展開時の斜視図である。
【図3】本発明を応用した折り畳み式の複合端末機の一
実施の形態の折り畳み時の斜視図である。
【符号の説明】
1 開閉認識スイッチ 2 モード切替制御装置 3 メモリ 4 PHS無線/制御部 5 PDC無線/制御部 6 通信制御装置 7 外部キースイッチ 8 アンテナ 9 複合端末機 10 LCD

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉可能な折り畳み式、かつ複数の通信
    方式での通信が可能な複合端末装置であって、 前記複合端末装置の開閉状態を検出する検出手段と、 前記複数の通信方式で通信が可能な通信制御手段と、 前記検出手段によって検出された前記複合端末装置の開
    閉状態に応じて、前記複合端末装置の待ち受け時のモー
    ドおよび通話時のモードを設定する設定手段とを備え、 前記通信制御手段は、前記設定手段によって設定された
    前記待ち受け時のモードに対応する通信方式で待ち受け
    を行い、前記設定手段によって設定された前記通話時の
    モードに対応する通信方式で通話が行われるように制御
    することを特徴とする複合端末装置。
  2. 【請求項2】 前記複合端末装置の開閉に対応して前記
    設定手段によって設定されるべき前記モードを記憶する
    記憶手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記
    載の複合端末装置。
  3. 【請求項3】 前記複合端末装置の開閉時に同時に操作
    可能なスイッチをさらに備え、 前記設定手段は、前記複合端末装置が展開されるとき
    に、同時に前記スイッチが操作されたか否かに対応し
    て、前記複合端末装置の通話時のモードを設定すること
    を特徴とする請求項1または2に記載の複合端末装置。
  4. 【請求項4】 開閉可能な折り畳み式、かつ複数の通信
    方式での通信が可能な通信制御手段を備える複合端末装
    置のモード切り替え方法であって、 前記複合端末装置の開閉状態を検出する検出ステップ
    と、 前記検出ステップにおいて検出された前記複合端末装置
    の開閉状態に応じて、前記複合端末装置の待ち受け時の
    モードおよび通話時のモードを設定する設定ステップと
    を備え、 前記通信制御手段は、前記設定ステップにおいて設定さ
    れた前記待ち受け時のモードに対応する通信方式で待ち
    受けを行い、前記設定ステップにおいて設定された前記
    通話時のモードに対応する通信方式で通話が行われるよ
    うに制御することを特徴とする複合端末装置のモード切
    り替え方法。
  5. 【請求項5】 前記複合端末装置の開閉に対応して前記
    設定ステップにおいて設定されるべき前記モードを記憶
    する記憶ステップをさらに備えることを特徴とする請求
    項1に記載の複合端末装置のモード切り替え方法。
  6. 【請求項6】 前記複合端末装置の開閉時に同時に操作
    可能なスイッチをさらに備え、 前記設定ステップにおいては、前記複合端末装置が展開
    されるときに、同時に前記スイッチが操作されたか否か
    に対応して、前記複合端末装置の通話時のモードが設定
    されることを特徴とする請求項4または5に記載の複合
    端末装置のモード切り替え方法。
  7. 【請求項7】 請求項4乃至6のいずれかに記載の複合
    端末装置のモード切り替え方法を実行可能なプログラム
    が記録されている記録媒体。
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