JP3074944B2 - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
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- JP3074944B2 JP3074944B2 JP19122292A JP19122292A JP3074944B2 JP 3074944 B2 JP3074944 B2 JP 3074944B2 JP 19122292 A JP19122292 A JP 19122292A JP 19122292 A JP19122292 A JP 19122292A JP 3074944 B2 JP3074944 B2 JP 3074944B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- closed
- folding structure
- housing
- mobile phone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2250/00—Details of telephonic subscriber devices
- H04M2250/16—Details of telephonic subscriber devices including more than one display unit
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は携帯電話機に関し、特に
表示器を有し、かつ折り畳み構造を有する携帯電話機に
関する。
表示器を有し、かつ折り畳み構造を有する携帯電話機に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の携帯電話機は、一つの表
示器しか備えておらず、且つ通常この表示器は、折り畳
み構造を閉じた場合に場合に外部から見えなくなる位置
に取付けられている。
示器しか備えておらず、且つ通常この表示器は、折り畳
み構造を閉じた場合に場合に外部から見えなくなる位置
に取付けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】 この従来の携帯電話
機は、折り畳み構造が閉じられた場合に表示器が見えな
い位置に取付けられているので、一般に着信の待受け時
に折り畳み状態で使用されていると、当該携帯電話機に
おける電界強度表示、電池電圧表示及び着信表示等の表
示内容が確認されないという問題点がある。特に、着信
時に鳴音を鳴らさないモードを選択している場合には、
表示器にのみ着信有無が表示されるので、折り畳み構造
を有する携帯電話機では、自機への着信がわからないと
いう問題がある。また、折り畳み構造を閉じた状態では
表示器が内部に収容されているにも関わらず、表示器を
動作させておくと、電池を無駄に消耗し、使用時間が短
くなるという問題点がある。
機は、折り畳み構造が閉じられた場合に表示器が見えな
い位置に取付けられているので、一般に着信の待受け時
に折り畳み状態で使用されていると、当該携帯電話機に
おける電界強度表示、電池電圧表示及び着信表示等の表
示内容が確認されないという問題点がある。特に、着信
時に鳴音を鳴らさないモードを選択している場合には、
表示器にのみ着信有無が表示されるので、折り畳み構造
を有する携帯電話機では、自機への着信がわからないと
いう問題がある。また、折り畳み構造を閉じた状態では
表示器が内部に収容されているにも関わらず、表示器を
動作させておくと、電池を無駄に消耗し、使用時間が短
くなるという問題点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】 本発明の携帯電話機
は、スピーカを有する第１の筺体と、マイクロホンを有
する第２の筺体とがヒンジ部で互いに折り畳み可能な折
り畳み構造を持つ携帯電話機において、前記折り畳み構
造が閉じた状態では外部から見えなくなる位置にある第
１の表示器と、前記折り畳み構造を閉じた状態でも外部
から見える位置にある第２の表示器とを備え、前記折り
畳み構造を開いた状態では前記第１の表示器に、閉じた
状態では前記第２の表示器に電源を供給する電源供給切
換手段を有する。さらに、本発明の携帯電話機は、スピ
ーカを有する第１の筺体と、マイクロホンを有する第２
の筺体とがヒンジ部で互いに折り畳み可能な折り畳み構
造を持つ携帯電話機において、前記折り畳み構造が閉じ
た状態では外部から見えなくなる位置にある第１の表示
器と、前記折り畳み構造を閉じた状態でも外部から見え
る位置にある第２の表示器とを備え、前記折り畳み構造
を開いた状態では前記第１の表示器に、閉じた状態では
前記第２の表示器に表示データを供給する切替手段を有
する。前記第２の表示器は前記折り畳み構造を閉じた時
にアンテナが取り付けられている面と同一の面に取付け
られていることが好ましい。また、前記第２の表示器は
前記第１の筐体のスピーカ側の上端面に取付けられてい
ることが好ましい。また、前記第２の表示器は前記折り
畳み構造を閉じた時にアンテナが取り付けられている方
向から可視しうる場所に取付けられていることが好まし
い。さらに、前記第２の表示器は前記折り畳み構造を閉
じた時にヒンジ部に隣接しない面の方向から可視しうる
場所に取付けられていることが好ましい。前記携帯電話
機は、前記折り畳み構造が開いた状態か、閉じた状態か
を検出する検出手段を有し、検出手段の動作により、第
１の表示器の動作を切り替えることが好ましい。前記検
出手段はスイッチを用いてなることが好ましい。さら
に、本発明の携帯電話機は、第１の筺体と、第２の筺体
とがヒンジ部で互いに折り畳み可能な折り畳み構造を持
つ携帯電話機において、前記折り畳み構造が閉じた状態
では外部から見えなくなる位置にある第１の表示器と、
前記折り畳み構造を閉じた状態でも外部から見える位置
にある第２の表示器とを備え、前記折り畳み構造を開い
た状態では前記第１の表示器に、閉じた状態では前記第
２の表示器に電源を供給する電源供給切換手段を有す
る。
は、スピーカを有する第１の筺体と、マイクロホンを有
する第２の筺体とがヒンジ部で互いに折り畳み可能な折
り畳み構造を持つ携帯電話機において、前記折り畳み構
造が閉じた状態では外部から見えなくなる位置にある第
１の表示器と、前記折り畳み構造を閉じた状態でも外部
から見える位置にある第２の表示器とを備え、前記折り
畳み構造を開いた状態では前記第１の表示器に、閉じた
状態では前記第２の表示器に電源を供給する電源供給切
換手段を有する。さらに、本発明の携帯電話機は、スピ
ーカを有する第１の筺体と、マイクロホンを有する第２
の筺体とがヒンジ部で互いに折り畳み可能な折り畳み構
造を持つ携帯電話機において、前記折り畳み構造が閉じ
た状態では外部から見えなくなる位置にある第１の表示
器と、前記折り畳み構造を閉じた状態でも外部から見え
る位置にある第２の表示器とを備え、前記折り畳み構造
を開いた状態では前記第１の表示器に、閉じた状態では
前記第２の表示器に表示データを供給する切替手段を有
する。前記第２の表示器は前記折り畳み構造を閉じた時
にアンテナが取り付けられている面と同一の面に取付け
られていることが好ましい。また、前記第２の表示器は
前記第１の筐体のスピーカ側の上端面に取付けられてい
ることが好ましい。また、前記第２の表示器は前記折り
畳み構造を閉じた時にアンテナが取り付けられている方
向から可視しうる場所に取付けられていることが好まし
い。さらに、前記第２の表示器は前記折り畳み構造を閉
じた時にヒンジ部に隣接しない面の方向から可視しうる
場所に取付けられていることが好ましい。前記携帯電話
機は、前記折り畳み構造が開いた状態か、閉じた状態か
を検出する検出手段を有し、検出手段の動作により、第
１の表示器の動作を切り替えることが好ましい。前記検
出手段はスイッチを用いてなることが好ましい。さら
に、本発明の携帯電話機は、第１の筺体と、第２の筺体
とがヒンジ部で互いに折り畳み可能な折り畳み構造を持
つ携帯電話機において、前記折り畳み構造が閉じた状態
では外部から見えなくなる位置にある第１の表示器と、
前記折り畳み構造を閉じた状態でも外部から見える位置
にある第２の表示器とを備え、前記折り畳み構造を開い
た状態では前記第１の表示器に、閉じた状態では前記第
２の表示器に電源を供給する電源供給切換手段を有す
る。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示すブロック
図、図２は本実施例の使用状態の一例を示す模式図であ
る。
図、図２は本実施例の使用状態の一例を示す模式図であ
る。
【０００７】 図１において、本実施例の携帯電話機１
は第１の筺体１ａと、第２の筺体１ｂとがヒンジ部２で
互いに折り畳み可能な折り畳み構造を有して成り、第１
の筺体１ａはアンテナ３を接続している無線部４と、通
信及び携帯電話機１の状態を表示する表示器８と、アン
テナ３がある位置の面（即ち、第１の筐体１ａのスピー
カ側の上端面）にある表示器１１と、表示器８，１１に
電力の供給及び文字データを出力する表示器ドライバ９
と、表示器ドライバ９から表示器８か又は１１へ電力及
び文字データの出力切換を行う選択回路１０と、選択回
路１０へ切換えの信号を送るリードスイッチ１２と、ス
ピーカ５とを有し、第２の筺体１ｂは携帯電話機１全体
を制御する制御部５と、全体へ電力を供給する電池７
と、キー操作部６と、リードスイッチ１２をオンオフさ
せる磁石１３と、マイクロホン１４とを有して構成して
いる。
は第１の筺体１ａと、第２の筺体１ｂとがヒンジ部２で
互いに折り畳み可能な折り畳み構造を有して成り、第１
の筺体１ａはアンテナ３を接続している無線部４と、通
信及び携帯電話機１の状態を表示する表示器８と、アン
テナ３がある位置の面（即ち、第１の筐体１ａのスピー
カ側の上端面）にある表示器１１と、表示器８，１１に
電力の供給及び文字データを出力する表示器ドライバ９
と、表示器ドライバ９から表示器８か又は１１へ電力及
び文字データの出力切換を行う選択回路１０と、選択回
路１０へ切換えの信号を送るリードスイッチ１２と、ス
ピーカ５とを有し、第２の筺体１ｂは携帯電話機１全体
を制御する制御部５と、全体へ電力を供給する電池７
と、キー操作部６と、リードスイッチ１２をオンオフさ
せる磁石１３と、マイクロホン１４とを有して構成して
いる。
【０００８】尚、表示器８は、第１，第２の筺体１ａ，
１ｂが互いに開いた状態でスピーカ１５，リードスイッ
チ１２がある正面に取付けられている。
１ｂが互いに開いた状態でスピーカ１５，リードスイッ
チ１２がある正面に取付けられている。
【０００９】第１の筺体１ａと、第２の筺体１ｂとが、
ヒンジ部２を中心にして互いに折り畳まれると、表示器
８は見えなくなり、表示器１１のみが見える状態とな
る。
ヒンジ部２を中心にして互いに折り畳まれると、表示器
８は見えなくなり、表示器１１のみが見える状態とな
る。
【００１０】又、この折り畳まれた状態では磁石１３が
リードスイッチ１２に作用し、その結果、選択回路１０
が、表示器ドライバ９からの電力及び文字データを表示
器１１のみに送るよう動作する。その結果、図２に示す
ように折り畳まれた状態も表示器１１によって着信の待
ち受け状態の電界強度，電池電圧等の重要な情報のみの
表示を確認することができる。
リードスイッチ１２に作用し、その結果、選択回路１０
が、表示器ドライバ９からの電力及び文字データを表示
器１１のみに送るよう動作する。その結果、図２に示す
ように折り畳まれた状態も表示器１１によって着信の待
ち受け状態の電界強度，電池電圧等の重要な情報のみの
表示を確認することができる。
【００１１】
【発明の効果】 以上説明したように本発明は、正面の
第１の表示器以外に折り畳み構造の閉じた状態でも外部
から見える第２の表示器を備えることにより、折り畳み
構造の閉じた状態でも必要な情報を第２の表示器で確認
する事ができるので、鳴音を鳴らさないモードで待ち受
けしていても自機への着信が容易にわかり、また着信時
に従来より早く対応することができる効果がある。さら
に、折り畳み構造を閉じた状態では第１の表示器を動作
させないので、電池を無駄に消耗することがなく、使用
時間を長くすることができる。
第１の表示器以外に折り畳み構造の閉じた状態でも外部
から見える第２の表示器を備えることにより、折り畳み
構造の閉じた状態でも必要な情報を第２の表示器で確認
する事ができるので、鳴音を鳴らさないモードで待ち受
けしていても自機への着信が容易にわかり、また着信時
に従来より早く対応することができる効果がある。さら
に、折り畳み構造を閉じた状態では第１の表示器を動作
させないので、電池を無駄に消耗することがなく、使用
時間を長くすることができる。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本実施例の使用状態の一例を示す模式図であ
る。
る。
１ 携帯電話機 １ａ 第１の筺体 １ｂ 第２の筺体 ２ ヒンジ部 ３ アンテナ ４ 無線部 ５ 制御部 ６ キー操作部 ７ 電池 ８ 表示器 ９ 表示器ドライバ １０ 選択回路 １１ 表示器 １２ リードスイッチ １３ 磁石 １４ マイクロホン １５ スピーカ
Claims (12)
- 【請求項１】 スピーカを有する第１の筺体と、マイク
ロホンを有する第２の筺体とがヒンジ部で互いに折り畳
み可能な折り畳み構造を持つ携帯電話機において、 前記折り畳み構造が閉じた状態では外部から見えなくな
る位置にある第１の表示器と、前記折り畳み構造を閉じ
た状態でも外部から見える位置にある第２の表示器とを
備え、 前記折り畳み構造を開いた状態では前記第１の表示器
に、閉じた状態では前記第２の表示器に電源を供給する
電源供給切換手段を有することを特徴とする携帯電話
機。 - 【請求項２】 スピーカを有する第１の筺体と、マイク
ロホンを有する第２の筺体とがヒンジ部で互いに折り畳
み可能な折り畳み構造を持つ携帯電話機において、 前記折り畳み構造が閉じた状態では外部から見えなくな
る位置にある第１の表示器と、前記折り畳み構造を閉じ
た状態でも外部から見える位置にある第２の表示器とを
備え、 前記折り畳み構造を開いた状態では前記第１の表示器
に、閉じた状態では前記第２の表示器に表示データを供
給する切替手段を有することを特徴とする携帯電話機。 - 【請求項３】 前記第２の表示器は前記折り畳み構造を
閉じた時にアンテナが取り付けられている面と同一の面
に取付けられていることを特徴とする請求項１または２
記載の携帯電話機。 - 【請求項４】 前記第２の表示器は前記第１の筐体のス
ピーカ側の上端面に取付けられていることを特徴とする
請求項１または２記載の携帯電話機。 - 【請求項５】 前記第２の表示器は前記折り畳み構造を
閉じた時にアンテナが取り付けられている方向から可視
しうる場所に取付けられていることを特徴とする請求項
１または２記載の携帯電話機。 - 【請求項６】 前記第２の表示器は前記折り畳み構造を
閉じた時にヒンジ部に隣接しない面の方向から可視しう
る場所に取付けられていることを特徴とする 請求項１ま
たは２記載の携帯電話機。 - 【請求項７】 前記携帯電話機は、前記折り畳み構造が
開いた状態か、閉じた状態かを検出する検出手段を有
し、検出手段の動作により、第１の表示器の動作を切り
替えることを特徴とする請求項１、２、３、４、５また
は６記載の携帯電話機。 - 【請求項８】 前記検出手段はスイッチを用いてなるこ
とを特徴とする請求項７記載の携帯電話機。 - 【請求項９】 第１の筺体と、第２の筺体とがヒンジ部
で互いに折り畳み可能な折り畳み構造を持つ携帯電話機
において、 前記折り畳み構造が閉じた状態では外部から見えなくな
る位置にある第１の表示器と、前記折り畳み構造を閉じ
た状態でも外部から見える位置にある第２の表示器とを
備え、 前記折り畳み構造を開いた状態では前記第１の表示器
に、閉じた状態では前記第２の表示器に電源を供給する
電源供給切換手段を有することを特徴とする携帯電話
機。 - 【請求項１０】 スピーカを有する第１の筺体と、マイ
クロホンを有する第２の筺体とがヒンジ部で互いに折り
畳み可能な折り畳み構造を持つ携帯電話機において、 前記折り畳み構造が閉じた状態では内側でなる箇所にあ
る第１の表示器と、前記折り畳み構造を閉じた状態でも
外側となる箇所にある第２の表示器とを備え、 前記折り畳み構造を開いた状態では前記第１の表示器
に、閉じた状態では前記第２の表示器に電源を供給する
電源供給切換手段を有することを特徴とする携帯電話
機。 - 【請求項１１】 スピーカを有する第１の筺体と、マイ
クロホンを有する第２の筺体とがヒンジ部で互いに折り
畳み可能な折り畳み構造を持つ携帯電話機において、 前記折り畳み構造が閉じた状態では内側でなる箇所にあ
る第１の表示器と、前記折り畳み構造を閉じた状態でも
外側となる箇所にある第２の表示器とを備え、 前記折り畳み構造を開いた状態では前記第１の表示器
に、閉じた状態では前記第２の表示器に表示データを供
給する切替手段を有することを特徴とする携帯電話機。 - 【請求項１２】 第１の筺体と、第２の筺体とがヒンジ
部で互いに折り畳み可能な折り畳み構造を持つ携帯電話
機において、 前記折り畳み構造が閉じた状態では内側でなる箇所にあ
る第１の表示器と、前記折り畳み構造を閉じた状態でも
外側となる箇所にある第２の表示器とを備え、前記折り
畳み構造を開いた状態では前記第１の表示器に、閉じた
状態では前記第２の表示器に電源を供給する電源供給切
換手段を有することを特徴とする携帯電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19122292A JP3074944B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19122292A JP3074944B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 携帯電話機 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000007934A Division JP2000232502A (ja) | 2000-01-17 | 2000-01-17 | 携帯電話機 |
| JP2000110738A Division JP2000341379A (ja) | 2000-01-01 | 2000-04-12 | 携帯電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0637697A JPH0637697A (ja) | 1994-02-10 |
| JP3074944B2 true JP3074944B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=16270930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19122292A Expired - Lifetime JP3074944B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3074944B2 (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7064749B1 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-20 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
| JP2629630B2 (ja) * | 1994-12-29 | 1997-07-09 | 日本電気株式会社 | 携帯用通信機 |
| US6125286A (en) * | 1997-06-05 | 2000-09-26 | Motorola, Inc. | Communication device having multiple displays and method of operating the same |
| JP3209150B2 (ja) | 1997-08-12 | 2001-09-17 | 日本電気株式会社 | 折り畳み式携帯無線通信装置 |
| FI112759B (fi) * | 1998-03-18 | 2003-12-31 | Nokia Corp | Teleskooppipuhelin |
| KR20010009372A (ko) * | 1999-07-09 | 2001-02-05 | 윤종용 | 이동무선전화기에서 배터리 전류 소모를 방지하기 위한 전원제어장치 및 그 제어방법 |
| KR100400168B1 (ko) * | 1999-07-21 | 2003-10-01 | 삼성전자주식회사 | 휴대폰에서 표시장치의 전원제어를 이용한 배터리 절약방법 |
| KR100444694B1 (ko) | 1999-08-04 | 2004-08-18 | 엘지전자 주식회사 | 폴더형 이동 통신 단말기의 표시장치 |
| JP4201442B2 (ja) * | 1999-11-05 | 2008-12-24 | パナソニック株式会社 | 折畳式携帯電話装置 |
| KR100678155B1 (ko) * | 1999-12-30 | 2007-02-01 | 삼성전자주식회사 | 두 개의 표시기를 가지는 폴더형 휴대 전화기의 표시기구동 제어장치 |
| TW496043B (en) | 2000-01-27 | 2002-07-21 | Kyocera Corp | Portable wireless equipment |
| JP3751811B2 (ja) * | 2000-09-11 | 2006-03-01 | 埼玉日本電気株式会社 | 折り畳み式携帯電話機 |
| JP2002171112A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-14 | Kyocera Corp | 携帯電話機 |
| WO2002047363A2 (en) * | 2000-12-05 | 2002-06-13 | E Ink Corporation | Portable eclectronic apparatus with additional electro-optical display |
| US20020086711A1 (en) * | 2000-12-29 | 2002-07-04 | Gateway, Inc. | Portable phone with auxiliary display |
| WO2002063789A1 (en) * | 2001-02-07 | 2002-08-15 | Min-Kyum Kim | Mobile terminal |
| JP2002324167A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Nippon Syst Wear Kk | 認識コード表示機能付き携帯端末装置及びそのプログラム |
| GB2384132B (en) * | 2002-01-11 | 2005-08-10 | Nec Technologies | Multi-screen communication unit |
| WO2005053089A1 (ja) | 2003-11-26 | 2005-06-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | 携帯無線機 |
| JP4628045B2 (ja) | 2004-08-31 | 2011-02-09 | ソニー株式会社 | 記録再生装置及び記録再生方法 |
| JP4501076B2 (ja) * | 2006-01-06 | 2010-07-14 | ソニー株式会社 | 携帯無線通信端末 |
| JP4508111B2 (ja) * | 2006-01-06 | 2010-07-21 | ソニー株式会社 | 携帯無線通信端末 |
| US20070268199A1 (en) * | 2006-05-19 | 2007-11-22 | Nokia Corporation | Devices |
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| US8610155B2 (en) * | 2008-11-18 | 2013-12-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light-emitting device, method for manufacturing the same, and cellular phone |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP19122292A patent/JP3074944B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0637697A (ja) | 1994-02-10 |
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