JP2001217117A - コイルボビンおよびそれを使用したリード線の配線方法 - Google Patents

コイルボビンおよびそれを使用したリード線の配線方法

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JP2001217117A
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coil
connector
lead wire
coil bobbin
connector case
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Yoichi Sato
洋一 佐藤
Katsumi Ogura
克己 小倉
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Tamura Electric Works Ltd
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Tamura Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 在庫効率の向上を図るとともに、在庫経費の
削減を図る。 【解決手段】 コイル巻回部2の一端に形成した鍔部3
bの一端縁に、90°に折り曲げ可能な脚部4を介して
立設したコネクタケース5が一体に形成されている。こ
のコネクタケース5には、コイルが接続される端子ピン
15が取付けられる端子台7と、リード線のコネクタが
嵌合されるホルダー部8とが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁ソレノイド等
を構成するコイルボビンに関し、特に、コイルボビンか
ら導出された結線用のリード線を制御基板に接続するコ
イルボビンを使用したリード線の配線方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動販売機等のように、電磁ソ
レノイドが装置内に多数設けられ、これら電磁ソレノイ
ドのコイルボビンから導出された結線用のリード線を1
枚の制御基板に接続する場合、着脱を容易にするため
に、リード線の先端にコネクタを取り付け、このコネク
タを介して接続している。すなわち、この種の電磁ソレ
ノイドのコイルボビンは、コイルが巻回される円筒状の
コイル巻回部と、このコイル巻回部の両端に設けた一対
の鍔部とが合成樹脂によって一体に形成され、巻回され
たコイルの始端部と終端部とを、はんだ付けによってリ
ード線の一端側に結線している。そして、リード線の他
端側にはプラグコネクタが接続され、このプラグコネク
タを、制御基板に実装されたソケットコネクタに差し込
むことにより、コイルボビンと制御基板間を結線してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た自動販売機等に設けられた多数の電磁ソレノイドは、
装置の種々の位置に位置付けられていることにより、各
電磁ソレノイドと制御基板との間の距離が各種異なって
いるので、コイルボビンのリード線の導出長さも異なっ
ていた。上述したように従来のコイルボビンのリード線
は、一端側がコイルの始端部と終端部にはんだ付けによ
って結線され、他端側にコネクタが取り付けられている
ので、構造上長いリード線を切断して短いリード線とし
て使用することができなかった。したがって、電磁ソレ
ノイド本体は同じでも、リード線の長さが異なる電磁ソ
レノイドが各種必要になり、顧客の短納期の要求に応え
ようとすると、常時リード線の長さが異なる各種の電磁
ソレノイドを在庫としてかかえていなかればならなかっ
た。このため、単にリード線の長さが異なるというだけ
の理由によって、同じ構造の電磁ソレノイド本体を必要
数以上在庫しておかねばならず、在庫効率が悪いという
ばかりか、リード線よりも電磁ソレノイド本体の方がコ
ストが高いので、在庫経費も高騰するという問題もあっ
た。
【0004】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、在庫効率の向
上を図るとともに、在庫経費の削減を図ったコイルボビ
ンおよびそれを使用したリード線の配線方法を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、コイルが巻回される円筒状
のコイル巻回部と、このコイル巻回部の両端に設けた一
対の鍔部とを合成樹脂によって一体に形成したコイルボ
ビンの構造において、前記コイルボビンの鍔部に、折り
曲げ可能な支承部を介して立設したコネクタケースを一
体に形成し、このコネクタケースに前記コイルの始端部
と終端部とが接続される一対の端子ピンを設けたもので
ある。したがって、コイルの始端部および終端部と、リ
ード線との間の結線を着脱自在なコネクタを介して行え
る。
【0006】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明において、前記コネクタケースに着脱自在な第
1のコネクタを一端側に接続されたリード線を備え、こ
のリード線の他端側に接続した第2のコネクタを前記第
1のコネクタと同一にする。したがって、リード線の両
端のコネクタを、コイルボビンのコネクタケースと制御
基板のコネクタに嵌合させるのに、どちらかを選択する
必要がない。
【0007】また、請求項3記載の発明は、コイルが巻
回されるコイルボビンにコネクタケースを設け、このコ
ネクタケースに前記コイルの始端部と終端部とが接続さ
れる一対の端子ピンを設け、両端にコネクタが取り付け
られた長さの異なるリード線を備え、前記コイルボビン
と制御基板との距離に対応した長さのリード線を選択
し、リード線の一方のコネクタを前記コネクタケースに
着脱自在に嵌合させるとともに、他方のコネクタを前記
制御基板に実装されたコネクタに着脱自在に嵌合させ
る。したがって、製造コストが低く、かつ製造日程の短
いリード線のみを長さに応じて個々に在庫管理すればよ
く、コイルボビンを適用したソレノイド等は多種類の在
庫管理が不要になり、1種類だけ在庫管理すればよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
用いて説明する。図1は本発明に係るコイルボビンの全
体を示し、同図(a)は正面図、同図(b)は平面図、
図2は同じく要部を示し、同図(a)は斜視図、同図
(b)は側面図、同図(c)は同図(b)におけるII
(c)-II(c) 線断面図である。図3は同じくコイル
の組付け方法を説明するための要部の斜視図、図4は本
発明に係るコイルボビンを適用した電磁ソレノイドの側
面図、図5は同じく電磁ソレノイドを実装した状態にお
けるリード線の配線方法を説明するための側面図であ
る。
【0009】図1において、全体を符号1で示すものは
合成樹脂によって形成されたコイルボビンであって、こ
のコイルボビン1は、円筒状のコイル巻回部2と、この
コイル巻回部2の両端に設けられた一対の対向する鍔部
3a,3bとによって一体に形成されている。図2に示
すように、一方の鍔部3bの一端縁には、一対の脚部
4,4を介して立設されたコネクタケース5が鍔部3b
に一体に形成され、図1(a)に示すように、後述する
端子台7の左端面7aが鍔部3bの内側面と同一面位置
に位置付けられている。図2(c)に示すように、一対
の脚部4,4の下部側は、厚みが小さく形成され、これ
ら脚部4,4の下部において、コネクタケース5を図中
反時計方向に略90°だけ折り曲げ可能に形成されてい
る。
【0010】図2において、このコネクタケース5は、
略平板状の端子台7と、この端子台7と直交する方向に
一体に延設され略平板状のホルダー部8とによって概略
形成されている。端子台7には、図中上方が開口した一
対の収納溝9,9が互いに平行に設けられ、この収納溝
9,9のそれぞれの底部の略中央には、小径の貫通孔1
0,10が穿設されている。ホルダー部8には、このホ
ルダー部8の延設方向と直交する方向に延在し、上方に
突設された係合凸部11が設けられている。
【0011】15,15は一対の端子ピンであって、略
中央において、直角に折り曲げ形成され、コイル接続部
16とプラグ部17とが設けられている。これら端子ピ
ン15,15は、前記コネクタケース5の貫通孔10,
10にプラグ部17が圧入され、このプラグ部17が端
子台7の裏面側にホルダー部8と平行となるように突出
し、コイル接続部16の下部側が端子台7の収納溝9に
収納されるようにしてコネクタケース5に取り付けられ
ている。
【0012】次に、図3を用いてこのような構成のコイ
ルボビンにコイルを巻回する方法を説明する。同図
(a)において、20はコイルであって、このコイルの
始端部20aをフィルム状のチューブ21内を貫挿させ
て先端側をチューブ21から露呈させ、このチューブ2
1をコイル巻回部2と鍔部3bに添接させるようにして
略直角に折り曲げ、その状態でコイル20をコイル巻回
部2の外周部に巻回する。このとき、上述したように、
端子台7の左端面7aが鍔部3bの内側面と同一面位置
に位置付けられ、換言すれば端子台7が鍔部3bの内側
から退避した位置に位置付けられていることより、コイ
ル20を巻回する際、コイルを端子台7に引っ掛けるこ
とがないので、コイルの巻回作業が円滑に行える。
【0013】同図(b)に示すように、コイル20の巻
回作業が終了したら、コイル20の終端部20bをコイ
ル20の巻回部から導出し、この終端部20bと前記チ
ューブ21を図中矢印の方向、すなわち他方の鍔部3a
(図示せず)側に倒し、コイル20の巻回部に添接す
る。同図(c)において、このチューブ21および終端
部20bの一部の上をテープ22によって巻回し、コイ
ル20の始端部20aと終端部20bをテープ22から
導出する。
【0014】この状態としてから、同図(d)に示すよ
うに、コネクタケース5を一対の脚部4,4を介して図
中反時計方向に略90°折り曲げ、端子台7をテープ2
2上に添接させ、端子ピン15,15のコイル接続部1
6,16のそれぞれに、コイル20の始端部20aと終
端部20bとをからげて接続する。このとき、端子台7
の収納溝9,9がテープ22によって閉塞されるので、
プラグ部17が端子台7の貫通孔10に圧入された端子
ピン15が、貫通孔10から抜けるのを規制される。同
図(e)において、端子ピン15,15のコイル接続部
16,16を覆うように、テープ23をコイル20の巻
回部に巻き付け、コイル20の絶縁処理を行う。
【0015】次に、このような構成の電磁コイルを用い
て形成した電磁ソレノイド30を図4に基づいて説明す
る。同図において、25はヨークであって、断面がコ字
状に形成され、上述したコイルボビン1を囲むようにし
て取り付けられ、このヨーク25の底部には、固定コア
26が固定され、この固定コア26はコイルボビン1の
一方の鍔部3b側からコイル巻回部2の内周部に進出し
ている。27は可動コアであって、コイルボビン1の他
方の鍔部3a側からコイル巻回部2の内周部に進出し、
コイル巻回部2の内周部内において左右方向に摺動自在
に支持されており、コイル20に正、逆方向の電流を通
電することにより、左右方向に摺動する。
【0016】次に、このような構成の電磁ソレノイド3
0を使用したリード線の配線方法を図4および図5を用
いて説明する。なお、図5において電磁ソレノイド30
A,30Bのみを図示し、説明の便宜上、制御基板41
から種々の距離離間した多数の他の電磁ソレノイドは図
示を省略している。図5において、40は自動販売機内
に立設された平板状のメインフレームであって、下方に
ブラケット42を介して制御基板41が固定され、上方
に電磁ソレノイド30Aが、略中央に電磁ソレノイド3
0Bがそれぞれ固定されている。
【0017】制御基板41は電磁ソレノイド30A,3
0Bおよび図示を省略した他の電磁ソレノイドを一括し
て制御するものであって、多数のプラグコネクタ38,
38(本実施例では、2個のみ図示している)が実装さ
れ、これらプラグコネクタ38,38は、上述したコイ
ルボビン1のコネクタケース5と同じ構造に形成されて
いる。これらプラグコネクタ38,38と電磁ソレノイ
ド30A,30B間を電気的に接続するリード線36
A,36Bの両端のそれぞれには、ソケットコネクタ3
5,37が取り付けられている。
【0018】したがって、リード線36Aの一端側のソ
ケットコネクタ35を電磁ソレノイド30Aのコネクタ
ケース5のホルダー部8に嵌合させ、他端側のソケット
コネクタ37を制御基板41のプラグコネクタ38に嵌
合させることにより、このリード線36Aを介して、電
磁ソレノイド30Aと制御基板41の回路とが接続され
る。この場合、上述したように、プラグコネクタ38が
コネクタケース5と同じ構造に形成されていることによ
り、これらと嵌合されるリード線36Aの両端のソケッ
トコネクタ35,37も同一の構造を有している。この
ため、制御基板41のプラグコネクタ38に嵌合したソ
ケットコネクタ37を、電磁ソレノイド30Aのコネク
タケース5に嵌合させることができるので、リード線3
6Aは方向性を問題とする必要がなく、嵌合作業が容易
になるだけではなく、ソケットコネクタ35,37の種
類を一つにすることができる。
【0019】同様に、リード線36Bの一端側のソケッ
トコネクタ35を電磁ソレノイド30Bのコネクタケー
ス5のホルダー部8に嵌合させ、他端側のソケットコネ
クタ37を制御基板41のプラグコネクタ38に嵌合さ
せることにより、このリード線36Bを介して、電磁ソ
レノイド30Bと制御基板41の回路とが接続される。
ここで、2本のリード線36A,36Bの長さを、それ
ぞれ電磁ソレノイド30Aと制御基板41との距離と、
電磁ソレノイド30Bと制御基板41との距離に対応さ
せ、互いに異ならせている。このため、リード線36
A,36Bが必要以上に長くなることがないので、メイ
ンフレーム40の裏面においてリード線を束ねる束線処
理が容易になるだけではなく、リード線によって不必要
な収納空間が発生することもない。
【0020】このように、制御基板41と電磁ソレノイ
ド30A,30Bとの間の距離に応じて、長さの異なる
リード線36A,36Bを適宜選択すればよいので、長
さの異なるリード線を各種用意すればよく、従来のよう
に電磁ソレノイド自体を各種用意する必要がなく、電磁
ソレノイド30A,30Bは共通に使用できる。したが
って、コストが低いとともに、製造日程が短く、かつ保
管用の空間が小さくて済むリード線を各種在庫として保
管すればよいので、在庫効率も向上するだけではなく在
庫経費が低減する。
【0021】なお、コイルボビン1を電磁ソレノイド3
0に適用した例を示したが、電磁石装置等他の装置にも
適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、在庫経費が削減されるだけではなく在庫効
率も向上する。また、コイルの巻回作業が円滑に行われ
る。
【0023】また、請求項2に係る発明によれば、リー
ド線の組付け作業が容易になるとともに、部品の種類を
削減できる。
【0024】また、請求項3に係る発明によれば、在庫
経費が削減されるだけではなく在庫効率も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るコイルボビンの全体を示し、同
図(a)は正面図、同図(b)は平面図である。
【図2】 本発明に係るコイルボビンの要部を示し、同
図(a)は斜視図、同図(b)は側面図、同図(c)は
同図(b)におけるII(c)-II(c) 線断面図であ
る。
【図3】 本発明に係るコイルボビンにおいて、コイル
の組付け方法を説明するための要部の斜視図である。
【図4】 本発明に係るコイルボビンを適用した電磁ソ
レノイドの側面図である。
【図5】 本発明に係るコイルボビンを適用した電磁ソ
レノイドを実装した状態におけるリード線の配線方法を
説明するための側面図である。
【符号の説明】
1…コイルボビン、2…コイル巻回部、3a,3b…鍔
部、4…脚部、5…コネクタケース、7…端子台、8…
ホルダー部、15…端子ピン、16…コイル接続部、1
7…プラグ部、20…コイル、20a…始端部、20b
…終端部、27…可動コア、30,30A,30B…電
磁ソレノイド、35,37…ソケットコネクタ、36
A,36B…リード線、38…プラグコネクタ、40…
メインフレーム、41…制御基板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルが巻回される円筒状のコイル巻回
    部と、このコイル巻回部の両端に設けた一対の鍔部とを
    合成樹脂によって一体に形成したコイルボビンにおい
    て、前記コイルボビンの鍔部に、折り曲げ可能な支承部
    を介して立設したコネクタケースを一体に形成し、この
    コネクタケースに前記コイルの始端部と終端部とが接続
    される一対の端子ピンを設けたことを特徴とするコイル
    ボビン。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコイルボビンにおいて、
    前記コネクタケースに着脱自在な第1のコネクタを一端
    側に接続されたリード線を備え、このリード線の他端側
    に接続した第2のコネクタを前記第1のコネクタと同一
    にしたことを特徴とするコイルボビン。
  3. 【請求項3】 コイルが巻回されるコイルボビンにコネ
    クタケースを設け、このコネクタケースに前記コイルの
    始端部と終端部とが接続される一対の端子ピンを設け、
    両端にコネクタが取り付けられた長さの異なるリード線
    を備え、前記コイルボビンと制御基板との距離に対応し
    た長さのリード線を選択し、リード線の一方のコネクタ
    を前記コネクタケースに着脱自在に嵌合させるととも
    に、他方のコネクタを前記制御基板に実装されたコネク
    タに着脱自在に嵌合させることを特徴とするコイルボビ
    ンを使用したリード線の配線方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012178420A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Sumitomo Wiring Syst Ltd コイル装置
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