JP2001216572A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

商品販売データ処理装置

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JP2001216572A
JP2001216572A JP2000028703A JP2000028703A JP2001216572A JP 2001216572 A JP2001216572 A JP 2001216572A JP 2000028703 A JP2000028703 A JP 2000028703A JP 2000028703 A JP2000028703 A JP 2000028703A JP 2001216572 A JP2001216572 A JP 2001216572A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品ごとかつ顧客ランクごとに差別化した割
引販売を迅速かつ正確に行える商品販売データ処理装置
を提供する。 【解決手段】 商品ファイルを参照して入力商品コード
に対応する売価コードを読取可能かつ顧客ファイルを参
照して入力顧客コードに対応するランクコードを読取可
能で、売価テーブルを参照して読取売価コードおよび読
取ランクコードから決まる売価レートを抽出可能に形成
され、取得商品データに含まれる単価と抽出売価レート
とを利用して当該顧客に対する当該商品のサービス単価
を算出可能かつ取得商品データに含まれる単価に代えて
算出されたサービス単価を用いて商品登録を実行可能に
形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品ファイルを参
照して入力された商品コードに対応する商品データを取
得しつつ取得商品データを利用して商品登録可能に形成
された商品販売データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば電子キャッシュレジスタ型の商品
販売データ処理装置は、商品登録機能,会計処理機能等
を有する。
【0003】商品登録機能は、オペレータがデータ入力
手段(スキャナ,キーボード等)を用いて商品コードを
入力すると、制御部が商品ファイルを参照して入力商品
コードに対応する商品データ(商品名,単価等)を取得
し、また必要によってキー入力された個数を含む売上デ
ータを売上ファイルに記憶(商品登録)する。
【0004】顧客買上商品の全てについて商品登録が終
わると、1取引終了宣言としての締め操作がキーボード
上の締めキーを用いて行われる。必要によって、カード
リーダーでクレジットカードデータが読取入力され、現
金精算の場合には預り金額がキー入力される。
【0005】かくして、制御部は、合計金額,釣り銭額
等の算出を含む会計処理を行う。これに関する会計処理
データを含む取引データは、表示器に表示され、レシー
ト用紙に印字されて後にレシート発行する。ドロワは自
動開放される。その後、レシートは釣銭とともに顧客に
手渡される。客のチェックアウトとなる。
【0006】ところで、多くの店舗では会員(常連客)
に通常売価よりも割引いた売価で販売するサービスを導
入している。いわゆる差別化による顧客定着化および売
上額向上のためである。
【0007】この割引は、顧客ランクと割引率とを対応
記憶しておき、合計金額に当該客(会員)の顧客ランク
に相応する割引率を掛けて割引額を算出し、この算出割
引金額を合計金額から差引くことにより実行されてい
る。
【0008】しかし、この割引方法であると、原価と売
価との比率が異なる商品(利益率の異なる商品)でも顧
客ランクが同じならば、当該割引額(割引率)を一定
(同一)として取扱うので、商品ごとの単価高低を割引
額に正確に反映することができないという指摘がある。
【0009】そこで、例えば図6に示す如く、商品ファ
イル13MFPに商品(“商品コード”,“商品名”)
ごとの単価を複数の顧客ランク(ランクコード)ごとに
対応させて設定記憶しておき、商品登録の際に顧客ファ
イル(図示省略)を参照して顧客(会員番号…会員コー
ド)に対応するランクコード(例えば、“3”)を読取
りかつ商品ファイル13MFPを参照して当該商品(例
えば、商品名…“AAA”)の複数の単価(例えば、
“50”,“40”,“30”,“20”,“10”
円)の中から当該ランクコード(“3”)に対応するサ
ービス単価(“30”円)を求めるように形成されてい
る。
【0010】なお、図6のサービス単価(例えば、“3
0”)は割引後単価であって直接検索可能に形成された
場合を示したが、ランクコードごとの割引率を単価に掛
けて割引金額を求めかつ単価から割引金額を差引いてサ
ービス単価を算出する方法等により、商品ごとかつ顧客
ランクごとの割引処理を実行可能に形成してもよい。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、販売対象商
品の種類が増大する傾向が強くかつ商品ごとかつ顧客ラ
ンクごとの割引処理を行う対象商品が増えるとともに、
顧客ランクの一段の細分化が促進されるにしたがって、
図6に示した商品ファイル13MFPのメモリ容量が大
幅に増大するに至り、検索低速化,装置大型化およびメ
ンテナンス困難化が顕在化してきた。
【0012】本発明の目的は、商品ごとかつ顧客ランク
ごとに差別化した割引販売を迅速かつ正確に行える商品
販売データ処理装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、商品
ファイルを参照して入力された商品コードに対応する商
品データを取得しつつ取得商品データを利用して商品登
録可能に形成された商品販売データ処理装置において、
売価コードおよびランクコードから売価レートを抽出可
能に構成されたマトリックスを参照して入力された商品
コードに対応する売価コードおよび入力された顧客コー
ドに対応するランクコードから当該売価レートを抽出可
能であるとともに、前記取得商品データに含まれる単価
とマトリックスを参照して抽出された売価レートとを用
いてサービス単価を算出可能かつ前記取得商品データに
含まれる単価に代えて算出されたサービス単価を用いて
前記商品登録を実行可能に形成された商品販売データ処
理装置である。
【0014】かかる発明では、売価コードおよびランク
コードから売価レートを抽出可能な構成のマトリックス
を参照して、入力された商品コードに対応する売価コー
ドおよび入力された顧客コードに対応するランクコード
から当該商品の売価レートを抽出する。そして、商品コ
ードに対応するものとして取得された商品データに含ま
れる単価とマトリックスを参照して抽出された売価レー
トとを用いてサービス単価を算出するとともに、取得商
品データに含まれる単価に代えて算出されたサービス単
価を用いて商品登録を実行する。
【0015】したがって、検索低速化,装置大型化およ
びメンテナンス困難化を解消しつつ商品ごとでかつ顧客
ランクごとに差別化した割引販売を迅速かつ正確に行え
るとともに、店舗事情に対する適応性が広い。
【0016】なお、売価レートは取得単価に掛け算して
割引後単価を算出する値のみに限定されず、取得単価に
掛け算して割引金額を算出する値でも、さらには割引金
額自体としてもよい。結果として商品ごとでかつ顧客ラ
ンクごとの割引後売価を求めることができればよいから
である。
【0017】また、請求項2の発明は、商品ファイルを
参照して入力された商品コードに対応する商品データを
取得しつつ取得商品データを利用して商品登録可能に形
成された商品販売データ処理装置において、売価コード
およびランクコードから決まる売価レートを設定記憶可
能な売価テーブルを設け、前記商品ファイルに設定記憶
された商品ごとに売価コードを設定記憶可能かつ顧客フ
ァイルに設定記憶された顧客ごとにランクコードを設定
記憶可能に形成され、前記商品ファイルを参照して入力
された商品コードに対応する売価コードを読取可能かつ
顧客ファイルを参照して入力された顧客コードに対応す
るランクコードを読取可能であるとともに売価テーブル
を参照して読取売価コードおよび読取ランクコードから
決まる売価レートを抽出可能に形成され、前記取得商品
データに含まれる単価と抽出売価レートとを利用して当
該顧客に対する当該商品のサービス単価を算出可能かつ
前記取得商品データに含まれる単価に代えて算出された
サービス単価を用いて前記商品登録を実行可能に形成さ
れた商品販売データ処理装置である。
【0018】かかる発明では、商品ファイルを参照して
入力された商品コードに対応する売価コードを読取りか
つ顧客ファイルを参照して入力された顧客コードに対応
するランクコードを読取るとともに、売価テーブルを参
照して読取売価コードおよび読取ランクコードから決ま
る売価レートを抽出する。
【0019】そして、入力された商品コードに対応する
ものとして取得された商品データに含まれる単価と抽出
売価レートとを利用して、当該顧客に対する当該商品の
サービス単価を算出しかつ取得商品データに含まれる単
価に代えて算出されたサービス単価を用いて商品登録を
実行する。
【0020】したがって、請求項1の発明の場合と同様
に、検索低速化,装置大型化およびメンテナンス困難化
を解消しつつ商品ごとでかつ顧客ランクごとに差別化し
た割引販売を迅速かつ正確に行えるとともに、店舗事情
に対する適応性が広い。しかも、売価テーブルに記憶す
る売価コードおよびランクコードから決まる売価レート
を設定変更するだけで、商品ファイルに設定記憶された
商品ごとに売価コードおよび顧客ファイルに設定記憶さ
れた顧客ごとのランクコードをそのままにしておいても
商品ごとでかつ顧客ランクごとのサービス単価を変更し
た運用ができる。
【0021】また、請求項3の発明は、商品ファイルを
参照して入力された商品コードに対応する商品データを
取得しつつ取得商品データを利用して商品登録可能に形
成された商品販売データ処理装置において、前記商品フ
ァイルが商品ごとの売価コードを設定記憶可能かつ顧客
ファイルが顧客ごとのランクコードを設定記憶可能に形
成され、売価コードおよびランクコードから決まる売価
レートを設定記憶可能な売価テーブルと,前記商品ファ
イルを参照して入力された商品コードに対応する売価コ
ードを読取可能な売価コード読取手段と,顧客ファイル
を参照して入力された顧客コードに対応するランクコー
ドを読取可能なランクコード読取手段と,売価テーブル
を参照して読取売価コードおよび読取ランクコードに対
応する売価レートを抽出可能な売価レート抽出手段と,
前記取得商品データに含まれる単価と抽出売価レートと
を掛け算して当該顧客に対する当該商品のサービス単価
を算出可能なサービス単価算出手段と,前記取得商品デ
ータに含まれる単価に代えてサービス単価算出手段で算
出されたサービス単価を用いて前記商品登録を実行可能
に形成された商品販売データ処理装置である。
【0022】かかる発明では、売価コード読取手段は、
商品ファイルを参照して入力された商品コードに対応す
る売価コードを読取る。ランクコード読取手段は、顧客
ファイルを参照して入力された顧客コードに対応するラ
ンクコードを読取る。すると、売価レート抽出手段が、
売価テーブルを参照して読取売価コードおよび読取ラン
クコードに対応する売価レートを抽出する。
【0023】しかる後に、サービス単価算出手段が、取
得商品データに含まれる単価と抽出売価レートとを掛け
算して当該顧客に対する当該商品のサービス単価を算出
する。かくして、取得商品データに含まれる単価に代え
てサービス単価算出手段で算出されたサービス単価を用
いて商品登録を実行することができる。
【0024】したがって、請求項1および請求項2の発
明の場合と同様な作用効果を奏することができることに
加え、さらに通常の商品登録の場合と同じ商品コードを
入力するだけで全自動でサービス単価を算出かつ商品登
録することができるとともに、取扱いが容易である。
【0025】さらに、請求項4の発明は、顧客登録に際
し入力された顧客コードを第1ワークエリアにセーブ可
能かつ前記顧客ファイルを参照しつつ当該入力顧客コー
ドに対応する顧客名称およびランクコードを第2ワーク
エリアおよび第3ワークエリアに転送可能に形成され、
前記商品登録に際し前記商品ファイルを参照しつつ入力
された商品コードに対応する商品名称,単価および売価
コードを第4ワークエリア,第5ワークエリアおよび第
6ワークエリアに転送可能かつ前記売価レート抽出手段
が前記売価テーブルを参照しつつ第3ワークエリアの値
と第6ワークエリアの値に対応する前記売価レートを抽
出可能に形成された商品販売データ処理装置である。
【0026】かかる発明では、顧客登録に際し、入力さ
れた顧客コードは第1ワークエリアにセーブされかつ顧
客ファイルを参照しつつ当該入力顧客コードに対応する
顧客名称およびランクコードは、第2ワークエリアおよ
び第3ワークエリアにそれぞれ転送される。また、商品
登録に際し、商品ファイルを参照しつつ入力された商品
コードに対応する商品名称,単価および売価コードは、
第4ワークエリア,第5ワークエリアおよび第6ワーク
エリアにそれぞれ転送される。
【0027】すると、売価レート抽出手段が、売価テー
ブルを参照しつつ第3ワークエリアの値(ランクコー
ド)と第6ワークエリアの値(売価コード)に対応する
売価レートを抽出する。以下、この抽出された売価レー
トを用いてサービス単価が算出される。
【0028】したがって、請求項3の発明の場合と同様
な作用効果を奏することができることに加え、さらに処
理の簡素化および高速化を図れる。
【0029】さらに、請求項5の発明は、前記第1ワー
クエリアにセーブされた顧客コードおよび前記第2ワー
クエリアに転送記憶された前記顧客名称がレシートに印
字されるものとされた商品販売データ処理装置である。
【0030】かかる発明では、第1ワークエリアにセー
ブされた顧客コードおよび第2ワークエリアに転送記憶
された顧客名称がレシートに印字されるので、請求項4
の発明の場合と同様な作用効果を奏することができるこ
とに加え、さらに顧客の満足度を助長できる。
【0031】さらにまた、請求項6の発明は、1取引終
了宣言が成された場合に当該1取引に係る売上点数およ
び売上金額を前記顧客ファイルの前記第1ワークエリア
にセーブされている顧客コードと同一の顧客コードに対
応させて累積記憶可能に形成された商品販売データ処理
装置である。
【0032】かかる発明では、1取引終了宣言が成され
た場合に、当該1取引に係る売上点数および売上金額
は、顧客ファイルの第1ワークエリアにセーブされてい
る顧客コードと同一の顧客コードに対応させて累積記憶
される。
【0033】したがって、請求項4および請求項5の各
発明の場合と同様な作用効果を奏することができること
に加え、さらに顧客ファイルを用いた顧客管理を正確に
行える。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0035】本商品販売データ処理装置は、図1に示す
如く、基本的構造が電子キャッシュレジスタ10とされ
かつ図3に示す商品ファイル13MFが商品ごとの売価
コードを設定記憶可能かつ顧客ファイル13CFが顧客
ごとのランクコードを設定記憶可能に形成され、売価テ
ーブル13PTと,売価コード読取手段(11,12)
と,ランクコード読取手段(11,12)と,売価レー
ト抽出手段(11,12)と,サービス単価算出手段
(11,12)とを設け、商品ファイル13MFを参照
しかつ商品コードに対応するものとして取得された商品
データに含まれる単価に代えてサービス単価算出手段
(11,12)で算出されたサービス単価を用いて商品
登録を実行可能に形成されている。
【0036】図1において、電子キャッシュレジスタ1
0は、CPU11,ROM12,RAM13,キーボー
ド14(キーボードコントローラ14C),カードリー
ダー15(カードリーダーコントローラ),表示器16
(表示コントローラ16C・表示バッファレジスタ16
R),プリンター17(プリンターコントローラ17C
・プリント編集バッファレジスタ17R),スキャナ
(図示省略)および図2の自動開放型ドロワ19等を含
み、商品登録機能,会計処理機能等を有する。外観は図
2に示すものとされ、10Bはレジ本体である。
【0037】RAM13には、図3に示す商品ファイル
(PLUエリア)13MF,顧客ファイル(顧客エリ
ア)13CFおよび売価テーブル(マトリックス)13
PTが一体的に構築された統合ファイル13Fが設けら
れている。
【0038】商品ファイル13MFには、商品コード
欄,商品名称欄,単価欄,売価コード欄,売上点数欄お
よび売上金額欄が設けられ、顧客ファイル13CFには
顧客コード欄,顧客名称欄,単価欄,ランクコード欄,
売上点数欄および売上金額欄が設けられている。
【0039】また、売価テーブル13PTには、縦軸方
向がランクコード(例えば、ランク1,2,3,…)で
かつ横軸方向が売価コード(例えば、売価1,2,3,
…)であるマトリックス形態でランクコード(例えば、
ランク1)と売価コード(例えば、売価3)とで決まる
売価レート[100(%)]を抽出することができる。
また、この売価テーブル13PTの上部側には、第1ワ
ークエリアWK1〜第6ワークエリアWK6が設けられ
ている。
【0040】ここに、キーボード14上のキー操作によ
り設定モードを選択(図4のST10でYES,ST2
0でYES)しかつPLU(商品データ)設定を行う
(ST21のYES)。すなわち、図3に示す商品ファ
イル13MFに、商品コード(例えば、“12345
6”),商品名称(例えば、“AAA”),単価(例え
ば、“50円”),売上コード(例えば、“売価2”)
を設定記憶する(ST211)。
【0041】同様に、顧客設定を行う(ST22のYE
S)。すなわち、図3に示す顧客ファイル13CFに、
商品コード,顧客名称,ランクコード(例えば、“ラン
ク2”)を設定記憶する(ST221)。
【0042】登録モードを選択(図4のST30でYE
S)し、商品登録をする以前に、顧客登録(図5のST
301でYES),PLU登録(ST302のYES)
および締め登録(ST303でYES)する。
【0043】顧客登録は、顧客ファイル(顧客エリア)
13CFを参照(ST3011)して入力された顧客コ
ード(会員コード)を第1ワークエリアWK1に登録
(セーブ)する(ST3012)。当該顧客コードに対
応する顧客名称およびランクコード(“ランク2”)が
第2ワークエリアWK2および第3ワークエリアWK3
に転送される(ST3013)。この際、顧客コードお
よび顧客名称は、プリンター17でレシートヘッドに印
字される。
【0044】商品(PLU)登録は、商品ファイル(P
LUエリア)13MFを参照(ST3021)しつつス
キャナで読取入力された商品コード(例えば、“123
456”)に対応する商品名称(“AAA”),単価
(“50円”)および売価コード(“売価2”)をそれ
ぞれ第4ワークエリアWK4,第5ワークエリアWK5
および第6ワークエリアWK6に転送(ST3022)
する。
【0045】つまり、売価コード読取手段(CPU1
1,ROM12)が、商品ファイル13MFを参照して
入力された商品コード(“123456”)に対応する
売価コード(“売価2”)を読取る。
【0046】また、ランクコード読取手段(CPU1
1,ROM12)が、顧客ファイル13CFを参照して
入力された顧客コードに対応するランクコード(“ラン
ク2”)を読取る。
【0047】売価レート抽出手段(CPU11,ROM
12)は、売価コード(“売価2”)およびランクコー
ド(“ランク2”)から決まる売価レート(例えば、
“90”)を設定記憶可能な売価テーブル13PTを参
照して、読取売価コード(“売価2”)および読取ラン
クコード(“ランク2”)に対応する売価レート(“9
0”)を抽出(ST3023)することができる。
【0048】この実施形態では、図3に示す第3ワーク
エリアWK3(ランクコード…“ランク2”)と第6ワ
ークエリアWK6(売価コード…“売価2”)とが交叉
するマトリックスとして売価レート(“90”)を抽出
することができる。
【0049】サービス単価算出手段(CPU11,RO
M12)は、入力商品コードに対応するものとして取得
された商品データ(商品名称,単価)に含まれる単価
(第5ワークエリアWK5…“50円”)と抽出された
売価レート[“90”(%)]とを掛け算して、当該顧
客に対する当該商品(例えば、“AAA”)のサービス
単価(45円=50×0.9)を算出(ST3024)
する。
【0050】すると、制御部(CPU11,ROM1
2)は、取得商品データに含まれる単価(50円)に代
えてサービス単価算出手段(11,12)で算出された
サービス単価(45円)を用いて商品登録(メモリ処
理)を実行する(ST3024)。この単価は、表示器
16に表示され、またプリンター17でレシート用紙に
印字される。
【0051】締め登録(ST303のYES)が要求さ
れると、累積記憶制御手段(CPU11,ROM12)
が、第1ワークエリアWK1(顧客コード)に対応する
顧客ファイル(顧客エリア)13CFの売上点数欄およ
び売上金額欄に、当該取引の売上点数および売上金額を
それぞれ加算(累積記憶)する(ST3031)。
【0052】また、来店回数計数制御手段(CPU1
1,ROM12)が、来店回数をカウンタメモリ(図示
省略)に加算(N=N+1)する(ST3032)。
【0053】しかして、かかる構成の実施形態では、売
価コードおよびランクコードから売価レートを抽出可能
な構成のマトリックス(13PT)を参照して、入力商
品コードに対応する売価コード(例えば、“売価2”)
および入力顧客コードに対応するランクコード(例え
ば、“ランク2”)から当該商品の売価レート(“9
0”%)を抽出(図5のST3023)する。
【0054】そして、商品コードに対応するものとして
取得された商品データに含まれる単価(“50”円)と
マトリックスを参照して抽出された売価レート(“9
0”…“0.9”)とを用いてサービス単価(“45”
円)を算出するとともに、取得商品データに含まれる単
価(“50”円)に代えて算出されたサービス単価
(“45”円)を用いて商品登録(ST3024)を実
行する。
【0055】したがって、検索低速化,装置大型化およ
びメンテナンス困難化を解消しつつ商品ごとでかつ顧客
ランクごとに差別化した割引販売を迅速かつ正確に行え
るとともに、店舗事情に対する適応性が広い。
【0056】なお、売価レートは、取得単価(“50”
円)に掛け算して割引後単価[サービス単価(“45”
円)]を算出する値(%)のみに限定されず、取得単価
(“50”円)に掛け算して割引金額(“5”円)を算
出する値(“10”%)でも、さらには割引金額自体
(“5”円)としてもよい。結果として商品ごとでかつ
顧客ランクごとの割引金額(“5”円)および/または
割引後売価(“45”円)を求めることができればよい
からである。
【0057】また、売価テーブル13PTに記憶する売
価コードおよびランクコードから決まる売価レートを設
定変更するだけで、商品ファイル13MFに設定記憶さ
れた商品ごとに売価コードおよび顧客ファイル13CF
に設定記憶された顧客ごとのランクコードをそのままに
しておいても商品ごとでかつ顧客ランクごとのサービス
単価を変更した運用ができる。
【0058】また、売価コード読取手段(11,12)
は、商品ファイル13MFを参照して入力商品コードに
対応する売価コードを読取る。ランクコード読取手(1
1,12)段は、顧客ファイル13CFを参照して入力
顧客コードに対応するランクコードを読取る。すると、
売価レート抽出手段(11,12)が、売価テーブル1
3PTを参照して読取売価コードおよび読取ランクコー
ドに対応する売価レートを抽出する。しかる後に、サー
ビス単価算出手段(11,12)が、取得商品データに
含まれる単価と抽出売価レートとを掛け算して当該顧客
に対する当該商品のサービス単価を算出する。
【0059】かくして、取得商品データに含まれる単価
に代えてサービス単価算出手段で算出されたサービス単
価を用いて商品登録を実行することができる。しかも、
通常の商品登録の場合と同じ商品コードを入力するだけ
で全自動でサービス単価を算出かつ商品登録することが
できるので、取扱いが容易である。
【0060】さらに、顧客登録に際し、入力顧客コード
は第1ワークエリアWK1にセーブされかつ顧客ファイ
ル13CFを参照しつつ当該入力顧客コードに対応する
顧客名称およびランクコードは第2ワークエリアWK2
および第3ワークエリアWK3にそれぞれ転送(図5の
ST3013)される。また、商品登録に際し、商品フ
ァイル13MFを参照しつつ入力商品コードに対応する
商品名称,単価および売価コードは第4ワークエリアW
K4,第5ワークエリアWK5および第6ワークエリア
WK6にそれぞれ転送(ST3022)される。
【0061】すると、売価レート抽出手段(11,1
2)が、売価テーブル13PTを参照しつつ第3ワーク
エリアWK3の値(ランクコード)と第6ワークエリア
WK6の値(売価コード)に対応する売価レートを抽出
(ST3023)する。以下、この抽出された売価レー
トを用いてサービス単価が算出(ST3024)され
る。したがって、処理の簡素化および高速化を図れる。
【0062】さらに、第1ワークエリアWK1にセーブ
された顧客コードおよび第2ワークエリアWK2に転送
記憶された顧客名称がプリンター17でレシートに印字
可能に形成されているので、顧客の満足度を助長でき
る。
【0063】さらにまた、1取引終了宣言が成された場
合に、当該1取引に係る売上点数および売上金額は顧客
ファイル13CFの第1ワークエリアWK1にセーブさ
れている顧客コードと同一の顧客コードに対応させて累
積記憶される。したがって、顧客ファイル13CFを用
いた顧客管理を正確に行える。
【0064】以上の実施形態では、統合ファイル13F
(商品ファイル13MF,顧客ファイル13CF,売価
テーブル13PT)等を各電子キャッシュレジスタ10
に設けた場合について説明したが、各電子キャッシュレ
ジスタ10とデータ通信回線(例えば、LAN)で接続
されかつ各電子キャッシュレジスタ10を一括管理可能
な上位機(例えば、ストアコントローラやファイルプロ
セッサ)に構成された商品販売データ処理装置(システ
ム)において、統合ファイル13F(商品ファイル13
MF,顧客ファイル13CF,売価テーブル13PT)
等を上位機側に設けかつ各電子キャッシュレジスタ10
で共用可能に形成してもよい。この場合も、本発明は適
用される。
【0065】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、売価コードお
よびランクコードから売価レートを抽出可能に構成され
たマトリックスを参照して入力商品コードに対応する売
価コードおよび入力顧客コードに対応するランクコード
から当該売価レートを抽出可能であるとともに、取得商
品データに含まれる単価とマトリックスを参照して抽出
された売価レートとを用いてサービス単価を算出可能か
つ取得商品データに含まれる単価に代えて算出されたサ
ービス単価を用いて商品登録を実行可能に形成された商
品販売データ処理装置であるから、検索低速化,装置大
型化およびメンテナンス困難化を解消しつつ商品ごとで
かつ顧客ランクごとに差別化した割引販売を迅速かつ正
確に行えるとともに、店舗事情に対する適応性が広い。
【0066】また、請求項2の発明によれば、商品ファ
イルを参照して入力商品コードに対応する売価コードを
読取可能かつ顧客ファイルを参照して入力顧客コードに
対応するランクコードを読取可能であるとともに売価テ
ーブルを参照して読取売価コードおよび読取ランクコー
ドから決まる売価レートを抽出可能に形成され、取得商
品データに含まれる単価と抽出売価レートとを利用して
当該顧客に対する当該商品のサービス単価を算出可能か
つ取得商品データに含まれる単価に代えて算出されたサ
ービス単価を用いて商品登録を実行可能に形成された商
品販売データ処理装置であるから、請求項1の発明の場
合と同様に、検索低速化,装置大型化およびメンテナン
ス困難化を解消しつつ商品ごとでかつ顧客ランクごとに
差別化した割引販売を迅速かつ正確に行えるとともに、
店舗事情に対する適応性が広い。しかも、売価テーブル
に記憶する売価コードおよびランクコードから決まる売
価レートを設定変更するだけで、商品ファイルに設定記
憶された商品ごとに売価コードおよび顧客ファイルに設
定記憶された顧客ごとのランクコードをそのままにして
おいても商品ごとでかつ顧客ランクごとのサービス単価
を変更した運用ができる。
【0067】また、請求項3の発明によれば、商品ファ
イルが商品ごとの売価コードを設定記憶可能かつ顧客フ
ァイルが顧客ごとのランクコードを設定記憶可能に形成
され、売価テーブルと,売価コード読取手段と,ランク
コード読取手段と,売価レート抽出手段と,サービス単
価算出手段とを設け、取得商品データに含まれる単価に
代えてサービス単価算出手段で算出されたサービス単価
を用いて商品登録を実行可能に形成された商品販売デー
タ処理装置であるから、請求項1および請求項2の発明
の場合と同様な効果を奏することができることに加え、
さらに通常の商品登録の場合同じ商品コードを入力する
だけで全自動でサービス単価を算出かつ商品登録するこ
とができるとともに、取扱いが容易である。
【0068】さらに、請求項4の発明によれば、顧客登
録に際し入力顧客コードを第1ワークエリアにセーブ可
能かつ顧客ファイルを参照しつつ当該入力顧客コードに
対応する顧客名称およびランクコードを第2ワークエリ
アおよび第3ワークエリアに転送可能に形成され、商品
登録に際し商品ファイルを参照しつつ入力商品コードに
対応する商品名称,単価および売価コードを第4ワーク
エリア,第5ワークエリアおよび第6ワークエリアに転
送可能かつ売価レート抽出手段が売価テーブルを参照し
つつ第3ワークエリアの値と第6ワークエリアの値に対
応する売価レートを抽出可能に形成されているので、請
求項3の発明の場合と同様な効果を奏することができる
ことに加え、さらに処理の簡素化および高速化を図れ
る。
【0069】さらに、請求項5の発明によれば、第1ワ
ークエリアにセーブされた顧客コードおよび第2ワーク
エリアに転送記憶された顧客名称がレシートに印字され
るので、請求項4の発明の場合と同様な効果を奏するこ
とができることに加え、さらに顧客の満足度を助長でき
る。
【0070】さらにまた、請求項6の発明によれば、1
取引終了宣言が成された場合に当該1取引に係る売上点
数および売上金額を顧客ファイルの第1ワークエリアに
セーブされている顧客コードと同一の顧客コードに対応
させて累積記憶可能に形成されているので、請求項4お
よび請求項5の各発明の場合と同様な効果を奏すること
ができることに加え、さらに顧客ファイルを用いた顧客
管理を正確に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すブロック図である。
【図2】同じく、外観斜視図である。
【図3】同じく、商品ファイル,顧客ファイル,売価テ
ーブル等を説明するための図である。
【図4】同じく、設定動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図5】同じく、登録動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図6】従来例の商品ファイルを説明するための図であ
る。
【符号の説明】
10 電子キャッシュレジスタ(商品販売データ処理装
置) 11 CPU(売価コード読取手段,ランクコード読取
手段,売価レート抽出手段,サービス単価算出手段) 12 ROM(売価コード読取手段,ランクコード読取
手段,売価レート抽出手段,サービス単価算出手段) 13 RAM 13F 統合ファイル 13MF 商品ファイル 13CF 顧客ファイル 13PT 売価テーブル(マトリックス) WK1〜WK6 第1ワークエリア〜第6ワークエリア 14 キーボード 16 表示器 17 プリンター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E042 CA03 CC03 CC06 CD04 CE01 5B049 BB11 CC05 CC08 CC36 DD00 DD01 DD04 EE01 EE05 EE23 EE28 FF02 FF03 FF04 GG01 GG05 9A001 BB02 BB03 FF03 GG01 JJ56 JJ57 KK57

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品ファイルを参照して入力された商品
    コードに対応する商品データを取得しつつ取得商品デー
    タを利用して商品登録可能に形成された商品販売データ
    処理装置において、 売価コードおよびランクコードから売価レートを抽出可
    能に構成されたマトリックスを参照して入力された商品
    コードに対応する売価コードおよび入力された顧客コー
    ドに対応するランクコードから当該売価レートを抽出可
    能であるとともに、前記取得商品データに含まれる単価
    とマトリックスを参照して抽出された売価レートとを用
    いてサービス単価を算出可能かつ前記取得商品データに
    含まれる単価に代えて算出されたサービス単価を用いて
    前記商品登録を実行可能に形成されている商品販売デー
    タ処理装置。
  2. 【請求項2】 商品ファイルを参照して入力された商品
    コードに対応する商品データを取得しつつ取得商品デー
    タを利用して商品登録可能に形成された商品販売データ
    処理装置において、 売価コードおよびランクコードから決まる売価レートを
    設定記憶可能な売価テーブルを設け、前記商品ファイル
    に設定記憶された商品ごとに売価コードを設定記憶可能
    かつ顧客ファイルに設定記憶された顧客ごとにランクコ
    ードを設定記憶可能に形成され、 前記商品ファイルを参照して入力された商品コードに対
    応する売価コードを読取可能かつ顧客ファイルを参照し
    て入力された顧客コードに対応するランクコードを読取
    可能であるとともに売価テーブルを参照して読取売価コ
    ードおよび読取ランクコードから決まる売価レートを抽
    出可能に形成され、 前記取得商品データに含まれる単価と抽出売価レートと
    を利用して当該顧客に対する当該商品のサービス単価を
    算出可能かつ前記取得商品データに含まれる単価に代え
    て算出されたサービス単価を用いて前記商品登録を実行
    可能に形成されている商品販売データ処理装置。
  3. 【請求項3】 商品ファイルを参照して入力された商品
    コードに対応する商品データを取得しつつ取得商品デー
    タを利用して商品登録可能に形成された商品販売データ
    処理装置において、 前記商品ファイルが商品ごとの売価コードを設定記憶可
    能かつ顧客ファイルが顧客ごとのランクコードを設定記
    憶可能に形成され、 売価コードおよびランクコードから決まる売価レートを
    設定記憶可能な売価テーブルと,前記商品ファイルを参
    照して入力された商品コードに対応する売価コードを読
    取可能な売価コード読取手段と,顧客ファイルを参照し
    て入力された顧客コードに対応するランクコードを読取
    可能なランクコード読取手段と,売価テーブルを参照し
    て読取売価コードおよび読取ランクコードに対応する売
    価レートを抽出可能な売価レート抽出手段と,前記取得
    商品データに含まれる単価と抽出売価レートとを掛け算
    して当該顧客に対する当該商品のサービス単価を算出可
    能なサービス単価算出手段と,前記取得商品データに含
    まれる単価に代えてサービス単価算出手段で算出された
    サービス単価を用いて前記商品登録を実行可能に形成さ
    れている商品販売データ処理装置。
  4. 【請求項4】 顧客登録に際し入力された顧客コードを
    第1ワークエリアにセーブ可能かつ前記顧客ファイルを
    参照しつつ当該入力顧客コードに対応する顧客名称およ
    びランクコードを第2ワークエリアおよび第3ワークエ
    リアに転送可能に形成され、前記商品登録に際し前記商
    品ファイルを参照しつつ入力された商品コードに対応す
    る商品名称,単価および売価コードを第4ワークエリ
    ア,第5ワークエリアおよび第6ワークエリアに転送可
    能かつ前記売価レート抽出手段が前記売価テーブルを参
    照しつつ第3ワークエリアの値と第6ワークエリアの値
    に対応する前記売価レートを抽出可能に形成されている
    請求項3記載の商品販売データ処理装置。
  5. 【請求項5】 前記第1ワークエリアにセーブされた顧
    客コードおよび前記第2ワークエリアに転送記憶された
    前記顧客名称がレシートに印字されるものとされている
    請求項4記載の商品販売データ処理装置。
  6. 【請求項6】 1取引終了宣言が成された場合に当該1
    取引に係る売上点数および売上金額を前記顧客ファイル
    の前記第1ワークエリアにセーブされている顧客コード
    と同一の顧客コードに対応させて累積記憶可能に形成さ
    れている請求項4または請求項5記載の商品販売データ
    処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003187152A (ja) * 2001-12-20 2003-07-04 Ricoh Co Ltd 商品受注及び配送システム、方法、プログラム、及び記録媒体
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