JP2001215910A - 装飾装置 - Google Patents

装飾装置

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JP2001215910A
JP2001215910A JP2000020931A JP2000020931A JP2001215910A JP 2001215910 A JP2001215910 A JP 2001215910A JP 2000020931 A JP2000020931 A JP 2000020931A JP 2000020931 A JP2000020931 A JP 2000020931A JP 2001215910 A JP2001215910 A JP 2001215910A
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light
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decoration device
plate
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JP2000020931A
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English (en)
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Hiroshi Ito
伊藤  博
Kazunori Miyanaga
和憲 宮永
Hideyuki Tanaka
秀之 田中
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Rhythm Watch Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置を大型化することなく光源の距離を変え
て光の見え方を変化させて、光による新しい装飾を施す
ことができる装飾装置を提供することにある。 【解決手段】 透光部材6の背後に設けられた反射板1
4により、光源4からの光を透光部材6に照射してい
る。このため、大型化することなく透光部材6と光源4
との距離を広げることができ、光源4と透光部材6との
距離を様々に変えて、光の見え方を変えることができ
る。駆動装置により透光部材6を動かすことにより、透
光部材6による光の拡散や回折の状態を変化させること
ができ、変化性に富んだ装飾を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、からくり時計等に
使用され、発光ダイオード等からなる光源を点灯させて
装飾性を高める装飾装置に関するものであり、特に、装
置を大型化することなく光源とその光が照射される透光
部材との間の距離を長く設定可能にして、光の見え方を
様々に設定したり変化を持たせることができるものに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、からくり時計は、毎正時に動作す
る人形等の動作部や、その動作部の動作あるいは毎正時
に発生されるメロディに合せて点灯・点滅する複数の発
光ダイオードを有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のからくり時計に
設けられた発光ダイオードは、順番に人形を照明した
り、ランダムに又はメロディに合せて点滅するように使
用されており、その点灯・消灯の仕方に工夫を凝らすこ
としかできないものであった。このような発光ダイオー
ドが点灯する際に、使用者は、発光ダイオードが発する
光を直接見ることになり、光の見え方には何等変化がな
かった。このため、単に点灯・消灯の仕方を変えただけ
で、目新しさがないという課題があった。
【0004】本発明は、上記従来技術の課題に鑑みなさ
れたもので、装置を大型化することなく光源の距離を変
えて光の見え方を様々に設定したり変化を持たせること
で、光を使った模様による新しい装飾を施すことができ
る装飾装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の装飾装置は、光
源と、透光性を有する透光部材と、該透光部材の背後に
配置され且つ前記光源からの光を前記透光部材の方向に
反射する反射板と、を具備するものである。この装飾装
置における前記透光部材は回折格子板からなるものであ
る。
【0006】また、前記光源は、前記透光部材までの距
離が異なる複数の光源を含んでいる。更に、前記光源
は、それぞれ異なる色の光を照射するものとなってい
る。更にまた、前記光源は、前記透光部材に光を直接照
射する光源と、前記反射板を介して前記透光部材に光を
照射する光源を含んでいる。この装飾装置における前記
透光部材は、その背後が見えにくく且つ前記光源からの
光を透過する透過板と前記光源からの光を回折する回折
格子板の一方又は両方からなるものとなっている。
【0007】更に、この装飾装置においては、前記透光
部材を駆動して前記反射板の前を通過させる駆動装置を
具備している。また、この装飾装置においては、前記反
射板の前を前記透光部材が通過するときに前記光源を点
灯させる点灯制御回路をも具備するものとなっている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の装飾装置においては、透
光部材の背後に設けられた反射板を用いて、光源からの
光を透光部材に照射するように構成している。このた
め、光源の設置位置の自由度が高まり、装置の厚みを増
す等、大型化することなく透光部材と光源との距離を広
げることができる。このため、透光部材に照射される光
束の広がりを様々に設定することができ、透光部材を介
して見る光の光点の広がりや強弱を変えて新しい装飾と
することができる。
【0009】特に、透光部材を透過板や回折格子板ある
いはその組み合わせで構成することにより、光点の広が
りや強弱をより強調することが可能となる。例えば、透
光部材を回折格子板で構成した場合、この回折格子板
は、透光性を有するシートあるいは板材の表面に多数の
平行する溝からなる平面格子を形成してなるものであ
り、光源からの光を複数の角度で回折する。この回折格
子板を通して見る光源からの光は、回折されて干渉し、
複数の光点として見える。このように回折格子板を介し
て見える複数の光点の大きさ及び配列の広がりは、光源
から回折格子板までの距離が長いと大きくなり、その距
離が短いと小さくなる。このため、反射板を設けたこと
で配置の自由度が高まった光源の位置を変えることで、
光源と回折格子板との距離を様々に変えて設定し、その
光の見え方を変えて装飾性を高めることができる。
【0010】また、透光部材を駆動する駆動装置を設け
て、この透光部材が反射板の前を一定の周期あるいはか
らくりの動作等に応じて通過するように動かすことによ
り、透光部材による光の拡散や回折の状態が変化し、透
光部材の動き以上に変化性に富んだ装飾を提供すること
が可能となる。その際に、光源の点灯状態を制御する点
灯制御回路を設けることで、反射板の前を透光部材が通
過するタイミングに合せて、光源を点灯させることが可
能となる。
【0011】尚、透光部材は、単なる装飾体であっても
よいが、文字板、振り子等に組み込まれたものであって
も良いものである。
【0012】
【実施例】以下、図面に基いて本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例に係る装飾装置の構成を示
す断面図、図2は図1に示す装飾装置の透光部材を前方
から見たときの光点の見え方の一態様を示す正面図、図
3は図2に示す光源と透光部材との距離を短縮し透光部
材を前方から見たときの光点の見え方を示す正面図であ
る。
【0013】本実施例において、2は時計体であり、そ
の内部には外部から見えない位置に光源としての発光ダ
イオード4が固定されている。この時計体2には、発光
ダイオード4からの光を前方に照射するための開口部2
aが設けられている。
【0014】6は装飾体、振り子等に設けられた透光部
材である。本実施例における透光部材6は、振り玉等の
枠体8に嵌め込まれた透過板10と、この透過板10に
固着された回折格子板12により構成されている。この
透過板10は、開口部2aの内部を見えにくくするが光
は透過するスモーク色等の透光性材料で形成されてい
る。また、回折格子板12は、透光性を有し且つ平行に
配列された多数の細かい溝からなる平面格子が表面に形
成されたものである。本実施例においては、透過板10
と回折格子板12を両方用いているが、何れか一方のみ
を用いても良い。
【0015】14は発光ダイオード4からの光を透光部
材6の方向へ反射する反射板である。この反射板14
は、透光部材6の背後で且つ時計体2の内部に設置され
ており、発光ダイオード4からの光を反射して開口部2
aから透光部材6の方向に向けるものである。この反射
板14は、例えば図1に示すように、発光ダイオード4
から照射される光が回折格子板12の表面と平行な方向
である場合には、その光に対して45°の角度をもつよ
うに設置され、回折格子板12の表面に対して垂直に光
を照射するように固定されている。
【0016】上記構成からなる装飾装置において、その
前方から透光部材6を見ると、図2に示すように、発光
ダイオード4から照射された光は、反射板14にて反射
され、背後から透光部材6に照射される。このように照
射された光は、回折格子板12を透過する際に回折さ
れ、その干渉光によって発光ダイオード4の回折像とし
ての光点4Aが複数整列して見えることになる。このよ
うな干渉光による光点4Aは、発光ダイオード4の像と
しての光点4B(中央)に近い所にあるものが明るく光
り、遠いものほど暗くぼんやりとしたものになる。
【0017】ここで、図2に示す干渉光による光の見え
方と、図3に示す干渉光による光の見え方を比較する
と、図2に示すように、発光ダイオード4から回折格子
板12までの距離が反射板14を介して距離a+bとな
る場合には光点4A,4Bの大きさが大きくなるだけで
なく、光点の配列の広がりも大きくなっている。これに
対して、反射板14を介さずに回折格子板12から距離
aとなる位置に発光ダイオード4’を配置した場合に
は、光点4A,4Bの大きさが小さくなるだけでなく、
光点の配列の広がりも小さくなる。このように、回折格
子板12から発光ダイオード4をある程度離した方が、
光点の広がりが大きくなり、装飾性が増すことになる。
【0018】図4は本発明の他の実施例に係る装飾装置
の構成を示す断面図である。この実施例においては、発
光ダイオード4(ここでは「第1の発光ダイオード」と
呼ぶ)の他に、第2の発光ダイオード16を設けてい
る。この第2の発光ダイオード16は、反射板14の中
央に設けられた孔14aと後方に突出する支持部14b
とからなる取付部14cに取り付けられ、透光部材6に
光を直接照射するものとなっている。この第2の発光ダ
イオード16から回折格子板12までの距離は、距離a
に設定されており、また、第1の発光ダイオード4から
回折格子板12までの距離は、反射板14までの距離b
が加算されて距離a+bに設定されている。
【0019】この実施例において、その透光部材6を前
方から見ると、図5に示すように、第1の発光ダイオー
ド4から照射された光は、反射板14にて反射され、背
後から透光部材6に照射され、第2の発光ダイオード1
6から照射された光は、直接透光部材6に照射される。
第1の発光ダイオード4から照射された光は、回折格子
板12にて回折され、その干渉光によって広がりのある
複数の整列した光点4Aとして見える。一方、第2の発
光ダイオード16から照射された光は、回折格子板12
にて回折され、その干渉光によって比較的狭い範囲で整
列した複数の光点16Aとして見える。この光点4A,
16Aは、中央に光点16Aが整列し、その周囲に光点
4Aが整列するように重なって見える。
【0020】尚、この実施例においては、第2の発光ダ
イオード16を反射板14に取り付けて透光部材6を直
接照射するように構成しているが、この第2の発光ダイ
オード16も第1の発光ダイオード4と同様に反射板1
4で反射することにより光を透光部材6に照射するよう
に構成しても良い。その際に、透光部材6からの距離が
それぞれ異なるように時計体2に固定すれば良い。ま
た、反射板14を分割してそれぞれ角度を変えたり、他
の反射板を増設して空スペースに第2の発光ダイオード
16を配置するようにしても良い。
【0021】また、第1及び第2の発光ダイオード4,
16の発光色を変えることにより、光点4A,16Aの
配列の組み合わせだけでなく、色の組み合わせも設定す
ることができ、より装飾性を高めることが可能となる。
【0022】図6は本発明のその他の実施例に係る装飾
装置の構成を示す断面図である。本実施例においては、
基本的構成は図1に示すものと同様であるが、透光部材
6が振り子18の振り玉20に取り付けられて揺動可能
な状態で支持されると共に駆動されるように構成されて
いる。
【0023】この振り子18は、時計体2に設けられた
前方に突出する支軸2bに、振り竿22の上端に設けら
れた係止部24を係止することにより揺動自在に支持さ
れている。この振り子18の振り竿22の下端に設けら
れている振り玉20は、振り子18の揺動により時計体
2の開口部2aの前方を一定の周期で通過する。また、
この振り子18は、振り玉20の底部に取り付けられた
磁石26と、その下方に配置され、磁石26に磁気作用
を与える駆動回路28により駆動されている。このよう
に本実施例においては、振り子18の支持構造と磁石2
6及び駆動回路28からなる駆動装置により、透光部材
6は揺動するように構成されている。
【0024】また、本実施例における発光ダイオード4
は、透光部材6が開口部2aの前方を通過する際に点灯
するように、点灯制御回路30(図7)に接続されてい
る。この点灯制御回路30は、駆動回路28の磁気作用
に応じて発光ダイオード4を導通させて点灯するもので
あり、図7に基いて駆動回路28と点灯制御回路30の
構成と動作を説明する。
【0025】図7に示すように、駆動回路28において
は、振り玉20に取り付けられた磁石26が接近して通
過するときに検出コイル32に発生する誘起電圧をコン
デンサ34、抵抗36により所定の電圧・電流にしてト
ランジスタ40のベースに供給し、これを導通させる。
これにより、駆動コイル38がトランジスタ40を介し
て電源44に接続され、コンデンサ42により設定され
る時間だけ、この駆動コイル38に電流が流れて磁石2
6磁気反発力を与えて振り玉20を駆動する。
【0026】一方、点灯制御回路30においては、トラ
ンジスタ46のベースが抵抗48及びコンデンサ50を
介して検出コイル38とトランジスタ40の接続点に接
続されている。このトランジスタ46は、上記のように
トランジスタ40が導通して駆動コイル38に電流が流
れると、そのベースバイアスが低下して抵抗48及びコ
ンデンサ50により設定される時間だけ導通する。これ
により、トランジスタ46及び抵抗52を介して発光ダ
イオード4が電源44に接続されて点灯することにな
る。
【0027】上記のように、図6に示す装飾装置におい
ては、振り子18が揺動して振り玉20に設けられた透
光部材6が開口部2aの前を通過するときに、発光ダイ
オード4が点灯し、その光を反射板14にて反射し、開
口部2aから透光部材6に向けて照射し、その光の見え
方で装飾することになる。
【0028】尚、図6に示す装飾装置においては振り子
18の動作を利用して透光部材6を動かしたが、この
他、からくり機構の動作や、専用のモータやソレノイド
を用いて開口部2aの前を移動するように構成すること
もできる。また、この装飾装置においても、図4に示す
ように複数の発光ダイオードを配設して光の見え方や発
光色を組み合わせることが可能である。
【0029】また、何れの実施例においても、図6に示
す透光部材6のように、回折格子板12の他に第2の回
折格子板54を透過板10の表面に固着し、2つの回折
格子板12,54を通過する光で装飾するように構成し
ても良い。このように2つの回折格子板12,54を重
ね合わせて使用する場合、図8に示すように、その格子
の方向を45°ずらすことにより、回折格子板12,5
4によりそれぞれ形成される光点による模様を重ね合わ
せて、より複雑な光点模様を形成することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、反射板を用いて光源か
らの光を透光部材に照射しているので、光源を時計体の
内部上方・下方・左右端等、比較的自由にその位置を設
定することができ、装置を大型化することなく光源を透
光部材から離れた所に設置することができる。このた
め、光源からの光束のわずかな広がりを光源の位置を変
えて調節することが可能となり、これにより回折格子板
等からなる透光部材にて拡散・回折された光の広がりが
変わり、様々な光の広がりによる模様を形成することが
できる。
【0031】また、光源の配置の自由度が高まったこと
により、透光部材までの距離が異なる複数の発光ダイオ
ードを配置することが可能となり、広がりが異なる光を
組み合わせたり、光点を更に増やしたり、異なる発光色
を組み合わせて、装飾性を高めることができる。
【0032】更に、透光部材として透過板や回折格子板
又はその組み合わせを用いることにより、光源の位置を
わずかに変えるだけで、光の拡散や光点の広がり具合を
大きく変えることができる。
【0033】また、透光部材を振り子等に取り付けて周
期的に移動させ、その周期に合せて光源を点灯させるこ
とにより、上記のような光の広がりや組み合わせ等に加
えて、動きと発光タイミングによる面白味を増すことが
でき、装飾性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る装飾装置の構成を示す
断面図である。
【図2】図1に示す装飾装置の透光部材を前方から見た
ときの光点の見え方の一態様を示す正面図である。
【図3】図2に示す光源と透光部材との距離を短縮し透
光部材を前方から見たときの光点の見え方を示す正面図
である。
【図4】本発明の他の実施例に係る装飾装置の構成を示
す断面図である。
【図5】図4に示す装飾装置の透光部材を前方から見た
ときの光点の見え方の一態様を示す正面図である。
【図6】本発明のその他の実施例に係る装飾装置の構成
を示す断面図である。
【図7】図6に示す駆動回路及び発光ダイオードの点灯
状態を制御する点灯制御回路の構成を示す回路図であ
る。
【図8】透光部材に回折格子板を2つ設けた場合の光点
の見え方の一態様を示す正面図である。
【符号の説明】
2 時計体 4 発光ダイオード(第1の発光ダイオード) 6 透光部材 8 枠体 10 透過板 12 回折格子板 14 反射板 16 第2の発光ダイオード 18 振り子 20 振り玉 22 振り竿 24 係止部 26 磁石 28 駆動回路 30 点灯制御回路 54 第2の回折格子板

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、 透光性を有する透光部材と、 該透光部材の背後に配置され且つ前記光源からの光を前
    記透光部材の方向に反射する反射板と、を具備すること
    を特徴とする装飾装置。
  2. 【請求項2】 前記透光部材は回折格子板からなること
    を特徴とする請求項1記載の装飾装置。
  3. 【請求項3】 前記光源は、前記透光部材までの距離が
    異なる複数の光源を含むことを特徴とする請求項1又は
    2記載の装飾装置。
  4. 【請求項4】 前記光源は、それぞれ異なる色の光を照
    射することを特徴とする請求項3記載の装飾装置。
  5. 【請求項5】 前記光源は、前記透光部材に光を直接照
    射する光源と、前記反射板を介して前記透光部材に光を
    照射する光源を含むことを特徴とする請求項3又は4記
    載の装飾装置。
  6. 【請求項6】 前記透光部材は、その背後が見えにくく
    且つ前記光源からの光を透過する透過板と前記光源から
    の光を回折する回折格子板の一方又は両方からなること
    を特徴とする請求項1記載の装飾装置。
  7. 【請求項7】 前記透光部材を駆動して前記反射板の前
    を通過させる駆動装置を具備することを特徴とする請求
    項1又は2又は3又は4又は5又は6記載の装飾装置。
  8. 【請求項8】 前記反射板の前を前記透光部材が通過す
    るときに前記光源を点灯させる点灯制御回路を具備する
    ことを特徴とする請求項7記載の装飾装置。
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