JP2006181104A - 遊技機の照明装置 - Google Patents

遊技機の照明装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006181104A
JP2006181104A JP2004377910A JP2004377910A JP2006181104A JP 2006181104 A JP2006181104 A JP 2006181104A JP 2004377910 A JP2004377910 A JP 2004377910A JP 2004377910 A JP2004377910 A JP 2004377910A JP 2006181104 A JP2006181104 A JP 2006181104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
illumination light
light source
illumination
gaming machine
lens member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004377910A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Ebihara
昌行 海老原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Heiwa Corp filed Critical Heiwa Corp
Priority to JP2004377910A priority Critical patent/JP2006181104A/ja
Publication of JP2006181104A publication Critical patent/JP2006181104A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 遊技機の前面上部から遊技盤を照明することで遊技者が受ける悪影響を抑える。
【解決手段】 パチンコ機10の前面部分を構成するガラス枠26の前面26A上部に照明装置40を設け、照明装置40に設けた照明光源としてのLED60を内蔵するレンズ部材46を回転可能に構成する。照明装置40が備えるベース42の影で、遊技盤30の盤面上部が暗くなる場合は、遊技者が照明装置40のレンズ部材46を回転操作して、照明装置40の照明光による照明領域を変更することにより、暗くされていた盤面上部を明るくすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遊技機の照明装置に係り、詳細には、遊技機の前面上部から下方へ向けて照明光を照射し遊技盤を照明する遊技機の照明装置に関する。
パチンコ機やパチスロ機等の遊技機では、遊技の進行に応じて音声(効果音)を出力し照明による演出を行うことで遊技性を高め、また、遊技状態が変化したときなどにそのことを音声出力及び照明演出を用いて遊技者へ報知するようにしている。
例えば、パチンコ機の場合では、遊技盤や、遊技盤を覆ってパチンコ機の前面を装飾するガラス枠等に、ランプやLED等の発光手段を多数設け、通常遊技状態から当たり遊技等の特別遊技状態へ移行したとき、あるいはリーチ発生時などに、発光手段を点滅(発光/非発光)させたり明るさ(輝度)を変えるなどの照明演出を行うことで、視覚を通した遊技者への報知とその遊技に対する興趣を高めるようにしている。
一方、近年のパチンコ機では、他機種との差別化を図る上で前面デザイン(外観意匠)の重要度が増している。そのため、従来は平面的な装飾を施していたガラス枠において、遊技盤を覆うガラス板に対して枠部を前方へ突出させたり、枠部に起伏(凹凸)を設けるなどし、このガラス枠によって形成されるパチンコ機前面の装飾部位に大きな突出部を設けて前面デザインに特徴を持たせる傾向が大きくなっている。
ただし、このような突出部を前面の上部に設けたパチンコ機では、遊技場のホールにおいて、天井に設置された照明器具から照射された照明光を突出部が遮ってしまい、この突出部の影で遊技盤面の上部が暗くなり、遊技盤面に施したデザインや色彩などによる視覚効果を充分に発揮できなくなる。また、突出部がガラス板に映り込んで盤面上部の視認性を悪化させ、遊技に影響が及ぶこともある。
そこで、このパチンコ機の前面上部に形成した突出部の下面に、遊技盤を照明する照明光源を設けて上記問題の改善を図っている機種がある。
また、遊技盤面の上部における遊技領域外に発光部ユニットを設け、この発光部ユニットから遊技領域内に配置した反射鏡を備える遊技部品(反射風車)に向けて演出用の照明光を照射するものもある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−310879号公報
上述した前面上部の突出部下面に照明光源を設けたパチンコ機の場合、照明光源が突出部の下面に固定されているため、照明光の照射方向を変えて照明領域を変更することはできない。パチンコ機による遊技では、遊技者がパチンコ機の前方に着座して遊技盤を目視するが、その視線の高さは体格差や体勢によって遊技者毎に異なる。そのため、上方から遊技盤を照明するこの照明光源に対しては、遊技者の体勢によっては視線が変化するため、ガラス板で反射した反射光(眩光)が視界に入ることがある。その場合、上記反射光によって遊技盤面が視認しにくくなり、さらに、遊技者が反射光を視界に受け入れる姿勢を継続させた場合には、継続して眩光を受けるために眼精疲労も懸念される。
一方、特許文献1の場合は、発光部ユニットからの光で遊技盤面の上部が照明されるものの、発光部ユニットは遊技盤面に近接配置されているため、照射光が遊技盤面に映り込みやすくなる。また、光源にLEDを用いていることで、遊技者の姿勢によっては視界内で光源に近い部位ほど点状で眩しい反射光が現れやすくなり、この反射光によって、やはり遊技者の視覚が刺激され目の疲れを招きやすくなる問題がある。
本発明は上記事実を考慮して、遊技機の前面上部から遊技盤を照明することで遊技者が受ける悪影響を抑え、且つ、遊技機のデザイン性や遊技性が損われることを防止することができる遊技機の照明装置を提供することを課題とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、遊技機の前面上部に設けられ、下方へ向けて照明光を照射し遊技盤を照明する照明光源と、遊技者の操作により前記照明光源を移動させ、前記照明光の照射方向を変更する照明光源移動手段と、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の発明では、遊技機の前面上部に設けられた照明装置において、遊技者の操作により、照明光源移動手段によって照明光源が移動されると、その遊技機の前面上部に配置された照明光源から下方へ照射された照明光は照射方向が変更される。これにより、遊技者は、この照明光によって照明する領域を任意に調整し、遊技盤面や、遊技盤を覆うガラス板で生じる反射光が視界に入らないようにしてその影響を回避することができる。
また、例えば前面上部に突出部を設けたデザインの遊技機であっても、その突出部の下面等に上記の照明装置を配置して突出部の下方を照明することにより、突出部の影によって暗くなりやすい遊技盤の上部を明るくすることができる。これにより、遊技盤面に施されたデザインや色彩などが鮮明になり、その視覚効果が充分に発揮されるようになる。また、突出部がガラス板に映り込んで盤面上部の視認性を悪化させ、遊技に影響を与えるようなことも防止できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の遊技機の照明装置において、前記遊技機の前面に沿って配置された複数の前記照明光源と、その複数の照明光源を個別に移動させる複数の前記照明光源移動手段と、を有することを特徴としている。
請求項2に記載の発明では、遊技機の前面に沿って配置した複数の照明光源により、例えば単独の照明光源よりも遊技盤の広い範囲を照明することができるため、照明効果が高められる。また、この複数の照明光源は、各々に対応して設けられた複数の照明光源移動手段によって個別に移動できるため、遊技者が各照明光源によるそれぞれの照明領域を個別に調整して、例えば遊技盤の特定部をより明るくする又は暗くするなど、照明領域毎の照明効果に明暗差をつけ、多彩な照明状態を作り出すこができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の遊技機の照明装置において、前記照明光源移動手段は、前記照明光源が取り付けられる取付部材と、前記取付部材を前記遊技機の前面と略平行な回転軸線周りに回転可能に支持する支持手段と、前記取付部材に連結され取付部材を手動で回転操作するための操作部材と、を有することを特徴としている。
請求項3に記載の発明では、遊技者が手動で操作部材を回転操作すると、この操作部材に連結されるとともに支持手段によって回転可能に支持された取付部材が遊技機の前面と略平行な回転軸線周りに回転する。そして、取付部材に取り付けられた照明光源が回転移動し、照明光の照射方向が変更される。
このような、手動式で且つ機構的な照明光源移動手段であれば、構成が簡素化され安価に作製することができる。また、回転式であれば、光照射方向(照明領域)の微調整等も容易であり、さらに、例えば照明光源を上下方向に直線的にスライドさせるようなスライド式の構成に比べて、照明光源移動手段及び照明装置全体を小型化することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の遊技機の照明装置において、前記照明光源移動手段は、前記照明光源が取り付けられる取付部材と、前記取付部材を前記遊技機の前面と略平行な回転軸線周りに回転可能に支持する支持手段と、前記取付部材を回転させる回転駆動手段と、前記回転駆動手段を駆動操作するための操作手段と、を有することを特徴としている。
請求項4に記載の発明では、遊技者が操作手段を操作すると、回転駆動手段が駆動し、支持手段によって回転可能に支持された取付部材を遊技機の前面と略平行な回転軸線周りに回転させる。これにより、取付部材に取り付けられた照明光源が回転移動し、照明光の照射方向が変更される。
このように、照明光源を自動で回転移動させる構成であれば、照明光源の光照射方向の変更操作が容易となる。また、この照明装置は回転駆動手段を有することで、回転駆動手段を遊技の進行に応じて駆動制御することにより、照明装置の照明光を用いた演出を行うこともできる。
請求項5に記載の発明は、請求項3又は請求項4記載の遊技機の照明装置において、前記照明光源が前記取付部材の回転方向に沿って複数設けられていることを特徴としている。
請求項5に記載の発明では、照明光源を取付部材の回転方向に沿って複数設けることにより、例えば、遊技盤へ向けられた照明光源は遊技盤照明用として使用し、遊技機前方へ向けられた照明光源は照明演出用に使用するなどの使い分けが可能となり、1つの照明装置によって遊技盤を照明しつつ照明演出を行うことが可能となる。また、請求項3の発明にあるような手動式の構成であっても、照明演出機能を割り当てた照明光源を、例えば遊技の進行に応じて点滅させたり輝度を変化させることで照明による演出効果を作り出すことができる。
本発明の遊技機の照明装置は上記構成としたので、遊技機の前面上部から遊技盤を照明することで遊技者が受ける悪影響を抑えることができ、且つ、遊技機のデザイン性や遊技性が損われることを防止することができる。
以下、本発明の実施形態に係るパチンコ機及び照明装置について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1には本発明の第1の実施形態に係るパチンコ機の前面上部側が示され、図2にはそのパチンコ機の前面上端部に設けられた本実施形態に係る照明装置が示されている。
図1に示されるように、パチンコ機10は、パチンコ機10の外郭を構成するとともにパチンコホールの島設備に設置される矩形状の外枠12を備えている。外枠12の前面には矩形額縁状の内枠14が配置されており、内枠14は、外枠12に左側端部が軸支されて開閉可能に取り付けられている。
内枠14の前面上部には、略楕円形の窓部24にガラス板22を装着したガラス枠26が配置されており、ガラス枠26は左側端部が内枠14に軸支されて開閉可能に取り付けられている。このガラス枠26の裏面に対向する内枠14の前面には、図2に示されるように遊技盤30がセットされており、遊技盤30は、ガラス枠26を内枠14に閉塞した状態でガラス枠26(ガラス板22)に覆われるようになっている。
ガラス枠26の前面26Aにおける左上角部付近及び右上角部付近には、遊技の進行に応じて点灯、消灯、及び点滅し照明による演出効果を生み出す照明演出用の表示灯28が複数設けられている。また、ガラス枠26の前面26Aにおける上部中央には、本実施形態の照明装置40が設けられている。
照明装置40は、ガラス枠26の前面26Aに取り付けられたベース42を備えている。このベース42は、パチンコ機10の幅方向に沿って延出されるとともにガラス枠26に形成された窓部24の上縁に略沿って屈曲しており、さらに、ガラス枠26の前面26Aから前方へ突出されてその前面には装飾が施されている。本実施形態のパチンコ機10は、このベース42によって前面の上部に突出部が設けられたデザインとされている。
ベース42の中央部には、幅方向を長手とした矩形状の開口部44が形成されている。この開口部44内には、光透過性を有する合成樹脂で円筒状に形成されたレンズ部材46が嵌め込まれており、レンズ部材46は、図示のように、軸心L1がガラス枠26の前面26Aと略平行な向きで、且つ、略水平方向な向きとされて窓部24(ガラス板22)の真上に配置されている。
図2に示されるように、レンズ部材46内の中央部(軸心部)には、レンズ部材46とほぼ同じ幅寸法とされ、軸心L1と平行な向きに配置された略多角形柱状の回転部材48が取り付けられている。回転部材48は、後方へ延出された連結部50がレンズ部材46の内周面に固着されることで、レンズ部材46と一体化(連結)されている。
回転部材48の右側面における中央部は、ロックギア52が固着されている。このロックギア52と回転部材48には、レンズ部材46の軸心L1と同軸的に貫通孔が形成されており、貫通孔には支軸54が回転可能に挿通されている。また、支軸54は、回転部材48の左側面及びロックギア52の右側面から突出された左右両端部がベース42に固定されている。
これにより、回転部材48及びレンズ部材46は、支軸54に回転可能に支持され軸心L1を回転中心(回転軸線)として回転する。また、レンズ部材46は、この支軸54に回転部材48を介して支持されることにより、上述したように、ベース42の開口部44内に配置されている。
ベース42の内部には、ロックギア52と対応する上方位置に、ロックピン56が設けられている(図1参照)。このロックピン56は、先端(下端)部が略円錐形とされ、基端(上端)部が、ベース42内に形成された図示しない孔部に挿入されて上下方向に移動可能とされている。また、ロックピン56の中間部には圧縮コイルばね58が嵌挿されており、この圧縮コイルばね58のばね力でロックピン56は下方へ付勢され、先端部をロックギア52の複数の歯の間に形成された複数の溝部の何れか1つに係合させている。
これにより、ロックギア52がロックピン56によってロックされ、レンズ部材46は回転が規制されるとともにその停止位置に保持される。また、ロックピン56と上記溝部との間に作用する係合力よりも大きな回転力をレンズ部材46に加えると、ロックピン56による上記溝部へのロックが解除され、レンズ部材46を回転させることができる。また、このようにレンズ部材46を回転させて、回転方向の位置を変更し停止させると、ロックピン56の先端部が再び複数の溝部の何れか1つに係合してロック状態となり、レンズ部材46はその変更された位置に保持される。
レンズ部材46内に設けられた略多角形柱状の回転部材48には、その外周面における前側及び下側に位置する4つの面に、照明光源となるLED(発光素子)60を実装した照明基板62がそれぞれ取り付けられている。このように、回転部材48の外周面における複数の面に照明基板62をそれぞれ配置することで、複数のLED60が回転部材48の回転方向に沿って設けられた構成となっている。
このLED60を備えた照明基板62は、図1に示されるように、回転部材48の1つの面に5個設けられており、それらは、回転部材48の幅方向(レンズ部材46の軸心L1)に沿って所定の間隔で配置されている。また、各照明基板62のLED60は、図示しない制御部に接続されており、その制御部によって発光制御される。
図2に示されるように、回転部材48の各面に配置されたLED60がそれぞれ発光すると、各LED60から出射された照明光LTは、レンズ部材46を透過して放射状に照射される。また、回転部材48の回転方向で隣接する2つのLED60から出射される各照明光LTの照射方向の角度差は、約45度となるように設定されている。
本実施形態の照明装置40は以上の構成とされており、この照明装置40が前面上部に設けられた本実施形態のパチンコ機10では、図2に示されるように、ホールの天井64に設置された照明器具66との位置関係によっては、その照明器具66からの照明光を突出部であるベース42が遮ってしまい、このベース42の影Kで、遊技盤30の盤面30Aの上部が暗くなる場合がある。
その場合、遊技者は、照明装置40のレンズ部材46を回転操作して、照明装置40の照明光による照明領域(光照射方向)を変更する。例えば、図2に示されるように、遊技盤30を照明するために下向きに照射されている照明光LTが、レンズ部材46を透過してほぼ真下へ照射されている場合、盤面30Aの上部に対しては、この照明光LTによる照明効果よりも上記の影Kによる影響の方が大きくなって、盤面30Aの上部がさほど明るくならないことがある。
そこで、遊技者が盤面30Aの上部を暗く感じる場合には、レンズ部材46を手で回転操作し、下向き方向へ回転させる(図2の矢印A方向)。すると、上記の照明光LTの照射方向が後ろ向きに変えられ、図3に示されるように、照明光LTが盤面30Aの上部側へ照射されるようになり、暗くされていた盤面30Aの上部を明るくすることができる。このように、遊技者は、遊技盤30を照明する照明光LTの照明領域を任意に調整して盤面30Aの明るさを調整することができる。これにより、盤面30Aに施されたデザインや色彩などが鮮明になり、その視覚効果を充分に発揮することができる。また、ベース42がガラス板22に映り込んで盤面30A上部の視認性を悪化させ、遊技に影響を与えるようなことも防止できる。
また、例えばガラス枠26の前面26A上部にベース42よりも更に大きな突出部を設けたデザインのパチンコ機であっても、その突出部の下面等に、本実施形態のような光源(LED60)を内蔵した可動式のレンズ部材46を配置することで、同様の効果が得られる。
また、遊技時に姿勢を変えるなどして視線を変化させる遊技者は、この遊技盤30を照明するための照明光LTが、盤面30Aや、遊技盤30を覆うガラス板22に反射して視界に入る場合にも、上述したレンズ部材46の回転操作によって、その反射光を視界の外に移動させることができる。これにより、上記反射光によって遊技盤面が視認しにくくなることはなく、また、例えば遊技中にその反射光を長時間目視した場合等に懸念される眼精疲労を軽減することができる。
また、本実施形態の照明装置40では、上述したように、遊技者が手動でレンズ部材46を回転操作すると、このレンズ部材46に連結されるとともに支軸54によって回転可能に支持された回転部材48が、ガラス枠26の前面26Aと略平行な回転軸線(軸心L1)周りに回転する。そして、回転部材48に取り付けられた照明基板62のLED60が回転移動し、照明光LTの照射方向が変更される。
このように、レンズ部材46に内蔵した照明光源としてのLED60を移動させるための照明光源移動手段を、手動式で且つ機構的な構成としていることにより、その照明光源移動手段の構成が簡素化され安価に作製することができる。また、本実施形態のような回転式であれば、光照射方向(照明領域)の微調整等も容易であり、さらに、例えば照明光源を上下方向に直線的にスライドさせるようなスライド式の構成に比べて、照明光源移動手段及び照明装置全体を小型化することができる。
(第2の実施形態)
次に本発明の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同一の部分には同一の符号を付して説明を省略し、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
図4に示されるように、第2実施形態に係る照明装置70では、ガラス枠26の前面26A上部に取り付けられたベース72に、同一構成のレンズ部材76が2個設けられている。
ベース72には、ガラス枠26の窓部24に沿って略円弧状に屈曲された下縁の左端部近傍及び右端部近傍に、一対の開口部74が形成されており、上記2個のレンズ部材76は、この一対の開口部74に1個ずつ嵌め込まれている。
このレンズ部材76は、第1実施形態のレンズ部材46を小型化したものであり、その内部の構成は第1実施形態の構成とほぼ同じにされている。
また、左側に配置されたレンズ部材76は、軸心L2がガラス枠26の前面26Aと略平行な向きで、且つ、ベース72の下縁に略沿って右上から左下方向へ傾斜した向きとされている。一方、右側に配置されたレンズ部材76は、軸心L3がガラス枠26の前面26Aと略平行な向きで、且つ、ベース72の下縁に略沿って左上から右下方向へ傾斜した向きとされている。
本実施形態の照明装置70は以上の構成とされており、この照明装置70では、遊技者が遊技盤30の照明状態を変更する際に、2個のレンズ部材76を個別に回転操作することで、それぞれの照明光によって照明される各領域(遊技盤30の左上部及び右上部)の照明状態を個別に調整することができる。例えば、遊技球が遊技盤30へ打ち込まれる盤面30Aの左上部は、視認性を高めるために、左側のレンズ部材76を回転調整して明るく照明し、また、盤面30Aの右上部は、照明による眩しさで目が疲れないようにするために、右側のレンズ部材76を回転調整して多少暗くするなど、照明領域毎の照明効果に明暗差をつけることができる。このように、本実施形態の照明装置70を用いた遊技盤30の照明では、盤面30Aの左上部及び右上部の照明効果に明暗差をつけた多彩な照明状態を作り出すこができる。
(第3の実施形態)
次に本発明の第3実施形態について説明する。なお、この第3実施形態も第1実施形態と同一の部分には同一の符号を付して説明を省略し、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
図5に示されるように、第3実施形態に係る照明装置80では、ガラス枠26の前面26Aにおける上部中央に配置されたベース82に、同一構成のレンズ部材86が5個設けられている。
ベース82の下部中央には、幅方向を長手とした矩形状の開口部84が形成されており、上記5個のレンズ部材86は、この開口部84に同軸的に、且つ、隣接配置されて嵌め込まれている。また、各レンズ部材86は、第1実施形態と同じく、軸心L4がガラス枠26の前面26Aと略平行な向きで、且つ、略水平方向な向きとされて窓部24(ガラス板22)の真上に配置されている。
図6に示されるように、レンズ部材86内の中央部(軸心部)には、レンズ部材86とほぼ同じ幅寸法とされ、軸心L4(図5参照)と平行な向きに配置された略多角形柱状の回転部材88が取り付けられている。第1実施形態と同じく、この回転部材88も略後方へ延出された連結部90がレンズ部材86の内周面に固着されて回転部材88と一体化(連結)されており、さらに、軸心L4と同軸的に形成された貫通孔に支軸54が挿通されて、支軸54に回転可能に支持されている。
また、この回転部材88の外周面における前側、下側、及び後側に位置する3つの面には、照明基板62がそれぞれ取り付けられている。ここでも、第1実施形態と同様に、回転部材88の外周面における複数の面に照明基板62をそれぞれ配置することで、複数のLED60が回転部材88の回転方向に沿って設けられた構成となっている。
回転部材88の外周面には、略上端部に突起状のストッパー92が設けられ、ストッパー92の後側に、複数のロックツメ94が同ピッチで形成されている。
また、ベース42の内部には、天井面の前端部に下方へ突出された受け部96が設けられ、ロックツメ94と対応する上方位置(ベース42内の後側の上隅部)に、第1実施形態で説明したロックピン56が設けられている。このロックピン56の基端部は、ベース82に形成された孔部98に摺動可能に挿入されている。
これにより、ロックピン56は、基端部が孔部98にガイドされて略上下方向に移動可能とされるとともに、中間部に嵌挿された圧縮コイルばね58のばね力で略下方へ付勢され、略円錐形とされた先端部を、複数のロックツメ94間に形成された複数の溝部の何れか1つに係合させている。そして、レンズ部材86は、第1実施形態と同様に、ロックピン56によりロックされて回転が規制され、その停止位置に保持されている。
また、ロックピン56と上記溝部の間に作用する係合力よりも大きな回転力をレンズ部材86に加えると、ロックピン56による上記溝部へのロックが解除され、レンズ部材86を回転させることができる。さらに、このレンズ部材86を下向き方向(図5の矢印B方向)へ回転させた場合には、所定位置まで回転させると、ベース82に設けられた受け部96にストッパー92が当接して回転が規制され、それ以上回転できなくなる。
本実施形態の照明装置80は以上の構成とされており、この照明装置80では、ガラス枠26の前面26Aに沿って配置した5個のレンズ部材86からそれぞれ照射される照明光により、遊技盤30の広い範囲を照明することができるため、照明効果が高められる。また、遊技者が遊技盤30の照明状態を変更する際には、遊技盤30の真上に配置された5個のレンズ部材86を個別に回転操作することで、それぞれの照明範囲を個別に調整することができる。これにより、この照明装置80を用いた遊技盤30の照明においても、第2実施形態の照明装置70と同様に、遊技者が自分の望む照明状態を作り出すこができる。
(第4の実施形態)
次に本発明の第4実施形態について説明する。この第4実施形態の照明装置は、第1実施形態の照明装置40における変形例で、レンズ部材46の回転を自動で行うようにしたものであり、第1実施形態と同一の部分には同一の符号を付して説明を省略し、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
図7及び図8に示されるように、第4実施形態に係る照明装置100では、ベース42内におけるロックギア52に上方に、ロックピン56及び圧縮コイルばね58に替えて、ステッピングモータ102及び中間ギア106が設けられている。
中間ギア106は、ベース42内の図示しない取付部に回転可能に取り付けられてロックギア52に噛み合っており、この中間ギア106には、ステッピングモータ102のモータ軸の先端部に取り付けられた駆動ギア104が噛み合っている。
また、本実施形態の照明装置100は、図8に示されるように、ステッピングモータ102を駆動制御する制御部110を備えており、この制御部110は、レンズ部材46内に設けられた各LED60の発光制御も行うよう構成されている。
図7に示されるように、ガラス枠26の前面26A上部に取り付けられたベース42の右側端部には、操作スイッチユニット112が設けられている。この操作スイッチユニット112は、上部側に、レンズ部材46を上向き回転方向へ回転させるための操作スイッチ114が設けられており、下部側に、レンズ部材46を下向き回転方向へ回転させるための操作スイッチ116が設けられている。また、操作スイッチユニット112は制御部110に接続されており、操作スイッチ114、116が押圧操作された際に、各操作信号を制御部110に出力する。
本実施形態の照明装置100は以上の構成とされており、この照明装置100では、遊技者が遊技盤30の照明状態を変更する際には、操作スイッチユニット112の操作スイッチ114又は操作スイッチ116を押圧操作する。
例えば、操作スイッチ114が押圧されると、その操作スイッチ114が押圧されたことを示す操作信号が操作スイッチユニット112から制御部110に出力され、制御部110は、この操作信号の入力に基づいてステッピングモータ102を所定の回転方向へ駆動制御する。ここで、ステッピングモータ102が作動し駆動ギア104を回転駆動させると、中間ギア106が回転してロックギア52が所定方向へ回転され、レンズ部材46は軸心L1周りに上向き回転方向へ回転される。
また、操作スイッチ116が押圧された場合は、その操作スイッチ116が押圧されたことを示す操作信号が操作スイッチユニット112から制御部110に出力され、制御部110は、ステッピングモータ102を上記所定の回転方向とは逆方向へ駆動制御する。そして、レンズ部材46は軸心L1周りに下向き回転方向へ回転される。
これにより、レンズ部材46に内蔵された各LED60が回転移動し、各照明光LTの照射方向が変更される。
なお、このレンズ部材46の回転動作は、操作スイッチ114、116が押圧操作されている間継続され、操作解除されると停止する。
このように、本実施形態の照明装置100では、操作スイッチ114、116を押圧操作するだけで、照明装置100による遊技盤30の照明状態を変更できるため、その変更操作が容易となる。また、この照明装置100にはステッピングモータ102を設けていることで、このステッピングモータ102を遊技の進行に応じて駆動制御することにより、例えば、当たり発生時等に、レンズ部材46を所定時間だけ回転移動させて光の回転移動を用いた照明演出を作り出す、あるいは、レンズ部材46の回転位置を一時的に変更して、遊技盤30の特定部や遊技機前方の遊技者を照明するスポットライトのような照明演出を作り出すなど、照明装置100に照明光を用いた演出機能を付加することもできる。また、このような演出動作後は、照明光の照射方向を元に戻して再び遊技盤30を所望の照明状態で照明することにより、上述した効果を維持することができる。
以上、本発明を上述した第1〜第4の実施形態により詳細に説明したが、本発明はそれらに限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の形態が実施可能である。
例えば、第4実施形態で説明したレンズ部材(照明光源)を自動で回転移動させる構成、及び、照明装置に照明光を用いた演出機能を付加する構成は、第2及び第3実施形態で説明した照明装置に適用することも可能である。
また、第1〜第3実施形態のような手動式の構成であっても、レンズ部材46、76、86に内蔵したLED60を回転部材48、88の回転方向に沿って複数設けていることにより、例えば、遊技盤30へ向けられたLED60は遊技盤照明用として使用し、パチンコ機10前方へ向けられたLED60は、遊技の進行に応じて点滅させたり輝度を変化させることで照明による演出効果を作り出す照明演出用に使用するなどの使い分けが可能となり、1つの照明装置によって遊技盤30を照明しつつ照明演出を行うことが可能となる。
また、第1〜第3実施形態では、レンズ部材46、76、86に、LED60を覆うカバー機能と、LED60を回転移動させるための操作部材としての機能とを持たせているが、この操作部材は、例えばレンズ部材の側面部にリング状やレバー状の別部材を設けるなどして、レンズ部材とは別の操作専用の部材によって構成するようにしてもよい。
また、照明光源(LED60)移動させるための照明光源移動手段の構成については、上述したような回転式の構成に限らず、照明光源を上下方向に直線的にスライドさせるようなスライド式の構成としてもよい。
本発明の第1の実施形態に係るパチンコ機の前面上部側を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る照明装置の構成と照明状態を説明するために、その照明装置が設けられたパチンコ機の上部を示す側断面図である。 図2の照明装置により遊技盤の上部を照明した状態の側断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るパチンコ機の前面上部側を示す斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係るパチンコ機の前面上部側を示す斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係る照明装置が設けられたパチンコ機の上部を示す側断面図である。 本発明の第4の実施形態に係るパチンコ機の前面上部側を示す斜視図である。 本発明の第4の実施形態に係る照明装置が設けられたパチンコ機の上部を示す側断面図である。
符号の説明
10 パチンコ機(遊技機)
26 ガラス枠
26A 前面(遊技機の前面)
30 遊技盤
40 照明装置
42 ベース(照明光源移動手段/支持手段)
46 レンズ部材(照明光源移動手段/操作部材)
48 回転部材(照明光源移動手段/取付部材)
54 支軸(照明光源移動手段/支持手段)
60 LED(照明光源)
70 照明装置
72 ベース(照明光源移動手段/支持手段)
76 レンズ部材(照明光源移動手段/操作部材)
80 照明装置
82 ベース(照明光源移動手段/支持手段)
86 レンズ部材(照明光源移動手段/操作部材)
88 回転部材(照明光源移動手段/取付部材)
100 照明装置
102 ステッピングモータ(回転駆動手段)
112 操作スイッチユニット(操作手段)
114 操作スイッチ
116 操作スイッチ
L1〜L4 軸心(回転軸線)

Claims (5)

  1. 遊技機の前面上部に設けられ、下方へ向けて照明光を照射し遊技盤を照明する照明光源と、
    遊技者の操作により前記照明光源を移動させ、前記照明光の照射方向を変更する照明光源移動手段と、
    を有することを特徴とする遊技機の照明装置。
  2. 前記遊技機の前面に沿って配置された複数の前記照明光源と、その複数の照明光源を個別に移動させる複数の前記照明光源移動手段と、を有することを特徴とする請求項1記載の遊技機の照明装置。
  3. 前記照明光源移動手段は、前記照明光源が取り付けられる取付部材と、前記取付部材を前記遊技機の前面と略平行な回転軸線周りに回転可能に支持する支持手段と、前記取付部材に連結され取付部材を手動で回転操作するための操作部材と、を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技機の照明装置。
  4. 前記照明光源移動手段は、前記照明光源が取り付けられる取付部材と、前記取付部材を前記遊技機の前面と略平行な回転軸線周りに回転可能に支持する支持手段と、前記取付部材を回転させる回転駆動手段と、前記回転駆動手段を駆動操作するための操作手段と、を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技機の照明装置。
  5. 前記照明光源が前記取付部材の回転方向に沿って複数設けられていることを特徴とする請求項3又は請求項4記載の遊技機の照明装置。
JP2004377910A 2004-12-27 2004-12-27 遊技機の照明装置 Pending JP2006181104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004377910A JP2006181104A (ja) 2004-12-27 2004-12-27 遊技機の照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004377910A JP2006181104A (ja) 2004-12-27 2004-12-27 遊技機の照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006181104A true JP2006181104A (ja) 2006-07-13

Family

ID=36734626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004377910A Pending JP2006181104A (ja) 2004-12-27 2004-12-27 遊技機の照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006181104A (ja)

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008200216A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Samii Kk 遊技機
JP2008200217A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Samii Kk 遊技機
JP2008228950A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 Samii Kk 遊技機用照明構造、遊技機及び周囲部材
JP2009011369A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2009148334A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Sammy Corp 遊技機用発光装置、並びに、遊技機
JP2009254714A (ja) * 2008-04-19 2009-11-05 Sammy Corp 遊技機
JP2009261418A (ja) * 2008-04-21 2009-11-12 Sammy Corp 遊技機
JP2010082206A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
JP2010125167A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Kyoraku Sangyo Kk 可動演出役物、およびこれを備える遊技機
JP2012217691A (ja) * 2011-04-11 2012-11-12 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
JP2013166053A (ja) * 2013-06-05 2013-08-29 Sammy Corp 遊技機
JP2013173030A (ja) * 2013-06-10 2013-09-05 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
JP2018191854A (ja) * 2017-05-16 2018-12-06 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2018191864A (ja) * 2017-05-16 2018-12-06 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2018191865A (ja) * 2017-05-16 2018-12-06 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2020103391A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP2020103381A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP2020103390A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP2020103377A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP2020103382A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP2020141925A (ja) * 2019-03-08 2020-09-10 株式会社ソフイア 遊技機
JP2020141926A (ja) * 2019-03-08 2020-09-10 株式会社ソフイア 遊技機
JP2021184884A (ja) * 2018-12-26 2021-12-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP2021184883A (ja) * 2018-12-26 2021-12-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP7341557B2 (ja) 2018-12-26 2023-09-11 株式会社ソフイア 遊技機

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008200216A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Samii Kk 遊技機
JP2008200217A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Samii Kk 遊技機
JP2008228950A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 Samii Kk 遊技機用照明構造、遊技機及び周囲部材
JP2009011369A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2009148334A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Sammy Corp 遊技機用発光装置、並びに、遊技機
JP2009254714A (ja) * 2008-04-19 2009-11-05 Sammy Corp 遊技機
JP2009261418A (ja) * 2008-04-21 2009-11-12 Sammy Corp 遊技機
JP2010082206A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
JP2010125167A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Kyoraku Sangyo Kk 可動演出役物、およびこれを備える遊技機
JP2012217691A (ja) * 2011-04-11 2012-11-12 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
JP2013166053A (ja) * 2013-06-05 2013-08-29 Sammy Corp 遊技機
JP2013173030A (ja) * 2013-06-10 2013-09-05 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機
JP2018191865A (ja) * 2017-05-16 2018-12-06 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2018191864A (ja) * 2017-05-16 2018-12-06 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2018191854A (ja) * 2017-05-16 2018-12-06 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2020103382A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP2020103381A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP2020103390A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP2020103377A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP2020103391A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP2021184884A (ja) * 2018-12-26 2021-12-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP2021184883A (ja) * 2018-12-26 2021-12-09 株式会社ソフイア 遊技機
JP7169019B2 (ja) 2018-12-26 2022-11-10 株式会社ソフイア 遊技機
JP7246769B2 (ja) 2018-12-26 2023-03-28 株式会社ソフイア 遊技機
JP7341557B2 (ja) 2018-12-26 2023-09-11 株式会社ソフイア 遊技機
JP2020141925A (ja) * 2019-03-08 2020-09-10 株式会社ソフイア 遊技機
JP2020141926A (ja) * 2019-03-08 2020-09-10 株式会社ソフイア 遊技機
JP7108314B2 (ja) 2019-03-08 2022-07-28 株式会社ソフイア 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006181104A (ja) 遊技機の照明装置
JP4912078B2 (ja) 装飾体揺動ユニット
JP4974646B2 (ja) パチンコ機
JP4503364B2 (ja) 遊技機の補助演出装置
JP4529122B2 (ja) 遊技機
JP5758245B2 (ja) 遊技機
JP4503363B2 (ja) 遊技機の補助演出装置
US9605823B2 (en) Lighting apparatus
JP5168293B2 (ja) 遊技機
JP3771082B2 (ja) 遊技機における電飾装置
JP2009233360A (ja) 遊技機
JP5666960B2 (ja) 遊技機
JP4043918B2 (ja) 遊技機
JP2003290446A (ja) 遊技機
JP5024092B2 (ja) パチンコ機
JP4978944B2 (ja) 遊技機の装飾部材及びそれを備えた遊技機
JP2013094465A (ja) パチンコ遊技機
JP2005095566A (ja) 遊技機
JP5686707B2 (ja) 遊技機
JP5455959B2 (ja) 遊技機
JP5168290B2 (ja) 遊技機
JP5787682B2 (ja) 遊技機
JP5890132B2 (ja) 遊技機
JP6062412B2 (ja) 遊技機
JP5168294B2 (ja) 遊技機